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第3部 よこはま男女共同参画行動計画に基づく施策の実施状況

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第3部 よこはま男女共同参画行動計画に基づく施策の実施状況
第3部 よこはま男女共同参画行動計画に基づく施策の実施状況
よこはま男女共同参画行動計画(平成18年度~平成22年度)に掲載されている事業の平成21
年度実施状況として、平成21年度事業実績・決算額、平成22年度予算額、実施主体による自己
評価を掲載しています。
行動計画の重点項目事業では、60%の事業において「十分に成果を挙げた(挙げている)」
と評価しています。行動計画の全事業では、全体の40%の事業において「十分に成果を挙げた
(挙げている)」、全体の50%の事業において「一定の成果を挙げた(挙げている)」と評価
しています。
<自己評価の基準>
行動計画目標値に対してどの程度目標を達成したかを、各事業の実施主体が次の
基準に基づいて自己評価しています。
◎:十分に成果を挙げた(挙げている)
○:一定の成果を挙げた(挙げている)
△:あまり成果が挙がらなかった(挙げていない)
-:その他(目標変更、事業終了、実施検討中など)
◇行動計画の重点項目事業の自己評価結果
重点取組目標
自己評価
◎
○
△
-
合計
1
仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バ
ランス)への取組
3件
5件
0件
3件
11件
2
女性のチャレンジ支援
8件
3件
0件
1件
12件
3
暴力の防止と自立に向けた支援
17件
4件
0件
1件
22件
4
若い世代の自立に向けた支援
5件
4件
0件
1件
10件
33件
(60%)
16件
(29%)
0件
(0%)
6件
(11%)
55件
◎
○
△
-
合 計
◇全事業の自己評価結果
取組目標
自己評価
合計
1
男女共同参画についての理解を深めま
しょう
16件
14件
0件
4件
34件
2
男女がともに社会活動や意思決定に参画
しましょう
18件
10件
0件
4件
32件
3
男女がともに家庭生活と仕事など他の活
動とを両立させましょう
31件
68件
0件
5件
104件
4
互いの性を理解・尊重し、生涯を通じて
健康を維持しましょう
11件
17件
0件
7件
35件
5
国際理解を深め、外国人女性が安心して
暮らせる環境をつくりましょう
5件
12件
0件
2件
19件
6
女性への暴力やセクシュアル・ハラスメ
ントをなくしましょう
18件
5件
0件
2件
25件
99件
(40%)
126件
(50%)
0件
(0%)
24件
(10%)
249件
合 計
17
◇施策の実施状況【取組目標1】
事業
番号
1
事業名
事業内容【目標値】
●…中期計画重点事業
平成21年度の事業実績
男女共同参画 男女共同参画の理解を深め、性別役割分担意 ①ワーク・ライフ・バランス導入セミナーの開催(こども
推進広報啓発 識を変えていくための講演会開催等による啓発 青少年局と連携)
事業
平成21年7月7日、参加者73人
活動を行います。
また、男女共同参画行動計画及び男女共同参 ②企業向け人権啓発講演会の開催(21年度よこはま
グッドバランス賞認定・表彰事業所の取組紹介)
画センターの周知を推進します。
平成22年1月29日、参加者118人
【啓発リーフレット20,000部】
③年次報告書の作成(650部)
【年次報告書の作成】
【男女共同参画センター全館まつりの実施】
○男女共同参画センター3館で秋の全館まつりを実施
(1)「フォーラムまつり」 (センター横浜)
10月4日、64グループ参加、来場者約6,500人
(2)「フォーラム南太田まつり」 (センター横浜南)
10月18日、52グループ参加、来場者約2,800人
(3)「アートフォーラムフェスティバル」 (センター横浜
北) 10月24~25日、来場者約5,000人
○年次報告書の作成、ホームページへの掲載
21年度
決算額
(千円)
①②事業番号
31の一部
③179
22年度
自己
予算額
実施主体
評価
(千円)
③400 ○ 市民局
2,218
2,100
◎
男女共同
参画センター
24,785
24,770
◎
市民局
(各区)
500
500
◎
男女共同
参画センター
2
人権啓発事業 「横浜市人権施策基本指針」に基づき、男女共 ○人権よこはまキャンペーンの開催(男女共同参画、障
同参画の視点を取り入れた講演会、啓発イベン
害、同和、子どもなどあらゆる人権問題の啓発イベント
トの開催、啓発パンフレット、広報よこはま「人権 を実施)7月31日 参加者約7,000人
特集号」の発行、中学生作文コンテスト等を実施 ○全国中学生人権作文コンテスト横浜市大会・優秀作
します。
品表彰式及び車いすダンサー 奈佐 誠司さん講演
【人権施策基本指針の推進】
会の開催
参加数250人 作文コンテスト横浜市大会応募数:市
内141校・45.282編(うち441編が女性問題、そのうち
221編が男女共同参画をテーマとした作文の応募)
○企業向け人権啓発講演会の開催 (第1部:よこはま
グッドバランス賞表彰企業の紹介、第2部:企業にお
ける人権をテーマにセクシュアルハラスメント、パワー
ハラスメント等について人権啓発講演会を実施 講師:
クオレ・シー・キューブ代表取締役 岡田 康子さん)
○広報よこはま人権特集号の発行(ドメスティックバイオ
レンスに関する記事や同和、障害、感染症、ホームレ
ス等様々な人権問題に関する記事を掲載。)
12月発行 部数約157万部(市内全世帯配布、区講
演会等参加者への配布、市内企業約900社へ郵送)
○人権啓発パンフレット「人権尊重」の作成(男女共同
参画、女性に対する暴力の防止と相談窓口の掲載、
こども、障害、高齢者、職業差別、外国人等様々な
人権問題について、正しい理解と認識を深めるため
の啓発パンフレットを作成)
3月発行 作成部数1万部(区局人権啓発講演会等
参加者への配布、研修用教材としての活用等)
○区民まつり、パネル展等の啓発活動(テーマに男女
共同参画を含む)(神奈川、中、金沢、旭、港南、瀬
谷、都筑)の区民まつりにて人権課ブースを出展、
啓発活動を実施
また、全18区で人権啓発パネル展を実施。
3
市民提案によ
る男女共同参
画啓発教材開
発の支援
4
男女共同参画 女性の就業や子育て支援など男女共同参画に ○季刊「フォーラム通信」の編集・発行 年4回
センター情報誌 関する特集テーマを設定した情報誌を、男女共 (各12,000部)
の発行
同参画センターが実施する事業紹介とあわせ毎 ※通信の特集は「DV・生きづらさから一歩を踏み出す」
年発行します。
「ヨコハマの市民パワー」「いろいろあります! フォーラ
【年4回発行 各回12,000部】
ムWEBガイド」など
○隔月刊に講座・イベント情報をお知らせする「Fナビ」の
編集・発行 年6回(各10,000部)
3,315
3,662
◎
男女共同
参画センター
5
男女平等教育 小・中学校向け男女共同参画補助教材を作成・ ○補助教材「どうしてわけるの?」のアンケート配付及び
の推進
活用し、成長段階、発達段階にあわせた男女平 まとめ
等教育を推進するとともに、男女がともに学ぶ家
庭科教育(中学校では技術・家庭科)を推進しま ○男女平等教育補助教材「どうしてわけるの?」の印刷・
配送 (小学校3年生全員に配布 35,000部、点字版・
す。また、教職員研修で、男女平等教育につい
教師用手引き作成)
ての認識を深めます。
【小・中学校全校で毎年実施】
0
0
○
教育委員会
事務局
2,995
3,311
◎
市民局
市民提案による男女共同参画に関する課題解 ○“共生社会をつくる”セクシュアル・マイノリティ支援
決を図るための啓発教材作成に助成金を交付し 全国ネットワークが作成した、教育関係者向け啓発
支援します。また、作成した教材を使った啓発事 教材DVD『セクシュアル・マイノリティ理解のために」』
業を実施します。
の制作に対し助成金を交付
【年1事業】
6
●
キャリア教育の 望ましい勤労観、職業観を育むための小中学校 ○中学校における職場体験 132校(91%)
推進
における社会体験、職場体験等を推進します。 ○教員を対象にキャリア教育研修会を実施 実施数2回
また、市立高校において大学・専修学校や産業 1回目 10月21日 参加者約203人
界との連携により体験的な学習等に取り組みま 2回目 1月18日 参加者約238人
す。
【職場体験を実施する中学校 平成22年度まで
に全校】
457
700
○
教育委員会
事務局
7
家庭教育学級 多様な子育て環境にあわせて、家庭教育を学び ○区部家庭教育学級(各区及び高校、特別支援学校):
開設事業
また見直す機会を提供できるよう、各中学校区
15学級
及び区部単位で家庭教育学級の開設を委託し、 ○中学校区家庭教育学級:51学級
「子育て」「食教育」等、時代のニーズに合わせ ○学校単位家庭教育学級:72学級
た課題をテーマに実施しています。
4,355
6,500
○
教育委員会
事務局
18
◇施策の実施状況【取組目標1】
事業
番号
事業名
事業内容【目標値】
●…中期計画重点事業
平成21年度の事業実績
21年度
決算額
(千円)
①44,091
②2,502
③68,964
22年度
自己
予算額
実施主体
評価
(千円)
①41,440 ◎ こども
青少年局
②3,469
③89,104
8
●
青少年の自立 若年無業者やひきこもり状態にある若者を対象
支援
として、青少年相談センターの機能強化を図ると
ともに、よこはま若者サポートステーション*や
地域ユースプラザ(仮称)*等を設置します。こ
れらの施設を核として関係支援団体との連携を
促進するなど、自立に向けた包括的支援を行い
ます。
【よこはま若者サポートステーション 5か年:
10,400人】
【地域ユースプラザ(仮称)利用者 5か年:13,500
人】
9
●
青少年の居場 ①主に中高生を対象とし、仲間や地域の大人と ①中・高校生世代の青少年が安心して気軽に集い、
所づくりと思春 の交流やさまざまな活動を体験することができる 様々な体験や交流を行う「青少年の地域活動拠
期啓発
居場所を各区に設置します。
点」を新たに2か所に設置
【5か年:15ヶ所、利用者数50,000人】
(累計7か所、参画利用者数 18,190人)
②思春期の青少年の抱える課題の理解と解決
・保土ケ谷区(平成19年10月事業開始)
に向け、青少年自身やその保護者、地域の方々 参画・利用者数 10,197人
等を対象にした講座シンポジウム等を開催しま
・都筑区(平成19年12月事業開始)
す。
参画・利用者数 9,486人
【5か年:講座・シンポジウム等参加者数2,000
・鶴見区(平成21年2月事業開始)
人】
参画・利用者数 1,063人
・中区(平成21年2月事業開始)
参画・利用者数 3,517人
・磯子区(平成21年2月事業開始)
参画・利用者数 6,601人
・神奈川区(平成22年3月事業開始)
参画・利用者数 198人
・南区(平成22年3月事業開始)
参画・利用者数 193人
②思春期の青少年の抱える課題の理解と解決に向け、
青少年自身やその保護者、地域の方々等を対象に
した講座シンポジウム等を開催
『いま、困難を抱える子どもたち』平成21年11月21日
(参加数:69人)
『思春期に向き合えない若者たち』平成22年3月11日
(参加数:108人)
①21,685
②504
①35,439
②800
◎
こども
青少年局
10
女性の若年無 女性の若年無業者に対し、ジョブカフェ(経済産 ○若年女性無業者の自立支援のための新規事業「ガー
業者の生活自 業省が実施する若者の能力向上と就労促進を
ルズ編 パソコン+しごと準備講座」(全16日間)を年
立支援
図るワンストップセンター)等の関係機関と連携
間2コース実施。参加者数は合計47人。
し、支援事業を実施します。
ほかに「ガールズカフェ」を3回実施。参加者数は合計
【参加者年30人】
37人。
1,000
1,000
◎
男女共同
参画センター
11
心とからだと生 家庭、職場、地域で女性が直面する困難につい ○電話、面接、弁護士・医師相談の実施
き方の総合相 て、電話や面接による相談を行い、相談から寄 相談件数 5,247件
談
せられるニーズに応じた講座を開催します。
【相談年6,000件】
3,989
4,943
◎
男女共同
参画センター
12
性別による差
別等の相談
2,426
2,817
◎
男女共同
参画センター
13
子育て期の相 NPO等との連携により、子育て期の相談を子育 ○子育て期の女性に対する相談を電話及び面接により
談
て中の親世代に向け電話や面接等により行いま 実施
す。
電話相談 1,408件 グループ相談参加者 延べ264人
【相談年1,600件】
4,177
0
◎
男女共同
参画センター
14
なかまの相談
1,175
970
◎
男女共同
参画センター
46,587
44,364
○
市民局
(各区)
41,444
43,993
○
健康福祉局
(各区)
-
-
-
市民局
15
16
17
①よこはま若者サポートステーションにて職業的自立に
向けた総合相談や体験プログラムを実施
利用者 9,431人
②青少年相談センター機能強化事業
・ユースサポーター訪問事業 訪問回数延べ103回
・社会参加・就労体験事業 参加者延べ388人
・相談員合同研修会 参加者延べ401人
・発達障害児・者支援事業 参加者延べ157人
③地域ユースプラザ設置運営事業
青少年相談センター及びよこはま若者サポートステ
ーションの支所的機能を有し、地域において不登校・
ひきこもり状態などにある青少年の支援を実施
(21年度3か所 うち1か所は22年3月に新設)
・対象者 概ね15~35歳未満の青少年及びその家族
・来所者数 延べ12,454人
職場、学校、地域、公的機関などで性別による ○相談・問合せ 年間105件
差別によって人権侵害を受けた場合の相談を受
け、必要に応じて調査、要請又は指導を行いま
す。
【相談年100件】
不妊、シングルマザー、障がい児の子育て、子 ○子宮筋腫、摂食障害、シングルマザー、子育て、不
宮筋腫・内膜症、乳がん、摂食障害などをテーマ 妊、アルコール・薬物依存、ギャンブル依存、乳が
に、体験者同士が支え合う会(自助グループ)の ん、障がい児の子育てをテーマに、自助グループ
メンバー等による電話・面接・グループ相談を行
のメンバー等による電話・面接・グループ相談を年
います。
113回実施 参加者 延べ326人
【年80回実施 参加者数のべ400人】
市民相談
法律相談・人権相談などの市民が社会活動や ○相談件数
