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資料①:企画部会 H25事業計画

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資料①:企画部会 H25事業計画
資料1
国際委員会
H25事業 計画・報告
国際委員会 第1回 企画部会
(一社)九州経済連合会 国際部
平成25年10月28日
1
平成25年度 主要スケジュール
5月
会 議
6月
7月
8月
9月
10月
8/9 1回グローバル人材部会
7/23
国際委員会
8/7グローバル化調査報告会
(香港大学/北九州大学)
環黄海
香 港
: 会議、
:派遣、
11月
11/28
10/28
九州アジア・
企画部会 メディア会議
: 受入)
12月
1月
12/17
2回グローバル
人材部会
2月
3月
3/17
国際委員会 /
九州領事会
11/6-7環黄海経済・技術交流会議@中国(連雲港)
10/1 九州・韓国経済交流会議@釜山
韓 国
台 湾
(
5/22 台湾三三会 九経連来訪@福岡
2/24-26
九州・台湾経済交流セミナー・
商談会
10/2 香港ビジネスセミナー@福岡
(台湾訪問団受入)@福岡
10/28~10/31 香港エコ・エキスポ@香港
6/29 香港中華総商会
ジョナサン・チョイ氏来福
8/27~9/1 九州ベトナム経済交流ミッション@ハノイ、ホーチミン
ベトナム
9/19 九州ベトナム経済交流セミナー@福岡
5/16~5/18 サブコン・タイランド@バンコク
タ イ
7月31,8/1 九州タイ経済交流セミナー@福岡、鹿児島
8/19~24 九州・インドネシア経済交流ミッション@ジャカルタ
インドネシア
シンガポール
7/19 九州・シンガポールビジネスフォーラム@シンガポール
7/23 九州・シンガポール経済交流セミナー@福岡
103-4シンガポールビジネス連盟(SBF)
環境ビジネスミッション受入
インド
ミャンマー
2
5/31 ミャンマーセミナー@福岡
2月頃
インド調査ミッション
⇒とりやめ
台湾との交流事業
~中華民国工商協進会とのMOU~
3
台湾との交流事業
①台湾三三会来訪
 日 時: 平成25年5月22日(水)
 場 所: 福岡市・九経連会議室
 内 容: 中華民国三三企業交流会(三三会)、台日商務交流協進会等から構成される台湾
からの訪問団(三三会・江丙坤会長、黄茂雄副会長をはじめ20名)が本会を訪問。
九州と台湾の経済・合弁・貿易を促進していくことなど意見交 換を実施。
 出席者: 36名(台湾:20名、九経連:16名)
4
今後実施予定
台湾との交流事業
②台湾からの経済交流ミッション団との交流計画 ~中華民国工商協進会との経済交流~
 事業内容:
・ 昨年6月に締結したMOUに基づき、MOU締結相手である中華民国工商協進会を中心とする台湾
から九州への訪問団を受け入れて、セミナー、商談会、交流会を開催する。
・ 本事業は、日本交流協会より、「日台産業協力架け橋プロジェクト普及事業」として採択された。
 開催地: 九州(福岡市 他)
 開催時期: 平成26年2月24~26日(プログラムについて台湾側と調整中)
 主 催: 九州経済連合会、中華民国工商協進会、交流協会
 交流事業内容:
(1)セミナー(内容について台湾側と調整中)
①九州・台湾双方への投資・輸出入の促進、②日台ビジネスアライアンスによる中国や第三国への
展開、 ③双方のパートナーの紹介、④企業による取組紹介、 ⑤基調講演
(2)商談会(内容について台湾側と調整中)
〇 風力、太陽光、LED照明、金物工具、電気自動車、水処理、電子設備(半導体)、ファッション
デザイン、バイオ、スマートデバイス、健康機能性食品、機械部品、デジタルコンテンツ(13分野)
※ 参加する企業の業種・分野については、上記13分野に限定せず、台湾側と調整して決定。
(3)交流会
〇 九経連、中華民国工商協進会の主催により、台湾訪日団の参加者と九州側の企業等との交流を
図ることを目的に開催。
(4)現地視察
〇 視察場所については、台湾側のニーズにより決定する。
12月中旬頃参加募集予定!
5
香港との交流事業
~香港中華総商会、香港貿易発展局とのMOU~
6
香港との交流事業
①香港・中国環境ビジネスセミナー・交流会
※香港貿易発展局との共催
 日 時:平成25年 6月11日(火)
 場 所:福岡市・天神センタービル
 内 容:
①珠江デルタ経済圏と香港アジアのビジネスハブとしての香港の役割
香港貿易発展局 大阪事務所長 伊東 正裕 氏
②日本の環境技術:香港・中国における最新環境産業動向
香港環境保護工業協会 会長 ダニエル・チェン氏
③対中・香港環境技術の販路拡大支援
香港貿易発展局 大阪事務所 マーケティング・マネージャー リッキー・フォン氏
 出席者 76名
7
香港との交流事業
②香港中華総商会(CGCC)訪問団の受け入れ
 日 時:平成25年 6月 29日(土)
 場 所:福岡市・九経連会議室
 内 容:①九経連とCGCCとの経済交流実績と今後の計画について
②オール九州農水産品トレードフェア(2014年2月)について
③九州の環境関連企業の紹介と香港ECO・EXPO(2013年10月)について
④香港大学と北九州市立大学の学術交流(2013年8月)について
⑤九経連とCGCCの第3国への合同ミッション派遣について
 出席者 44名(香港:13名、九州:21名)
8
香港との交流事業
③香港大学・北九州市立大学「九州地域企業のグローバル化調査」報告会
 日 時:平成25年 8月 7日(水)
 場 所:福岡市・電気ビル会議室
 内 容:
1.講 演
香港中文大学工商管理学院マネジメント研究学科講座教授 牧野 成史 氏
2.パネルディスカッション
(1)テーマ:九州企業グローバル展開の現状と課題 ―アンケート調査結果を踏まえて―
(2)コメンテータ:
香港貿易発展局日本首席代表 古田 茂美 氏
北九州市立大学大学院マネジメント研究科長 王 効平氏
 出席者:64名
9
香港との交流事業
④香港・九州コンテンツセミナー
※主催:香港貿易発展局
 日 時: 平成25年 9月 13日(金)
 場 所: 福岡市・グランドハイアット福岡
 内 容:
(1)基調講演 「日・港・中共同制作で、香港を通じて世界へ」
香港国際映画祭 名誉事務局長 フレッド・ワン 氏
(2)講演
①「香港機能を活用した日本発創造産業の中華圏戦略」
映像産業振興機構 理事長 松谷 孝征 氏
②「香港フィルマートを通じて、世界へ展開する日本企業の成功事例」
日本貿易振興機構 理事 浜野 京 氏
③ 「九州のデジタル・コンテンツを世界へ」
モンブラン・ピクチャーズ株式会社 平田 武志 氏
(3)パネルディスカッション
「九州から香港、アジアへのコンテンツ産業のアプローチ」
モデレーター:城西国際大学メディア学部教授 掛尾 良夫 氏
パネリスト: 香港国際映画祭 名誉事務局長 フレッド・ワン 氏、 像産業振興機構 理事長
松谷 孝征 氏、日本貿易振興機構 理事 浜野 京 氏、モンブラン・ピクチャーズ㈱
平田 武志 氏
 出席者: 109名
10
香港との交流事業
⑤香港ビジネスセミナー “think GLOBAL think HONG KONG”






