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リサイクル・リユース業界で注目される 総合買取店

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リサイクル・リユース業界で注目される 総合買取店
リユース・リサイクル業界で注目される“買取総合店ビジネスモデル”
リサイクル・リユース業界で注目される
総合買取店ビジネスモデル
Funai Consulting Inc.
リユース・リサイクル業界で注目される“買取総合店ビジネスモデル”
1.なぜ『総合買取店ビジネス』がオススメなのか?
① 買取の“小商圏化”
②リアル店舗に残るのは“買取”
③リユースショップの2つの選択肢!
商品の“入口”と“出口”どっちを目指すのか?
④低投資(1,000万以下)、小スペース(~40坪)で
参入できるビジネスモデル
⑤3年後5億円を目指せる成長性のあるビジネスモデルであること。
2
Funai Consulting Inc.
リユース・リサイクル業界で注目される“買取総合店ビジネスモデル”
2.『WEB活用型リユースビジネスとは?』
① 地方で仕入(買取)した商品をネット及び業者販売するビジネスモデル!
② 取扱い商材は、家電、携帯電話、衣料、バッグ、靴、家電、趣味品、ジュエリーなど
③ ネット販売、業者販売を中心に、高回転で販売するビジネスモデル
3
Funai Consulting Inc.
リユース・リサイクル業界で注目される“買取総合店ビジネスモデル”
2.『WEB活用型リユースビジネスとは?』
仕入(買取)
販売
店頭持込
ネット
出張買取
店頭
宅配買取
店頭
業者
4
Funai Consulting Inc.
リユース・リサイクル業界で注目される“買取総合店ビジネスモデル”
3.どのような参入成功実績があるのか?
① カジュアルショップから古着ビジネスに業態転換し、黒字転換
② リユースビジネス参入5年で年商10億円をスピード達成
③ 本業にリサイクル事業を付加して初年度年商6000万をプラスオン
④ ゲームショップから参入、参入5年で年商3億円突破
⑤ ギフトショップから参入、参入4年で年商3億円突破
⑥ 家具店から業態転換、参入2年で年商2億円突破
上記すべてが、異業種からの参入成功事例です。
成長市場に上手に参入することが成功のポイント!
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Funai Consulting Inc.
リユース・リサイクル業界で注目される“買取総合店ビジネスモデル”
4.成長市場への参入が新規ビジネス成長のポイント!
(1)中古品(骨董品除く)小売業の年間商品販売額推移
中古品(骨董品除く)の小売業の年間商品販売額は毎年順調に増加し、2009年度で4416億円にまで成長
している。年120~130%で成長を続ける成長市場である!
中古品(骨董品除く)小売業の年間商品販売額推移
500,000
441,609
450,000
400,000
345,234
350,000
300,000
250,000
211,133
200,000
150,000
77,506
100,000
50,000
23,342
28,791
82年
85年
42,500
90,812
55,900
0
88年
91年
94年
97年
02年
07年
09年
出所:経済産業省『商業統計』 09年度は矢野経済研究所推計
年度
年間販売額
前年比
82年
23,342
-
85年
28,791
123.3%
88年
42,500
147.6%
91年
55,900
131.5%
6
94年
77,506
138.7%
97年
90,812
117.2%
02年
211,133
232.5%
単位:百万円
07年
345,234
163.5%
09年
441,609
127.9%
Funai Consulting Inc.
リユース・リサイクル業界で注目される“買取総合店ビジネスモデル”
4.成長市場への参入が新規ビジネス成長のポイント!
(2)通販市場(BtoC)の市場動向
BtoCのEコマース市場(通販市場)は7.8兆円規模にまで成長しており、前年比116.4%で成長している。ま
たEC化率も増加傾向にあり2010年度のEC化率は2.46%と前年比118.3%で拡大傾向にあると言える。今
後も成長していく市場であると言える。
【BtoCにおけるEコマースの市場動向推移】
(千億円)
90
3.00%
78
80
61
60
50
40
2.46%2.50%
67
70
53
44
2.08%
2.00%
1.79%
1.52%
1.50%
1.25%
30
1.00%
EC市場規模(千億)
前年比
EC化率
前年比
20
0.50%
10
0.00%
0
2006年
2007年
2008年
2009年
2006年
44
1.25%
-
2007年
53
120.5%
1.52%
121.6%
2008年
61
115.1%
1.79%
117.8%
2009年
67
109.8%
2.08%
116.2%
2010年
78
116.4%
2.46%
118.3%
※電子商取引化率(EC化率)とは
2010年
全ての商取引における、電子商取引(EC)による取
引の割合で、総合小売業における値を指す。
EC市場規模
EC化率
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リユース・リサイクル業界で注目される“買取総合店ビジネスモデル”
4.成長市場への参入が新規ビジネス成長のポイント!
(3)成長余地のある、リユースビジネス
未だに60%以上の消費者が不用品の売却・引渡し経験が無い。また、中古品の購入経験の無いユーザーが
60%を占めている。消費者の利便性追求と気軽に売り買いできる業態が求められている!