家庭生活を送る上でのさまざまな問題の解決に 市民相談室 11,083件
向けた相談を各区及び市民相談室で実施しま 区・広報相談係 19,317件(各区予算で実施)
す。
【相談の充実】
こころの健康相 こころの健康問題を抱えている市民に対し、気 ○各区福祉保健センターにおける精神保健福祉相談
談
軽に相談できる場を提供し、精神疾患の予防や ・相談件数 延べ34,511件(電話・面接等)
正しい知識の普及、精神的な不安の解消を図る ・訪問件数 延べ4,834件
ため、各区及びこころの健康相談センターで電 ○こころの健康相談センターにおける「こころの電話相
話相談等を行います。
談」
【こころの電話相談年5,600件】
相談件数 延べ7,696件
「男女共同参画
の視点からの
広報手引き」発
行
広報・情報提供における表現が性別に基づく固 実施に向け検討中
定観念にとらわれないものとなるよう、市役所や
印刷、広告、インターネット等を扱う市内事業者
に対し、広報の手引きを発行・配布し、自主的取
組を奨励します。
【5か年:5,000部】
※ よこはま若者サポートステーション:主に青少年の職業的自立に向け、相談・啓発・体験事業等を行う行政機関
※ 地域ユースプラザ:よこはま若者サポートステーション、青少年相談センターの支所的機能を有し、一時的な総合相談や自立に向けた青少年の居場所を運営するなど、地域に密着した活動を行う機関
19
◇施策の実施状況【取組目標1】
事業
番号
事業名
事業内容【目標値】
●…中期計画重点事業
平成21年度の事業実績
18
市内メディア各 市内に本社、支社を置く新聞、テレビ、ラジオ等 実施に向け検討中
社との懇談会 のメディア各社及び地域情報誌を発行するメ
開催
ディア各社との間で男女共同参画の取り組みを
進める懇談会を開催します。
【年1回実施】
19
●
学びの支援や ①地域の学びや活動の推進役となる生涯学習 ○生涯学習コーディネーターの養成 27人
多様な学習機 コーディネーターを養成する他、団塊の世代など ・地域コーディネーターの養成 58人
を対象とした講座を開催し、市民の課題解決力
会の創出
を高める学習を支援します。
②市立大学エクステンションセンター*などにお ○市立大学エクステンションセンターにおいて、85講座
いて、多様な生涯学習講座や、社会人が新たな (計201回)を開催、参加者延べ6,139人
スキルを修得するための社会人再学習講座を ○専門職大学院の設置については、設置しないことにし
た。
開催します。
③市立大学に、社会人の学習意欲に応えるとと
もに、専門的人材の育成により地域産業の振興
に貢献することを目的とした専門職大学院*の
設置を目指します。
【5か年:専門職大学院の設置】
20
21年度
決算額
(千円)
22年度
予算額
(千円)
自己
評価
実施主体
-
-
-
市民局
2,048
2,980
○
教育委員会
事務局
(各区)
10,000
10,000
○
都市経営局
市内大学での
若者向け男女
共同参画講座
開催
市民提案によ
る男女共同参
画講座の実施
市内大学のイベントと連携した、若い世代向け
男女共同参画啓発講座を開催します。
【年1回1大学】
○市内在住・在学の女子学生を対象に就職活動セミ
ナーを開催(参加者40名)
60
200
○
市民局
男女共同参画に関する課題解決を図るための
市民提案の講座実施について、助成金を交付
し、事業実施を支援します。
【年10事業】
○市民・NPO 34グループの講座事業を支援(うち、助成
金を交付した地域出前講座は3グループ)
-
-
◎
男女共同
参画センター
22
ニーズに応じ
情報検索でき
るWEBサイト
開設
「働きたい」「セクシュアルハラスメントについて ○ホームページの運営・更新
知りたい」など女性の様々なニーズに応じ検索 「スタッフ日記」や「ご利用者の声」などコンテンツの工夫
できるサイトを現ホームページ内に開設し、情報 ホームページへの年間アクセス数 約114万件
提供します。
(20年度の約3倍)
【ホームページへのアクセス数年23万件】
1,822
819
◎
男女共同
参画センター
23
図書資料等の 男女共同参画センターにて、男女共同参画に関 ○図書資料を収集整備
収集・提供
する情報を収集し、市内3館どこでも貸出・返却 保有数 図書57,558冊 ビデオ1,000本
をすることができます。
相互貸借件数 合計1,223件
【現保有数:図書50,000冊、ビデオ900本】
8,082
12,779
◎
男女共同
参画センター
24
男女共同参画 男女共同参画に関する基礎的なデータ収集や
推進に関する 市民意識調査、女性の就業状況に関する調査
調査
を行います。【年1回実施】
○男女共同参画に関する市民意識調査
調査対象:市内在住の満18歳以上の男女5,000人
有効回答数:2000人(回答率40.0%)
調査内容:男女の役割や地位に関する意識、仕事と家
庭生活等の両立、女性の生涯にわたる健康づくりへの
支援、男女が互いの性を理解し尊重しあえる社会づく
り、女性に対する暴力などについて
1,617
3,000
○
市民局
若年の就労意識を向上させるため、区役所内で 平成20年度事業終了
「おしごと情報コーナー」の運営を行うとともに、 (本事業と同様の機能を持つよこはま南部ユースプラザ
インターンシップ、若年就労セミナー、若者よろ が区内に開設されたことによる)
ず相談コーナーを実施します。
-
-
-
磯子区
区2 いずみ男女共 男女の性差を意識し始める、思春期の中学生を ○男性保育士による男女共同参画講演会
同参画推進事 対象に男女共同参画に関する啓発活動を行い 実施地 中和田、上飯田、中田、泉が丘中学校
業
ます。
参加者 生徒約850人、地域・保護者約100人
(合計950人)
229
-
○
泉区
区3 ライフサポート 子どものいる母が離婚・夫婦家族関係等につい ○母子家庭の自立を図るための個別相談
カウンセリング て個別面接相談を行い、精神的ストレスの軽減
年20回開催 相談者:実人数16人
を図り、自立した生活を送れるよう支援します。
879
447
○
保土ケ谷区
区4 生涯学習の推 市民の自主的な集団学習及び個人学習を推進 ○生涯学級
進
することにより、地域の課題に取り組み、解決す 参加者 延べ390人 開催数 4学級
る力を高めます。また、南区「街の先生」や地域 ○家庭教育学級
の人材の活動を、学校・地域に一層生かせるよ 1歳児の親子を対象に3地域で各3回の学級と交流会
うな仕組みを整備します。
を実施
参加者 延べ214人
491
500
○
南区
区5 がんばりママ 子育て中の親が、自分たちのライフスタイルから ○生涯学級 H21.9月から10月全4回 参加者:31人
の心・美・体レ 課題を探しだし、同じ課題を持った親と共有しな 講座テーマ「がんばりママの大人の知らない世界」
フレッシュ学級 がら課題を解決していくことを目的として学級を CAP子どもへの暴力防止、子どもたちの携帯電話トラ
開催します。
ブル、笑顔のコーチング
70
0
○
緑区
区6 男女共同参画
推進事業 「あ
おば生き生きラ
イフセミナー」
性別による固定的役割分担の問題などを考える 平成18年度事業終了
ことを通じて、男女がともに家庭生活や、地域活
動に積極的に参画し、充実した家庭を築き一人
一人の充足感を高めるとともに、地域社会の活
性化を図ることを目的とします。
-
-
-
青葉区
区7 子育て支援事
業
(すくすく子育て
かながわ21)
少子化が進む中で乳幼児とふれあう機会を持た ○実施校 3校
ずに養育者になる人が増える状況の中、乳幼児 ○参加数 241人
とふれあう体験を通じて生命の尊さ、親と子の
絆、性に対する意識付けを行い、子どもたちの
豊かな心を育みます。
150
289
◎
神奈川区
21
区の主な取組
区1 若者無業者
(ニート)支援
事業
赤ちゃんふれ
あい体験
※行動計画外事業
20
◇施策の実施状況【取組目標2】
事業
番号
事業名
事業内容【目標値】
●…中期計画重点事業
平成21年度の事業実績
25
●
地域連携雇用 地元経済界等と行政との雇用・就業に関する連 ○横浜市雇用創出促進プランの推進
促進事業
携組織を設置するとともに、全市的に効果的な
「横浜市地域連携雇用促進協議会」計5回開催
雇用・就業支援施策を展開するためのアクション ○「ジョブマッチング・よこはま」事業の実施
プランを策定します。また、横浜市で働きたい方 登録求職者419人 就職者102人
と市内進出企業とのマッチング事業を実施し、就 ○合同就職面接会の実施
業機会の確保を図ります。
計6回 参加者4914人 就職者 259人
【雇用創出者数5か年:100人】
雇用創出数 361人
26
女性のための
再就職支援講
座と就職活動
の支援
27
地域に根ざした 近くで、短時間働きたい女性のニーズと中小企 ○地域情報紙「地域ダス」による求人情報等の提供
多様な働き方 業や商店で短時間勤務や在宅勤務等が可能な 2,3,5,6,8,9,12月の7回発行
の支援
青葉・都筑区内に各月9万部配布(新聞折込また
業種との募集・採用をマッチングさせる合同企業
は各戸へのポスティング)
説明会を実施し就職に結びつけます。また、地
域でのスモールビジネスの立ち上げを支援しま ○携帯メールマガジンによる求人情報等の提供
毎週木曜日に発信 登録者数 約1,110人
す。
○地域で働く女性のための再就職・転職 応援フェスタ
【合同企業説明会年1回 参加事業者20者】
(合同会社説明会)
9月18日(金)開催 来場者 約900人
求人応募者数86名 出展企業49社
○本事業による就職決定者数 72人
再就職準備講座ルトラヴァイエを引き続き実施 ○再就職準備講座ルトラヴァイエ
するとともに、個々の受講者の精神的・経済的な 説明会 2回 参加者計 72人
状況に応じ、きめ細かな就職支援を行います。 本講座 2コース 参加者計37人
【講座等年3回開催 各回70人】
○「女性のための再就職応援フェスタ」を開催
出展40社 来場者900人
就職マッチング数 72件
28
女性の起業支 起業に関する情報提供、相談、講座・セミナーの ○「女性起業UPルーム」での情報収集・提供
援事業
開催などを行う拠点を、企業と協働で男女共同 ○ナビゲータスタッフによる相談 相談件数113件
参画センター内に設置し、コミュニティビジネスを ○ナビゲータスタッフによるホームページ診断16件
はじめとする女性の起業に向けた総合的な支援 ○専用ホームページのリニューアル
を実施します。【相談件数250件】
アクセス数約20万件 メールマガジン配信11回
登録者数 648人(20年度比74パーセント増)
○起業セミナー 28回 参加者計446人
○起業家たまご塾 3期塾生 前後期延べ46人
29
よこはま・ゆ
農業経営や地域活動などに主体的に取り組む ○支援事業として農業技術・経営等に関する研修会の
め・ファーマー 女性農業者を「よこはま・ゆめ・ファーマー」とし
実施
支援事業
て認定し支援します。他地域への視察や交流、 ○先進的な取り組みを学ぶための視察見学会等の実施
農家の女性同士や異業種女性との交流とネット ※21年度新規認定人数 5人
ワークづくりを促進します。
【22年度末累計認定者数85人】
30
小児科、産科
等の分野研修
医への長期研
修コース導入
31
●
働きやすく子育 市内事業所において、女性の活用、子育て・介 ○よこはまグッドバランス賞
てしやすい企 護支援、就労時間の短縮等、男女が働きやすい 女性の活用、子育て・介護支援、就労時間の短縮等、
業づくり支援
職場づくりを進める企業を認定・表彰し、取組を 男女がともに働きやすい職場づくりを進める総従業員
広く紹介します。【認定企業数5か年:50社】
数300人以下の市内事業所を認定し、そのうち特に優
れた取組を行う事業所を表彰。また、取組について様
々な広報媒体・イベントなどを通じを広くPRし、他の
事業所や市民に対し普及を図った
認定事業所 21 (うち表彰6)
32
仕事と家庭の 市内企業や関連機関と連携し、女性が働きやす ○「しごとと子育て応援シリーズ」として保育園探し、家事
両立支援講座 い職場環境づくり、働き方の見直しについての
の合理化などについての情報提供セミナー、育休中の
の開催
講座を実施します。
人を対象に職場復帰準備講座を開催
【年3回開催 各回20人】
4回実施 参加者延べ118人
33
男女平等を含
む働く人の基
礎知識冊子の
発行
雇用形態が多様化する中で、労働関連法、雇用 ○ワーキングガイドの作成 10,000部
保険等の各種保険、男女雇用平等など働くため (市民情報センター、各区役所区政推進課、横浜しご
の基礎知識を掲載した小冊子(ワーキングガイ
と支援センター、横浜労働センター 等で配布)
ド)を発行し配布します。【小冊子:年13,000部】
34
母子家庭の母
や生活保護受
給者等を対象
とした職業訓練
横浜市中央職業訓練校にて、母子家庭の母等 ○年12コース 訓練修了者数192人
に対する職業訓練(基礎訓練科、OA経理科、介 (基礎訓練科:4回46人、OA経理科:3回56人、
護事務OA科、CAD製図科)を実施して、職業的 介護事務 OA 科:3回55人、CAD製図科:2回
自立を促進します。
35人)
【年12コース 訓練生総数220人】
35
母子家庭の母
のための就職
応援セミナーの
開催
母子家庭の母など困難な状況にある女性を対 ○「シングルマザーの就職・転職セミナー」の実施(自分
象に、企業協賛を得て、適性に合った仕事の探
にあったしごと・働き方、履歴書の書き方、面接への
し方、就職活動のノウハウ、社会保障制度につ
対応など)
いての基礎知識、パソコン技術等を習得するた 6箇所にて年間7回実施 参加者計97人
めのセミナーと講習会を実施します。
○「母子家庭の母等のための公共職業訓練 パソコン実
【年5回開催 各回20人】
務&就業準備科」を実施
2コース実施 参加者計27人
小児科、産科などの医師不足診療科において、
出産や子育て等により休業中の女性医師が円
滑に復職できるよう、診療能力や技術力を維持
するためのワークシェアや支援研修の実施、専
門医研修における「長期専門医研修コース(4年
~6年)」を導入します。
【医師不足分野の研修希望者の増と地域医療
の質の向上】
○女性医師の勤務環境の充実・育児支援
院内保育所による一時保育・病後児保育を実施
○女性医師への研修のほか、臨床研修医の技術知識の
向上を図るため、各種トレーニングシミュレーター等の
訓練機器を導入し、指導医のもと技術力の維持・向上
を実現
○医師不足診療科等への後期臨床研修医の雇用継続
(小児科3名、産婦人科4名等)
○長期専門医研修コースにおいて、引き続き1名の医師
(産婦人科)を雇用
○育児短時間勤務制度・女性医師支援のための非常勤
診療医採用枠創設等の整備検討、22年度から導入
