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(平成26年度~28年度) (PDF 422.7KB)

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(平成26年度~28年度) (PDF 422.7KB)
実
施
計
画
(平成26年度~平成28年度)
平成26年(2014 年)1 月
宝
塚
市
Ⅰ
1
実施計画の策定にあたって
策定の目的
平成23年度から第5次宝塚市総合計画がスタートしました。基本構想は、目標年
次を平成32年度とし、また、前期5年間と後期5年間に分けて基本計画を定めてお
り、平成27年度までは前期基本計画に基づく施策を推進していきます。
本実施計画は、この前期基本計画を推進するために、新規拡充事業を対象としてお
り、計画期間は3年間とし、社会経済情勢の変化に柔軟に対応するため、毎年ローリ
ング(見直し)していきます。
計画期間:平成 23~
32 年度
計画期間:平成 23~27 年度
(前期基本計画)
基
本
構
想
基
本
計
画
実
施
計
画
計画期間:3 年間の計画で、
毎年見直し
2
構成
(1)基本方針
ア
第5次総合計画では、めざす将来都市像のもとに、6つのまちづくりの基本
目標を定め、さらに38の施策を位置付けています。また、前期基本計画では、
社会経済環境の変化、本市の現状と課題、市民アンケートの実施結果を踏まえ、
行政課題に重点的かつ横断的に取り組むため、6つの重点目標を定めています。
実施計画では、これらの施策体系に沿った事業の推進を図り、前期基本計画
に基づく各事業に取り組みます。
第5次総合計画における本市の将来都市像
市民の
市民 の 力 が 輝 く
共生のまち
共生 のまち
宝塚
~ 住 み 続 けたい、
けたい 、 関 わり続
わり続 けたい 、 訪れてみたいまちをめざして ~
1
6 つの
まちづくりの基本目標
基本目標
まちづくりの
1 これからの都市経営
~「新しい公共」の領域が広がり、地域活動が活発なまちづくり~
2 安全・都市基盤
3 健康・福祉
4 教育・子ども・人権
5 環境
6 観光・文化・産業
~災害に強く、安全で
いつまでも快適に住
み続けることができる
まちづくり~
~すべての市民が健
康で安心して暮らせ
る、人にやさしいまち
づくり~
~子どもたちが健や
かに成長し、そして、
すべての人々の人権
が尊重される心豊か
なまちづくり~
~都市の景観が美し
く調和し、花や緑に包
まれた、環境にやさし
いまちづくり~
~個性と魅力にあふ
れ、文化の薫り高く、
にぎわいと活力に満
ちたまちづくり~
6つのまちづくりの基本目標における38
38の
38の 施策
1.これからの都市経営
(1)市民自治
(2)市民と行政の協働
(3)開かれた市政
(4)情報化
(5)危機管理
(6)行財政運営
2.安全・都市基盤
(1)防災・消防
(2)防犯・交通安全
(3)土地利用
(4)市街地・北部整備
(5)住宅・住環境
(6)道路・交通
(7)河川・水辺空間
(8)上下水道
3.健康・福祉
(1)地域福祉
(2)健康
(3)保健・医療
(4)高齢者福祉
(5)障がい者福祉
(6)社会保障
イ
4.教育・子ども・人権
(1)人権・同和
(2)男女共同参画
(3)児童福祉
(4)青少年育成
(5)学校教育
(6)社会教育
(7)スポーツ
5.環境
(1)都市景観
(2)緑化・公園
(3)環境保全
(4)循環型社会
(5)都市美化・環境衛生
6.観光・文化・産業
(1)観光
(2)商業・サービス業・工業
(3)農業
(4)雇用・勤労者福祉
(5)消費生活
(6)文化・国際交流
本市の財政状況は依然として厳しい状況が続いていることから、実施計画に
伴う投資的経費等については、平成26年度の上限額を、一般財源ベースで約
26億8,100万円(投資的経費に係る人件費、債務負担行為償還事業等を含
む。)としています。
2
(2)対象事業
以下のものが実施計画対象事業となります。
・ 既に実施計画で採択されている事業(名称採択事業を含む。)
・ 投資的経費について、平成26年度から28年度までの3箇年の計画期間の
うち、いずれかの年度の事業費が1,000万円以上の新規事業
・ 投資的経費、経常経費を問わず、各部局戦略計画に基づき、平成26年度に
おいて、新規実施または拡充する事業
(3)事業費の表示
本計画書に掲げた各事業について、平成26年度は、事業費総額及びそのうち
の一般財源額を計上していますが、平成26年度以降については、現段階では事
業費を計上せずに実施の方針のみを示しています。
3
Ⅱ
実施計画事業費の状況
前述のとおり、実施計画に伴う投資的経費等については、一般財源ベースの上限額を
26億8,100万円(投資的経費に係る人件費、債務負担行為償還事業等を含む)とし
ています。平成26年度における実施計画事業の状況は、下表のとおりです。
(単 位 :千 円)
既採択事業
事業費計
新規事業
合計
5,903,407
2,276,869
8,180,276
国庫支出金
747,719
323,105
1,070,824
県支出金
142,849
675,267
818,116
2,892,600
568,800
3,461,400
49,475
9,221
58,696
516,123
207,295
723,418
一般財源
1,554,641
493,181
2,047,822
債務負担行為
237,464
984,219
1,221,683
財源
地方債
内訳
受益者負担金
その他
①
※ 上 記「 そ の他 」欄 金 額は、子 ど も未来 基 金( 1.5 億 円)、公 共施 設 等整 備 保全 基 金( 3.6 億
円 )、 ふ る さと ま ちづ く り基 金( 1.3 百万 円) を 含 み ま す。
( 単 位: 千 円 )
投資的経費等に充当可能な一般財源
2,681,000
②
支弁人件費
160,000
③
債務負担行為償還事業
467,520
④
5,229
⑤
10,000 千円 以 下の 投 資的 経 費に 充 当す る 一般 財 源
実施計画に充当可能な一般財源
2,048,251
差引額
Ⅲ
429
⑥(=②-③-④-⑤)
⑥-①
実施計画に係る各事業
実施計画に係る各事業は、第5次宝塚市総合計画に掲げる6つのまちづくりの基本目
標の38の施策ごとに整理し、次ページ以降に記載しています。
なお、後年度の事業費については、平成26年度のみを表示しています。また、平成
26年度の事業費に債務負担行為の額は含んでいません。
4
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
< 1 これか らの都市経 営 ~「新しい 公共」の領域が 広がり、地域活 動が活発なま ちづくり~>
(1 市民自治 -地域自治を確立し、市民主体 のまちづくりを推進します-)
自治会館建設等事業補助
継続
金
883
883
計
883
883
自治会館建設事業補助金交付要綱に
基づき、自治会館の改修事業等の補助
を行う。
(2 市民と行政との協働 -協働の積み重ねで「新しい公共」を拡充します-)
市制60周年の記念式典を開催する。併
せて、市政功労者に対する表彰を実施
3,000
する。
式典予定日:平成26年4月19日(土)
制度を見直し 、老いも若きも集える地域
の居場所となるきずなの家の開設を推
12,231
進する。
宝塚市制60周年記念事
業(式典・表彰)
継続
3,000
宝塚市きずなの家事業
継続
12,231
自治会活動支援事業
継続
8,769
8,769
共同利用施設管理事業
継続
(山本台会館、鹿塩会館)
94,600
15,267
協働促進事業
継続
914
914
きずなづくり推進事業
継続
1,000
1,000
宝塚フェスタ事業
継続
500
500
阪神・淡路大震災犠牲者
追悼事業
新規
2,370
2,370
共同利用施設管理事業
(長尾南会館、安倉西会
館)
新規
6,420
3,320
自治会活動支援事業
新規
25,700
10,700
コミュニティ活動支援事業 新規
6,300
6,300
協働促進事業
新規
1,000
1,000
計
162,804
65,371
5
トリプル
