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資料(2)

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資料(2)
資料2
障がい者理解啓発講演会等の実施報告について
1.概要
障がいのある人とない人とが理解し合い、ともに暮らす地域社会の形成を図るため、
一般社団法人岐阜県聴覚障害者協会主催の「第 43 回耳の日フェスティバル」と連携し、
聴覚障がいのある人を始め、障がいのある人に対する理解や配慮を促す講演会等を実施。
2.日程
平成 28 年 3 月 20 日(日)
※5.
(3)パネル展のみ、3 月 16 日(水)から実施。
3.会場
みんなの森
ぎふメディアコスモス
4.参加者数
延べ 1,250 人程度
※(障害者理解啓発講演会等:延べ 450 人程度、耳の日フェスティバル:延べ 800 人程度)
5.内容
(1)講演会(トークショー)
ともにスポーツに取り組み、活躍する聴覚障がいのある人と障がいのない人との
関わり方等についての対談等を通じて、聴覚障がいのある人に対する理解や配慮等
を促進。
《出 演 者》
・デフバレーボール女子日本代表 河尻奈美選手(ソフィアデフリンピック出場・
銀メダル)※岐阜市在勤。
・同 藤井美緒選手(ソフィアデフリンピック出場・銀メダル)※岐阜市在勤。
・同 狩野美雪監督(元全日本女子代表、北京オリンピック出場)
・元バレーボール全日本女子代表 狩野舞子さん(ロンドンオリンピック出場・
銅メダル)
【参加者数】170 人程度
1
(2)障がい者スポーツ体験イベント
障がいのあるなしに関わらず、誰もが参加できるパラリンピック種目・ボッチャ
の体験(写真左下) や視覚障がいのある人のパラリンピック種目・ゴールボールの
体験(写真右下)を通じて、障がいや障がいのある人に対する理解や交流等を促進。
【参加者数】延べ 50 人程度
(3)パネル展
「障がいの理解啓発パンフレット」のパネルや障がい者に関するマークに対する
正しい理解を促すポスター等を掲示(写真左下)するとともに、来場した障がいの
ある人とない人とが、ともにシールアートの制作(写真右下) に取り組む場を提供
することにより、障がいや障がいのある人に対する理解や交流等を促進。
【参加者数】200 人程度
(4)バリアフリー体験イベント
白杖等を用いたバリアフリーの体験や
視覚障がいのある人への支援の体験(写
真左)を通じて、
「白杖 SOS シグナル」の
普及啓発を始め、視覚障がいや視覚障が
いのある人に対する理解や配慮等を促進。
【参加者数】30 人程度
※このほか、障害者就労施設等における製品の販売等を通じて、障がいのある人に対する理解を
促すため、岐阜市福祉の店を出店。
【売上額】90 千円
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6.参加者アンケート結果
・回答者数
102 人
・男女構成
・年齢構成
・障がいや障がいのある人への理解を深められたか。
・今後、障がいや障がいのある人への理解を深めたいか。
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・障がいのある人(または障がいのない人)と交流できたか。
・今後、障がいのある人(または障がいのない人)と交流したいか。
・今後、このようなイベントに参加したいか。
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