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第 283 号・平成 14 年 10 月発行

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第 283 号・平成 14 年 10 月発行
第 283 号・平成 14 年 10 月発行
○お知らせ
■平成 15 年度大学院前期入学試験の実施
○人
事
■人事異動
■新任者紹介
○諸
報
■「平成 14 年度道内国立大学事務局長会議」を開催
■小樽商科大学外国人留学生見学旅行を実施
■教職員厚生補導研究会を開催
■平成 14 年度公開講座「高校生と社会人のための経済学講座」
及び岩内出前講座「岩内湾の深層水と漁業」を開催
■「事務職員接遇研修」を開催
■エクス=マルセイユ第3大学学長一行が来学
■小樽商科大学短期留学プログラム入学式を挙行
■平成14年度9月卒業・修了者の学位記授与式を挙行
■「学生センター」を開設
■「就職支援室」を開設
■防災訓練の実施
○学内規程
■小樽商科大学学則の一部改正
■小樽商科大学人事関係委員会規程の一部改正
■小樽商科大学における教員の任期に関する規程
■小樽商科大学法人移行準備委員会規程
○主要日誌
■平成14年10月主要日誌
○行事予定
■平成14年11月予定
お知らせ
平成15年度大学院前期入学試験の実施
平成15年度本学大学院前期入学試験が10月11日
(金),12日(土)に実施されました。
実施状況等については,以下のとおりです。
選抜区分
募集人員
一般選抜
社会人特別選
20
抜
外国人留学生
特別選抜
合計
若干名
志願者
受験者
合格者
10
8
2
(1)
(1) (0)
11
11
(1)
(1) (1)
6
6
(3)
(3) (3)
27
25
(5)
(5) (4)
8
6
16
( )内は女子で内数
( 入学主幹 )
人
事
異
動
総
務
課
(小樽商科大学辞令)
月
日
9. 30
発
(辞
辞
10.
1
令
事
項
氏
名
現(旧官職)
職)
職
平
田
洋
子
商学部(企業法学科)
遠
山
純
弘
総務課(人事係)
小
川
武
司
会計課(用度係)
北
村
真
臣
学生課(学生企画係)
持
田
立
男
商学部教授
篠
塚
友
一
商学部助教授
商学部教授
大
森
義
明
商学部助教授
言語センター教授
鈴
木
将
史
言語センター助教授
(採
言語センター助手
用)
(昇
任)
(事務補佐員)
月
日
9. 30
10.
1
発
令
事
項
氏
名
現(旧官職)
(任期満了)
任期満了により退職
西
川
慎
一
学生課(学生企画係)
任期満了により退職
中
澤
雄
介
附属図書館(運用係)
言語センター
山
本
香
織
附属図書館(運用係)
池之内
淑
亜
総務課(広報文書係)
三
森
雅
予
総務課(人事係)
会計課(総務係)
高
橋
佳
奈
会計課(総務係)
(採
用)
(任用更新・配置換)
人
事
異
動
総
務
課
(技術補佐員)
月
日
10. 21
発
(採
令
事
項
氏
名
現(旧官職)
用)
ビジネス創造センター
神
山
紀
子
(事務補佐員)
月
日
10. 21
発
(採
令
事
項
氏
名
現(旧官職)
用)
社会情報学科
大
場
久
実
人事
新任者紹介
商学部助教授 遠 山 純 弘(とおやま じゅんこ
う)
(企業法学科 民法担当)
昭和45年 9月生
最終学歴 修士(法学)(北海道大学)(平成8年
3月)
前 職 北海学園大学法学部講師
諸報
「平成14年度道内国立大学事務局長会議」を開催
平成14年度道内国立大学事務局長会議を9月17日(火)に本学
が当番校となり事務局第1会議室で開催されました。
同会議には,道内七国立大学の事務局長が出席して行われ,秋山学
長の挨拶の後,「国立大学法人化移行準備並びに道内国立大学の協
力体制について」及び「国立大学法人化後における一般事務職員の
採用方法等について」等の協議を行い,各大学の検討状況や今後の
対応等について活発な情報交換,意見交換が行われました。
(総 務 課)
重要な課題について協議する各大学の事務局長(右端が相場事務局
長)
諸報
小樽商科大学外国人留学生見学旅行を実施
小樽商科大学外国人留学生見学旅行が9月19日(木)から20
日(金)にかけて実施され,外国人留学生35名が参加しまし
た。この見学旅行は,外国人留学生が日本の文化や歴史に関する
理解を深めることを目的に企画されました。
