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白井駅前公民館(PDF:454.6KB)

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白井駅前公民館(PDF:454.6KB)
1
施設概要
2
団体別・部屋別利用状況
3
事業報告
施設名
開館時間
白井駅前公民館
(白井駅前センター内)
公民館業務
午前9時~午後9時
児童館業務
午前9時~午後5時
老人憩いの家 午前9時~午後5時
出張所業務 午前8時30分~午後5時15分
(開庁日:火・木・土)
所在地
TEL
メール
休館日
職員構成
26 年 4 月現在
出張所
〒270-1424
併設施設
白井市堀込1-2-2
児童館・図書室・老人憩いの家
市民活動推進センター
FAX
047-497-1151
047-497-1152
[email protected]
月曜日・国民の休日
駐車場
12月29日~翌年1月3日
センター長1名
司書1名
事務職1名
図書館経験者2名
16台
児童厚生員2名
(非)児童厚生員5名
夜間管理3名
合計15名
1時間あたりの施設使用料 (社会教育認定団体はレクホール以外2分の1)
施設名
定員
9:00-17:00
17:00-21:00
付帯設備
座卓10本・鏡台4個
作法室
36名
210円
310円
囲碁盤 7 足付・碁石 8 セット
他
調理台4台・電子レンジ2
調理実習室
24名
410円
510円
貸出施設
台・炊飯器2台・椅子24脚
・ガスオーブン4台
研修室Ⅰ
18名
150円
260円
机6本・椅子18脚
研修室Ⅱ
24名
150円
260円
机8本・椅子24脚
ピアノ1台・テレビ1台
視聴覚室
42名
620円
720円
ビデオ1台・DVD1台
椅子35脚・机10本
レクリエーショ
ンホール
その他施設
貸し出し
可能備品
卓球台5台・バトミントン
100名
620円
720円
用ネット及びポール各1個
児童館:学習室、遊戯室、集会室
老人憩いの家
ホワイトボード・スクリーン・可動式 DVD・可動式ビデオ
69
平成26年度 公民館等団体別利用状況
(駅前公民館)
種別
月
青少年
成人
女性
高齢者
その他
個人
合計
件数 人数 件数 人数 件数 人数 件数 人数 件数 人数 件数 人数 件数 人数
4
32 1,061
247 3,082
28
257
2
40
8
167
2
11
319 4,618
5
34
764
235 2,933
24
225
5
76
17
265
3
49
318 4,312
6
28
820
247 3,094
19
159
2
53
43
885
2
5
341 5,016
7
33
866
246 2,767
26
277
1
20
23
573
1
1
330 4,504
8
16
524
200 2,255
16
122
1
22
31
301
10
76
274 3,300
9
40
935
250 2,612
24
249
3
59
29
397
5
22
351 4,274
10
43
972
266 2,708
25
212
6
97
26
630
5
17
371 4,636
11
35
852
246 2,645
28
232
2
55
28
371
0
0
339 4,155
12
31
879
224 2,290
22
290
1
18
37
709
4
40
319 4,226
1
28
801
245 2,534
26
241
1
15
9
136
7
47
316 3,774
2
31
770
249 3,019
23
188
6
92
11
144
5
19
325 4,232
3
26
754
237 2,936
29
276
1
19
26 2,063
4
16
323 6,064
290 2,728
31
566
288 6,641
48
合計
377 9,998 2,892 32,875
303 3,926 53,111
平成26年度部屋別利用人数・利用率
部屋名
利用件数(件)
利用人数(人)
研修室Ⅰ・Ⅱ
277
5,679
研修室Ⅰ
466
3,705
研修室Ⅱ
385
3,578
作法室
638
6,767
調理室
167
1,753
視聴覚室
811
11,386
レクホール
1,182
20,243
合 計
3,926
53,111
70
平成26年度
白井駅前公民館
事業報告
白井市全体の施策方針(白井市総合計画から)
・市民ひとりひとりが安心してくらせる地域社会
・子育て家庭が安心して子育てできる地域社会
・青少年が安心して社会と交流できる場の提供
・市民の多様ニーズに応えながらも、地域問題の解決につながる学習活動支援
・自主活動しているサークル活動が活動しやすい環境づくり
1.運営方針
平成26年度 白井駅前公民館 運営方針
(1)全体の運営方針
世代間交流を促す講座を企画・運営し、地域の連帯を強める。
(2)分野別方針
運営目標
①子育てについての知識を深める。
家庭教育
②保護者同士の交友関係を広げる。
(1)
③親子のコミュニケーションを深める。
④子育てにおける男女共同参画を推進する。
①世代間交流を図る。
②学習、体験、活動を通して、その技術を身に付けると共に学ぶ楽しさ
を実感する。又、職業選択の一助とする。
青少年教育 ③命の尊さについて考え、学ぶ。
(2)
④講座を通して社会に目を向け、視野を広げる。
⑤様々なイベントにボランティアとして参加し、地域の担い手を育て
る。
⑥社会貢献することの大切さを学ぶ。
①生涯学習の楽しさや意義を学ぶ。
②講座を通して(世代間)交流を図る。
成人教育
③講座を通して、体力面、精神面共にバランスの取れた豊かな生活へと
(3)
つなげる。
④ひきこもり状態にある若者と、その家族の社会参加支援。
⑤介護予防に努め、豊かなシニアライフを目指す。
①学習成果を通して地域の活性化につなげる。
団体育成
②自らが得た技術を地域に提供することで、団体活動の活力にする。
(4)
(3)平成26年度 重点に実施した項目
シニアライフサポート~お元気倶楽部~、音楽偉人伝、健康講座、ふらっと
71
2.
