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旧司法試験受験案内
平成22年度 旧司法試験第二次試験受験案内 第1 試験日程及び試験科目 司法試験委員会 【出願期間】 出願期間を過ぎたも のは,受理しません 。 出 2月5日(金)~2月18日(木) ・持参提出の場合・・・受付場所 受付時間 法務省1階「受験願書受付所」 9:30~12:00,13:00~17:00 ( 土曜日 ,日曜日及び祝日等の休日を除く 。 ) ・郵送(書留)提出の場合・・・2月18日(木)までの消印有効 【短答式試験受験票発送】 4月16日(金)を予定 願 以下の方については,4月20日(火)に発送する予定です。 ・出願時に「修了(修得)見込証明書」を提出した方 (【受験者IDを取得していない場合】の「(ア)③ 主に大学2年次在学者」欄(4ページ)参照) ・「 受験特別措置申請書」を提出した方 (【受験特別措置】(8ページ )参照) ・新・旧司法試験に併せて出願した方で,旧司法試験を受験する方 (【旧司法試験及び新司法試験の併願】(6 ページ )参照) ※ 4月22日(木)までに到着しない場合は,司法試験委員会あてお問い合わせください。 短 【試験の期日】 筆 5月 【試験科目及び時間割】 9日(日) 試 答 集 入 試 【合格発表】 6月 3日(木) 記 式 掲 示 インタ ーネット 官報公告 6月16日(水) 験 科 憲法・民法・刑法 目 合 時 刻 12:30 室 時 刻 12:50 験 時 間 13:30~17:00 16:00(【合格発表掲示場所一覧】(10ページ)参照) 16:30 法務省ホームページ(http://www.moj.go.jp/) 【合格通知書兼論文式試験受験票兼成績通知書発送】6月中旬 【試験の期日】 論 7月18日(日)~7月19日(月) 試 【試験科目及び時間割】 文 試験科目 験 式 集 入 試 合 室 験 憲 刑 18日 19日 時 刻 時 刻 時 間 法 法 民 法 民事訴訟法 商 法 刑事訴訟法 8:30 9:00 9:30~11:30 12:30 12:45~14:45 15:15 15:30~17:30 【合格発表】 10月 7日(木) 10月20日(水) 掲 示 インタ ーネット 官報公告 16:00(【合格発表掲示場所一覧】(10ページ)参照) 16:30 法務省ホームページ(http://www.moj.go.jp/) 【合格通知書兼口述試験受験票兼成績通知書発送】10月中旬 口 【試験の期日】 述 10月23日(土)~10月25日(月) 【試験科目】 憲 法 民事系(民法・民事訴訟法) 刑事系(刑法・刑事訴訟法) 試 ※民法及び民事訴訟法,刑法及び刑事訴訟法の試験は,それぞれ同一の機会に行います。 【合格発表】 験 11月11日(木) 11月24日(水) 掲 示 インタ ーネット 官報公告 16:00(【合格発表掲示場所一覧】(10ページ)参照) 16:30 法務省ホームページ(http://www.moj.go.jp/) 【合格通知書兼成績通知書発送】11月中旬 【合格証書授与】11月下旬(手続については,合格通知書でお知らせします 。) - 1 - 第2 試験の場所 ( 【 試 験 場 案 内 】 (15~ 17 ペ ー ジ )参 照 ) 1 短答式試験 出 願 者 の 希 望 す る 試 験 地 で ,司 法 試 験 委 員 会 が 受 験 票 で 指 定 す る 試 験 場 で 行 い ま す 。な お ,「 東 京 都 」 試験地においては,試験場を選択することはできません。 出願者数等に応じて,下記試験場に加え他の試験場でも実施する場合があります。 2 論文式試験 短答式試験で受験した試験地(ただし,短答式試験を仙台市で受験した者については東京都,名古屋 市・金沢市・岡山市及び高松市で受験した者については吹田市,那覇市で受験した者については福岡市) で,司法試験委員会が受験票で指定する試験場で行います。 全試験場において冷房設備を使用する予定です。 筆 答 短 記 式 験 試 験 論 試 験 地 試 場 試 験 地 東 京 都 明治大学和泉校舎 中央大学理工学部校舎 早稲田大学本部校舎 仙 台 市 東北学院大学土樋キャンパス 吹 田 市 関西大学千里山キャンパス 名古屋市 名古屋学院大学名古屋キャンパス白鳥学舎 金 沢 市 金沢大学角間キャンパス総合教育講義棟 文 試 式 験 場 口述試験 試 験 場 東 京 都 吹 田 市 岡山大学津島キャンパス 岡 山 市 ※各試験地における試験 場については,官報及 び法務省ホームページ でお知らせします。 また,受験票に記載し て通知します。 法務省 浦安総合 センター 文・法・経済学部校舎 高 松 市 香川大学幸町キャンパス 福 岡 市 西南学院大学 那 覇 市 那覇第一地方合同庁舎(那覇地方検察庁) 札 幌 市 北海道大学高等教育機能開発総合センター 福 岡 市 第3 受験資格 筆記試験 口 ※ 第4 札 幌 市 述 短答式 当該年度までの第一次試験に合格した者又は第一次試験を免除された者 ( 【 第 一 次 試 験 の 主 な 免 除 要 件 】( 下 記 ) 参 照 ) 論文式 当該年度短答式試験の合格者又は高等試験行政科試験の合格者 試 験 当該 年 度 論文 式 試 験の 合 格 者又 は 前 回の 筆 記 試 験合 格 者 で筆 記 試 験の 免 除 を申 請 し た もの 法 科 大 学 院 の 課 程 を 修 了 し た 方 で , 司 法 試 験 法 第 4 条 に 定 め る 受 験 回 数 に 達 し た 方 は , 平 成 22年 度 旧 司 法 試 験 第 二 次 試 験 に 出 願 す る こ と は で き ま せ ん 。 (【新司法試験の受験回数制限】(6ページ)参照) 第一次試験の主な免除要件 旧司法試験第一次試験の主な免除要件は以下のとおりです。詳細については,本案内末尾の改正後の 旧 司 法 試 験 に 関 す る 規 定 ( 以 下 「 司 法 試 験 法 ( 旧 法 )」 と い う 。) 等 を 参 照 し て く だ さ い 。 ○ ○ ○ 旧司法試験第一次試験合格者 学 校 教 育 法 に 定 め る 大 学 ( 短 期 大 学 を 除 く 。) の 卒 業 者 上記大学の在学者又は中途退学者で次の要件に該当する者(詳細については,各大学の担当者にお 問 い 合 わ せ く だ さ い 。) ・ 学士の学位を得るのに必要な単位修得要件が,一般教育科目,外国語科目,保健体育科目及び専 門科目に分類され,かつ,それぞれの所要単位数が明示されている大学については,2年以上在学 し , 当 該 大 学 の 一 般 教 育 科 目 及 び 外 国 語 科 目 の 所 要 単 位 数 (32単 位 以 上 )を 修 得 し て い る 者 ・ 上 記 単 位 修 得 要 件 の な い 大 学 に つ い て は , 2 年 以 上 在 学 し , 外 国 語 科 目 4 単 位 以 上 16単 位 以 内 及 び 法 学 以 外 の 分 野 の 科 目( 専 門 科 目 を 含 む 。保 健 体 育 科 目 を 除 く 。)16単 位 以 上 の 合 計 32単 位 以 上 の 単位を修得した者 ただし,必要単位のうち8単位までは,旧司法試験第二次試験科目以外の法学科目をもって充て る こ と が で き ま す (こ の 場 合 に お い て も ,外 国 語 科 目 4 単 位 以 上 16単 位 以 内 及 び 法 学 以 外 の 分 野 の 科 目 16単 位 以 上 の 要 件 を 充 た す 必 要 が あ り ま す 。 )。 - 2 - ○ ○ 高等試験行政科試験合格者又は高等試験予備試験合格者若しくは同試験の免除を受けていた者 外国において,学校教育における16年の課程を修了した者(事前確認を行いますので,司法試験委員会あて照 会してください。) ○ 学校教育法に定める大学の専攻科又は大学院に入学することを認められた者 ○ 独立行政法人大学評価・学位授与機構から学士の学位を授与された者 ○ 司法試験委員会において,個別の受験資格審査により,学校教育法に定める大学(短期大学を除く 。)を卒業 した者と同等以上の学力があると認められる者で,受験しようとする年の3月31日までに22歳に達しているもの (詳細については,法務省ホームページ(http://www.moj.go.jp/)を御覧いただくか,司法試験委員会あてお問 い合わせください。) なお,「個別の受験資格審査により,学校教育法に定める大学(短期大学を除く 。)を卒業した者と同等以上の 学力があると認められる者」について,司法試験委員会では以下のとおり指針を定めています。 ① 学校教育法に定める短期大学の卒業等により大学編入学資格を有する者で,更に短期大学等における学習歴 を有しているものであって,これら教育機関における修得単位の内容等を考慮して,大学を卒業した者と同等 以上の学力があると認められるもの ② 専修学校又は各種学校の修了者若しくはその他の国内外の教育施設の修了者等であって,大学院入学資格を 認め得るもの ③ 人文科学,社会科学及び自然科学の各分野並びに外国語及び専門科目にわたる出題がなされた大学卒業程度 の公務員採用試験等に合格した者 ※ 個別の受験資格審査申請を受理してから,当該申請に対する処分をするまでには,おおむね1か月の期間を 要します。出願に当たって,個別の受験資格審査を希望される場合には,早急に申請してください(申請時期 によっては,出願期間内に処分がされない場合もあります )。 第5 1 受験願書及び添付書類 受験願書の記入要領 ( 【受験願書の記入要領】(11ページ )参照)をよく読んで必要事項を記入してください。 “不備願書”は受理せずに返却することとなりますので御注意ください。 