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第214回 日本循環器学会関東甲信越地方会

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第214回 日本循環器学会関東甲信越地方会
第214回 日本循環器学会関東甲信越地方会
日 時 平成 21 年 12 月5日(土)
会 場 ベルサール八重洲
第Ⅰ会場 第Ⅱ会場 第Ⅲ会場 9:00~17:30
9:10~16:33
9:10~17:11
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-3-7 八重洲ファースト フィナンシャルビル2階
TEL 03-3346-1396
会 長 東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科
杉 薫
御 案 内
◎地方会参加証のご呈示により、同ビル3階で開
催されます「第29回東京CCU研究会」にご参加いた
1. 参 加 費: 1,000 円
2. 一 般 演 題: 口演5分、討論2分。座長の指示に従って
発 表 時 間 ください。
3. Y
I
だけます。
評 議 員 会:地方会終了後、第Ⅰ会場にて行います。
(懇親会は第Ⅲ会場にて行います。)
A: 若手循環器医師の育成を目的として Young
Investigator’s Award を設け、最優秀演題
次 回 地 方 会:第 215 回地方会は次の通りです。
発表者 1 名を顕彰いたします。
日時:平成 22 年 2 月 6 日 ( 土 )
選考委員による第一次書類審査で 10 演題を
会場:ベルサール八重洲
会長:小林 洋一 先生(昭和大学 循環器内科)
選出し、地方会当日口述発表による第二次
審査で審査員から発表者に対し質疑応答を
ベルサール八重洲 案内図
行います。
(口演6分、討3分)
会場:第Ⅰ会場
時間:16:00-17:30
なお、以下の項目が審査の対象となります。
1)正しい医学用語の使用
2)発表時間の厳守と態度
3)考察
4)質問に対する応答
5)循環器臨床に対する貢献度
表彰式は評議員懇親会にて行います。
4. 質 疑 応 答: 質問者はあらかじめマイクの前にお並びく
ださい。
5. そ の 他 :◎会場内ではPHSや携帯電話のスイッチはお
切り下さい。
また、講演中の写真撮影はご遠慮下さい。
永代
通り
日本橋口
AM
PM
呉服橋
八重洲ファースト
フィナンシャルビル
2F・3F
ベルサール
八重洲
AM
PM
永代
通り
日本橋
JR東京駅八重洲口
八重洲北口
八重洲
駐車場
八重洲
中央口
八重洲
ターミナル
日本橋
プラザビル
中央
通り
八重洲口
会館
交通のご案内
【東京メトロ東西線・銀座線、都営地下鉄浅草線】
「日本橋駅」A7 出口 直結
【JR 線・東京メトロ丸ノ内線】
「東京駅」八重洲北口 徒歩3分
東北大学大学院 医学研究科 齋藤 春夫
“コール&プッシュ”
誰でもできる『胸骨圧迫+AED』の
蘇生法講習会
日時:平成21年12月5日(土) 13時~13時45分
場所:ベルサール八重洲
3階 Room 1
担当:日本循環器学会 AED検討委員会
京都大学 保健管理センター 石見 拓
問い合わせ先:日本循環器学会 関東甲信越支部事務局
TEL: 03-3508-1237、FAX:03-3508-1302
日本では、年間5万人の心臓突然死が発生しています。そばに居合わせた市民
がAEDを用いた救命処置を実施することで、救命率が4倍高まるとされています
が、従来指導されてきた心肺蘇生法の複雑さ、人工呼吸に対する抵抗感などから、
心肺蘇生法の実施割合は低い状態が続いています。
こうしたなか、胸骨圧迫のみの蘇生法が、大多数の心停止(目撃のある心原性
心停止)に対して有効であることが、日本発の大規模研究で相継いで報告され、
注目を集めています。
日本循環器学会では、突然心停止となった方の救命率向上を目指し、胸骨圧迫
とAEDの使い方を“コール&プッシュ”としてまとめ、広く普及啓発する取り組
みを始めました。このたび、第214回関東甲信越地方会にて、この“コール&
プッシュ”を短時間で学ぶ講習会を、開催することになりました。同講習会では、
1人1体の簡易心肺蘇生トレーニングキットを使って、短時間(45分)で、効率
よく胸骨圧迫とAEDの操作法を体験していただきます。皆様に“コール&プッ
シュ”講習会を知っていただき、同講習会普及のきっかけにしたいと思います。
学会参加者の見学は自由です。ふるってご参加下さい。
詳しくは日本循環器学会コール&プッシュ ホームページ
http://www.j-circ.or.jp/shinpaisosei/index.htmlをご覧下さい。
【発表者の方へ】
発表はすべて PC プレゼンテーションとなりますので、以下の要領をご確認の上、ご発表の
30分前までに PC センターへお越し下さい。
●Windows にてデータを作成された場合:データをお持ち下さい 。
• CD-R または USB フラッシュメモリに保存してご提出下さい。CD-R についてはハイ
ブリッドフォーマットのみと致します。
(DVD・FD・MO 等は受付できませんのでご注意ください。)
• OS は Windows XP 以降、アプリケーションは PowerPoint 2003 以降に対応しており
ます。それ以外のソフトや動画の多いご場合は、ご自身の PC をお持ち下さい。
• フォントは OS(Windows XP)標準のもののみご用意いたします。
日本語:MSゴシック・MSPゴシック・MS明朝・MSP明朝
英
語:Times New Roman・Arial・Arial Black・Arial Narrow・Century
Century Gothic・Courier・Courier New・Georgia
これ以外のフォントを使用した場合、文字・段落のずれ・文字化け・表示され
ない等のトラブルが発生する可能性があります。
• 液晶プロジェクターの解像度は XGA(1,024×768dpi)まで対応しております。
• ご用意いただく CD-R または USB フラッシュメモリのウィルスチェックを事前に行っ
て下さい。
• ご発表開始時刻の 30 分前までに PC 受付にてご発表データを試写確認のうえ、ご提出
下さい。午前の最初のセッションの時間帯では PC 受付が混雑しますので、お早めに
PC 受付をお済ませ下さい。
•
ご発表データは事務局で責任を持って消去致します。
●Macintosh にてデータを作成された場合:ご自身の PC をご持参下さい。
• 必ず AC アダプターをご用意ください。
D-sub15 ピン(ミニ)
付属外部出力ケーブル 例
• 動画もご利用いただけますが、再生できることを PC 受付にて必ずご確認下さい。
• 利用機種・OS・アプリケーションに制限はありませんが、D-sub 15 ピンによるモニタ