白井駅前公民館
講座等実施報告
(1)学習講座事業
対象
学級・講座名
子育てサロン
(定期講座・児童館共催)
家庭教育
(1)
パパ大好き パパ&キッズ
ウキウキタイム(児童館共催)
サイエンスキッズ
(定期講座・児童館共催)
駅前盛り上げ!ボランティア隊
(定期講座・児童館共催)
ジョイキッズ
(定期講座・児童館共催)
Kid’s English
青少年教育
(定期講座・児童館共催)
(2)
はじめてのおもてなし
親子茶道教室
(定期講座・児童館共催)
音魂(定期講座・児童館共催)
ドリームパスポート
(児童館共催)
成人教育
(3)
団体育成
(4)
回数
①・②
5回
7人
①~④
1回
20人
①・②
10回
9人
①・⑤・⑥
開館日
延べ
282人
①・④・⑥
6回
15人
①・②・④
10回
39人
①・②・④
6回
8人
①・④・⑥
①~③
健康講座(定期講座)
ハート
(ひきこもり支援・定期講座)
お気楽ラシック(定期講座)
シニアライフサポート
~お元気倶楽部~
(定期講座・憩いの家共催)
藍染教室
72
参加人数
①~③
6回
4回
(1回
2日間)
6回
62人
4人
20人
②・④
12回
2人
①・②
6回
26人
①・⑤
6回
17人
①・②
1回
15人
(2)講座以外に行った事業
・市民活動パワフルデー(老人憩いの家共催)
・地域懇談会(利用団体連絡会総会)
・センターフェスティバル(老人憩いの家・児童館共催)
・漢字検定(児童館共催・3回)
・お花見会(老人憩いの家共催)
・ふらっと(コミュニティサロン・老人憩いの家共催)
(3)情報の提供
・センターだより ・子育て通信
・ブログ掲載
・自主事業ポスター
・地域情報掲示
・利用者の活動ポスター掲示
(4)施設の提供
地域住民が地域課題に取り組み、交流を図る場の提供。
73
講座・学級学習プログラム
講 座 名
子育てサロン(定期講座・児童館共催)
対
子育て中の保護者(子どもは小学生以上)
象
募集人数
16人
参加人数
7人
講座・学級開設の課題と目標
課 題
・核家族が多く、又、ひとり親の家庭もあり子育てにおいて孤立する傾向がある。
目 標
・参加者同士が交流を図ることで交友関係を広げられる様、配慮して取り組む。
学習期間
平成26年5月~10月
回数
学習場所
視聴覚室
予
算
総額:25,000円
※うち参加者負担金:
1,000円×16人
内訳:講師料20,000円
その他事業費 5,000円
講
師
健康運動指導士
決
5回
総額:20,864円
※うち参加者負担金:
算
1,000円×7人
内訳:講師料20,000円
864円
その他事業費
亀山美由紀さん、教育センター室
中澤孝子さん
参加者等への指導・援助方法
・参加者同士、和気あいあいと取り組めるように配慮する。
・誰でも話しやすくなるような雰囲気作りを心がける。
講座・学級開設の成果(課題や目標に対して)
今年度は「からだを動かそう!」ということで、ストレッチ、ヨガ、エアロビ風に
運動量があまり多くないメニューを組み立て、講師の雰囲気、参加者への言葉掛けな
ども毎回楽しみの参加になっているようだった。
また、全5回の講座のうち1回を学校支援アドバイザーの方を囲んでの座談会を行
い、みんなで話をして聞くことができ、心が軽くなったという声を聞くことができた。
備
考
74
学習報告
No
月日
1 5月8日
学習主題・内容・方法等
からだを動かそう!
参加人数
7人
講 師
亀山美由紀さん
2
6月12日 からだを動かそう!
参加人数
7人
3
7月10日 からだを動かそう!
参加人数
7人
4
9月11日 「根っこの太い子どもを育
てるために」
(講話)
参加人数
6人
中澤孝子さん
5
10月9日 からだを動かそう!
参加人数
7人
亀山美由紀さん
75
学習のねらい
参加者同士が交流を
図ることで交友関係
を広げる。また、子
育ての悩み等を話し
たり、情報交換をし
たりすることでリフ
レッシュできる機会
とする
講座・学級学習プログラム
講 座 名
パパ大好き
対
満2歳~3歳までの子とその父親
象
募集人数
パパ&キッズウキウキタイム(児童館共催)
15組
参加人数
10組20人
講座・学級開設の課題と目標
課 題
・父子親子同士が交流し、情報交換できる場が少ない。
・子育てにおける男女共同参画を推進する必要がある。
目標
・親子のコミュニケーションを深める。
・参加者同士の交流を図る。
学習期間
平成26年9月6日
回数
学習場所
レクホール
予
算
総額:1,000円
※うち参加者負担金:0円
内訳:講師料
0円
その他事業費1,000円
講
師
児童館職員
決
算
1回
総額:108円
※うち参加費負担金:0円
内訳:講師料
0円
その他事業費
108円
参加者等への指導・援助方法
・親子関係が深まるよう、遊びのサポートをする。
・父子親子同士の交流が図れる様、配慮する。
講座・学級開設の成果(課題や目標に対して)
参加者の殆どが児童館を利用している子のパパだった。声掛けをしてくれたママに
感謝したい。開始まで交流の無かったパパ同士も、プログラムが進むにつれて親子で
楽しんでいる様子を見ることができた。
ただ、途中から別室で過ごす子がいたので後で声を掛けたところ、ママの話と行き
違いがあったことがわかった。しかし、別室から戻った後、親子で手形をとり、パパ
の手が大きいことにびっくりする等ふれあう様子がみられた。
親子がふれあうことで子どもの成長も感じることができる。親子がどんな状況にな
っても、児童館にまた来たいと思える様、今後も事業だけではなく普段の時間の中で
も意識しながら関わりを持っていきたいと考える。
備考
76
学習報告
No
1
月日
9月6日
学習主題・内容・方法等
父子対象レクリエーション
参加人数 10組20人
77
講 師
学習のねらい
児童館職員 親子のコミュニケーショ
ンを深め、同時に父子親子
同士も交流を図る
講座・学級学習プログラム
講 座 名
サイエンスキッズ(定期講座・児童館共催)
対
小学3年生以上
象
募集人数
10人
参加人数
9人
講座・学級開設の課題と目標
課 題
・異学年・異学区交流の機会の減少。
・体験活動をする機会の減少。
・子どもの「生きる力」の低下。
目 標
・地域、他地域の子どもたち同士、交流を図る。また、実験等の体験活動を通して