趣旨:香港政府経済貿易代表部は毎年、香港貿易発展局と共同で東京や大阪で開催していた「香港ビジネスセミナー」を九州
で初開催し、香港の経済連携の深化に向け、香港の最新ビジネス情報を九州財界に向けて発信。時期はアジア・マンス開催月
間(9-10月)に併せて実施。
主催:香港政府経済貿易代表部(在日領事館に相当)、香港貿易発展局(九経連MOU締結先)
共催:九経連、九州日本香港協会
日時: 平成25年10月2日(水)10:00~17:00
会場: 共創館みらいホール、会議室
プログラム:
≪メインシンポジウム≫ 10:00-12:30 (527名) 会場:4階 みらいホール
・主催挨拶:香港貿易発展局 総裁 林天福 (フレッド・ラム)
・ 歓迎挨拶:九州経済連合会 会長 麻生泰
・来賓挨拶:福岡県知事 小川洋
九州経済同友会 代表委員 石原進
・講演:
「香港-九州との経済連携」
九州経済連合会 名誉会長 松尾新吾
香港・日本経済委員会 委員長 蔡冠深 (ジョナサン・チョイ)
「人民元国際化と香港の役割」
HSBC香港 CEO 馮婉眉 (アニータ・ファン)
「香港は何故 国際金融センターとなったか、何故 東京はなってないか」
西日本シティ銀行 取締役頭取 久保田勇夫
「日本企業の香港を活用した事業展開」
西日本鉄道株式会社 取締役社長 倉富純男
・閉会挨拶:香港特別行政区政府駐東京経済貿易代表部 首席代表 黄碧兒 (サリー・ウォン)
11
香港との交流事業
⑤香港ビジネスセミナー “think GLOBAL think HONG KONG”
≪分科会1: 食品・農水産品セミナー≫
14:30-17:30 (201名) 会場:4階 みらいホール
・アジア地域での食品関連マーケットにおける香港-日本間の連携の可能性を探求
■ 開会挨拶:香港貿易発展局 副総裁 葉澤恩(レイモンド・イップ)
■ 来賓挨拶:九州農政局 局長 吉村馨
■ 講演1: 「香港における日本食品の魅力」 味珍味(香港)有限公司 総経理 デニス・ウー
■ 講演2: 「農林水産物の輸出状況とマーケット事情」
福岡農産物通商株式会社 代表取締役社長 坂井紳一郎
■ 講演3: 「ケーススタディー:九州企業の香港進出について」 株式会社一蘭 代表取締役 吉冨学
≪分科会2: 環境テクノロジー・セミナー≫
14:30-17:30 (160名) 会場:3階 会議室A
・日本の環境・省エネ技術の対香港・中国販路拡大について、専門家を招き情報提供
■ 開会挨拶:九州日本香港協会 名誉顧問 並田正一
■ 来賓挨拶:北九州市 市長 北橋健治
九州経済産業局 九州経済産業局資源エネルギー環境部長 井手信一
■ 講演1: 「産業におけるエコ・イノベーション-香港を経由して如何に希求していくか」
香港環境保護工業協会 会長 / 香港工業連盟 副会長 ダニエル・チェン
■ 講演2: 「エコ産業における最適なイノベーション・パートナー-香港サイエンス・パーク」
香港サイエンス&テクノロジー・パーク IT/テレコム部 部長 ピーター・ヨン
■ 講演3: 「香港グリーン・ビル・ビジネスチャンスについて」
ロナルド・ルー&パートナーズ香港 持続可能事業部長 MKリョン
■ 講演4: 「環境技術対中進出:香港ショー・ウインドー機能」
TOTO株式会社 国際事業本部国際事業統括部国際営業企画部 部長 森田剛
12
香港との交流事業
⑤香港ビジネスセミナー “think GLOBAL think HONG KONG”
≪分科会3: 金融セミナー ≫ 14:30-17:30
(90名) 会場:3 階 会議室C
・人民元国際化など金融分野における香港の役割は大きい。新たなビジネス商機に向けて金融面での香港活用を模索。
■ 開会挨拶:香港貿易発展局
■ 来賓挨拶:日本銀行福岡支店長 市川能英
■ 基調講演:香港貿易発展局 研究部総監 ニコラス・クワン
■ 講演 1 :三井住友銀行 グローバル・アドバイザリー部 部長 中嶋秀
■ 講演 2 :シティック・キャピタル・パートナーズ・ジャパン・リミテッド 日本代表 中野宏信
≪分科会4: ギフトセミナー≫
14:30-17:30 (29名) 会場:九州経済連合会 6階 会議室
・ギフト・ハウスウエア関連商品の取引で活況を呈する香港。実際どのように香港が活用されているのか、ビジネスを実践されている
方々から生の声を発表。
■ 開会挨拶:香港貿易発展局
■ 講演 1 :「香港におけるグッドデザイン受賞商品の発展と展望~JDPの取り組みについて」
公益財団法人 日本デザイン振興会 課長 川口 真沙美氏
■ 講演 2 :「香港ギフト&プレミアムフェアと香港ハウスウェアフェア2014年の出展について」
株式会社ビジネスガイド社 事業部課長代理 二宮教雄氏
13
香港との交流事業
⑥香港・九州交流夕食会
~think GLOBAL think HONG KONG~
※香港ビジネスセミナー後に開催
HONG KONG-KYUSHU NETWORKING DINNER PARTY