不用品の売却・引渡経験
中古品の購入経験
(%)
利用したことはない
(%)
利用したことはない
61.3
60.1
市町村等のリサイクルプラザなど
市町村等のリサイクルプラザなど
5.8
3.4
小売店・量販店の中古品販売コーナー
小売店・量販店の中古品販売コーナー
6
8
ネットオークション
ネットオークション
15
23
リユースショップ・中古品販売店
リユースショップ・中古品販売店
21.9
0
10
20
19.7
30
40
50
60
70
0
10
20
30
40
50
60
70
出所:環境省 使用済製品等のリユース促進事業研究会資料
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リユース・リサイクル業界で注目される“買取総合店ビジネスモデル”
5.お客様のニーズに応えるビジネスモデル
船井流マーケティング8つの差別化要素
① 立地 →
「近くのお店でうりたいなぁ!」
② 売り場面積 →
「あの大きいリサイクルショップで売ろうかな~?」
③ ストアロイヤリティ →
④ 商品力と展開力 →
⑤ 販促力 →
「あの有名なお店で売ろうかな~!」
「この商品、あのお店に一杯あるから高く評価してくれそう!」
「雑誌でみたあのお店に売ろうかな!」
⑥ 接客力・サービス力 →
⑦ 価格力 →
⑧ 固定化力 →
「店員さんの感じがいいあの店に売ろうかな!」
「どっちが高く買ってくれるかな~。少しでも高いお店に売りたいな~!」
「いつも売ってるあのお店、あの店員さんに売ろう!」
目指すべき業態=「近くて高く買取してくれる便利なお店!」
・地域の買取のコンビニエンスストア的存在
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リユース・リサイクル業界で注目される“買取総合店ビジネスモデル”
6.リサイクルショップの新たなビジネスモデルチェンジ!
P/L構造を変化させる!
従来のモデル
総合買取モデル
150坪
売場面積
10坪
700万円
売上
600万円
280万円
仕入
330万円
420万円(60%)
粗利
240万円(40%)
280万円(40%)
(100万円)
(140万円)
(20万円)
(20万円)
経費計
家賃
人件費
販促費
その他
130万円(20%強)
(10万円)
(40万円)
(20万円)
(60万円)
140万円(20%)
営業利益
110万円(18%)
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リユース・リサイクル業界で注目される“買取総合店ビジネスモデル”
6.リサイクルショップの新たなビジネスモデルチェンジ!
投資モデルの変化!(低投資、高回転モデル)
内容
商品
内外装
什器
販促費
看板
車両費
その他
合計
従来
目安
5万/坪
5万/坪
2万/坪
チラシ
一式
1台
-
投資額
750
750
300
100
150
150
100
2,300
内容
商品
内外装
什器
販促費
看板
車両費
その他
合計
総合買取モデル
目安
投資額
10万/坪
100
3万/坪
30
1万/坪
10
チラシ
100
一式
100
0
サイト製作
200
540
目指すべき業態=「近くて高く買取してくれる便利なお店!」
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Funai Consulting Inc.
リユース・リサイクル業界で注目される“買取総合店ビジネスモデル”
6.リサイクルショップの新たなビジネスモデルチェンジ!
モール連動型出品システムの導入で高回転で売り切る!
店舗
WEB通販
出品・在庫連動
買取
出品登録
システム
ヤフーオークション
楽天
自社サイト
その他モール
在庫取消し
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リユース・リサイクル業界で注目される“買取総合店ビジネスモデル”
7.年商5億円を目指すには、経営トップは設計図を作れ!
3年後
2年後
初年度
年商5億円
年商3億円
年商1億円
拠点数
総合買取
1~2店舗
総合買取
3~6店舗
総合買取
5~10店舗
平均1点単価
@10,000円
@10,000円
@10,000円
月間売れ点数
800点
2,400点
4,800点
800万円
2500万円
4800万円
10万人
25万人
42万人
月商
商圏人口
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リユース・リサイクル業界で注目される“買取総合店ビジネスモデル”
<買取総合店の出店イメージ>
20~30万人商圏
・ネット販売
・店頭販売
・業者販売
買取総合店
買取総合店
買取総合店
買取総合店
買取総合店
・リユース業態は局地でのシェア競争の要素が高い
・地域で買取における圧倒的一番店になる。・地域の買取のプラットホーム作り
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リユース・リサイクル業界で注目される“買取総合店ビジネスモデル”
8.仕入れ政策と販売政策
1)成功する立地選定とは?
・店舗の視認性
・看板設置状況
・ロードサイドなら、駐車場への誘導
・都会型なら、駅からの利便性
・競合状況はもちろん把握する必要あり
『船井総研の立地診断例』
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リユース・リサイクル業界で注目される“買取総合店ビジネスモデル”
9.総合買取店ビジネスモデル成功のポイント
①業績アップの根幹は「買取」 「買取」の量と質のアップが業績アップのコツ
②「買取」のお客様の約半分は「看板」からの来店がきっかけ
③買取価格が高く出せる仕組みの構築
(販売管理費、即現金化できる業者販売先の確保)
④取扱いの幅が広いので来店頻度が高く、リピート率も高い。
⑤小商圏、高シェア地域密着モデルである。
⑥地域での買取拠点のドミナント出店でエリアを押さえる!
⑦「買取」は地域での局地戦。地域でプラットフォームを作り、
“買取サービス”の圧倒的一番化をはかる!
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リユース・リサイクル業界で注目される“買取総合店ビジネスモデル”
開発の流れと船井総研とお付き合いするメリット
開発スケジュール
1
2
3
4
5
6
7
週
週
週
週
週
週
週
コンセプトの決定
○
内外装打ち合わせ
○
採用
従業員
研修
研修
買取り
買取りオープン
内外装工事
商品陳列
売場つくり
オープン
船井総研支援
1回
2回
3回
4回
5回
スケジュールや打ち合わせの内容は案件によって異なります。あくまでも開発までの目安としてください。※ 物件決
定後、最短1.5ヶ月でオープンできます。※ 古物商の申請にプラス1ヶ月必要です。
船井総研開発メリット
①開発実績100件以上の豊富な経験
②立地やニーズに合わした業態提案が可能
③事前の商圏調査、競合店調査からの最適提案
④マニュアル類や教育、現場研修などの支援体制の充実(初めてでもすぐできる)
⑤FCではないので独自展開が可能
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