学ぶ楽しさを実感し、生きる力を育む。
学習期間
平成26年4月~平成27年3月
学習場所
中・高生ルーム
予
算
総額:3,000円
※うち参加者負担金:0円
内訳:講師料
0円
その他事業費3,000円
講
師
桑原正雄さん
決
回数
算
10回
総額:108円
※うち参加者負担金:0円
内訳:講師料
0円
その他事業費
108円
参加者等への指導・援助方法
・各回、実験を通して科学への関心を深める。
・参加者同士協力して取り組める様、配慮する。
講座・学級開設の成果(課題や目標に対して)
色々な実験で遊びながら科学に興味を持ってもらうという目標は、毎回個々の実験
にチャレンジすることで達成することができた。日常生活の中の出来事にサイエンス
キッズでやった事をあわせて考えられるようになってきている。
備
考
78
学習報告
No
1
月日
4月26日
学習主題・内容・方法等
浮力
参加人数 9人
2
5月24日
浮力Ⅱ
参加人数
9人
磁石
参加人数
8人
3
6月28日
4
7月26日
電気ブランコを作ろう
参加人数 9人
5
9月27日
酸とアルカリ
参加人数 8人
6
10月25日
水溶液の判別
参加人数 8人
7
11月22日
デンプン
参加人数
3人
8
12月27日
牛乳タンパク質を固まらせよう
参加人数 7人
9
1月24日
静電気
参加人数
10
2月28日
6人
クリップモーターを作ろう
参加人数 7人
79
講 師
学習のねらい
桑原正雄 地域・他地域の子
さん
どもたち同士、交
流を図る。また、
実験等の体験活
動を通して学ぶ
楽しさを実感し、
生きる力を育む
講座・学級学習プログラム
講 座 名
駅前盛り上げ!ボランティア隊(定期講座・児童館共催)
対
小学生~一般
象
募集人数
―
参加人数
延べ282人
講座・学級開設の課題と目標
課 題
・高齢者が多い地域なので、若い世代を交えた地域づくりが必要。
・市民同士の世代間交流、つながりづくりが必要。
目 標
・ボランティアを通して、地域・社会貢献を行う。
・世代間交流を図る。
学習期間
平成26年4月~平成27年3月
学習場所
館内・駅前センター周辺地域
予
算
総額:5,000円
※うち参加者負担金:0円
内訳:講師料
0円
その他事業費5,000円
講
師
―
決
回数
算
開館日毎日
総額:3,750円
※うち参加者負担金: 0円
内訳:講師料
0円
その他事業費 3,750円
参加者等への指導・援助方法
・交流を図りながら取り組める様、配慮する。
講座・学級開設の成果(課題や目標に対して)
小学生は、一年間取り組んできた児童館事業「ジョイキッズ」で製作した小物を販
売し、センターフェスティバルでブルキナファソへの寄付活動を行った。
高校生は、日頃から館内清掃、イベント用制作物等のボランティアに取り組んで
いる。又、児童館事業「サマー&ミュージックフェスタ」
、憩いの家事業「市民活動パ
ワフルデー」等のイベントにも強力なサポーターとして活躍してくれた。その結果、
地域の大人との関わりも増し、感謝されるようになった。
また、一般の方も仕事を抱えながら毎週末、様々な協力をしてくださった。アイデ
アも豊富で、企画段階より参加していただいている。
さらに桜の花や葉が落ちる季節には、毎日早朝に駐車場や駐輪場を掃いてくださる
方もいらっしゃった。
今後も活動を継続し、高齢化が進む地域の活性化を図りたい。
備
考
80
学習報告
No
1
月日
4月20日
2
4月
3
5月14日
・5,6月のボランティア内容
確認、親睦会打ち合わせ 他
参加人数 2人
4
5月
・ポスター製作、そうじ、
児童館事業サポート 他
参加人数 延べ27人
5
6月28日
・「市民活動パワフルデー」
のサポート
参加人数 10人
6
6月
・ポスター製作、小物製作、そ
うじ他
参加人数 延べ31人
7
7月24日
・
「サマー&ミュージックフェス
タ」のサポート
参加人数 6人
8
7月
・ポスター製作、小物製作、そ
うじ、児童館事業サポート 他
参加人数 延べ19人
9
8月
・ポスター製作、小物製作、そ
うじ、児童館事業サポート 他
参加人数 延べ27人
10
9月
・そうじ、草むしり、児童館事
業サポート 他
参加人数 延べ42人
学習主題・内容・方法等
・役職決め
・年間計画についての打ち合わ
せ
参加人数 3人
・ポスター製作、そうじ、
児童館事業サポート 他
参加人数 延べ14人
81
講 師
―
学習のねらい
ボランティアを
通して地域・社会
貢献を行う。ま
た、世代間交流を
図る
No
11
月日
10月
学習主題・内容・方法等
講
・そうじ、児童館事業サポート、
草むしり、花植え 他
参加人数 延べ25人
12
11月
・そうじ、児童館事業サポート、
館内整備(花) 他
参加人数 延べ34人
13
12月
・そうじ、児童館事業サポート
他
参加人数 延べ14人
14
1月
・掲示物作成、児童館事業サポ
ート 他
参加人数 延べ12人
15
2月
・掲示物作成、児童館事業サポ
ート 他
参加人数 延べ13人
16
3月14日
・
「センターフェスティバル」の
サポート
参加人数 延べ14人
17
3月15日
・
「センターフェスティバル」の
サポート
参加人数 2人
18
3月
・公民館、児童館事業サポート、
館内整備 他
参加人数 延べ24人
82
師
学習のねらい
ボランティアを
通して地域・社会
貢献を行う。ま
た、世代間交流を
図る。
講座・学級学習プログラム
講 座 名
ジョイキッズ(定期講座・児童館共催)
対
小学生以上
象
募集人数
15人
参加人数
15人
講座・学級開設の課題と目標
課 題
・学校や学年の枠を超え、交流を図る機会が少ない。
・グローバルな視野で社会貢献について考える機会が少ない。
目 標
・異年齢同士の交流を深める。
・寄付や物作り等、様々な活動を通して豊かな心を育てる。
学習期間 平成26年5月~平成27年2月
回数
6回
学習場所 視聴覚室
予
総額:30,000円
※うち参加者負担金
算
2,000円×15人
内訳:講師料
0円
その他事業費30,000円
講
師 駅前センター職員
決
総額:27,925円
※うち参加者負担金
算
2,000円×15人
内訳:講師料
0円
その他事業費27,925円
参加者等への指導・援助方法
・けがのない様、気を付ける。
・楽しく参加できる雰囲気をつくる。