初日は,北海道開拓記念館において山田館長(前学長)から,開
拓記念館の概要について説明を受けた後,館内を見学し,北海道
開拓の村,登別地獄谷を見学し,登別温泉万世閣に宿泊しまし
た。
2日目は,北海道大学北方生物圏フィールド科学センター森林圏
ステーション苫小牧研究林と王子製紙苫小牧工場を見学しまし
た。外国人留学生は森林の生長の様子を現したビデオや,製紙工
場での最新式の新聞用紙の製造工程に目を見張っていました。
宿泊先のホテルでは,初めて温泉に入るという留学生もおり,同
じ部屋の学生から浴衣の着方や温泉の入り方についてレクチャー
を受ける姿もみられ,留学生同士の親交を深めていました。
(国際企画室)
北海道開拓の村で記念撮影
諸報
教職員厚生補導研究会を開催
本学教職員の厚生補導研究会を9月25日(水)及び26日
(木)の両日,岩内町において開催しました。
今年は,秋山学長,和田副学長(教育担当)及び相場事務局長を
はじめ,教官10名,事務官16名の計29名が参加して行われ
ました。
研究会では,北海道大学高等教育機能開発総合センターの鈴木助
教授による「やる気を引き出す授業とはなにか-1年次の導入教
育の課題」及び本学ハラスメント委員長による「ハラスメント相
談室の役割」と題した講演や協議事項,研究発表等が行われ,盛
会裏に終了しました。
(学生課)
教職員厚生補導研究会の様子
諸報
平成14年度公開講座「高校生と社会人のための経済学講座」及び
岩内出前講座「岩内湾の深層水と漁業」を開催
-平成14年度公開講座「高校生と社会人のための経済学講座」-
9月26日(木)から28日(土)の3日間にわたり,本学経済学
科の山本教授,西山教及び江頭助教授による「高校生と社会人のた
めの経済学講座」を札幌サテライトにおいて無料講座として開催し
ました。
今年は,募集定員30名を大幅に上回る,多くの高校生と社会人が
受講しました。
受講者は,現在の経済不況,政府債務の問題についての考え方やそ
の当時の社会状況などの解説を熱心に聞き,多くの質疑応答が行わ
れました。
最終日には,本学附属図書館所蔵の貴重図書28点を展示・解説
し,好評のうちに終了しました。
(総務課)
「高校生と社会人のための経済学講座」
-岩内出前講座「岩内湾の深層水と漁業」-
昨年に引き続き9月27日(金)に岩内教育委員会との共催で,岩
内出前講座を開催しました。
今年は,一般教育の八木教授による「岩内湾の深層水と漁業」を
テーマにした講義を行い,「商大から見た岩内」という観点から,
町民に「町づくり」のヒントを提案しました。
定員50名を越える多くの町民が受講して熱心な質疑応答が行わ
れ,町民の町づくりへの熱意が感じられました。
(総務課)
岩内出前講座「岩内湾の深層水と漁業」
諸報
「事務職員接遇研修」を開催
9月27日(金)に北海道銀行地域企業経営研究所から講師を招
き,「事務職員接遇研修」を開催しました。
学生支援サービス・指導の充実が求められている今,従来の窓口
をオープンカウンターに改修し,新たに「学生センター」として
対応することに伴い,窓口業務にあたる事務職員の質的向上を図
るため,窓口業務のマナーや接遇の基本,正しい言葉づかいな
ど,ロールプレイを交えた研修が行われました。
(学 生 課)
講師の北海道銀行地域企業経営研究所 高田さん
諸報
エクス=マルセイユ第3大学学長一行が来学
9月27日(金),エクス=マルセイユ第3大学(フランス共和
国)のブルドン学長一行4名が本学を訪問されました。
今回の訪問は,平成13年9月に山田前学長及び高橋国際交流セ
ンター長がエクス=マルセイユ第3大学大学を訪問していること
から,その答礼の意味合いもありますが,同大学と本学とは,1
999(平成11)年4月1日に交流協定及び学生交換協定を締
結し,毎年,交換留学生の派遣及び受入れを行っています。
当日は,15時30分から秋山学長を表敬訪問,和田副学長と高
橋国際交流センター長が同席して,両大学の今後の交流促進につ
いて意見交換が行われました。特にブルドン学長は,本学の夜間
主コースに強い関心を持たれ,修業年限やカリキュラム等につい
て熱心に質問されていました。また,エクス=マルセイユ第3大
学のビジネス・スクールについて詳細な説明があり,本学が将来
設置を目指しているMBAとの大学院レベルでの交流の可能性に
ついて意見交換を行いました。
その後,ブルドン学長一行は,エクス=マルセイユ第3大学から