また,虚偽の出願(替え玉受験,無資格受験など)のほか,不正の手段によって司法試験を受けようとした者 に対しては,試験を受けることを禁止し,又は情状により5年以内の期間を定めて司法試験若しくは司法試験予 備試験の受験を禁止する場合があります。 受験願書は,機械で読み取りますので,鉛筆(B又はHB)を使用し ,かい書で丁寧に記入してください。 2 受験願書にはり付けるもの (1) 写真 写真の裏面に希望試験地,氏名及び生年月日を記入の上,全面をのり付けし,所定の箇所にしっかりはり付けてください。 なお,受験願書の写真欄下に,撮影年月を忘れずに,記入してください。 写真の規格は,次のとおりです。 ・ 大きさは,縦5㎝×横4㎝ ・ カラー写真であること(白黒写真は不可) ・ 人物像が写真欄に点線で示した大きさ以上のもの (顔の大きさが,縦25ミリ~35ミリ程度のもの) ・ 脱帽 ・正面向・上半身像で背景が無地のもの ・ 受験時に眼鏡を使用する場合は眼鏡をかけて撮影したもの(眼鏡がフラッシュ等で反射しないように御注意ください) ・ 出願前6月内に撮影したもの ※ 写真は機械で読み取りますので,不鮮明なもの,人物が小さいもの,写真自体が小さいもの等,受験写真 として不適当なものは差し替えをお願いすることになります。また,デジタルカメラで撮影した写真は,必 ずデジタルカメラ専用の印画紙にプリントしてください。コピー用紙に印刷したものは受理しません。 (2) 受験手数料 11,500円分の収入印紙(登記,特許等印紙及び都道府県発行の収入証紙等は不可)を,消印しな いで,4枚以内 で所定の箇所にはり付けてください。 3 添付書類 (1) 受験資格を証明する書類(日本語表記のものを提出願います 。) ア 受験者IDを取得している場合 (ア) 受験者IDを受験願書に記入した場合 「旧司法試験第一次試験免除資格確認書 」(平成18年度以降の旧司法試験第二次試験短答式試験の受験票 とともに送付 )に記載されている「 受験者ID 」を,受験願書の「 ⑫ 受験者ID 」欄に記入した場合は, 受験資格を証明する書類の提出は不要です。 ただし,受験者IDが記入されていても,司法試験委員会において受験資格を確認できない場合は,受 験資格を証明する書類の提出を求めることがありますので,その場合には,指定した期限内に必ず提出し てください。指定した期限内に提出しない場合には,出願は受理できません。 (イ) 受験者IDを受験願書に記入しない場合 「旧司法試験第一次試験免除資格確認書」の紛失等により受験者IDが不明のため,受験願書に受験者 IDを記入しない場合には,下記イの例により,再度,受験資格の証明を行ってください。 イ 受験者IDを取得していない場合 (ア) 司法試験法(旧法)第4条第1項に定める一般教養科目の学習修了者又は所要単位の修得者(単位修得 見込者を含む) - 3 - ① 大学卒業者 「卒業証明書 」(発行年月日は問いません)又は「平成21年度の第二次試験の受験票」 ※ 受験願書の持参提出の場合に限り,卒業証書の原本の提示により,卒業証明書の提出に代え ることができます。なお,大学院生は,入学許可書,在学証明書又は大学院の修了証明書でも可。 ② 主に大学3,4年次在学者及び大学中退者 司法試験委員会指定の次のいずれかの「旧司法試験第一次試験の免除に関する証明書」又は「平成 21年度の第二次試験の受験票」 a 様式(甲) 司法試験法(旧法)第4条第1項第1号に定める一般教養科目の学習を修了したことを証明する証明 書(司法試験委員会指定) b 様式(乙) 大学に2年以上在学し,司法試験法(旧法)第4条第1項第4号に基づき,所要単位を修得したこ とを証明する証明書(司法試験委員会指定) ※ 司法試験委員会指定の上記証明書以外の「成績証明書」等では,第一次試験の免除資格を確 認できない場合がありますので,大学窓口に請求する際は,必ず「旧司法試験受験用であるこ と」と「司法試験委員会が指定する証明書の発行」を申し出てください。また,証明書の交付 を受けた際は,「開封無効」とある場合でも必ず開封し,内容を確認の上,封筒から出して証 明書のみ提出してください。 ③ 主に大学2年次在学者(平成22年3月末をもって2年以上の在学期間及び所要単位の修得が見込まれる方) 次のとおり,2段階での証明書の提出が必要となります。 ・1回目(出願時)・・・司法試験委員会指定の「修了・修得見込証明書 」(様式(丙 )) ・2回目(修了・修得後)・・・司法試験委員会指定の「旧司法試験第一次試験の免除に関する証明書」 (様式(甲)若しくは(乙))又は卒業証明書 ※ 修了・修得後の「旧司法試験第一次試験の免除に関する証明書」等については,別途郵送し てください。その際は,封筒の表に赤字で「旧司法試験第二次試験単位修得証明書在中」と記載 し,必ず郵便局の窓口で「書留」扱いにして発送してください(【出願手続】の「1(4) 添付 書類の追送」欄(5ページ )参照 )。 様式(甲) 様式(乙) 証 明 書 平成 年 月(入学) 学部 学科 平成 年 月(卒業見込) (氏名) ○ ○ ○ ○ 昭和 年 月 日生 目 科 修得単位 目 目 修得単位 上記の者は,旧司法試験法第4条第1項第1号に定める一般教養科目の 学習を修了したことを証明する。 平成 年 月 日 ○○大学長 ○○○○ , 科 修得単位 目 見 込 平成 年 月(入学) 学部 平成 年 月(卒業見込) 修得単位 外国語科目 単位(人文,社会,自然各系列を少なくとも 単位以上) 単位 単位 単位 目 小計(16単位以上) 本学において,学士の学位を得るのに必要な科目の必修単位は,次のとおりである。 一般教育科目 外国語科目 保健体育科目 専門教育科目 科 旧司 法試験科目以外の法学科目 小 計 合計(32単位)以上 目 法学以外の分野の科目 計 科 修得単位 外国語科目 一般教育科目 一般教育科目 小 科 修得単位 証 明 書 平成 年 月(入学) 学部 学科 平成 年 月(卒業見込) (氏名) ○ ○ ○ ○ 昭和 年 月 日生 同左 の科 目 科 様式(丙) 証 明 書 学科 (氏名) ○ ○ ○ ○ 昭和 年 月 日生 1 上記の者は,本年3月をもって,旧司法試験法第4条第1項第1号に定める 一般教養科目の学習を修了する見込みであることを証明する。 2 上記の者は,本年3月をもって,本学に2年以上在学し,旧司法試験法第4条 小計(8単位まで) 小計(4~16単位) 合計(32単位以上) 上記の者は,本学に2年以上在学し,旧司法試験法第4条第1項第4号に基づき 第1項第4号に基づき司法試験委員会の定める所要単位を修得する 見込みであることを証明する。 司法試験委員会の定める所要単位を修得したことを証明する。 平成 年 月 日 平成 年 月 日 ○○大学長 ○○○○ , ○○大学長 ○○○○ , ※ 大学により様式が若干異なる場合があります。証明書において, 「司法試験委員会」の記載が 「司法試験管理委員会」となっていても,また, 「 旧司法試験法」の記載が「 司法試験法」とな っていても差し支えありません。 (イ) 高等試験予備試験合格者又はその免除を受けていた者 「高等試験予備試験合格証明書」又は「平成21年度の第二次試験の受験票」 (ウ) 高等試験行政科試験合格者 「高等試験行政科試験合格証明書」又は「平成21年度の第二次試験の受験票」 (エ) 個別の受験資格審査により第一次試験を免除された者 「司法試験委員会が発行した証明書」又は「平成21年度の第二次試験の受験票」 (オ) 旧司法試験第一次試験合格者 証明書の添付は不要 (カ) 平成21年度旧司法試験第二次試験筆記試験合格者 証明書の添付は不要( 受験願書内の「 筆記試験免除申請書」の「 申請」欄に「 1 」と記入し , 「 氏名」 欄に氏名を記入) ウ 平成21年度第二次試験の受験票を提出する場合の注意事項 (ア) 平成21年度旧司法試験第二次試験の受験票の原本のみに限ります。 コピー及び平成21年度以外の受験票では受理しません。 (イ) 受験票に記載された氏名と平成22年度出願時の氏名が異なる場合には,氏名の変更の経緯が確認できる 書類(戸籍抄本,除籍抄本等)を添付してください。 (2) 住民票(住民票記載事項証明書 ),在外公館が発行する在留証明書又は外国人登録原票記載事項証明書 (受験者IDを記入した方についても,提出が必要となります。) - 4 - ア 住民票等 ・ 出願前6月内に交付されたもの ・ 本籍,世帯主及び続柄の記載の有無は問いません。 ・ コピーや認証印のないものは受理できません。 イ 住民票コード 住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)に参加している市区町村の場合は,受験願書の 「⑦ 住民票コード」欄に,各市区町村から配布された住民票コードを記入してください。この場合,住民 票の提出は不要です。 住基ネットによる確認を希望しない場合は,必ず住民票を提出してください。 (3) 戸籍抄本・除籍抄本(該当者のみ) 次に該当する場合は,受験願書の「② 旧氏名」欄に旧氏名を記入し,氏名変更等の経緯が確認できる書類 (戸籍抄本,除籍抄本等)を提出してください(【受験願書の記入要領】の「② 旧氏名」欄(11ページ)参照 )。 ア 過去に旧司法試験第二次試験に出願した者(同試験を欠席した場合を含む 。)で,前回の出願時の氏名と現 在の氏名が異なる場合 イ 受験資格を証明する書類の氏名と現在の氏名が異なる場合 ウ 第一次試験合格者で,合格当時の氏名と現在の氏名が異なる場合 (4) 受験特別措置申請書及び診断書等(該当者のみ) 受験に際して特別の措置を希望する方は,受験願書の「⑯ 受験特別措置希望の有無」欄に,コード「1」 を記入し ,( 【受験特別措置】(8 ページ )参照)に従い,司法試験委員会指定の申請書及び身体障害者手帳の 写し又は医師の診断書等を提出してください。 