ー出力が必要です。ご持参いただく PC から D-sub 15 ピンへの 変換コネクタが必要な
場合には、各自でご用意下さい。D-sub 15 ピン以外の接続はお受けできませんので予
めご了承下さい。
• 液晶プロジェクターの解像度は XGA(1,024×768dpi)まで対応しております。
• スクリーンセーバー、ウィルスチェックならびに省電力設定は予め解除しておいて下さ
い。
• 電源ケーブルを必ずご持参下さい。バッテリーでのご使用はトラブルの原因となります。
• 発表開始時刻の 30 分前までに、PC 受付にて試写を行って下さい。PC 受付ならびに PC
オペレーション席ではデータの修正・変更は行えません。
• 念のため発表用データのバックアップを必ずご持参下さい。
• ご持参頂く PC に保存されている貴重なデータの損失を避けるため、必ず事前にデータ
のバックアップを取っておいてください。
• PC お預かり時にお渡しする半券と引きかえに、PC をご返却するため、返却時まで大切
に保管下さい。
第 214 回 日本循環器学会
関東甲信越地方会プログラム正誤表
● 座長ご所属訂正
第Ⅰ会場 セッション I-4 心臓弁膜症・腫瘍
(14:30~15:33
プログラム 10ページ)
訂正前:大門 雅夫 (順天堂大学 循環器内科)
訂正後:大門 雅夫 (順天堂大学医学部附属順天堂医院
循環器内科)
● 審査員ご所属訂正
第Ⅰ会場 セッション I-5 YIA
(16:00~17:30
プログラム 11ページ)
訂正前:天野 篤 (順天堂大学医学部 心臓血管外科)
訂正後:天野 篤 (順天堂大学医学部附属順天堂医院
心臓血管外科)
● 審査員ご所属訂正
第Ⅰ会場 セッション I-5 YIA
(16:00~17:30
プログラム 11ページ)
訂正前:松本 万夫 (埼玉医科大学国際医療センター心臓外科)
訂正後:松本 万夫 (埼玉医科大学国際医療センター心臓内科)
● 演題取り下げ
第Ⅱ会場 セッションⅡ-5 抹消動脈疾患:セッションⅡ-29
(15:30~16:33
プログラム 16ページ)
『歩行困難な閉塞性動脈硬化症に対し 自家末梢血単核球
細胞移植術および LDL アフェレーシスが著効した 1 例』
石川 まゆ子(獨協医科大学 循環器内科)
● ご所属名変更
第Ⅱ会場 セッションⅡ-5 抹消動脈疾患:セッションⅡ-31
(15:30~16:33
プログラム 16ページ)
訂正前:済生会前橋病院
訂正後:済生会前橋病院 循環器内科
● 共演者追加
第Ⅱ会場 セッションⅡ-5 抹消動脈疾患:セッションⅡ-31
(15:30~16:33
プログラム 16ページ)
鈴木 憲治 (済生会前橋病院 心臓血管外科)
豊田 泰幸 (済生会前橋病院 心臓血管外科)
石山 雅邦 (済生会前橋病院 心臓血管外科)
● 御名前訂正
第Ⅱ会場 セッションⅡ-5 抹消動脈疾患:セッションⅡ-31
(15:30~16:33
プログラム 16ページ)
訂正前 広井 知歳
訂正後 廣井 知歳
● 評議員懇親会会場訂正
訂正前:第Ⅲ会場
訂正後:第Ⅱ会場
第214回 日本循環器学会関東甲信越地方会
日 時:平成21年12月5日(土)
会 場:ベルサール八重洲 2階
会 長:東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科 杉 薫
9:00
9:45
9:50
10:32
第Ⅰ会場
開会挨拶
第 II 会場
第 III 会場
一般演題
09:10-09:45
不整脈 1
一般演題
09:10-09:52
冠動脈疾患 1
一般演題
09:10-09:59
心膜炎・心筋炎
一般演題
09:50-10:32
不整脈 2
一般演題
09:55-10:37
冠動脈疾患 2
一般演題
10:05-10:47
心筋症 1
10:40
一般演題
10:40-11:22
デバイス
一般演題
10:40-11:22
冠動脈疾患 3
11:22
一般演題
10:50-11:25
心筋症 2
休憩
11:30
教育セッションⅠ
11:30 ~ 12:30
『ライフスタイルの欧米化を見据えた
脂質異常症治療の新しいストラテジー』
演者:江頭健輔(九州大学医学研究院臨床医学部門内科学講座 准教授)
演者:森下竜一(大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学教授)
座長:石綿清雄
循環器センター内科部長)
(国家公務員共済組合連合会虎の門病院
12:30
12:30
13:30
13:30
14:12
14:30
15:33
教育セッションⅡ
12:30 ~ 13:30
『自己心膜を使用した大動脈弁形成術』演者:尾崎重之
(東邦大学医療センター大橋病院心臓血管外科)
座長:岩永史郎(慶應義塾大学循環器内科)
13:30-14:15
CCU 合同シンポジウム 心臓突然死を予防するために
座長:三田村秀雄(東京都済生会中央病院)
座長:長尾建(駿河台日本大学病院 循環器科)
シンポジスト:池田隆徳(杏林大学 第二内科)
シンポジスト:石見 拓(京都大学 保健管理センター)
シンポジスト:佐藤直樹(日本医科大学 集中治療室)
シンポジスト:丹野 郁(昭和大学 循環器内科)
一般演題
14:30-15:33
心臓弁膜症・腫瘍
休憩
16:00
16:00-17:30
YIA
17:30
17:30
17:35
閉会挨拶
評議員会
一般演題
14:20-15:23
冠動脈疾患 4・肺高血圧症
一般演題
15:30-16:33
末梢動脈疾患
一般演題
14:20-15:16
大動脈疾患・心不全
一般演題
15:20-16:09
画像診断 1
一般演題
16:15-17:11
画像診断 2
第Ⅰ会場
セッションⅠ -1
不整脈 1
09:10-09:45 座長 (川崎市立多摩病院 循環器科)原田 智雄
Ⅰ -1 Marshall 電位の関与を認めた発作性心房細動の 1 例
(土浦協同病院 循環器センター内科) 小倉 一能
鵜野起久也、谷口 宏史、永田 恭敏、小松 雄樹、
江神 康之、岩本 太郎、川口 直彦、山本 銀河、
高橋健太郎、高山 啓、李 哲民、米津 太志、
角田 恒和、藤原 秀臣、家坂 義人
Ⅰ -2 腫瘍摘出後に 2 年以上持続した心房細動が自然停止した心臓原発血管筋脂肪腫の 1 例
(埼玉医科大学国際医療センター 心臓内科) 石田 仁志
松本 万夫、加藤 律史、原 幹、飛梅 威、
上西 正洋
(埼玉医科大学国際医療センター 呼吸器外科) 金子 公一
Ⅰ -3 粗動周期の経年的な徐拍化に伴い 1:1 伝導を呈した慢性心房粗動の 1 例
(群馬大学大学院医学系研究科臓器病態内科学) 飯塚 貴士
金古 善明、中島 忠、齋藤 章宏、入江 忠信、
太田 昌樹、加藤 寿光、飯島 貴史、秋山 昌洋、
伊藤 敏夫、間仁田 守、倉林 正彦
Ⅰ -4 2 本の Kent 束と房室結節二重伝導路を有し、診断と治療に難渋した発作性上室頻拍の 1 例
(北里大学病院 循環器内科学) 畠山 祐子
湯本 佳宏、黒川早矢香、桐生 典郎、今木 隆太、
庭野 慎一、和泉 徹
