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申込グループの事業概要(PDF:206KB)
平成28年度 豊中魅力アップ助成金 申込事業の概要 № 事業名 ジャンブルフェ スタ大阪2017 Vol2 1 事業概要 震災復興等のためのチャリティコンサート。「本物の音楽を身近に!」をコン セプトに、様々なジャンル、世代のアーティストによるミュージックフェス ティバル。 地域の活性化とともに、被災地の障害者、ひとり親家庭に、楽器や楽譜を寄贈 する予定。 ○日時:平成29年3月4日(土)10時~20時 ○場所:豊中市立文化芸術センター ○料金:前売1,500円、当日2,000円 ○後援:FMCOCORO ○想定観客数:約1,000人 事業のアピールポイント・特徴など ○有名ミュージシャンから地元バンドまで、多彩な出演者による演奏で豊中 を盛り上げる。 <出演交渉中アーティスト> ・BEGIN、押尾コータロー、山崎まさよし、竹原ピストルなど ・市内中高生のブラスバンド、軽音楽部の出演も予定。 ○前日には、出演予定アーティストによる協賛店舗での前夜祭ライブ、日本 ペアフットランニング協会による市内公園等のクリーニング作戦も計画。 ○コンサート運営は、前回同様ボランティア約50人で行う予定。 ○MC FMCOCOROパーソナリティー 加美幸伸さん 代表団体/構成団体 ○ジャンブルフェスタ 実行委員会 ・NPO法人ZUTTO ・日本ペアフットラン ニング協会 ・LiveBar HASH <次年度以降の展望> ○豊中の恒例行事となることをめざず。 <これまでの実績> ○昨年は服部緑地野外音楽堂で実施(平成27年10月31日、11月1日) 有料(前売2,000円、当日2,500円)2日間で約1,500人。 売上の一部を市へ寄付。 豊中駅前バル 2 豊中駅前の周辺店舗(100店以上)が参加し、飲食、物販、お土産をお得なバ ルメニューとして提供し、周辺地域住民とともに創り上げるバル。今年で4回 目。 飲食ブースのみならず、物販、サービス業等も巻き込みながら、市内外から来 客を呼び込み、豊中駅前の活性化とイメージアップを通じて、豊中全体の活性 化と魅力向上に寄与する。 〇日時:10月29日(土)10時~10月30日(日)5時 〇場所:阪急豊中駅周辺 〇想定来場者数:5,000人 〇チケット:前売3,000円(5枚綴り)、当日3,500円 ばら売り1枚700円 〇参加予定店舗数:100店舗以上 〇あとバルの開催 ・時期:豊中駅前バル終了後の1~2週間(希望店舗のみ) ○「おと♪なか」の開催 ・豊中を拠点に活動するミュージシャンなどが、豊中駅前人工広場やバル参 加店舗内など、様々な場所で演奏し、バルを盛り上げる。 ・アーティストの発表の場となるとともに、自分たちの地域で活動するアー ティストを応援しようとする気持ちを生み出す。 〇フリーマーケット(「神社deフリマ」)の開催 まちゼミ体験ブースの設置 ・場所:豊中稲荷神社 <次年度以降の展望> 店舗周遊だけでなく、まち全体をフェスティバル会場として発展させ、自分 たちのまちの魅力を市内外に発信できるようなイベントをめざす。 <これまでの実績> 〇平成25年(第1回)から毎年1回開催 〇平成27年度(第3回)実績 ・参加店舗数:119店舗 ・販売チケット枚数:9,220枚(1,844冊) 第12回庄内祭り 阪急庄内駅前の二つの商店街が、普段このまちで商いを営む者として、「365 〇「元気な庄内!」をアピールするとともに、地域のこどもたちにこのまち 3 日のうち1日ぐらいは地域に何かお返しができないか」という思いで生まれた 祭り。庄内駅前地域の活性化と、庶民の活気あふれるまち「庄内」の魅力発信 を目的とする。今年で12回目。 〇日時:8月24日(水)14時~20時 〇場所:庄内ウエスト商店街及び庄内西本町商店街の店舗前など 〇想定来場者数:5,000人~8,000人 ○豊中駅前バル実行委 員会 ・豊中駅前青年協議会 ・THE横丁フェスティ バル実行委員会 を好きになってもらう。 