日 時:10月2日(水) 18:00-20:00
場 所:ホテルニューオータニ博多 3F 芙蓉 華の間
主 催:(一社)九州経済連合会
特別協力:キャセイパシフィック航空会社
プログラム:
開会挨拶 九州経済連合会 麻生 泰 会長
来賓挨拶 香港貿易発展局 フレッド ラム 総裁
来賓挨拶 香港特別行政区政府駐東京経済貿易代表部 サリー ウォン 首席代表
来賓挨拶 香港・日本経済委員会 ジョナサン チョイ 委員長
乾杯
九州日本香港協会 石原 進 会長
閉会挨拶 西日本シティ銀行 久保田 勇夫 取締役頭取
14
今後実施予定
香港との交流事業
⑦香港エコエキスポ出展
 時 期: 平成25年10月28~31日
 場 所: 香港 エコ・エキスポ・アジア2013「環境保護関連国際見本市」
 概 要: 香港中華総商会・香港貿易発展局とのMOUに基づき、香港で九州 と香港の環
境関係企業の交流セミナー、商談会を実施。
海外販路開拓支援事業として「九州ブース」組成を計画。
 主 催 :香港貿易発展局
 小間数 : 8機関(11小間)
 出展予定者: 推進機構、 (株)正興電機製作所、(株)エコファクトリー、(株)修電舎、
(株)アシストユウ、 (株)システム技研、(株)ビルメン鹿児島、光和電気産業(株)
15
ベトナムとの交流事業
~計画投資省とのMOU~
16
ベトナムとの交流事業
①九州ベトナム経済交流ミッション2013 ~日越友好40周年事業~
 概 要 : 外交関係樹立40周年(1973年9月)の節目に当たり、さらなる経済交流の円滑化及
び拡大を図るためにミッション団を派遣。今次訪問では、ベトナム政府関係者
との交流、現地コンサルタントとの個別相談会、日系進出企業の視察等を実施。
 主 催 : 九州経済国際化推進機構、九州経済産業局、(一社)九州経済連合会、
(一財)九州地域産業活性化センター、九州ベトナム友好協会
 派遣時期:平成25年8月27日(火)~9月1日(日) 4泊6日
 訪問地 :ベトナム・ハノイ、ホーチミン
 団 長 :九州経済国際化推進機構 会長 麻生 泰
 事務局 :(一社)九州経済連合会、九州経済産業局
17
ベトナムとの交流事業
≪主な交流概要①≫
1.ベトナム計画投資省 ブイ・クアン・ビン 計画投資大臣 表敬訪問
 日時:8月27日(火)17:30~18:00
 場所:ベトナム政府計画投資省
 概要:2009年2月25日に九州経済国際化推進機構と計画投資省との間で「相互理解と友好を深めながら、
両地域の発展に向け、経済交流の促進に協力して取り組む」ためにMOUを締結。今回の訪問で、
ベトナム工業化戦略の重点分野(造船、環境など)での、今後、一層のビジネスライクな経済交流の
活発化、協力関係の強化を相互に確認した。
2.ベトナム外務省 ホー・スアン・ソン外務副大臣 表敬訪問
 日 時:8月28日(水)14:00~14:30
 場 所:ベトナム政府外務省
 概 要:今回の表敬訪問で、ベトナムと九州のより一層の経済・文化・人材交流
の発展やベトナム工業化戦略などを通じた地域間の取組の強化を確認
した。
3.九州・ベトナム経済交流セミナー
 日 時:平成25年8月28日(水)17:00~18:30
 場 所:ハノイ・デウホテル(HANOI DAEWOO HOTEL)「LILAC + IRIS」
 内 容:九州企業に対し、ベトナムでの企業経営等に係る生の情報を提供することを目的に開催。ホアン外
国投資庁長官による「投資支援策等の説明」やジェトロハノイ川田所長、I.B.C Vietnam Co.,Ltd 市川
氏による講演を行った。
18
ベトナムとの交流事業
≪主な交流概要②≫
4.工業団地視察
 タンロン工業団地Ⅱ視察
 日時:8月28日(水)
 場所:フンエン省エン・マイ地区(ハノイより33km)
 内容:タンロン・インダストリアルパークⅡコーポレーション事務所にて、ベトナム住友商事、PANASONIC
APPLIANCES VIETNAM CO., LTD.からブリーフィングを受けた後、パナソニック工場の洗濯機製造状
況を視察。さらに、団地内の日経企業の立地状況についても視察した。
 ロンハウ工業団地視察
 日時:8月30日(金)
 視察先:ロンハウ工業団地
 内容:環境、金属加工、液晶・太陽電池パネル製造等の日系企業3社を視察
5.現地日系コンサルとの相談会
 日時:8月28日(水)(ハノイ)、8月30日(金)(ホーチミン)
 場所:デウーホテル(ハノイ)、ホテル日航サイゴン(ホーチミン)
 概要:ハノイ市及びホーチミン市で、九州の企業7社(食品、薬品、石油販売、車販売、建築設計、健康サービス、
金属製品製造)と、ハノイ3社、ホーチミン4社の現地コンサルタントが参加し、ライセンス取得、サプライ
チェーン・販路の確保などベトナム独自の課題について、延べ14件の相談がなされた。
6.香港・九州ミーティング:越南香港商会との意見交換会
 日時:8月31日(土)
 場所:ウィンザープラザホテル(ホーチミン)
 概要:在ベトナム香港経済団体である越南香港商会と、ベトナムの投資環境と相互協力の
可能性について意見交換を行った
19
ベトナムとの交流事業
≪九州・ベトナム経済交流ミッション2013参加者事前説明会≫
 日 時:平成25年8月21日(水)16:00~17:10
 場 所:九経連 会議室
 内 容: ①講 演
・演題:『ベトナムにおけるビジネス環境とICTの課題について』
・講師:NTT Communications (Vietnam) Ltd. ハノイ支店長 浅井洋樹氏
※インターネット回線を使ってハノイからのプレゼンを実施。
②説明会
・訪問団概要説明:事務局(九経局、九経連)
・旅行概要説明:近畿日本ツーリスト
20
ベトナムとの交流事業
②日越投資及び科学技術協力フォーラム福岡
 日 程 : 平成25年9月19日(木)
 場 所 : 福岡市 電気ビル共創館4Fみらいホール
 内 容 :日本ベトナム外交関係樹立40周年(日本ベトナム友好年)記念事業の一環として、
ベトナム外務省、ベトナム計画投資省、在福岡ベトナム総領事館、九州経済国際化
推進機構、九州経済産業局、九州経済連合会の6団体共催による投資セミナー・交
流会を実施。
ベトナム計画投資省等から構成される訪問団を九州に受け入れて、ベトナム投資セ
ミナーを開催。
21
ベトナムとの交流事業
②日越投資及び科学技術協力フォーラム福岡
≪プログラム≫
 在福岡ベトナム総領事による挨拶
 九州経済産業局代表による挨拶
 ベトナム計画投資省 ダオ・クアン・トゥー副大臣による挨拶・プレゼンテーション
・「日越投資協力、2020年までの工業化戦略目標の中の日越協力、ベトナム政府による外国投資誘致政策について」
 ベトナム科学工業省及び“ホア・ラク”ハイテク工業団地管理局による挨拶・プレゼンテーション
 ベトナム情報通信省Nguyễn Thanh Tuyênによる挨拶・プレゼンテーション
・「ベトナムの情報テクノロジー分野の発展及び日本との協力について」
 ハノイ市、タイビン省、クアンニン省、クアンガイ省、ダクラク省 各代表によるプレゼンテーション
 ベトナムに現在事業展開している日本企業代表のプレゼンテーション
・TOTO株式会社 国際事業本部 国際事業統括部 国際事業企画部 部長 小野 直人
 日越投資貿易推進局(BTDジャパン)によるプレゼンテーション
~ベトナム投資に関する経験及び支援について~
 ベトナム計画投資省副大臣による閉会挨拶
 懇親パーティ
22
ベトナムとの交流事業
③九州ベトナム友好協会理事会・総会及び設立5周年記念パーティー
 日 時: 平成25年 9月18日(水)
 場 所: 福岡市・ハイアット・リージェンシー・福岡
 議 事: 第1号議案 2012年度事業報告
第2号議案 2012年度収支決算報告
第3号議案 2013年度事業計画(案)
第4号議案 2013年度収支予算(案)
第5号議案 第3期(2013年9月~2014年8月)役員等の選任
 出席者: 70名(理事会・総会)、 110名(パーティー)
23
タイとの交流事業
~タイ投資委員会とのMOU~
24
タイとの交流事業
①九州・タイビジネスセミナー
・概 要 : 九州の中小企業のタイ、ASEAN展開を支援するため、タイ政府投資委員会(BOI)とのMOU締結に基づくフォ
ローアップ事業として、九州2か所(福岡市と鹿児島市)で「九州・タイ(ASEAN)ビジネスセミナー」を開催。
ASEANの入り口として発展を続けるタイから、BOI投資マーケティング部長を講師として招聘し、関係者とのネット
ワークを形成する。併せてASEAN専門家、地域金融機関による講演を行った。
・主 催 :九州経済産業局、(一財)貿易研修センター、 (一社)九州経済連合会、九州経済国際化推進機構
・共 催 :タイ政府投資委員会(BOI)
・出席者:207名
(1)福岡会場
・日 時:平成25年7月31日(水)13:30~16:50 (129名)
・場 所:ハイアット・リージェシー福岡(福岡市博多区)
・対 象:中小企業経営者・海外部門担当者、地域金融機関、自治体関係者
・テーマ:自動車、自動車部品、金型、食品
・プログラム
 開会挨拶
 講演①「タイにおける投資環境と新投資誘致政策」
タイ政府投資委員会(BOI) 投資マーケティング部長 ボンゴット・アヌロート 氏
講演②「グローバリゼーションでの部品/金型製造業(
Tier2/3)のアジア進出」