Ⅰ -5 交通外傷によりドクターヘリにて搬送され、急性心筋梗塞による意識消失発作を認めていた 1 例
(君津中央病院 循環器科) 近藤 祐介
藤本 善英、石川 啓史、兵働 裕介、外池 範正、
芳生 旭志、関根 泰、松戸 裕治、山本 雅史、
氷見 寿治
セッションⅠ -2
不整脈 2
09:50-10:32 座長 (東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科)野呂 眞人
Ⅰ -6 AED が作動しなかったカテコラミン心筋症合併心室頻拍の 1 例
(筑波大学 循環器内科) 渡部 浩明
河野 了、長谷川智明、渥美安紀子、秋山 大樹、
針村 佳江、成瀬代士久、町野 毅、石津 智子、
佐藤 明、瀬尾 由広、青沼 和隆
Ⅰ -7 冠攣縮性狭心症により手術中に心室頻拍が出現し、心停止を来たした 1 例
(東京都立大塚病院 内科) 林 真理子
大渕 信久、中野 国晃、柳瀬 治
Ⅰ -8 心室細動より蘇生された右冠動脈左室瘻の 1 例
(千葉大学 循環器内科)
高原 正幸
平沼 泰典、上田 希彦、李 光浩、船橋 伸禎、
小林 欣夫、小室 一成
-8-
Ⅰ -9 川崎病の遠隔期に心室細動を来した若年男性の 1 例
(東海大学) 柳澤 克明
森野 禎浩、緒方 信彦、橋田 匡史、戸田 恵理、
田中 重光、増田 尚己、松陰 崇、田邉 晃久、
伊苅 裕二
Ⅰ -10 Brugada 症候群による初回心室細動で低酸素脳症となったが、長期リハビリにより完全社会復帰した 1 例
(総合太田病院 循環器内科) 久次米真吾
榎本 善成、新倉 寛輝、徳江 政英、長島 義宜、
小松 宏貴、小林 延行
Ⅰ -11 体重減少を契機に診断されたアミオダロン誘発性甲状腺中毒症の 1 例
(東邦大学医療センター 佐倉病院) 美甘 周史
杉山 祐公、飯塚 卓夫、高橋 真央、清水 一寛、
平野 圭一、鈴木 理代、中神 隆洋、東丸 貴信、
野池 博文
セッションⅠ -3
デバイス
10:40-11:22 座長 (自治医科大学さいたま医療センター 循環器科)須賀 幾
Ⅰ -12 洞不全症候群に対するペースメーカー植え込み時に electro-anatomical mapping が有用であった開心術後の 1 例
(亀田総合病院 循環器内科) 中村 知史
鈴木 誠、阿部 昌巳、瀬谷 美瑛、末永 祐哉、
岩塚 良太、外山堅太郎、大山 明子、熊坂 礼音、
飯田 啓太、長堀 亘、大野 正和、松村 昭彦、
橋本 裕二
(東京医科歯科大学 循環器内科) 磯部 光章
Ⅰ -13 ペースメーカーリード感染に対し、経大腿静脈アプローチにて留置後 20 年のペーシングリードを抜去し得た 1 例
(横浜市立大学 循環器内科) 細田 順也
菅野 晃靖、山川 陽平、高村 武、松下 浩平、
藤田 孝之、松本 克己、重永豊一郎、安部 開人、
石上 友章、石川 利之、内野 和顕、梅村 敏
Ⅰ -14 心室壁 lead 穿通を合併した 1 例からの考察;6Fr lead の利点と欠点
(松本協立病院 循環器センター) 阿部 秀年
小池 直樹、横田 大介、鈴木 順、上小澤 護
(昭和伊南病院 循環器科) 山崎 恭平
Ⅰ -15 CRT-D で記録した HRV 測定が有用であった CRT-D responder の症例
(昭和大学藤が丘病院 循環器内科) 田澤 咲子
若月 大輔、山谷 清香、前澤 秀之、森 敬善、
本田 雄気、礒 良崇、下島 桐、清水 信行、
浅野 冬樹、佐藤 督忠、江波戸美緒、東 祐圭、
鈴木 洋、嶽山 陽一
Ⅰ -16 ペースメーカ植込み後 4 年の経過で進行した重症心不全の 1 例
(心臓血管研究所付属病院 循環器内科) 増田 慶太
相良 耕一、榎本 典浩、朝田 一生、庄司 正昭、
大塚 崇之、山下 武志、澤田 準、相澤 忠範
(心臓血管研究所付属病院 心臓血管外科) 原澤慶太郎、門磨 義隆、依田 真隆、田邉 大明、
須磨 久善
(呉共済病院) 友弘 康之
-9-
Ⅰ -17 VDD ペースメーカー植え込み後 3 年で心機能正常から拡張型心筋症様左室を呈し急性心不全に至った 1 例
(東京慈恵会医科大学青戸病院 循環器内科) 相澤 隆徳
橋本 浩一、加藤 大介、筒井 健介、藤井 拓朗、
小山 達也、山崎 弘二、笠井 督雄、関 晋吾、
吉村 道博
教育セッションⅠ
11:30-12:30
『ライフスタイルの欧米化を見据えた脂質異常症治療の
新しいストラテジー』
(九州大学医学研究院臨床医学部門内科学講座 准教授)江頭健輔
(大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学教授)森下竜一
共催:シェリング・プラウ株式会社
共催:バイエル薬品株式会社
座長 (国家公務員共済組合連合会虎の門病院 循環器センター内科部長)
石綿 清雄
教育セッションⅡ
12:30-13:30
『自己心膜を使用した大動脈弁形成術』
(東邦大学医療センター大橋病院 心臓血管外科)尾崎重之
共催:エーザイ株式会社
座長 (慶應義塾大学循環器内科)
岩永 史郎
CCU 合同シンポジウム
心臓突然死を予防するために
シンポジスト
(杏林大学 第二内科)
(京都大学 保健管理センター)
(日本医科大学 集中治療室)
(昭和大学 循環器内科)
セッションⅠ -4
心臓弁膜症・腫瘍
13:30-14:15
池田隆徳
石見 拓
佐藤直樹
丹野 郁
座長 (済生会中央病院循環器内科)
三田村秀雄
座長 (駿河台日本大学病院 循環器科)
長尾 建
14:30-15:33 座長 (順天堂大学循環器内科)
大門 雅夫
Ⅰ -18 脳梗塞と心タンポナーデを伴った若年の大動脈弁輪拡張症の 1 例
(日本大学 練馬光が丘病院 循環器科) 西田 俊彦
福島 聖二、高木 康博、永島 正明、佐藤 喜洋、
渡辺 康夫、田中 俊行、八幡 貴治、井上 尊文、
真野 博明
(日本大学 練馬光が丘病院 心臓血管外科) 柏崎 暁、中田 金一、秋山 謙次
(日本大学 内科学講座 循環器内科部門) 平山 篤志
Ⅰ -19 胸痛と急性左心不全にて発症した大動脈弁輪拡張症の 1 例
(東京都健康長寿医療センター 循環器内科) 杉江 正光
原田 和昌、田中 文、今井 康子、鳥羽 梓弓、
油井 慶晃、青山 里恵、内田 文、田中 旬、
坪光 雄介、井上 将至、武田 和大、桑島 巌
(東京都健康長寿医療センター 心臓外科) 畠田 和嘉、坂口 秀仁、五條 理志
(東京大学医学部付属病院 心臓外科) 許 俊英
Ⅰ -20 経食道エコーで始めて感染性心内膜炎を示唆する所見を認めた大動脈弁閉鎖不全の 1 例
(新潟こばり病院 循環器内科) 樋口浩太郎
岡田 慎輔、阿部 暁、大塚 英明
(新潟こばり病院 心血管外科) 齊藤 寛文
Ⅰ -21 Gemella haemolysans による感染性心内膜炎を発症した大動脈弁閉鎖不全症の 1 例
(独立行政法人 国立病院機構 東京医療センター 循環器科) 早稲田悠馬
久保田芳明、乾 裕美子、武井 眞、鈴木 優実、
池上 幸憲、前淵 大輔、布施 淳、坂本 宗久、
樅山 幸彦