〇イベント(予定)・・・・昔遊び子ども工作教室、風船アート、ネイル アート、絵本読み聞かせ、おばけやしき、古本市ほか 〇食べ物屋台・・・・かき氷、綿あめ、やきそば、焼き鳥、から揚げなど ○遊び屋台・・・・金魚すくい、輪投げ、バーガーターゲット、射的など <次年度以降の展望> 〇祭りを通して地域の様々な企業や団体が結びつくことで、地域の活性化へ 向けた協働のきっかけになるとともに、いっそう豊中の魅力発信に寄与す る。 〇庄内駅前地域の夏の風物詩となるよう、今後も継続して開催。 <これまでの実績> 〇平成15年に第1回、以後年1回開催。(商店街の火事で未実施の年あり) ○庄内祭り実行委員会 ・庄内西本町商店会 ・庄内本通商店街振興 組合 ・庄内西町三丁目自治 会 ・しょうないREK ・北おおさか信用金庫 庄内支店 № 事業名 曽根サマーフェ スティバル 事業のアピールポイント・特徴など 代表団体/構成団体 ○地域密着の手作りでアットホームなイベント。高齢者からこどもまで、幅 広い年齢層が安心して参加できると、毎年好評を博している。 ○地域住民参加型イベントの継続的な開催により、地域住民の郷土意識向 上、ひいては豊中の魅力の向上に寄与する。 <次年度以降の展望> ○来場者や関係者、近隣住民の意見や要望を取り入れ、より地域の価値をあ げていけるようにイベントの質を高める。 <これまでの実績> ○平成5年より毎年1回、開催(平成7年は阪神淡路大震災のため中止) ○曽根サマーフェス ティバル実行委員会 ・曽根まちづくり研究 会 人と人・地域と 人の交流事業in 服部 服部地域の商店街、商店主が中心となり、市内の農業者や地域団体等ととも に、地元で、主に子育て世代を対象にしたイベントを開催。 ○日時 ①はっとり縁日(8月27日(土)16時~21時) ②服部ハロウィンストリート(10月29日(土)12時~16時) ・商店街を回ってお菓子をもらう、フェイスペイント、仮装貸出、写真撮影他 ・地域団体による模擬店 ③豊中野菜マルシェSoil&Hand(11月4日(金)10時~16時) ・豊中産野菜直売会、ミニトマトすくい、野菜栽培相談会など ④はっとり雑貨マルシェ おくるフェス(11月5日(土)10時~16時) ・「ひとに物を贈る」をコンセプトとした雑貨マルシェ ・ここだけの「贈り物」に加え、メッセージカードやラッピング、リボンなど の装飾品に至るまで、会場に配した「おくるコンシェルジュ」が、「贈る気持 ちを形に」する提案やサポートを行う。 ※③、④は服部バルと同時開催 ⑤新春もちつき大会(1月21日(土)12時~16時) ⑥豊中こどもれもねいど 地元産のレモンの栽培、レモネードづくりなどを通して、地域ぐるみで、子 どもたちに豊かな体験の機会を提供する。(上記①~⑤に出店等) 〇実施場所:服部阪急商店街、市営服部西駐車場、服部天神駅周辺地域 〇想定来場者数:計9,000人 ○これまで別々に企画していた商店街イベントとバル事業をつなげ、地域の 関係者を巻き込みながら、イベントとしての魅力を高めるとともに、地域の 魅力発信の相乗効果を図る。 〇服部阪急商店街は、老朽化した商店街のアーケードを撤去することによ り、空店舗の減少、商店街店主の世代交代につなげた商店街再生の好事例の 一つ。子ども連れでも出かけられる場所として、地域の子育て世代からもイ ベントへの期待は高い。 〇今回は、自らも子育て世代である店主が中心となり、若い世代にアピール するテーマや企画内容、プロモーションを考案した。 <次年度以降の展望> 〇商店街イベントとバル事業を核にしながら、その年ごとのテーマを設定し て、魅力的なイベントを展開していく。 ○「はっとり大道芸フェスティバル」 市内の中高大学に大道芸クラブがあり、プロ曲芸師もいる等人的資源が豊 富。 <これまでの実績> 〇平成25年度:地域商店街活性事業「服部阪急商店街 にちよう市場」 ・内容:ちんどんや、スタンプラリーやガラポン抽選会、餅つき大会等 ・来場者数:計5,032人 〇平成27年度:商店街を活用した地域コミュニティ活性化事業 ・夜店まつり、ハロウィンストリート、新春まつりほか 〇服部バル ・平成24年度から年1回開催 〇服部阪急商店街振興 組合 ・服部バル実行委員会 第3回豊中南部 フェスティバル 南部8校区の自治会、組合が連携し、まち一体となって開催するイベント。 