21
21年度
決算額
(千円)
15,165
22年度
自己
予算額
実施主体
評価
(千円)
16,940 ◎ 経済観光局
311
167
◎
男女共同
参画センター
500
1,500
◎
経済観光局
500
1,600
◎
男女共同
参画センター
2,363
650
◎
男女共同
参画センター
60
43
○
環境創造局
55,000
55,000
○
都市経営局
3,554
3,745
○
市民局
95
120
◎
男女共同
参画センター
866
2,013
◎
経済観光局
41,970
47,005
◎
経済観光局
-
-
◎
男女共同
参画センター
◇施策の実施状況【取組目標2】
事業
番号
36
事業名
事業内容【目標値】
●…中期計画重点事業
平成21年度の事業実績
母子寡婦福祉 母子家庭及び寡婦に必要な各種の資金を貸付 ○資金貸付
資金貸付制度 けることにより、母子家庭等の経済的自立の助 母子貸付 1142件
成と生活意欲の助長を図るとともに、その扶養さ 寡婦貸付 43件
れている児童の福祉を増進します。
【経済的支援の推進】
21年度
決算額
(千円)
529,708
22年度
自己
予算額
実施主体
評価
(千円)
896,254 ◎ こども
青少年局
105,505
129,071
◎
こども
青少年局
1,637,531
1,513,839
◎
健康福祉局
4,000
3,900
○
建築局
住宅に困っている母子・父子世帯に対して、市 ○母子父子世帯に対して当選率を一般組の3倍に優遇
営住宅の入居者募集の際に当選率を優遇する 母子父子世帯 応募者数 2,846件 当選者数 116件
とともに、DV被害者の単身入居の申込みを受 ○DV被害者世帯に対して当選率を一般組の3倍に優遇
けます。
(平成21年10月募集から実施)
DV被害者世帯 応募者数 5件 当選者数 1件
-
-
○
建築局
平等で対等な関係を築くための基礎となるコミュ ○アサーティブネスセミナー、アサーティブ・トレーニング
ニケーション方法を学ぶ講座やトレーニングを実 を実施
施します。【年5回開催 各回30人】
6回 参加者182人
660
224
◎
男女共同
参画センター
37
ひとり親家庭の 母子家庭の母等を対象に、就業・自立支援セン ○母子家庭就労支援事業 就労者261人
自立支援
ターやハローワーク等との連携、自立支援給付 ○自立支援教育訓練給付金 受給者47人
金の支給などにより、就労支援を中心とした総 ○高等技能訓練促進費 受給者50人
○就職支援セミナー 受講者数207人
合的な支援を実施します。
○ホームヘルパー2級養成講座 受講者30人
【就労者数(5か年)364人】
38
ひとり親家庭等 ひとり親家庭等の生活の安定と自立を支援する ○医療費の一部助成
医療費助成事 ために、医療費の一部を助成します。
受給対象者 42,986人
業
【助成対象者年40,000人】
39
ひとり親世帯等
への民間住
宅、市営住宅
入居支援
家賃等の支払い能力があるにもかかわらず、連 ○民間住宅あんしん入居事業 制度利用世帯
帯保証人が得られない等の理由で民間住宅へ ひとり親家庭 17世帯
の入居が困難なひとり親家庭、DV被害者等を DV被害者 1世帯
対象に、民間の保証会社を利用した家賃保証に
よる入居支援を行います。
【ひとり親家庭の入居の促進】
40
自分も相手も
大切にするコ
ミュニケーショ
ン講座
41
女性のための 夫やパートナーからの暴力などによるトラウマか ○DV・トラウマからの自己信頼回復講座を実施
自己信頼回復 らの回復を図り、自分に対する信頼を取り戻す 12回 参加者241人
講座
ための連続講座を開催します。
【年10回開催 各回40人】
-
-
◎
男女共同
参画センター
42
市内諸団体が
行う男女共同
参画の取組支
援
-
-
-
市民局
(各区)
12,571
12,025
○
市民局
(各区)
43
●
自治会町内会やPTAなど市関連、区関連のさま
ざまな団体が行う男女共同参画の視点に立った
研修等を支援し、団体活動への女性参加促進
や女性役員への積極的な登用促進を働きかけ
ます。
【毎年実施】
市民力発揮促 団塊の世代等を対象にさまざまな自主活動等の
進の取組
入門講座や人材バンクなど、活動を始める機会
を提供します。
【市民活動などを始める機会となる事業への参
加者数 毎年前年度比15%増】
実施に向け検討中
○(各区)団塊世代向け入門講座等を実施
39講座 243回 参加者9,311人
○横浜ライフデザインフェア2009を実施
10月24日~11月1日 来場者数21,302人
○団塊の世代が軸足を地域に向ける手がかりを提供す
るフォーラムを開催(団塊の世代ゲストと市長との対
談及び会場参加者との意見交換)
フォーラム参加者数 450人
44
男性のための 男性が職業生活で得た経験や技術を活かして ○おもしろ科学体験塾の実施
地域活動参画 子どもたちの科学への関心を育てるなど、地域 17回 参加者延べ403人
促進事業
や社会に貢献する活動への参画を促す講座・
ワークショップを実施します。
【年10回開催 各回30人】
-
-
◎
男女共同
参画センター
45
●
出産・育児の支
援など仕事と
家庭の両立支
援の充実
-
-
○
総務局
『仕事・子育て両立のための職員参加プログラ
ム~やります!4つの「Do!プラン」~』に基づ
き、男女ともに仕事と生活の両立がしやすい職
場の風土づくりを推進するなど、次世代育成支
援に関する取組を引き続き推進していきます。
【男性職員の育児休業取得率10%】
【子どもの出生時における父親の3日間以上の
休暇取得率100%】
【10日以上の年次休暇取得率100%】
○「仕事と家庭生活(子育てや介護等)の両立のための
職員参加プログラム」次期5ヵ年計画の策定
○次世代育成支援に係る制度の職域拡大(育児短時間
勤務制度の導入、育児休業を取得した職員の代替と
して任期付職員(社会福祉、保健師)の採用)
○横浜市特定事業主行動計画推進委員会の開催(2回)
○次世代育成支援に関する責任職研修の実施
参加者5,000人
○両立支援通信の発行(3回)
○職場復帰支援セミナーの実施(8回、170人)
○職員の仕事・子育て両立支援ホットラインにおける
相談(延べ142件)
○ワークライフバランスの推進(八都県市でキャンペー
ン)
【平成21年度数値実績】
・男性職員の育児休業取得率 2.9%
《21年度目標値:10%》
・子どもの出生時における、父親の「配偶者の出産の
ための休暇(3日間)」取得率 78.2%
《21年度目標値:100%》
・10日以上の年次休暇取得率 59.2%
《21年度目標値:100%》
22
◇施策の実施状況【取組目標2】
事業
番号
事業名
事業内容【目標値】
●…中期計画重点事業
平成21年度の事業実績
46
職員の能力活 すべての行政分野において、市職員が男女共 ○セクシュアル・ハラスメント相談員研修(行政運営調整
用に向けた研 同参画の視点をもって施策・事業について見直
局と連携) 平成21年6月8日 参加者147人
修と意識啓発 しすることができるよう、職員研修や意識啓発事 ○女性に対する暴力防止啓発講演会の実施(事業№96
業を進めます。
参照)
【男女共同参画推進者研修年2回 120人】
○横浜市男女共同参画推進者会議の開催
開催日時 平成21年5月20日
議題内容 男女共同参画推進者に期待すること、女性
ポテンシャル発揮プログラムの概要と人材育成 等
○横浜市人材育成ビジョン「女性ポテンシャル発揮プロ
グラム」
・責任職全員を対象とした「eラーニング」を実施
・プログラムの進捗点検アンケートの実施
調査対象:全職員26,972人
内訳 ①職員 22,727人、②責任職 4,245人
回収結果:①職員 6,148件(27.1%)
②責任職 2,084件(49.1%)
調査期間:平成21年11月16日から12月11日まで
47
審議会、行政 女性の意見が反映されない審議会、行政委員 ○審議会等の新設及び改選時に事前協議を実施し、必
委員会への女 会等をなくし、審議会等での女性委員の参画比
要に応じて人材情報を提供
性の登用促進 率が35%以上となるよう、各局で取り組むととも ・女性のいない審議会等数 0
に関連団体に働きかけます。
・女性委員の登用率 34.1%
【女性のいない審議会等の解消、女性委員の参 (平成22年4月1日現在)
画比率35%】
21年度
決算額
(千円)
1,318
22年度
自己
予算額
実施主体
評価
(千円)
2,020 ◎ 市民局
88
150
○
市民局
区8 子育てママの 子育て中の親が社会参加することを目的とし
平成19年度事業終了
ためのITサロン て、地域での社会活動や、再就職する際に必要
なIT技術の向上を図る講座を実施し、親の多様
なチャレンジを支援します。
実施方法:地域のパソコン団体や企業との協働
により実施
-
-
-
保土ケ谷区
区9 次世代へ引き
継ぐまちづくり
事業(働く母親
への支援)
結婚や出産を機に仕事を離れた女性や、就業 ○女性のための再就職講座(公開講座)(男女共同参画
経験のない女性を対象に、「女性のための再就
センター横浜北と共催)
職講座」等を開催し、区民同士の仲間作りや、自 受講者 48人
主的な活動を促進します。
30
30
◎
青葉区
区10 「市民力」が支 区民が主体的に学ぶ環境を提供・支援し、区民 ○港南区区民企画運営講座 (全8講座、参加者217人)
える自主活動 の自主活動の促進を図り、地域と区で協働して ○港南区コラボレーションフォーラム(3月6日、参加者
促進事業
元気な地域づくりを推進します。
90人)
①区民が企画する講座への補助、②交流ネット ○情報提供(情報誌:こうなんグループガイド、街のアド
ワークの支援、③情報提供
バイザーガイド、あぷれんでる HP:ひまわりタネット)
2,692
3,306
○
港南区
区11 団塊世代地域 団塊世代の退職後を見据え、地域活動への参 平成20年度事業終了
デビュー支援 加を促し、地域活動の核となる区民を増やすた
事業
め、各種支援事業を実施します。
-
-
-
金沢区
区12 団塊の世代を
中心とした「市
民活動・学校支
援ボランティ
ア」コーディネ
イト事業
-
-
-
戸塚区
5,374
5,497
◎
瀬谷区
70
70
○
緑区
区の主な取組
団塊の世代をはじめとする区民の公益的活動へ 平成20年度事業終了
の参加を促進するため、さまざまな分野の市民
活動団体や学校からのボランティア募集情報等
を蓄積・提供し、区民と市民活動団体・学校との
コーディネイトを行います。
区13 いきいき区民 区民と行政との協働をより推進するため、区民
活動支援事業 の提案する育児グループの交流・地域サロン等
※行動計画事業
の事業に対して、補助金の交付や広報等により
名:区民による瀬谷
支援します。
づくり推進事業
○三世代交流の地域イベント支援 1件
○地域サロン立ち上げ 2件
○その他 5件
市民活動部門は13件 計21件
区14 家庭教育学級 子育て中の親が、自分たちのライフスタイルから ○マクロビオティック、ママビックス、しなやか骨盤塾、
「スマイルママ 課題を探しだし、同じ課題を持った親と共有しな Tea&Talk仲間づくり
になろう」
がら課題を解決していくことを目的として学級を 21年10月~11月 全5回 参加者:22人
※行動計画外事業 開催します。前年度の学級受講生が運営委員と
なり、企画・運営を行いました。
23
◇施策の実施状況【取組目標3】
事業
番号
事業名
事業内容【目標値】
●…中期計画重点事業
平成21年度の事業実績
21年度
決算額
(千円)
2,160
22年度
自己
予算額
実施主体
評価
(千円)
15,000 ○ こども
48
●
企業との連携 市内企業に子育て支援の取組を広げるため、中 ○企業向けセミナー開催
による横浜モデ 小企業にも取り組みやすい支援策としての「横 7月7日 参加者73人「今、不況を乗り切るために
ルの策定
浜モデル」を策定し、普及・拡大を図ります。
~経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス~」
【取組企業の拡大・普及】
○企業向けリーフレット(取組事例集)発行
12月 3,000部「よこはまグッドバランス」
○市民向けシンポジウム、フォーラムの開催
12月19日 参加者118人
「次世代フォーラム_パパ・ママ応援セミナー」
3月14日 参加者5,000人
「ハマハグ・トツキトウカフェスタ」
○市民向けリーフレット発行
12月 8,000部 テーマ「パパの子育て」
49
男性のための 若い世代を中心に、男性が家庭責任を果たして ○男の料理(2コース)、男の生活工房(1コース)、男が作
育児、介護、家 いくための、育児、介護、家事支援講座を実施し る日常食入門(1コース)を実施 参加者延べ102人
事支援事業
ます。
【年2回開催 各回25人】
1,134
174
◎
男女共同
参画センター
50
家庭教育へ父
親層を取り込
む事業への支
援
母親中心になりがちな家庭教育の分野に父親 ○「おやじの会」親子ふれあい事業(補助)
層を積極的に取り込むため、体験学習や親子が 51団体 参加者延べ16,777人
ふれあう活動をサポートする事業の実施を民間
団体(おやじの会)に委託し実施します。
【委託団体数 30団体】
1,502
1,585
○
教育委員会
事務局
51
●
保育所整備
増加する入所申込みや多様な保育ニーズに対 ○認可保育所の整備
応するため、保育所の新設・増築等の定員枠拡 16箇所の新設、1,424人の定員枠の拡大
大を行います。
平成21年度末保育所定員数 38,295人
【平成22年度末保育所定員数 約38,000人】
2,232,931
2,530,732
◎
こども
青少年局
52
●
多様な保育
ニーズへの対
応
障害児保育の全園展開を図るとともに、一時保
育や休日保育、病児保育を推進します。
【平成22年度末:障害児保育全園、一時保育249
か所、休日保育18か所、病児保育18か所】
1,929,743
2,171,442
○
こども
青少年局
(各区)
53
●
放課後児童育 すべての子どもたちに安全で快適な放課後の居 ○放課後キッズクラブ 69か所
成推進
場所を確保するとともに、豊かな放課後が過ご (うち新規開設 5か所)
せるよう「放課後キッズクラブ」、「はまっ子ふれ ○はまっ子ふれあいスクール 280か所
あいスクール」、「放課後児童クラブ」を推進しま (うち充実型 27か所)
す。
○放課後児童クラブ 189か所
【放課後の居場所の利用児童割合60%】
地域子育て支 子育て支援の総合的な拠点を各区に1か所設 ○地域子育て支援拠点設置事業
援拠点整備
置します。主な機能として、①親子の交流の場、 設置か所数 15か所
