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学生生活のはじめに - 九州ルーテル学院大学

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学生生活のはじめに - 九州ルーテル学院大学
Ⅱ
学生生活のはじめに
- 17 -
1
学校法人
キャンパス案内
九州ルーテル学院
校舎配置図
-19~20-
〔 校 舎 配 置 図 〕
〔1号館〕
非常勤控室
客 員 教 授
共同研究室
中 庭
学生支援センター
1階
学院総務部
グローバルセンター
庫 印
刷
室
接
1
室
トイレ
タ
ー
第
2 第
応接室 応
ー
書
エ
レ
ベ
保健室
学生昇降口
将
来
計
画
室
学生ラウンジ1
女子
トイレ
学務・入試センター
玄関
機械室
倉
庫
大学院研究室
研佐
研
究
室
究
保育実習室
2階
究
野 濱
室 研
究
田 和
室 研
究
田
室
学部長室
ー
高
研
エ
レ
ベ
ー
タ
室藤
研児
研久
究
究
室玉
研三
室崎
研百
究
究
室井
室武
研岩
究
トイレ
福
田
研 究 室
女子
トイレ
会議室
学長室 理事長室
室永
ボランティアセンター
生涯学習センター
研
究西
室
※
※
1301
3階
E-Learning Center
1303
ー
1302
エ
レ
ベ
ー
タ
コントロール室
安
達
研 究 室
※ 緩降機
石
研
究
山 男子
室 トイレ
1308
- 21 -
白樫・水町 ベ ン ケ
研
究
室 研 究 室
English
Communication
Center
※
※
1401
4階
1403
ー
1402
1404
エ
レ
ベ
タ
河
田
研 究 室
一
研
究
講師
控室
門
室
1406
女子
トイレ
研 究 室
書庫
ピ ア ノ ピ ア ノ ピ ア ノ ピ ア ノ ピ ア ノ
練 習 室1 練 習 室2 練 習 室3 練 習 室4 練習室5
5階
ピ
ア
ノ ピ
ア
ノ ピ ア ノ ピ ア ノ ピ ア ノ ピ ア ノ ピ ア ノ
研究室 練 習 室 12 練 習 室 11 練 習 室 10 練 習 室 9 練 習 室 8 練 習 室 7 練 習 室 6
※ 緩降機
- 22 -
1405
研究室
〔2号館〕
視
聴
覚
室
書 庫
1階
司書室
玄 関
図書館
書 庫
ト
イ
レ
3号館へ
非常口
保
育
自
習
室
音楽室
2202
2203
板 楠
研究室
鋤 﨑
研究室
益 田
研究室
2階
2205
2204
渡廊下
井 﨑
研究室
渡廊下
廣 田
研究室
連絡通路
非常口
●
チャプレン室
ホワイエ
宗教センター
3階
チャペル
女子トイレ
男子トイレ
●
渡廊下
● 救助袋
- 23 -
4
号
館
へ
〔3号館〕
男
子
ト イ レ
第2情報処理室
1階
第1情報処理室
玄関
ホール
スロープ
男
子
ト イ レ
2階
富 田
研 究 室
松 本
研 究 室
椛
研 究 室
砂 川
研 究 室
アクストン
研 究 室
潮 谷
研 究 室
金 戸
研 究 室
豊 田
研 究 室
第3情報処理室
3302
3303
3304
女
子
トイレ
渡廊下
3階
女
子
ト イ レ
※
※ 緩降機
- 24 -
〔4号館〕
1階
4号館玄関
学生ラウンジ2
エレベーター
男子
トイレ
女子トイレ
2階
プレイルーム
カウンセリング
ルーム
倉庫
男子
トイレ
エレベーター
給湯室
倉庫
女子トイレ
連絡通路 1,2号館へ
3階
4301
エレベーター
女子
トイレ
倉庫
- 25 -
〔学院会館〕
喫煙所
厨
女子トイレ
売
房
店
男子トイレ
食
堂
ホール
玄関
女 子
更衣室
洗面所
トイレ
男 子
更衣室
測定室
(5201)
体 育 館
測定室
(5202)
体育倉庫1
体 育
準備室
- 26 -
〔学生ホール〕
1階
女子
学生自治会倉庫 学生自治会執行室 部同好会共同使用室 トイレ
男子
トイレ
憩いの場
大学倉庫
体育倉庫2
2階
部室-4
部室-1
部室-12 部室-11 部室-10 部室-9 部室-8 部室-7 部室-6
部室-2
部室-5
- 27 -
部室-3
〔エカード会館〕
女子
トイレ
書庫3
男子
トイレ
カ
相ウ
ン
談セ
リ
室ン
グ
同窓会
「結会」
事務室
1階
会議室
同窓会
「のいばら会」
事務室
玄関
書庫2
書庫1
湯沸室
トイレ
倉庫
2階
講義室1
講義室2
- 28 -
ゼミルーム
2
キリスト教教育について
九州ルーテル学院大学の前進である、九州女学院は、1926(大正 15)年に、米国北米一致ルー
テル教会の意を受けて、初代院長M.エカード女史の指導の下で、日本の女子教育のために開設
された学校です。その建学の精神は、「キリスト教精神に基づいて、全人格を磨き、神と人と社
会に対して最善を尽くして、愛と奉仕に生きる有能な人材の育成」であり、教育目標として「感
恩奉仕」を掲げてきました。この精神は、私学としての九州ルーテル学院の生命として、今日ま
で、幼稚園、中学校、高等学校、大学にいたるまで一貫して脈々と受け継がれてきました。
この九州ルーテル学院の人格教育を基礎づけるキリスト教精神を学ぶために、本学では、以下
のようなプログラムが行われています。これらのプログラムは、本学の基本教育プログラムであ
る学校行事として位置づけられ、参加が要求されますので、積極的に学びとって下さることを期
待します。以下のプログラムは、あなたが、人間としてより豊かになるために設けています。
学内プログラム
1.チャペル礼拝(学校礼拝)
チャペルでの礼拝は、本学の教育の基本に基づく大切な時として、本学のすべての教職員・
学生が、共に心を静め、自分自身をみつめ、神の言葉に耳を傾ける時です。
積極的に参加しましょう!