〇日時:8月11日(木・祝)10時~21時 〇場所:野田中央公園 〇イベント(予定) ・吹奏楽のマーチングパレード(総勢約300人) ・模擬店の出店:飲食ブース、遊びブース ・ステージ:ゴスペルでの歌バージョンフラッシュモブ、こどもダンス、盆踊 り、フラダンス、ベリーダンスなど ・着ぐるみのグリーティング(11体) 〇南部地域全体を巻き込み、財布にやさしく、市民に喜んでいただけるよう なまつりをめざす。 〇パレード、吹奏楽など音楽あふれるまつり。 〇模擬店はまちぐるみで運営。 〇南部地域の市民でつくりあげるまつり。 <次年度以降の展望> 〇地域連携を軸にし、つながりの輪を広げる。 〇豊中を代表するイベントにし、音楽あふれるまち・豊中のイメージの向上 に寄与することをめざす。 〇豊中市南部フェス ティバル実行委員会 ・大阪府理容生活衛生 同業組合豊中南支部 ・大阪府小売酒販組合 豊能第二部会 他 4 5 6 事業概要 地域住民の交流の場を提供し、地域の活性化を目的とする。今年で23回目。 ○日時:8月27日(土)17時~22時 ○場所:曽根駅周辺(夢の樹ひろば、夢の樹通り) 〇イベント(予定) ・模擬店の出店(飲食店ほか) ・第1ステージ(夢の樹通り)歌、ダンス、ビンゴ大会など ・第2ステージ(夢の樹ひろば)ジャグリング、バンド演奏、チアリーディン グ等 ・民謡、盆踊り ○想定来場者数:延10,000~15,000人 № 事業名 とよなか「食」 ブランド創造事 業 7 第1回豊中演劇 フェスティバル 8 事業概要 事業のアピールポイント・特徴など 代表団体/構成団体 豊中をキーワードとした「食」ブランドの発表を行う。 ①豊中まつり内「食ブランドゾーン」での試作品の発表、販売 ・日時:8月6日(土)、7日(日) ・場所:豊島公園(豊中まつり会場) ・参加店舗が豊中にまつわる「食」のアイデアを出し合い、それぞれが実店舗 で作った試作品を販売する。(10店舗参加予定) ・販売数、評判をもとにブランドの絞り込みを行う。 ②豊中「食」ブランド大試食会 ・日時:9月10日(土) ・場所:北しん広場(豊中駅前人工広場) ・ブラッシュアップした①の試作品の試食 ・アンケート、参加店舗のPRの実施 ③各参加店舗での試作品販売(10月~12月) ・3か月間の販売状況や評判等のデータ収集を実施 ・場所:各参加店舗 〇定住・交流人口の増加には、まちの魅力やイメージアップが不可欠である と同時に「内需」を拡大しつつ外貨(市外の消費)の獲得ができるブランド 力を商工者が主体となってつくりあげることが必要。 〇豊中は、ブランド力がある食材、昔からの伝統芸能、名物が少ない。そこ で、まず「1.ストーリー性」を持たせた下記①、②の2種類の「食」ブランド をつくる。 ○それをまず市民へPRして「2.内需性」を高める。 ○さらにブランドを絞り込み、提供店舗を拡大して「3.常時性」を確保。市外 へのPRで豊中を訪れる人を増やし、まちや商工の活性化につなげる。 ○NPO法人ユニバーサ ルデザイン推進協会 ・NPO法人ラブとよ ネット 他 豊中市内の市民劇団が協力して演劇ワークショップ、演劇公演を複数開催す る。 〇内容、日時 ①演劇ワークショップの開催(10月~) ・市民に出演者を募集する ・講師は、同フェスティバル参加団体が共同で務める ・豊中を題材とした台本で、ワークショップ参加者を中心に公演を開催 ・コーラスやダンスの団体にも指導、出演の協力を依頼 ・募集人数:20人 ・ワークショップ所要時間、回数:10回(1回120分) ②演劇フェスティバル(12月1日~12月25日) <公演予定団体> ・豊中市民劇場“萌”(12月10日(土))市立文化芸術センター ・は~もに~らんど(12月15日(木))市立文化芸術センター ・劇団金夢太郎飴(日程未定)すてっぷホール ・ワークショップ参加者(日程未定)伝統芸能館 ・シアターワークそらまめ(日程未定)伝統芸能館 ※そのほか、広く参加を呼びかけ参加劇団を増やす。 ※大阪大学演劇サークルと相談中。中高生は学校単位ではなく、個人参加を 募る 〇想定来場者数:ワークショップ含め1,500人 〇鑑賞型だけでなく、参加型もあること ワークショップに参加してもらい、特に若者に向けて世代間交流や自己実 現の一助となることをめざす。 