(独立行政法人 国立病院機構 東京医療センター 心臓血管外科) 南雲 正士
- 10 -
Ⅰ -22 大動脈弁、僧帽弁、三尖弁に対してそれぞれ形成術を施行した 1 例
(東邦大学医療センター大橋病院 心臓血管外科) 山下 裕正
尾崎 重之、内田 真、松山 孝義
Ⅰ -23 僧帽弁置換術後に間質性肺炎,肺胞出血を合併し治療に難渋した 1 例
(東京慈恵会医科大学附属第三病院) 川畑 絢子
村嶋 英達、角田 聖子、堤 穣志、井上 彰雅、
浦部 晶博、梶原 秀俊、森 力、妹尾 篤史、
芝田 貴裕
Ⅰ -24 急速な経過をたどり死亡した右室内転移性心臓腫瘍の 1 例
(神奈川県立循環器呼吸器病センター 循環器科) 福島 裕介
田中 穣、五島 桂子、尾崎 弘幸、大楠 泰生、
中戸川知頼、中川 毅、福井 和樹
Ⅰ -25 両心室内多発性心脂肪腫の 1 例
(東京女子医科大学病院 循環器内科)
(東京女子医科大学病院 心臓血管外科)
(東京女子医科大学病院 病院病理科)
Ⅰ -26 無症状で発見された左房内平滑筋肉腫の 1 例
(東邦大学 医療センター 大森病院 循環器センター内科)
(東邦大学 医療センター 大森病院 循環器センター心臓血管外科)
セッションⅠ -5
YIA
16:00-17:30
座長
(帝京大学内科学)
(獨協医科大学越谷病院 循環器内科)
審査委員長(東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科)
審査員
(筑波大学大学院 人間総合科学研究科 病態制御医学 循環器内科学)
(順天堂大学医学部 心臓血管外科)
(日本医科大学千葉北総病院 循環器内科)
(埼玉医科大学国際医療センター 心臓病センター 心臓外科)
(慶應義塾大学内科学呼吸循環)
(杏林大学第二内科)
齋藤 千紘
尾崎 友美、佐藤 高栄、中島 崇智、谷本 京美、
萩原 誠久
斎藤 聡、山崎 健二
増田 昭博、西川 俊郎
渡邉 一平
高村 和久、木内 俊介、小林建三郎、久武 真二、
並木 温、中野 元、山崎 純一
寺本 慎男、益原 大志、渡邉 善則、小山 信彌
一色 高明
髙柳 寛
杉 薫
青沼 和隆
天野 篤
清野 精彦
松本 万夫
吉川 勉
吉野 秀朗
Ⅰ -27 複数の副伝導路による多彩な頻拍を呈した左上大静脈遺残を伴う WPW 症候群の 1 例
(川崎市立川崎病院 循環器科) 難波 貴之
西澤 健也、山岸 正、李 慧崇、艫居 祐輔、
中島永美子、末吉浩一郎、秋月 哲史
(慶應義塾大学循環器内科) 高月 誠司
Ⅰ -28 繰返す失神の診断に植込み型 Data recorder が有効であった 1 症例
(自治医科大学附属さいたま医療センター 循環器科) 谷口 陽介
平原 大志、保科 瑞穂、林 武邦、菅原 養厚、
須賀 幾、久保 典史、百村 伸一
- 11 -
Ⅰ -29 心室ペーシングを抑制する AAI ←→ DDD 設定にて抑制できず心室頻拍が頻発した ICD 植込み拡張型心筋症症例
(虎の門病院 循環器センター内科) 伊藤 正道
三谷 治夫、山口 徹雄、石村理英子、山口 普史、
森谷 学、伊藤 幸子、藤本 肇、藤本 陽、
石綿 清雄、山口 徹、大野 実
Ⅰ -30 在院日数短縮を目指したロボット支援下ハイブリッド治療の 1 例
(東京医科大学病院 心臓外科) 池田知歌子
渡邊 剛、牛島 輝明、菊池祐二郎、高田 宗尚、
山本 宜孝
(佼成病院 循環器内科) 河口 正雄、亀山 欽一
Ⅰ -31 禁煙を契機に、たこつぼ型心筋症様の左室壁運動異常を呈した 1 例
(独立行政法人国立病院機構 西埼玉中央病院 循環器科) 岩上 慎也
小野寺達之
(東京慈恵会医科大学 循環器内科) 西林 由美
Ⅰ -32 異なる機序を介して発症した逆タコツボ型心筋症の 2 例
(東京都立広尾病院 循環器科) 北條林太郎
弓場 隆生、岩澤 仁、松下 紀子、石川 妙、
高野 誠、仲井 盛、小宮山浩大、辰本 明子、
田辺 康宏、深水 誠二、手島 保、櫻田 春水
Ⅰ -33 心不全 control 困難な両側腎動脈狭窄患者に対し腎動脈形成術を行い、左室 reverse remodeling を認めた 1 例
(東京女子医科大学 循環器内科) 琴野 巧裕
東谷 迪昭、山口 淳一、山田 典弘、井上 敬美、
嵐 弘之、南 雄一郎、森 文章、高木 厚、
萩原 誠久
Ⅰ -34 高アンモニア血症による意識障害をきたした末期心不全の 3 例
(新潟大学 医歯学総合病院 第一内科) 林 由香
小幡 裕明、渡部 裕、富田 任、小澤 拓也、
伊藤 正洋、塙 晴雄、小玉 誠、相澤 義房
Ⅰ -35 狭心症・無症候時での 2D-speckle tracking による局所拡張機能評価が虚血診断に有用であった 1 例
(㈶東京都保健医療公社 荏原病院 循環器内科) 有馬 秀紀
日吉 康長、後藤 耕介、山田 智広、仁禮 隆、
(関西電力病院循環器内科) 石井 克尚
(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科循環制御内科学) 磯部 光章
Ⅰ -36 保存的治療で退院可能であった血栓閉塞型 A 型急性大動脈解離 5 症例の検討
(相模原協同病院 心臓血管外科) 乗松 東吾
岡元 崇、藤崎 浩行
(相模原協同病院 循環器内科) 伊藤 大起、河村 洋太、松崎 淳、干場 泰成、
井関 治和
閉会挨拶
評議員会
17:30
17:35
- 12 -
第Ⅱ会場
セッションⅡ -1
冠動脈疾患 1
09:10-09:52 座長 (社会福祉法人 仁生社 江戸川病院 循環器科)大平 洋司
Ⅱ -1 急性冠症候群を繰り返し発症した右冠動脈拡張症の 1 例
(筑波メディカルセンター病院 循環器内科) 春成 智彦
星 智也、仁科 秀崇、橘 賢廣、掛札 雄基、
戸田 直、文藏 優子、平沼 ゆり、野口 祐一
(筑波大学 人間総合科学研究科 循環器内科) 青沼 和隆
Ⅱ -2 大量の血栓を伴った右冠動脈の AMI に局所の t-PA 投与が有効であった 3 例
(江戸川病院 循環器内科) 菊池 達郎
錦戸 利幸、藤田 雅樹、知念 敏也、仲村健太郎、
目黒健太郎、慶田 毅彦、大平 洋司、加藤 隆弘
Ⅱ -3 心房中隔欠損より奇異性塞栓を起こし急性心筋梗塞を発症した若年男子の 1 例
(埼玉医科大学国際医療センター 心臓内科) 栃木 秀乃
坂元 敦、小川 晴美、舟田 周平、玉置 徹、
山崎 哲郎、村松 俊裕、小宮山伸之、西村 重敬
Ⅱ -4 術後 4 年で心筋梗塞を発症した冠動脈肺動脈瘻の 1 例
(平塚共済病院 循環器内科) 加藤 信孝
川島 朋之、大西 隆行、中村 浩章、小林 一士、
大西 祐子、梅澤 滋男、丹羽 明博
(東京医科歯科大学 循環制御内科学) 磯部 光章
Ⅱ -5 左冠動脈主幹部解離による急性心筋梗塞の 1 例
(横浜労災病院 循環器内科)
Ⅱ
井上 明
柚本 和彦、田中 真吾、安西 耕、鈴木 淳、
小和瀬晋弥、青木 元、杉安 愛子、荻ノ沢泰司、
黒崎 健司、玉木 利幸、野上 昭彦、加藤 健一
明らかな心原性ショックの症候なく多臓器不全を呈した急性心筋梗塞の一救命例