子育て相談、情報提供等さまざまな子育て支
21年度新規設置 3か所(西区、旭区、磯子区)
援、②区内の子育て支援の場や活動のネット
既設置 12か所(鶴見区、神奈川区、中区、南区、
ワーク化、③人材育成等を行います。
港南区、保土ケ谷区、金沢区、港北区、緑区、
【平成22年度末拠点数18か所】
都筑区、戸塚区、泉区)
4,090,652
4,390,604
◎
こども
青少年局
519,394
847,948
○
こども
青少年局
(各区)
329,734
410,971
○
こども
青少年局
54
●
○障害児保育の実施 31か所(計403か所)
○一時保育 14か所(計227か所)
○休日保育 1か所(計10か所)
○病児保育 2か所(計11か所)
青少年局
55
●
親子の居場所 「親と子のつどいの広場」「幼稚園はまっ子広
○親と子のつどいの広場事業
づくり支援
場」の拡充や利用促進など、親子の居場所づく 28か所(21年度新設 3か所)
りを支援します。このほか、子育て支援者による ○はまっ子広場事業
相談会場や、保育所の施設開放などについて 25園(常設園21か所、非常設園4か所)
も、親子の居場所として充実を図ります。
○保育所地域子育て支援事業
【平成22年度末:親と子のつどいの広場36か所、 ・育児支援センター園
幼稚園はまっ子広場36か所】
市立24か所、民間8か所
・センター園以外の実施園
市立76か所、民間113か所
○子育て支援者事業
・子育て相談
開催回数 7,593回 相談者数 53,851人
来所者数 214,277人
・子育て支援者のグループ活動への支援
延べ支援回数 283回
56
子ども・家庭支 子育て不安、不登校やいじめなど、子どもや家 ○電話相談件数 17,492件
援相談事業
庭に関わる様々な問題に対応できるよう、保健・ ○面談相談件数 6,570件
教育・福祉の連携により、乳幼児期から学童期・
思春期までの子どもと養育者を対象に、市民か 相談件数計 24,062件
ら見てわかりやすく身近な相談窓口を開催し、
子育て支援を行います。
【相談体制の充実】
19,013
15,786
◎
こども
青少年局
(各区)
57
児童虐待等の 児童虐待に対して、児童相談所の増設と機能強 ○養育支援家庭訪問事業
防止に向けた 化、児童養護施設等における家庭的支援の充 家庭訪問 1,776回
取組
実を図り、虐待の発生予防から早期発見・対
ヘルパー派遣 2,225件
応、子どもと家庭への支援、子どもの自立に至
るまで、それぞれの生活に応じた切れ目のない
支援を行います。
【平成22年度末児童相談所4か所】
私立幼稚園預 多様な保育ニーズへの対応を図るため、正規の ○私立幼稚園預かり保育 67園、園児数 2,061人
かり保育事業 教育時間の前後に延長して保育を実施する場
※行動計画外事業 合、また、保育を必要とする園児の弟妹に限り、
正規の時間も含めた預かり保育時間と同じ時間
を保育する場合に補助金を交付します。
28,104
28,928
○
こども
青少年局
(各区)
649,170
731,556
○
こども
青少年局
19,010
2,072
◎
男女共同
参画センター
57
-A
58
親子のひろば
等による子育
て支援
男女共同参画センターの「子どもの部屋」を市民 ○保育利用 4,677人
団体との協働により運営します。また、定期的に 親子のひろば 8,209人
「親子のひろば」「子育て支援セミナー」を開催し
ます。
【親子のひろば年170回 各回30人】
24
◇施策の実施状況【取組目標3】
事業
番号
59
事業名
事業内容【目標値】
●…中期計画重点事業
平成21年度の事業実績
介護保険事業 高齢者が、介護が必要な状態になっても、介護 ○被保険者の資格管理、要介護認定、保険料の徴収
の推進
サービスを利用し、安心して住み慣れた地域や 及び保険給付等の実施(21年度保険給付費は、第4
家庭の中で自立した日常生活が送られるよう、 期介護保険事業計画比の95.0%)
介護保険事業を円滑に推進します。
・第1号被保険者数 719,624人
〔主な内容〕訪問介護(ホームヘルプサービス)、 (人口に占める割合19.6%)(平成22年4月1日現在)
訪問看護、通所介護(デイサービス)、短期入所 ・保険料 基準月額(第5段階) 4,500円
サービス(ショートステイ)、特別養護老人ホーム ・要介護認定者数 112,819人(平成22年3月末現在)
への入所など 【介護保険事業計画の推進】
・21年度保険給付費 166,242百万円
(在宅 84,622百万円 地域密着 17,213百万円
施設 58,495百万円ほか )
・サービス利用者数 91,646人(平成22年3月現在)
障害者の介護 介護、介助を必要とする障害児・者に対する介
等サービスの 護等のサービスを提供します。
推進
〔主な内容〕ホームヘルパーの派遣、ショートス
テイ、一時ケアサービス、重度障害者入浴サー
ビス等
【障害者プランの推進】
○ホームヘルプ 1,564,269時間
○ガイドヘルプ 543,584時間
○訪問入浴 20,660回
○施設入浴 1,207回
61
認知症高齢者 認知症に関する専門医等による相談や緊急一
対策事業
時入院による専門医療機関での治療、認知症
高齢者を介護する家族を対象とした家族教室、
特別養護老人ホーム等での徘徊認知症高齢者
の一時保護を行ないます。
【介護保険事業計画の推進】
○専門医による相談 281件
○緊急一時入院 110件
○介護者のつどい等 93回
○普及啓発活動(講演会等) 61回
○徘徊認知症高齢者の一時保護 19件
62
●
21年度
決算額
(千円)
179,095,947
22年度
自己
予算額
実施主体
評価
(千円)
191,524,565 ○ 健康福祉局
(各区)
6,451,652
6,023,217
◎
健康福祉局
(各区)
834,092
908,799
○
健康福祉局
(各区)
30,533
42,943
○
健康福祉局
(各区)
地域ケアプラザ 福祉保健に関する地域活動交流の促進や様々 ○平成21年度竣工施設(中川CP、日野南CP、常盤台
の整備
な相談等を行うための拠点として、地域ケアプラ CP、柳町CP、新橋CP)
ザの整備を進めます。平成19年度からは、地域 ○継続整備施設(今宿西CP、二ツ橋第二CP(旧仮称:
活動交流機能を強化した整備に取り組みます。 相沢東野)、上笹下CP(旧仮称:氷取沢))
【平成22年度末地域ケアプラザ整備目標数 134 【平成21年度末地域ケアプラザ整備数 119か所】
か所】
1,082,602
820,944
○
健康福祉局
63
●
地域包括支援
センターにおけ
る包括的支援
事業の推進
2,909,233
3,104,075
○
健康福祉局
(各区)
64
●
小規模多機能 身近な地域で365日24時間の介護体制を提供す ○小規模多機能型居宅介護事業所整備
型居宅介護事 る小規模多機能型居宅介護事業所等の整備を 累 計:整備数40か所 定員965人
業所の整備
進めます。
H21実績:整備数8か所 定員190人
【平成22年度末小規模多機能型居宅介護事業 ※第4期横浜市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計
所整備数 222か所、定員5,550人】
画にて目標変更
目標値:平成26年度末小規模多機能型居宅介護事業
所整備数 150か所、定員3,750人
106,148
390,496
-
健康福祉局
60
高齢者が住み慣れた地域で、健康でいきいきと
した生活が継続できるよう、地域ケアプラザ等に
地域包括支援センターを設置し、総合相談・権
利擁護、介護予防のケアマネジメントやケアマネ
ジャー支援などを行います。
【平成22年度末地域包括支援センター設置目標数
139か所】
○ショートステイ・一時ケアサービス
宿泊を伴う利用 61,763日
宿泊を伴わない利用 12,643回
○地域包括支援センター 126か所
○総合相談
相談件数 112,171件
訪問件数 42,457件
○介護予防ケアマネジメント
特定高齢者 852人(うち介護予防ケアプラン作成
件数 814件)
その他、地域住民、関係機関等との連携推進や
ケアマネジャー支援
区の主な取組
区15 両親教室
妊娠中から子育てについての知識や技術を学
び子育ての準備ができるように、また、子どもの
出産後も母親と父親が協力しながら一緒に育児
にあたれるように、休日等も含めて育児講座や
親同士の交流会等を行います。
○両親教室
○新米パパの育児教室
○ツインスターズ(多胎児を持つ両親とこどもの交流会)
など、区によって独自に実施
各区「個性ある 各区「個性ある ◎ 5区 各区
区づくり推進 区づくり推進 ○13区 (18区で実施)
費」等に計上 費」等に計上
区16 養育ネットワー 養育者が安心して子育てができるよう、地域で
ク事業
の育児教室を実施し、育児に関する講話や指
導、相談を行います。また、仲間づくりの手助け
を行います。
○赤ちゃん教室
○地域育児教室
○国際ママ会
など、区によって独自に実施
各区「個性ある 各区「個性ある ◎ 4区 各区
区づくり推進 区づくり推進 ○13区 (17区で実施)
費」等に計上 費」等に計上
区17 子どもの看護
教室
子どもの健やかな成長を図るため、乳幼児の養
育者を対象に子どもの体長変化や事故に備え
応急手当(赤十字幼児安全法等)の講習会を開
催します。
○子どもの健康教室
○子どもの看護教室
○防災講座、事故防止講座
など、区によって独自に実施
各区「個性ある 各区「個性ある ◎1区 各区
区づくり推進 区づくり推進
○3区 (4区で実施)
費」等に計上 費」等に計上
区18 一時託児事業 乳幼児を持つ保護者が、安心して区の行事に参
加できるよう、講座・健康診断、乳幼児予防接種
等に保育協力者を配置し見守り保育等を行いま
す。また、保育ボランティアの養成講座や研修会
を行います。
○窓口一時託児
○保育ボランティア養成講座
○見守り保育
など、区によって独自に実施
各区「個性ある 各区「個性ある ◎ 6区 各区
区づくり推進 区づくり推進 ○12区 (18区で実施)
費」等に計上 費」等に計上
区19 こども情報コー 子育てに関する幅広い情報を提供する「子ども ○こども情報コーナー「ほっとねっと広場SAKU×2」
ナー
情報コーナー」を区役所内に設置し、区民と協働 平成19年3月設置
で運営します。また、保育所、地域ケアプラザや 区役所2階区民活動支援センター内
地域の子育てサロン等の子育て支援拠点とつな
げます。
区20 地域子育て支 地域ケアプラザエリアごとに子育て中の親や地 ○7エリアにて実施(会議・イベント・サロン・情報コー
援会議
域の各種団体が、子育てに関する課題を話し合 ナー等)
い、子育てサロンや子育てカレンダー作り等地 会議は年1~3回程度各エリアで実施、イベントも1~
域特性に応じた取組を行います。
2か月毎に実施
子育てカレンダーを地域によって作成配布
25
0
0
○
鶴見区
680
569
○
鶴見区
◇施策の実施状況【取組目標3】
事業
番号
事業名
事業内容【目標値】
●…中期計画重点事業
平成21年度の事業実績
区21 こども未来づく 公立の保育園でプレママ・パパの保育体験、親 ○親子の保育体験
りin保育園
子の保育体験、お兄さん・お姉さんの保育体験、 (1) 妊娠期・0歳 実施 1回 参加 1組
育児支援ルーム等を実施します。
(2) 1歳児以上 実施 22回 参加 23組
○育児支援(たまご)ルーム
実施回(日)数 437回
利用日数 196日 利用者 800組
○お兄さんお姉さんの保育体験
実施回(日)数 9回
体験者数 122人
○プレママパパの保育体験
実施回数 4回 参加 5組
区22 南区子育て支 子育てに対する不安を持つ養育者に対して、子 ○子育てサークルネットワーク会
援事業
育てに関する情報や交流の場を提供し、不安の 定例会(グループ間の交流、学習会等)4回、企画会
軽減を図ります。
(定例会等の打合せ)4回
①子育てサークルネットワーク会:子育てサーク ○親子で楽しく遊ぼう
ルのリーダー等を中心に交流し活性化を図るた 区内5会場で、未就学児の親子が自由に出入りできる
めの定例会、②親子で楽しく遊ぼう:地域ボラン 場の提供。106回開催、延べ4,842人参加
ティアとの協働で未就学児とその養育者が自由 ○子育て支援講演会
に出入りできる場の提供、③子育て支援に関す テーマ「地域で一緒に子育てしよう~今こそ家庭・地域
る講演会、④タッチケア:育児不安軽減のための が力を合わせて~」22年1月開催、115人参加
ベビーマッサージ講習会、⑤親の集い:不登校 ○タッチケア
等の子を持つ親の語り合う場の提供
ベビーマッサージ講習会。10回開催、延べ78人参加
○親の集い
外国人の子育て支援として「外国人ママの会」10回
開催、延べ121人参加
区23 お弁当向上プ
ログラム
幼稚園児の保護者等を対象に「お弁当」レシピ 平成19年度事業終了
の提供や講習会を行い、食育を通した子育て支
援を行います。
区24 保育園におい 地域の親子が利用しやすく、気軽に育児相談な ○保育園応援隊のボランティアとして、105名が登録
でよ~地域育 どができる保育園を目指します。給食体験や絵 ○世代間交流事業では、地域の小中学校、高齢者等と
児支援事業~ 本の貸し出し、交流スペースの設置、身体測定 計123回の交流イベントを実施。
などを実施します。保護者の育児不安を解消
○図書の貸し出しでは、計1136冊の貸し出し実績。
し、親同士の交流の場を提供しながら、子どもの ○交流スペースの提供では、保育園の園庭等を地域の
成長をサポートします。
方に開放し、計4061組の親子が参加。
区25 旭区子育て広 子育ての悩みや相談、養育者同士の交流、研 平成19年度事業終了
場運営事業
修会や講座の実施など、こどもと養育者が自由
に集える場「子育て広場『ぽけっと』」を区民との
協働により運営します。
区26 キーワードは
親育ち!~み
んなで子育て
サポート事業
~
出産前および出産後の親に対して「親育ち!」と ○コミュニケーションスキルアップ親育ち事業
いう観点から、養育者が育児力を向上させていく 保育所4回、認定こども園1回、参加者95人
事業を展開します。
○親子のびのび広場事業
(コミュニケーションスキルアップ親育ち事業、保
34回実施、参加者1903人
育園プレママサポート事業、親子のびのび広場 ○子育て支援ネットワーク事業…2回実施
事業、地域子育て事業力の向上事業)
○発達障害児応援講座…2回実施、参加者26人
○新米パパ育児教室…4回実施、57組172人参加
21年度
決算額
(千円)
22年度
予算額
(千円)
自己
評価
実施主体
632
671
◎
中区
3,434
3,628
○
南区
-
-
-
保土ケ谷区