大阪産業大学 デザイン工学部 情報システム学科 教授 前川 佳徳 氏
 講演③「ファインブランキング加工技術を強みとしたタイ、フィリピンへの展開」
株式会社秦野精密 代表取締役 淵脇 忠夫 氏
 講演④「西日本シティ銀行グループ ~アジアへの扉~」
西日本シティ銀行 常務執行役員・国際部長 廣田 眞弥 氏
 講演⑤「海外サポート事例からみたアジア市場の概況」
福岡銀行 取締役常務執行役員 青柳 雅之 氏
閉会挨拶

 交流会
25
タイとの交流事業
①九州・タイビジネスセミナー
(2)鹿児島会場
・日 時:平成25年8月1日(木)13:45~17:05 (78名)
・場 所:アーバンポートホテル鹿児島(鹿児島市小川町15-1)
・対 象:中小企業経営者・海外部門担当者、地域金融機関、自治体関係者
・テーマ:食品、サービス、ものづくり
・プログラム:
 タイ商談会ミッション説明会(主催:鹿児島県かごしまPR課)
 開会挨拶
 講演①「タイにおける投資環境と新投資誘致政策」
タイ投資委員会(BOI) 投資マーケティング部長 ボンゴット・アヌロート 氏
 講演②「メコン経済圏の主役タイ市場7000万人の魅力 ~生産拠点から消費市場への変換過渡期~
食品・外食産業、通信産業等のサービス産業等のリアルな動向」
クロスロード・キャピタル株式会社、スパイダー・イニシアティブ株式会社 取締役 共同創業者 辻 佳子 氏
 講演③「タイ、ASEANへの食のマーケットの現状」
日本貿易振興機構(ジェトロ)農林水産・食品企画課 課長 花田 美香 氏
 講演④「鹿児島相互信用金庫の海外ビジネスマッチング支援について」
鹿児島相互信用金庫 海外貿易相談室 室長 村田 秀博 氏
 講演⑤「地方銀行の海外展開支援に関する取り組みと今後の可能性」
福岡銀行 海外ビジネスサポート室室長 菊竹 慶介 氏
 閉会挨拶
 交流会
26
インドネシアとの交流事業
~投資調整庁、商工会議所とのMOU~
27
インドネシアとの交流事業
①インドネシア経済セミナー(兼・インドネシア経済交流訪問団事前説明会)
 日 時:平成25年 8月 5日(月)
 場 所:福岡市・九経連会議室
 講 演
「いま、なぜインドネシアが注目されるのか?」
中村学園大学 流通科学部 准教授 中 村 芳 生 氏
「MOUを活用した海外展開支援について」
九経連 国際部長 岩 重 英 治
 出席者
59名
28
インドネシアとの交流事業
②インドネシア経済交流訪問団の派遣
 日 時 : 平成25年 8月19日(月)~ 24日(土) 4泊6日
 訪問先: インドネシア・ジャカルタ
 内 容 : 平成24年11月のインドネシア商工会議所(KADIN)と九経連とのMOUならび
にインドネシア共和国投資調整庁(BKPM)と九州経済国際化推進機構とのMOU
締結後初の交流事業として実施。現地企業との商談会・交流会、現地工業団地
や教育訓練センターの視察を実施。
 参加者: 20名
29
シンガポールとの交流事業
~シンガポールビジネス連盟とのMOU~
30
シンガポールとの交流事業
①シンガポール経済訪問団派遣
 訪問団概要
・期 間:平成25年7月18日(木)~21日(日)2泊4日
・団 長:麻生 泰・九経連会長
・主な行事:シンガポールビジネス連盟(SBF)と九経連とのMOU署名式、「シンガポール・九州ビジネ
スフォーラム」の開催(シンガポール企業を対象とした九州への投資誘致セミナー)
・署名者:九経連 麻生会長、SBF トニー・チュウ・リョンチー会長
・MOUの内容: ①経済交流団の相互受け入れ … 投資訪問団の派遣などの交流事業に際し相互に協力
②ビジネスパートナーの相互紹介 … 相手先の国での取引先の紹介に際し最大限の努力
③情報交換 … 業務提携(取引先紹介を含む)や投資に関する情報提供の要請に応える
④人材育成 … 相互交流の促進のためインターンシップ等の人材育成機会の紹介で努力
 「シンガポール・九州ビジネスフォーラム」
・主 催: 九州経済国際化推進機構、九経連、SBF、JETRO
・目 的: シンガポール企業に対する九州への投資に向けたアピール(投資環境、観光)
・参加者
訪問団:16名、セミナー出席者:150名
31
シンガポールとの交流事業
②九州・シンガポール経済交流セミナー
 日 時:平成25年 7月23日(火)
 場 所:福岡市・電気ビル共創館カンファレンス
 内 容: 日本・ASEAN友好協力40周年、九経連とシンガポールビジネス連盟(SBF) と
のMOU締結、シンガポール航空福岡就航25周年の3つを記念して開催。SBF
とはMOU締結後の初めての交流事業。
九州からシンガポールへの投資促進セミナーとして、SBFによるシンガポールでの具
体的なビジネスの紹介の他、シンガポール主要政府機関等によるシンガポール経済
概況や対日投資環境、観光事情についての説明・紹介など包括的な情報提供や交
流を実施し、会員のシンガポール事業活動に資することを目的に開催。
 出席者: 118名
32
シンガポールとの交流事業
③SBF Greentech Business Mission to Japan(環境ビジネスミッション)の受入
 主 催: シンガポールビジネス連盟(SBF)(先方担当部署は「持続可能発展部」)
※SBFが訪問先を選定し、本会はSBFとのMOUに基づき訪問先との調整を担当
 期 間: 10月3日(木)~ 4日(金)(九州入り直前の9/30~10/1には東京の企業を訪問)
 目 的: 日本の環境関連企業を訪問し、現場を視察して最先端技術の理解を深めるととも
に訪問先企業との提携や今後のビジネス機会の可能性を模索する。
 訪問先: 九州の環境関連先進企業・施設(福岡、熊本、北九州、行橋、田川)
 団 員: 14名(SBF事務局3名を含む)※団長:SBFヴィクター・テイCOO
※環境エネルギー、プラント関係の中小企業の実務者が中心
33
ミャンマーとの交流事業
~ミャンマー商工会議所連盟とのMOU~
34
ミャンマーとの交流事業
①ミャンマービジネスセミナー
 日 時:平成25年5月31日
 場 所:福岡市 電気ビル共創館3FカンファレンスC
 内 容:本年2月に九経連がMOUを締結した、ミャンマー連邦共和国商工会議所連盟
(UMFCCI)よりエイ ・ルウィン共同事務総長を講師に迎え、UMFCCIとのMOU
締結後の初めての交流事業として、ミャンマービジネスセミナーを開催。
ミャンマービジネスの現状(貿易や他国からの直接投資状況、各産業や各工
業団地についての説明)及び今後のミャンマー経済の展望について、また、
他国(特に日本)からの投資や技術支援の必要性などの説明があった。
 講 演: 「ミャンマーにおけるビジネス機会について」
ミャンマー商工会議所連盟 共同事務総長エイ・ルウィン氏
 出席者: 73名
35
中国・韓国との交流事業
~環黄海会議、九韓会議~
36
九州・韓国経済交流会議
①全体概要
 日 程 :平成25年9月30日(月) ~ 10月2日(火)
 場 所 :韓国・釜山広域市(ロッテホテル3階、クリスタルボールルーム)
 主 催 :九州経済国際化推進機構、九州経済産業局、(一社)九州経済連合会
(一財)日韓産業技術協力財団、(一財)九州地域産業活性化センター
韓国産業通商資源部、(社)韓日経済協会、(財)韓日産業技術協力財団、釜山広域市、
東南圏広域経済発展委員会
 参加者 :両国の主催機関及び自治体、企業、大学等
②本会議 <テーマ:未来志向の九州(日本)・韓国協力>
 会議日時・場所
・日 時: 平成25年10月1日(火)9:00~12:40
・会 場: 釜山ロッテホテル3階クリスタルボールルーム
 参加者: 九州地域と韓国の政府機関、自治体、経済団体、大学など、126人
・九州側(51名)
代 表: 九州経済産業局 廣實局長
九州経済産業局、九州経済連合会、日韓産業技術協力財団、自治体、大学、経済団体
等
・韓国側(75名)
代 表: 産業通商資源部通商協力局 李審議官
産業通商資源部、韓日経済協会、自治体、経済団体等
37
九州・韓国経済交流会議
③本会議プログラム