第6 出願手続 旧司法試験第二次試験の出願手続には「持参又は郵送による出願」と「電子出願」があります。 出願は,本受験案内及び法務省ホームページ(http://www.moj.go.jp/)の「オンライン申請」のとおり行って ください。 1 持参又は郵送による出願 (1) 受験願書の提出 受験を希望する方は,受験願書に所要事項を記入の上,必要書類を添付し,下記(2)の出願期間内に司法試験 委員会あて提出してください。 高等試験行政科試験合格者で受験を希望する方及び前回の筆記試験合格者で今回の筆記試験の免除を申請 しようとする方も,同期間内に出願してください。 ※ 筆記試験免除を申請する場合(【受験願書の記入要領】の「 筆記試験免除申請書」欄(13ページ ) 参照)を除き,受験願書の提出は1人1通に限ります。 ※ 受験願書は,電子計算機で処理しますので,折り曲げたり,汚したりしないでください。 (2) 出願期間 平成22年2月5日(金)~ 平成22年2月18日(木) (3) ア 提出方法 持参提出の場合 受付場所 法務省1階「受験願書受付所」 受付時間 9:30~12:00,13:00~17:00 (土曜日,日曜日及び祝日等の休日を除く 。) イ 郵送(書留)提出の場合 郵送による出願は, 平成22年2月18日(木) までの消印があるものに限り受け付けます。出 願期間を過ぎたものは受理できません(添付書類についても,同様の取扱いとなります 。)。 郵送による出願の場合は,司法試験委員会交付の出願用封筒を用い(出願用封筒1通につき,1人分の出願 書類を入れてください 。),必ず郵便局の窓口で 「書留」 扱いにして発送してください。また,消印の日付が出 願期間内であることを必ず確認してください。 《 出願書類の郵送提出期限》 (4) 平成22年2月18日( 木) ( 消印有効) 添付書類の追送 平成22年3月末をもって「旧司法試験第一次試験の免除に関する証明書」の 交 付 を 受 け る こ と が で き る 見 込 みの方( 【受験者IDを取得していない場合】の「(ア)③ 主に大学2年次在学者」欄(4 ページ )参照)につい ては,平成22年4月1日以降発行の証明書を,表に 赤字で 「旧司法試験第二次試験単位修得証明書在中」 と記載 し,裏に出願者の住所と氏名を明記した適宜の封筒に入れ,必ず郵便局の窓口で「書留」 扱いにして司法試験委 員会あてに発送してください。証明書が下記の期限までに追加提出されないときは,出願は受理できません。 《修了・修得後の証明書の郵送提出期限》 - 5 - 平成22年4月6日(火) ( 消印有効) 2 電子出願 旧司法試験第二次試験の出願手続は,インターネットを利用して,法務省オンライン申請システムから行うこ とができます。詳細については,法務省ホームページ(http://www.moj.go.jp/)から「オンライン申請」の項を御 覧ください。 (1) 電子出願に係る出願期間 平成22年2月5日(金)~ 平成22年2月10日(水) ※ 上記1(2)の持参又は郵送による出願期間より1週間ほど短くなっています。 法務省オンライン申請システムの利用時間 8:30~20:00 (土曜日,日曜日及び祝日等の休日を除く 。) (3) 受験手数料の納付 電子出願による受験手数料は 11,100円 です。 受験手数料は,国庫金電子納付システムを利用して納付することとなります。国庫金電子納付システムを利用 して納付する方法には,インターネットバンキング,モバイルバンキング,電子納付対応のATM等があります が,詳しくは国庫金電子納付システムのご案内(https://shinsei.e-gov.go.jp/Payment/info.jsp)を御覧いた だくか,各金融機関にお問い合わせください。 受験手数料の納付は,必ず上記(1)の電子出願に係る出願期間内に手続を行ってください。電子出願に係る出 願期間内に納付されない場合は受理できません。 (4) 添付書類の追送 受験資格を証明する書類( 受験者IDを入力した場合は不要),住民票(住民票コードを入力した場合は不要 ), その他出願に必要な書類( 【受験願書及び添付書類】の「3 添付書類」欄(3~5 ページ )参照)については, 別途郵送していただきます。その際は,封筒の表に赤字 で「旧司法試験第二次試験オンライン出願・添付書類在 中」 と記載し,必ず郵便局の窓口で 「書留」 扱いにして発送してください。 上記証明書が下記の期限までに追加提出されないときは,出願は受理できません。 (2) 《添付書類の郵送提出期限》 ※ 平成22年2月18日(木)(消印有効) 平成22年3月末をもって ,「旧司法試験第一次試験の免除に関する証明書」の交付を受けることができる 見込みの方(主に大学2年次在学者)については,電子出願をしても, 必ず上記添付書類の郵送提出期限 内に,上記(4)の書類を郵送するほか,修了・修得後に修了・修得証明書を4月6日(火 )(消印有効)ま でに郵送しなければなりません( 【出願手続】の「1(4) 添付書類の追送」欄(5 ページ )参照 )。 3 旧司法試験及び新司法試験の併願 平成22年3月31日(以下「基準日」という 。)までに法科大学院の課程を修了する見込みの方は,平成22年新司 法試験の受験を出願した後においても,重ねて平成22年度旧司法試験第二次試験の受験を出願することができ ます (法科大学院課程の修了者で,平成22年新司法試験の出願をした方は,併願をすることができません。)。 (1) 法科大学院の課程を修了したとき 基準日までに法科大学院の課程を修了したときは,旧司法試験の受験に係る出願の取下げがあったものとみな されますので,新司法試験を受験することとなり,旧司法試験を受験することはできません。 (2) 法科大学院の課程を修了しなかったとき 基準日までに法科大学院の課程を修了しなかったときは,新司法試験の受験資格は得られませんので,旧司法 試験のみの受験が可能となります。 (3) 証明書類の提出 上記(2)の場合,法科大学院の課程を修了しなかった旨を証明する書類(基準日より後に発行された在学証明 書等)を 平成22年4月6日(火 )(消印有効)まで に司法試験委員会あてに提出してください。 郵送提出の場合は,適宜の封筒に入れ,封筒の表に 赤字で 「旧司法試験第二次試験追完書類在中」 と記載し, 必ず郵便局の窓口で 「書留」 扱いにして発送してください。 なお,新司法試験の受験を出願した際に,出願者が司法試験委員会による法科大学院に対する受験資格の照会 に同意している場合であって ,当該法科大学院が司法試験委員会による受験資格の照会に同意している場合には , 当該書面の提出は不要です。 (4) 受験回数制限 上記(2)により平成22年度旧司法試験を受験した場合は,新司法試験の受験回数制限の対象となります。 第7 新司法試験の受験回数制限 新司法試験は法科大学院の課程を修了し,かつ,その修了の日後の最初の4月1日から5年間の期間において 受験回数制限(3回)の範囲内にある方が受験することができます。なお,旧司法試験第二次試験の受験が新司法 試験の受験回数制限の対象となることがあります。 法科大学院課程を修了された方及び現在,法科大学院に在学中の方は,次のフローにより必ず受験回数等の確認 を行ってください(疑義のある方は司法試験委員会にお問い合わせください 。)。 なお,平成21年度までで,新司法試験の受験回数と旧司法試験第二次試験の受験回数(法科大学院課程修了の日 前2年間及び新司法試験受験後)の合計が3回に達している方は,今回(平成22年度旧司法試験第二次試験)の 受験資格はありません。 - 6 - 【平成22年度旧司法試験受験用】 法科大学院の課程を修了された方 法科大学院課程の修了年月(受験資格を得た日)は? 現在,法科大学院に在学中の方 欄1 年 月 欄1 年 月 法科大学院課程の修了予定年月(受験資格を得る予 定日)は? 欄1の受験資格を得た日前2年間における旧司法試験 第二次試験の受験回数は?【下記〔参考1〕参照】 (平成16年度から平成20年度までに実施された旧司法 試験第二次試験の受験が対象となります。) 欄2 回 欄2 回 欄1の受験資格を得る予定日前2年間における旧司法 試験第二次試験の受験回数は?【下記〔参考2〕参照】 (平成20年度と平成21年度に実施された旧司法試験第 二次試験の受験が対象となります。今回〔平成22年度 旧司法試験第二次試験〕の回数は含まれません。) 欄2の数を出願用紙の⑬「受験回数制限の対象となる 新・旧司法試験の受験回数」欄に記入します。 新司法試験の受験回数は?【下記〔参考1〕参照】 (平成18年から平成21年までに実施された新司法試験 の受験が対象となります。) 欄3 回 欄3 合計 回 欄2に1を加えた合計が,今回の受験を含む「受験回 数制限の対象となる新・旧司法試験の受験回数」にな ります。 欄1の受験資格を得た日後における旧司法試験第二 次試験の受験回数は?【下記〔参考1〕参照】 (平成18年度から平成21年度までに実施された旧司法 試験第二次試験の受験が対象となります。) 欄4 回 欄2から欄4までの合計数を,出願用紙の⑬「受験回 数制限の対象となる新・旧司法試験の受験回数」欄に 記入します。今回(平成22年度旧司法試験第二次試 験)の回数は含まれません。 欄5 合計 回 ※新司法試験を受験したことがある方で,欄5の合計 が3回の方は,今回(平成22年度旧司法試験第二次試 験)の受験資格はありません。 なお,法科大学院の課程を修了された方で,これま で新司法試験を受験したことがなく,旧司法試験のみ 受験し続けている場合には,旧司法試験の受験資格 はあります。