(信州大学 高度救命救急センター CCU) 南澤 匡俊
佐藤 俊夫、矢嶋 紀幸、今村 浩
(信州大学 医学部 循環器内科) 小田切久八、元木 博彦、相沢 万象、越川めぐみ、
笠井 宏樹、伊澤 淳、富田 威、熊崎 節央、
小山 潤、池田 宇一
セッションⅡ -2
冠動脈疾患 2
09:55-10:37 座長 (社会福祉法人 三井記念病院循環器内科)原 和弘
Ⅱ -6 特発性好酸球増多症と DIC を併発して発症した急性心筋梗塞の 1 例
(武蔵野赤十字病院 循環器科) 鈴木 雅仁
尾林 徹、宮本 貴庸、山内 康照、服部英二郎、
岡田 寛之、鈴木 篤、田尾 進、渡部 真吾、
川崎まり子、 原 信博、高津 妙子
(東京医科歯科大学 医学部付属病院 循環器内科) 磯部 光章
Ⅱ -7 経橈骨動脈冠動脈インターベンション(TRI)後の前腕コンパートメント症候群の 1 例
(せんぽ東京高輪病院 循環器センター) 荒木 正
板谷 英毅、大塚 健紀、山本 雅人
- 13 -
Ⅱ -8 Taxus stent 留置 2 ヵ月後に Echolucent な再狭窄病変を認めた 1 例
(埼玉東部循環器病院) 上村 竜太
角田 修、淀川 顕司、細川 雄亮、小林 宣明、
田中佐登司、北川 彰信、李 武志
Ⅱ -9 当院における DES 留置後の Stent Thrombosis を来した 2 症例
(横浜南共済病院 循環器内科) 鈴木 秀俊
藤井 洋之、島田 博史、浅野 充寿、村井 典史、
前田 真吾、清水 雅人、山分 規義、西崎 光弘、
(災害医療センター 循環器内科) 大坂 友希、足利 貴志
(東京医科歯科大学 循環制御内科学教室) 磯部 光章
Ⅱ -10 大伏在静脈グラフトの PCI 後早期にステント血栓症を生じた 1 例
(江東病院 循環器内科) 高部 智哲
曽根 岐仁、小泉 章子、土肥 善郎、田宮 栄治
(順天堂練馬病院 循環器内科) 山下 晴世、岡井 巌、土屋 洋人、岡崎 真也
(順天堂大学 循環器内科) 比企 優、代田 浩之
Ⅱ -11 CABG12 年後に発見された giant SVG aneurysm の 1 例
(長野赤十字病院 循環器病センター 循環器内科) 荻原 史明
吉岡 二郎、赤羽 邦夫、戸塚 信之、宮澤 泉、
臼井 達也、浦澤 延幸、佐藤 俊夫、加藤 秀之
(長野赤十字病院 循環器病センター 心臓血管外科) 河野 哲也、山浦 一宏
(長野市民病院 循環器内科) 笠井 俊夫
セッションⅡ -3
冠動脈疾患 3
10:40-11:22 座長 (せんぽ東京高輪病院循環器内科)山本 雅人
Ⅱ -12 若年女性の LMT の AMI に対して、末梢保護下に PCI を施行し良好な経過を得た 1 例
(板橋中央総合病院) 尾崎 俊介
杉山 公一、中島 真、本田 充喜、八反尚一郎、
沼田 哲也、中島 博、佐久間儀広、太田 洋、
田村 勤
Ⅱ -13 異型狭心症を疑い施行した冠動脈造影にて no reflow 様の所見を呈した 1 例
(東京都済生会中央病院 循環器科) 庄司 容子
長谷川 祐、中川 晋、高橋寿由樹、平田 直己、
樋口 聡、山崎 祐、三田村秀雄
Ⅱ -14 ロータブレター後のステント留置の際ガイドワイヤーのたわみにより冠動脈穿孔をきたした 1 症例
(獨協医科大学 心臓・血管内科) 小田 和彦
阿部 七郎、景山 倫也、西野 節、米田 秀一、
金谷 智明、田口 功、井上 晃男
Ⅱ -15 血管内超音波により病変部を検討しえた経皮的冠動脈形成術中のバルーン破裂による冠動脈解離を生じた 1 例
(済生会川口総合病院) 田中 孝幸
船崎 俊一
Ⅱ -16 Retrograde approach による慢性完全閉塞病変 PCI 後に冠動脈瘤を形成した 1 例
(小田原循環器病院) 山崎 健司
根本 尚彦、村瀬 俊文、大関 泰宏、熊谷 賢太、
森木 直哉、田村 進、二宮 健次、海老根東雄
- 14 -
Ⅱ -17 急性心筋梗塞を含む三枝病変に Xience® を留置され、一年後に超遅発性血栓症を含む三枝の閉塞を認めた 1 例
(東京医科歯科大学 循環器内科) 岩井 慎介
秦野 雄、佐藤 弘典、関川 雅裕、三輪 尚之、
稲葉 理、宮崎 徹、杉山 知代、田中 泰章、
樋口 晃司、佐々木 毅、吉川 俊治、木村 茂樹、
原口 剛、稲垣 裕、蜂谷 仁、平尾 見三、
磯部 光章
セッションⅡ -4
冠動脈疾患 4・肺高血圧症 14:20-15:23 座長 (東海大学 循環器内科)
伊刈 裕二
Ⅱ -18 2 度の心肺停止をきたした難治性冠攣縮が、冠動脈器質病変の進行に関与したと考えられた 1 例
(さいたま赤十字病院 循環器科) 根木 謙
井原 健介、黒柳 享義、村松 賢一、佐藤 明、
大和 恒博、松村 穣、武居 一康、新田 順一、
淺川 喜裕
(東京医科歯科大学循環制御内科学) 磯部 光章
Ⅱ -19 II 型ヘパリン惹起性血小板減少症との関連が考えられた亜急性ステント血栓症の 1 例
(帝京大学 循環器内科) 内藤 和哉
山本 裕貞、落合 弥奈、高田 薫、飯野 立、
前野 吉夫、初野 健人、上野 泰也、紺野久美子、
白鳥 宜孝、石川 秀一、宮澤 完義、山川 健、
横山 直之、上妻 謙、一色 高明
Ⅱ -20 VF 蘇生後に cooling を行ないながら PCI を施行した心筋梗塞症の 1 例
(聖路加国際病院 ハートセンター内科) 神野 泰
西 裕太郎、渡邉 琢也、水野 篤、大井 邦臣、
安齋 均、西原 崇創、高尾 信廣、林田 憲明
Ⅱ -21 CYP2C19 機能喪失遺伝子多型が確認された早期ステント血栓症の 1 例
(東京都保健医療公社 豊島病院 循環器内科) 佐伯 仁
渋井 敬志、萬野 智子、古川 俊行、勝野 哲也
(東京医科歯科大学 循環制御内科学) 磯部 光章
Ⅱ -22 原発性肺高血圧症に伴う肺動脈瘤により、両主気管支が圧排され、呼吸不全を呈した 1 例
(藤沢市民病院 循環器科) 四倉 寛子
漢那 雅彦、福岡 拓、高見沢 徹、荒川健太郎、
矢野 英人、姫野 秀朗、臼井 孝、柏木 政伸
(藤沢市民病院 呼吸器科) 西川 正憲
Ⅱ -23 大動脈炎症候群における末梢肺動脈狭窄および肺高血圧症の 1 例
(東京女子医科大学 循環器小児科) 吉真 孝
Ⅱ -24 末梢性肺動脈狭窄による肺高血圧症を呈した 1 例
(信州大学 循環器内科)
(諏訪赤十字病院 循環器科)
- 15 -
丸山 拓哉
的場 久典、元木 博彦、相沢 万象、川上 徹、
越川めぐみ、笠井 宏樹、伊澤 淳、富田 威、
宮下 裕介、熊崎 節央、小山 潤、池田 宇一
神吉 雄一
Ⅱ -25 末梢型肺血栓塞栓症性肺高血圧症に対して経皮的肺動脈形成術が奏功した 1 例
(東京大学 循環器内科) 佐藤 達也
中山 幸輝、波多野 将、舛方 葉子、志賀 太郎、
西村 剛、八尾 厚史、絹川弘一郎、平田 恭信、
永井 良三
Ⅱ -26 一時的下大静脈フィルター抜去後に下大静脈血栓症と右腸腰筋炎を発症した 1 例
(立川相互病院 循環器内科) 井上 友樹
大塚信一郎、久保 佳史、新藤 英樹、田村 英俊、