開会挨拶
・韓国側:産業通商資源部 通商協力局・李審議官
・九州側:九州経済産業局・廣實局長
o基調講演
<テーマ:未来志向の日韓協力>
・韓国側:東西大学 張総長
・九州側:九経連 福田副会長
oSession1 <テーマ:再生エネルギー・節電産業協力方案>
・韓国側:韓国エネルギー技術研究院 鄭責任研究員
「韓国・九州交流活性化ネットワーキング」
・九州側:北九州市スマートコミュニティ 柴田担当課長
「スマートグリッド産業の概要と今後の展開」
oSESSION2 <テーマ:自動車関連産業協力方案>
・韓国側:釜山経済研究所 金所長
「韓国東南圏・九州地域の自動車・部品調達における国際協力Network構築」
・九州側:九州大学大学院 目代准教授
「高付加価値部品の対九州投資の促進」
o今後の会議発展方向に対する自由討論
<テーマ:①中小企業間経済拡大、②ビジネス交流促進、③地域間経済交流の支援>
・九州側:九州日韓経済交流会 篠原理事長、九州産業技術センター 村上常務理事、福岡大学 研究推進部 角中教授
・韓国側:釜山発展研究院 崔研究委員、東義大学 鄭教授、東北亜共同体研究財団李理事長
38
九州・韓国経済交流会議
④九州(日本)・韓国ビジネス商談会
 日 時:平成25年10月1日(火) 14:00 ~ 17:00
 場 所:釜山ロッテホテル41階 エメラルドルーム
 内 容:九経連とKNOCK(九州日韓経済交流会)の会員企業と釜山市を中心とした韓国
内の企業との商談会
 参加企業数:九州側22社、韓国側42社
 マッチング件数:約100件
39
今後実施予定
環黄海経済・技術交流会議
①全体概要
 日時:平成25年11月6日(水)~7日(木)
 場所:中国江蘇省・連雲港市
 参加予定:約200名(九州:50名、韓国:50名、中国:約100名)
 各国代表者:
・九州:九州経済国際化推進機構 会長 麻生泰 (九州経済連合会会長)
九州経済国際化推進機構 顧問 廣實郁郎 (九州経済産業局長)
・中国:商務部亜洲司 副司長 宋耀明
・韓国:産業通商資源部 局長 李誠浩
 訪問団日程:
■11月6日(水)
・環黄海ビジネスフォーラム
・環黄海港湾物流経済協力フォーラム
・三国局長会議
・環黄海・経済技術交流会議 本会議
■11月7日(木)
・産業視察(コンテナ埠頭、国家級産業開発区等)
40
環黄海経済・技術交流会議
②プログラム
1.第12回環黄海経済・技術交流会議 本会議
・『日韓中交流拡大、循環型経済発展、共同発展促進』をテーマに、九州・韓国・中国の参加者が、環黄海地域の「貿易・投資」
「科学技術交流」「教育・人材協力」の促進のための協力提案を行い、ビジョンの共有、その具体化のための方策等について協議。
【各国代表者】
九州: 九州経済国際化推進機構会長 麻生泰((一社)九州経済連合会会長)、
九州経済国際化推進機構顧問 廣實郁郎(九州経済産業局長)
中国: 商務部亜洲司副司長 宋耀明
韓国: 産業通商資源部通商協力局審議官 李誠浩
2.フォーラム
 環黄海ビジネスフォーラム
テーマ:『三国のグリーン環境保護循環経済発展モデル』
・環黄海地域の循環型経済、グリーン経済・技術の新モデル探求のため、各国の基調講演、企業等の事例発表等を行う。
 環黄海港湾交通物流経済フォーラム
テーマ:『環黄海地域港湾協力とユーラシアランドブリッジ物流システム建設』
・3国の港湾物流とユーラシアランドブリッジとの接続、輸送協力促進、物流ネットワーク構築等について、各国基調講演、
企業等の事例発表等を行う。
3.政府間協議:環黄海代表者会合(3国局長会議)
・環黄海地域の経済、技術分野の交流推進のため政府の役割及び支援対策等について議論。
4.産業視察
・連雲港コンテナ埠頭(江蘇沿海中枢港)、連雲港新市街地(ビジネスセンター区)、中日科学技術生態園(国家級産業開発区)、
連雲港市企画展示センター
41
国際委員会
42
国際委員会
①第1回国際委員会
 日 時: 平成25年7月 23日(火)
 場 所: 福岡市・九経連会議室
 議 題: ①「MOUを活用した海外展開支援について」
②「九経連国際委員会の平成25年度事業について」 他
 講 演: 「㈱一蘭の海外展開と一寸法師戦略~弱者が強者に勝つための戦略」
㈱一蘭 代表取締役社長 吉冨 学 氏
 出席者: 70名
②第2回国際委員会