〇劇団間の垣根を越え、コラボできる場の提供 〇多様な演劇を楽しむ場の提供 各劇団の個性を生かした公演(新劇、現代劇、ミュージカル、大衆演劇 等)が選んで楽しめる。 〇豊中の昔話を題材にした演劇を創作し、より豊中愛を深める ワークショップ参加者や参加劇団の協力のもと公演を行う ①「豊(ゆたか)な中身」 本市と就航先都市提携を結ぶ8都市にちなんだ食材8種類以上の具を使用した 料理 ②「ワニ料理」 豊中のマチカネワニにちなんだ食用ワニを使用した料理 <次年度以降の展望> 〇現在参加予定の10店舗から、今年度中に20店舗での提供をめざす。平成 30年度には、50店舗を目標とする(3か年計画)。 〇(仮称)とよなか「食」ブランド研究会の立ち上げ ・以降も継続して事業のマネジメント、ブランド管理、他の商品の企画、展 開等が可能となるようグループ化する。 <これまでの実績> 〇3店舗でワニ肉を使用した「まちかねミート」、「まちかねタン」を販売中 〇「豊かな中身」をコンセプトに新たなメニュー開発に取組み、コミュニ ティカフェで試食会を定期的に開催。 <次年度以降の展望> 〇今年度の経験をもとに、「市民公募演劇公演」の出演者を多く募る 〇劇団以外(演劇公演内に合唱やダンスの団体の出演等)とのコラボ 〇入場料の設定の見直し(今年度は低く設定)を行い、自主財源の確保に努 める 〇「舞台裏方ワークショップ」の開催 スタッフとしてかかわる楽しさを伝えるワークショップ <これまでの実績> 〇平成20年から毎年「豊中平和演劇祭」を開催(毎年8月)し、協力してき た。 〇豊中市民劇場“萌” ・劇団 金夢太郎飴 № 事業名 事業概要 事業のアピールポイント・特徴など 「豊中百菓」物語 市内の和洋菓子店やパン屋の協力を得て、「豊中百菓」ブランドを創設。同ブ 豊中には、菓子店の名店が多い。新たな商品開発により、「豊中百菓」とい 9 「週刊豊中」 10 ランド名のおやつを市内各店舗やイベントで発表、販売する。 〇日時:平成28年10月~平成29年3月 〇内容: ①「豊中百菓」の創設 ・市内の和洋菓子やパン屋に新しい創作おやつの製作依頼 ・ロゴや包装紙の作成 ・製作したおやつを「豊中百菓」として周知する ・市内全域の和洋菓子店やパン屋で販売 ②アンテナショップ及びイベントで販売 ・新しい豊中土産「豊中百菓」やその詰合せを販売する。 ・場所:アンテナショップ(メルクカフェ)、 豊中稲荷神社の朝市やイベント会場 ③「就航都市おやつ合戦」の開催 ・就航先都市のおやつを集めたイベントを豊中稲荷神社参道で開催。 う豊中土産を創り、そのブランド名の浸透を図る。市内の名店を知ってもら う契機にもなり、地域経済活性化にも寄与する。 豊中の今を動画(ビデオ)で紹介することにより、市内外を問わず、「豊中大 好き」な人を増やす。 ①「週刊豊中」 ・新しい切り口(市内在住外国人や大学生などの企画)で、ビデオ番組をつく り、インターネットで公開(Youtubeではなく、独自サーバー使用)。 ・ほぼ、週刊で更新。 ②「とよなか大好き! ショートムービーコンテスト」 ・携帯(スマホ)で撮影した動画「豊中のここが好き」を応募してもらい、入 賞者発表イベントを岡町・桜塚商店街で開催。発表イベントは、ネットで中継 する。 ○ネットに豊中の情報はあふれているが、動画となると、市の広報番組しか ない。動画の発信力は大きく、豊中の良さ、ブランドを広く発信できる。 ○外国人や転勤転入者の目線で企画、取材することにより、新たな魅力の発 見につなげる。 代表団体/構成団体 〇豊中おやつ宣言 <次年度以降の展望> 〇「豊中百菓」の種類や取扱店舗のさらなる増加を図る 〇店舗同士のさらなる連携強化 〇菓子コンテスト等のイベント開催による話題作り 〇販売による自主財源の確保を図る <これまでの実績> 〇豊中おやつ宣言は、豊中市小売商業団体連合会の構成団体であり、同連合 会のイベント経験は豊富 〇大阪国際空港での「空楽フェスタ」などへの参加協力により、就航都市と のつながりや協力体制がある。 <次年度以降の展望> ○商店街内でも放映できるようにする。 ○広告収入等の増をめざす。 <これまでの実績> ○「おかまち・おまちかねTV」(2014年放映、現在は終了) ○市暮らし応援事業「やっぱり地元でお買い物」CMビデオ作成 ○おかまちアート倶楽 部 ・プラットホームとよ なか