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ポテト カッティング プランター ポテト カッティング プランター
農業 TOKACHI 2 015 11 自然エネルギー活用で低維持費 アイスシェルター こ と で付 加 価 値 を 高 めら れ と は 異 なる 時 期 に 出 荷 する 熟を抑制したりして、収穫期 することで熟 成 させたり、成 れている。農 産 物を低 温 貯 蔵 ー﹂︵貯 氷 庫︶ の販 売 に 力 を 入 貯蔵システム ﹁アイスシェルタ 広市、土谷紀明社長︶ は、冷蔵 土谷特殊農機具製作所︵帯 登録。氷温協会︵鳥取県︶ など 氷室﹂﹁抑制氷室﹂ な どを 商 標 同社では ﹁貯蔵氷室﹂﹁熟成 ば﹂と話す。 だ か ら こ そ 使って も ら え れ なることが予 想 される中、今 P︶ で農 産 物の競 争 が 激しく る。環 太 平 洋 連 携 協 定︵TP 付け、差 別 化すること ができ ネ ル ギ ー でスト ー リ ー 性 を 80品以上あるという。 に確かめられている商品が6 冷蔵貯蔵システム 土谷特殊農機具製作所 ることをPRしている。 により、氷温貯蔵の効果は既 うデータも得られているとい 大切な人と大切な農業環境のために 〒082-0038 芽室町西工業団地 ☎ 0155-62-2421 FAX0155-62-5650 株式 会社 カッティングナイフとセンタープレートの取外し作業が 工具なしでワンタッチ、さらに、小粒蒔きプレートが本体 にドッキング。取外し作業をなくしました。 アイスシェルター内で保管 して生育を抑制させ、 6月 に外に出して咲かせた桜 ア イスシェル タ ー は、水 が 出荷時期を選んで付加価値を高める 同 社 は 帯 広 畜 産 大 学 や と 外気を遮断する施設の空調に実用化 凍った り、解 け た り する 際 に 発 生 す る 潜 熱︵せ ん ねつ︶を 利 用 するシステム。冬の 外 気 による製 氷で、十 分な量が確 保 されれば年 中 安 定した冷 今 年 は 士 幌 町 内 の 農 家 で う。 学 官でアイスシェルタ ーによ バイオガスプラントの建設に 温 環 境 を 維 持できる。自 然エ かち財団な ど と 連携して、産 ネルギ ー に よ り 手 間 が 少 な る 貯 蔵 な どの 効 果 を デー タ しほろで、実 演 展 示 も く、 わ ず か な 電 気 代で済 む た ピア 行った。 アイスシェルタ ー は一 ている。時 間 と と もに糖 度 が 携 わってい た 縁 か ら、道 の 駅 年 め維持費を低く抑えられる。 化 す る 取 り 組 み に も 着 手 し 技 術 を 開 発 し たの は 低 下 してし ま う 朝 採 り ト ウ も 前 だ が、土 谷 社 長 は﹁そ れ 食 品 工 場、給 食 セン タ ー、植 物工 場 な ど 外 気 を 遮 断 し な ければならない施設の空調で 活躍でき、実際に実用化され ている。 土 谷 社 長 は ﹁移動させられ るので、畑のす ぐ 近 くに 置 く こ と もできる。桜の花 をアイ スシェルタ ーに入 れて成 長 を 抑 制することで、好 きな時 期 に 花 を 咲 か せるこ と も で き る﹂と 幅 広い活 用 方 法を提 案 している。 省力・高能率・低コスト作業の さらなる進化。 全自動 PR 般 冷 房 の 他、カ ー リ ン グ 場、 21 ぞ れ の 生 産 者 が 寒 冷 地 のエ モロコシの糖 度 を 保てる とい アイスシェルターを空調に活用した 土谷特殊農機具製作所の植物工場 カッティング機構 ッチ タ ン ワ 28 自然エネルギーで農業ブランドに付加価値を。 北海道ならではの寒冷気候を活用した[氷温貯蔵熟成法] ポテト カッティング プランター 作 業 の 省 力 化 が 安 全 へとつ な が る http://www.tokachinoki.co.jp [email protected]