内容
時間
毎日午前 10 時 17 分~10 時 32 分
場所
チャペル
讃美歌、聖書朗読、聖書の話(スピーチ)、祈りなど
※入り口で「出席カード」をもらい、帰りに提出してください。
2.特別行事
1)宗教オリエンテーション(1年生)
2)サマーキャンプ
3)クリスマス礼拝、クリスマス・コンサート(学生有志による)など
チャペル委員会
全学年のグループごとに、チャペル委員が選ばれ、学長の委嘱を受けて、チャペル委員会が組
織されます。チャペル委員会は、本学のキリスト教教育を達成するための上記「学内プログラム」
を宗教委員会(教職員)と協力して、企画・推進するという、特別な役割を持つ学生の委員会で
す。
オルガニスト、聖歌隊
オルガニストも聖歌隊も、学生の有志によって組織されます。
オルガニストは毎日の礼拝や特別行事のときに奉仕します。
- 29 -
個 別
相
談
アドバイザーの先生方をはじめ、カウンセラーの先生方もそれぞれ、個別の相談に応じられま
すが、チャプレンや宗教センターにおいても、個別相談に応じています。教会の紹介もいたしま
す。秘密は当然厳守されますので、気軽においでください。
教会の礼拝出席のお勧め
日曜日には教会の礼拝に出席することを勧めています。
宗教団体には反社会的であやふやなものもありますので、チャプレンや宗教センターに聞いて
から、出席してください。
また、毎月第 3 日曜日の午前9時からルーテル学院高校のチャペルでもキャンパス礼拝がもた
れていますので、自由に出席してください。
教会の礼拝に出席する時の心がけ
1)服装は自由ですが、節度のある格好で行きましょう。
2)礼拝が始まる時刻に遅れないように行きましょう。
※開始時刻を知りたい時はチャプレンや宗教委員に聞いてください。
※直接教会へ「日曜日の礼拝は何時からですか?」と問い合わせをしても構いません。
3)教会の中に入ったら、私語を慎み、静かに礼拝が始まるのを待ちましょう。
※おしゃべりはしないでください。
4)礼拝での献金をすることは自由ですし、献金の額も自由です。
※無理にするものではありませんが、神様の恵みへの応答として、感謝と喜びをもって捧げ
てください。
教会所在地案内
日本福音ルーテル室園教会
〒860-0862
熊本市黒髪 2-19-8
343-6935
〃
熊本教会
〒860-0844
熊本市水道町 1-21
352-1772
〃
大江教会
〒862-0971
熊本市大江 4-20-23
371-4731
〃
神水教会
〒862-0954
熊本市神水 1-14-1
381-3989
〃
健軍教会
〒862-0908
熊本市新生 2-1-3
368-2917
〃
合志教会
〒861-1101
合志市合生 3937
242-1772
〃
宇土教会
〒869-0431
宇土市本町 1-67
0964-23-2372
〃
松橋教会
〒869-0502
宇城市松橋町松橋 935-3
0964-32-4068
〃
甲佐教会
〒861-4601
上益城郡甲佐町岩下 208
368-2917
〃
玉名教会
〒865-0051
玉名市繁根木 21
- 30 -
0968-72-2695
〃
八代教会
〒866-0856
八代市通町 4-13
0965-32-6211
〃
荒尾教会
〒864-0000
荒尾市中央区西 17 班
0968-62-0853
〃
水俣教会
〒867-0011
水俣市陣内 2-2-2
0966-62-2613
〃
小国教会
〒869-2401
阿蘇郡南小国町 1595-1
0967-42-1765
日本基督教団白川教会
〒862-0976
熊本市九品寺 2-2-44
363-4315
〃
草葉町教会
〒860-0843
熊本市草葉町 1-15
352-3911
〃
錦ヶ丘教会
〒862-0912
熊本市錦ヶ丘 32-9
367-3564
〃
城東教会
〒862-0949
熊本市国府 2-6-27
363-6270
〃
武蔵ヶ丘教会
〒862-8001
熊本市武蔵ヶ丘 6-6-1
339-0330
熊 本 聖 三 一 教 会
〒862-0956
熊本市水前寺公園 28-14
384-3202
日本キリスト改革派熊本教会
〒862-0924
熊本市帯山 2-13-74
382-7630
熊 本 ナ ザ レ ン 教 会
〒862-0976
熊本市九品寺 1-7-11
364-5593
在日大韓キリスト教熊本教会
〒860-0821
熊本市本山 1-2-24
353-4395
日本バプテスト東熊本キリスト教会
〒862-0950
熊本市水前寺 4-31-22
384-3022
〃
豊岡キリスト伝道所
〒861-1115
合志市豊岡 1900-5
248-6941
〃
熊本南キリスト教会
〒869-0433
宇土市新小路町 101-1
アッセンブリー熊本聖書教会
〒860-0073
熊本市島崎 1-23-32
355-3087
〃
川尻キリスト教会
〒861-4113
熊本市八幡 9-2-53
357-1039
〃
ひばりヶ丘教会
〒862-0914
熊本市山ノ内 1-1-87
365-3228
アッセンブリー希望ヶ丘教会
〒862-8003
熊本市楠 8-17-22
338-4256
帯
会
〒862-0924
熊本市帯山 5-21-15
381-9039
インヌマエル熊本キリスト教会
〒862-0919
熊本市三郎 2-26-3
384-2763
植 木 キ リ ス ト 教 会
〒861-5501
熊本市改寄町 2370-1
272-0729
大 津 キ リ ス ト 教 会
〒869-1235
菊池郡大津町室 119
293-4470
手取カトリック教会
〒860-0845
熊本市上通町 3-34
352-3030
健軍カトリック教会
〒862-0911
熊本市健軍 3-8-37
368-2825
帯山カトリック教会
〒862-0972
熊本市新大江 3-19-10
382-9413
島崎カトリック教会
〒860-0073
熊本市島崎 2-10-11
352-5610
武 蔵 ヶ 丘カ ト リッ ク 教会
〒862-8001
熊本市武蔵ヶ丘 7-1-103
339-1910
山
聖
書
教
0964-22-1695
※この他にもキリスト教会があります。チャプレンにおたずね下さい。
チャプレンより
「チャプレン」。初めて耳にする人もいるでしょう。それは学校の牧師のことです。その役割
は、礼拝を司ることと、「牧会」することです。
「牧会」というのは、学校のために祈り、学校に関わる一人ひとりの魂への配慮をすることで
す。その目的は、学院の聖句、「わたしが来たのは、羊が命を受けるため、しかも豊かに受ける
ためである」とのイエス様のお言葉が一人ひとりの上に実現するためです。
学院創立以来、大切にしてきた「礼拝」。それは神様から、命を受けること、しかも豊かに受
けることです。共に礼拝しましょう。
- 31 -
3
よりよい学風を築くために
本学の建学の精神「感恩奉仕」は、人は一人で勝手に生きているのでなく、周りの人々のおか
げで生きること、だから、周りの人々に感謝し、尊敬の心を以て尽くすことを教えています。
「自
己ちゅー」とは正反対の生き方です。
このような、隣人への尊敬の人生態度を、キャンパスに集う私たちは、日頃の言葉と振る舞い
において表現したいものです。
それをまず授業態度においてお互い身につけていきましょう。
本学では、教員職員全学を挙げて「マナーアップ」に取り組み、本学のよりよい学風を築いて
いくことを確認しています。
学生の皆様、どうかこの方針を理解し、協力し、自らの人格を一層磨いてください。「社会的
常識が足りない、マナーの悪い学生が多い」と言われる昨今です。本学は少人数教育ゆえに、マ
ナーアップを含めた人格教育の成果が期待できます。
「ルーテルの卒業生はさすがひと味違う」という評価をますます高めていきましょう。
○ニッコリ明るく挨拶
○ハキハキ話す
○キビキビ動く
マナー改善のためのチェックリスト
1)1分前の精神(時間に正確な人は信用される人です。)
2)傾聴の姿勢(人間関係の基本です。授業中の居眠りや私語にも気をつけましょう。)
3)オンとオフ(状況によって服装や髪型を使い分けましょう。授業や体験学習先では、
帽子やサングラスを取ることにも気を遣いましょう。そんなときは携帯電話もオフ
ですよ。)
4)健康管理(授業に臨む前に、しっかり食事と睡眠を。)
- 32 -
4
キャンパス生活
学生生活を送る皆さんは、教養ある大学生としての本分を自覚し、自らが主体的に良識ある生
