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ダウンロード2 - 鳥取県西部広域行政管理組合
桜の苑清掃業務委託仕様書 平成 ２ ３年 ３月 鳥取県西部広域行政管理組合 １．総 則 この仕様書は、鳥取県西部広域行政管理組合（以下「甲」という。）が発注する 桜の苑清掃業務委託に適用する。 受託者（以下「乙」という。）は、この仕様書に記載されていない事項であって も、建物の管理保全及び美観上必要と認めた清掃業務については、委託契約金額の 範囲内で実施しなければならない。 乙は、この仕様書による業務の遂行に必要な人員を確保し、業務上必要な器具機 材は常備するものとする。 所在地 米子市長砂町１０６６番地 施設名 鳥取県西部広域行政管理組合営桜の苑 ２．一般的事項 乙は、次の事項に留意し、業務の遂行にあたること。 (1) 施 設 の 建 物 、 備 品 等 に き 損 及 び 異 常 を 発 見 し た と き 、 又 は 損 害 を 与 え た と き は 、 直ちに甲に報告し、その指示を受けること。 (2) 桜 の 苑 の 行 う 業 務 及 び 遺 族 等 に 支 障 を 与 え な い こ と 。 (3) 火 気 の 取 扱 い に 注 意 し 、 引 火 性 の 物 質 は 絶 対 に 使 用 し な い こ と 。 (4) 業 務 の 遂 行 上 生 じ た 塵 芥 を 飛 散 さ せ た り 、 不 衛 生 な 処 置 を し な い こ と 。 (5) 労 働 基 準 法 等 の 関 係 法 令 を 遵 守 す る こ と 。 (6) 毎 日 の 清 掃 業 務 は 、 午 前 ９ 時 か ら 午 後 ５ 時 ま で の 間 に 行 う も の と す る 。 (7) 業 務 を 行 わ な い 日 は 、 １ 月 １ 日 、 １ 月 ２ 日 及 び 友 引 の 日 と す る 。 (8) 常 に 身 体 及 び 衣 服 の 清 潔 保 持 に 努 め る と と も に 、 遺 族 等 に 対 し 、 礼 儀 正 し く 対 応すること。 ３．使用する器具及び材料 (1) 業 務 に 使 用 す る 器 具 及 び 材 料 は 、 全 て 品 質 が 良 好 で 各 種 の 検 査 に 合 格 し た 物 で 、 素地を傷めることなく、美観を保つ物を使用すること。 (2) 電 気 、 ガ ス 、 水 道 を 使 用 す る 場 合 は 、 で き る 限 り 有 効 に 使 用 し 、 経 費 の 軽 減 に 努めること。 (3) 業 務 に 使 用 す る 器 具 及 び 材 料 そ の 他 薬 品 類 は 、 全 て 乙 の 負 担 と す る 。 ただし、トイレットペーパー、トイレ手洗い洗剤、タオル、ゴミ袋は甲が負担 する。 ４．業務の工程及び方法 (1) 清 掃 業 務 の 実 施 工 程 及 び 方 法 に つ い て は 、 乙 が あ ら か じ め 定 め て 、 桜 の 苑 の 係 員の承諾を得るものとする。 ５．業務内容 別紙清掃業務内訳書のとおり行うものとする。 (1) 毎 日 の 清 掃 床面の掃き掃除、汚染箇所の除去及び水拭き、塵払い、屑かご及び吸い殻入 れの清掃、トイレの清掃、建物内外面の汚損箇所の除去、落葉等の除去、除草 (2) 定 期 清 掃 ３ 月 １ 回 の 床 洗 浄 及 び ワ ッ ク ス 掛 け (年 ４ 回 の う ち １ 回 は ワ ッ ク ス 剥 離 を 併 用 )、 窓 ガ ラ ス 及 び 見 送 り ホ ー ル 等 の ガ ラ ス 洗 浄 ク リ ー ニ ン グ 、 汚 損 箇 所 の 除 去。 