その場合,欄5が「合計3回」以上となるこ とがありますが,出願用紙の⑬「受験回数制限の対象 となる新・旧司法試験の受験回数」の「回数」欄には, 欄5の合計回数を記入し,「1回目」「2回目」欄には, 直近の2回の旧司法試験の受験について記入してくだ さい。 欄5に1を加えた合計が,今回の受験を含む「受験回 数制限の対象となる新・旧司法試験の受験回数」にな ります。 欄6 合計 回 参考1 ○法科大学院の課程を修了された方(欄2から欄4の対象となる試験) 受験資格を得た日 (法科大学院課程修了) 欄2の対象となる試験 欄3の対象となる試験 欄4の対象となる試験 平成18年3月 平成16年度旧司法試験 平成17年度旧司法試験 平 成 1 8 年 新 司 法 試 験 平 成 1 9 年 新 司 法 試 験 平 成 2 0 年 新 司 法 試 験 平 成 2 1 年 新 司 法 試 験 平成18年度旧司法試験 平成19年度旧司法試験 平成20年度旧司法試験 平成21年度旧司法試験 平成19年3月 平成17年度旧司法試験 平成18年度旧司法試験 平 成 1 9 年 新 司 法 試 験 平 成 2 0 年 新 司 法 試 験 平 成 2 1 年 新 司 法 試 験 平成19年度旧司法試験 平成20年度旧司法試験 平成21年度旧司法試験 平成20年3月 平成18年度旧司法試験 平成19年度旧司法試験 平 成 2 0 年 新 司 法 試 験 平 成 2 1 年 新 司 法 試 験 平成20年度旧司法試験 平成21年度旧司法試験 平成21年3月 平成19年度旧司法試験 平成20年度旧司法試験 平 成 2 1 年 新 司 法 試 験 平成21年度旧司法試験 参考2 ○現在,法科大学院に在学中の方(欄2の対象となる試験) 受験資格を得る予定日 (法科大学院課程修了) 欄2の対象となる試験 平成22年3月(予定) 平成20年度旧司法試験 平成21年度旧司法試験 平成23年3月(予定) 平成21年度旧司法試験 平成24年3月(予定) - 7 - 第8 受験特別措置 1 受験特別措置の実施 身体に障害等のある受験者に対し,障害の種類・程度に応じた特別の措置を行います(詳細は法務省ホームペ ージ(http://www.moj.go.jp/)を御覧いただくか,司法試験委員会あてお問い合わせください 。)。 2 受験特別措置の申請 旧司法試験の受験に際して特別の措置を希望する者は,出願時に,受験願書とともに,司法試験委員会指定の 申請書に,身体障害者手帳の写し又は医師の診断書等を添付の上,申請してください。また,第二次試験の論文 式試験及び口述試験に当たっては,それぞれの受験資格を得たときに,直ちに前記の方法により申請してくださ い。 なお,試験時間,出題方法又は解答方法に変更を伴う事項の措置を,新規に希望する者については,原則とし て司法試験委員会指定の診断書の提出が必要となります。 司法試験委員会指定の申請書及び診断書については,司法試験委員会までお問い合わせの上(「問い合わせ先」 (17ページ )参照)お取り寄せください(上記法務省ホームページからもダウンロードできます 。)。 【特別措置の対象となる障害の種類・程度及び特別に措置する事項例】 区 分 障 害 の 程 度 特 別 に 措 置 す る 事 項 例 Ⅰ ① 視 覚 障 害 両眼の視力(万国式試視力表によって測っ ●区分Ⅰに該当する者 たものをいい,屈折異常のある者について ・パソコン又は点字による出題・答案作成 は,矯正視力について測ったものをいう。 ・電子データによる司法試験用法令集の貸与【論文式・ 以下同じ 。)の和が0.04以下の者 口述】 ② 両眼の視野が10度以内でかつ両眼による視 ・パソコン,点字器具の持参使用 野について視能率による損失率が95%以上 ・ラインマーカーの代用としてのセロハンテープ,付せ の者 ん,クリップ等の持参使用 ●区分Ⅰ又はⅡに該当する者 Ⅱ ① 良い方の眼の視力が0.15以下の者 ・試験時間延長 ② 両眼の視野が10度以内でかつ両眼による視 ●区分ⅡからⅣのいずれかに該当する者 野について視能率による損失率が90%以上 ・拡大した問題集の配布 の者 ・拡大した答案用紙の配布 ・拡大した司法試験用法文の貸与【論文式・口述】 Ⅲ 一眼の視力が0.02以下,他眼の視力が0.60以 ・文字式解答【短答式】 下の者 ・拡大読書器,拡大鏡,照明器具等の持参使用 ・窓側(明るい席)への配席 Ⅳ 上記区分以外の視覚障害を有する者 聴覚に障害を有する者 ・筆談による発問及び解答【口述】 ・注意事項等の文書による伝達 ・座席を前列に配席 ・補聴器の持参使用 Ⅰ 肢 体 障 害 体幹又は上肢の機能障害を有する者で,筆 ●区分Ⅰ又はⅡに該当する者 記による解答が不可能な上に,発音に障害を有 ・代筆者の配置【短答式】又はパソコンを使用した答案 するため,意思伝達に著しく時間を要するもの 作成 ●区分Ⅰ又はⅢに該当する者 ・試験時間延長(区分Ⅰに該当する者については,代筆 Ⅱ 体幹又は上肢の機能障害を有する者で,筆 の場合のみ) 記による解答が不可能なもの ●区分Ⅲ又はⅣに該当する者 ・拡大した答案用紙の配布 Ⅲ 体幹又は上肢の機能障害を有する者で,健 ・文字式解答【短答式】 常者に比し筆記速度が著しく遅いもの ●区分Ⅰ~Ⅳ共通 ・床に座す,横臥しての受験 Ⅳ 体幹又は上肢の機能障害を有する者で,指 ・脚が伸ばせる配席 定した方法による解答が困難なもの 障害の区分なし ・車いす受験(車いすで座れる机の提供) ・1階又はエレベーターのある棟の試験室への割り振り ・試験時間内の薬及び水の飲用 ・試験室入退出時の付添人の同伴 ・自家用車等の試験場構内への乗り入れ・駐車 - 8 - 第9 出願後の記載事項の変更 1 氏名,郵便物希望送付先住所(郵便番号 ),電話番号又は本籍地の変更 遅滞なく,変更届を司法試験委員会あてに提出してください(はがき等の表には,赤字で 「旧司法試験第二次試 験変更届在中」 と記載してください 。)。 変更届には,試験地,受験者ID(付与されている場合 ),氏名(フリガナ ),生年月日を明記の上,氏名,郵便 物希望送付先住所( 郵便番号),電話番号又は本籍地のうち ,変更のあった事項( 新・旧)を記載してください(様 式は問いません 。)。 また,受験票到達後は,受験番号も記載してください。 住民票等の添付は不要ですが,氏名変更の場合は,変更を証明する戸籍抄本等を添付してください。 ※ 郵便物希望送付先住所の変更については,必ず郵便局への転居届の提出手続も併せて行ってください。 2 試験地の変更 原則として認めません。ただし,遠隔地への転勤等やむを得ない事情がある場合は,申請書(適宜の用紙に,受 験者ID(付与されている場合 ),氏名( フリガナ ),生年月日,住所及び電話番号を明記の上 ,試験地( 新・旧 ) を記載したもの。)に当該事情を証明する書類(転勤の場合は辞令等の写し)を添付の上,4月5日(月)(消印有効) までに申請してください。 3 選択科目の変更(高等試験行政科試験合格者のみ) 理由のいかんを問わず認めません。 4 成績通知希望の有無の変更 理由のいかんを問わず認めません。 第10 個人情報の取扱い 出願及び試験により取得した個人情報は,司法試験実施事務及び統計目的以外に利用することはありません。 第11 短答式試験受験上の注意事項 1 携行品 (1) 受験票 (2) 筆記具 ・ B又はHBの鉛筆(シャープペンシルで解答用紙にマークした場合は,正確に読み取れないおそれがありま す 。) ・ プラスチック製消しゴム 2 注意事項 (1) 試験開始時刻までに試験室に入室しない場合は,受験できません。 (2) 試験室内では,携帯電話等の通信機器及び耳栓の使用はできません。 (3) 試験場内では,掲示内容をよく確認し,試験監督員及び施設関係者の指示に従ってください。 (4) 問題検討のためのラインマーカー,色ペン及び色鉛筆の使用は,問題用紙への使用に限り許可します。 (5) 災害等が発生した場合における試験実施に関する情報については,法務省ホームページ(http://www.moj.go.jp/) を御覧いただくか,司法試験委員会あてお問い合わせください。 なお,試験当日における災害・交通機関遮断等の際の緊急連絡先は以下のとおりです。 090-7195-0722又は090-8776-0091 ※ 論文式試験及び口述試験については,受験予定者あてに別途送付する受験票を御覧ください。 - 9 - 第12 合格発表掲示場所一覧 筆 記 試 験 口述試験 短 答 式 論 文 式 東 京 都 法務省敷地内掲示板 東 京 都 法務省敷地内掲示板 仙 台 市 仙台法務総合庁舎掲示板 吹 田 市 大阪中之島合同庁舎玄関前掲示板 名 古 屋 市 名古屋法務合同庁舎玄関前掲示板 金 沢 市 金沢地方検察庁掲示板 吹 田 市 大阪中之島合同庁舎玄関前掲示板 法務省敷地内 掲示板 岡 山 市 岡山地方検察庁掲示板 高 松 市 高松法務合同庁舎掲示板 福 岡 市 福岡高等検察庁掲示板 福 岡 市 福岡高等検察庁掲示板 那 覇 市 那覇第一地方合同庁舎掲示板 札 幌 市 札幌第三合同庁舎掲示板 ※ 札 幌 市 札幌第三合同庁舎掲示板 合格掲示及び官報公告は,筆記試験(短答式,論文式)の合格者については受験番号のみを,口述試験の合格 者については受験番号及び氏名を発表します。また,インターネットでは,いずれの場合も,受験番号のみを発 表します。 ※ 電話等による合否の問い合わせには,一切応じません。 第13 参考 【お知らせ】 旧司法試験は,司法試験法及び裁判所法の一部を改正する法律(平成14年法律第138号)附則第7条第1項の規定 により,平成18年から平成23年までの間においては,新司法試験(法科大学院課程を修了した者が対象)と併行して 実施されます。ただし,平成23年においては,いわゆる筆記試験免除者(前年の第二次試験筆記試験合格者)に対す る口述試験に限って実施されます。