活態度を過ごして下さい。
また、社会の一員として守るべきルールも同時に持っています。皆さんの行動は大人としての
「義務と責任」を伴っています。
* 学生生活の諸注意*
1 大学からの連絡・伝言について
(1) 必要な事項は「掲示板」に掲示します。
朝夕、必ず「掲示板」を見て下さい。見落としや見誤りのないように十分注意して下さい。
(2) 「携帯掲示板」によるサービス。
(3) 電話等による学外からの個々の取り次ぎは緊急時を除いて行いません。
2
礼拝出席について
キリスト教主義学校における礼拝は、本学固有の宗教教育がなされる最良の場所であり、本
学全体が最も尊び重視している機会です。
本学に入学した皆さんは、このことを理解して積極的に礼拝に出席されることを希望します。
3
学校行事への参加について
学校行事はすべて講義と同様に重要な教育プログラムです。そのため皆さんは学校行事に参
加する義務と責任を負っています。
4
学生による掲示・学内広報活動について
以下のルールを守って下さい。
(1) 学内に掲示をするときは、学生支援センターに書類を届け出て承認を受けた上で、指定の
場所に掲示してください。
(2)
(3)
学生や学生団体が文書を配布する場合は、学生支援センターに届け出てください。
学生自治会に所属する部・同好会が学内に掲示をするときは、学生自治会に届けた上で、
指定の場所に掲示してください。
(4) 外部からの掲示依頼の場合は、依頼書が必要になります。
5
学内施設の利用について
課外活動で教室や施設を使用するときは、事前に学生支援センターに「施設使用願」の書類
を提出してください。
また、課外活動で学外者の来訪があるときは、事前に学生支援センターに「来訪者許可願」
の書類を提出してください。
6
教室番号について
すべての教室には「番号」が掲示されています。
「番号」で呼ぶのが正式ですが「名称」で呼
ぶ場合もあります。
- 33 -
なお、番号については以下の通りです。
(例)
1406
番号・・1406 教室
所在地・・1号館、4階の6番教室
7
遺失物・拾得物について
学生生活の原則は「自己管理・自己責任」です。忘れ物や落とし物をしないように心がけて
ください。
なお、遺失物・拾得物については
(1)
学生支援センターに届け出てください。
(2)
拾得物は学生支援センターで保管しています。
8
学内の美化について
学内を美しく保ち、気持ちよく学生生活を送れるように、大学は清掃・整理整頓に努力して
います。
施設や備品を汚したり壊したり、また所定の場所から勝手に持ち出さないように心がけてく
ださい。
環境の美化は、みなさん一人一人の協力によって保たれます。
9
インターネットについて
(1)
就職活動専用のパソコンが学生支援センターで利用できます。
(2)
情報処理室でパソコンが利用できます。
(3)
4号館と図書館からは無線LANでインターネットに接続できます。利用方法は情報処理
室ホームページを参照してください。
10
臨時休講について
災害(台風等)による臨時休講は事前に予測することができません。したがって緊急連絡に
なります。連絡方法は以下の通りです。
(1)
掲示板による掲示。
(2)
携帯掲示板及び、大学ホームページによるサービス
(3)
電話による問い合わせへの応答
11
車輌等の学内乗り入れについて
車輌等(自動車・自動二輪車・原動機付自転車)は学内への乗り入れは禁止です。
止むを得ない理由で学内乗り入れが必要な場合は、事前に学生支援センターに申し出くださ
い。許可された場合は「車輌乗入許可証」を発行します。
12
印刷物の依頼について
講義の発表に必要な印刷は学務・入試センターで受けつけます。その場合原則として必要と
する2日前までに申し込んで下さい。
- 34 -
*証明書・届け出・願い*
1.下記の注意に従って手続をして下さい。
(1)
本人が直接各窓口で申し込んで下さい。特別の事情がない限り、第三者からの申し込みは
受け付けません。
(2)
証明書の交付には手数料が必要です。学務・入試センター前に設置してある券売機で必要
金額の証紙を購入し、申し込み用紙の所定の欄に貼付して申し込みをして下さい。
(3)
証明書の受け取りは原則として申し込み日の2日後、ただし当日午前中に申し込んだ場合
は翌日(休日は含みません)となります。余裕をもって早めに申し込みを済ませて下さい。
なお、英文証明書は 1 週間から 10 日前後かかります。
(4)
証明書の受け取りは本人が直接各窓口に来て下さい。特別の事情がない限り第三者への受
け渡しは行いません。
(5)
証明書の受け取りの際には学生証が必要です。学生証の提示がない場合、証明書の交付は
できません。
2.取扱は以下の通りです。
(1) 証明書
窓
口
種
類
種
類
学務・入試センター
成績証明書※
1通
200 円
卒業見込証明書※
1通
200 円
卒業証明書※
1通
200 円
教員免許状取得見込証明書
1通
200 円
学力に関する証明書
1通
200 円
研究生在籍証明書
1通
200 円
学生支援センター
その他証明書
随
時
在学証明書※
1通
200 円
在籍証明書※
1通
200 円
学生証再発行
1通
1,000 円
仮学生証
1通
200 円
通学証明書
無
料
健康診断証明書
無
料
学生旅客運賃割引証
無
料
その他証明書
随
時
※ 英文による証明書は1通について 1,000 円となります。
- 35 -
備
考
特別な証明書
休学中の学生
特別な証明書
(2)
各種届け出・願い
提出義務のある届け出・願書の様式については次ページに記載しています。参照ください。
※ 情報処理室ホームページ http://akard.klc.ac.jp/~info/templates/学生用書式テンプレー
トから、ダウンロードできます。
取扱窓口
総
務
部
会
種
計
授業料分(延)納願
公認欠席届
長期欠席届
追・再試験受験許可願
学務・入試センター
科目等履修生在籍願
研究生在籍願
保証人・副保証人変更届
休学願・復学願
退学願
公認欠席願(課外活動)
改姓届
住所変更届
家計支持者変更届
学生支援センター
合宿・対外試合届
学外者の来訪許可願
施設使用願
物品借用願
校内乗り入れ許可証
校納金延納願
- 36 -
別
住所・電話番号・携帯電話番号変更届
西暦
年
月
日
九州ルーテル学院大学長 様
学 部 ・ 学 科
・
学年・グループ
学
籍 番
号
本
人 氏
名
年
グループ
下記のとおり(住所・電話番号・携帯電話番号)を変更しましたのでお届けいたします
(P.
)
記
※変更する項目のみ記入して下さい
旧住所(〒
-
)
【
】
旧電話番号・旧携帯電話番号(
新住所(〒
-
)
(
-
)
)
【
】
新電話番号・新携帯電話番号(
)
(
-
※ 下記の該当するものに○を付けて下さい
(家族全員
・ 本人のみ ・ 家族のみ)
)
西暦
年
月
日
学務・入試
センター長
係
員
九州ルーテル学院大学長 様
年度入学
学科
専攻
年次
学籍番号
学生氏名
現住所
㊞
〒
電話番号 (
)
-
公 認 欠 席 届
下記の事由により、平成
年
月
日( )から平成
年
月
日( )まで公認欠席
を認めていただきますようお願いいたします。
1.事由 (病気の場合は診断書、その他は理由書を添付すること。
)
2.アドバイザー名
3.授業科目及び担当教員名
曜日
時限
授業科目
担
当
曜日
時限
授業科目
担
当
なお、上記事由は学生便覧<公欠扱い>の「忌引」・「伝染病予防法に定められた病名」「その他教授会
で認められたもの」に該当します。
西暦
年
月
学務・入試
センター長
日
係
員
九州ルーテル学院大学長 様
年度入学
学科
専攻
年次
学籍番号
学生氏名
現住所
㊞
〒
電話番号 (
)
-
長 期 欠 席 届
下記の事由により、平成
年
月
日( )から平成
年
月
日( )まで欠席と
なりますのでお届けいたします。
1.事由 (病気の場合は診断書、その他は理由書を添付すること。
)
2.アドバイザー名
3.授業科目及び担当教員名
曜日
時限
授業科目
担
当
曜日
(注)欠席日数が 1 週間を超えるものについて提出する
時限
授業科目
担
当
西暦
年
月
日
九州ルーテル学院大学長 様
年度入学
学科
専攻
年次
学籍番号
学生氏名
現住所
㊞
〒
電話番号 (
理
由
)
-
書
※本書は公認欠席届・長期欠席届および定期試験欠席の場合において使用する。
