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ザンゲ坂① ザンゲ坂② 長之助清水① 長之助清水② 御田の杉
ザンゲ坂① 登り始めて30分程度で到着。 チェーンあります。 足場は岩壁です。 岩のオウトツに足をかけて登り下りします。 濡れている時、落ち葉が積もっている時などは要 注意です。 ザンゲ坂② 登りきった位置からの眺め。 落石による怪我防止やチェーンへの負荷を軽 減するため、一度に大勢が登り下りしないよう に十分に間隔をあけてください。 長之助清水① 登り始めて1時間程度で到着。 この写真の場所から10m程度奥に水場があります。 長之助清水② 季節によって水量は変わります。 御田の杉 登り始めて1時間程度で到着。 標高1,100m。 飯豊連峰では一番高いところに立っている杉の巨 木です。 地蔵岳 標柱の奥に一段高くなった広場があり、三角点となっ ています。 地蔵岳から飯豊本山を眺める 三角点のある広場は、飯豊本山が間近に感じら れる見通しの良いビューポイントです。 地蔵清水① 登山道右の雪渓にあります。 今年は残雪が多いです。 7月中は取水可能と予想します。 地蔵清水② 斜面の途中で水を汲める隙間がありました。 目洗清水① 登り始めて4時間∼4時間半程度で到着。 今年は残雪が多く水場までは雪の急斜面です。 7月中は取水困難と予想します。 目洗清水② この写真の中間が、水場への入り口になります。ピ ンク色のテープが括り付けられています。 登山道コース 御沢コース 御沢分れ 登り始めて4時間半∼5時間程度で到着。 ここで、雪渓を歩く御沢コースと通常の登山道コー スに分かれます。登山道コースは種蒔山付近で直 登コースとトラバースコースに分かれます。 御沢コース① 飯豊穴堰から切合小屋方向を眺める。 御沢コース② 御沢コース終盤の切合小屋手前の雪の状況で す。斜面は非常に急です。 力量にあったルート選びと、アイゼン及びピッケ ルが必要です。 トラバース 危険 切合小屋からトラバースコース を眺める (斜面横切り) 御沢コースを登りきって、切合小屋からの眺めで す。今年の残雪状況では、ピッケルとアイゼンを 使用しても危険であり、7月中のトラバースは非常 に危険であると判断します。 直登コース① 御沢分れから ここに出る 種蒔山直下の雪渓。 切合小屋への近道であるトラバースは大変危険 です。種蒔山に向けて直登してください。 直登コース 6/21に選択 したコース 御沢分れから ここに出る トラバース 危険 直登コース② 写真は登りきってから下を眺めています。 直登コース 6/21に選択 したコース トラバース 危険 トラバースコース① 雪解けが進み、高度な技術と経験を持った方が、 必要な道具を装備してトラバースされる場合も、十 分に注意してください。 トラバース この先が急斜面で危険 トラバースコース② 雪解けが進み、高度な技術と経験を持った方が、 必要な道具を装備してトラバースされる場合も、 十分に注意してください。 トラバース 危険 切合小屋 登り始めて6時間程度で到着。 トイレあります。トイレットペーパーはありません。 寝床は板敷きです。