日
場
議
講
時: 平成26年3月17日(月) 今後実施予定
所: 福岡市・未定
題: 「九経連国際委員会の平成25年度事業報告・平成26年度事業計画」 他
演:未定
43
国際委員会
③第1回グローバル人材部会
 日 時: 平成25年 8月 9日(金)
 場 所: 福岡市・九経連会議室
 講 演: 「日本人(学生、企業社員)のグローバル人材活用について」
麻生セメント㈱ 人事部キャリア開発トレーニンググループマネージャー 家永 英俊 氏
 議 事: ①「グローバル人材の育成について~企業への提案~」に関する九経連
アンケート調査結果報告
② 日本人のグローバル人材育成のあり方検討
 出席者: 30名
④第2回グローバル人材部会




日
場
講
議
今後実施予定
時: 平成25年 12月17日(火)
所: 福岡市・九経連会議室
演: 調整中
事: ①調整中
②調整中
44
国際委員会
⑤第1回企画部会
 日 時: 平成25年 10月28日(月)
 場 所: 九経連会議室
 内 容:
(1) 平成25年度上期の事業報告及び下期の事業計画について
(2) 平成26年度国際委員会事業計画について
(3) 国際委員会中長期計画について
(4) 国別部会の設置検討について
(5) アンケート調査結果について
 出席者: 19名(予定)
45
国際委員会
⑥九州領事会懇親会
 日 時: 平成25年 7月 16日(火)
 場 所: 福岡市・麻生セメント本社
 内 容: 次回の九州領事会をよりよいものとするため、在福岡5ヶ国領事館との関係構築
を目的とした懇親会を実施。
 参加者: 17名(各国領事館11名、九経連6名)
⑦九州領事会(第4回) 今後実施予定
 日 時: 平成26年 3月 17日(月)
 場 所: 福岡市・未定
 内 容: 今後検討
46
国際委員会
⑧国際セミナー(各地開催)
 日時・場所:平成25年 7月11日(木) 熊本市
平成25年 7月12日(金) 鹿児島市
平成25年 7月18日(木) 大分市
平成25年 7月19日(金) 宮崎市
平成25年 7月25日(木) 佐賀市
平成25年 7月26日(金) 長崎市
 内 容: 官民連携による海外展開支援施策等の説明
 共同説明機関: 九経連、(独)日本貿易振興機構、(独)中小企業基盤整備機構、
(独)国際協力機構、(独)工業所有権情報・研修館(INPIT)、
(独)日本貿易保険、(一財)海外産業人材育成協会
 参加者: 約100名(各会場)
47
今後実施予定
国際委員会
⑨九州・アジア・メディア会議














主 旨: 九州各地とアジア各地域、都市間の連携を深め、それぞれの地域の活性化に結び付けていくために、九州と関係の
深いアジア各地から6~7人のジャーナリストを招き、九州側のジャーナリスト、関係者を交え『新段階を迎えた九州と
アジア―地域・都市間連携をどう進めればいいのか』をテーマに、様々な視点から論議を深めていく。
テーマ:
イ.地域・都市間連携
取り組みへの課題と対応。地域・人脈ネットワークづくり、リーダーなど人材育成
ロ.観光交流
マスコミを巻き込んだ一大キャンペーンの展開と九州観光推進機構の活用
ハ.農産物の交流推進
九州農業成長化連携協議会の具体的展開と九州農協中央会の役割
開催時期: 平成25年11月28日(木)
場 所:
福岡市・福岡国際会議場
参加マスコミ:九州マスコミ関係約30社 香港、釜山、大連、上海、台北、ハノイなどの新聞・テレビ6-7社。
関係機関: 在福岡領事館(名誉領事館)、九州経済産業局、九州農政局、国土交通省九州運輸局、ハビタット、九州各県、
九州経済連合会、九州経済同友会、福岡商工会議所、福岡市、北九州市
後 援:
九州電力、西日本鉄道、西部ガス、九電工、九州旅客鉄道、福岡銀行、西日本シティ銀行、ゼンリン、福岡地所、
やずや、麻生セメントなど
スケジュール案:
10:00
開会
10:05-10:20
歓迎あいさつ
10:20-11:50
第1部 基調講演『九州とアジアの連携』
13:00-15:1 0
第2部 『地域・都市間連携の推進』
15:20-17:30
第3部 『観光・農産物交流の拡大』
参加募集中!
17:50-19:30
懇親パーティ
48
海外調査団
①シンガポール経済訪問団派遣(シンガポールビジネス連盟とのMOU締結ならびに対日投資促進セミナーの開催)




日 時: 平成25年 7月18日(木)~ 21日(日) シンガポール
内 容: シンガポール最大の経済団体「シンガポールビジネス連盟(SBF)」と経済交流に関する覚書(MOU)を締結するととも
に、九州経済国際化推進機構等との共催で、現地企業関係者を対象とした九州への投資誘致セミナー「シンガポー
ル・九州ビジネスフォーラム」を開催。
団 長: 九経連・麻生泰会長
参加者: 16名
②インドネシア経済交流訪問団派遣




日 時: 平成25年 8月19日(月)~ 24日(土) インドネシア・ジャカルタ
内 容: 平成24年11月のインドネシア商工会議所(KADIN)と九経連とのMOUならびにインドネシア共和国投資調整庁
(BKPM)と九州経済国際化推進機構とのMOU締結後初の交流事業として実施。商談会・交流会を開催するとともに、
現地工業団地や教育訓練センターの視察を実施。
団 長: 九経連・植松嵒常務理事
参加者: 20名
③九州・ベトナム経済交流ミッション2013派遣