したがって,筆記試験から受験される方は平成22年が最後となります。 なお,平成22年度旧司法試験第二次試験合格発表後の平成23年度採用予定の現行第65期司法修習につきましては, 最高裁判所において,平成23年7月下旬ころに開始することとし,現行型司法修習の実施を同期までで終了すること とした上で,平成23年度旧司法試験第二次試験(口述試験のみ)合格者についても,現行第65期司法修習を受けるこ とを可能にするとの方針が示されているところ,平成23年度旧司法試験第二次試験(口述試験のみ)については,平 成23年2月中旬に願書受付を行い,同年4月中旬に試験を実施する予定です。 【過去3年間の合格者数等】 ○ ※ 出願者数及び合格者数 区分 出 願 者 数 年度 平成21年度 18,611 短答式試験 合 格 者 数 1,599 論文式試験 合 格 者 数 101 口 述 試 験 合 格 者 数 92 対 出 願 者 合格率( %) 0.49 合 格 者 の 平均年齢(歳) 29.48 平成20年度 21,994 1,605 141 144 0.65 29.75 平成19年度 28,016 2,219 250 248 0.89 29.92 新司法試験と旧司法試験の併行実施期間中における旧司法試験の合格者数については,平成22年度はその前 年度よりも更に減少させることを一応の目安としています(詳細は,法務省ホームページ(http://www.moj.go.jp/) に掲載されている「旧司法試験Q&A」を御覧ください。)。 【最終合格者の進路】 司法修習生となる資格が与えられ,司法修習修了後は,裁判官,検察官又は弁護士となることができます。 なお,それぞれの詳細に関する問い合わせ先は,次のとおりです。 司法修習 裁 判 官 検 察 官 弁 護 士 最高裁判所人事局任用課(03-3264-8111) 同 上 法務省大臣官房人事課(03-3580-4111) 日 本 弁 護 士 連 合 会(03-3580-9841) - 10 - 第14 受験願書の記入要領 ※受験願書の記入例も参考にしてください。 受験願書は,電子計算機で処理しますので,折り曲げたり,汚したりしないでください。 例年,受験願書の記入漏れや証明書が添付されていない等の“不備願書”が多数あります。 “不備願書”は受理せずに返却することとなりますので,あらかじめ以下の注意事項をよ く読んでから正しく記入してください。 【注意事項】 ○ ○ 司 法 試 験 委 員 会 が 交 付 す る 平 成 22年 度 の 受 験 願 書 以 外 は 使 用 で き ま せ ん 。 記載事項は,出願日現在で正確に記入してください。 記載事項に不正があると受験が無効となる場合があります。 ○ 受験願書の記入に当たっては,鉛筆(B又はHB)を使用し,各項目欄に漏れなく,かい書で正確 か つ 丁 寧 に 記 入 し て く だ さ い 。 ま た , 数 字 は , 【 数 字 の 記 入 例 】 (【 受 験 願 書 の 記 入 例 】 別 添 参 照 )に 従 い , 算 用 数 字 で 記 入 し て く だ さ い 。 訂 正 す る 場 合 は , プ ラ ス チ ッ ク 製 消 し ゴ ム で 完 全 に 消 し , 消 し く ず を 残 さ な い で く だ さ い 。正 確 か つ 丁 寧 に 記 入 さ れ て い な い 場 合 や 完 全 に 消 え て い な い 場 合 は , 電子計算機で正しく読み取れず,誤った情報が入力されることがあります。 ○ 修正液や修正テープ等は,使用しないでください。 ○ 各欄とも,左詰めで記入してください。 【記入要領】 ① 氏名 上欄には,氏名の読み方をカタカナで記入してください。濁点・半濁点は1字として記入してください。 下欄には,漢字氏名を,かい書で,戸籍等に基づいて正確に記入してください。 なお,平仮名等を含む場合は,濁点・半濁点の文字は1字として1マスに記入してください。 ※ JIS(日本工業規格)第2水準で定められていない文字(いわゆる外字)については,受 験者への各種通知,合格発表等において,JIS第2水準で定められている漢字に置き換える か,カタカナ等で表記する場合があります。 ② 旧氏名 次のいずれかに該当する場合は,旧氏名及び変更した年月を和暦で記入してください。 この場合,氏名の変更の経緯が確認できる書類(戸籍抄本,除籍抄本等)を添付してください。 ・ 受験資格を証明する書類(卒業証明書,卒業証書等)に記載されている氏名と現在の氏名が異 なる場合 ・ 旧司法試験第一次試験合格者で,合格当時の氏名と現在の氏名が異なる場合 ・ 過 去 に 旧 司 法 試 験 第 二 次 試 験 に 出 願 し た 者( 同 試 験 を 欠 席 し た 場 合 を 含 む 。)で ,前 回 の 出 願 時 の氏名と現在の氏名が異なる場合 ③ 通称名 外国籍の方で通称名の使用を希望する場合は,記入してください。 ④ 本籍又は国籍 本籍又は国籍を,下表から選択し,該当するコード及び都道府県名のみを記入してください。 な お , 外 国 籍 の 方 は , コ ー ド 欄 に 「 5 3 」 と 記 入 し ,「 本 籍 地 又 は 国 籍 名 」 欄 に 国 籍 名 を 記 入 し て く ださい。 本籍又は国籍コード表 都道府県 コ ード 都道府県 コ ード 都道府県 コ ード 都道府県 コ ード 都道府県 コ ード 北 海 道 01 埼 玉 11 岐 阜 21 鳥 取 31 佐 賀 41 青 森 02 千 葉 12 静 岡 22 島 根 32 長 崎 42 岩 手 03 東 京 13 愛 知 23 岡 山 33 熊 本 43 宮 城 04 神 奈 川 14 三 重 24 広 島 34 大 分 44 秋 田 05 新 潟 15 滋 賀 25 山 口 35 宮 崎 45 山 形 06 富 山 16 京 都 26 徳 島 36 鹿 児 島 46 福 島 07 石 川 17 大 阪 27 香 川 37 沖 縄 47 茨 城 08 福 井 18 兵 庫 28 愛 媛 38 栃 木 09 山 梨 19 奈 良 29 高 知 39 群 馬 10 長 野 20 和 歌 山 30 福 岡 40 そ の 他 53 ⑤ ⑥ 生年月日 生年月日を和暦で記入してください。 「 元 号 」欄 に は ,右 表 か ら 該 当 す る コ ー ド を 選 択 し て 記 入 し , 「年」 「月」 「日」 欄には,それぞれ算用数字(記入数字が1桁の場合は先頭に“0”を付与) で記入してください。 性別 男 性 は 「 1 」, 女 性 は 「 2 」 と 記 入 し て く だ さ い 。 - 11 - 元 号 コ ー ド 表 元 号 コード 大正 T 昭和 S 平成 H ⑦ 住民票コード 【住基ネットに参加している市区町村の場合】 各 市 区 町 村 か ら 配 布 さ れ た 住 民 票 コ ー ド ( 11桁 ) を 記 入 し て く だ さ い 。 住 民 票 コ ー ド を 記 入 し た 場合は,住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)による確認を行いますので,住民票の 提出は必要ありません。 ただし,住基ネットによる確認を希望しない場合は,本欄には何も記入せず,必ず住民票を提出 してください。 【 住 基 ネ ッ ト に 参 加 し て い な い 市 区 町 村 の 場 合 】( 例 : 東 京 都 国 立 市 , 福 島 県 矢 祭 町 ) 本欄には何も記入せず,必ず住民票を提出してください。 ⑧ 職業 職種を右表から選択し,該当するコー ド及び職種名を記入してください。 職種コード表 職 種 公務員(教職員は除く。) ⑨ 学歴(四年制大学) 教職員(公立・私立を問わない。) 最終的に卒業又は在籍した大学につい 会社員(役員を含む。警備員を除く。) て,大学名及び学部名を記入した上,そ 法律事務所事務員 の入学(編入学)年月を上段に,卒業・ 塾講師(家庭教師は11) 中退・卒業見込年月を下段に和暦で記入 してください(該当する項目を○で 警備員 囲 む 。)。 自営業(農林漁業を含む。) 【大学コード】 法科大学院生 該当するコードを【大学コード表】(14 ペ ー ジ ) か ら 選 択 し , 記 入 し て く だ さ い 。 大学院生(法科大学院生を除く。) なお,第一次試験合格者及び個別の受 大学生 験資格審査により第一次試験を免除され その他(公庫職員等を含む。) た場合で大学に在籍したことがない方は 無職(アルバイトを含む。) 「0862」と記入してください。 コ ー ド 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 最終学歴が大学院の方,複数の大学歴又は0800番台のコードに該当する学歴がある者の記入要領 有 → 最終卒業大学 (例 ) A 大 学 卒 業 - B 大 学 在 学 → A 大 学 大学卒業経験 A大学中退 -B大学在学 → B大学 無 → 最終在籍大学 A大学卒業 -C大学院 → A大学 C大学中退 -C大学院 → C 大 学 院 (コード0851) 【学部コード】 下表から該当するコードを選択し,記入してください。 学 部 系 統 法学部系 政・経・商その他社会科学部系 文学部系 教育学部系 理工学部系 医歯学部系 学部コード表 学 部 等 名 の 法,法文,法経,東大教養 政治,経済,経営,商,社会 文理,人文,文芸,文教育,文化 教育 理,工,生物,土木工学,人間科学,航空科学,電気通信,商船 医,歯,薬,看護 例 コード 1 2 3 4 5 6 上記以外の学部 農,獣医,畜産,水産,外国語,社会福祉,学芸,芸術,家政,国際関係 教養,総合政策,環境,情報,放送大・筑波大の学部 7 大学コード0800番台の場合 ※ コード0862の場合は,学部コードの記入は不要です。 