講座・学級開設の成果(課題や目標に対して)
毎回参加率も高く、集中して取り組んでいた。異年齢、他地域の子どもが集まる
ため打ち解けるのに時間が掛かったが、高学年の子がまとめ役になったり、補佐し
たりしながら物作りを楽しんでいる様だった。
子どもたちが主になって取り組んだセンターフェスティバルでのバザーでは、講
座で作った小物やバザー品の販売を行い、ブルキナファソに1万4千円の寄付をす
ることができた。
物作りを通して交流や社会貢献ができ、有意義な講座となった。
備
考
83
学習報告
No
1
月日
5月10日
学習主題・内容・方法等
イルミネーションスカイツリー
参加人数 13人
2
7月12日
プラバンアクセサリー
参加人数 15人
3
10月4日
ステンシル
参加人数 15人
4
11月8日
宝箱
参加人数
13人
5
1月10日 スクラップブッキング
参加人数 15人
6
2月14日
プチパーティー
参加人数 15人
84
講 師
学習のねらい
当館職員 異年齢同士の交流を
深める
寄付や物作り等、様々
な活動を通して豊か
な心を育てる
講座・学級学習プログラム
講 座 名
Kid’s English(定期講座・児童館共催)
対
小学1~3年生
象
募集人数
20人
参加人数
39人
講座・学級開設の課題と目標
課 題
・英語に親しむ機会が少ない。
目 標
・楽しみながら英語を身に付ける。
・参加者同士の交流を図る。
学習期間
平成26年4月~9月
学習場所
視聴覚室
回数
10回
総額:55,000円
総額:53,661円
※うち参加者負担金
※うち参加者負担金
予
算
2,000円×20人 決
算
2,000円×20人
内訳:講師料50,000円
内訳:講師料50,000円
その他事業費 5,000円
その他事業費 3,661円
白井国際交流協会 江波戸洋子さん
講
師
江波戸快さん
参加者等への指導・援助方法
・楽しい雰囲気で参加できる様、配慮する。
講座・学級開設の成果(課題や目標に対して)
今年度より初めて取り組んだ講座だったが、ニーズは非常に高く、受付開始後すぐ
に定員となった。
バイリンガルの先生による直説法の講座は、ゲームをしたり、音楽を流したり、体
を使ったりする内容で、とても充実していた。
しかし、対象が小学1~3年生だったため理解すること、集中することを難しいと
感じている様子もみられた。
次年度は、講師と相談の上、対象学年を上げてみたい。
備
考
初回は、保護者参加可だったため、人数が多くなっている。
85
学習報告
No
月日
学習主題・内容・方法等
講 師
1
4月13日 自己紹介、単語練習、ゲーム 他 江波戸洋子
参加人数 39人
さん
江波戸快
2
4月27日 単語練習、色彩表現、数字、ゲ さん
ーム 他
参加人数 18人
3
5月11日 体の名前、単数形、複数形
参加人数 17人
4
5月25日 数字、ゲーム 他
参加人数 17人
5
6月8日
6
6月22日 文房具の名前、ゲーム
参加人数 20人
7
7月13日 文房具の名前、図形
参加人数 17人
8
7月27日 野菜、図形の名前、ゲーム
参加人数 17人
9
9月14日 これまで習ったワードを使った
ゲーム
参加人数 16人
9月28日 ゲーム、海外の様子について映
像で観る。まとめ。
参加人数 17人
10
他
色彩表現、数字、ゲーム 他
参加人数 19人
他
他
86
他
学習のねらい
楽しみながら英
語を身に付ける。
また、参加者同士
の交流を図る。
講座・学級学習プログラム
講 座 名
はじめてのおもてなし~親子茶道教室~(定期講座・児童館共催)
対
小学生とその保護者
象
募集人数
5組
参加人数
3組8人
講座・学級開設の課題と目標
課 題
・核家族が大半を占め、住宅構造にも変化があり、中には和室が無い家もあり、襖
の開け閉めや挨拶の仕方、畳を歩く時に気を付けなければならないことなど「和」
の文化が薄らいでいるように思われる。
目 標
・いつでもどこでもできる盆略点前を習得して、家族と共に「和」の文化を
身に付ける。
・参加者同士の交流も図り、楽しみながら作法を身に付ける。
学習期間
平成26年9月~11月
回数
学習場所
作法室
予
算
総額:15,000円
※うち参加者負担金
3,000円×5組
内訳:講師料
0円
その他事業費15,000円
講
師
白井市茶華道協会のみなさん
決
算
6回
総額:9,000円
※うち参加者負担金
3,000円×3組
内訳:講師料
0円
その他事業費9,000円
参加者等への指導・援助方法
・参加者みんなが学べて、体験できる様に配慮する。
・楽しい雰囲気で交流が図れるようにする。
講座・学級開設の成果(課題や目標に対して)
畳の歩き方、お辞儀の仕方、座っている姿勢等から始まり、茶道という「和」の
文化にふれる機会をいただいた。袱紗捌きは難しく、なかなか親子ともうまくできず
苦労していたが、毎回復習を行うことで自分のものになっていった。また亭主と客を
みんなそれぞれ経験することで割稽古を行いお茶のたて方、いただき方等を学んだ。
茶道教室で学んだことが日頃の生活の中で生かされることが沢山あるが、子どもだけ
ではなく親子で一緒に参加したことがとても大切なことだと感じた。
備
考
87
学習報告
No
月日
1 9月20日
学習主題・内容・方法等
講 師
学習のねらい
「盆略点前の
白井市茶華 参加者みんなが
デモンストレーション」 道協会の皆 学べて体験でき
・道具の説明、客の持ち物説明
る様に配慮す
さん
・呈茶、基本実習
る。また、楽し
参加人数 2組4人
い雰囲気で交流
が図れる様にす
「割稽古・盆略点前(亭主と客)
」
る。
参加人数 3組6人
2
10月4日
3
10月18日
「割稽古・客の立場・盆略点前」
参加人数 2組4人
4
11月8日
「割稽古・客の立場・盆略点前」
参加人数 2組4人
5
11月15日
「割稽古・客の立場・盆略点前」
参加人数 3組6人
6
11月29日
「茶会(親子でそれぞれ
亭主・客となる)
・閉講式」
参加人数 3組8人
88
講座・学級学習プログラム
講 座 名
音魂(定期講座・児童館共催)
対
中学生以上
象
募集人数
―
参加人数
62人
講座・学級開設の課題と目標
課 題
・中学生以上を対象とする若者の地域活動の場が少ない。
目 標
・イベント企画を通して、交流を図る。