年２回の待合ホール等の床カーペットクリーニング。 ６．清掃の方法 (1) 毎 日 の 清 掃 ① 床面は、掃き掃除した後、水拭き仕上げとする。 水拭きは、堅く絞ったもので良く拭くこと。 なお、汚染箇所は、清水又は洗剤等で除去すること。 ② 和室の畳部分は、電気掃除機等で塵あいを除去すること。 ③ テーブル、机、棚等は、堅く絞った布巾で良く拭き、汚染箇所を除去すると ともに、備品類で容易に移動できるものは、移動して入念に行うこと。 また、通常手の届く範囲で塵を認めた場合は、はたき等を使用し、入念に塵 払いを行うこと。 ④ 便器、洗面器等は、実状に応じて洗浄し、汚染箇所は除去すること。 ⑤ 玄関前及び車寄せは、落葉、鳥糞、塵あい、泥等が残らないよう掃き掃除を 行い、常に清潔を保つようにすること。 ⑥ 床カーペットの汚れがひどい部分は、電気掃除機及び洗剤等を使用し、でき る限り除去すること。 ⑦ ガラスドア（屋内）及び鏡は、柔らかい布で拭き、汚染箇所は洗剤又は清水 を用いて拭き取ること。 ⑧ 駐車場等、桜の苑の敷地内を巡回し、通路、舗装部分及び庭園の白砂部分に 落葉等のゴミがあれば拾い集め、掃き掃除を行うこと。 ⑨ 紙屑及び吸い殻は、所定の場所に集積のうえ、指定の場所に搬出すること。 ⑩ 建物内外面の蜘蛛の巣等による汚損箇所を可能な範囲内で除去すること。 ⑪ 庭園及び外構部分の目に付いた雑草の除草を随時行うこと。 (2) 定 期 清 掃 ① 床面は、掃き掃除の後、洗剤を用いて汚染箇所を完全に除去し、全面ポリッ シャーで洗浄した後、汚水を拭き取り、乾燥後、ワックスを塗布し、艶出し仕 上げを行う。 ただし、御影石の部分は、洗剤を用い、ポリッシャーをかけ、水洗いをした 後、乾燥させる。 ② カーペット部分は、電気掃除機で入念に塵あいを除去する。 また、汚染が著しい部分は、洗剤を使用して完全に除去する。 ③ 金属の部分は、錆びたり、汚染しないよう磨きをかけ、ワックス等を塗布し、 空拭き仕上げとする。 ④ 窓ガラス等のガラス部分は、両面を洗剤で洗浄した後、乾いた布で仕上げる。 ⑤ ドア、サッシ、壁等で、手あかの付いた部分は、洗剤等で完全に除去した後、 仕上げを行うこと。 ⑥ 天井の換気扇グリルは、塵払いをした後、洗剤又は清水を用いた布で、汚染 を完全に除去する。 ⑦ その他、清掃場所と材質に応じて、一般的事項に留意し、適正な方法で業務 を行うこと。 ７．その他 この仕様書に定める日常清掃と喫茶業務に関連する清掃の業務内容が重複する 場合は、それぞれ当事者が協議し、それぞれの業務が適正に遂行できるよう調整 すること。 別 紙 桜の苑清掃業務内訳書 清掃箇所 車 寄 せ 前 室 玄関ホール 廊 下 告 別 室 見送りホール 自動販売機室 待合ホール テ ラ ス ト イ レ 収骨ホール 待 合 室 床面材質 面 積 窓面積 ㎡ ㎡ 床洗浄 床水拭き 床ワック 掃除機 ガラス ガラス洗浄ク 掃 除 ニ ン グ ス か け か け 鏡拭き リーニング 随 時 随 随 随 随 随 随 随 随 随 随 時 時 時 ３月１回 ３月１回 ３月１回 随 時 ３月１回 随 時 ３月１回 247.6 50.4 58.0 73.0 104.0 62.8 4.0 277.4 9.2 ３月１回 ３月１回 