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一柳 洋 - 横須賀市
一柳 洋 議員 発 言 通 告 書 発言者氏名 一柳 洋 発言の会議 平成23年 3月 発言の種類 質 疑、一般質問、緊急質問、討 論、その他 質疑等の方式 一 括、一問一答 答弁を求める者 2日 本会議 市長、教育長 【件名及び発言の要旨】 1 財政問題について (1) どのような財政運営を行うと本市が第2の夕張になるのか (2) 市民の不安をいたずらにあおるような市長マニフェストでの 主張と現実との食い違いに係る認識及び発表責任について (3) 前市長の「新規債発行比率 75%」 の目標を達成できず、同 99.8% と借金をふやした現実に対する説明と責任について 2 地域主権について (1) こども手当の地方負担等により地方主権が中央官僚統制の始 まりになると危惧されるような実態について (2) 地方自治確立の牽引のために政府と対峙する覚悟について (3) 国と地方の役割分担の明確化を各自治体が連携して国に向か って要請していくことについて (4) 国庫収入としかとらえていない政府の消費税増税議論に対す る自治体経営者としての市長の見解について (5) 地域主権改革に対する市長の思想、哲学及び責任について -1- 34-11 一柳 洋 議員 3 環境を守るプログラムについて (1) 豊かにする緑の具体例及び「豊か」と表現する根拠について (2) 市長の描く「水と親しむ」のイメージについて (3) 海が環境問題、集客のために一番大切な本市資源との考えに ついて (4) 海をはぐくむことに対する具体的行動について (5) 汚濁や漁獲量の落ち込みなど東京湾の環境劣化に対する理解 について (6) 横須賀最大の地域資源である海に言及していないことについ て (7) 水田里山の再生可能な場所の絞り込みについて (8) 農作業のNPOの組織化に対する指示の具体的内容について (9) 水田再生による止水系と流水系生態系の復元について (10) 薪炭林活用による薪や炭の供給を公共事業として行うこと について 4 命を守るプログラムに欠けている思想について (1) 前市長が地域医療振興協会に対し求めた4つの政策医療充実 の継承について (2) 三浦半島二次医療圏における周産期医療修復に向けた対応及 び地域医療振興協会との意思疎通について (3) 本市における緩和医療の必要性について (4) 死の受容とみとりのとらえ方及びみとり場所に病院と在宅の どちらを選択するのかについて (5) みとり場所が選択できるシステムの構築及び行政としての取 り組みの意思について -234-11 一柳 洋 議員 5 にぎわいを生むプログラムについて (1) 行政内における観光施策に対する有能な企画者がいないこと について (2) 集客に寄与する本市の近代史を中心とした歴史認識について (3) 本市の売りとなる自然環境、生態、景観、漁獲物に対する評 価と情報について (4) 議会と民間の協力による近代史資料館作りへの市職員派遣の 必要性について (5) 東京湾内におけるカキの養殖の見直し及び内湾養殖に適する ものの模索について 6 シャワー式トイレの普及促進について (1) 小中学校のトイレに関する現状課題と「適正水圧」、 「洋式化」、 「シャワー便座」などのトイレ改修の必要性に対する市長及び 教育長の考え方について (2) 都市基盤整備に必要と思われるトイレの洋式化とシャワー化 について (3) 一般国道にトイレがないことから生まれたアイデアである 「道の駅」などのトイレ改善について 7 本市住宅政策について (1) 中心市街地での集合住宅増加のメリットと市域全体へのイン パクトについて (2) 人口移動に伴う丘陵部の過疎化や行政サービス不均一の発生 防止のための慎重な住宅政策の推進について (3) 横須賀市独自の地形事情を勘案した将来に向けた住宅政策の 必要性について -334-11 一柳 洋 議員 8 基地について (1) 真珠湾攻撃で太平洋戦争に突入した理由とその原因、日本政 府の戦略のなさなどからの敗戦という事実、戦勝国との関係及 びルーズベルト政権が日本との戦争を決意した理由の認識につ いて (2) ポツダム宣言受諾に至る経緯及び冷戦終結後 20 年間におけ る日本の立場に対する根本的な認識について (3) 自衛隊と米海軍基地がある「自治体の長として選ばれた責任 の重さを痛感した」ことの意味及び「負担軽減の推進」の具体 的内容について (4) 市民のための要求を国に対して、したたかに行う市長として の役割認識について -434-11