記念事業
宝塚市自治会連合会に対し、自治会 の
自立的運営を推進するための支援を行
う。
共同利用施設山本台会館、鹿塩会館に
ついて老朽改修及び耐震補強工事を行
なう。
平成25年度に設置した「協働のまちづく
り促進委員会」について平成26年度も
継続して 実施する。
きずなづくり推進事業補助金行政提案
型事業にトリプル周年に関するテーマを
追加する。
トリプル
冠事業
「宝塚サマーフェスタ」を企画・開催する
宝塚フェスタ実行委員会に対し補助金を
交付する。
トリプル
冠事業
阪神・淡路大震災の発生から20周年と
なる。大震災 を伝え、安全で災害に強い
まちづくりを誓い、犠牲者合同慰霊祭 を
開催する。
長尾南会館の耐震補強改修工事設計
及び安倉西会館2階空調機取替修繕
青葉台逆瀬台自治会館の旧建物解体
費及び会館の新築事業費を助成する。
すみれガ丘小学校区まちづくり協議会
の活動拠点を整備する。
市制60周年記念事業の一つとして 、協
働のまちづくりシンポジウム を実施す
る。
トリプル
冠事業
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
(3 開かれた市政 -情報公開と対話により、市政をより身近にします- )
宝塚市議会のPRと情報発信を行うた
め、議会活性化、議会改革等をテーマ
にしたシンポジウム を開催する。
トリプル
記念事業
最近10年の市議会 の動きをトピックス
的、物語的に回顧する記念誌を発行す
る。
トリプル
記念事業
ホストコンピュータで処理している業務を
オープン系システムに全面更新し、運用
0
も含めてアウトソーシングする。
名称採択
(枠内予算対
応)
市議会60周年記念シンポ
新規
ジウム開催事業
900
900
市議会60周年記念誌発行
新規
事業
4,800
4,800
計
5,700
5,700
(4 情報化 -ICTの積極的 な活用で豊かな交流を実現します-)
基幹系システム更新事業 継続
行政事務支援用PC等更
新事業
継続
0
19,815
平成20年度に導入したPC・プリン タ・
サーバ等機器 の更新及びOS ・オフィス
19,815
ソフト等プログ ラムのバージョンアップ。
兵庫県下39市町で共同運用している電
子申告システムについて、平成25年12
3,433
月で契約が終了するため新システムを
導入する。
戸籍謄本や本籍の記載のある住民票
の写し 等を本人の代理人 や第三者 に交
0
付した事実を事前に登録をした 本人に
対して通知する。
老朽化した文書管理システムの更新を
行なう。
0
e - L Tax(電子申告)推
継続
進事業
3,433
住民票に係る本人通知制
継続
度の導入事業
0
文書管理システム更新事
業
継続
0
新住基システム賃貸借
新規
0
0
社会保障・税番号制度に
係るシステム改修事業
新規
0
0
外部システム連携構築委
新規
託
0
新基幹系システム更新調
達支援事業
新規
17,700
情報ネットワーク 機器更新
新規
事業
311
広域イーサネット回線更新
新規
事業
5,417
ファイルサーバシステム更
新規
新事業
3,327
名称採択
(枠内予算対
応)
平成22年に契約した新基幹系システム
のうち住基システムについて、平成27
年1月に新システムへ切り替える。
名称採択
(枠内予算対
応)
「社会保障と税に関する番号制度 」につ
いて、関連する業務の変更に対応した
基幹系システムの改修を行う。
名称採択
住基システムについて、平成27年1月
に新システムへ切り替える予定である。
外部システムについて連携システムを
構築する。
平成29年度の税、国保等の残存基幹
系システムの調達に向け、基幹系シス
17,700
テムの更新に向けた支援業務を委託す
る。
機器等の老朽化、セキュリティ対策及び
業務継続性側面より 情報ネットワーク 機
311
器等を更新する。
0
本庁と 出先機関とを結ぶ回線について
事業者のサービスが終了するため回線
3,978
種を見直し、バックアップ回線を構築す
る。
内部事務用のデータを格納するファイル
サーバの更新を行う。
3,327
6
名称採択
名称採択
(枠内予算対
応)
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
財政事務事業(行政評価
システム改修)
新規
1,500
1,500
滞納整理システム更新事
業(市税、国保税)
新規
756
756
社会保障・税番号制度導
入に伴うシステム改修事
業(滞納整理 システム改
修)
新規
0
0
社会保障・税番号制度導
入に伴うシステム改修事
業(市民税関連)
新規
0
0
社会保障・税番号制度導
入に伴うシステム改修事
業(資産税関連)
新規
0
0
宝塚市ホームページリ
ニューアル業務
新規
3,572
平成24年度(平成23年度決算)から導
入した行政評価 システムについてシステ
ム改修を行う。
現在業務で使用している滞納整理シス
テムの契約が平成27年1月31日で終了
するため、更新する。
「社会保障と税に関する番号制度 」につ
いて、関連する業務の変更に対応した
滞納整理システムの改修を行う。
名称採択
「社会保障と税に関する番号制度 」につ
いて、個人市民税、法人市民税、軽自
動車税システムの改修を行う。
名称採択
「社会保障と税に関する番号制度 」につ
いて、資産税 に多く存在する住民登録
外を的確に把握し、必要な整備を行う。
名称採択
市ホームページをできるだけ簡単に作
成・更新できるよう新しいCMS(コンテン
3,572
ツマネジメントシステム)を導入する。
宝塚市立看護専門学校教
育用コンピューター機器借 新規
上げ事業
3,646
3,646
計
59,477
58,038
学校教育用コンピュータ機器をリース期
間満了に伴ない更新する。
(5 危機管理 -どんな危機にも的確・迅速に対応する都市をめざしま す-)
防犯事業
新規
3,000
計
3,000
市庁舎内の防犯対策として、さすまた
230本を購入、防犯カメラ3台を設置す
3,000
る。
3,000
(6 行財政運営 -財政の健全化と効果的 な組織運営により総合計画を推進します -)
財産管理事業(市庁舎改
修事業)(修繕)(空調設備 継続
等改修工事)
167,580
財産管理事業(市庁舎改
修事業)(修繕)(給排水衛 継続
生設備改修工事)
2,500
財産管理事業(旧勤労福
祉会館解体事業)
41,980
昭和55年建築 (一部増築:昭和63年)以
来、更新されていない市庁舎の空調設
備等改修工事(継続事業)を実施する。
昭和55年建築(一部増築:昭和63年)以来、
更新されていない市庁舎の給排水衛生設
2,500 備改修工事を実施する。平成26年度は工事
設計委託を実施する 。
旧勤労福祉会館の解体撤去、建物北側
及び東側の道路を市道として道路新設
55,580
改良工事を行う。
継続
98,580
第5次総合計画後期基本
新規
計画策定業務
11,422
11,422
企画調整事業(ふるさと納
新規
税促進事業)
700
700
7
平成28年度からスタートする第5次宝
塚市総合計画後期基本計画を平成26
年度から平成27年度で策定する。
ふるさと納税制度を活用し、市のPR及
び市内業者の活性化を図る。
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
公共施設マネジメント推進
新規
事業
3,060
宝塚魅力創造発信事業
新規
1,995
市制60周年記念事業
新規
17,381
(仮称)花屋敷 グラウンド
周辺整備事業
新規
16,000
総合窓口推進事業(フロア
新規
マネージャー事業)
3,600
市庁舎駐車場整備事業
新規
1,560
計
324,378
3,060
公共施設の維持管理コストの平準化等
を図るため、公共施設マネジメントを実
施する。
平成26年度は宝塚市版シティプロモー
ション指針の策定検討、市職員向け講
演会、定住人口促進パンフレットの作成
等を行う。
市制60周年となる平成26年度は、宝塚
歌劇100周年、手塚治虫記念館20周年
17,381
の記念事業を企画する。
1,995
北雲雀きずきの森との一体的な利活用
を促進していくため、アクセス道路の整
備や寄宿舎跡地の活用など全体構想の