1,696
1,778
○
旭区
-
-
-
旭区
1,165
2,420
○
旭区
1,550
835
◎
磯子区
区27 市立保育園食 給食体験と育児相談事業、主食提供事業を実
育推進事業
施します。
○給食体験事業と育児相談事業(市立保育園4園全園で
実施)
利用者 乳児138人、幼児4人
○主食提供事業(市立4園で実施)
平均95%の園児が利用
○調理室の改修(洋光台第二保育園)
区28 母親クラブ補助 子育て中の区民の企画、運営する学習活動や
事業
親子・母親同士の交流会等の地域活動に補助
金を交付します。また、グループ間の交流会を
開催します。
○母親クラブ数 75団体
1団体あたりの補助金額 5,000円
21年度事業終了
375
0
○
港北区
区29 港北元気っ子 様々な視点から子育てを考える機会を提供し、
育て支援事業 子育て不安の軽減や虐待予防を図ります。ま
た、地域ぐるみの総合的な子育て支援を行いま
す。
①双胎児・多胎児の育児支援、②子育て講演
会、③虐待リスクのある親支援事業、④発達障
害児の親支援
区30 緑区年末保育 区内市立保育園に通う児童を対象に、年末に保
事業
護者の勤務等により保育の必要がある場合に、
保育園で児童を預かります。
○多胎児を対象とした赤ちゃん会 24回実施
○子育て講演会 2回実施
○研修会開催 2回実施
○グループカウンセリング 12回実施
945
1,138
○
港北区
1
0
-
緑区
区31 ほっとホームス 親が出産・病気などのために、子どもの面倒を
テイ・サポート みられないとき、地域のホストファミリーが短期
事業
間子どもの預かりを行います。
○ホームステイの利用件数 3件9日間
相談数31件
○ホストファミリー16家庭維持
地域支援者会・ホストファミリー研修会 実施
1,896
1,474
◎
緑区
3,453
3,301
◎
緑区
90
90
◎
青葉区
○12月29日に実施
利用者2人(兄弟児のため、実質1世帯の利用のみ)
区32 緑区あんしん 子育てしやすいまちをめざして、ふたごちゃんの ○ふたごの会 6回実施 のべ36組121人参加
子育て応援事 外出支援、育児サークル支援、中学生と赤ちゃ ○不登校児対策事業・親の会 14回開催 開催 のべ
業
んのふれあい体験、不登校児支援、赤ちゃん教
10人参加(支援者のべ47人)
室などを実施しています。
○歯つらつ1歳児 1日コース9回 2日コース3回開催
275組553人参加
○子育て活動グループ支援事業 子育て活動支援
グループ18団体に補助金交付
○両親教室 6会場12回開催 234組468人参加
○中学生と赤ちゃんのふれあい体験 2回開催
参加者 中学生80人 母子16組
区33 輝く自分になる 家事や子育てなど、暮らしの中で様々な思いを ○講座形式の話し合い学習実施
ための話し合 抱える女性たちが、お互いの話し合いを通じて、 全9回 受講者 延べ 289人
い学級
課題を解決していくことを目的として学級を開催
します。
26
◇施策の実施状況【取組目標3】
事業
番号
事業名
事業内容【目標値】
●…中期計画重点事業
21年度
決算額
(千円)
平成21年度の事業実績
22年度
予算額
(千円)
自己
評価
実施主体
区34 次世代へ引き 出産後の子育て講座として、1歳児の親子のた ○「親子遊び学級」 12回実施 参加者 75組
継ぐまちづくり めの「親子遊び学級」と、2,3歳児をもつ親の学 ○「はじめの一歩」 11回実施 参加者延べ 343人
事業
級「はじめの一歩」を開催し、子育てを支援しま ※プログラムは受講経験のある区民が運営委員となって
す。
企画
180
180
◎
青葉区
区35 保育所を拠点 市立保育所の園庭を開放し、コーディネーターを配置 ○おひさま広場(5園合計)
とした地域子育 することにより仲間づくりの場や育児相談の機 ・開催数:1,073回(市立保育所4園で週5日、センター
て支援事業
会を提供します。また、育児講座開催時に保育
園のみどり保育園で週6日実施)
協力者を配置し、母子分離により保護者が安心 ・保護者数:10,202人
して受講できる環境を用意します。給食体験事 ・こども人数:12,218人
業では、同年代の子供との食事や相談を行うこ ・1回あたり平均参加人数:20.8人
とで保護者の子育てに対する不安を軽減しま
○育児講座(参加人数:50人/回)
す。
第1回 平成21年6月30日
第2回 平成21年11月13日
○給食体験事業
・5月以降毎月1回実施、定員10人/回・園
・利用者数:乳児369人、幼児10人、延べ379人
・1回あたり1園平均参加数:乳児6.7人、幼児0.1人
○ほいくえん広場(参加人数:384人)
・平成21年12月7日 都筑区役所1階区民ホールで
実施
・公立5園、私立認可21園、横浜保育室14園、家庭
保育福祉員1人が合同で開催
○休日園庭開放(中川西保育園:93人、茅ヶ崎南保育
園:276人)
・中川西保育園及び茅ヶ崎南保育園において、毎月
第3日曜日に地域住民主体で実施
7,294
3,535
◎
都筑区
132
90
○
泉区
3,112
3,822
○
泉区
-
-
-
瀬谷区
○地域の担い手育成研修 11回実施(12地区)
○子育て応援ネット 全体会議6回、打ち合わせ会議
6回、勉強会3回、応援カレンダーの発行
○幼児グループリーダー育成研修 4回実施
1,367
1,740
○
瀬谷区
○年間利用者延4,134人(うち父親参加数115人)
<内訳>・ランチ交流609人
・園庭開放996人
・育児相談1,576人
・育児講座953人
1,668
1,242
○
神奈川区
144
104
◎
神奈川区
養育者が安心して子育てができるよう、地域で ○赤ちゃん学級 15会場
の育児教室を実施し、育児に関する講話や指 実施回数 152回
導、相談を行います。また、仲間づくりの手助け
延べ参加者数 5,798人
を行います。
989
895
○
神奈川区
区民が地域の課題に自主的に取り組み、学習 ○「がんばってるママのリフレッシュ講座」
する場を提供する。区民が企画運営を行うこと
子育て中の方の運動不足を解消し、健康増進、
で、地域づくりの活動の核となる人材を発掘・育
ストレス発散を促す。
成する。
4回連続講座 保育あり 参加者数33名
109
100
◎
神奈川区
632
636
○
保土ケ谷区
80
80
○
保土ケ谷区
5,324
4,934
○
港北区
区36 子育てサロン
の立ち上げ支
援
身近な場所での親子の居場所であり、出会いの ○子育てサロン 23箇所
場所となる「子育てサロン」を立ち上げる地域の 子育てサロン等リーダー研修会 開催回数 2回
自主的な活動を支援するとともに、運営従事者 参加者 48人
の人材育成のための研修を実施します。
区37 子育て支援ス
ペース「ちょ
こっといずみ」
の運営支援
区内の子育てグループが中心となって運営す ○子ども一時預かり事業(週2日) 開設日数 101日
る、子育て支援スペース「ちょこっといずみ」(区 利用者 386人
役所1階)が行う相談や情報提供・一時託児な ○子育てに関する相談(週5日) 1,678件
ど、子育て支援活動に助成します。
区38 子育てギャラ
リー事業
在宅で子育てをしている家庭を対象に、仲間づく 平成20年度事業終了
りや子育て情報交換の場として子育てサロンを
実施します。
区39 地域子育て力 区民の子育てを支援するとともに、地域で子育
向上事業
ての支援事業を実施する方に対する相談事業
行動計画事業名: 等を実施します。
子育てバリアフリー
①ほっとスペース、②出前子育て相談、③子育
事業
て応援ネット、④幼児グループリーダー育成研
修会
区40 市立保育所に 市立保育所のもつ子育てに関するノウハウを地
おける地域子 域の子育てに活用し、育児不安の解消を図ると
育て支援推進 ともに、地域に溶け込み地域支援を推進しま
事業
す。
※行動計画外事業
区41 子育て支援事 平日の両親教室の保育・子育てのための支援
業
に加え、父親の育児参加を啓発します。
(すくすく子育て
かながわ21)
土曜両親教室
○平日
実施回数 48回
参加数 1,278人
○土曜
実施回数 4回
参加数 311人
うち夫参加数
204人
うち夫参加数
156人
※行動計画外事業
区42 子育て支援事
業
(すくすく子育て
かながわ21)
赤ちゃん学級
※行動計画外事業
区43 生涯学級
※行動計画外事業
区44 親子ふれあい 乳幼児健診実施時に、親子遊びの体験や、地
コーナー
域の子育て情報を提供。
○平成21年度新規事業
年間利用者数 5,846人
※行動計画外事業
区45 保育ボランティ
ア 養成講座
又はワンランク
アップ講座(隔
年実施)
保土ケ谷区一時託児推進事業の協力者の知
保育ボランティアワンランクアップ講座
識・技術を学習し、保土ケ谷区内の未就園児を ・9月~12月(計5回)
持つ親の社会参加及びより良い子育て環境づく ・38名(延べ140名)受講
りを促進するために実施しています。
※行動計画外事業
区46 港北元気っ子
事業
※行動計画外事業
未就学児(主として未就園児)を養育している家 ○子育てネットワーク会議 2回開催
庭と地域の子育て支援ボランティアを対象に、安 ○メールマガジン(週1回配信) 登録者6,020人(年度末)
心して子育てできる地域の環境作りを支援し、 ○先輩ママ訪問(看護師資格等のある者) 141回
育児不安の軽減と児童虐待の防止を図る。
○学生ボランティア体験 54人
○赤ちゃん会(23会場) 239回開催
○子どもの看護教室 6回開催
27
◇施策の実施状況【取組目標4】
事業
番号
事業名
事業内容【目標値】
●…中期計画重点事業
平成21年度の事業実績
65
エイズ予防対
策事業
エイズや性感染症の拡大を防止するため、正し ○検査件数 4,344件
い知識の普及を図るとともに、相談、検査、医療
体制を整備します。
【5か年:エイズ検査22,000件】
66
適切な性教育 「学校における性教育の考え方、進め方(平成 ○研修会の実施
の推進
16年度)」を踏まえ、教諭・養護教諭対象の研修 テーマ「性に関する指導の考え方・進め方」
会を実施し、適切な性教育を推進します。
講師 上寺尾小学校 校長 羽根田 都志子
【研修の推進】
対象 教諭、養護教諭 開催日 2月5日
参加者120人
67
思春期保健指 思春期特有の医学的問題や性に関する不安や ○福祉保健センター相談件数 面接2件 電話14件
導事業
悩みについて、個別相談(電話、面接)及び集団 ○思春期講座開催回数 8回 参加者682人
指導(思春期講座)を実施し、思春期にある男女
の心身の健やかな成長を支援します。
【相談体制の充実】
68
21年度
決算額
(千円)
63,645
22年度
自己
予算額
実施主体
評価
(千円)
63,527 ○ 健康福祉局
-
-
○
教育委員会
事務局
121
660
◎
こども
青少年局
母子保健指導 母性の保護及び乳幼児の健康保持・増進を図る ○母子健康手帳交付数 37,853件
事業
ために、母子健康手帳の交付、健康相談の実施 ○母親(両親)教室
及び母親(両親)教室開催、母子訪問指導等を 開催回数 758回 受講者実人数 9,080人
実施します。
○母子訪問指導
【妊娠中の女性の健康増進】
妊産婦訪問 15,771人 未熟児訪問 1,761人
新生児訪問 13,116人
70,574
74,873
◎
こども
青少年局
69
妊婦健康診査 母体の健康を保持増進し、母子ともに安全な出 ○妊婦健診補助券受診者延べ数 388,537人
事業
産を図るため、医療機関に委託して健診を実施 ○妊婦健診費用助成申請者数 4,111人
します。
(うち支給決定者数 3,519人)
【妊娠中の女性の健康増進】
2,445,580
2,856,344
◎
こども
青少年局
70
●
健康づくりの推 市民の健康づくりの指針として策定した計画で
進
ある「健康横浜21」に基づき、健康づくり活動に
関する普及啓発や生活習慣予防を推進します。
【平成22年度適正体重の市民割合:20~60代男
性、40~60代女性ともに85%以上】他
81,069
120,328
○
健康福祉局
71
●
がん対策の推 ①がん検診の受診勧奨など、がん予防・早期発 ①女性特有のがん健診推進事業実施を実施
進
見の促進を図ります。
②二次医療圏に複数設置できるよう、神奈川県に対して
【受診者数 402,400人】
働きかけを実施
②がんの診療において、医療機関連携の中心と
なる地域がん診療連携拠点病院*の指定促進 ③21年5月に緩和ケア病棟を開床。
を図ります。(新規)
④
【地域がん診療連携拠点病院の指定6か所】
③市民病院における地域がん診療連携拠点病 ○施設建設
院の指定(平成18年8月済)、緩和ケア病棟の整 平成21年12月より基本設計を開始、平成22年6月に
基本設計完成
備を進めます。
○臨床研究支援部門
【緩和ケア病棟開設】
④免疫アレルギー疾患や生活習慣病、がんなど TR促進のため、平成21年10月に臨床研究支援部門
を新設。臨床研究を支援するための研究室整備を
の原因究明と、最先端の治療法・創薬など、臨
床応用につながる開発型医療を目指した研究を 行い、平成22年2月には米国FDAやハーバード大学
行う先端医科学研究センターを横浜市立大学に から演者を招き、3日間にわたり国際フォーラムを開催
○研究開発部門
整備します。
横浜市中期計画に掲げた疾患に関連ある、学内の
【先端医科学研究センター開設】
⑤高度先進医療施設として、がんの治療・研究・ 有望なシーズ研究17件に対して研究開発費を配賦、
早期に研究成果を創出することを目指して推進中
人材育成の役割をもつ重粒子線がん治療施設
*について、神奈川県と協調して事業化を図り ○共同研究支援部門
研究開発プロジェクトを支援・促進させるために、7つ
ます。
の共同研究支援施設を整備。また、バイオバンク室
【事業中】
では、引き続き附属病院と連携し、検体採取を実施。
平成21年度末現在、約702件(サンプル数約5,473本)
採取、試料が研究に活用されるよう包括同意書を改訂
①0
②0
①0
②0
-
健康福祉局
-
-
○
病院経営局
④133,560
④155,497
○
都市経営局
⑤7,947
⑤3,000
418,172
483,434
◎
こども
青少年局
90
85
◎
男女共同
参画センター
○「健康横浜21推進会議」、ワーキング開催
○重点取組分野の推進事業を全区で実施
○市民の健康づくり支援のための相談・教室・講座の
開催等
○健康づくりの自主的グループ(教室)への支援の実施
○健康づくりを地域で実践する団体への支援
○普及・啓発イベントの実施
⑤
○人材育成(研修):放射線医学総合研究所への整形
外科医1名及び放射線技師1名の研修派遣を実施。
ハイデルベルグ大学(ドイツ)へは平成20年度から