復
籍
願
西 暦
年
月
日
九州ルーテル学院大学
学長
清重
現
尚弘
住
様
所
〒
[除 籍 時 の 学 籍 ]
学 部 ・ 学 科
人 文 学 科 ・ 心 理 臨 床 学 科
学 年 ・グ ル ー プ
年
(○ を 付 け て く だ さ い
グ ル ー プ
学
籍
番
号
本
人
氏
名
印
保 護 者 氏 名
印
保 護 者 住 所
)
〒
保 証 人 氏 名
印
保 証 人 住 所
私は この た び 授 業 料 等 滞 納 に よ り 除 籍 さ れ ま し た が 、
今後 二 度 と 繰 り 返 し ま せ ん の で 、 今 回 に 限 り 復 籍 の 許 可
をくだ さい ます よう契 約書 をそ えお願 い申 し上 げます 。
学
月
長
日
チャプレン
月
日
事 務 長
月
日
総 務 部
月
日
学 務 ・ 入 試
セ ン タ ー
月
( 長 )
日
学 生 支 援
セ ン タ ー (長 )
月
アドバイザー
日
※ 右 か ら 左 の 方 へ 回 覧 く だ さ い 。
月
日
復
学
願
西暦
年
月
日
九州ルーテル学院大学
学長
清重
尚弘
様
学 部 学 科
人文学科・心理臨床学科(○を付けてください)
グ ル ー プ
年
グループ
学 籍 番 号
現
住
氏
所
〒
名
印
保 証 人 氏 名
(保護者 )
保 証 人 住 所
印
〒
現在休学中のところ、下記理由により復学したいと思いますので、
御許可くださるよう保証人(保護者)連署をもってお願いいたします。
記
1.復学理由(病気で休学した場合は、復学可能な旨の記載のある
診断書を添付のこと。)
学
長
月
日
チャプレ ン
事務長
月
月
日
総務部
日
月
日
学務・入試
学生支援
セ ン タ ー (長 )
セ ン タ ー (長 )
月
日
月
アドバ イザー
日
※右から 左の方へ回覧ください 。
月
日
転
学
願
西暦
年
月
日
九州ルーテル学院大学
学長
清重
尚弘
様
学 部 学 科
人文学科・心理臨床学科(○を付けてください)
グ ル ー プ
年
グループ
学 籍 番 号
現
住
氏
所
〒
名
印
保 証 人 氏 名
(保護者)
保 証 人 住 所
印
〒
下 記 理 由 に よ り 転 学 し た い と 思 い ま す の で 、御 許 可 く だ さ る よ う
保証人(保護者)連署をもってお願いいたします。
記
1.転学理由
学
長
月
日
チャプレン
事務長
月
月
日
総務部
日
月
日
学務・入試
学生支援
セ ン タ ー (長 )
セ ン タ ー (長 )
月
日
月
アドバ イザー
日
※右から左の方へ回覧ください。
月
日
退
学
願
西暦
年
月
日
九州ルーテル学院大学
学長
清重
尚弘
様
学 部 学 科
人文学科・心理臨床学科(○を付けてください)
グ ル ー プ
年
グループ
学 籍 番 号
現
住
氏
所
〒
名
印
保 証 人 氏 名
(保護者)
保 証 人 住 所
印
〒
下 記 理 由 に よ り 退 学 し た い と 思 い ま す の で 、御 許 可 く だ さ る よ う
保証人(保護者)連署をもってお願いいたします。
記
1.退学理由
学
長
月
日
チャプレン
事務長
月
月
日
総務部
日
月
日
学務・入試
学生支援
セ ン タ ー (長 )
セ ン タ ー (長 )
月
日
月
アドバ イザー
日
※右から左の方へ回覧ください。
月
日
休
学
願
西暦
年
月
日
九州ルーテル学院大学
学長
清重
尚弘
様
学 部 学 科
人文学科・心理臨床学科(○を付けてください)
グ ル ー プ
年
グループ
学 籍 番 号
現
住
所
氏
〒
名
印
保 証 人 氏 名
(保護者)
保 証 人 住 所
印
〒
下 記 理 由 に よ り 休 学 し た い と 思 い ま す の で 、御 許 可 く だ さ る よ う
保証人(保護者)連署をもってお願いいたします。
記
1 . 休 学 理 由 ( 病 気 の 場 合 は 、 医 者 の 診 断 書 を 添 付 す る こ と 。)
2.休学期間
学
月
長
日
チャプレン
月
日
事務長
月
日
西暦
年
月
日から
西暦
年
月
日まで
総務部
月
日
グローバル
学務・入試
学生支援
センター
セ ン タ ー (長 )
セ ン タ ー (長 )
月
日
月
日
※1.右から左の方へ回覧ください。
※ 2 . 休 学 理 由 が 留 学 の 場 合 は グローバルセンターの 確 認 を 要 し ま す 。
月
日
アドバ イザー
月
日
誓
約
書
西暦
年
月
日
九州ルーテル学院大学
学長
清重
尚弘
様
本 人 氏 名
㊞
保 護 者 氏 名
㊞
保 証 人 氏 名
㊞
復籍を許可されましたら、以後の授業料等については所定の期日までに必
ず 納 入 し 、今 回 の よ う な こ と は 二 度 と 繰 り 返 さ れ な い こ と を 誓 約 い た し ま す 。
保証人・副保証人変更届
西暦
年
月
日
九州ルーテル学院大学長 様
学部・学科・専攻
学年・グループ
H・C
学籍番号
本人氏名
印
現住所 〒
このたび都合により下記の通り保証人・副保証人を変更しましたのでお届けいたします.
記
新保証人氏名
印
続柄 本人の
新保証人住所 〒
旧保証人氏名
旧保証人住所 〒
新副保証人氏名
続柄 本人の
新副保証人住所 〒
旧副保証人氏名
旧副保証人住所 〒
印
西暦
学生支援センター長
年
月
日
様
団体名
責任者
(H・C)
印
○
顧問
・
引率
印
○
学外活動届・合宿届
下記の要領で(学外活動・合宿)を行いますので関係書類を添えてお届けします。
記
目
的
場
所
期
間
練習時間
平成
年
月
(曜日)
参加者
備
) ~平成
年
月
日(
(時間帯)
県
宿泊住所
日(
(市・郡)
(電話番号)
※別紙
考
(受付日時)
西暦
年
月
日
学生支援
センター長
学生支援
センター
受付
)
参加者名簿
グループ
氏
名
電話番号
緊急連絡先(家族)
H・C
H・C
H・C
H・C
H・C
H・C
H・C
H・C
H・C
H・C
H・C
H・C
H・C
H・C
九州ルーテル学院大学
改姓(改名)届
西暦
九州ルーテル学院大学長
年
月
日
様
人文学部
学
年
学科(
年
学籍番号
専攻)
グループ
氏名
このたびは下記の通り改姓(改名)しましたので別紙戸籍抄本添付の上お届
けいたします。
旧姓(名)
新姓(名)
※戸籍抄本を添付してください。
学生証再交付願
西暦
九州ルーテル学院大学長
入 学 年 度
西暦
(平成
号
本
人 氏
名
住
所
生 年 月 日
)年度
・
学年・グループ
籍 番
月
様
学 部 ・ 学 科
学
年
年
グループ
〒
西暦
(平成・昭和
)年
下記理由のため学生証の再交付をお願いします
記
1. 紛失
2. 盗難
3. その他(具体的に記入)
注)
1. 証紙 1000 円を以下証紙貼付欄に貼り付けること
2. 写真(縦 3cm×横 2.5cm)添付
証紙貼付欄
証紙 1000 円
月
日
日
西暦
年
月
日
学務・入試
センター長
係
員
九州ルーテル学院大学長 様
年度入学
学科
専攻
年次
学籍番号
学生氏名
現住所
㊞
〒
電話番号 (
)
-
公 認 欠 席 届
下記の事由により、平成
年
月
日( )から平成
年
月
日( )まで公認欠席
を認めていただきますようお願いいたします。
1.事由 (病気の場合は診断書、その他は理由書を添付すること。
)
2.アドバイザー名
3.授業科目及び担当教員名
曜日
時限
授業科目
担
当
曜日
時限
授業科目
担
当
なお、上記事由は学生便覧<公欠扱い>の「忌引」・「伝染病予防法に定められた病名」「その他教授会
で認められたもの」に該当します。
学
5
生
証
学生証は、本学の学生であることを証明する大切な身分証明書です。入学から4年間使用でき
ます。
学内では必ず携帯してください。教職員及び関係者の請求があったときは、いつでも提示でき
るようにしておいてください。
また、次の場合には学生証の提示が必要です。
(1)
試験
(2)
図書館利用
(3)
各種証明書受け取り
(4)
成績配布
学生証に記載されている「7桁の数字」の見方は次の通りです。
(例)
学生番号
1011250
10・・・入学年度(例:2010 年度)
11・・・人文学部人文学科
(12・・・人文学部心理臨床学科)
2
・・・アドバイザーグループ
