...

ASP システムメッセージ集 V27

by user

on
Category: Documents
144

views

Report

Comments

Transcript

ASP システムメッセージ集 V27
<マニュアル訂正連絡票>
ASP システムメッセージ集
V27
[J2K0-5402-01]
2014 年 4 月 4 日発行
修正箇所(章節項):
S5057 (NASバックアップ機能でエラーが発生した)
旧 記 事
補足情報一覧(続く)
エラー
詳細情報1
詳細情報2
詳細情報3
意味
利用者処置
コード
1049
CIFS エラーコ Windows ユー ドメイン名
NAS 装置へのユーザ認証で失
Windows ユーザ名,パスワード,
ード
敗した.
ドメイン名が適切であるか確認
ザ名
する.
詳細情報やログファイルの出
力結果を元に調査する.
新 記 事
補足情報一覧(続く)
エラー
詳細情報1
詳細情報2
詳細情報3
意味
利用者処置
コード
1049
CIFS エラーコ Windows ユー ドメイン名
NAS 装置へのユーザ認証で失
ード
敗した.
ザ名
・Windows ユーザ名,パスワード,
ドメイン名が適切であるか確
認する.
・NAS 装置とドメインサーバの時
刻が一致しているか確認する.
・詳細情報やログファイルの出力
結果を元に調査する.
2013 年 8 月 22 日発行
修正箇所(章節項):
S7884 (WWW サーバでエラーが発生した)
旧 記 事
補足情報一覧(続く)
エラー 詳細情報 1 詳細情報 2 詳細情報 3
意味
処置
コード
4817
プロセス ID
−
−
指定時間内にサーブレット
Container23StopTimer 命令の
・コンテナが終了しなかっ
値を大きくする.
たため,サーブレット・コ
ンテナプロセスの強制終了
を試みた.
新 記 事
補足情報一覧(続く)
エラー 詳細情報 1 詳細情報 2 詳細情報 3
意味
処置
コード
4817
プロセス ID
−
−
指定時間内にサーブレット
Container23StopTimer 命令の
・コンテナが終了しなかっ
値を大きくする.
たため,サーブレット・コ
ンテナプロセスの強制終了
を試みた.
この処置を施しても本現象が
発生する場合,以下の資料を採取
して SE に連絡する.
・COREDUMP ファイル
(出力された場合)
・DSPTCPS コマンドの表示結果リ
スト
本現象発生直後に,以下のパラ
メタを指定して DSPTCPS コマン
ドを投入する.
SOCKNUM-@YES
ACTSOCK-@YES
TCPCOUNT-@YES
・システムログ
・WWW サーバ/EX のエラーログ
・Web アプリケーション 2.3 の標
準出力ログ
・Web アプリケーション 2.3 のサ
ーブレット・コンテナログ
2012 年 12 月 20 日発行
修正箇所(章節項):
S5161
旧 記 事
DUAL VOLUME CANCELED
5161
二重化ボリュームが解除されている
補足情報:
LOG-ハードウェアログ番号,補足メッセージ,装置名
発信元:
SC|DEV|DUALDISK
メッセージのレベル:
R
原因:
二重化ディスクシステムにおいて,解除状態のディスクが存在した.
利用者処置:
補足情報で表示された装置名の二重化状態を,REFSYS コマンドで確認し,ANSCONT コマンドで応答する.その後,
SETDLDA コマンドで二重化状態に設定する.
システム処置:
本メッセージ出力後,解除状態のディスクとして運用を続行する.
注意:
・ ワークステーション表示………あり
・ ロギング先………JOBLOG
新 記 事
DUAL VOLUME CANCELED (PLEASE DO NOT IMPL/IPL)
5161
二重化ボリュームが解除されている (IMPL/IPL 厳禁)
補足情報:
LOG-ハードウェアログ番号,補足メッセージ,装置名
発信元:
SC|DEV|DUALDISK
メッセージのレベル:
R
原因:
二重化ディスクシステムにおいて,解除状態のディスクが存在した.
利用者処置:
二重化ボリュームの管理情報の詳細を DSPHLOG コマンドで採取し,CE に連絡する.なお,原因が判明するまで
IMPL,IPL を行ってはならない.
システム処置:
本メッセージ出力後,解除状態のディスクとして運用を続行する.
注意:
・ ワークステーション表示………あり
・ ロギング先………JOBLOG
修正箇所(章節項):
S5317
旧 記 事
DUAL VOLUME IS CANCELED
5317
二重化ボリュームが解除された
補足情報:
[保守情報]
発信元:
SC|DEV|装置名
メッセージのレベル:
C
原因:
システムの初期化時に二重化ボリュームの管理情報に不整合が発生したため,二重化ボリュームを解除した.
利用者処置:
二重化ボリュームの管理情報の詳細を DSPHLOG コマンドで採取し,CE に連絡する.
システム処置:
処理を続行する.
注意:
・ ワークステーション表示………あり
・ ロギング先………SYSLOG
新 記 事
DUAL VOLUME IS CANCELED (PLEASE DO NOT IMPL/IPL)
5317
二重化ボリュームが解除された (IMPL/IPL 厳禁)
補足情報:
[保守情報]
発信元:
SC|DEV|装置名
メッセージのレベル:
C
原因:
システムの初期化時に二重化ボリュームの管理情報に不整合が発生したため,二重化ボリュームを解除した.
利用者処置:
二重化ボリュームの管理情報の詳細を DSPHLOG コマンドで採取し,CE に連絡する.なお,原因が判明するまで
IMPL,IPL を行ってはならない.
システム処置:
処理を続行する.
注意:
・ ワークステーション表示………あり
・ ロギング先………SYSLOG
2012 年 1 月 20 日発行
修正箇所(章節項):
S5326 通信網で異常が発生した
旧 記 事
システム処置:
当該リンクを使用不能状態にする.
新 記 事
システム処置:
ISDN 回線で,エラー発生箇所が 03(通信網又は相手装置),エラー内容が 55(ISDN-B チャンネル速度整合制御異常)の
場合,回線は切断して使用可能状態にする.ただし CTLNET コマンドの状態の表示では,LINKの状態が'ACTIVE',
接続相手が'********'で表示される.
上記以外の場合,当該リンクを使用不能状態にする.
以上
Fly UP