・実行委員として活動することにより、自主性を育みながら地域貢献も行う。
学習期間
平成26年6月~12月
回数
学習場所
中・高生ルーム、視聴覚室、レクホール
予
算
総額:15,000円
※うち参加者負担金
0円
内訳:講師料 5,000円
その他事業費15,000円
講
師
―
決
6回
他
総額:17,627円
※うち参加者負担金
0円
算
内訳:講師料 5,000円
その他事業費12,627円
参加者等への指導・援助方法
・参加者同士、交流を図りながら取り組める様、配慮する。
講座・学級開設の成果(課題や目標に対して)
今年度は「縁結び」というテーマで企画、運営を高校生、大学生、専門学生、成人
の方々と共に行った。その結果、イベント当日はキッズから大人まで参加する過去最
大のイベントとなった。
又、ジャンルも例年のバンドに加え、ダンス、和太鼓と幅広い内容で盛り沢山だっ
た。
初対面の人とも交流できる様、テーマにふさわしい「縁結びコーナー(ゲーム等)
」
を設け、繋がりを持つきっかけとなった。
備
考
89
学習報告
No
月日
1 6月22日
学習主題・内容・方法等
プチ音魂(親睦会)
参加人数 17人
2
9月28日
音魂実行委員会
参加人数 5人
3
11月2日
音魂実行委員会
参加人数 14人
4
11月16日
音魂実行委員会
参加人数 11人
5
12月13日
音魂実行委員会
参加人数 5人
6
12月21日
ミュージックフェス
参加人数 62人
音魂
90
講
師
―
学習のねらい
イベント企画を通
して交流を図る
実行委員として活
動することにより
自主性を育む
講座・学級学習プログラム
講 座 名
ドリームパスポート(児童館共催)
対
中学生・高校生
象
募集人数
各回5人
参加人数
4人
講座・学級開設の課題と目標
課 題
・乳幼児との関わり合いについて、学校では体験する機会が少ないため、世代間交流
の機会を提供する必要がある。
・職業選択となる体験をする機会が少ないため、将来何をしたいか明確ではなく
不安な子が多い。
・命を大切にすることへの意識、感覚が希薄化してきている。
目 標
・乳幼児親子と中高生の次世代交流を図る。
(体験学習)
・乳幼児親子との交流体験をすることで、保育士等、職業選択のきっかけをつくる。
・親子とのふれあいを自らの人生と重ね合わせ、命の尊さを実感すると共に、周囲
の人に対する感謝の心を育む。
4回
学習期間
平成26年8月
回数
(1回2日間)
学習場所
調理室・チャイルドルーム
予
算
総額:1,000円
※うち参加者負担金 0円
内訳:講師料
0円
その他事業費1,000円
講
師
当館職員
決
算
総額:
0円
※うち参加者負担金 0円
0円
内訳:講師料
0円
その他事業費
参加者等への指導・援助方法
・清潔な服装で参加する。
・乳幼児に関わる時、保護者の承諾を得る様にして、勝手な対応はしない。
講座・学級開設の成果(課題や目標に対して)
将来幼児教育の道へ進みたいと希望を持っている。又、何をしたいか明確な目標
を持っていないが小さな子どもが好きだというだけでの参加等、きっかけはそれぞれ
であった。乳幼児親子とのふれあいや話を聞くことで自分たちが幼かった頃を重ねる
機会を持つことができ、まわりの人への感謝の気持ちを持つことができた。
備
考
91
学習報告
No
月日
1
8月5日
2
3
4
学習主題・内容・方法等
講 師
<1回目・募集5人>
当館職員
親子とのふれあい体験、事前打
ち合わせ
参加人数 2人
8月6日
児童館事業(チビちゃんポケッ
ト)参加
参加人数 4人
8月19日 <2回目・募集5人>
親子とのふれあい体験、事前打
ち合わせ
参加人数 2人
8月20日 児童館事業(ベイビータイム)
参加
参加人数 2人
92
学習のねらい
乳幼児親子と中高生の
次世代交流を図る(体験
学習)
乳幼児親子との交流体
験をすることで、保育士
等、職業選択のきっかけ
をつくる
親子とのふれあいを自
らの人生と重ね合わせ、
命の尊さを実感すると
共に、周囲の人に対する
感謝の心を育む
講座・学級学習プログラム
講 座 名
健康講座(定期講座)
対
一般
象
募集人数
30人
参加人数
20人
講座・学級開設の課題と目標
課 題
・中高年世代の健康への意識・関心が高まる一方で、その維持管理方法を知り、実践
している人は少ないのが現状である。
目 標
・健康に対して多角的に講座を企画し、参加者の健康意識・関心を高める。
・参加者同士の交流の場にする。
学習期間
平成26年4月~6月
回数
学習場所
レクホール、視聴覚室、館外
6回
総額:50,000円
総額:48,868円
※うち参加者負担金
※うち参加者負担金
予
算
1,200円×30人
決
算
1,200円×20人
内訳:講師料30,000円
内訳:講師料30,000円
その他事業費20,000円
その他事業費18,868円
「親子でリトミック」講師 増田恵子さん
講
師 パーソナルトレーナ・介護予防運動指導員 加藤伸子さん
「しろいふるさとガイドの会」の皆さん
参加者等への指導・援助方法
・ケガに気を付ける。
・和気あいあいと活動できる様、配慮する。
講座・学級開設の成果(課題や目標に対して)
全6回の定期講座として実施した。回を重ねるごとに参加者どうし、又、講師との
交流が深まり「終わるのが残念。またやりたい。
」との声があった。
全体的に女性向けの内容になっていたようで、男性の参加が無かった。今回、女性
にとても人気の講座になったが、次回検討が必要である。
備
考
93
学習報告
No
1
月日
4月3日
学習主題・内容・方法等
大人のリトミック
参加人数 19人
講 師
増田恵子さん
2
4月9日
健康体操
参加人数
加藤伸子さん
18人
3
5月7日
リズム体操&ストレッチ
参加人数 20人
4
5月22日 しろい散策
参加人数 16人
しろいふるさ
とガイドの会
5
6月5日
増田恵子さん
6
6月18日 リズム体操&ストレッチ
参加人数 18人
大人のリトミック
参加人数 15人
94
加藤伸子さん
加藤伸子さん
学習のねらい
参加者同士、交流を図
りながら、健康的な体
づくりを目指す
講座・学級学習プログラム
講 座 名
ハート(ひきこもり支援・定期講座)
対
20~30歳代の方
象
募集人数
―
参加人数
2人
講座・学級開設の課題と目標