8 【在学コード】 出 願 時 現 在 大 学 生 で あ っ て こ れ ま で に 大 学 卒 業 経 験 が な い 方 (平 成 22年 3 月 31日 ま で に 卒 業 す る 見 込 み の 方 を 除 く 。 )は , 枠 内 に 「 1 」 と 記 入 し て く だ さ い 。 そ れ 以 外 の 方 は 「 2 」 と 記 入 し て く だ さ い 。 【卒業等年次】 卒 業 , 中 退 又 は 卒 業 見 込 年 次 を 記 入 し て く だ さ い 。「 元 号 」 欄 に は ,「 元 号 コ ー ド 表 」( 11ペ ー ジ ) か ら該当するコードを選択して記入してください。 なお,大学卒業経験のない大学在学中の方は,卒業見込年次を記入してください。 ⑩ 第一次試験免除資格コード表 第一次試験免除資格 第一次試験免除資格を右表から選択し,該当するコードを記 免 除 資 格 コ ー ド 入してください。 一次試験合格 00 な お ,「 02」 の コ ー ド は , 大 学 を 卒 業 せ ず に 大 学 院 に 在 学 又 は 卒 業 さ れ た 方 の み 記 入 し て く だ さ い 。大 学 を 卒 業 さ れ た 方 は , 大学卒業 01 そ の 後 , 大 学 院 に 在 学 又 は 卒 業 し た 場 合 で あ っ て も ,「 01」 の 大学院在学・卒業 02 コードを記入してください。 ⑪ 第一次試験合格年度 大学単位修得見込み 04 旧司法試験第一次試験に合格している方は,大学在学又は大 学卒業歴の有無にかかわらず,合格年を記入してください。そ その他 05 れ以外の方は記入不要です。 「 元 号 」 欄 に は ,「 元 号 コ ー ド 表 」( 11ペ ー ジ ) か ら 該 当 す る コ ー ド を 選 択 し て 記 入 し て く だ さ い 。 大学単位修得 - 12 - 03 ⑫ 受験者ID 「旧司法試験第一次試験免除資格確認書」(平成18年度以降の旧司法試験第二次試験短答式試験の受験票とと もに送付)に記載されている受験者ID(11桁)を記入してください。受験者IDを記入した場合は,受験資 格を証明する書類の提出は不要です。 記入しない場合は,必ず受験資格を証明する書類を提出してください。 ⑬ 受験回数制限の対象となる新・旧司法試験の受験回数(法科大学院課程修了者及び法科大学院生のみ対象 。) 法科大学院課程修了者及び法科大学院生の方は,必ず記入してください。 新司法試験の受験資格に関し,受験回数に含まれる司法試験の受験歴(旧司法試験を含む 。)を記入してくだ さい( 【新司法試験の受験回数制限 】(6ページ)参照)。 試験別コード表 受験回数制限の対象となる新・旧司法試験の受験歴につき , 「回数 」欄に回数を , 試 験 コ ー ド 「元号」欄に「H」を,「年」欄に受験した年度を,「コード」欄に右表から,該当 するコードを選択し記入してください。 旧司法試験 0 なお,当該受験歴がない場合は ,「回数」欄に「0」と記入してください。 新司法試験 1 ⑭ 希望試験地 試験地コード表 受験を希望する試験地について,右表から1つを選択し,該当するコード及 試 験 地 コ ー ド び試験地名を記入してください。なお,出願後における試験地の変更は,原 則として認められません。 東京都 001 吹田市 002 ⑮ 成績通知希望の有無 成績通知書の送付を希望する場合は「1」を,希望しない場合は「0」を記 名古屋市 004 入してください。この希望は,筆記試験(短答式,論文式)及び口述試験共 金沢市 005 通の希望になります。記載のない場合は,希望するものとして取り扱います。 岡山市 006 なお,出願後における希望の変更は,いかなる場合も認められません。 福岡市 007 ⑯ 受験特別措置希望の有無( 【受験特別措置】(8ページ)参照) 那覇市 008 身体に障害等があるため,受験特別措置を希望する場合は「1」と記入して 仙台市 009 ください。希望しない場合は,本欄に記入する必要はありません。 なお,本欄に記入した場合は,特別措置申請書及び障害の程度を証明する書 札幌市 010 類を必ず提出してください。 高松市 011 ⑰ 選択科目 高等試験行政科試験の合格者以外は,記入不要です。 高等試験行政科試験の合格者は,民法及び商法から1科目,民事訴訟法及び刑事訴訟法から1科目を選択し, コード(「 コード1」欄には,民法は「005」,商法は「006」,「コード2」欄には,民事訴訟法は 「008 」,刑事訴訟法は「009 」)及び選択科目名を記入してください。 なお,出願後における選択科目の変更は,いかなる場合も認められません。 ⑱ 写真欄 写真の裏面に希望試験地,氏名及び生年月日を記入の上,全面をのり付けし,所定の箇所にしっかりはり付け てください。 なお,受験願書の写真欄下に,撮影年月を忘れずに,記入してください。 写真の規格は,次のとおりです。 1 大きさは,縦5㎝×横4㎝ 2 カラー写真であること(白黒写真は不可) 3 人物像が写真欄に点線で示した大きさ以上のもの (顔の大きさが,縦25ミリ~35ミリ程度のもの) 4 脱帽 ・正面向・上半身像で背景が無地のもの 5 受験時に眼鏡を使用する場合は眼鏡をかけて撮影したもの(眼鏡がフラッシュ等で反射しないように御注意ください) 6 出願前6月内に撮影したもの ※ 写真は機械で読み取りますので,不鮮明なもの,人物が小さいもの,写真自体が小さいもの等,受験写 真として不適当なものは差し替えをお願いすることになります 。また ,デジタルカメラで撮影した写真は, 必ずデジタルカメラ専用の印画紙にプリントしてください。コピー用紙に印刷したものは受理しません。 ⑲ 郵便物希望送付先欄 司法試験委員会から発出する郵便物の希望送付先住所(郵便物を確実に受領できる居所)を記入してくださ い。なお,希望送付先住所については,現住所や住民票記載の住所と一致させる必要はありません。 ※ 本欄は,機械で読み取り,郵便物の送付先として使用しますので,かい書で濃く丁寧に記入してくださ い。また,アパート名,室番号,同居先まで正確に記入してください。 ⑳ 連絡先欄 【電話番号1】 自宅の電話番号を記入してください。 【電話番号2】 電話番号1以外で確実に連絡が取れる電話について,該当する項目を○で囲み,電話番号を記入してください。 筆記試験免除申請書 平成21年度の筆記試験に合格し,同年度の口述試験において不合格となった方が,平成22年度の筆記試験の 免除を受けようとする場合は ,「申請」欄に「1」と記入し,「氏名」欄に氏名を記入して申請してください。 なお,筆記試験の受験を併せて希望する場合は,ほかにもう1通,筆記試験免除申請書を記入しない願書を 作成し,2通一緒に提出してください(住民票は1通で可 )。 収入印紙欄 受験手数料として11,500円分の収入印紙(登記,特許等印紙及び都道府県発行の収入証紙等は不可) を,所定の枠内にはり付けてください。 収入印紙の枚数は4枚以内とし,はり付けるときは,剥がれないようにしっかりとのり付けして,点線枠か らはみ出さないように注意してください。 金額は,過不足のないように注意してください(金額が超過する場合も受理できません 。)。 また,消印はしないでください。 - 13 - 大学コード表 あ い う え お か き 大 学 名 愛知大 愛知医科大 愛知学院大 愛知教育大 愛知県立大 愛知県立芸術大 愛知工業大 愛知淑徳大 青森大 青山学院大 秋田大 (秋田経済法科大) (秋田経済大) 朝日大※ 旭川大 旭川医科大 亜細亜大 跡見学園女子大 (幾徳工業大) (市邨学園大) 茨城大 岩手大 宇都宮大 (英知大) 愛媛大 (奥州大) 桜美林大 大分大 大阪大 大阪音楽大 (大阪外国語大) 大阪学院大 大阪教育大 大阪経済大 大阪経済法科大 大阪芸術大 大阪工業大 大阪産業大 大阪商業大 (大阪女子大) 大阪市立大 大阪電気通信大 大阪府立大※ 大阪薬科大 大谷大 大妻女子大 追手門学院大 岡山大 沖縄大 沖縄国際大 小樽商科大 お茶の水女子大 帯広畜産大 香川大 学習院大 鹿児島大 (鹿児島経済大) 鹿児島国際大※ 神奈川大 神奈川工科大※ 金沢大 金沢医科大 金沢工業大 (金沢経済大) 金沢星稜大※ 関西大 関西医科大 関西外国語大 関西学院大 関東学院大 関東学園大 (北九州大) 北九州市立大※ 北里大 北見工業大 コード 0042 0241 0059 0060 0061 0242 0166 0313 0219 0011 0164 0165 0165 0217 0062 0305 0018 0243 0249 0281 0064 0063 0065 0167 0058 0289 0244 0066 0030 0245 0030 0169 0068 0069 0070 0220 0071 0246 0072 0073 0031 0221 0073 0170 0074 0248 0168 0046 0075 0076 0077 0078 0171 0079 0010 0052 0172 0172 0025 0249 0044 0250 0173 0251 0251 0032 0252 0253 0040 0080 0254 0081 0081 0174 0255 き く け こ 大 学 名 岐阜大 岐阜経済大 (岐阜歯科大) 岐阜薬科大 九州大 (九州学院大) 九州共立大 九州工業大 九州国際大※ 九州産業大 京都大 京都外国語大 京都学園大 京都教育大 京都工芸繊維大 京都産業大 京都府立大 京都薬科大 共立女子大 (共立薬科大) 杏林大 近畿大 金城学院大 国立音楽大 熊本大 熊本学園大※ (熊本商科大) 熊本県立大※ (熊本女子大) 久留米大 群馬大 敬愛大※ 慶應義塾大 工学院大 高知大 甲南大 甲南女子大 神戸大 神戸学院大 神戸市外国語大 神戸松蔭女子学院大※ (神戸商科大) 神戸商船大 神戸女学院大 神戸女子大 (神戸女子薬科大) 神戸親和女子大※ 神戸薬科大※ 高野山大 國學院大 国際基督教大 (国際商科大) 国士舘大 駒澤大 さ 埼玉大 佐賀大 札幌大 札幌医科大 札幌学院大※ (札幌商科大) 産業医科大 産業能率大※ (産能大) し 滋賀大 四国学院大 静岡大 静岡薬科大 自治医科大 実践女子大 (四天王寺国際仏教大) 四天王寺大※ 芝浦工業大 島根大※ (島根農科大) 下関市立大 コード 0082 0256 0217 0175 0047 0176 0083 0177 0049 0178 0034 0179 0257 0084 0180 0038 0085 0181 0086 0006 0222 0033 0223 0259 0051 0087 0087 0260 0260 0088 0089 0189 0006 0096 0090 0091 0261 0039 0093 0092 0228 0315 0095 0224 0262 0182 0264 0182 0183 0022 0097 0098 0099 0017 0100 0101 0102 0225 0184 0184 0300 0263 0263 0103 0104 0029 0226 0298 0227 0304 0304 0105 0106 0106 0107 大 学 名 し 淑徳大 首都大学東京※ (松蔭女子学院大) 城西大 上智大 昭和大 昭和薬科大 白百合女子大 信州大 (親和女子大) す 椙山女学園大 駿河台大 せ 成蹊大 成城大 聖心女子大 清泉女子大 聖トマス大※ 西南学院大 摂南大 専修大 そ 創価大 園田学園女子大 た (第一経済大) 第一工業大※ 大正大 大東文化大 高岡法科大 高崎経済大 高千穂大※ (高千穂商科大) 拓殖大 多摩大 玉川大 ち 千葉大 (千葉敬愛経済大) 千葉工業大 千葉商科大 中央大 中央学院大 中京大 中部大※ (中部工業大) つ 筑波大 津田塾大 都留文科大 鶴見大 て 帝京大 帝塚山大 帝塚山学院大 電気通信大 天理大 と 東亜大 (桐蔭学園横浜大) 桐蔭横浜大※ 東海大 東京大 東京医科歯科大 東京音楽大 東京外国語大 東京海洋大※ 東京学芸大 東京家政学院大 東京教育大 東京経済大 東京芸術大 東京工業大 東京国際大※ (東京商船大) 東京情報大 東京女子大 東京女子医科大 (東京水産大) 東京造形大 東京電機大 東京都市大学※ コード 0185 0009 0228 0186 0019 0229 0108 0306 0109 0264 0317 0215 0020 0110 0230 0265 0167 0050 0231 0012 0016 0266 0267 0176 0187 0111 0309 0112 0188 0188 0113 0268 0114 0027 0189 0115 0116 0002 0190 0117 0232 0232 0118 0119 0191 0269 0120 0270 0271 0121 0122 0233 0310 0310 0123 0001 0234 0272 0124 0316 0125 0273 0015 0126 0274 0127 0098 0316 0314 0129 0275 0316 0276 0131 0155 大 学 名 と (東京都立大) 東京農業大 東京農工大 東京薬科大 東京理科大 同志社大 同志社女子大 東邦大 東北大 東北学院大 東北工業大 東北福祉大 東洋大 東洋英和女学院大 徳島大 徳山大 図書館情報大 獨協大 鳥取大 富山大 豊橋技術科学大 な 長岡技術科学大 長崎大 長崎県立大※ (長崎県立国際経済大) に の は ひ ふ 長崎総合科学大 名古屋大 名古屋学院大 名古屋経済大※ 名古屋芸術大 名古屋工業大 名古屋商科大 名古屋女子大 名古屋市立大 奈良産業大 奈良女子大 南山大 新潟大 二松学舎大 日本大 日本医科大 日本社会事業大 日本女子大 日本福祉大 日本文化大 日本文理大 ノースアジア大※ ノ-トルダム清心女子大 梅花女子大 白鴎大 花園大 浜松医科大 一橋大 (姫路工業大) 姫路獨協大 兵庫県立大 兵庫農科大 弘前大 広島大 広島経済大 広島修道大 広島女学院大 フェリス女学院大 福井大 福岡大 福岡教育大 福岡経済大※ 福岡工業大 福岡歯科大 福岡女子大 福島大 福島県立医科大 富士大 藤女子大 佛教大 ( )内の大学は,名称変更前の大学名を,※印の大学は,現在の大学名をそれぞれ表します。 (注)は,個別の受験資格審査により一次試験を免除された者を表します。 - 14 - コード 0009 0132 0133 0192 0134 0036 0277 0193 0054 0055 0194 0195 0014 0299 0135 0235 0278 0026 0136 0137 0302 0279 0138 0196 0196 0280 0041 0197 0281 0297 0139 0198 0282 0199 0218 0236 0140 0028 0200 0004 0283 0141 0142 0143 0216 0308 0165 0284 0312 0285 0201 0295 0008 0315 0237 0315 0203 0144 0045 0286 0145 0318 0238 0146 0048 0147 0267 0303 0287 0204 0148 0288 0289 0290 0206 大 学 名 ふ 文教大※ へ 別府大 ほ 法政大 放送大 北星学園大 北陸大 北海学園大 北海道大 (北海道学芸大) 北海道教育大※ 北海道工業大 ま 松山大※ (松山商科大) み 三重大 三重県立大 宮城学院女子大 宮城教育大 宮崎大※ (宮崎医科大) 宮崎産業経営大 む 武庫川女子大 武蔵大 (武蔵工業大) 武蔵野大※ (武蔵野女子大) 室蘭工業大 め 明治大 明治学院大 明治薬科大 名城大 明星大 も 桃山学院大 や (八幡大) 山形大 山口大 山梨大 山梨学院大 よ 横浜国立大 横浜市立大 ら 酪農学園大 り 立教大 立正大 (立正女子大) 立命館大 琉球大 龍谷大 流通経済大 れ 麗澤大 わ 和歌山大 和光大 早稲田大 前 記 以 外 大学院(大学未卒) 防衛大 外国の学校 建国大 新京法政大 旧大専 旧専 旧高 予科 高師・師範 陸士・海兵 一次合・予備合 (注)個別の一次免除 水産大学校 海上保安大学校 職業能力開発大 気象大学校 大学評価・学位授与機構 その他の大学 コード 0239 0207 0007 0214 0240 0311 0057 0056 0149 0149 0208 0150 0150 0151 0209 0291 0210 0152 0152 0301 0211 0154 0155 0294 0294 0156 0005 0021 0292 0043 0153 0157 0049 0158 0159 0160 0161 0023 0024 0212 0013 0162 0239 0035 0053 0037 0293 0307 0163 0213 0003 0851 0852 0853 0854 0855 0856 0857 0858 0859 0860 0861 0862 0864 0865 0866 0867 0868 0900 ※不備願書は受理されません!! 写真(カラー写真で顔の大きさが縦25ミリ~35ミリ程度のもの)及び収入印紙(11,500円分)のはり付け,記入漏れ(記入は鉛筆) に注意し,必要書類をよく確認してください。また,受験者IDを記入した場合でも住民票等の提出は必要となります。 【受験願書の記入例】 受験願書は,電子計算機で処理しますので,折り曲げたり,汚したりしないでください。記入に当 た っては,受験案内の記入要領をよく読んで,鉛筆(B又はHB)を使用し,かい書で,正確かつ丁寧 に 記入してください。正確かつ丁寧に記入されていない場合や,記載事項に不備がある場合は,誤った 情 ①氏名 氏名の読み方をカタカナで,濁点・半濁点は1字として記入してください。 漢字氏名は,かい書で,戸籍等に基づいて正確に記入してください。 なお,平仮名等を含む場合は,濁点・半濁点の文字は1字として1マスに記入してください。 【数字の記入例】 数字は下記の記入例を参考に算用数字で,年は和暦により記入してください。 【記入例】 平成22年度 旧司法試験第二次試験受験願書 私は,本年度の旧司法試験を受験したいので,旧司法試験の受験手続及び運営に関する規則第1条に規定された書類等を添えて提出します。 私は,司法試験法(旧法)第4条に規定する受験資格を有しております。 また,この受験願書の記載事項は事実に相違ありません。 ②旧氏名 カタカナ 次のいずれかに該当する場合は,旧氏名及び変更した年月を和暦で記入してください。 この場合,氏名の変更の経緯が確認できる書類(戸籍抄本,除籍抄本等)を添付してください。 ・ 受験資格を証明する書類(卒業証明書,卒業証書等)に記載されている氏名と現在の氏名が異なる場合 ・ 旧司法試験第一次試験合格者で,合格当時の氏名と現在の氏名が異なる場合 ・ 過去に旧司法試験第二次試験に出願した方(同試験を欠席した場合を含む。)で,前回の出願時の氏名と 現在の氏名が異なる場合 ①氏 名 カタカナ ②旧氏名 ③通称名 外国籍の方で通称名の使用を希望する場合は,記入してください。 (姓) (名) シ ホ ウ シ゛ユンコ 司法 順子 (姓) (名) ホ ウ ム シ゛ユンコ 法務 順子 (姓) (名) ⑦住民票コード 【住基ネットに参加している市区町村の場合】 各市区町村から配布された住民票コード(11桁)を記入してください。