64.5 ３月１回 14.4 ３月１回 ３月１回 42.8 ３月１回 ３月１回 随 時 25.5 ３月１回 随 時 ３月１回 ﾎﾝｼﾞﾆｱｽﾋﾞﾆｰﾙﾀｲﾙ貼 畳 35.5畳 ﾀｲﾙｶｰﾍﾟｯﾄ貼 35.7 98.6 64.4 21.8 ３月１回 随 随 時 時 ３月１回 149.0 ３月１回 御影石本磨き ｺﾝｸﾘｰﾄ ﾌｪﾛｺﾝﾊｰﾄﾞ仕上 一部御影石 収 骨 室 霊 安 室 作 業 員 室 事 務 室 会 議 室 職員休憩室 休 憩 室 浴室・脱衣室 監 視 室 湯 沸 室 作業員トイレ 御影石本磨き 御影石本磨き 檜複合ﾌﾛｰﾘﾝｸﾞ 長尺塩ビシート 長尺塩ﾋﾞｼｰﾄﾏｰﾌﾞﾙ貼 ﾀｲﾙｶｰﾍﾟｯﾄ貼 畳 ６畳 畳 ８畳 ﾓｻﾞｲｸﾀｲﾙ貼 ぶな複合ﾌﾛｰﾘﾝｸﾞ 長尺塩ビシート ﾉﾝｽﾘｯﾌﾟ塩ﾋﾞｼｰﾄ貼 モザイクタイル貼 ３月１回 年２回 年２回 84.5 38.1 随 ３月１回 ３月１回 2.8 ３月１回 5.0 4.2 2.8 4.7 1.9 2.8 随 時 随 時 随 随 時 時 時 時 時 時 時 時 時 随 時 随 時 随 時 随 随 随 時 時 ﾜｯｸｽ部分は年1回剥離 随 時 ３月１回 随 時 ３月１回 畳干し年１回 時 随 時 年２回 随 考 随 時 時 時 ３月１回 随 備 時 年２回 50.0 64.9 17.1 23.6 27.0 27.0 14.5 16.0 7.6 21.0 9.0 6.1 時 時 時 時 時 時 床クリー 御影石本磨き 御影石本磨き 御影石本磨き ﾎﾝｼﾞﾆｱｽﾋﾞﾆｰﾙﾀｲﾙ貼 御影石本磨き 御影石本磨き ﾀｲﾙｶｰﾍﾟｯﾄ貼 ﾀｲﾙｶｰﾍﾟｯﾄ貼 御影石本磨き タイル貼 ﾎﾝｼﾞﾆｱｽﾋﾞﾆｰﾙﾀｲﾙ貼 炉前ホール 台車庫及び 作 業 室 随 随 随 随 随 随 床掃き ３月１回 随 随 随 時 時 時 随 随 随 時 時 時 定期清掃対象外 日常・定期清掃対象外 平成２３年３月２３日 入 札 書 （第 回） 鳥取県西部広域行政管理組合 管理者 米子市長 野坂康夫 様 鳥取県西部広域行政管理組合財務規則（平成８年鳥取県西部広域行政管理組合規則第３号）、 図面、仕様書、現場等を熟覧の上、次のとおり入札します。 住 所 商号又は名称 件 代表者氏名 ㊞ 受任者氏名 ㊞ 名 桜の苑清掃業務 鳥取県西部広域行政管理組合組合営桜の苑 業 務 場 所 入 札 金 額 金 円 注意 ① 入札書は封書にし、封筒表面に「入札書」と表示し、「住所」、「商号又は名称」を記入すること。 ② 入札金額は、消費税及び地方消費税を含めない金額とし、算用数字を使用してください。なお、 入札金額の訂正はできません。 ③ ２回目以降の入札のとき、前回最低金額と同額又は上回った場合は、当該入札については失格 とします。 平成２３年３月２３日 委 任 状 鳥取県西部広域行政管理組合 管理者 米子市長 野坂康夫 様 住 所 商号又は名称 代表者氏名 ㊞ 私は、次の入札に関する一切の権限を下記の者に委任いたします。 記 1 件 名 桜の苑清掃業務 2 入 札 日 平成２３年３月２３日 3 受 任 者 住 所 氏 名 ㊞ 受 任 者 使 用 印 鑑 平成 辞 退 年 月 日 届 鳥取県西部広域行政管理組合 管理者 米子市長 野坂康夫 様 住 所 商号又は名称 代表者氏名 ㊞ 受任者氏名 ㊞ 下記の入札物件について、第 回目の入札を辞退します。 記 1 件 名 2 入 札 日 3 辞退理由 桜の苑清掃業務 平成２３年３月２３日