策定を行う。
フロアマネージャー設置により、「親切・
丁寧・わかりやすく便利な市役所」の実
3,600
現を図る。
7,900
市庁舎周辺の県道西宮宝塚線改良及
び交差点改良事業に伴い駐車場敷地
0
が減少するため、民間駐車場を借り上
げる。
146,118
8
トリプル
記念事業
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
< 2 安全・都市基 盤 ~災害に強く、安全 でいつまでも快適に住み 続けること ができるまちづくり~>
(1 防災・消防 -市民の力を結集し都市の防災・消防機能を強化します-)
他自治体災害救援事業
継続
防災マップ作成・配布事業 継続
地域防災力アッ プ事業
2,000
災害により 被災した自治体に、「宝塚希
望応援隊」を派遣するなど被災者に寄り
2,000
添った支援等を継続する。
0
0
800
防災拠点における再生可
継続
能エネルギー推進事業
19,000
0
急傾斜地崩壊対策事業
継続
3,780
3,780
消防庁舎等整備事業
継続
500
500
非常備消防事業
継続
1,729
1,729
防火水槽整備事業
継続
4,000
4,000
消防車両整備事業
継続
30,000
1,944
救助業務高度化事業
継続
1,094
1,094
継続
2,240
緊急援助隊・危機対応資
機材整備事業
継続
1,650
550
消防救急無線デジタル 化
継続
整備事業
6,000
6,000
249
蔵人共同浴場耐震整備事
新規
業
0
再生可能エネルギー等導入推進基金 を
活用し 、防災拠点に再生可能エネル
ギーを導入、災害時に必要なエネル
ギー確保を行う。
急傾斜地崩壊危険箇所等の市民啓発
及び当該危険箇所のうち重点箇所の点
検調査、県の急傾斜地崩壊対策事業の
促進を図る。
老朽化が進行している消防庁舎 につい
て、維持補修工事等を実施することに
よって、防災拠点としての機能を強化す
る。
平成26年8月に兵庫県広域防災 セン
ターで開催される第25回兵庫県消防操
法大会に阪神地区7市1町を代表して
出場する。
新設防火水槽の設置に合わせて、既存
防火水槽の管理用地又は水槽本体 の
修繕及び補修を図り、適正な維持管理
を図る。
宝塚市常備消防車両整備計画に基づ
き、近年の災害事象や地域的な変動に
合わせ車両を選定しながら車両更新整
備を図る。
救助隊の装備の高度化及び 人材育成
を図り、消防救助隊の組織力並びに活
動能力向上を推進する。
消防組織における救急体制の充実及 び
救急隊と市民との連携を含む救急業務
2,240
高度化を図る。
救急業務高度化事業
継続
名称採択
地域の防災力アップや市民による防災のま
ちづくりに対する支援を行うため、防災アド
800 バイ ザー派遣や防災セミナ-等を実施す
る。
継続
救急業務高度化事業
冊子形式の防災マップ及び防災資料の
保存版を各戸配布する。
大規模災害及び特殊災害への危機管
理、緊急消防援助隊応援、受援活動に
対応するための資機材整備を図る。
消防救急無線機器をH24年度にデジタ
ル無線機器へ全面更新した。平成26年
度からは保守点検業務を外部委託す
る。
阪神医療圏域2次病院 の診療情報 を、
救急隊がタブレットパソコンを使用し リア
249
ルタイムに参照できる仕組みの構築。
0
9
蔵人共同浴場は耐震補強が必要となっ
ているが、今後の施設利活用も踏まえ
ながら、施設の新築等 について検討を
行う。
名称採択
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
避難所特設公衆電話設置
新規
事業
1,452
NTT西日本が県内で進めている避難所特設
公衆電話の事前設置について、指定避難所
1,352 の市内小中学校等37校及び県立高校4校
に導入する。
防災情報伝達事業
新規
17,905
おながわ秋刀魚収穫祭
新規
1,000
1,805
サイレンや屋外拡声器を備えたデジタ
ル防災行政無線(同報系 )の構築に向
けた環境整備を行う。
宮城県女川町から直送のサンマを無料で市
民へ振る舞い、東日本大震災被災地支援と
1,000 ともに被災地と宝塚市との市民間交流を深
める。
危機管理施設整備事業
新規
3,150
3,150
24hまちかどAED ステー
ション事業
新規
636
636
計
97,185
32,829
トリプル
記念事業
危機対応中枢拠点として危機管理施設
を整備し、災害時の意思決定や情報提
供を迅速に行う。
市街地における 24時間営業のコンビニ
エンスストアーにAEDの設置を進める。
(2 防犯・交通安全 -まちぐるみ・市民ぐるみで安全・安心を高めま す-)
街路灯管理事業
継続
25,717
計
25,717
街路灯のLED化を推進するとともに、防
犯対策として、街路灯 の設置、維持管理
17,467
を行う。
17,467
(3 土地利用 -持続可能なコンパクトなまちづくりを推進します-)
都市計画基本図更新業務 継続
0
宝塚ガーデンフィールズ跡
新規
地取得事業
783,187
計
783,187
平成17年度に実施した都市計画図(数
値地形図)について、平成28年度を目処
に北部西谷地域を対象に更新作業を行
う。
緑をはじめとする現在の良好な環境を
できる限り保全、活用し、新たな宝塚文
135,869
化の創造につながるような土地活用を
図る。
0
135,869
(4 市街地・北部整備 -良好な市街地形成と北部地域の資源活用を推進します-)
ほ場整備事業
継続
50,000
中筋JR北土地区画整理
事業
継続
44,000
企画調整事業(協議会負
担金)
新規
626
5,000
西谷玉瀬地区で県営ほ場整備事業を実
施する。
JR中山寺駅北側の国道176 号周辺区
域(約7.8ha)の土地区画整理事業 を
19,700
行う。
626
10
新名神高速道路に設置されるサービス
エリア及びスマートインターチェンジを利
活用した地域の活性化に向け、協議会
活動等を行う。
名称採択
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
ソリオ宝塚第四駐車場 大
新規
規模修繕事業
5,000
5,000
ソリオ宝塚第四駐車場 設
新規
備更新事業
4,449
4,449
土地区画整理調査事業
新規
5,000
5,000
計
109,075
39,775
修繕計画の策定及び緊急性 のある永年
劣化による 剥離、落下した躯体の耐火
被覆材の修繕を実施する。
移動式消火器及び消火器 、非常照明の
取替えを実施する。
安倉上池近くの安倉北3丁目外 で組合
施行による 土地区画整理事業が計画さ
れており、推進に向けた調査等を行う。
(5 住宅・住環境 -住んでみたい、住み続けたい、良好な住宅・住環境をつくります-)
空き家(廃屋)対策事業
継続
大規模盛土造成地調査事
継続
業
市営住宅管理事業
(修繕)
157
1,000
157
条例化を視野に入れた効果的 な制度確
立に向けて調査・研究を行う。
大規模盛土造成地抽出調査の結果を
活用し 、住民への情報提供を行い、宅
500
地耐震化の啓発を行う。
「宝塚市公営住宅等長寿命化計画」に
基づき、長期的な維持管理と適切な住
150
宅管理を行う。
継続
166,900
要緊急安全確認大規模建
新規
築物耐震診断促進事業
0
0
計
168,057
807
不特定多数の者及び避難弱者が利用
する建築物のうち、耐震診断を行う必要
があるものについて、耐震診断受診を
支援する。
名称採択
(6 道路・交通 -安全で快適なまちをめざし、道路の着実な整備と交通ネットワークの充実を図ります-)
地域公共交通導入支援事
継続
業(月見山 ・長寿ガ丘)
10,770
都市計画道路競馬場高丸
継続
線整備事業
0
都市計画道路・幹線市道
連携計画策定事業
継続
4,000
(仮称)宝塚北 スマートイン
継続
ターチェンジ整備事業
50,100
山手地域内バス路線事業 継続
14,568
阪急小林駅周辺整備事業 継続
0
月見山・長寿ガ丘地域 において、地域
の高齢者等の外出手段の確保と公共交
通不便地域の解消を目的とし、バスの
運行を行う。
仁川地区において、山手住宅地と宝塚
仁川線を結ぶ都市計画道路を整備し、
0
消防活動経路の確保などを図る。