渡辺 浩二
セッションⅡ -5
末梢動脈疾患
15:30-16:33 座長 (済生会横浜市東部病院 循環器内科)平野 敬典
Ⅱ -27 深部静脈血栓症で発症し、心筋生検鉗子を用いた下大静脈内組織生検により診断された尿管癌の 1 例
(日本医科大学千葉北総病院 循環器病センター) 根岸 経太
山本 真功、木股 仲恒、稲見 徹、村上 大介、
阿部 純子、淀川 顕司、林 明総、高野 雅充、
大場 崇芳、大野 則彦、雪吹 周生、清野 精彦、
(日本医科大学千駄木病院) 水野 杏一
Ⅱ -27 完全大血管転位症による Eisenmenger 症候群に対して Bosentan を導入した 1 例
(国立国際医療センター 戸山病院 循環器科) 山口乃里子
岡崎 修、柴田 純子、門脇 拓、山崎 智弘、
上村 宗弘、渡邉 梨里、大野 邦彦、田守 唯一、
副島 洋行、田中由利子、樫田 光夫、廣江 道昭
(国立国際医療センター戸山病院 小児科) 保田 典子、松下 竹次
Ⅱ -28 部分肺静脈還流異常と慢性肺血栓塞栓症を合併した 1 例
(慶應義塾大学 循環器内科) 田村 雄一
真鍋 知宏、村田 光繁、河村 朗夫、岩永 史郎、
吉川 勉
(杏林大学 第 2 内科) 片岡 雅晴、佐藤 徹
Ⅱ -29 歩行困難な閉塞性動脈硬化症に対し自家末梢血単核球細胞移植術および LDL アフェレーシスが著効した 1 例
(獨協医科大学 循環器内科) 石川まゆ子
柴田 佳優、福嶋 博道、矢野 秀樹、家村 知海、
石村 公彦、八木 博、矢部 彰久、堀中 繁夫、
石光 俊彦
Ⅱ -30 右総腸骨動脈狭窄と左内頸動脈狭窄への Intervention を一期的に施行した 1 例
(帝京大学 医学部 付属溝口病院 第四内科) 筒井 健太
杉浦 杏奈、渡邉 英憲、美甘 任史、山岸 登、
國島 友之、速水 紀幸、村川 裕二
Ⅱ -31 止血デバイス(Angio-Seal)の使用後、急性下肢動脈塞栓症を生じた症例
(済生会前橋病院) 佐藤万基人、
福田 丈了、池田 士郎、広井 知歳、宮崎 昌久、
栗原 淳
- 16 -
Ⅱ -32 肘動脈の血栓塞栓症に対してカテーテルによる血栓吸引術を行い良好な再灌流を得た超高齢者の 1 例
(荻窪病院 心臓血管センター 循環器科) 岡田 綾子
石井 康宏、遠田 賢治、井上 康二、熊谷 麻子、
辻 晋也
(荻窪病院 心臓血管センター 心臓血管外科) 沢 重治、藤井 奨
Ⅱ -33 経皮的動脈形成術と Fogarty 法の併用により治癒し得た左浅大腿動脈閉塞症の 1 例
(公立学校共済組合関東中央病院 循環器内科) 山口 敏弘
山本 渓介、廣川 愛美、皆月 隼、杉下 靖之、
田部井史子、伊藤 敦彦、笠原 勝彦、池ノ内 浩、
野崎 彰、杉本 恒明
(公立学校共済組合関東中央病院 心臓血管外科) 岡山 尚久
Ⅱ -34 左総腸骨動脈への PPI 後の Stent fracture を Bail out し得た 1 例
(新潟県厚生連村上総合病院) 保屋野 真
真木山八城
- 17 -
第Ⅲ会場
セッションⅢ -1
心膜炎・心筋炎
09:10-09:59 座長 (北里大学 循環器内科)
猪又 孝元
Ⅲ -1 大動脈弁閉鎖不全を契機として発見された冠動脈瘤に合併した感染性心内膜炎の 1 例
(船橋市立医療センター 心血管センター 循環器内科) 上岡 智彦
福澤 茂、稲垣 雅行、杉岡 充爾、沖野 晋一、
池田 篤史、前川 潤平、市川壮一郎、内山 貴史
Ⅲ -2 大腸癌を伴った Streptococcus bovis による感染性心内膜炎に対し消化器外科手術を施行した 1 例
(東京医科大学 循環器内科) 田島 祐
椎名 一紀、猿原 大和、山科 章
(東京医科大学 消化器外科) 榎本 正統、森 康治、勝又 健次、青木 達哉
(東京医科大学 心臓外科) 山本 宣孝、高田 宗尚、牛島 輝明、渡邉 剛
(東京医科大学 感染制御部) 中村 造
Ⅲ -3 保存的加療にて救命し得た食道由来の複数菌感染による重症細菌性心外膜炎の 1 例
(自治医科大学 循環器内科) 渡邉 裕昭
松本 順、中神理恵子、村山 梓、村田 光延、
北條 行弘、三橋 武司、島田 和幸、苅尾 七臣
Ⅲ -4 確定診断に苦慮した結核性心膜炎の 1 例
(済生会横浜市東部病院循環器内科)
Ⅲ -5 胆嚢壁肥厚を伴った急性心筋炎の 1 例
(国保旭中央病院)
小松 一貴
村松 俊哉、塚原 玲子、伊藤 良明、酒井 毅、
石盛 博、笹尾健一郎、平野 敬典、中野 雅嗣、
森山 明義、山脇 理弘、佐々木伸也、荒木 基晴、
滝村 英幸、阪本 泰成
中原 あや
櫛田 俊一、鈴木 洋輝、安倍 紘嗣、小寺 聡、
宮地浩太郎、佐藤 寿俊、神田 順二
Ⅲ -6 好酸球性心筋炎の 1 例
(国立国際医療センター)
左藤 彩野
田守 唯一、岡崎 修、柴田 純子、門脇 拓、
山崎 智弘、上村 宗弘、副島 洋行、田中由利子、
樫田 光夫、廣江 道昭
Ⅲ -7 ステロイドパルス療法・大量免疫グロブリン療法が著効した好酸球性壊死性心筋炎の 1 例
(昭和大学 循環器内科) 宗次 裕美
浅野 拓、近藤 誠太、酒井 哲郎、丹野 郁、
小林 洋一
セッションⅢ -2
心筋症 1
10:05-10:47 座長 (自治医科大学付属さいたま医療センター 循環器科)百村 伸一
Ⅲ -8 タコツボ型左室壁運動異常を呈した重症心不全を併発し、ステロイドパルス療法を必要とした成人 Still 病の 1 例
(鶴谷会鶴谷病院 循環器内科) 長沼 文雄
鶴谷 英樹、月岡 大吾、鈴木 創、喜楽 順一、
岩崎 勉、松尾 英世、神田 洋
(群馬大学 臓器病態内科学) 倉林 正彦
- 18 -
Ⅲ -9 たこつぼ型心筋障害に左室内血栓を合併した 1 症例
(東京慈恵会医科大学附属柏病院 循環器内科) 福本 梨沙
福本 梨沙、松坂 憲、上原 良樹、鈴木健一朗、
山田 崇之、弓野 邦彦、富永 光敏、井上 康憲、
中江佐八郎、東 吉志、蓮田 聡雄、清水 光行
(東京慈恵会医科大学) 吉村 道博
Ⅲ -10 低血糖および電解質異常を併発した若年男性のたこつぼ心筋症の 1 例
(独立行政法人 国立病院機構 災害医療センター 循環器科) 小西 裕二
櫻井 馨 、加藤 陽子、圓福 智子、伊藤 順子、
加藤 隆一、小川 亨、横山 泰廣、足利 貴志、
佐藤 康弘
(東京医科歯科大学 循環制御内科学) 磯部 光章
Ⅲ -11 たこつぼ型心筋症に合併したと思われた心破裂の 1 例
(東京都立府中病院 循環器科) 磯貝 俊明
永田健一郎、川辺 正之、杉浦 美緒、大滝 陽一、
岡山 大、鈴木 ゆき、金子 雅史、古堅あずさ、
久保 良一、田中 博之、上田 哲郎
Ⅲ -12 特殊な病態に合併した心筋障害の 1 例
(東邦大学医療センター 大橋病院 循環器内科)
Ⅲ -13 急速に進行した若年性心アミロイドーシスの 1 例
(河北総合病院 心臓病センター)
(河北総合病院 病理部)
セッションⅢ -3
心筋症 2
正井 博文
池田 長生、國正 妙子、高木 拓郎、伊藤 信吾、
原 久男、諸井 雅男、鈴木 真事、中村 正人、
杉 薫
佐藤由里子