日 時: 平成25年 8月27日(火)~ 9月1日(日) ベトナム・ハノイ、ホーチミン
内 容: ベトナム政府計画投資省、外務省他の表敬訪問、交流会、現地日系コンサルタントとの個別企業相談会、企業視察
を実施。
団 長: 九経連・麻生泰会長
参加者: 43名
49
【9高専連携事業】
①全体会、第1回インターンシップ推進部会、第1回国際交流推進部会




日 時:平成25年 5月10日(金)
場 所:鹿児島県霧島市・鹿児島工業高等専門学校
内 容:平成25年度の事業内容および予算案について、他
出席者:49名
②第1回運営委員会




日 時:平成25年5月15日(水)
場 所:北九州市・北九州工業高等専門学校
内 容:各部会の年度計画、連携事業の検討、他
出席者: 8名
③第1回企画委員会




日 時:平成25年 5月22日 (水)
場 所:北九州市・北九州工業高等専門学校
内 容:平成25年度事業計画、実施体制について、他
出席者:13名
50
【9高専連携事業】
④第1回共同教育推進会議




日 時:平成25年 6月5日(水)
場 所:沖縄県名護市・沖縄工業高等専門学校
内 容:平成25年度事業計画について、他
出席者:24名
⑤9高専連携事業第1回企業講演会
 日 時:平成25年 6月26日(水) 北九州市・北九州工業高等専門学校
 講 演:「グローバル人材を活用して積極的な海外展開をする本多機工㈱の紹介」
本多機工㈱ 代表取締役社長 龍造寺 健介氏
 出席者:北九州高専専攻科生約60名(テレビ会議形式でその他7高専に同時配信)
⑥第2回国際交流推進部会




日 時:平成25年 7月17日(水)
場 所:北九州市・北九州工業高等専門学校
内 容:国際交流コーディネーター養成について、MOU締結について、他
出席者:11名
51
【9高専連携事業】
⑦第2回 インターンシップ推進部会




日 時:平成25年 7月29日(月)
場 所:北九州市・北九州工業高等専門学校 ※テレビ会議形式でその他高専に同時配信
内 容:海外インターンシップ進捗状況、海外訪問計画について、他
出席者:11名
⑧第3回 国際交流推進部会
 日時:平成25年10月2日(水)
 場 所:姶良市・鹿児島工業高等専門学校
 参加人数:12人
※テレビ会議形式でその他高専に同時配信
52
国際会議・講演会・研究会等
53
国際会議・講演会・研究会等
①第45回日韓・韓日経済人会議(参加)
主催:日韓経済協会等
 日 時: 平成25年 4月24日(水)~25日(木)
 場 所: 韓国・ソウル
 内 容: 「グローバル経済調整期の余波と日韓両国の対応方案」及び「’一つの経済圏’拡
大・深化のための日韓協力」をテーマに日韓双方より講演を行った。日韓両国のFTA
締結の必要性や、日韓が協同して第三国へ資源開発やインフラ輸出などにおいて進
出していくこと、また日本の為替等について意見交換が行われた。
 出席者: 300名(日本、韓国あわせて)
54
今後実施予定
国際会議・講演会・研究会等
②第41回東亜経済人会議(参加予定)
主催:東亜経済人会議日本委員会、東亜経済会議台湾委員会
 日 時: 平成25年 11月14日(木)~15日(金)
 場 所: 台北市
 内 容: 世界経済の減速懸念が高まる中での日台双方の政治経済情勢と今後の展望、新
興市場における日台協力について話し合うとともに、観光や地方間交流、日台産業
協力について意見交換を実施。
 出席者:
名(日本、台湾あわせて)
55
国際会議・講演会・研究会等
③タイ・タノン元財務大臣講演会
 日 時: 平成25年5月15日(水)
 場 所: 福岡市・ホテルオークラ福岡
 講 演: 「タイの投資環境と日タイ関係の将来について」
元タイ王国財務・商業大臣
タノン・ビダヤ氏
 内 容: 日本とタイとの歴史的関係、これまでの日本のタイへの関わり、タイで行われている
改革、これからの日タイ関係等。
 出席者:100名
56
国際会議・講演会・研究会等
④サスティナブル・オランダセミナー2013