50・・・本人だけの番号
紛失した場合は、学生支援センターで再発行の手続きをしてください。また、仮学生証が必要
な場合も学生支援センターで手続をしてください。
6
事務取扱時間
事務の取扱時間は次の通りです。
○学務・入試センター
○学生支援センター
平日(月曜~金曜)8:15
~
18:00
ただし、以下の時間は事務の取扱はしません。
10:10
~
10:35(礼拝時間)
11:10
~
12:10(昼食休息)
なお、夏期・冬期・春期の休暇中の時間については随時掲示によって連絡します。
- 40 -
7
施設利用時間
各施設の利用時間は次の通りです。ただし、Ⅳ時限終了までは授業を優先します。
なお、夏期・冬期・春期の休暇中の利用時間については随時掲示によって連絡します。
1号館,2号館,3号館、4号館
平日
8:15
~
20:30
学生ラウンジ2
平日
8:15
~
20:30
土曜
9:00
~
17:30
平日
8:15
~
21:15
土曜
8:15
~
21:15
日曜祝日
8:15
~
21:15
図書館
平日
8:15
~
20:00
情報処理室
平日
8:15
~
19:00
E-Learning Center
平日
9:00
~
20:00
English Communication Center
平日
9:00
~
20:00
学院会館
平日
8:15
~
20:30
体育館・音楽室・ピアノ練習室
平日
8:15
~
20:30
土曜
11:00
~
17:30
平日
8:15
~
20:30
土曜
8:15
~
20:30
日曜祝日
8:15
~
20:30
学生ホール
菊南グラウンド
利用方法については、学生支援センターで受付ています。事前に必ず予約・施設利用願の手続
をしてください。
- 41 -
8
* (1)
開 館 時 間
閉
館
日
注 意 事 項
館
内
施設 説 明
図
書
館 *
月曜~金曜日 8時 15 分~午後8時
長期休暇中の開館時間は随時掲示・HP で連絡します。
土曜日、日曜日、祝祭日、本学の定める日
○静かにしてください。
○図書・雑誌などの無断持ち出しはしないでください。
○飲食物を持ち込まないでください。
○カバンなどはロッカーに入れてください。
○携帯電話の使用はできません。
図
①閲覧席
②視聴覚室
③一般書架
⑥新着雑誌架
⑦バックナンバー雑誌架
④検索コーナー
⑤新着・おすすめ図書コーナー
館 内 閲 覧
館内の資料は自由に閲覧できます。利用後は返本台に置いてください。
視聴覚資料は館内での利用となります。
館 外 借 用 【期間:2週間
冊数:5冊】
学生証が図書借用カードを兼ねています。借りる場合は図書と学生証をカウンターに出して
ください。返却の際は必ずカウンターに返してください。
予約や借用延長を希望する時はカウンターで申し出てください。
延滞をした場合には名前を掲示することがあります。
【借り出しできないもの:禁マーク図書、新聞、最新号の雑誌、視聴覚資料】
資料の探し方
検索コーナーの端末で探してください。ホームページでも公開しています。
使い方や見方がわからない場合には職員に質問してください。
- 42 -
セルフコピー 【私用の場合のみ1枚 10 円】
図書館所蔵の図書・雑誌に限りコピーを取ることができます。
『許可願』に記入し、カウンターに出してください。
著作権侵害を避けるために枚数が多い場合にはコピーをする前に必ず職員に声をかけてくだ
さい。
インターネット、ノートパソコンの利用
図書館には WEB サイト閲覧用パソコンと無線 LAM 対応のノートパソコンがあります。無線 LAM
により、各自所持のノートパソコンも情報処理室と同じ ID で使用することができます。
利 用 支 援 【対応時間:8時 15 分~午後6時】
1.利用方法の指導
2.図書・雑誌などの所蔵調査
3.所蔵していない資料の借り出し、コピーの取り寄せ
4.図書・雑誌論文のタイトルや著者の確認
他の大学図書館利用
他大学や研究機関の図書館の利用を希望する場合には『利用願』の文書が必要です。
カウンターに申し出てください。利用をする時には、必ず相手方の図書館の利用規則と職員
の方の指示に従ってください。
←こちらは学外からアクセスする
図書館ホームページアドレス
http://www.klc.ac.jp/libhp/
場合のアドレスです
※学内からアクセスする場合は学内用につないでください。
関連規程:『図書館閲覧及び帯出規程』
(利用の際の決まりごとが記されています)
概
要(2010 年 1 月 1 日現在)
竣
工
1986(昭和 61)年4月
面
積
695 ㎡
座 席 数
102 席
資 料 数
図
書 102,893 冊(和 88,852 冊、洋 14,041 冊)
現受入雑誌
2,279 誌(和 97 誌、洋 12 誌、洋電子ジャーナル 2,170 誌)
視聴覚資料
2,709 件
- 43 -
* (2)
情報処理室
*
情報処理室利用のルール
・情報処理室は「勉強する」為の教室です。
・ネットカフェではありません。勉強以外の目的では利用出来ません。
・教室に入ったら“静かに”して下さい。勉強している人の迷惑になります。
九州ルーテル学院大学情報処理室(以下「情報処理室」と略称する)は,九州ルーテル学院大
学での情報処理等の講義にて使用する情報機器(ハードウェア・ソフトウェア)及びその関連図
書,消耗品等を管理するものである。情報処理室利用に際しての規則は次のとおりとする。
開
室
日
情報処理室は次の閉室日をのぞいて開室する。但し,特に必要のある場合は臨時に閉室し,
その都度掲示する。
1.土曜日・日曜日・祝日
2.本学創立記念日(10 月3日)
3.本学の定める休業日
4.本学の定める学生立入禁止日
開 室 時 間
開室時間は次のとおりとする。但し,必要により臨時に変更する場合がある。
通
常
午前8時 15 分~午後7時
休暇時間(春期・夏期・冬期)
午前9時~午後5時
但し,全学礼拝時は閉室時間とする。また,情報処理室内で授業が行われている場合,授
業以外の学生は利用出来ない。
情報処理室を利用し得る者
1.本学学生
2.本学教職員
3.その他特に室長の許可を受けた者
情報処理室の利用目的
1.講
義
2.研究・教育目的での情報処理室所有の情報機器(ハードウェア・ソフトウェア),関
連図書等の使用
ネットワークと情報処理室利用上の禁止・注意事項
情報処理室は研究・教育を目的とした施設です.以下の禁止・注意事項,
「九州ルーテル学院
大学情報ネットワーク倫理規程」
「九州ルーテル学院大学情報ネットワーク利用規程」を遵守し,
教職員の指示に従って利用してください.規定,ルールを遵守しない場合は,退室・利用停止
などの措置を取ります。
【 ネットワーク利用上の禁止事項 】
1. 研究・教育目的以外の利用
2. 他人の利用者認識記号(ID)を用いる行為
3. 関連機器に対して物理的に損傷を与える行為
4. 関連機器をコンピュータウィルスに感染させるなどソフトウェアで損傷させる行為
- 44 -
5. 管理者以外の利用者がネットワークサーバに侵入する行為
6. インターネット上の各種サーバ等への不正アクセス
7. 名誉毀損・プライバシー侵害行為
8. 商取引等に関する行為(営利目的行為)
9. 社会通念上倫理的に問題のある行為
10. 日本国の法令及び本学の諸規定に違反する行為
11. その他管理者が禁止する行為
【 情報処理室利用上の注意事項 】
1. 教職員の指示に従って利用すること
2. 静かにすること
3. 他人の ID を使用しないこと
4. 研究・教育目的以外の利用はしないこと
5. 飲食および飲食物の持ち込みはしないこと(PC 保護のため)
6. 携帯電話はマナーモードにし,通話は教室の外ですること
7. 傘は傘立てに置き,スリッパに履き替えて入室すること(靴は靴箱に入れる)
8. 情報処理室 hp,靴箱前の掲示板,入口ドアの掲示を確認すること.
9. 無駄な印刷をしないこと(枚数制限あり)
10. ファイルはネットワークドライブ,又は USB メモリ等の外部機器に保存すること
11. 「席取り行為」をしないこと.自分の持ち物は自分で管理すること
12. 室内の機器・備品・書籍等の持出しや破壊・汚損行為をしないこと
13. 営利目的(売買行為など)の利用は行わないこと
14. PC やプリンタのトラブルは申し出ること
【 ID について 】
1. 情報処理室を利用する際は,ID が必要です.