ただし,住民基本台帳ネット ワークシステム(住基ネット)による確認を希望しない場合は,本欄には何も記入せず,必ず住民票を 提出してください。 【住基ネットに参加していない市区町村の場合】(例:東京都国立市,福島県矢祭町) 本欄には何も記入せず,必ず住民票を提出してください。 (氏名変更年月 平成 20 年 4 月) カタカナ ④本籍又は国籍 本籍又は国籍を,【本籍又は国籍コード表】(11ページ)から選択し,該当するコード及び都道府県名 のみを記入してください(外国籍の方は国籍名(コードは53)を記入してください。)。 ⑤生年月日 ⑧職業 職種を【職種コード表】(12ページ)から選択し,該当するコード及び職種名を記入してください。 ③通称名 ④本籍又は 国籍 コード 1 3 元号 年 ⑤生年月日 本籍地又は 国籍名 東 京 月 ⑦住民票 コード 都道 府県 日 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 コード ⑥性 別 S 6 1 0 8 2 3 ⑧職 業 2 コード 職種 0 3 会社員 第一次試験免除資格を【第一次試験免除資格コード表】(12ページ)から選択し,該当するコードを 記入してください。なお,「02」のコードは,大学を卒業せずに大学院に在学又は卒業された方のみ記 入してください。大学を卒業された方は,その後,大学院に在学又は卒業した場合であっても「01」の コードを記入してください。 生年月日を和暦で記入してください(記入数字が1桁の場合は,先頭に“0”を付与。)。 「元号」欄には,「大正」は「T」,「昭和」は「S」,「平成」は「H」と記入してください。 昭和 平成 昭和 平成 17 年4 月入学 コード 東 京 大学 21 年3 月 法 学部 卒 業 中 退 卒業見込 ⑩第一次試 験免除資格 元号 年 ⑪第一次試験合格年度 ⑪第一次試 験合格年度 0 1 旧司法試験第一次試験に合格している方は,大学在学又は大学卒業歴の有無にかかわらず,合格年を 記入してください。それ以外の方は記入不要です。「元号」欄には,「昭和」は「S」,「平成」は 「H」と記入してください。 ⑨学歴 大学コード コード 学部 在学 ⑥性別 0 0 0 1 1 元号 卒業等 年次 2 年 H 2 1 性別コード(「男性」は「1」,「女性」は「2」)を記入してください。 ⑨学歴 最終的に卒業又は在籍した大学について,大学名及び学部名を記入した上,その入学(編入学)年月を上 段に,卒業・中退・卒業見込年月を下段に和暦で記入してください(該当する項目を○で囲む。)。大学・ 学部コードは,【大学コード表】(14ページ)及び【学部コード表】(12ページ)から選択して記入してく ださい。また,「在学コード」欄には,出願時現在大学生であってこれまでに大学卒業経験がない方(平成 22年3月31日までに卒業する見込みの方を除く。)は「1」と,それ以外の方は「2」と記入してくださ い。「卒業等年次」欄には,卒業,中退又は卒業見込年次を記入してください。「元号」欄には,「大正」 は「T」,「昭和」は「S」,「平成」は「H」と記入してください。 なお,大学卒業経験のない大学在学中の方は,卒業見込年次を記入してください。 ⑫受験者 ID 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 ⑬受験回数制 回数 元号 限の対象とな 1回目 る新・旧司法 試験の受験回 数 1 年 元号 コード H 2 1 0 法科大学院課程修了者及び法科大学院生の方は,必ず記入してください。 新司法試験の受験資格に関し,受験回数に含まれる司法試験の受験歴(旧司法試験を含む。)を記入してく ださい(【新司法試験の受験回数制限】(6ページ)参照。)。 受験回数制限の対象となる新・旧司法試験の受験歴につき,「回数」欄に回数を,「元号」欄に「H」 を,「年」欄に受験した年度を記入し,「コード」欄には【試験別コード表】(13ページ)から選択して記 入してください。 なお,当該受験歴がない場合は,「回数」欄に「0」と記入してください。 コード 試験地名 0 0 1 東京都 コード1 選択科目名1 コード コード ⑮成績通知 希望の有無 コード2 1 ⑯受験特別 措置希望 の有無 選択科目名2 ⑰選択科目 □ ⑱写真欄 ⑲郵便物希望送付先欄 ⑳連絡先欄 写 真 写真の裏面に希望試験地,氏名及び生年月日を記入の上,全面をのり付けし,所定の箇所にしっかりはり 付けてください。 なお,受験願書の写真欄下に,撮影年月を忘れずに,記入してください。 写真の規格は,次のとおりです。 1 大きさは,縦5㎝×横4㎝ 2 カラー写真であること(白黒写真は不可) 3 人物像が写真欄に点線で示した大きさ程度のもの(顔の大きさが,縦25ミリ~35ミリ程度のもの) 4 脱帽・正面向・上半身像で背景が無地のもの 5 受験時に眼鏡を使用する場合は眼鏡をかけて撮影したもの(眼鏡がフラッシュ等で反射しないように御注意くださ い) 6 出願前6月内に撮影したもの ※ 写真は機械で読み取りますので,不鮮明なもの,人物が小さいもの,写真自体が小さいもの等,受験 写真 収入印紙欄 受験手数料として11,500円分の収入印紙(登記,特許等印紙及び都道府県発行の収入証紙等は不可)を, 所定の枠内にはり付けてください。 収入印紙の枚数は4枚以内とし,はり付けるときは,剥がれないようにしっかりとのり付けして,点線枠 からはみ出さないように注意してください。 金額は,過不足のないように注意してください(金額が超過する場合も受理できません。)。 また,消印はしないでください。 受験を希望する試験地について,【試験地コード表】(13ページ)から1つ選択し,該当するコード 及び試験地名を記入してください。 なお,出願後における試験地の変更は,原則として認められません。 ⑮成績通知希望の有無 電話番号1 (縦5㎝×横4㎝・上半身・脱帽・無背景) 郵便番号 ※カラー写真をはること ※顔の大きさは,縦25ミリ~35ミリ ( 012 ) 3456 - 7890 1 2 3 - 4 5 6 7 電話番号2 (上記以外) 住所 携帯・勤務先・帰省先・その他・なし ( 090 ) 1234 - 5678 東京都千代田区霞が関 1-1-1 司法アパート101号室 程度とすること ※写真の裏面に希望試験地,氏名 のりを付け,しっかりはり付ける 筆記試験免除申請書 こと 私は前回の筆記試験に合格して おりますので,今回の筆記試験 を免除願いたく申請します。 申請 氏名 氏名 司法 順子 様 成績通知書の送付を希望する場合は「1」を,希望しない場合は「0」を記入してください。 なお,出願後における希望の変更は,いかなる場合も認められません。 ⑯受験特別措置希望の有無 身体に障害等があるため,受験特別措置を希望する場合は「1」と記入してください。希望しない場 合は,本欄に記入する必要はありません。 なお,本欄に記入した場合は,特別措置申請書及び障害の程度を証明する書類を必ず提出してくださ い(【受験特別措置】(8ページ)参照)。 撮影年月 平成 22 年 2 月 ※ ⑰選択科目 ※ 収入印紙欄 1 □ ( ) 2 点線枠外には,印紙をはらないでください。 3 4 事務処理欄 全体確認 写真貼付確認 受験資格確認 受験手数料確認 受験特別措置確認 住民票確認 筆記試験免除者確認 氏名漢字変更確認 行政科合格者確認 受付不備取込 ⑱写真欄 ⑭希望試験地 ※⑬については法科大学院課程修了者及び法科大学院生の方は,必ず記入してください。 受験者ID(11桁)を記入してください。受験者IDを記入した場合は,受験資格を証明する書類の提出 は不要です。 ただし,記入しない場合は,必ず受験資格を証明する書類を提出してください。 なお,受験者IDを記入した場合でも住民票等の提出は必要です。 ⑬受験回数制限の対象となる新・旧司法試験の受験回数 (法科大学院課程修了者及び法科大学院生のみ対象) コード 2回 目 及び生年月日を記入の上,全面に ⑫受験者ID 年 ⑭希望 試験地 ⑩第一次試験免除資格 ※ ~ ※欄には,何も記入しないでください。 高等試験行政科試験の合格者以外は,記入不要です。 高等試験行政科試験の合格者は,民法及び商法から1科目,民事訴訟法及び刑事訴訟法から1科目を 選択し,コード(「コード1」欄には,「民法」は「005」,「商法」は「006」,「コード2」 欄には「民事訴訟法」は「008」,「刑事訴訟法」は「009」)及び選択科目名を記入してくださ い。 なお,出願後における選択科目の変更は,いかなる場合も認められません。 ⑳連絡先欄 【電話番号1】 自宅の電話番号を記入してください。 【電話番号2】 電話番号1以外で確実に連絡が取れる電話について,該当する項目を○で囲み,電話番号を記入し てください。 ⑲郵便物希望送付先欄 ※ 赤枠 は,全ての受験者がかならず記載する事項です。 司法試験委員会から発出する郵便物の希望送付先住所(郵便物を確実に受領できる居所)を記入して ください。なお,希望送付先住所は,現住所や住民票記載の住所と一致させる必要はありません。 ※ 本欄は,機械で読み取り,郵便物の送付先として使用しますので,かい書で濃く丁寧に記入してく だ さい。また,アパート名,室番号,同居先まで正確に記入してください。 筆記試験免除申請書 平成21年度の筆記試験に合格し,同年度の口述試験において不合格となった方が,平成22年度の筆記 試験の免除を受けようとする場合は,「申請」欄に「1」と記入し,「氏名」欄に氏名を記入して申請 してください。 なお,筆記試験の受験を併せて希望する場合は,ほかにもう1通,筆記試験免除申請書を記入しない 願書を作成し,2通一緒に提出してください(住民票は1通で可)。