10,770
名称採択
道路網に関する総合的な検証を行い、
効率的で効果的 な幹線道路の整備計画
4,000
等を策定する。
H28年度中に開通予定の新名神高速道
路に設置される(仮称)宝塚スマートイン
2,400
ターチェンジの整備に伴い用地買収、工
事を行う。
阪急バス㈱に対して、仁川・売布地区を
運行するバス4台の更新購入について
14,568
補助を行う。
0
11
阪急小林駅周辺の現状や立地特性 を
勘案し 、交通対策等について調査・検討
を進め、小林駅周辺の整備を行う。
名称採択
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
都市計画道路荒地西山線
継続
整備事業
515,250
155,100
県施行都市計画道路等整
継続
備負担金事業
157,700
152,400
一般市道新設改良事業
継続
186,830
29,030
道路維持事業
継続
433,500
140,050
橋りょう維持事業
継続
102,750
69,550
千種・小林地区 における都市計画道路
を整備する。
県施行の街路整備事業に要した経費の
一定割合を市が負担する。
市道の新設・改良を順次実施する。
道路交通安全施設整備事
継続
業
50,000
道路バリアフリー化整備事
継続
業
32,800
道路、歩道及び道路構造物の維持補修
工事を行う。
橋りょう構造物の維持補修及び防災対
策としての耐震補強工事を行う。
カー ブミラーの新設、手すりの設置など
道路交通安全施設の整備により 、交通
50,000
事故の防止及 び道路交通環境の改善
を図る。
交通バリアフリー 法に基づき、歩道の段
差解消などの改良工事を行い、移動の
5,800
円滑化の推進を図る。
生活道路整備条例に基づき、狭あい道
路及び指定する道路の拡幅工事などを
14,000
行う。
生活道路整備事業
継続
20,000
災害防除事業
継続
7,200
800
一般市道新設改良事業
(北部整備課)
継続
96,688
9,788
農業用施設改修事業
継続
3,020
480
鉄道駅バリアフリー等整備
新規
事業
25,010
25,010
道路維持事業
(阪急宝塚駅前交通広場
リニューアル事業)
新規
20,000
20,000
計
1,730,186
703,746
道路の安全性 の向上を図り、道路利用
者が安心して通行できるよう災害防除
工事を実施する。
北部地域の一般市道(1508号線)の改
良工事、一般市道(1508号線、1509号
線)の改良に向け測量設計を行う。
北部地域の老朽化した水路、ため池な
どの 農業用施設を地元要望に基づき、
整備改修する。
宝塚南口駅のEV設置補助及び 神姫バ
スへのバスロケーションシステム導入補
助
「阪急宝塚交通広場」のカナールを撤去
し、今後有効利用が可能となる広場を
確保する。
(7 河川・水辺空間 -河川の安全を確保し、うるおいや安らぎのある水辺空間 をつくります-)
荒神川都市基盤河川改修
継続
事業
54,500
普通河川治水事業
27,420
継続
荒神川について、向月町・鶴の荘地区
の浸水被害の軽減を図るとともに、親水
5,200
性を考慮した緑とせせらぎのある河川
整備を行う。
河川施設の老朽化や降雨等による 土砂
の堆積、河床の洗掘等の問題など、河
6,917
川管理を継続して 行う。
12
公共施設整
備保全基金
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
公共下水道事業(雨水)
継続
148,900
0
計
230,820
12,117
公共下水道事業認可区域において雨水
排水施設を整備し、市内の浸水区域の
早期解消を図る。
(8 上下水道 -豊かな生活を支える施設整備を推進します-)
流域下水道事業
継続
121,105
0
新庁舎建設事業
継続
9,000
0
管路更新事業
継続
270,000
基幹施設耐震化事業
継続
214,000
水洗化促進事業
継続
5,492
公共下水道事業(汚水)
継続
76,000
公共下水道事業(長寿命
化)
継続
80,500
武庫川右岸地区新水源開
継続
発事業
25,000
公共下水道事業(武庫川
雨水ポン プ場)
継続
6,000
水道関連事務管理事業
新規
287
惣川浄水場浄水処理強化
新規
基本計画策定事業
9,000
送配水施設機械設備等更
新規
新事業
49,000
配水池等防犯対策強化事
新規
業
12,540
計
877,924
流域下水道(武庫川・猪名川)の管渠及
び終末処理場の建設整備に要する経費
の内、流域加入の市町負担率に基づき
負担する。
耐震診断結果Is値0.3未満により 、現水
道局庁舎の建替え実施を行う。
老朽化した水道管路を改修し、災害に
強く、直接給水に対応し、安全・安心な
0
水の供給を行える管路施設を構築す
る。
基幹的水道施設である配水池・加圧所
の耐震化工事を実施し、震災に備え、上
0
水の安定供給 を図る。
市街化区域内において水洗化率100%
を目指し、PRや、排水設備工事完了検
0
査、水洗便所改造資金の助成等 を行
う。
公共下水道事業認可区域において汚水
管路を整備し 、下水道普及の早期完了
0
を目指す。
0
老朽化が進んでいる汚水管について下
水道長寿命化計画を策定し、耐震化と
合わせて管更生等 を実施する。
阪神水道企業団及び県営水道からの 受
水に切り換え、武庫川右岸における 基
幹施設の廃止統合、安定水源の確保を
実現する。
昭和50年の運転開始以来38年経過
し、施設、設備共に老朽化が進行し、今
0 後も安定運用 ができるよう,、更新計画を
策定し 、耐震性を考慮した施設への更
新を行う。
法により県から権限委譲された専用水
道事務(新規)及び小規模貯水槽水道
287
管理事務の拡充
0
惣川浄水場の水源である川下川ダムの
藻類等の発生による水道水のカビ臭に
ついて、今後の対策を示す基本計画を
策定する。
予防保全を基本とし、市内29箇所の加
圧所等に設置されたポン プ設備、電気
0
設備、計装設備、通信設備の更新を計
画的に行う。
平成25年度に発生した月見ガ丘配水池
ボート放置事案を教訓として、市内配水
0
池等の防犯対策の強化を図る。
0
287
13
備考
(財源等)
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
< 3 健康・福祉 ~ すべての市民 が健康で安心して暮らせ る、人にやさしいまちづくり~>
(1 地域福祉 -認め合い、支え合う、福祉コミュニティの形成を推進します-)
(2 健康 -安心・健やかな社会をめざし 、健康意識の向上と健康づくり を推進します-)
母子保健訪問指導事業
(カルテ管理システム導
入)
新規
計
405
405
405
母子保健カルテを電子化 することによ
り、課内情報共有できるよう管理を行
う。
405
(3 保健・医療 -保健・医療・福祉の連携による総合的なサービス提供に努めま す-)
各医療情報システムについて、年次ごと
に更新を行なっており、H26年度は「電
0
子カルテシステム」の更新を行う。
電子カルテを中心とした医
継続
療情報システム構築
285,000
市立病院大規模改修事業
継続
(修繕)
152,500
0
長期修繕計画に基づき 、年次的に施設
修繕事業を進めていく。
がん治療の充実を図るため放射線治療
機器を導入、平成28年度の治療開始 を
目指す。
放射線治療装置の導入
継続
23,900
0
MR装置の増設
継続
11,800
0 地域医療機関からの円滑な受入れによる地
現状の恒常的な検査予約待ち期間(3~4
週)を解消し、院内検査に即応するとともに
域連携強化を図る。
宝塚市立看護専門学校屋
新規
上防水及び外壁改修事業
19,500
4,900
休日応急診療所等整備事
業
新規
(健康センター 管理運営事
業)
120,303
30,103
予防接種事業
新規
3,280
校舎屋上の防水性能が劣化しているた
め改修工事 を行う。
健康センター 内の運動指導室を廃止し、
同室を改修、現在上下水道局庁舎に所
在する休日応急診療所 を同所に移転さ
せる。
水痘について、定期予防接種化(平成2
6年度秋)されるまでの間、市が接種費
3,280