引き続き放射線科医師1名を派遣し、施設・組織の
立ち上げ段階からスタッフとして参加し、重粒子線が
ん治療を行うための様々な準備などについて学んだ。
○人材育成(テレカンファランス):8月3日・12月21日に
医療従事者に向けて広く知識や情報を広める機会を
提供。また、テレカンファランスをより充実させるため
にTV会議システムの改修を実施
○会議関連:神奈川県・横浜市・市大による三者協議を
12月8日・2月24日に開催し、望ましい施設のあり方
などを検討。また、県主催の重粒子線治療装置ネット
ワーク会議に市大教授が委員として参加
72
不妊相談及び 不妊に悩む夫婦に対し、不妊治療に関する情報 ○不妊相談実績
不妊治療への 提供や自律的な意思決定を支援するため、不妊 福祉保健センター 184件、専門相談 49件
助成
相談を実施します。また、特定不妊治療費助成 ○特定不妊治療費助成事業実績
を行います。
助成件数 2,922件
【相談件数 年500件】
73
女性のための
健康づくりと仲
間による支え
合い活動
乳がんや子宮筋腫など女性特有の病気や薬物 ○自助グループ支援
やアルコール依存症などからの回復について、 女性特有の病気や依存症、シングルマザー等をテーマ
体験者同士の支え合い活動を支援します。
とする支え合いの活動を支援
【活動団体数年20団体】
年間28グループ、延べ5,217人参加
※ 地域がん診療連携拠点病院:遠くまで出掛ける必要なく、地域において継続して質の高いがん診療を受けることができるように、地域の拠点となる病院。がんに関する専門的な医療体制を有し、
地域の医療従事者研修会や、地域の方への情報提供を行う。
※ 重粒子線がん治療施設:重粒子線(高速に加速された炭素イオン)と呼ばれる放射線を利用する治療法。従来の放射線治療に比べ、がん細胞を選択的に破壊し、正常組織へのダメージを低減させる。
28
◇施策の実施状況【取組目標4】
事業
番号
74
事業名
事業内容【目標値】
女性の健康維 女性の生涯にわたる健康づくりを支援するため
持のための実 に、産後の体の調整、月経時や更年期の不調
践講座
の改善、腹圧性尿失禁予防、暴力被害からの心
身の回復などを目的とした各種の体操教室を開
催します。
【年50回開催 各回20人】
●…中期計画重点事業
平成21年度の事業実績
○ワークショップ・当日参加教室
「自然健康体操」(44回)、「骨盤庭筋体操」(23回)、
「子育て期のピラーティス」(8回)、
「リンパ浮腫のための体操」(10回)、
「更年期にやさしいストレッチ」(12回)など
各回約30人
【参考】年間でのべ35,000人の参加
75
女性専門外来 性差医療についての理解を広めるとともに、市 ○横浜市医師会地域医療連携センターでの女性専門外
に関する医療 内医療機関の女性専門外来に関する情報を市
来に関する情報発信の取り組みに対して補助を実施
情報の発信
民にわかりやすく提供していきます。
【女性専門外来情報の充実】
76
77
21年度
決算額
(千円)
15,769
22年度
自己
予算額
実施主体
評価
(千円)
19,244 ◎ 男女共同
参画センター
8,500
8,500
○
健康福祉局
女性総合外来 女性の体や複雑化する健康・心の悩みに対応で ○診療日:毎月第2木曜日、第4金曜日
きるように、女性医師を育成し、外科系、婦人科 ○受付方法:予約制
系医師の女性総合外来の登用をはじめ、きめ細 ○受診患者数:25人
やかな診療を行えるように、一層の充実を図り
ます。
【女性総合外来の充実】
-
-
○
病院経営局
女性専門外来
と連携した女性
の健康維持実
践講座
178
100
◎
男女共同
参画センター
104
180
◎
西区
70
0
○
保土ケ谷区
171
179
○
港北区
53
32
◎
緑区
320
0
○
瀬谷区
488
112
○
鶴見区
平成19年度事業終了
-
-
-
保土ケ谷区
平成19年度事業終了
-
-
-
磯子区
○健康診査・健康講座2日間コース
実施回数:3回、 参加者数:168人
平成21年度事業終了
754
0
○
金沢区
○健康たうん・みどり内にて実施
○2回で1コースとして実施
6月1日・6月16日延べ34人
7月1日・7月16日延べ15人
9月1日・9月15日延べ40人
11月2日・11月17日延べ37人
12月1日・12月17日延べ11人
2月1日・2月16日延べ43人 合計182人参加
777
1,110
○
緑区
平成19年度事業終了
-
-
-
都筑区
平成19年度事業終了
-
-
-
戸塚区
◎
栄区
女性専門外来設置病院等と連携を図り、女性に ○健康セミナー 4回 参加者 112人
多い疾病を取り上げて情報提供を行うセミナー テーマ:「子宮がん」「更年期」「不妊」等
を開催するほか、運動による症状改善や術後の
回復促進のための実践講座を開催します。
【年3回開催 各回100人】
区の主な取組
区47 乳幼児とのふ
れあい体験
小・中学生の思春期の児童が、乳幼児やその養 ○中学校赤ちゃん教室・・・中学校3年生を対象に妊婦
育者とのふれあい及び妊婦疑似体験等を通し
疑似体験、胎児の成長過程の学習を実施。
て、生命の大切さや男女の違い、親になることに 区内5校で11回開催,参加者 473人
※保土ケ谷区事 ついて考える機会を提供します。
○小学校育児体験講座・・・小学校5年生を対象に胎児
業名:親子でい
モデルや新生児人形を用いて実施。
のちの大切さを
区内1校で4回開催、参加者135人
考える講座
※瀬谷区事業
名:健やか瀬
谷っ子事業
○単年度事業
参加者 親子11組(22人)
協力者 19人
○公立小中学校(中学校4校、小学校1校)
参加者745人
○樽町、篠原、新羽、高田中学校 大綱小学校
「緑区あんしん子育て応援事業」内で実施
○中学生と赤ちゃんのふれあい体験 2回開催
参加者 中学生80人 母子16組
○交流体験学習
9回実施、参加者中学生 90人
区48 40歳未満健診 生活習慣病を予防するため、40歳未満の若い世 ○18~39歳までの区民を対象に1回2日間コー
代(特に職場健診の機会がない子育て中の母
スで年3回実施 (1日目:健診 2日目:結果
※金沢区事業
親等)を対象に健康診断と結果説明会等健康指
説明および健康講座)
名:若年者健康 導を行います。
参加者数:5月コース 29人
増進事業
9月コース 24人
※緑区事業名:
11月コース 26人
健康たうん・みど
※平成21年度健診事業終了(事業内容を変更し
り
継続)
※栄区は行動計
画外事業
○健康診査、骨密度測定2回実施、参加者110人
○結果説明、栄養・運動指導2回実施、参加者93人
582
604
区49 南ピンクリボン 出産後間もない母親が自分の健康づくりに取り ○0歳児とその母を対象に骨密度測定、食・体・歯に関す
セミナー
組むきっかけづくりと、家族の健康的な生活習
る講話、体操を実施
※行動計画事業
慣の確立を目指すために骨密度測定や食生活 3日間1コース×3回 参加者 242組延べ490人
名:子育てママの健
指導・体操の講座を行います。
53
180
○
南区
区50 親子健康まつ 幼児の歯のフッ素塗布と一緒に、子育てに忙し ○保護者の歯科健診や体力測定などを実施
り
い保護者の歯科健診、貧血検査等の簡易な健 1回 参加者 保護者116人
康チェック及び健康情報の提供を行います。
87
83
○
保土ケ谷区
康講座
29
◇施策の実施状況【取組目標4】
事業
番号
事業名
事業内容【目標値】
区51 孫まごいきいき 更年期をいきいきと過ごせるような、運動をとり
教室
入れたプログラムを実施します。
●…中期計画重点事業
平成21年度の事業実績
○年3回実施、延べ49人が参加
21年度
決算額
(千円)
22年度
予算額
(千円)
自己
評価
実施主体
45
0
○
磯子区
-
-
-
磯子区
438
440
◎
栄区
-
-
-
港北区
121
118,21
○
緑区
※行動計画事業
名:更年期いきいき
コース
区52 骨の健康事業 骨祖しょう症は、特に女性に多くみられ、高齢者 平成19年度事業終了
の寝たきりの原因となるため、骨密度測定や予
○骨密度測定、栄養・運動指導4回実施、参加者187人
防教室を実施します。
○健康福祉局の他事業の中で実施。
区53 健康たうん・み 高齢者が寝たきりになる原因の一つとして骨粗 ○健康たうん・みどり内で実施
どり
しょう症があげられます。40歳から64歳の女性を ○2回1コース
対象に、予防のための食生活や運動、正しい知 5月28日、6月11日延べ48名参加
(骨粗しょう症 識の普及、健康増進のための生活習慣の定着
予防セミナー) を目的に指導します。
※行動計画外事業
30
◇施策の実施状況【取組目標5】
事業
番号
事業名
事業内容【目標値】
●…中期計画重点事業
平成21年度の事業実績
21年度
決算額
(千円)
5,172
22年度
自己
予算額
実施主体
評価
(千円)
3,010 ○ 都市経営局
78
●
国際性豊かな 外国人が暮らしやすく活動しやすい国際性豊か ○「ヨコハマ国際まちづくり指針」(平成18年度策定)に基
まちづくり推進 なまちづくりを進めるため、基本的な考え方を指 づき事業を推進するため、「ヨコハマ国際まちづくり推
針として策定し、関係者で構成する推進委員会
進委員会」を開催(6/8、11/13、3/29)し、事業の方向
を設置して、外国人への情報提供や相談窓口の 性について検討した。
充実、居住支援、教育環境の整備などの取組を ○効果的な取組や施策を行うための外国人の実態把握
推進します。
を目的に、「外国人市民意識調査」を実施した。
【指針策定】
79
●
国際交流ラウ 外国人市民に身近な場で生活情報を中心に提 ○鶴見区において、在住外国人に対し身近な生活情報
ンジの整備・運 供するとともに相談に応じる国際交流ラウンジの の提供や相談を行うなど、地域の国際交流の拠点と
営事業
管理運営を行います。また、新たに1か所施設
なる国際交流ラウンジの整備(平成22年12月開設)
整備し、既存施設6か所へラウンジ機能を付加 ○国際交流ラウンジの整備状況(平成21年度末現在)
します。さらに、ラウンジ間のネットワーク化を進 施設整備:整備済 5か所、整備中 1か所
めます。
機能付加:整備済 3か所
【5か年:国際交流ラウンジ施設整備1か所(鶴 ○市内ラウンジ/コーナーのネットワークの構築を図る
見)、機能付加6か所(金沢、都筑他)】
ため「横浜市国際交流ラウンジの設置及び運営に関
する指針」に基づき、ラウンジ協議会を開催
(7/22、3/19)
99,759
73,128
○
都市経営局
80
多言語による 外国人市民が生活していく上で必要な情報を提 ○「ヨコハマ・エコー」(英語):月刊、A4判、4ページ
生活情報の発 供するため、英語、中国語、ハングル、インドネ
2,600部発行
信
シア語、ポルトガル語、スペイン語、やさしい日 ○「よこはまYokohama」(中国語・スペイン語・ハングル・
本語の情報紙を発行します。
ポルトガル語・インドネシア語・ベトナム語・やさしい
【多言語情報 年134,000部】
日本語) 月刊、A4判4ページ
600~1,300部発行(ベトナム語は、隔月発行)
14,945
13,511
○
都市経営局
81
多言語サポー 外国人市民に対する市内公共機関窓口等での ○派遣件数 1,103件
ター派遣事業 外国語対応のため、市民通訳ボランティアを派 ○ボランティア登録者数 492人
※行動計画事業
遣し外国人市民を支援します。
○登録言語数 24言語
名:市民通訳ボラン
【通訳ボランティア派遣年690件】
16,149
12,514
◎
都市経営局
専門相談事業
(国際交流ラウ
ンジ連携支援
事業に含む)
33,344
36,869
○
都市経営局
-
-
-
市民局
3,628
3,859
◎
こども
青少年局
ティア派遣事業
82
※行動計画事業
名:専門相談と教
育支援事業
滞在期間の長期化、永住化により在住外国人
の抱える問題が複雑化していることから、専門
的相談の場の提供と専門相談員のネットワーク
化を図ります。また、外国人の子どもへの母国
語を活かした学習支援の取組を支援します。
【専門相談の場提供 4か所】
○教育相談
第2・4土曜日 相談件数 55 件
○在留関連相談(行政書士)
毎月第1木曜日 相談件数 23件
○法律相談会(共催:横浜弁護士会相談会)
11月26日 相談件数 9件
○法テラスへの通訳派遣49件
83
市民相談(外国 市内在住の外国籍の人たちのさまざまな相談に 19年度末事業終了
人相談)
応じ助言を与え、暮らしやすい環境づくりを進め (現在は、外国語専門通訳ボランティアにより市民相談を
ます。実施言語は、英語、ハングル、中国語、ス 実施)
ペイン語、ポルトガル語で、専門相談員等が通
訳者を介して相談に応じます。
【5言語 年160回】
84
外国籍女性と
子どもへの総
合的自立支援
事業
85
暮らしのガイド 外国人市民向けの生活ガイド「暮らしのガイド外 ○冊子
外国語版の発 国語版」を5か国語(英語、ハングル、中国語、
英語、ハングル、やさしい日本語 各2,000部
行
スペイン語、ポルトガル語)で提供します。平成
18年度以降は5か国語HTML版WEBページを ○ホームページ
中心に情報提供し、必要に応じてWEBページと 英語、スペイン語、ポルトガル語、中国語(簡体字・
同内容の冊子版を作成します。
繁体字)、ハングル、やさしい日本語を更新
【多言語情報 年7,000~13,000部】
3,026
1,000
○
市民局
86
コールセンター 横浜市コールセンターでは、横浜市国際交流協 ○対応日・時間 月~金 10:00-11:30、12:30-16:30
での外国語案 会と協働で、3か国語(英語、中国語、スペイン
第2・4土 10:00-12:30
内
語)による案内を平成18年度から試行していま ・問い合わせ件数 433件(件数内訳 英語193件、
す。市役所・区役所の手続き、イベント、施設等
中国語61件、スペイン語157件、その他23件)
の問い合わせに対応します。
・対応方法 外国語の問い合わせをコールセンター
【一定時間内に随時対応】
から横浜市国際交流協会へ転送
-
-
○
市民局
87
市民団体との
共催による国
際理解講座の
開催
女性への暴力や人身取引を防止するために、国 ○国際女性デー関連イベント イサドラ・ダンカン・ダンス
際的な視点から男女共同参画の推進に取り組
「元始、女性は太陽であった」
む団体と連携し、市民向けに講座を開催しま
参加者 190人
す。
【年2回開催 各回25人】
-
-
◎
男女共同
参画センター
88
ユニフェムよこ
はま等との共
催による国際
交流事業
ユニフェムよこはま・同日本国内委員会との共 ○国際女性デー「つながる輪 ひろがる和 DV根絶の