2. ID を紛失した者は申し出ること。(再発行手数料 1,000 円。発行は申請した 7 日間後。)
情報処理室 ID・メールアドレス発行表(発行する=○,発行しない=×)
情報処理室利用 ID
メールアドレス
学部生・院生
○
○
長期履修生
○
○
研究生
○(希望者のみ・2,000 円/年)
×
科目等履修生
○(希望者のみ・2,000 円/半期)
×
情報処理室ホームページアドレス
http://akard.klc.ac.jp/~info/index.html
学内専用ページです。情報処理室からの連絡事項を掲載しています。
携帯電話掲示板
http://mobile.klc.ac.jp/bbd/
「お知らせ」の中に「情報処理室」のページがあります。
情報処理室からの連絡事項を掲載しています。
関連規程:九州ルーテル学院大学情報ネットワーク利用規程
九州ルーテル学院大学情報ネットワーク倫理規程
- 45 -
* (3)
学生支援センター
*
学生支援センターは修学上の相談、経済的な相談、友人関係、課外活動、健康上の相談、進路・
就職相談など入学から卒業まで幅広く学生生活を支援します。自由に立ち寄ってセンターを活用
して下さい。
○保健室
学生の健康診断、健康相談、救急処置等を行うために保健室が設けてあります。保健室担
当者は学生支援センターに常駐しているので、学内で急に気分が悪くなったり、けがをした
時は学生支援センターに申し出てください。
○健康相談
「学校医」による健康相談を毎月2回行います。相談日は毎月保健室及び学生支援センタ
ーの掲示板に掲示します。
* (4)
E-Learning Center *
(Eラーニングセンター,ELC)
* (5)
English Communication Center
*
(イングリッシュ・コミュニケーション・センター,ECC)
九州ルーテル学院大学の ELC と ECC は、ビジュアルな教材等を使った効果的な英語の講義と、
また学生の自学を支援するための施設です。
ELC は専らコンピュータを利用した英語関連の講義に使われる教室です。専用のホームページ
にアクセスし、楽しく英語を学ぶことができます。講義の無い時間帯は自由にコンピュータを使
うことができますので、課題やわからなかった部分を繰り返し学習することができます。
ECC はコミュニケーションを重視した少人数の講義のための教室です。ゼミや補修授業で利用
されるほか、自学スペースとしても活用できます。
○ELC および ECC の利用上の注意事項
〔開室時間〕
平日
午前9時~午後8時(授業時間中は除く)
メンテナンス作業のためやむを得ず閉室することがあります。その場合は別途掲示します。
〔使用上の注意〕
(1)
携帯の電源は切ってから入室して下さい。
(2)
飲食物および傘の持ち込みは厳禁です。
(3)
ELC は土足禁止です。入口でスリッパに履き替えて入室して下さい。
(4)
室内では静粛を保ち、教材や機器は大切に扱って下さい。
(5)
ELC および ECC の教材や機器は持ち出し禁止です。
(6)
ELC のコンピュータは英語学習専用です。他の目的(レポート作成など)に利用しないで
下さい。
(7)
ELC のコンピュータを利用した後は必ず電源を落として下さい。
- 46 -
* (6)
学 院 食 堂
*
本学の学院食堂は 434 席あり、幼稚園、中学、高校、大学で共同利用をしています。昼休みは
大学が 12 時 10 分から、中高は 12 時 40 分からとなり、学生・生徒・教職員が譲り合いの精神で
利用しています。
昼休み以外の時間は、学生・生徒のラウンジルームとして、談話、読書などに利用されていま
す。
学食は業者委託ですが、美味しくて安い食事の提供に努力しており、熊本産で季節ものの旬の
食材を利用したりしています。どうぞご利用ください。
なお、使用したコップや食器類を外に持出した場合には必ず返却をお願いします。
営業時間:平日
午前 11 時 30 分~午後4時 30 分
* (7)
体
育
館
*
体育館は、体育の授業及び研究並びに学生の課外活動等に使用することを目的としています。
〔使用時間〕
○平日
午前8時 15 分~午後8時 30 分
○土曜
午前 11 時~午後5時 30 分
〔使用手続〕
○体育施設を使用する場合は、スポーツ施設使用調整会議にて決定します。
○スポーツ施設使用調整会議は、自治会主催で月1回実施されます。
○学生自治会体育系・文化系・同好会所属の利用希望者は、責任者が調整会議に必ず出席し
て下さい。
○昼休み、短時間使用する場合は、授業等で使用予定がないときに限り許可しますので、事
前に学生支援センターに連絡してください。
○鍵の貸出は学生支援センターで行っています。
〔使用上の留意事項〕
○専用のスポーツシューズを使用して下さい。
○飲食は禁止です。
○貴重品の管理は各自で責任を持って下さい。
○使用に当たっては、事前に使用する施設、設備及び用具等の点検を行い、支障のないこと
を確認して使用し、現状復帰を原則とします。
なお、施設、設備及び用具などを破損した場合は必ず学生支援センターへ申し出てくだ
さい。
〔設
備〕
○更衣室
○シャワー室
○トイレ
○測定室
- 47 -
* (8)
菊南グラウンド
*
菊南グラウンドは、体育の授業及び研究並びに学生の課外活動等に使用することを目的として
います。
〔使用時間〕
○午前8時 15 分~午後8時 30 分
〔場
所〕
○〒861-5513
熊本市鶴羽田町字竹の下
〔使用手続〕
○体育館使用手続と同じ
〔使用上の留意事項〕
○貴重品の管理は各自で責任を持って下さい。
○使用に当たっては、事前に使用する施設、設備及び用具等の点検を行い、支障のないこと
を確認して使用し、現状復帰を原則とします。
なお、施設、設備及び用具などを破損した場合は必ず学生支援センターへ申し出てくだ
さい。
○喫煙マナー。
〔設
備〕
○更衣室
○倉庫
○駐車場
* (9)
音
楽
室
*
講義及び研究並びに学生の課外活動等に使用することを目的としています。
〔使用時間〕
○平日
午前8時 15 分~午後8時 30 分
※平日の課外活動は5時限以降になります。
○土曜
午前 11 時~午後5時 30 分
〔使用手続〕
○正規の講義や補講での使用予定を優先とします。
○利用する場合は、施設使用調整会議にて決定します。
○施設使用調整会議は、自治会主催で月1回実施されます。
○学生自治会体育系・文化系・同好会所属の利用希望者は、責任者が調整会議に必ず出席し
て下さい。
○鍵の貸出は学生支援センターで行っています。
〔使用上の留意事項〕
○土足禁止です。
○飲食は禁止です。
○貴重品の管理は各自で責任を持って下さい。
- 48 -
○使用に当たっては、事前に使用する施設、設備及び用具等の点検を行い、支障のないこと
を確認して使用し、現状復帰を原則とします。
なお、施設、設備及び用具などを破損した場合は必ず学生支援センターへ申し出てくだ
さい。
* (10)
ピ ア ノ 練 習 室
*
講義、補講、および学生の個人練習(器楽Ⅰ・Ⅱのピアノ練習や就職のためのピアノ練習)に
使用することを目的としています。
〔使用時間〕
○平日
午前8時 15 分~午後8時 30 分
○土曜
午前 11 時~午後5時 30 分
〔使用手続〕
○利用する場合には、鍵を貸出します。
○鍵の貸出は学務・入試センターで行っています。
○事前に予約をすることはできません。
○実技試験前など、混雑があるときには、一人あたりの一回の使用時間を制限する場合があ
ります。
○ピアノ練習以外の目的で使用する場合(他の楽器の練習、声楽の練習等)には、事前に学
生支援センターに申し出て、確認し、許可を得た場合に利用可能です。
〔使用上の留意事項〕
○飲食、喫煙、ピアノに関係のない作業や学習での使用は禁止です。
○別の目的で無断に使用したり、使用状況に問題があると判断できた場合には、適切な処置
をおこないます。
○貴重品の管理は各自で責任を持って下さい。
○使用にあたっては、事前に使用する施設、設備及び用具等の点検を行い、支障のないこと
を確認して使用し、現状復帰を原則とします。
なお、施設、設備及び用具などを破損した場合は必ず学生支援センターへ申し出てくだ
さい。
○練習室は土足禁止です。ドアの前に靴を脱いで入室してください。
* (11)
4号館学生ラウンジ
*
学生相互及び教職員との交流の場として充実した学園生活を楽しく過ごすための施設です。
〔使用時間〕
○平日
午前8時 15 分~午後8時 30 分
○土曜
午前9時~午後5時 30 分
- 49 -
〔使用上の留意事項〕
○節電のため、最後に残った利用者は、照明ならびにエアコンのスイッチを切る。
○エレベーターは、移動の困難な学生、教職員、来客を対象とするので、通常は階段を使用
する。
○火災発生の際、エレベーターは停止するので、緊急時は階段から避難する。
○ラウンジ内での食事の際など、後かたづけを徹底する。
(特に、残飯等の処理は入念に行う)
* (12)
学生ホール
*
学生の課外活動を中心とした施設です。1階は、学生自治会室・部同好会共同使用室がありま
す。2階は 12 部屋の部室があります。
〔使用時間〕
○午前8時 15 分~午後9時 15 分