課 題
・ひきこもり状態にある若者とその家族の居場所がない。
目 標
・悩みや困難を抱える若者や、その家族が社会参加をするきっかけとなる様、支援す
る。
(自助グループの立ち上げ、支援。
)
学習期間
平成26年4月~平成27年3月
学習場所
館内
予
算
総額:6,000円
※うち参加者負担金 0円
内訳:講師料 5,000円
その他事業費 1,000円
講
師
明優保育園 園長 井口貴代さん、駅前センター職員
決
回数
算
12回
総額:6,270円
※うち参加者負担金 0円
内訳:講師料 5,000円
その他事業費 1,270円
参加者等への指導・援助方法
・話しやすい雰囲気を心がける。
・参加者一人一人の思いを尊重し、継続的な活動となる様、配慮する。
講座・学級開設の成果(課題や目標に対して)
参加者がいない状態が続き、試行錯誤した一年だった。特にプログラムはないが
居場所づくりとして位置づけ、いつでも来館できる、話せる環境づくりをしてきたが
その様な段階ではない方たちへのアプローチに悩んだ。
しかしその一方で、保護者と若者(当事者)が交流し、互いの立場を理解しあう場
面も見られた。他人だからこそ話せた内容だったのかもしれないと思うと現在のスタ
イルのメリットも感じられる。
次年度は、各分野の支援者と協力し、柔軟に対応していきたい。
備
考
95
学習報告
No
月日
1
4月11日
学習主題・内容・方法等
講 師
学習のねらい
自助活動。近況報告、相談業務等。
ひきこもり状態
参加人数 0人
当館職員 にある方や、そ
の家族の社会参
自助活動。近況報告、相談業務等。
加支援
参加人数 0人
2
5月9日
3
6月13日
自助活動。近況報告、相談業務等。
参加人数 0人
4
7月 11日
5
8月8日
自助活動。近況報告、相談業務等。
参加人数 0人
自助活動。近況報告、相談業務等。
参加人数 0人
6
9月12日
7
10月10日 自助活動。近況報告、相談業務等。
参加人数 0人
8
11月14日 自助活動。近況報告、相談業務等。
参加人数 0人
9
12月12日 自助活動。近況報告、相談業務等。
参加人数 0人
自助活動。近況報告、相談業務等。
参加人数 0人
10
1月9日
自助活動。近況報告、相談業務等。
参加人数 2人
11
2月13日
12
3月6日
講話
井口貴代
「心身共に元気な子に育てるに さん
は」
参加人数 1人
自助活動。近況報告、相談業務等。 当館職員
参加人数 0人
96
講座・学級学習プログラム
きらく
講 座 名
お気楽ラシック(定期講座)
対
一般
象
募集人数
20人
参加人数
26人
講座・学級開設の課題と目標
課 題
・団塊世代(特に男性)における地域コミュニティー参加が少ない。
・市内の公民館講座で、音楽史にふれるものが少ない。
目 標
・参加者同士(特に団塊世代男性)
、つながるきっかけをつくる。
・音楽や音楽家についての知識を深める。
学習期間
平成26年9月~12月
回数
学習場所
視聴覚室
予
算
総額:50,000円
※うち参加者負担金
2,000円×20人
内訳:講師料30,000円
その他事業費20,000円
講
師
ピアノ講師 坂本美香子さん
決
算
6回
総額:50,501円
※うち参加者負担金
2,000円×30人
内訳:講師料30,000円
その他事業費20,501円
参加者等への指導・援助方法
・新規講座開講により、参加者層の拡大を図り、交流のきっかけをつくる。
・音楽史の知識を深める。
講座・学級開設の成果(課題や目標に対して)
クラシック音楽という初めての講座を開き、参加者層の拡大を図ることができた。
これは、既存講座に多い物作りや、運動系以外に関心がある方のニーズに応えられた
結果だと思う。しかし、参加者ひとりひとりのクラシックに対する知識、情報量が違
ったため、講師と打ち合わせをすることも多かった。
参加者同士の交流については、テーブルのレイアウトを工夫した(6人毎のまとま
りを作った)ことにより、回を重ねる毎に会話も進んでいる様に見えた。
講座が最終回に近づくにつれ、継続して活動を行いたいとの声を度々聞くようにな
ったので、サークル立ち上げ説明会を設けたところ、人数が集まったので、今後は「サ
ロン お気楽ラシック」として活動を継続していくことが決まった。
備
考
97
学習報告
No
1
月日
9月25日
学習主題・内容・方法等
クラシック音楽史の世界に
ふれてみましょう!
参加人数 25人
2
10月9日
J.S.バッハ
~月明かりの下で
楽譜を書き写した幼少期~
参加人数 26人
3
10月23日
モーツァルト
~秘曲を1度聴いて楽譜に
しちゃった14歳~
参加人数 24人
4
11月13日
ベートーヴェン
~「歓喜の歌」作曲構想は
大学時代からだったの?~
参加人数 25人
5
11月27日
ショパン
~「幻想即興曲」は焼き捨てて
欲しかったって本当!?~
参加人数 21人
6
12月11日
多彩な“アヴェ・マリア”と
クリスマスパーティー
参加人数 20人
98
講 師
学習のねらい
坂本美香子 参加者同士(特
さん
に団塊世代男
性)
、つながるき
っかけをつくる
音楽や音楽家に
ついての知識を
深める
坂本美香子
さん
高山千代美
さん
講座・学級学習プログラム
講 座 名
シニアライフサポート~お元気倶楽部~(定期講座・老人憩いの家共催)
対
概ね60歳以上の方
象
募集人数
20人
参加人数
17人
講座・学級開設の課題と目標
課 題
・高齢化社会を迎え、高齢者ほど健康管理に関心を持ったり、老後の生活に不安を抱
いたりしている人が多いが、具体的に実践する場や知識を得る場が少ない。
目 標
・介護予防に努め、豊かなシニアライフを目指す。
・参加者同士の交流を図る。
学習期間
平成26年4月~7月
学習場所
研修室Ⅰ・Ⅱ
回数
6回
総額:40,000円
総額:30,600円
※うち参加者負担金
※うち参加者負担金
予
算
1,800円×20人
1,800円×17人
決
算
内訳:講師料25,000円
内訳:講師料25,000円
その他事業費 5,600円
その他事業費15,000円
健康運動指導士
亀山美由紀さん
認知症学習療法士
志摩正晃さん
介護・認知症の家族と歩む会 北川邦彦さん
講
師
成田税務署
木村頼男さん
国際リフレクソロジスト若石マスターズ協会員