催で、男女共同参画の視点による国際理解のた ための講談とシンポジウム」
めのセミナーやワークショップを開催します。
参加者 120人
【年2回開催 各回50人】
-
-
◎
男女共同
参画センター
89
市民団体との
共催による国
際協力事業
女性への暴力防止や被災地救援など国際協力 ○ユニセフパネル展「ラオスの子どもたちからのSOS
活動を目的とする国際機関・NGO等と連携し、
~人身売買の危機にさらされる子どもたち」
男女共同参画に関する国際協力活動を支援し
ていきます。
【支援する国際協力活動数年3件】
-
-
◎
男女共同
参画センター
247
162
○
鶴見区
様々な生活問題を抱える外国籍女性・母子に対 ○電話相談件数 469件
して、相談支援を実施するとともに、対応職員に ○通訳派遣件数 56件
対する専門研修を行い、外国籍市民に対する女
性福祉相談の充実を図ります。
【相談件数 年270件】
区の主な取組
区54 外国人ママの
会
外国人の母親の育児不安を取り除き、子育てに ○相談・季節の行事と遊び・情報提供等(通訳協力者・
関する相談や参加者の交流を深めながら自立
保育士・保育協力者・保健師・助産師で実施)
を支援します。
月1回(12回) 参加者 親と子延べ102人
31
◇施策の実施状況【取組目標5】
事業
番号
事業名
事業内容【目標値】
●…中期計画重点事業
平成21年度の事業実績
区55 外国人共生支 外国人が地域で生活する上で必要な課題を把 ○外国人支援ボランティア事業
援事業
握し、地域と協力しながら解決する力を養成する ・日本語ボランティア養成講座
よう支援していきます。また、外国人が住みやす スキルアップ3回:参加者延べ62人、初級13回:
い地域づくりとそれを担う人材の育成を目指しま
参加者延べ295人
す。①国際交流事業(国際理解講座、日本語ボ ・学習支援ボランティア養成講座
ランティア養成講座)、②通訳ボランティア派遣 応用編4回:参加者延べ79人、入門講座4回:
事業、③外国人のための相談窓口、④外国人
参加者延べ63人
母子対象の交流会
・市民通訳ボランティア派遣 派遣数74件
・外国人支援ボランティア派遣 登録数47人
派遣数368件
○生活相談事業
・生活相談窓口 相談件数480件
・外国人無料相談会 参加者 31組41人、
相談件数37件
・外国人保護者のための教育相談会
参加者 第1回:17人、第2回:1組2人
○国際交流事業
・国際理解講座 1回 参加者28人
21年度
決算額
(千円)
1,346
22年度
自己
予算額
実施主体
評価
(千円)
2,328 ○ 南区
-
-
○
港南区
区57 戸塚区在住外 言語、習慣が異なる異文化の中で子育てを行う 平成18年度事業終了
国人母子 子育 外国人母子が、母国語による母子保健サービス
て支援事業
の情報提供を受けることにより、母子保健サー
ビスを理解、利用できるよう支援します。作成パ
ンフレットの言語:中国語、英語、ハングル、ポル
トガル語、スペイン語、タガログ語、タイ語
-
-
-
戸塚区
区58 在住外国人と 母国の文化、料理の紹介等を通じて交流を深め ○外国人とボランティアの交流事業
市民の相互交 ます。国際結婚をしている母による、日本で暮ら 料理教室 2回
流を深める事 す悩みの情報交換を行います。
世界のカルチャー 4回
業
手作り教室 3回
○外国籍保護者向け入学のための学校説明会 1回
○国際結婚している方の生活相談や情報交換 11回
-
-
○
港南区
区59 外国人派遣,外 市内小中学校での国際理解教室、小中高校・大 ○市内小学校、中学校での国際理解教室、小中高大学
国籍児童生徒 学文化祭PTA企画、国際交流のつどい、料理教 校での各種企画 15件
支援事業
室講師、イベントでの料理模擬店出店、ボラン ○港南区内小学校への学習支援ボランティア派遣 3校
※行動計画事業
ティア体験、小中学校母語教育教師派遣
名:外国人派遣
港南区内の市立小・中学校における外国籍児童
生徒への日本語習得等の学習支援
-
-
○
港南区
区60 外国籍児童生 港南区内の市立小・中学校における外国籍児童 ○日本語による学習支援
徒支援事業
生徒への日本語習得等の学習支援
区内小学校3校で延べ79回実施
※行動計画外事業 *別途委託契約
○連絡文書等の翻訳支援
区内保育園2園・小学校1校で延べ85回実施
243
200
○
港南区
区56 外国人の生活 地域の在住外国人に初級日本語を指導します。 ○日本語教室
支援事業
公共機関への通訳ボランティア派遣、病院、学
・普通教室 参加者 415人、ボランティア 134人
校等への通訳付き添いコーディネーターの派
・卒業者教室(くらす会) 参加者 101人
遣、手紙、学校、区役所からの通知等の翻訳な
ボランティア 24人
どを行います。外国人のためのパソコン講座を
・小中学生教室(はっぱ) 参加者 52人
行います。
ボランティア 94人
○通訳・翻訳ボランティア
・市民通訳ボランティア派遣(学校、行政機関)
87件
・各種イベント等の通訳、付添コーディネーターの
派遣 1件
・保育園、学校からの通知、福祉保健センター
チラシ・リーフレット等の翻訳 85件
・学習支援サポーター 79件
○外国人向パソコン教室
32
◇施策の実施状況【取組目標6】
事業
番号
事業名
事業内容【目標値】
●…中期計画重点事業
平成21年度の事業実績
21年度
決算額
(千円)
86,659
90
婦人保護事業 「売春防止法」、「配偶者からの暴力の防止及び ○女性福祉相談件数(来所) 3,409件
(女性福祉相談 被害者の保護に関する法律」に基づいて、家庭 ○一時保護件数 375件
員)
生活の破綻や生活の困窮、DV被害など、日常
生活を営むうえで何らかの問題を有する女性を
適切に保護、支援します。
【相談体制の充実】
91
夫等からの暴
力の被害を受
けている母子
などに対する
保護の充実
DV被害を受けている女性・母子に対する緊急 ○女性緊急一時保護施設 3か所
的な一時保護施設への支援等により、DV支援 ○母子生活支援施設緊急一時保護施設 4か所
の充実を図ります。
【一時保護受け入れ体制の充実】
80,241
92
●
DV被害者等に
対する地域で
の生活に向け
た支援の充実
事業
①DV被害者等が地域での生活に向けて、住ま ○3シェルターに専門的支援を行う職員を配置
い探し、就労などの課題解決に安定した環境で ○母子生活支援施設退所後の支援を行う職員配置
集中して臨めるよう、シェルター*の一部を6か 4か所
月まで利用期間を延長できるようにするとともに
専門職員等を配置します。
【5か年:専門職員4名配置】
②母子生活支援施設*退所後1年間は、フォ
ロー支援職員が退所世帯を訪問・電話相談でき
る機能を施設に付加するとともに、自助グルー
プ等の育成や支援者の発掘・育成を行います。
【5か年:フォロー支援職員配置施設6か所】
93
22年度
予算額
(千円)
86,356
自己
評価
実施主体
◎
こども
青少年局
(各区)
79,930
◎
こども
青少年局
11,513
16,212
◎
こども
青少年局
DV等の被害者 DV等の被害者からの相談を受け、関係機関と ○DV相談 1,809件
の相談・支援 連携を図りつつ安全確保や生活再建等につい
て、総合的に支援します。
【DV相談年1,500件】
-
-
◎
男女共同
参画センター
94
相談関連講座 暴力や家庭、健康上の悩みなど女性が抱えるさ ○法律講座”自分でつかもう”「夫婦関係・離婚をめぐる
まざまな問題に電話や面接による相談を行い、 法律知識」
ニーズに応じた講座を開催します。
10回 参加者 284人
【年8回開催各回50人】
270
188
◎
男女共同
参画センター
95
24時間児童虐 「よこはま子ども虐待ホットライン」により児童虐 ○よこはま子ども虐待ホットライン(フリーダイヤルにより
待相談窓口の 待の通報を円滑かつ確実に受け付けるととも
24時間365日対応)
運営
に、児童相談所の増設と機能強化を行い、児童 通告・相談件数 1,900件(虐待714件、その他1,186件)
虐待の未然防止・早期発見・早期対応を図りま
す。
【相談体制の充実】
33,875
35,489
◎
こども
青少年局
96
●
女性に対する 若者向けの暴力防止講座をNPOとの協力によ ○デートDV防止講座の実施 市内17校
暴力根絶に向 り市内各所で実施します。また、女性に対する暴 ○女性に対する暴力防止啓発ポスターの掲出(3,300枚)
けた事業
力防止運動期間に合わせ、市民向け暴力防止 ○女性に対する暴力の相談窓口紹介シールの掲出
(630枚)
啓発キャンペーンを行います。
○無料クーポンマガジン「ホットペッパー」に相談窓口
【暴力防止講座実施学校数5か年:50校】
案内を掲載
○女性に対する暴力防止啓発講演会の実施
平成21年11月14日『あのとき、こんなサポートがあった
ら…』~当事者の声から考える支援・横浜市DV被害
実態調査から~
(男女共同参画センター横浜と共催) 参加者:117人
<第1部基調講演>
「被害の“痛み”を支援につなげるについて」
野本律子(カウンセラー・セラピスト)
<第2部パネルディスカッション>
「調査で見えたこと・支援の可能性について」
a ゆのまえ知子氏(DV防止リサーチ・コンサルタント)
b 野本律子氏(カウンセラー・セラピスト)
c 納米恵美子氏(男女共同参センター横浜館長)
d 安部きみ子(横浜市人権・男女共同参画担当理事)
3,304
3,835
◎
市民局
30
615
◎
男女共同
参画センター
○「デートDV防止セミナー~悩んでるコがとなりにいた
ら」
センター横浜南 参加者 16人
97
護身術ワーック 女性や親子を対象とした実践的な護身術のワー ○「女性のための護身術」
ショップ
クショップを男女共同参画センター3館で、通年 5回 参加者 65人
で開催します。
○「親と子の護身術~NOと言っていいんだ」
【年6回開催 各回25人】
2回 参加者 38人
210
90
◎
男女共同
参画センター
98
DVと子ども虐 DVが女性や子どもに及ぼす影響について、ま ○女性に対する暴力防止啓発講演会の実施
待に関するセミ た支援の方法について情報提供するセミナーや 「あのとき、こんなサポートがあったら~当事者の声か
ナー
シンポジウムを行います。対象は市民一般、地
ら考える支援~横浜市DV実態調査から」
域支援者等です。
センター横浜(横浜市共催) 参加者 117人
【年2回開催 各回100人】
-
-
◎
男女共同
参画センター
99
地域における 地域住民による自主パトロール、警備会社や区 ○振り込め詐欺や、繁華街・住宅地など事件等が多発し
パトロール活動 の公用車によるパトロールなどを行ないます。ま ている地域を対象に警備会社による青色回転灯装着
た、地域の人たちが防犯活動の際に集まること
車による監視パトロールを午前10時から午後4時までの
のできる地域防犯拠点の設置を進めます。
5時間、2人×4班体制で祝祭日を除く100日間実施
【地域防犯拠点の全区設置】
○防犯活動を実施している地域住民の活動や情報交
換・交流の場として活用し、地域防犯力強化を目指
す地域防犯拠点の整備を推進
新規設置 4区 9箇所 (地域の事情で 1区
1箇所の減)
12,347
8,955
◎
消防局
(各区)
※ シェルター:DV被害者が暴力から逃れるため緊急一時的に避難できる施設(現行の利用期間:2週間~1か月)
※ 母子生活支援施設:18歳未満の児童がいる母子世帯でDV被害や身体的・知的・精神的障害から生活支援が必要な場合に入所し、専門職員の支援を受けながら自立を目指す施設
33
◇施策の実施状況【取組目標6】
事業
番号
事業名
事業内容【目標値】
●…中期計画重点事業
平成21年度の事業実績
100 防犯灯・安全灯 夜間における犯罪の発生を防止し、地域住民の ○省エネルギーかつ高効率なLED防犯灯を地域との調
整を図りながら11,000灯設置(更新を含む)
の設置及び維 通行の安全を図るため、防犯灯・安全灯の設置
持管理
及び維持管理を進めます。
○申請に基づき、自治会町内会等が所有等する防犯灯
【地域要望に基づき設置】
(178,602灯)の維持管理費の財政的支援を実施
○安全灯、46灯設置(瀬谷区ほか6区)
21年度
決算額
(千円)
933,788
22年度
自己
予算額
実施主体
評価
(千円)
522,005 ◎ 消防局
(各区)
19,251
10,000
◎
道路局
民間事業者・市民団体等の自主的な取組(「こど ○掲載情報の更新
も・女性かけこみ110番」等)や、地域のパトロー
ルなどの防犯活動を市ホームページ等に掲載
するなど、広く市民に情報提供等を行ないます。 ○「女性の安全情報」のウェブサイトを市ホームページ上
に継続掲載
【ホームページ等での広報】
○「女性に対する暴力の相談」のモバイル版サイトを市
ホームページ上に継続掲載
-
-
○
消防局
(各区)
0
0
○
市民局
102 社会環境健全 青少年指導員を中心に市内全域のコンビニエン ○青少年指導員を中心に、市内全域のコンビニエンスス
化推進活動
スストア、公園、ゲームセンターなどをパトロール トア、公園、ゲームセンターなどのパトロールを実施
する活動を推進します。
(平成21年7月18日(土)を中心に実施)2,262人
【パトロール者数年2,000人】
0
0
◎
こども
青少年局
179
350
◎
男女共同
参画センター
0
0
○
教育委員会
事務局
-
-
-
男女共同
参画センター
12に記載
12に記載
◎
市民局
-
-
◎
男女共同
参画センター
570,870
580,000
◎
旭区
1,538
1,610
○
港北区
2,857
826
○
港北区
0
0
-
都筑区
101 防犯に関する
情報の提供
103 女性が考える 女性の視点から防犯・防災対策の検討や高齢 ○「YOKOHAMA わたしの防災力ノート」の増刷
まちと暮らしの 者のひとり暮らし等の安全網づくりを図るため、 5,000部
安全網づくり
セミナー、実践のための事業を地域住民との協 ○出前講座「地域防災に女性の経験と力を」
働により進めます。
「防災まちづくりリーダー研修」
【2回開催 各回50人】
「子育てママの防災おしゃべりサロン」等
12回 参加者計1,000人
104 市民によるセク セクシュアル・ハラスメント防止に関する研修、啓 ○全市立学校のスクールセクハラ校内組織関係者に対する
「スクールセクハラ防止研修」を開催。
ハラ防止研修 発を市内の企業や学校に対し進める市民団体
○小中合同の区人権推進協議会・高校・特別支援の校
実施の支援
の取組を支援します。
種別人権教育推進協議会で、スクールセクハラに関する
【実施企業・学校数 年10か所】
校内人権研修会の取り組みを啓発。
平成19年度事業終了
105 セクハラに関す
る相談に関係