用のうちワクチン代相当 を負担する。
現在の病院施設について増築部分も含
めて老朽度調査を実施し、新たな長寿
0
命化計画を策定する。
市立病院長寿命化計画策
新規
定事業
4,500
災害派遣医療チーム(DM
新規
AT)活動事業
1,841
0
むこねっとを活用した地域
新規
連携システムの構築
11,500
0
計
634,124
38,283
14
平成25年に「災害派遣医療チーム(D
MAT)」を設置しており、その派遣体制 、
装備等を整備する。
兵庫県地域医療再生計画「IT化ネット
ワーク構築事業」に参画することで阪神
間の救急医療体制の強化及び医療連
携を進める。
備考
(財源等)
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
(4 高齢者福祉 -いくつになってもいきいきと、安心して暮らせる社会をめざしま す-)
総合福祉センター管理運
営事業
継続
3,200
3,200
介護老人保健施設改修事
継続
業
18,200
4,600
高齢者社会参加・健康促
進事業(交通運賃助成)
66,688
66,688
継続
地域密着型サービス拠点
継続
整備事業
池ノ島デイサービスセン
ター外部改修事業
新規
介護を考える市民フォー ラ
新規
ム in 宝塚
300
介護保険事務処理システ
新規
ム改修事業
0
計
126,788
ステップハウス宝塚の本館南側壁面 補
修工事を行う。
高齢者が外出する際に利用する交通機
関運賃一部助成制度を拡充する。
高齢者が、介護が必要な状態になっても住
み慣れた地域での生活を継続できるように
0 するための地域密着型サービス拠点を整備
する。
29,200
9,200
総合福祉センターの非常用発電装置 の
改修を行う。
4,900
38
池ノ島デイサービスセンターの外壁等改
修工事を行う。
介護体験者(著名人)をパネラーとして、
市民フォー ラムの開催する。
平成27年度に介護保険制度の改正が
予定されているため、現行の介護保険
0
事務処理システムの改修を行う。
トリプル
冠事業
名称採択
79,426
(5 障がい者福祉 -すべての市民にとっての「心と環境と制度のバリアフリー 」を進めま す-)
安倉西身体障害者支援セ
ンター外部シーリング材等 継続
修繕事業
4,000
障害福祉計画(第4期計
画)策定事業
新規
3,500
地域活動支援センター 及
び小規模通所援護事業
新規
20,326
子ども 発達支援センター 電
新規
話設備更新事業
施設保全のため、平成元年 に建設され
た安倉西身体障害者支援センター (安
倉西2丁目)の外部シーリング材等の修
繕を行う。
宝塚市障害福祉計画(第4期計画 ・計画
期間H27年度~29年度)を策定するた
3,500
め、アンケート調査等策定業務を委託す
る。
障害者総合支援法に基づく地域活動支
援センターの開設費及び運営費の一部
17,726
を補助する。
4,000
開園以来22年を経過する老朽化 した電
話設備を更新し、必要不可欠な通信手
0
段の確保に努めるた め整備する。
0
障害者相談支援事業所サ
新規
ポート事業
2,983
計
30,809
地域の無業者を相談支援事業所で雇用し、
サービス等利用計画の作成補助等を通じて
0 経験を積ませ、就業に結びつける。(緊急雇
用就業機会創出事業)
25,226
(6 社会保障 -必要な生活支援と 医療などが安心して受けられる社会をめざしま す-)
15
名称採択
(枠内予算対
応)
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
乳幼児等医療費助成事業
(こども医療費・中学生外 継続
来医療費一部助成)
5,741
年金生活者支援給付金事
新規
業
9,072
乳幼児等医療費助成事業
(こども医療費の外来医療 新規
費無料化)
49,284
284
生活困窮者自立促進支援
新規
モデル事業
0
0
生活保護システム移行事
業
新規
0
0
計
64,097
3,155
2,871
平成25年7月1日から中学校 1年生から
中学校3年生の外来医療費を県と市で1
割ずつ助成している。
平成27年10月に施行予定の年金生活者支
援給付金の支給に必要な所得情報を国に
0 提供し、認定請求の受理などのためのシス
テム開発を行う。
16
平成26年7月からこども医療費(小4から
中3)の外来医療費の一部負担金を無
料とする。
子ども 未来基
金
生活困窮者の自立支援のための相談
業務を行う。
名称採択
システムを最新バージョンに更新し、生
活保護適正実施に不可欠 な他法活用
支援ユニット を追加する。
名称採択
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
< 4 教育・子ども・人権 ~子どもたちが健やかに成長し、そして、すべての人々の人権が尊重される心豊かなまちづくり~>
(1 人権・同和 -すべての人々の人権が尊重・保障されるまちを創造します-)
ひらい人権文化 センター整
継続
備事業
子ども の人権擁護(いじ め・
継続
体罰)事業(要綱設置)
51,300
1,733
ひらい人権文化センター別館について、
平成25年度に工事設計、平成26年度に
5,200
耐震補強工事を行う。
子どもの人権擁護(いじめ・体罰)のための
第三者機関(要綱設置)の10月までの運営
1,733 費。11月以降は条例設置による機関がス
タート予定。
非核平和都市宣言25周年を記念し、
(仮称)平和の鐘設置や平和特別講演
6,646
会、25周年記念冊子の発行などを行う。
非核平和都市宣言25周年
新規
記念事業
7,446
子ども の人権擁護事業(条
新規
例設置)
7,653
653
計
68,132
14,232
子ども の人権擁護のための第三者機関
(条例設置)の運営費。11月よりスター
ト予定。
トリプル
記念事業
子ども 未来基
金
(2 男女共同参画 -多様性を認め合い、だれもが自分らしく生活できる市民社会を構築します -)
男女共同参画宣言都市20
周年記念事業「全国男女
新規
共同参画宣言都市サミッ
ト」
4,716
4,281
男女共同参画施策推進事
新規
業
734
734
計
5,450
全国男女共同参画宣言都市サミット を
開催し 、市民との協働による男女共同
参画社会実現を目指す機会とする。
トリプル
記念事業
「男女共同参画についての市民意識調
査」を実施する。
5,015
(3 児童福祉 -まっすぐにのびる元気な「たからっ 子」を育成します -)
「次世代育成支援行動計画」の次期行
動計画を策定し、「子ども・子育て支援
2,839
事業計画」についても一体的に策定す
る。
平成26年4月に開園の宝塚じあい保育
園に対し運営費 を助成する。
55,093
次世代育成支援行動計画及
び子ども・子育て支援事業計
画策定事業(次世代育成支 継続
援行動計画等推進事業)
2,839
私立保育所保育実施事業
私立保育所助成事業 (宝 継続
塚じあい保育園分)
161,681
私立保育所誘致整備事業
継続
(仁川団地)
62,044
894
継続
500
500
私立保育所保育実施事業
私立保育所助成事業 (は 新規
なみずき保育園分 )
19,456
48
529,641
850
私立保育所助成金(子育
て支援事業)
私立保育所誘致整備事業
(3園整備)
新規
17
仁川団地保育所・高齢者福祉施設 の複
合施設を平成27年4月開園 に向け、引
き続き整備を行っていく。
子ども 未来基
金
各私立保育所に500千円助成 することに
より地域の子育て支援機能の充実を図
る。(平成26年度は宝山保育園分)
平成26年4月に定員増となるはなみず
き保育園に対し運営費 を助成する。
子ども 未来基
金
待機児童解消計画に基づき私立保育園
を3園誘致整備し、360名の定員増 を行
う。
子ども 未来基
金
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
認定こども 園施設整備事
業(すみれ幼稚園・宝塚厚 新規
生幼稚園)
140,288
588
新規
19,461
4,961
「子ども ・子育て支援新制
度」に係るシステム導入事 新規
業
54,552
357
<仮称>つながろう!プレ1
新規
年生!!
