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虹の里交流館の設置・管理運営【PDF:555KB】
広域 1 虹の里交流館の設置・管理運営 施策の目的 虹の里交流館の設置・管理運営 4 現在の状況 ■目的 1 運営形態 1 運営方針 ・組合直営であるが、新発田市の 100%負担で運営している。 関係市町の住民の健康増進及び交流促進並びに福祉の増進を図るため、施設の健全運営に努める。 2 施策を取り巻く環境変化(現状)と課題 1 環境変化への対応 ・高齢化と少子化により入館者数が減少傾向である。 2 業務内容 ・冬期間を除く、多目的運動場の利用促進を図る必要がある。 ・常時使用していない多目的ホールの有効利用を図る必要がある。 ・入館者の意見・要望を反映し、施設の充実、サービス向上に努める必要がある。 ・交流館の円滑な運営を図るために設置している運営委員会は、平成 17 年度以降開催がないが、必要に応じ開催 する必要がある。 ・入館者が気軽に安心して利用できる施設づくりを行う必要がある。 2 人員体制 ・臨時職員 3 名。 ・館長及び係長は、クリーンセンター場長及び次長がそれぞれ兼務 3 建物・設備・維持管理方針 ・平成 10 年 4 月に運営開始し、焼却場の余熱を利用した虹の湯、多目的運動場、集会場(和室)多目的ホールな どを有している。17 年を経過していることから、設備の老朽化が進み計画的な維持補修に努めている。 4 業務の現状 ・開館時間 9:00~21:00(11 月から 3 月の間は 20:00 まで) ・入浴時間 10:00~20:30(11 月から 3 月の間は 19:30 まで) ・休館日 毎週水曜日(水曜日が休日の場合はその翌日)、12 月 29 日から 1 月 3 日 5 施策の目標 ・運営開始から 17 年経過し、施設の老朽化が進行しているため計画的な補修が必要である。 3 これまでの取組みと成果 ・入館者に対するサービス向上のため、男女トイレの便座を洋式に取替え、新たに脱衣場に空調機を設置して快適 に浴場を利用できる施設整備に取組んだ。 ・入館者の要望を速やかに反映できるようアンケートを通年実施し、実施可能な事項から取組んで改善を図るとと もに、入館者利用促進対策として入館料 1 回分が無料となる 6 枚綴回数券の販売を開始した。 指標名 年間入館者数(人) 現状値 計画策定時 30,142 33,000 2,457 1,814 3,000 ※年間入館者の内数 施策の展開 ・ホームページ・組合広報等の活用で入館者の増加を図ります。 ・施設敷地内及び周辺道路等のごみ拾いを実施し、周辺住民への配慮と環境美化に取り組んだ。 ・入館者のアンケート調査を活用し、施設の充実と一層のサービス向上に努めます。 ・運営委員会を必要に応じて開催し、施設の運営体制を検討します。 平成10年 平成23年 ~平成25年 平成24年 平成25年 ・緊急事態に対応するため安全管理マニュアルを徹底します。 平成27年1月 虹の里交流館完成 空気調和設備改修事業実施 施設屋外部の遊具の撤去 入館回数券の試行販売実施 月2回の変わり湯開始 入館回数券の販売本格実施 目標値 H31 31,676 多目的運動場の年間利用者数(人) 6 H25 ・浴槽の変わり湯を毎月2回実施して、サービス向上を図った。 主な取組み 広域 ・施設整備の維持補修について、優先度を考慮し計画的に実施します。