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提供サービスのご紹介 いるかMBAの概要
報道関係者各位 プレスリリース 2009年6月配信 社会人・学生向け漫画教室「いるかMBA」開校のご案内 教育サービス事業を行う、株式会社アジェンダ(本社・東京都杉並区、代表取締役・田中裕久)は、 漫画教室「いるかMBA~Manga Brush-up Academy」を開校しました。 提供サービスのご紹介 漫画創作(ストーリー作り)の講義 投稿作品作りの個別指導 作業スペース提供 開校日 週2回(水・土) 開校時間 13:00 ~ 22:00 価格 ¥15,000 (月謝制) 習い事感覚で、 漫画創作という クリエィティブで高度な表現技術を学べます いるかMBAの概要 and more... ヒットマンガの 分析/再構成 ストーリー構成力 アイデア・発想 エピソードセンス 面白い設定 ・生活におけるコミュニケーション ・媒体を介した表現活動(メール、ブログなど) ・子供への読み聞かせ ・青少年の読解力・分析力 漫画作品 出版社へ 持ち込み ・プレゼンテーション力 ・営業、企画力 ・面接・自己PR 受賞・デビュー!? 補足資料 : 講義内容ご紹介 講義内容のご紹介 いるかMBAにて6月第1週に行った講義を例にご紹介させて頂きます。 基礎 投稿作品作りにおいて、僕らは長編漫画ではなく、短編漫画を描こうとしています。 短編漫画に必要な技術・理論のうち初心者に最も必要な12個の要素に限定して丁寧に解説します。 講義例 「プロットの作り方」 32P漫画「エバーシェアーカラー」を例に、プロットとは何か、何故必要か、どのような点に注意しなが ら作ればよ いのかなどを考える。また、この作品を通して短編漫画とは一体どういうもので、イントロか ら始まりラストまで、どのように構成していけばよいのかも合わせて考える。 理論 短編漫画を描く上で必須となる理論や技法を毎回アイデア発想、キャラクター、ストーリー構成、 エピソードの中から一つのトピックスに絞って講義を行います。 講義例 「アイデアの考え方」 ~発想 「GTO」など、面白い漫画には必ず作者のひらめきとアイデアがある。そういうよいアイデアを分析する と、それは作者の全くのオリジナルではなく、既成のアイデアを組み合わせて作られている事がわかる。 では、どうすれば僕らもよいアイデアを作り出すことが出来るようになるのかを考える。そして、僕らが出 すよいアイデアが具体的にどのようなものなのかを明確にする。 実践 良い短編漫画を描く為には、ただ面白い作品をインプットしているだけでは足りません。 毎週出る課題に沿ってアウトプット(筋トレ)をします。アイデア発想、キャラクター、エピソード、要約力、 空間・会話の中から一つのトピックスについて実際の短編漫画に応用可能な実践的な課題が出ます。 講義例 「キャッチーな言葉を作ろう」 ~ひらめき+セリフのトレーニング キャッチコピーは一文でその上手さがわかる。僕らは一文で勝負する訳ではないが、そういうひらめき を参考にし、ひらめける人間になる事は大切だと考える。講義では「一文でわかる上手さ」をテーマに、 受講者全員でキャッチコピー・セリフを創作し、皆で添削する。