3,106
病児保育実施事業
9,202
市立保育所整備事業(米
谷保育所空調設備工事)
地域児童育成会事業(待
機児童対策)
新規
待機児童解消に向けて幼保連携型認定
こども園2ヶ所を整備する。
市立米谷保育所に平成8年10月設置し
た空調設備 の経年劣化 による能力低下
のため、空調設備一式の更新を行う。
制度変更に伴い、新システムを構築、セ
キュリティの高いデータセンターに移し
運用する。
5歳児が末広中央公園に集まり、“プレ1年
生”として友達の輪を広げるために、一緒に
3,106 体操やダンスなどの遊びを楽しむイベントを
実施する 。
新規
3,729
売布小学校地域児童育成
新規
会建設事業
5,600
計
1,012,099
2,823
74,666
(4 青少年育成 -未来を担う青少年 の健やかな成長を地域全体で支えます -)
(5 学校教育 -「生きる力」を育み、社会を担う心豊かな子どもた ちを育成します -)
継続
27,000
23,000
中学校運営事業
(備品整備)
継続
10,000
10,000
小学校電話回線増設に伴
継続
う機器更新事業
1,800
1,800
遊具安全管理事業
学校施設管理事業
(トイレ清掃業務委託)
継続
継続
長尾幼稚園新設整備事業 継続
学校施設耐震化事業
継続
4,000
4,310
耐震補強工事に伴い、教室等の現状を
調査の上、老朽化 または使用不可能な
備品を更新する。
耐震補強工事に伴い、教室等の現状を
調査の上、老朽化 または使用不可能な
備品を更新する。
電話回線が現状2回線しかなく、クレー
ム対応など学校業務に支障が生じるこ
とがあるため、1回線増設をおこなう。
H25年度に学校園遊具の安全点検を
行った。その結果に基づき 、予算の範囲
4,000
内で危険度の高いものから修繕を行う。
市内小中養護学校及び幼稚園におい
て、学校のトイレ清掃を年1回業者に委
4,310
託し清掃を行う。
15,500
15,500
145,500
31,611
18
トリプル
記念事業
医療法人社団サンタクルスにおいて病
児保育事業を実施する。
待機児童解消のため、NPO法人や民
間が実施する育成会事業に対して 、助
1,407
成することにより、子育てと仕事の両立
を図る。
売布小学校地域児童育成会について、
建物の老朽化 が進んでいるため、地域
1,200
児童育成会室を新たに建設する。
小学校運営事業
(備品整備)
子ども 未来基
金
園舎老朽化のため、近隣地 へ移転新設
する。
昭和56年以前 に建築された校舎及び体
育館を対象にして 、2次診断を実施し、
診断結果に応じて耐震補強工事を施工
する。
子ども 未来基
金
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
小学校施設整備事業
継続
137,081
中学校施設整備事業
継続
205,284
幼稚園施設整備事業
継続
7,560
幼稚園園庭芝生化事業
継続
3,000
特別支援学校施設整備事
継続
業
13,700
除湿設備更新事業
継続
140,000
各校の老朽改修、グラウンド改修工事
等について、危険度 、緊急度等を勘案
精査し 、優先すべき工事から順次実施
していく。
各校の老朽改修、グラウンド改修工事
等について、危険度 、緊急度等を勘案
2,050
精査し 、優先すべき工事から順次実施
していく。
園から要求のある施設改善事項の内、
危険度、緊急度等を勘案精査し 、優先
7,560
すべき工事から順次実施していく。
3,724
幼稚園園庭を芝生化 し、子ども が素足
で駆け、寝転び、野外で体を動かして遊
んだり、親子、地域の方との触れ合いの
場とする。
特別支援学校から要求のある施設改善
事項の内、危険度 、緊急度等 を勘案精
5,500
査し、優先すべき工事から順次実施して
いく。
学校園の除湿暖房設備の老朽化 が激し
いため、それらを各室ごとに制御できる
29,024
個別空調方式の設備に更新する。
自校炊飯による炊きたて、炊きこみご飯
など、おいしい米飯給食を提供し 、学校
17,838
における食育の生きた教材として活用を
推進する。
老朽化し、耐用年数を大幅に超えた(概
ね15年以上)給食調理機器(備品)の
7,800
更新を計画的に行う。
継続
30,600
給食事業
継続
8,000
学校給食費公会計化事業 継続
0
0
特別支援学級用備品整備
継続
事業
450
450
学校図書館教育推進事業 継続
6,580
6,580
たからづか寺子屋
継続
1,250
1,250
中学校運営事業
(負担金)
新規
328
328
新規
長尾中学校屋内運動場改
新規
築事業
465
5,000
おいしい学校給食
(程さんのおいしい学校給 新規
食)
2,250
おいしい学校給食
新規
(おいしい学校給食のPR)
400
公共施設整
備保全基金
3,000
米飯自校炊飯実施事業
教育振興基本計画
後期計画策定
公共施設整
備保全基金
学校給食費を市の歳入とし 、市の予算
執行として食材を調達する学校給食費
の公会計システムを導入する。
名称採択
肢体不自由児の児童生徒に対して、特
別支援学級用と交流学級用に1人に2台
の座位保持椅子を確保する。
4時間/1日、4日/週(年間160日)学校図
書館司書(臨時的任用職員)を市立小
中学校全学校に配置する。
地域人材を活用し、子どもたちの基礎学
力の向上をめざす 。週1回3人の地域の
方を招き、学習補助に従事してもらう。
平成26年度に実施される、第63回近畿
中学校総合体育大会の卓球競技開催
市特別負担金を支出する。
宝塚市教育振興基本計画(計画期間 :
H23~H32)における平成28年度からの
465
後期計画を策定する。
5,000
老朽化が著しく、狭隘な長尾中学校屋
内運動場を改築する。
市制60周年記念事業として、本市在住
の料理家、程一彦先生の献立、調理指
2,250
導による給食提供と講演会 を実施する。
400
19
西谷産の夏野菜を使った「宝塚カレー」
の試食会を、家族連れで賑わう末広中
央公園で開催する。
トリプル
記念事業
トリプル
記念事業
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
学力向上推進事業
新規
3,370
子どもたちの学力の向上を図るため、小学
校への「サイ エンスサポーター」の配置や自
3,370 己表現力に関する専門家のワークショップ
講座等を開催する。
中学校部活動外部指導者
新規
活用事業
945
945
6,000
すみれ安全マップ
新規
6,000
幼稚園教育審議会
新規
517
TAKARAっ子いきいきス
クール推進事業
新規
1,476
西谷認定こど園3年保育
実施事業
新規
2,000
スクールネット活用事業
新規
(校務支援システム導入)
6,918
教育国際化推進事業
新規
1,550
子ども 支援サポーター配
置事業
新規
3,068
スクールソーシャルワー
カー配置事業
新規
1,600
計
797,502
市立中学校の部活動における指導者不
足等に係る様々な課題を支援するため
に、外部指導者を配置する。
小学新1年生及び転入生 へ防犯ブザ ー
を貸与し、すみれ安全マップを配付す
る。H26年度はすみれ 安全マップ更新
版を作成する。
市立幼稚園の今後のありかたについて
幼稚園教育審議会に諮問し、答申をい
517
ただき今後の方向性を検討する。
1,476
伝統文化の伝承や国際理解、人権・平
和学習などに地域の人材を「みんなの
先生」として活用する。
3歳児は、体力面 ・衛生面から特に配慮
を要することや長時間保育の幼児とも
2,000
一緒に過ごすことから 保育室に空調を
設備する。
児童・生徒の基本情報を一元管理 し、成
績処理、あゆみ・通知表、指導要録等が
1,918
連動した校務支援システムを導入・運用
する。
メルビル派遣・受け入れについて、参加
家庭の負担軽減のため、市から補助を
1,550
行なう。
児童生徒が豊かな学校生活を送ると共
に、学校全体の指導力 を高め、学級崩
壊などを未然に防ぐた めサポーター を配
置する。
暴力行為、いじ め、不登校等の児童生
徒問題行動、児童虐待など、学校だけ
1,600
では対応しきれない 、事案の急増に対
応する。
3,068
205,884