機関と連携し
対応
セクシュアル・ハラスメントを受けた女性からの
相談に対し、市内関係機関とも連携し、解決に
向け支援します。
【相談数年20件】
○「性別による差別等の相談」を男女共同参画推進協会
に委託
○相談・問合せ 年間22件
申出事案7件について検討
区の主な取組
区61 DV対策事業
被害者に対する法的な問題解決、制度利用、自 ○法律相談…年10回、23名実施
立支援を図るとともに、関係機関連絡会を開催 ○カウンセリング…年12回、24名の方に実施
し、支援体制のネットワーク化を図る。
○関係機関連絡会…年3回開催
DV(配偶者等による家庭内暴力)に関する相談 ○専門相談員(週2日)
を充実させ、適切な支援を行う。
相談件数 延べ 22回
○弁護士・心理カウンセラー(月1回)
相談件数 延べ 17回
区62 港北AAA(トリ 区域を4区分した身近な防犯情報の発信と拠点 ○防犯情報の発信 登録者 5,225人
プルA)地域防 の整備を進めるとともに、全区域における防犯 ○子ども110番の家ネットワーク会議 3回
犯力向上作戦 活動の支援と交流を促進します。また、繁華街 ○防犯パトロール関連物品の配布
及び商店街の環境改善の取組を進めます。
○新規防犯灯100%設置 21年度は、局予算でのLED
灯設置により、電柱利用灯の設置は0本。鋼管ポール
灯については、9町内会に総計15本を設置。
区63 防犯に配慮し 緑道本来の環境面との調和を図りながら、防犯 ○各小学校のスクールゾーン対策協議会等と連携し、
た緑道管理計 に配慮した緑道管理計画に基づき、見通しを確
緑道や公園の見通しに配慮した樹木管理を実施
画の推進
保するような樹木の剪定・刈込や照明灯の新
設・改良・運用改善等の対策を計画的に実施し
ます。
34
◆ 性別による差別等の相談事業
横浜市では、女性、あるいは、男性であることを理由に不利益な扱いをされた等、性別による差
別等により人権が侵害された場合の相談を受け付けています。
この制度は、横浜市男女共同参画推進条例第 10 条に規定されており、
“女性(男性)はこうある
べき”という固定的な性別役割の押しつけや性差別によって人権が侵害されても、個人の力だけで
は改善しにくい場合に、横浜市長へ申出ができるものです。
市民からの相談を受け、相談者の抱えている問題を男女共同参画の視点から考え、相談内容に応
じた情報の提供や専門機関の案内などの支援を行うほか、相談申出があった場合は、必要に応じて
専門相談員(弁護士等)による関係者への調査や、横浜市から改善に向けた要請・指導を行い、具
体的な解決を目指しています。
(相談事例)
○ 学校(職場、地域)で、自分の意に反して体を触られ、性的な関係を迫られた。断ったら嫌な噂を流された。
○ セクシュアル・ハラスメントの被害を相談したら、仕事を続けたいならそのぐらい我慢するように言われた。
○ 「女(男)だから」と、補助的な仕事しかさせてもらえない。
○ 育児(介護)休業の申請をしたら、上司から「なぜ男の君が取るのか。女の役目だろう」と言われた。
(1) 相談の状況
平成 21 年度の相談・問い合わせ件数は 105 件で、その内容をみると、
「セクシュアル・ハラスメ
ント」(22 件)が多く、次いで「夫婦関係」(14 件)、「雇用」(12 件)の順に多くなっています。
また、相談、問い合わせ者の男女比は、女性が 70.5%を占めていますが、男性は 29.5%と前年よ
り増加しています。
相談・問い合わせの内訳
相談・問合せ者
12
雇用
1
転職・就職・キャリアプラン
22
セクシュアル・ハラスメント
その他
0.0%
11
暴力
14
夫婦関係
男性29.5%
11
家族関係
その他の人間関係
1
0
公的機関の対応
メディア
女性70.5%
2
3
制度・内容等
その他
28
0
5
10
15
20
25
30
(件)
(2) 相談の流れ
(3)連絡先
【相談の流れ】
〒244-0816
横浜市戸塚区上倉田町 435-1
①電話による相談・問い合わせ
(男女共同参画センター横浜内)
申出を希望する場合
男女の人権相談室
②相談申出(相談申出書の提出)
℡ 045-862-5063 Fax 045-862-4811
③担当専門相談員との面談
<受付時間>
木・日・年末年始を除く毎日 9:00~12:00、
④複数の専門相談員による検討
13:00~17:00
必要に応じて
月曜のみ(祝日除く)
⑤関係者への調査、要請・指導
※場合によっては申出を受付できないこと
があります。
35
18:00~20:00
◆男女共同参画センターの事業と施設概要
横浜市では、男女共同参画推進の拠点施設として、男女共同参画センターを市内に3館整備しています。
男女共同参画センター3館(横浜、横浜南、横浜北)では、男女共同参画推進に関するさまざまな具体的事業を
展開するとともに、市民の自主的な活動を支援しています。
1 平成21年度事業実績
事業名
事業の目的・説明
主な実施事業
・図書・視聴覚資料の収集・貸出(3館相互貸借の実施)
所蔵冊数50,847冊、視聴覚資料 1,000本(平成22年3月末現在)
貸出冊数31,457冊、ビデオ貸出数 750本
・情報の加工・提供(「情報はちから」リーフレット 等)
・ブックフェア(テーマ別資料展示企画)の企画・実施と地域展開(図書館・
地区センターへの貸出)
・活動交流コーナー、印刷工房等の運営
情報事業
相談事業
センター名
横浜
男女共同参画関連の図書、映像 ・図書の貸出(3館相互貸借の実施)
等を総合的に収集・提供。情報 所蔵冊数2,377冊(平成22年3月末現在)
活用促進のための事業の実施。 貸出冊数3,027冊
・企画展示実施
・交流ラウンジ、印刷室の運営
横浜南
・図書の貸出(3館相互貸借の実施)
所蔵冊数4,334冊(平成22年3月末現在)
貸出冊数4,395冊
・企画展示実施
・交流ラウンジ、印刷室の運営
横浜北
・心とからだと生き方の総合相談、女性に対する暴力の相談(電話相談、
面接相談、
弁護士・医師相談、情報提供型相談 等)相談件数4,606件(うちDV・
暴力に関する相談1,594件)
・就業相談(女性のためのしごとの相談・女性起業家のための起業準備
家族、生き方、健康、仕事などの 相談・シングルマザーのための就労相談等)
問題について相談を受け、問題
の解決を支援するとともに、これ ・子育て期の相談(電話相談:相談件数1,408件、グループ相談:相談
らの相談から発見される課題を 人数264人)
・就業相談(安心して働くための就労サポート相談)
事業に反映する。
・心とからだと生き方の総合相談(電話相談、面接相談、弁護士・医師相談)
相談件数837件
・就業相談(社会保険労務士による女性のための就労相談・女性のための
キャリア相談等)
・女性起業家たまご塾・女性のための起業準備セミナー
・女性の起業に役立つITスキルアップセミナー
・起業体験談サロン・女性起業家交流会
・再就職準備講座 ルトラヴァイエ
・仕事と子育て応援シリーズ(はじめての保育園)
・シングルマザーの就職・転職術セミナー
・母子家庭の母等のための公共職業訓練(受託事業)
横浜
横浜南
横浜北
横浜
・パートで働く女性のための安心ワンポイント・ワンコイン講座
就業支援 女性の経済的、社会的自立を促 ・仕事と子育て応援シリーズ(はじめての保育園)
進する。
関連
・シングルマザーの就職・転職術セミナー
横浜南
・母子家庭の母等のための公共職業訓練(受託事業)
講
座
事
業
・女性のための再就職応援フェスタ2009(合同会社説明会)
・再就職準備講座 ルトラヴァイエ
・ReBeワークセミナー
・働くママ・パパのための「ビジネス発想家事」セミナー
・女性のための就職応援セミナー
・生活工房ミシン講習
・男の料理教室(魚をさばく)
・こころほぐし手仕事工房
・生活工房の運営、提供
横浜北
横浜
・仕事帰りに味わう簡単パスタ
生活自立 手仕事や食を通じた交流や、男 ・男の生活工房(魚をさばく)
・生活工房の運営、提供
性の生活自立を促進する。
関連
・手編みでつながるニットカフェ
・男が作る日常食入門
・生活工房手仕事カフェ“ゆっくりビーズ”
・生活工房の運営、提供
36
横浜南
横浜北
事業名
事業の目的・説明
主な実施事業
・女性の健康セミナー(子宮がんから自分を守る!上手な病院のかかり方)
・当日参加教室(更年期にやさしいストレッチ 等)
・健康教室6ヶ月コース(自然健康体操、こころほぐし・からだほぐし 等)
・からだのワークショップ(産後のヨーガ 等)
・フィットネスルームの運営・提供
男女が互いの性を理解し尊重す ・女性の健康セミナー(更年期のメンタルヘルス 等)
るための機会を提供するととも
健康関連 に、女性の生涯にわたる健康づ ・女性の心とからだの健康づくり(女性のがん手術後のリハビリ体操 等)
・トレーニング室の運営、提供
くりを支援する。
自己確立
関連
講
座
事
業
女性に
対する
暴力関連
・女性の健康セミナー(私らしい生き方から考える不妊治療)
・当日参加教室(骨盤底筋体操 等)
・健康教室6ヵ月コース(ベーシックヨガ 等)
・ユースダンスワークショップ(横浜市民ギャラリーあざみ野との共同事業)
・健康スタジオの運営、提供
・コミュニケーショントレーニング(アサーティブネス入門講座 等)
・アートワークショップ(女性のための心のアート 等)
あらゆる分野における活動に参 ・イサドラ・ダンカン・ダンス
画するために必要な、男女の精 ・アサーティブネストレーニング
神的な自立や、コミュニケーショ ・子育てママの再チャレンジ講座(わたしのハッピーライフ計画)
ンスキルの向上を図る。
・女性のためのアサーティブネス体験講座
・子どものためのコミュニケーション講座
・女性に対する暴力防止キャンペーン講演会「あのとき、こんなサポートが
あったら・・・」
女性や子どもに対する暴力防止 ・女性のための護身術・親と子の護身術
のための啓発や暴力被害女性
・デートDV防止セミナー
の回復、社会参加の支援を行
・女性のための護身術・親と子の護身術
う。
・女性のための護身術
・映像サロン
情報関連
男女共同参画全般に関わる情
報発信を行う。
家族、生き方等相談事業に関わ ・法律講座
・ママのための五感ワークショップ 等
・子育て支援者、相談員向けセミナー
相談関連 る問題解決の支援を行う。
・法律講座
横浜南
横浜北
横浜
横浜南
横浜北
横浜
横浜南
横浜北
横浜南
横浜
横浜
横浜南
・市民・NPOがつくる男女共同参画事業(地域出前企画、啓発教材づくり、
市民企画講座・ワークショップ)
・よこはまの「農」の魅力を楽しむ講座、おもちゃ病院 等
・生活工房ミニギャラリー
・DVトラウマからの自己信頼回復講座
・フォーラムの「びーらぶ」
・フォーラムまつり
・一時保育、木曜ひろば(赤ちゃんから幼児までの親子のためのたまり場)、
お父さんと遊ぼう(子どもを通してパパ友だちの輪を広げる) 等
・女性のためのパソコン講座
・なかまの相談
・自助グループ支援事業
市民活動
協働事業
横浜
横浜
・ライブトーク(横浜と女性たちの150年)
・親子上映会
・女性のためのインターネット安全教室
・法律講座
・横浜市里親制度説明会
市民グループとの協働により、
拠点施設として、地域からの男
女共同参画を推進する。
センター名
横浜
・市民・NPOがつくる男女共同参画事業(市民企画講座・ワークショップ)
・フォーラム南太田まつり
・女性の視点で考える防災のまちづくり出前講座
・南太田地モノやさい市、おもちゃ病院
・一時保育、親子のひろば(赤ちゃんから幼児までの親子のためのたまり
場)、パパとママとチャレンジ 等
・女性のためのパソコン講座
・消費生活無料相談
横浜南
・市民・NPOがつくる男女共同参画事業(地域出前企画、市民企画講座・
ワークショップ)
・よこはまの「農」の魅力を味わう講座 等
・アートフォーラムフェスティバル 等
・市民ギャラリー協働事業(ロビーコンサート、シネマ上映 等)
・一時保育、親子のひろば、親子イベント 等
・女性のためのパソコン講座
・なかまの相談
・自助グループ支援事業
横浜北
37
2
施設概要
男女共同参画センター横浜(フォーラム)
http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-c/c-yokohama/
所 在 地 〒244-0816 戸塚区上倉田町 435-1
電
話 045(862)5050
F A X 045(862)3101
開
館 昭和 63 年9月
開館時間 9:00~21:00 日・祝は 9:00~17:00
休 館 日 年末年始・毎月第4木曜日
施設概要
3階
会議室、フィットネスルーム、健康サロン
2階
セミナールーム、和室、音楽室、多目的スタジオ、生
活工房
1階
ホール(380 人)、会議室、情報ライブラリ、相談室、
子どもの部屋、活動交流コーナー
・来館者数 323,200 人・有料施設稼働率 71.6%
JR・市営地下鉄「戸塚駅」徒歩 5 分
交通
男女共同参画センター横浜南(フォーラム南太田)http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-c/c-minami/
所 在 地 〒232-0006 南区南太田 1-7-20
電
話 045(714)5911
F A X 045(714)5912
開
館 平成 17 年4月
開館時間 9:00~21:00
休 館 日 年末年始・毎月第3月曜日
施設概要
3階
大研修室(250 人)、音楽室、トレーニング室
2階
研修室、会議室、和室、生活工房
1階
会議室、相談室、子どもの部屋、交流ラウンジ、資料
室
・来館者数 170,814 人・有料施設稼働率 70.2%
交通
京急線「南太田駅」徒歩 3 分
市営地下鉄「吉野町駅」徒歩 7 分
男女共同参画センター横浜北(アートフォーラムあざみ野) *「横浜市民ギャラリーあざみ野」との複合施設
http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-c/c-kita/
所 在 地 〒225-0012 青葉区あざみ野南 1-17-3
電
話 045(910)5700
F A X 045(910)5755
開
館 平成 17 年 10 月
開館時間 9:00~21:00 日・祝は 9:00~17:00
休 館 日 年末年始・毎月第4月曜日
施設概要
3階
会議室、音楽室、生活工房、健康スタジオ
2階
セミナールーム、相談室
1階
レクチャールーム(194 人)、子どもの部屋、交流ラウ
ンジ
<参考>横浜市民ギャラリーあざみ野:展示室(1・2階)
、
アトリエ(3階)、アートプラザ(屋外)等
・来館者数 360,770 人・有料施設稼働率 67.3%
38
交通
東急田園都市線・市営地下鉄
「あざみ野駅」徒歩5分
Fly UP