湯浅厚代さん
ファイナンシャルプランナー 明石久美さん
参加者等への指導・援助方法
・楽しい雰囲気でできる様、配慮する。
講座・学級開設の成果(課題や目標に対して)
今回学んだ事を活かし、日々の生活を心身共に健康に過ごせる手助けができ、介護予
防になった。
又、参加者同士、健康にまつわる情報交換をするなど仲間づくりも積極的に行ってい
た。
備
考
99
学習報告
No
1
月日
4月22日
学習主題・内容・方法等
介護予防のためのらくらく体操
参加人数 16人
2
5月13日
3
5月27日
知は力なり 良く知ろう認知症
参加人数 17人
認知症予防 認知症改善
参加人数 17人
4
6月10日
5
6月24日
6
7月8日
講 師
学習のねらい
亀山美由紀さ 介護予防に努
ん
め、豊かなシ
ニアライフを
志摩正晃さん 目指す。また、
参加者同士の
北川邦彦さん 交流を図る
知って得する税金の話
~相続税・贈与税~
参加人数 15人
足裏マッサージ
参加人数 11人
木村頼男さん
終活
~エンディングノートの書き方~
参加人数 17人
明石久美さん
100
湯浅厚代さん
講座・学級学習プログラム
講 座 名
藍染教室
対
一般
象
募集人数
15人
参加人数
15人
講座・学級開設の課題と目標
課 題
・地域住民が交流する機会が減少している。
・地域の活動団体が活躍する場が少ない。
目 標
・藍染を通して地域住民がふれあい、交流を図る。
学習期間
平成26年7月3日
回数
学習場所
調理室
予
算
総額:15,000円
※うち参加者負担金
1,000円×15人
内訳:講師料 5,000円
その他事業費10,000円
講
師
白井高校藍染研究会
決
算
1回
総額:12,074円
※うち参加者負担金
1,000円×15人
内訳:講師料 5,000円
その他事業費 7,074円
参加者等への指導・援助方法
・和気あいあいと楽しい雰囲気で活動できる様にサポートする。
・染料が目に入ったりしない様に、落ち着いて作業を進める。
講座・学級開設の成果(課題や目標に対して)
今回は初めての試みとして、絞りの基本を一斉に行った。トートバッグにハートの
絞りを入れることは難しいかと思ったが、みんなで同じ教材で基本を学んだことで、
次の工程が手際よくできた。また、絞りを入れる時間に参加者同士の会話が生まれ、
自然に交流が図れた。講師の方が6人も来てくださり、一人ひとりに丁寧に指導して
くださった。参加者の満足度は大きかったことが、教室後のアンケートから窺えた。
毎年楽しみにしている方が多く、Tシャツ以外の大物を持参する方も数名いた。染め
液の関係もあるので、次回は規定内のものにしてもらうよう声掛けをする。
備
考
101
学習報告
No
1
月日
7月3日
学習主題・内容・方法等
講 師
学習のねらい
藍染め
白井高校藍 作業を通して参加者同
染研究会
士がふれあい、交流を図
参加人数 15人
る
102
事業活動
事 業 名
市民活動パワフルデー(老人憩いの家・市民活動推進センター共催)
対
一般
象
参加人数
180人
事業の課題と目標
課 題
・団塊の世代や高齢者で、居場所を見出せない方が多い。
・市民活動の活性化、市民同士のつながりづくりが必要。
目 標
・参加者の生きがいや生涯学習のきっかけをつくる。
・参加者同士の交流を図る。
期
間
平成26年6月28日
場
所
レクホール
回数
1回
事業参加者等への配慮等
・参加者や観客が和気あいあいと楽しく活動できる様、サポートする。
・会進行をスムーズに行い、時間内に終える様にする。
事業の成果(課題や目標に対して)
市の数々の事業が重なり、来場者は例年より少なかった。高校生ボランティア10名
が発表サークルを盛り上げてくれたり、準備、片付けに大きな力を発揮してくれたり
した事が高齢者たちの目を引き、たくさんの優しい声をいただいた。世代間を超えた
つながりができたことが、一番の成果と言っていいだろう。
又、認定申請に向けて実績を残したい団体の活動内容が社会貢献になっていないと
ころがあったので、次回に注意を促す。
備
考
103
事業報告
No
1
月日
6月8日
事業内容・方法等
市民活動パワフルデー
~実行委員会・事前打合せ~
11団体12人参加
2
6月28日
市民活動パワフルデー
~活動報告・発表~
14団体180人参加
3
7月12日
市民活動パワフルデー
~実行委員会・反省会~
9団体9人参加
104
事業のねらい
高齢者の交流と居場所、生きがいづく
りや、市民活動の活性化、市民同士の
つながりづくり
事業活動
事 業 名
地域懇談会(利用団体連絡会総会)
対
一般
象
参加人数
24人
事業の課題と目標
課 題
・当館利用者同士、交流を図る場が少ない。
・地域課題の掘り起こしが必要。
目 標
・各サークルや地域住民同士、コミュニケーションを図り、地域活性化を目指す。
期
間
平成26年7月12日
場
所
レクホール
回数
1回
事業参加者等への配慮等
・話しやすい雰囲気をつくる。
事業の成果(課題や目標に対して)
毎年話題になるのは、館の部屋の予約が取りづらいという事。出席者から「本当に
必要な分だけ予約するようにしましょう。」という提案があったが、なかなか難しい現
状がある。利用者の声として改めて市には伝える。
毎回こちらからの一方的な会議になってしまうので、みんなが揃うまで今年度前半
の自主事業の様子をプロジェクターで流し、お楽しみ抽選会を行ってみた。市から受
け継ぎ実施しているが、年に一回折角利用団体の皆が集まるのだから、意味のあるも
のにしたい。来年はもっと工夫して親睦が図れるように努めたい。大きな問題も無か
ったが、利用者の要望をもっと聞いてみれば良かったと思う。
備
考
105
事業報告
No
1
月日
7月12日
事業内容・方法等
地域懇談会
(利用団体連絡会総会)
23団体24人参加
106
事業のねらい
各サークルや地域住民同士、コミュニ
ケーションを図り、地域活性化を目指
す
事業活動
事 業 名
センターフェスティバル(老人憩いの家・児童館共催)
対
地域住民
象
参加人数
1,726人
事業の課題と目標
課 題
・日頃の学習成果を発表する機会を設け、生涯学習の意義を伝える必要がある。
目 標
・駅前センター利用団体が、日頃の成果を発表することや市民に生涯学習の意義や楽
しさを伝える機会とする。
期