(6 社会教育 -生涯学習を充実させて、まちづくりの人材を育てます-)
中央図書館管理運営事業
継続
(図書資料整備)
西図書館管理運営事業
(図書資料整備)
学校支援地域本部事業
継続
新規
20,000
17,000
330
18,119
図書を購入することにより、利用者の
ニー ズに対応した資料の確保と図書館
サービスの向上充実 を図る。
図書を購入することにより、利用者の
ニー ズに対応した資料の確保と図書館
15,120
サービスの向上充実 を図る。
学校での支援を総括する地域コーディ
ネーターを5校に配置しているが、H26
330
年度以降は毎年2校ごとの追加を図る。
文化財保護事業(安倉高
塚古墳整備)
新規
600
600
文化財保護事業(文化財
説明板更新事業)
新規
580
580
20
安倉南2丁目に現存する安倉高塚古墳
(市指定史跡)の墳丘整備を図る。
市内各所に点在する46箇所の文化財
説明板のうち、特に劣化が激しく読み取
ることができない説明板20点の更新を
行う。
子ども 未来基
金
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
思い出の写真展覧会
新規
594
594
中央図書館管理運営事業
(サービス向上計画実施事 新規
業)
700
700
計
39,804
36,043
市政60周年を記念し昔懐かしい思い出
の写真による 展覧会を行う。
平成22年10月に策定した「図書館 サー
ビス向上計画」に基づき、順次サービス
向上を進める。
(7 スポーツ -スポーツで人と未来が輝く「アクティブ宝塚」を実現します-)
スポーツ施設管理運営事
継続
業
19,000
19,000
スポーツ施設管理運営事
業((仮称)花屋敷グランド 継続
整備)
513,399
121,399
計
532,399
140,399
21
スポーツセンター及び末広体育館でス
ポーツ活動が快適に行えるよう各施設
の保守、管理を行う。
(仮称)花屋敷 グランドの本格稼動にむ
けて整備を行う。
トリプル
冠事業
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
< 5 環境 ~都市の 景観が美しく調和 し、花や 緑に包まれた、環境にやさしいまちづくり~>
(1 都市景観 -良好なまちなみの保全と魅力ある景観の創出に努めま す-)
施設保全管理事業(旧安
田邸利活用環境整備)
継続
1,000
景観フォー ラム&景観10
新規
0選
450
計
1,450
旧安田邸を適正に管理するため、植栽
の剪定、伐採、敷地内の定期的な除草
1,000
を行う。
「宝塚らしい景観」についてフォー ラムを
開催し 、景観写真を100程度選定(景
450
観100選)、景観100選のマップ等を作
成する。
トリプル
冠事業
1,450
(2 緑化・公園 -協働による緑化(花)と公園の整備を進めま す-)
既設公園整備事業
継続
30,000
30,000
公園維持管理事業
継続
10,000
10,000
計
40,000
40,000
市内305箇所の既設公園の遊具・施設
等の改善並 びにバリアフリーを行い、市
民に安全、安心で快適な公園利用を提
供する。
H26年度は、街路樹剪定、公園清掃、花
壇管理等の維持管理を行う。
(3 環境保全 -環境への関心を高めライフスタイルを見直し、環境保全を推進します-)
再生可能エネルギー導入
継続
推進事業
5,164
再生可能エネルギー基金
新規
積み立て事業
1,325
市民発電所増設モデル事
新規
業
5,000
環境フォー ラム及び関連
事業
2,200
新規
市民、事業者、NPO、行政などで協働
で同事業を進めるた め、再生可能エネ
ルギーへの意識の高まりや気運の醸成
に努める 。
平成25年度に設置した「宝塚市再生可
能エネルギー基金」に「学校発電所」の
0
売電益の一部を積み立てる。
5,164
公共施設の屋根(又は市有地)を活用し、公
募により決定する 事業者が官民協働のモデ
0 ルとして市民発電所を設置する 。また、その
際の固定資産税(償却資産)を減免する。
市制60周年記念事業として、内容の充実を
図った環境フォーラムを実施するとともに、
2,200 市天然記念物の指定をする丸山湿原に関
連するイベントを実施する。
第3次環境基本計画策定
新規
事業
695
595
計
14,384
7,959
第2次環境基本計画の進捗状況を整理
し、環境都市 を目指して、実施すべき施
策を体系化し 、環境保全を図る計画を
策定する。
(4 循環型社会 -市民・事業者・行政が一体となって 、ごみゼロ都市をめざしま す-)
22
トリプル
記念事業
トリプル
冠事業
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
新ごみ処理施設調査研究
継続
事業
9,400
9,400
ごみ処理施設整備事業
継続
22,200
12,300
し尿処理施設整備事業
新規
12,600
1,300
塵芥収集事業用業務車両
新規
整備更新事業
24,649
6,649
粗大ごみ受付等業務コー
新規
ルセンター化事業
0
0
計
68,849
29,649
次期クリーンセンターの建設に10年以
上を要することを考慮し、次期処理施設
建設に向けて事業を推進する。
長寿命化計画に基づき 、ごみ処理施設
の機器整備を年次的 に実施する。
し尿処理施設内の生活排水貯留水槽 の
硫化水素によるコンクリート侵食を補修
し、施設の延命化を図る
平成28年度末 までに老朽化した塵芥収
集車両の計画更新を行う。
廃棄車両:11台、購入車両 :9台
粗大ごみ等の電話受付業務を、コール
センター化することによりサービスの充
実を図る。
(5 都市美化・環境衛生 -都市美化などに協働で取り組み、清潔・快適な生活環境を創出します-)
火葬場管理事業
継続
14,000
計
14,000
火葬場の管理運営が、支障なく行われ
ることを目的に、計画的に火葬炉の修
14,000
繕を実施する。
14,000
23
名称採択
(債務負担行
為設定)
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
< 6 観光・文化・産業 ~個性と魅力 にあふれ、文化 の薫り高く、にぎわいと活力に満ちたまちづくり~>
(1 観光 -多様な地域資源の連携により 、まちの活性化を進めま す-)
観光振興・宣伝事業(観光
継続
集客事業)
温泉施設等管理事業(温
泉利用施設・泉源地)
継続
650
4,400
旅行代理店に本市の観光資源を商品と
した企画提案を行うことで、観光客の誘
650
致を図り、併せてまちの活性化 を進め
る。
温泉利用施設の竣工から10年以上が
経っている。施設を維持するために施設
4,400
を更新・修繕する。
宝塚歌劇100周年、手塚治虫記念館 20
周年を観光資源として活用するために、
650
集客のための事業を行う。
宝塚歌劇100周年記念事
業(たからづか ツーリズム 継続
助成)
650
観光振興・宣伝事業(観光
継続
情報発信事業)
2,000
観光振興・宣伝事業(アニ
継続
メの観光まちづくり事業)
1,000
観光振興・宣伝事業(花火
継続
大会事業補助金)
12,947
12,947
観光振興・宣伝事業(リボ
継続
ンの騎士プロジェクト)
700
700
11,900
11,900
宝塚歌劇100周年記念事
業(宝塚歌劇市民招待 )
継続
宝塚歌劇100周年記念グッ
継続
ズ作成事業
1,850
歌劇100年魅力発信事業
6,800
新規
歌劇のまち宝塚のブランドイメージ を活
かして効果的にPRしていくため、民間の
宣伝媒体等を活用する。(市国際観光
協会に補助)
アニメのまち宝塚の魅力を発信するた
め、アニメをテーマ としたイベントを開催
1,000
する。
2,000
宝塚観光花火大会を開催する。H25年
度に引き続き、1日開催とする。
トリプル
冠事業
トリプル
冠事業
トリプル
冠事業
トリプル
冠事業
観光PR を目的として、観光大使「サファ
イア」のシールや観光パンフレット配布
袋を作成する。
トリプル
記念事業
H26年の宝塚歌劇 100周年を記念し、宝
塚市による 市民対象の貸切公演を行
う。
トリプル
記念事業
昭和初期の宝塚を描いたイラストを利用