〔使用上の留意事項〕
○節電のため、最後に残った利用者は、照明ならびにエアコンのスイッチを切る。
○火災防止のため室内での火気の使用は一切禁止する。
○宿泊を目的として部室等を使用してはならない。
○共同で使用する部室は、使用後は原状回復を行う。
○詳しくは規程集の「学生ホール使用心得」を見ること。
* (13)
生涯学習センター
*
生涯学習センターは、以下の事業を行う。
〔事業〕
生涯学習委員会のもとで、本学の「公開講座」を企画し、その運営にあたる。
〔構成〕
センター長ほかスタッフ若干名。
* (14)
グローバルセンター
*
「グローバルセンター」は、本学に設けられたグローバル委員会のもとで、グローバル教育を
推進する様々なプログラムを具体化することを機能とし次のような業務を行う。
①
「異文化圏での体験学習」
、
「海外留学Ⅰ」、「海外留学Ⅱ」にあるプログラム提供諸機関と
の連絡や交渉、その他の海外機関の情報収集を行う。
②
「異文化圏での体験学習」
、
「海外留学Ⅰ」、「海外留学Ⅱ」を企画、推進(オリエンテーシ
ョンを含む)、具体化し実施する。
- 50 -
③
体験学習中の学生との連絡及び、異文化圏にあるプログラム提供諸機関との連携を保ち、
学生各自の異文化体験が、安全、かつ有効に行われるように支援する。
④
新規プログラムの企画、推進、具体化を行う。
⑤
海外の諸機関との交流を図る。
⑥
海外から学生を受け入れ、日本語・日本文化研修を企画、推進、具体化する。
⑦
海外からの訪問者等の応対にあたる。
⑧
学生の留学相談や、学生への留学情報の提供を行う。
〔構成〕
センター長ほかスタッフ若干名。
〔場所〕
1号館1階
学生支援センター内
〔開室時間〕
平日
午前8時 15 分~午後5時
土曜日・日曜日・祝祭日は原則的に閉室
* (15)
心理臨床センター
*
〔設置の主旨〕
近年、いじめや不登校、虐待、心の病などの問題が大きくクローズアップされています。併
せて、発達障害者支援法の施行や特別支援教育の完全実施に伴って、全国的に障がいのある人々
の支援が求められています。
これらの社会的ニーズに応えるべく、本学では、付属機関として「心理臨床センター」を 1999
年(平成 11 年)4月より設置し、心理臨床学科の臨床心理士資格を有する教員を中心に、療育
活動やカウンセリングなどを行っています。
また、教員や学生の実践研究の場であることから、関係諸機関との連携や共同研究も取り入
れており、その成果は年1回「心理臨床センター紀要」を発刊して広く公開しています。
〔構成〕
センター長(兼任)安達 圭一郎
教授
スタッフ(兼任)心理臨床学科教員
〔活動内容〕
◎療育活動
(1)親子学級
自閉症ならびにその傾向のある幼児を対象として、月2回第1・第3土曜日の午後に、本
学の部活動である「自閉症支援部」の学生等による療育活動と、教員による保護者支援を行
っています。
(2)学童学級
自閉症ならびにその傾向のある学童を対象として、月2回第2・第4土曜日の午後に、本
学の部活動である「自閉症支援部」の学生等による療育活動と、教員による保護者支援を行
っています。
- 51 -
(3)金曜教室
毎週金曜日の夕刻から、LD、ADHD、高機能自閉症などの軽度発達障害のある小・中・高校
生を対象として、本学学生・大学院生等による学習支援活動と、教員と外部の専門家による
保護者支援を行っています。
(4)小鳩会療育活動(土曜療育)
毎週土曜日午後に、本学の部活動である「ダウン症支援部」の学生等が、熊本県身体障害
者福祉センターにて財団法人日本ダウン症協会熊本支部(愛称:小鳩会)の療育活動を行っ
ています。また、教員による保護者支援も行っています。
◎不登校支援
宇城市および近隣の市町の教育委員会の依頼を受け、教員の指導のもと、適応指導教室「宇
城っ子ネット」に学生ボランティアを派遣して不登校児童生徒の支援を行っています。
また、NPO 法人おーさぁの依頼を受け、熊本市東部の健軍商店街の一角にあるフリースペ
ースに学生ボランティアを派遣して支援を行っています。
◎幼稚園・小学校での特別支援
熊本市を中心に県内の幼稚園・小学校の依頼を受け、教員の指導のもと、障害のある幼児
児童の特別支援のための学生ボランティアを派遣して支援を行っています。
◎個別相談等
各教員が専門領域に関する個別の相談、カウンセリング、支援等を行っています。
* (16)
ボランティアセンター
*
ボランティアセンターは一号館二階東側にあります。
センターの扉は、ボランティア活動に興味のあるすべての学生のために開かれています。ソフ
ァーもあるくつろげるスペースです。お茶を飲んだり食事をしたりすることも可能です。気軽に
立ち寄ってください。
〔事業〕
(1) 「ボランティア学習論」および「ボランティア体験学習」にかかわる一切の事務を執り
行う。
(2)
地域社会が求めるボランティア活動にかかわる情報の収集と発信。
(3)
学内のボランティア系サークル活動の支援、およびボランティア活動に興味を持つすべ
ての学生・教員の組織化支援。
〔構成〕
ボランティア推進委員長をセンター長とし、同委員会構成メンバーおよびボランティア事務
担当者をスタッフとする。
- 52 -
* (17)
阿 蘇 山 荘
*
本学院の学生・生徒、教員、職員の福利厚生施設として、阿蘇郡南阿蘇村に約 6,000 坪の土地
に2階建本館と2棟のキャビンがあります。利用は5月から9月までの夏期に限定していますが、
本学院及び教会や幼稚園、施設のキャンプに幅広く利用されています。
山荘には温泉はありませんが、付近には栃木温泉、村営温泉ウィナス、日赤の保養施設アソシ
エート等があり、温泉巡りも可能。小グループでの利用ならゼミや、クラブの合宿に最適です。
自然が一杯の阿蘇山荘を利用してみませんか。
誰もが気持ちよく使えるよう、後に利用する人への気配りができる人なら申込みの資格があり
ます。ただし、食事は提供できませんので、近くのレストラン等から配達を依頼するか、料理が
得意な人は、食料を買い込んできて料理することもできます(冷蔵庫・ガスコンロ利用可)。
ログキャビンは 1 棟 9 名までの小グループの利用に最適です。(バス、トイレ、キッチン、冷
蔵庫付)。
〔使用期間〕
5月1日より9月 30 日まで(原則)
〔使 用 料〕
宿
泊
本館
1人
1,800 円
ログキャビン
1棟
10,000 円
(1棟利用料で 10 名まで宿泊可能)
シーツ代
1人
400 円
本館
1人
500 円
ログキャビン
1棟
3,500 円
1人
50 円
(枕カバー含)
日帰り
自炊光熱費
キャンプファイヤー用薪代
1回分
2,500 円
〔申 込 み〕
学院総務部
電話 096-343-3111
阿蘇山荘所在地:
阿蘇郡南阿蘇村
大字河陽 4326-1
バス停「栃の木入口」
下車徒歩5分
- 53 -
9
健康 管 理
健康は学生生活の基本です。快適な学生生活を過ごすためには健康管理が必要です。
また、学校教育法・学校保健法・本学の学生健康診断規程に基づいて健康診断の実施や受診が
義務づけられています。
1
定期健康診断
定期健康診断は、例年4月オリエンテーション期間に行っています。必ず、受診して下さい。
2
健康診断証明書の交付について
証明書の交付は、学生支援センターで行っています。
なお、定期健康診断未受診者には、就職や各種奨学生出願のための健康診断証明書の
発行はできません。卒業時まで毎年必ず受診して下さい。
10
通
学
通学について
大学としてはできるだけ公共交通機関を利用することを要望します。しかしながら、自宅か
ら大学までの交通手段が公共交通機関では不便で通学時間が長時間かかるた
め、自転車及び
車輌を利用する学生が増える傾向にあります。
自転車及び車輌を利用する学生は以下の事項を守って、怪我や事故には十分注意して下さい。
自転車以外は学内への乗り入れは禁止です。
交通ルールを守る。
マナーを守り近隣に迷惑をかける違法駐輪をしない。
自転車・原動機付自転車・自動二輪車・自動車を利用して通学する場合は以下の手続等をし
てください。
1
自転車通学
(1)
駐輪場所
1号館横から学生ホール横までの駐輪場に整列して駐輪してください。
(2)
その他
長期放置の自転車は、持ち主不明の廃棄自転車として随時処分します。
2
原動機付自転車(原付)
・自動二輪車(バイク)通学
(1)
登録カード
所定の登録カードに必要事項を記入のうえ学生支援センターに提出して下さい。
(2)
駐輪場所
学院専用駐輪場(学外)に整列して駐輪してください。
(3)
その他
長期放置の原付・バイクは、持ち主不明として車輌に施錠します。
3
自動車通学
(1)
駐車場はありません。各自で駐車場を確保してください。近隣への無断駐車をした場
合、学則によって処罰いたします。
- 54 -
11
飲
酒
学内での飲酒は一切禁止です。未成年の飲酒は法律で禁止されています。在学中に二十歳を迎
え、サークルの友達やクラスメイトと飲酒する機会が増えてくることでしょう。しかし無理な飲
酒やイッキ飲みは絶対にしないで下さい。
○無理矢理お酒をすすめられたら、断る勇気を!
○自分の体は自分で守る。自己管理を!
○あなた、そして、みんなの命を大切に!