間
平成27年3月14日・15日
場
所
全館
回数
1回(2日間)
事業参加者等への配慮等
・参加者や来場者がけがや事故に合わないように配慮する。
・駐車場等の点で、近隣の方に配慮する。
・参加者や来館者が楽しめる様、サポートしていく。
事業の成果(課題や目標に対して)
他館から備品を借用してのフェスは、参加団体の高齢化もあり継続が難しくなって
きている。部屋割り等を変更したりして、なるべく館にある備品で開催できるように
来年度は工夫したい。また、今年もボランティア隊に助けられたが、今後も地域の協
力者と手を取り合っていく必要がある。
フェス当日は、天気もまずまずで、来場者はわずかだが昨年より増え、地域の方や
ボランティアと一緒にイベントを盛り上げることができた。来年度は様々な反省点を
活かし、負担は少なく、参加者・来場者が多いイベントにしたい。
備
考
107
事業報告
No
1
月日
事業内容・方法等
12月6日 センターフェスティバル
~実行委員会・事前打合せ~
22団体27人参加
2
3月14日 センターフェスティバル
~展示・販売・発表等~
15日
36団体1,726人参加
3
3月28日 センターフェスティバル
~実行委員会・反省会~
16団体18人参加
108
事業のねらい
駅前センター利用団体が、日頃の成
果を発表することや市民に生涯学習
の意義や楽しさを伝える機会とする
事業活動
講 座 名
漢字検定(児童館共催)
対
小学生~一般
象
参加人数
63人
事業の課題と目標
課 題
・向学心旺盛な市民が、実力を試す機会が少ない。
目 標
・漢字検定を受検し、実力を確認する。
・漢字検定に合格し、自信をつける。
期
間
平成26年6月、8月、平成27年1月
場
所
視聴覚室・研修室Ⅰ・Ⅱ
回数
3回
事業参加者等への配慮等
・受検範囲や傾向等のアドバイス、受験手続等を行う。
事業の成果(課題や目標に対して)
年3回行ったが、受検者が分散することもあったため、次年度は実施回数を検討し
たい。
しかし、検定への関心、ニーズは感じる。窓口でも受検のお問合せが度々ある。各
世代が、それぞれの目標、目的を持って取り組めるので、家族で受検されることもよ
くある。学力、教養のためのみならず、家庭内でのコミュニケーションツールとして
の役割もあるようだ。
備
考
109
事業報告
No
1
月日
6月7日
事業内容・方法等
漢字検定(10~2級)
参加人数 36人
2
8月22日
漢字検定(10~2級)
参加人数 63人(64人申込み)
3
1月31日
漢字検定(10~2級)
参加人数 57人(60人申込み)
110
事業のねらい
漢字検定合格や、向学心を育
む
事業活動
講 座 名
お花見会(老人憩いの家共催)
対
一般(概ね60歳以上の方
象
参加人数
優先)
19人
事業の課題と目標
課 題
・地域住民が集まって、交流する機会が少ない。
目 標
・季節を楽しみながら、参加者同士、交流を図る。
期
間
平成26年4月4日
場
所
視聴覚室
回数
1回
事業参加者等への配慮等
・和気あいあいと楽しく活動できる様、配慮する。
事業の成果(課題や目標に対して)
桜も咲き、皆で和気あいあいと過ごすことができた。ただし、部屋の温度が上がっ
てしまい、暑そうな方がいらっしゃったので工夫したい。
(館内全て暖房設定の為。)
また、歌いやすい会場設営にも配慮したい。
備
考
111
事業報告
No
1
月日
4月4日
事業内容・方法等
事業のねらい
鑑賞
季節を楽しみながら、参加者同
市民ゲスト(井上 栄次さん)による 士、交流を図る
ライブ
参加人数 19人
112
事業活動
講 座 名
ふらっと(コミュニティサロン・老人憩いの家共催)
対
一般
象
参加人数
69人
事業の課題と目標
課 題
・(高齢者を主体として)地域住民が気軽に集える場所、機会が少ない。
・高齢者が活躍できる場所づくりが必要。
目 標
・高齢者や市民の居場所づくり。
・定期的に行い、市民同士の交流、繋がりを深めてもらう。
期
間
場
所
平成26年4月~平成27年2月
回数
10回
小・中学生ルーム
事業参加者等への配慮等
・参加者同士が交流を持てるよう配慮する。
・世代間交流が図れるよう配慮する。
・雰囲気よく過ごせるよう配慮する。
事業の成果(課題や目標に対して)
事業所年度ということで、試行錯誤することも多かったが、次第に活動が知られて
いくようになり、高齢者を中心とした「居場所」としての機能を果たすようになって
きた。テーマ型サロンというのも、地域の方々が日頃の成果、活動を発表する良い機
会となっている。
今後も地域の方々が交流し、繋がるきっかけづくりを継続していきたい。
備
考
113
事業報告
No
1
月日
4月17日
2
5月15日
3
6月19日
ゲスト:
「白井高校藍染研究会」
「しろい朗読サロン」
「高齢者福祉課」
参加人数 69人
4
7月10日
5
9月18日
ゲスト:
「アロハ フラ ナニ」
(フラダンス)
「PEARS」
(歌声喫茶)
「シュガーデニッシュ」
(パン販売)
参加人数 68人
ゲスト:
「ハッピーシニアサークル」
~脳・体・口を元気にしよう~
参加人数 40人
6
10月16日 ゲスト:
「アップル」
(マドレーヌ販売)
健康課
~栄養講話・骨密度測定~
参加人数 68人
11月20日 ゲスト:
「ジョイジョイサークル」
~楽しく脳と体と口を
きたえよう~
参加人数 30人
7
8
事業内容・方法等
ゲスト:
「歌声サークル」
唱歌合唱、脳トレなど。毎回終了後、
交流会(希望者はスイーツ、昼食有)
。
参加人数 60人
ゲスト:今井伸高さん
(四国八十八か所霊場会公認先達)
参加人数 51人
12月11日 ゲスト:
「♪おたまじゃくし」
~クリスマスコンサート~
参加人数 47人
114
事業のねらい
高齢者や市民の居場所づ
くり
参加者同士の交流、繋が
りを深める
事業報告
No
9
月日
1月15日
10
2月19日
事業内容・方法等
ゲスト:春風正イチローさん
~腹話術~
職員による笑いヨガ
参加人数 30人
ゲスト:ハーモニカ塾「ラルゴ」
参加人数 56人
115
事業のねらい
・高齢者や市民の居場所
づくり。
・参加者同士の交流、繋
がりを深める。
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