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みつなり通信 - 衆議院議員 岡本三成 公式ホームページ
【岡本三成プロフィール】 2016年春号 (Vol.21) みつなり通信 公明党 衆議院議員 岡本三成 Mitsunari OKAMOTO 本年の3月11日で、東日本大震災より5年。 今なお厳しい生活環境にいらっしゃる被災者 の皆様に、1日も早い復興の実現を目指して、 更に働く事をお誓い致します。 3月12日には、東北三県で公明党の復興加 速化会議が開催され、私は岩手県大船渡市 での会議に参加致しました。この5年間、想像 を絶する苦難と戦ってこられた地元住民の皆 さんと再会し、その忍耐と健気なお姿に感激。 そして、井上幹事長と石田政調会長が、住民 の皆さんのご質問に、一つ一つ丁寧にお答え し、即答できないものは、持ち帰り大至急フォ ローする事を約束する姿に、公明党の現場主 義の真髄を見た思いです。 来賓の戸田市長は、「被災者に寄り添った政 策を次々と提言し、実現へ走ってきた公明党 の議員こそ、本物だ」とご挨拶下さいました。 震災復興の一層の加速化の重要性と、公明 党議員である事の誇りと責任を再認識させて いただきました。東北復興は、これからが勝負。 力の限り働きます! 衆議院比例区 北関東ブロック(2期目) 1965年 5月5日佐賀県鳥栖市生 1984年 佐賀県立鳥栖高校卒業 1988年 英国グラスゴー大学留学 1989年 創価大学卒業 1989年 シティバンク勤務 1998年 米国ケロッグ経営大学院修了 経営学修士号(MBA)取得 1998年 ゴールドマン・サックス証券勤務 2005年 同社執行役員 2012年 衆議院議員に初当選 現在 所属:外務委員会理事 国土交通委員会委員 公明党 国会対策委員会副委員長 国際局次長 外交安保副部会長 財政金融副部会長 住まい 埼玉県所沢市 家族 妻と二女 発行元 公明党 衆議院議員 岡本三成事務所 【国会事務所】 〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館1005号室 TEL:03-3508-7147 FAX:03-3508-3637 Email :[email protected] 【所沢事務所】 〒359-0046 埼玉県所沢市北所沢町2268-2 リラリエール201号室 【Facebook 】 https://www.facebook.com/ okamoto.office 【ホームページ】 http://www.m-okamoto.jp 【Twitter】@OkamotoOffice 【メールマガジン】 ご登録 http://nippon-saiken.jp こちらのQRコードからもご登録いただけます▶ アイスランド議員団を歓迎 2月25日に衆議院予算委員会の、文部科学省所 管の第4分科会で質問。我が国で4人に1人の子供 が貧困となっている厳しい現状から、公立の小 中学校における給食費の無料化を訴え、まず第 一段階として、現在課税対象となっている教育 費の非課税化実施を求めました。 国と地方の支出合計である 国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA) 一般政府総支出に占める教育 の清田保健局長と服部上席渉外官が事務所に来 支 出 の 割 合 に お い て 日 本 は、 訪(2/5)。谷合参議院議員と共に、昨年の視察 OECD加盟34カ国中で最下位。 後のパレスチナの状況をヒアリングしました。 委員会質疑では、子供への投 清田局長からは、昨年冬のガザ地区中学生の 資は我が国の将来への投資で 訪日や、NGOの医療器具寄付のガザ地区搬入許 あると訴え、柔軟な制度改善 可取得の支援、そして、 UNRWAに補正予算で約 を求めました。 42億円の計上が決定したこと等について、「日本 また、3月11日に開かれた政府の経済財政諮 の財政難の中、これほどのご協力を頂いたこと、本当 問会議で、民間議員から安倍総理に対して少子 に公明党のおかげです」と、感謝の言葉を頂きました。 化対策・子育て支援策の一環として、保育士の また、これまで訴えてきた、難民の子どもた 待遇改善等と併せて、なんと「給食費無料化の ち の 、 留 学 生 と し て の 日 本 受 入 れ に つ い て は、 検討」が提言されたました。党の経済再生調査 山口代表が参議院本会議で質問され、安倍総理 会でこれについて報告があり、内閣として実現 が前向きな答弁をされたことも話題となりまし へ向け努力するよう強く要望致しました(3/15)。た。難民の子供たちに希望を送れる支援の推進 提案実現までの道は開いたばかり、壁は薄く に、引き続き全力で取り組んでいくことを確認 はないかもしれません。しかし、昭和38年に公 し合いました。 2月15日には、パレス 明党の柏原参院議員が訴えて実現した、教科書 無料配布の完全実施があるように、公明党は子 チ ナ 暫 定 自 治 政 府 の ア ッ バ ー ス 大 統 領 に、 育て支援・教育の拡充 山口代表らと面会。 を柱に据えてきました。 大統領は、中東地域での日本の人道支援に感謝 子供に対する教育支 されるとともに、一層の拡充に期待を寄せられました。 援のいかんが、日本の そして、3月2日に開催され 将来を決定づけます。 たUNHCR(国連難民高等弁 明るく豊かな日本を 務官事務所)議員連盟会合 つくるため、給食費無 では、今年1月に就任された 料化実現に向け、一層 グランディ高等弁務官と面談。 の決意で取り組んでま 前UNRWA事務局長のグラン いります。 ディ氏とも、難民への支援拡 (昭和38年3月13日参院本 会議で質問する柏原ヤス 大を協議しました。 議員) 外務委員会の理事として、訪日中のアイスランド 国会議員との交流会に出席(3/9)。アイスランドで は、女性の就業率はなんと80%超。そして、男女格 差(ジェンダーギャップ指数)スコアでは世界1位。 トップクラスの男女平等社会を確立しており、少子 高齢化対策として女性の活躍推進が急務の課題で ある日本にとって、ぜひ見習うべき国です。 訪日団団長の、クリスチャンスドッティル外務委 員長も、女性。会話の中で、学生時代に私と同じく スコットランドに留学経験があることがわかり、すぐ に打ち解けました。 奇しくも、この前日(3/8) は国際女性デー。1人でも 多くの女性が、太陽のよう に輝ける社会を実現するた め、更に働きます! (クリスチャンスドッティル外務委員長と) 公明党・寄付文化促進プロジェクトチーム(PT)の 座長に就任、第一回目の勉強会を開催しました (3/8)。日本では、馴染みの薄い「寄付活動」です が、世界では、社会貢献活動を支える「善意の資 金」として、市民社会に広く浸透しています。 寄付をする側・受ける側の双方にとって、より高い 社会的価値を生み出せる環境を醸成する為に、公 明党として、しっかり取り組んで参ります! YKK㈱本社を視察 地方創生の一環として、本 社機能の地方移転に取り組 むYKK株式会社(富山県) を、石田政調会長らと共に視察(2/8)。地域と連携し た地方強化の重要性を再認識しました。