一色 琢磨、濱崎 俊輔、水村 泰祐、大島 祥男、
玉村 年健、杉村 洋一
町並 陸生
10:50-11:25 座長 (東邦大学医療センター大橋病院 循環器内科)鈴木 真事
Ⅲ -14 貧血を契機に僧房弁収縮期前方運動(SAM)が急性増悪し緊急手術となった閉塞性肥大型心筋症 (HOCM) の 1 例
(横浜労災病院 循環器科) 福澤 朋幸
小和瀬晋弥、田中 真吾、安西 耕、井上 明、
鈴木 淳、杉安 愛子、青木 元、荻ノ沢泰司、
黒崎 健司、柚本 和彦、玉木 利幸、野上 昭彦、
加藤 健一
(横浜労災病院 心臓血管外科) 岡田 拓、古川 浩、深田 睦、小西 敏雄
Ⅲ -15 長期間肥大型心筋症として経過観察されていた Fabry 病の 1 例
(獨協医科大学病院 心臓・血管内科) 戸倉 通彰
豊田 茂、鈴木 英彦、伊波 秀、大谷 直由、
有川 拓男、田口 功、阿部 七郎、井上 晃男
Ⅲ -16 小児の肥大型心筋症に対して左室流出路中隔心筋切除、切離術が有効であった 1 例
(聖路加国際病院心臓血管外科) 数井 利信
植西 倫子、山崎 学、阿部 恒平、渡辺 直、
川副 浩平
- 19 -
Ⅲ -17 右室優位の拡張型心筋症の 1 例
(東京都立墨東病院 循環器科)
高山 絵美
伊元 裕樹、金子 伸吾、廣野 喜之、寺井 知子、
鈴木 紅、岩間 徹、久保 一郎
Ⅲ -18 急性冠症候群様の症候で発症したギランバレー症候群の 1 例
(日本医科大学 第一内科) 林 洋史
宮内 靖史、小原 俊彦、三軒 豪仁、本間 英恵、
植竹 俊介、小宮山英徳、中村 俊一、藤本 啓志、
青木亜佐子、牛島 明子、青木 聡、田中古登子、
水野 杏一、高木 元
(日本医科大学 第二内科) 尾崎 景子、熊谷 智昭、永山 寛
セッションⅢ -4
大動脈疾患・心不全
14:20-15:16 座長 (東京女子医科大学成人医学センター 循環器科)石塚 尚子
Ⅲ -19 陳旧性心筋梗塞、肺線維症、糖尿病性自律神経障害など、多彩な病因から platypnea を生じたと思われる一症例
(山梨大学 第二内科) 大山 哲男
児玉 康史、瀧島 勲、平野 光正、佐野 圭太、
斉藤 幸生、橘田 吉信、川端 健一、尾畑 純栄、
久木山清貴
Ⅲ -20 乳癌治療薬 trasutuzumab 使用中に急性心不全を来した 1 例
(宇都宮社会保険病院 循環器内科) 桂田 健一
(自治医科大学 循環器内科) 市田 勝、長田 淳、檜垣 鮎帆、村田 光延、
三橋 武司、苅尾 七臣
(自治医科大学 乳腺・総合外科) 尾本 和
Ⅲ -21 高心拍量性心不全を合併しコイル塞栓術を繰り返した Parks-Weber 症候群の 1 剖検例
(長野中央病院 循環器内科) 山本 博昭
牧内 雅信、三浦 英男、板本智恵子、小林 正経、
河野 恒輔
(甲府共立病院 病理科) 畑 日出夫
Ⅲ -22 心タンポナーデで発症した Mikulicz's 病の 1 例
(信州大学医学部附属病院 循環器内科)
(長野市民病院循環器内科)
Ⅲ -23 診断が困難であった急性大動脈解離の 1 例
(済生会横浜市南部病院)
森田 岳宏
米山 舞、元木 博彦、相沢 万象、川上 徹、
越川めぐみ、笠井 宏樹、伊澤 淳、富田 威、
宮下 裕介、熊崎 節央、小山 潤
南澤 綾子、池田 宇一
泊 咲江
齋藤 俊彦、南本 祐吾、岡田 興造、遠藤 光明、
野沢 直樹、猿渡 力
Ⅲ -24 基部破裂により心タンポナーデ、ショック状態に陥った急性 A 型大動脈解離の 2 救命例
(千葉西総合病院 心臓血管外科 大動脈センター) 金森 太郎
井上 武彦、片山 郁雄、市原 哲也
- 20 -
Ⅲ -25 大動脈解離と肺血栓塞栓症の発症時期に苦慮した 1 例
(日本医科大学 集中治療室) 丹羽 直哉
村井 綱児、圷 宏一、鈴木 学、松田 淳也、
青景 聡之、細川 雄亮、時田 祐吉、宗像 亮、
上野 亮、山本 剛、佐藤 直樹、田中 啓治
(日本医科大学 内科学(循環器・肝臓・老年・総合病態部門)) 原田潤一郎、大野 忠明、高野 仁司、水野 杏一
Ⅲ -26 抗生剤治療に加え外科的治療を施行し治癒しえた上腸間膜動脈感染性動脈瘤の 1 例
(横須賀共済病院 循環器病センター内科) 中島永美子
疋田 浩之、廣瀬 俊輔、古浦 賢二、藤波 竜也、
柳下 敦彦、藤井 昭、久佐 茂樹、大久保健史、
上石 哲生、藤野 紀之、武居明日美、高橋 良英、
野里 寿史、桑原 大志、高橋 淳
(東京医科歯科大学 循環器内科) 磯部 光章
(横須賀共済病院 外科) 高橋 正貴、茂垣 雅俊
(横須賀共済病院 病理科) 津浦 幸夫
セッションⅢ -5
画像診断 1
15:20-16:09 座長 (国立病院機構東京医療センター 循環器内科)樅山 幸彦
Ⅲ -27 特異的な画像所見が認められた急性心筋梗塞心破裂合併、心原性ショックの 1 例
(日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院 循環器内科) 菊池 宏信
相川 大、渡辺 雄介、三原 裕嗣、井上 完起、
高見澤 格、関 敦、谷崎 剛平、桃原 哲也、
井口 信雄、渡辺 弘之、長山 雅俊、浅野 竜太、
高山 守正、梅村 純、住吉 徹哉、福井 寿啓、
高梨秀一郎
Ⅲ -28 特発性腎動脈解離の一経過観察例;血管エコーの有用性
(筑波メデイカルセンター病院 循環器内科) 文藏 優子
橘 賢廣、春成 智彦、掛札 雄基、星 智也、
戸田 直、仁科 秀崇、野口 祐一
Ⅲ -29 包括的心臓リハビリリテーションプログラムによる冠動脈プラークの安定化を CT にて確認出来た一症例
(東海大学八王子病院) 滝川 道生
及川 恵子、飯田 剛幸、二階堂 暁、岡本 奈美、
森田 典成、清岡 嵩彦、小林 義典
Ⅲ -30 非典型的な CT 所見を呈した A 型大動脈解離の 1 例
(草加市立病院循環器科)
(東京医科歯科大学循環制御学)
伊藤 祐輔
土山 高明、石丸 剛、古林正比古、土信田伸夫、
高元 俊彦
磯部 光章
Ⅲ -31 MDCT にて高リスク病変を左主幹部に認め CAG なしに心拍動下バイパス術を施行した 1 例
(昭和大学横浜市北部病院 心臓血管カテーテル室) 山本 明和
小原 千明、山下賢之介、斎藤 重男、星本 剛一、
御子柴 幸、薬師寺忠幸、磯村 直栄、芦田 和博、
荒木 浩、落合 正彦
(大和成和病院 心臓血管外科) 南渕 明宏
- 21 -
Ⅲ -32 320 列心臓 MDCT にて明らかとなった多発結節像を呈する心サルコイドーシスの 1 例
(千葉大学) 亀田 義人
舘野 馨、浜 義之、李 光浩、上田 希彦、
船橋 伸禎、高野 博之、永井 敏雄、小室 一成
Ⅲ -33 冠動脈 CT にて冠攣縮による閉塞所見がとらえられた 1 例
(東京慈恵会医科大学 循環器内科) 伊藤 敬一
小川 崇之、阿南 郁子、小川 和男、南井 孝介、
名越 智古、関山 裕士、松尾征一郎、山根 禎一、
吉村 道博
セッションⅢ -6
画像診断 2
16:15-17:11 座長 (駿河台日本大学病院 循環器科)松本 直也