酔いの状態
血中濃度(%)
酒量
酔いの状態
0.02~0.04
ビール<大びん>(~1本)
気分さわやか、皮膚が赤くなる。
日本酒(~1合)
陽気になる。
ウイスキー・シングル(~2杯) 判断力がやや鈍くなる。
0.05~0.10
ビール(1~2本)
日本酒(1~2合)
ウイスキー・シングル(3杯)
酩酊 初期
0.11~0.15
ビール(3本)
日本酒(3合)
ウイスキー・ダブル(3杯)
酩酊期
0.16~0.30
ビール(4~6本)
日本酒(4~6合)
ウイスキー・ダブル(5杯)
泥酔期
0.31~0.40
ビール(7~10 本)
日本酒(7合~1升)
ウイスキー・ボトル(1本)
0.41~0.50
ゆり動かしても起きない。
ビール(10 本以上)
大小便はたれ流しになる。
日本酒(1升以上)
呼吸はゆっくりと深い。
ウイスキー・ボトル(1本以上)
死亡。
爽快期
ほろ酔い期
めいてい し ょ き
昏睡期
手の動きが活発になる。
抑制がとれる(理性が失われる)。
体温が上がる。
脈が速くなる。
気が大きくなる。
大声でがなりたてる。
怒りっぽくなる。
立てばふらつく。
千鳥足になる。
何度も同じことをしゃべる。
呼吸が速くなる。
吐き気・おう吐がおこる。
まともに立てない。
意識がはっきりしない。
言語がめちゃめちゃになる。
(社)アルコール健康医学協会 HP より抜粋
※ 急性アルコール中毒
ゆっくりお酒を飲んでいくと自分でも酔いの状態を感じることができますが、一気に短時間で多く
のアルコールを摂取するといきなり酩酊期となる可能性があります。また、薬を飲んでいるときもア
ルコールの代謝が遅れますので絶対にお酒を飲んではいけません。あってはいけませんが症状がでた
らすぐに救急車を呼んでください。救急車を待っている間も決して一人にしてはいけません。吐いた
ものなどを喉に詰まらせないように、顔を横向けにして寝かせて症状を観察してください。
≪急性アルコール中毒の症状≫
○急におとなしくなった。 ○ゆすっても、つねっても起きない。意識がない。
○呼吸が変。○体が冷たい。○食物を吐いている。血を吐いている。○失禁している。
- 55 -
12
喫
煙
学内での喫煙は、指定された場所以外は一切禁止です。
また、未成年の喫煙は法律で禁じられています。在学中に二十歳になり、タバコを吸うのは自
己責任ですが、周りの人への配慮を忘れないように心がけてください。
喫煙マナー
○ 吸うときは喫煙所
本学の喫煙場所は 3 号館と学院会館の間の中庭です。
○ 吸殻は灰皿へ
喫煙する皆さんが心がけて喫煙所をきれいに使いましょう。
○ 学内でも学外でも歩行喫煙とポイ捨てはしない。
歩行喫煙は周りの人にも迷惑をかけています。またポイ捨ての原因になっていますの
で、学外であってもしないことがマナーです。
○ 吸わない人への配慮
喫煙可能な飲食店などでも、周りの人に配慮して一言確認するような心がけが必要で
す。
13
AEDについて
AED は学務・入試センターの前の廊下と中高事務室にあります。
AED(自動体外式除細動器)とは、Automated External Defibrillator の頭文字で、心臓が痙
攣し血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与
え、正常なリズムに戻すための医療機器です。駅や空港、公共施設やスポーツ施設など人が多く
集まるところにも設置してあります。AED は、操作方法を音声ガイドしてくれるため、誰にでも
安全かつ簡単に使用することができます。
しかし電気ショックはどんなときでも成功するものではありません。1 分ごとに救命率は 10%
ずつ低下します。日本での救急車の到着時間は平均 6 分ですので到着を待っていては、成功率が
40%になります。
あなたの迅速かつ適切な行動で大切な命を救うことができます。
※倒れている人を発見したら
1、呼びかける。
2、協力してくれる仲間を呼ぶ。
3、一人は 119 番に一人は AED を持ってきてもらう。
(学内でしたら近くの教職員にも連絡)
4、すぐに胸骨圧迫(心臓マッサージ)と人工呼吸
5、AED が到着したら電源を入れ、あとは音声指示にしたがう。
6、一度貼った AED は救急車が到着するまでそのままで、必要に応じて
胸骨圧迫を続ける。
- 56 -
14
学校生活Q&A
こんなとき-ここで-こうする
こ
ん
な
と
き
長期欠席する。
ここで
こ
アドバイザー
講
学務・入試センター
う
す
る
長期欠席届を提出して下さい。
義
関
休講・教室・試験等に関する
ことが知りたい。
掲
示
板
掲示板・携帯掲示板を見て、なおわからない場合は学
務・入試センターへ。
係
交通スト・台風時の授業・試
験について。
学務・入試センター
携帯掲示板・大学ホームページで確認、又は学務・入
試センターに問い合わせる。
試 験 関 係
登 録 関 係
試験に欠席する(した)。
学務・入試センター
ただちに届出て、指示を受ける。
追・再験を受ける。
学務・入試センター
所定の受験許可願用紙と追再試料を提出する。
履修登録でわからないこと
アドバイザー
履修登録の心得の項を熟読し、なおわからない場合は
がある。
学務・入試センター
学務・入試センターおよびアドバイザーに相談する。
学務・入試センター
随時、相談する。
学業・修学等について質問相談し
たい(編入したい)。
退学・休学・復学・復籍したい。
身
住所・電話・携帯電話を変更
上
した(本人・家族共)。
アドバイザー
学生支援センター
随時、照会・相談する。
変更後ただちに届ける。
アドバイザー
ただちに連絡する。その後公認欠席届を学務・入試セ
学務・入試センター
ンターへ提出する。
関
学生支援センター
係
忌引(家族が死亡した)。
- 57 -
学生証(図書利用カード)を
紛失・汚損した。
学生支援センター
紛失後ただちに届け、再交付願に写真・手数料をそえ
て提出する。
証
明
学生支援センター
所定用紙にて申し込む。
学割証がほしい。
学生支援センター
所定用紙にて申し込む。
書
JR通学定期券を買いたい。
関
係
学務・入試センター
各種証明書がほしい。
下宿・アルバイトを紹介して
経 済 生 活 関 係
ほしい。
奨学金をもらいたい。
「証明書の交付」を参照。
学生支援センター
掲
示
板
学生支援センター
掲示板を見てなおわからないことがあれば学生支援セ
ンターへ。
「奨学金」を参照。
納入期限は4月 30 日(前期)9月 30 日(後期)。納入
授業料を延納したい。
学生支援センター
期限に遅れそうなときはただちに相談し、校納金延納
額届書を提出する。
課 外 活 動 関 係
同好会・部に入りたい。
学 生 自 治 会
クラブでの悩みごとがある。
学生支援センター
集会・旅行・合宿・試合をす
る。
クラブ・同好会に来訪者があ
る。
いろいろな問題で悩んでいる。
応急処置をうけたい。
学生支援センター
学生支援センター
カウンセラー
学生支援センター
学生支援センター
直接、各クラブに申し込む。
部長や先輩に相談する。それができないときはクラブ
顧問または学生支援センターへ。
所定用紙で届け、学内施設を利用するときはその届け
もすること。
学外者来訪届を提出する。
まずは気軽に学生支援センターへ。
学生支援センターに養護担当職員が常駐しているので
症状を届け指示を受ける(保健室)。
- 58 -
ものを紛失、拾得した。盗難にあ
った。
学生支援センター
学内に掲示をしたい。
学生支援センター
文献複写をしたい。
図
学内・外で事故にあった。
学生支援センター
キリスト教について知りたい。
書
館
宗教センター
チャプレン室
ただちに届ける。
実物を持参し検印を受ける。
(外部依頼のものは依頼書をつける)
所定の複写許可願に記入し、申し込む。
ただちに届け、詳細を報告する。
随時、相談する。
必要となる2日前(休日は含まない)までに手続きを
教材の印刷をしたい。
学務・入試センター
就職について知りたい。
学生支援センター
随時、相談、照会する。
ボランティアセンター
随時、相談する。
留学について知りたい。
グローバルセンター
随時、相談する。
コンピュータを使用したい。
情 報 処 理 室
随時、相談する。
大学の備品を壊した。
学生支援センター
ボランティア活動について知り
たい。
すること。所定のプリント申し込み用紙で届ける。
皆さんは学生総合保険に加入しているので、安心して
届け出ること。
- 59 -
Fly UP