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平成28年度町会雪置き場事業の概要
平成28年度町会雪置き場事業の概要 市では、住宅密集地に空き地を所有されている方が、空き地を地域の雪置き場とし て町会に無償で貸し付けした場合に、固定資産税及び都市計画税の3分の1以内を減 免します。 1.事業内容 1)町会が地域住民のための雪置き場として空き地を土地所有者から無償で借り受 ける。 2)事業期間は、平成28年12月1日から翌年3月31日までの4ヶ月とする。 3)町会と空き地の所有者は、土地使用貸借契約書を取り交わす。 4)雪置き場には市が表示板を設置し、町会が適正かつ安全に管理する。 5)利用者は地域住民とする。 2.支援内容 ○税の減免 1)減免条件 ①町会に雪置き場として無償で貸し付けること。 ②町会と土地使用貸借契約が取り交わされていること。 ③土地の地目は、宅地及び雑種地であること。また、契約面積は概ね200㎡以 上であること。 (200㎡未満の土地所有の方は、道路維持課に相談してくだ さい。 ) ④雪置き場を地域住民が広く利用できること。 ⑤貸付期間は、平成28年12月1日から翌年3月31日までであること。 2)減免割合 雪置き場部分の土地に係る固定資産税及び都市計画税の3分の1以内。 3)減免の適用年度 翌年度の固定資産税及び都市計画税が対象。 3.手続き 1)空き地所有者が雪置き場を必要としている町会へ申し込みをする。 (市受付け期間 平成 28 年 11 月 1 日~11 月 25 日) 2)町会は、市へ雪置き場事業対象地確認願を提出、市は現地を確認し、決定の有 無を町会に通知する。 (位置図を添付) 3)決定した雪置き場について、土地所有者は町会と土地使用貸借契約を取り交わ し、町会は道路維持課にその写しを提出する。 4)翌年度の5月に固定資産税及び都市計画税納税通知書が届いたら、土地所有者 が減免申請書に記入のうえ、資産税課に提出(申請)する。