Ⅲ -34 マルチスライス CT にて発見された巨大間動脈瘤の 1 例
(獨協医科大学 越谷病院 臨床研修センター) 寺田 哲
(獨協医科大学越谷病院 循環器内科) 藤掛 彰則、蟹江 禎子、由布 哲夫、新 健太郎、
小松 孝昭、谷口 勲、酒井 良彦、高柳 寛
Ⅲ -35 PET-CT が診断に難渋する心サルコイドーシスの診断およびステロイドの早期開始に有用と考えられた 1 例
(東京医科歯科大学 循環器内科) 三輪 尚之
宮崎 徹、岩井 慎介、佐藤 弘典、関川 雅裕、
稲葉 理、杉山 知代、秦野 雄、田中 泰章、
樋口 晃司、佐々木 毅、吉川 俊治、木村 茂樹、
原口 剛、稲垣 裕、蜂谷 仁、平尾 見三、
磯部 光章
Ⅲ -36 PDF-PET が診断に有用であった心サルコイドーシスの 1 例
(聖マリアンナ医科大学 循環器内科) 堀越 健
木田 圭亮、出雲 昌樹、天神 和美、金剛寺 謙、
明石 嘉浩、三宅 良彦
Ⅲ -37 自然に縮小傾向を認めた膝窩動脈外膜嚢腫の 1 例
(NTT 東日本関東病院 循環器内科)
Ⅲ -38 右腎動静脈瘻により右心不全を来たした 1 例
(獨協医科大学 心臓・血管内科)
河田絵梨沙
小金井博士、野村 秀仁、渡 雄至、松下匡史郎、
遠藤 悟郎、山崎 正雄、大西 哲
仲島 宏輔
北川 善之、有川 拓男、豊田 茂、田口 功、
阿部 七郎、井上 晃男
Ⅲ -39 心筋梗塞後心筋断裂の経過を MRI で観察しえた 1 例
(茅ヶ崎市立病院 循環器内科) 城戸 教裕
望月 孝俊、中村 雅、和田 篤、廣江 吉隆、
齋藤 希人、草間 郁好
Ⅲ -40 冠攣縮により生じた心筋梗塞 2 例の比較検討 ~心臓 MRI 所見を中心に
(東京警察病院 循環器科) 西前伊紀子
野﨑 みほ、金子 光伸、新田 宗也、鈴木 将敏、
笠尾 昌史
- 22 -
Ⅲ -41 3D 経食道超音波検査が診断に有用であった Valsalva 洞仮性瘤に大動脈 - 左室瘻を合併していた 1 例
(済生会横浜市東部病院 循環器内科) 滝村 英幸
村松 俊哉、塚原 玲子、伊藤 良明、酒井 毅、
石盛 博、平野 敬典、中野 雅嗣、森山 明義、
山脇 理弘、佐々木伸也、荒木 基晴、阪本 泰成、
小松 一貴
- 23 -
日本循環器学会関東甲信越支部会則
第1章
総
則
第1条
本支部は日本循環器学会関東甲信越支部と称する。
第2条
本支部の事務局は当分の間、支部長が所属する施設におく。
第2章
目的および事業
第3条
本支部は循環器病学に関連する研究の進展を図ることを目的とする。
第4条
本支部はその目的達成のため、次の事業を行なう。
1.学会集会の開催
2.その他、目的達成のために必要とみとめられる事業
第3章
第5条
会
員
本支部会員は関東甲信越地方に在住または勤務する日本循環器学会員及び本支部評
議員に推薦されたもので所定の会費を納めたものとする。
第4章
第6条
役
本支部にはつぎの役員をおく。
支 部 長
1
幹
事
若干名
監
事
2
評 議 員
第7条
員
名
名
若干名
支部長は日本循環器学会の関東甲信越で選出された理事の互選によって決定され、
当該年度における本支部の事務を処理する。その任期は2年とし、再任はさまたげ
ない。
第8条
幹事は庶務幹事、会計幹事各1名を含むものとし、支部長が会員中より委託し、
評議員会の承認を受ける。
第9条
監事は本支部の会計その他の事務遂行状況の監査を行うものとし、評議員会におい
て委嘱する。その任期は2年とし、再任はさまたげない。
第 10 条 評議員は評議員の推薦にもとづき、評議員会で決定する。評議員は本支部の運営及
び事業について企画・処理を行なう。
第5章
地方会・評議員会
第 11 条
地方会は年4回以上開催し、会員の研究発表を行なう。
第 12 条
地方会は、地方会会長が主宰する。
第 13 条
評議員会は年4回以上開き、地方会会長が議長となり、次の事項を審議する。
1.地方会会長の選出
2.事業計画(地方会に関すること等)及び事業報告
3.会則の変更
4.支部長、幹事ならびに評議員に関する事項
5.その他必要と認めた事項
評議員会決定事項は次回地方会プログラム上に報告する。
第6章
第 14 条
会費及び会計
会費は1年 2,000 円とし、会員は地方会及び演題募集に関する通知及びプログ
ラムの送付を受ける。
第 15 条
本支部の会計年度は4月1日より翌年3月 31 日迄とする。
(附記)本支部会則は平成2年 12 月1日から施行する。
本支部会則の一部を平成9年6月 21 日に改訂した。
本支部会則の一部を平成 12 年 10 月7日に改訂した。
本支部会則の一部を平成 14 年 6 月 8 日に改訂した。
本支部会則の一部を平成 15 年 12 月 6 日に改訂した。
本支部会則の一部を平成 19 年 7 月 2 日に改訂した。
申し合わせ事項
1.事務局業務について
支部長は日本循環器学会関東甲信越支部の事務局業務を、日本コンベンションサー
ビス株式会社に委託する。
2.評議員推薦法について
ⅰ)資格:日本循環器学会評議員、または下記の3項目を全て満たすこと。
イ)65 歳以下で7年以上日本循環器学会会員であること。
ロ)講師または医長以上である者、または、日本循環器学会総会において特別講演講師、
教育講演講師、シンポジウム、パネルディスカッション、ファイヤーサイドカンフ
ァランスの演者を担当したことのあるもの。
ハ)当支部地方会において過去5年間に3演題以上発表(共同演者でよい)してい
ること。
但し、基礎研究者については別途考慮する。
ⅱ)推薦方法
評議員が各地方会開催予定日より 15 日以前に候補者の推薦書を日本循環器学会関東
甲信越支部事務局に送付する。
ⅲ)有資格者でありながら推薦人が見当らない場合は支部長が推薦人となることができ
る。
ⅳ)評議員は、会員数の約 10%とする。
3.地方会会長選出法について
ⅰ)資格
教授または部長以上の当支部評議員。
ⅱ)推薦方法
評議員による他薦または自薦にもとづき、支部長が提案し評議員会で決定する。
ⅲ)推薦時期
各地方会開催予定日より 15 日以前に支部長に推薦書を送付する。
ⅳ)担当する地方会
日時・場所については支部長と当該会長予定者が協議のうえ評議員会に報告する。
ⅴ)地方会の運営については地方会会長の裁量による。
4.他の支部所属の当支部地方会参加について
ⅰ)聴講を認め専門医資格更新のための単位を与える。
ⅱ)演題発表については評議員の紹介演題として認めるが専門医の単位については日本循
環器学会の専門医制度委員会の審議にゆだねる。
5.日本国内施設に在籍しない外国人の参加について
ⅰ)聴講は認める。
ⅱ)演題発表については評議員の紹介演題として認める。
6.他の支部所属会員および第5項の外国人の支部については入会を認めない。
7.会計について
地方会のための案内、プログラム作成、郵送などにかかわる経費、支部選出の学会
評議員選挙に関する費用、事務職員への謝礼などに充当する。
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