してランチョンマットや包装紙、コース
1,250
ター等を作成し、市内の事業者に無料
配布する。
歌劇100周年を祝福、応援することで、
宝塚市のシティプロモーションを行う。
6,800
トリプル
記念事業
トリプル
冠事業
多言語観光パンフレットを作成する。言
語は英語、韓国語 、中国語 (簡体字、繁
600
体字)。
観光振興・宣伝事業
新規
(多言語観光パンフレット)
600
文化振興事業(第3回だん
じりパレード&東北被災地 新規
伝統芸能招聘)
6,500
6,500
計
49,997
49,397
第3回「宝塚だんじり パレード」を実施。
また、女川町から「獅子振り(獅子舞)」
の団体を招く。
トリプル
記念事業
(2 商業・サービス業・工業 -やる気のある 事業者の取り組みを支援します-)
宝塚ブラン ド発信事業
継続
3,300
中心市街地活性化事業
継続
900
宝塚らしい価値ある「モノ (物)」「コト
(事)」「バ(場)」を市民などから募集、選
3,300 考しPRを行う。
900
24
地域及び大学、商店街 、専門家等が一
体となってまちなか再生に取り組むこと
により、中心市街地商業の活性化を図
る。
トリプル
冠事業
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
商工振興事業(おいしいま
継続
ち宝塚事業補助金 )
アンテナショップ開設
1,000
継続
30,000
商業活性化推進事業
(商業連携広域イベント補 継続
助金拡充分)
1,000
産業振興事業
5,512
住宅リフォーム補助金制
度
商工業実態調査事業
継続
新規
新規
商工振興事業(ガイドブッ
新規
ク作成事業 )
特産品・加工品開発支援
事業(商工業関係)
4,000
1,674
3,500
新規
500
計
51,386
市内店舗の食の魅力を広くアピールし
て食文化の活性化 を図り、「おいしいま
ち」を本市の都市イメージとして定着さ
せる。
「モノ・コト・バ宝塚」の積極的 なアピール
と情報発信を行うため、アンテナショップ
0
を開設する。(緊急雇用就業機会創出
事業)
商店街等の団体で構成する実行委員会
が行う広域(複数商店街区域 にまたが
1,000
る地域)イベントに要する経費の一部を
補助する。
産業振興に向けた基本戦略の策定と取
組みの推進を目的に産業活力創造会議
5,512
において審議を行い、産業全体の成果
をまと める。
1,000
市内産業の活性化及び雇用の創出を図る
ため、市内施工業者を利用して修繕、補修
4,000 等の工事を行う場合に、その経費の一部を
補助する 。
1,674
市内の全事業所を対象に、商工業の実
態等を把握するため調査を実施する。
まちの魅力を紹介するガイドブックを作
成し、市内を訪れた 観光客などに配布
3,500
する。
新名神高速道路の開通を見据えて、特産
品・加工品の開発を目指す事業者に対し
500 て、開発及びPRに要する経費の一部を補
助する。
21,386
(3 農業 -戦略的農業で地産地消と雇用を推進します-)
宝塚園芸振興センター 駐
車場改修事業(第2駐車
場)
継続
854
854
ウメ輪紋ウイルス対策事
業(美しい村づくり資金利
子補給)
継続
393
393
有害鳥獣防除対策事業
継続
12,584
12,584
農地基本台帳電子化事業 継続
525
525
農業振興事業
継続
750
農業・園芸体験交流促進
事業
継続
287
フラワ ー都市交流事業(一
新規
般参加者助成)
400
トリプル
冠事業
宝塚園芸振興センター(あいあいパー
ク)の第2駐車場の駐車券発券機及 び
精算機の老朽更新を行う。
ウメ輪紋病ウイルスにより 、移動制限や
移動自粛により、経営が困難になる生
産者等を支援する。
有害鳥獣による被害が急増しているた
め、市民からの 相談、わなの設置、捕
獲・処理を兵庫県猟友会(宝塚支部 )に
業務委託する。
農地基本台帳を電子化し 、電子情報に
よる管理及 び事務を行う。
農業振興計画の戦略プロジェクトに基づ
き、農業技術習得支援、花き植木、果樹
750
生産促進、「農」の魅力PR事業等 を実施
する。
北部の西谷夢市場や長谷牡丹園、南部
の園芸振興施設等のコースを春と秋に
237
バスで巡回・案内、市民に現地を体験し
てもらう。
フラワ ー都市交流連絡協議会に参加す
る市民交流団の交流研修費用の一部を
400
負担する。
25
トリプル
記念事業
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
サミットは毎年各都道府県で開催してお
り、H26年度は兵庫県開催。阪神地域
は本市が開催地に決定。(宝塚ホテルを
予定)
新名神高速道路の開通を見据え、新た
な特産品を事業者との共同で開発する
500
ため、事業者に対して経費の一部を補
助する。
牡丹・芍薬祭 り、ダリア祭りへ 臨時バス
を運行
500
全国農業担い手サミット負
新規
担金
250
特産品・加工品開発支援
事業(農政関係)
新規
500
西谷交流事業
新規
500
ダリアで彩る花のまちづく
新規
り事業
7,000
6,700
計
24,043
23,693
250
ダリアの魅力を市民や観光客に知って
もらうため、南部市街地でダリアの植栽
運動をトリプル周年をスタートとして事業
展開していく。
トリプル
冠事業
トリプル
記念事業
(4 雇用・勤労者福祉 -より良い就労環境づくり を社会全体で推進します-)
労働行政事業(労働施策
指針の作成)
労働行政事業(労働実態
調査)
新規
334
新規
4,326
高齢者地域就業促進事業 新規
2,410
労働施策指針を作成するため労働問題
審議会へ諮問、過去の事業の検証を行
334
う。
市内の事業所及び市民を対象に、企業
の雇用方針、市民の労働意向を把握
4,326
し、労働行政 に反映させるため、調査を
実施する。
高齢者が地域で活躍できる場を創出するた
め、地域の求職者を雇用、育成し、新たな就
0 業先の開拓等を行う。
(緊急雇用就業機会創出事業)
シニア・女性のライフキャリ
新規
ア促進事業
8,208
計
15,278
高齢者及び女性の就労と社会参加を促進
し、地域の活性化を図るため、就労セミナー
0 及び就労にかかる相談を行う。
(緊急雇用就業機会創出事業)
4,660
(5 消費生活 -消費者パワーで豊かな地域社会の実現を図ります-)
(6 文化・国際交流 -多くの文化資源を生かし戦略的 な文化・国際交流事業を展開します -)
売布公益施設管理運営事
継続
業(デジタル 映写機導入)
文化施設等改修事業
継続
1,815
2,500
(仮称)文化芸術振興基本
継続
計画策定事業
652
美術品展示・保管事業(元
継続
永定正回顧展)
4,420
売布公益施設内映画館施設(シネピピ
ア)の映写機を、デジタル上映に対応し
1,815
た機器に更新する。
ソリオホール、ベガ・ホール及び宝塚文
化創造館の改修や設備更新を実施す
2,500
る。
文化・芸術政策 の基本的 な方針、具体
的な取組等を定め、戦略的な推進を図
652
る。
4,420
26
寄贈された元永定正氏の作品の保管業
務。平成26年度は、トリプル周年に合
わせ、元永定正回顧展を実施する。
トリプル
記念事業
< 6つのま ちづくりの基本目 標>
(38の施策)
事業名
新規・
継続
事業の内容
総額
一般財源
(単位:千円) (単位:千円)
事業実施・終結年度
事 業 概 要
26 年 度
27 年 度
28 年 度
備考
(財源等)
・着 色 部 分 は 計 画 期 間
・点線の矢印で表示
した事業は終結時期
が明確でないも の
文化顕彰事業
継続
0
0
「音楽のあるまち 宝塚」
特別公演リサイタル
新規
1,500
1,500
計
10,887
10,887
平成26年度実施計画分事業額の合計 ※再掲分 は除く
H25総額(千円) 一般財源(千円 )
実計
総合計
8,180,276
2,047,822
27
文化活動に関し功績のあった方々につ
いて、適時検討 のうえ顕彰を行ってい
く。
市制60周年及 び文化財団20周年記念
事業として、文化財団 と共催でリサイタ
ルを実施する。
名称採択
トリプル
記念事業
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