日 時 : 平成25年 6月7日(金)
場 所 : 福岡市・グラナダスィート
開会挨拶: 在大阪オランダ総領事館 総領事 ローデリック・ウォルス 氏
講 演: ①「スマートシティの設計・都市計画」
Stadslab 代表 マーク・グラウデマンズ氏
②「オランダの都市型農業」
Bureau B+B 景観設計士 サリーン・フェルフーフェン氏
③「スマート・モビリティ–スマートシティの交通の原則-」
RVBD 都市設計士・コンサルタント ロブ・ファンデルベイル氏
④「アムステルダムのスマートシティ計画」
Amsterdam Economic Board ヘア・バロン氏
 出席者: 150名
57
国際会議・講演会・研究会等
⑤エズラ・F・ヴォーゲル講演会
 日 時: 平成25年 9月 6日(金)
 場 所: 福岡市・共創館みらいホール
 講 演:「日中関係~鄧小平時代から今日まで」
ハーバード大学 名誉教授 エズラ・F・ヴォーゲル氏
 内 容:・「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の著書で知られるエズラ・F・ヴォーゲル米ハーバー
ド大学名誉教授を講師に招いた講演会。
・日本と並んで中国、韓国など東アジア研究の専門家であるヴォーゲル名誉教授よ
り、中国の習近平総書記ら新しい指導者たちに米国はどのように対応しようとして
いるのか、日本はどう付き合うべきかについての講演。また、ヴォーゲ教授は、鄧
小平氏をテーマにした著書を執筆されており、鄧小平氏のこれまでの経歴につい
て詳細な説明があった。
 出席者: 約300名
58
国際会議・講演会・研究会等
≪各国要人来訪対応≫
①シンガポール共和国 チン・シアットユーン大使 他2名
 日 時:平成25年 8月8日(木)
 場 所:福岡市・麻生セメント本社
 内 容:表敬及び九州とシンガポールとの経済交流について
②フィンランド マヌ・ヴィルタモ駐日大使
 日 時:平成25年 10月9日(水)
 場 所:福岡市・九経連役員応接室
 内 容:表敬及び九州とフィンランドとの経済交流について意見交換を実施。
大使より、九州の林業の活性化について、今後フィンランド側として協力していく
旨の発言があった。
59
九州経済国際化推進機構
60
九州経済国際化推進機構
【機構運営】
①平成25年度幹事会
 日 時:平成25年 4月12日(金)
 場 所:福岡市・九経連会議室
 議 題: ① 平成24年度事業報告、収支決算・監査報告
② 平成25年度事業計画(案)、収支予算(案)
 出席者:52名
②平成25年度総会(書面開催)
 日 時:平成25年 5月 8日(水)
 議 題: ① 平成24年度事業報告、収支決算・監査報告
② 平成25年度事業計画(案)、収支予算(案)
③平成25年度幹事会
 日 時:平成25年 10月11日(金) 福岡市・九経連会議室
 議 題: ① 平成25年度上期事業報告
② 平成26年度事業アンケート結果報告
③九州企業の海外展開に係る実体調査結果報告
④意見交換
⑤特別講演会:≪講師≫日本アセアンセンター 中西部長代理
 出席者:46名
61
九州経済国際化推進機構
【産業交流】
〇アジア地域との経済・産業交流事業
①サブコン・タイランド
・平成25年 5月16日(木)~ 18日(土) @タイ・バンコク
②九州タイ経済交流セミナー
・平成25年 7月31日(水)~ 8月1日(木)@福岡市、鹿児島市
③九州インドネシア経済交流ミッション
・平成25年 8月19日(月)~ 24日(土)@インドネシア・ジャカルタ
④九州ベトナム経済交流ミッション
・平成25年 8月27日(火)~ 9月1日(日)@ベトナム・ハノイ、ホーチミン
⑤第20回九州・韓国経済交流会議 事前事務会合
・平成25年 8月28日(水)~ 30日(金)@韓国・釜山市、ソウル市
⑥日越投資及び科学技術協力フォーラム
・平成25年9月19日(木) @電気ビル共創館(福岡市)
⑦第20回九州・韓国経済交流会議
・平成25年 10月1日(水)~ 2日(金)@韓国・釜山市、ソウル市
⑧第12回環黄海経済・技術交流会議 事前事務会合
・平成25年 9月11日(木)~ 13日(金)@中国・連雲港市
今後実施予定
⑨エコ・エキスポ・アジア2013 「環境保護関連国際見本市」 共同出展
・平成25年10月28日(月)~31日(木) @香港・亜洲国際博覧館(香港アジア・ワールド・エキスポ)
⑩第12回環黄海経済・技術交流会議
・平成25年 11月6日(水)~ 7日(木)@中国・連雲港市
今後実施予定
⑪九州食品輸出商談会
・平成25年11月20日(水)~21日(木)@グランメッセ熊本(熊本県益城町)
今後実施予定
62
九州経済国際化推進機構
【産業立地】
〇外国企業誘致支援事業
①シンガポール・九州ビジネスフォーラム(対日投資誘致セミナー )
 日 時:平成25年 7月19日(金)
 場 所:シンガポール・フォーシーズンズホテル
 内 容:九州への外国企業誘致を促進するため、シンガポール企業等を対象とした「対日投資
セミナー」を開催。九経連とシンガポールビジネス連盟(SBF)とのMOU調印式と同日開催。
63
九州経済国際化推進機構
【人材交流】
○ 企業の海外展開を人材面から支援するため、自治体等と連携し、留学生等グローバル産業人材と企業との交流会や企業に
おける活用事例を紹介するセミナー等を実施し、九州企業におけるグローバル産業人材の活用促進を支援。
①九州グローバル人材交流フェア2013 in 福岡
・日 程
・場 所
・主 催
・参加者
・次 第
: 5月29日(水) 13:30~17:00
: 博多座・西銀ビル(福岡市)
:九州経済国際化推進機構、九州グローバル産業人材協議会、九州経済産業局ほか
: 留学生85名、出展企業12社
: 会社合同説明会(外国人留学生採用予定企業による会社合同説明会)
②九州グローバル人材交流フェア2013 in 北九州
・日 程 : 平成25年6月18日(火) 13:00~18:30
・場 所 : 北九州国際展示場AIMビル(福岡県北九州市)
・主 催 : 九州経済国際化推進機構、九州グローバル産業人材協議会、九州経済産業局、北九州市ほか
・ 参加者 : 企業関係者43名、留学生83名、出展企業15社
・次 第 : 「グローバル人材活用方法」 (株)ホスピタブル 代表取締役 松清 一平 氏
・
経営の視点からみたグローバル人材 (株)西日本シティ銀行 常務執行役員国際部長 廣田 眞弥 氏
・
会社合同説明会(外国人留学生採用予定企業による会社合同説明会)
③企業・留学生交流セミナー in 鹿児島
・日 程
・場 所
・主 催
・ 参加者
・ 次 第
: 8月9日(金) 13:00~17:30
: ホテル・レクストン鹿児島(鹿児島市)
:九州経済国際化推進機構、九州グローバル産業人材協議会、九州経済産業局、鹿児島県ほか
: 留学生35名、出展企業16社
: 「ものづくりは演歌だ」 (株)筑水キャニコム 代表取締役会長 包行 均 氏
留学生による就職体験発表 肥薩おれんじ鉄道株式会社 董 斌 氏
交流ワークショップ(会社紹介・事業紹介も含めた意見交換会)
茶話会(企業・留学生間の懇親の時間会)
今後実施予定
④今後の人材交流事業(予定)
宮崎県:11月18日(月)、鹿児島県:11月中旬~12月上旬(調整中)、大分:12月8日(日)、熊本県:12月14日(土)、福岡市:1月中旬(調整中)、
佐賀県・長崎県 日程調整中
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九州グローバル産業人材協議会
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【九州グローバル産業人材協議会】
①企業・大学のニーズに即したインターンシップ事業
 学生の九州企業への受入調整を行い、34社73名(留学生47名、日本人26名)のインターンシップが決定。
8/3、8/4に事前研修を行い、順次実施。
 9/30に事後研修(成果報告会)を開催。
②企業とグローバル人材との交流会の実施
 九州全域(福岡5/29、北九州6/18、鹿児島8/9)において、各自治体と連携し、企業と留学生の交流セミナー
を開催。
今後実施予定
 10月大分、11月長崎・宮崎、12月熊本にて開催予定。
③グローバル人材に対する採用予定企業の情報提供
 HP上にて随時情報提供しているほか、交流セミナーに参加した学生に対し定期的にフォローコールをかけ
求人情報等を提供。
④ 大学と企業経営者の関係強化
 福岡大学で地元経営者による学生向け座談会を実施予定(11月)
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【九州グローバル産業人材協議会】
⑤高等教育機関ネットワーク会議
 日 時:平成25年 5月 10日(金)
 場 所:福岡市・九経連会議室
 内 容:九州の外国人留学生やグローバル志向の日本人学生を対象とする「夏季インターンシップ」の実施
に際しての大学・高専の就職支援担当部署向けの説明会を実施。
 出席者:33名
⑥グローバル人材協議会 月例会
 平成25年5月13日(月)福岡市・九経連会議室
 平成25年6月 7日(金)福岡市・九経連会議室
 平成25年7月12日(金)福岡市・九経連会議室
 平成25年8月20日(火)福岡市・九経連会議室
 平成25年9月17日(火)福岡市・九経連会議室
 平成25年10月17日(木)福岡市・九経連会議室
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ご清聴ありがとうございました!
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