本学に留学している学生等と懇談,附属図書館で「手塚文庫」,
「シェル文庫」及び「フランス革命資料コレクション」等を熱心
に視察しました。
( 国際企画室 )
学長室を訪れたエクス=マルセイユ第3大学のブルドン学長一行
諸報
小樽商科大学短期留学プログラム入学式を挙行
「小樽商科大学短期留学プログラム(YOUC)」特別聴講学生の秋
学期の入学式が9月27日(金)言語センターのマルチメディア
ホール3で行われました。
本学短期留学プログラムは,本学と外国の大学との学生交換協定
に基づく外国人留学生に対し,原則として英語による授業を行う
プログラムで,平成11年度から実施されています。
今回入学した留学生は,協定大学(蘭州大学,東北財経大学,
ウェスタン・ミシガン大学,オグレソープ大学,ウーロンゴン大
学,バイロイト大学,エクス=マルセイユ法・経済・科学大学,
ウィーン経済大学,シェフィールド大学,ビフロスト・ビジネス
スクール)からの17名です。
入学式では,秋山学長をはじめ,和田副学長,高橋国際交流セン
ター長など関係者が列席のもと,はじめに秋山学長から,これか
ら1年間の留学生活をおくる留学生に向け歓迎の言葉が述べられ
た後,留学生一人一人から自己紹介があり,なごやかな雰囲気の
なか終了しました。
引き続きオリエンテーションが行われ,これからの授業について
の説明を受けた後,附属図書館・大学会館等の施設を見学しまし
た。
(国際企画室)
短期留学プログラム入学式(マルチメディアホール3)
諸報
平成14年度9月卒業・修了者の学位記授与式を挙行
9月30日(月)10時から事務棟第1会議室において,平14
年度9月卒業・修了者の
学位記授与式を挙行し,今年度は,商学部29名,大学院2名が
卒業・修了しました。
授与式では,秋山学長から一人一人に学位記が手渡され,「高い
モラルを持って立派な社会人になってください」と告辞が述べら
れました。
(総 務 課)
学位記授与式終了後の記念撮影(第1会議室)
諸報
「学生センター」を開設
本学ではこれまで,学生のための窓口を「学生事務連絡室」と称
し,訪れる学生と窓越しに対応してきましたが,窓口をオープン
カウンターに改修し,後期の授業が開始される10月1日(火)
から名称も新たに「学生センター」として新装しました。
各カウンターでは,個別の業務を行うのではなく,どのカウン
ターでも職員全体で学生サービスを行い,充実した学生生活が送
れるよう支援することとしています。
また,同センターの開設と同時に,学生用の掲示板を新設した
「学生連絡室」に移設し,学生からは「明るくなり,利用しやす
くなった」と好評を得ています。
(学 生 課)
学生に好評の「学生センター」
諸報
「就職支援室」を開設
本学ではこれまで,就職相談室及び就職情報資料室を別棟に設置
していましたが,
10月1日(火)から,就職相談及び就職情報提供の一元化を図
り,学生の就職支援を全学的に行う「就職支援室」を開設しまし
た。
同日は,秋山学長をはじめ山本,和田両副学長,相場事務局長な
ど,学内の関係者が多数出席して表札の上掲式を行いました。
「就職支援室」の主な業務は,就職相談やガイダンスの開催,情
報の収集・提供など多岐にわたります。
今後,本学学生の就職に関するあらゆる相談にきめ細かく応じ,
従来にも増して学生の就職支援活動を推進することとしていま
す。
(学 生 課)
左から秋山学長,山本副学長,和田副学長,相場事務局長
諸報
防災訓練の実施
10月9日(水)午後3時から国際交流会館1階ラウンジから火
災が発生したとの想定により,小樽市消防署の指導に基づき,自
衛消防隊員及び国際交流会館に入居している留学生等計100人
余りの積極的な参加を得て,通報・消火・避難誘導訓練等が行わ
れました。
訓練当日は訓練開始直前まで,小雨が降っており,訓練実施が危
ぶまれましたが,訓練開始時には雨も上がり,日常経験すること
が極めて少ない消火器の操作,避難梯子降下等の訓練に積極的に
取り組んでいました。
また,今回の訓練は国際交流会館に入居している留学生をメイン
に実施されたため,日本語が通じないという言葉の壁がありまし
たが,国際交流センタ-等の協力により,横田助教授の流暢な英
語による通訳があり,留学生からも臨場感が溢れる訓練に参加す
ることができ,非常に貴重な経験をすることができたとの声が多
く聞かれました。
訓練終了後,小樽市消防署花園出張所長から火災発生時における
対応及び防火に関する心構え等に関する講評があり,参加者は日
頃経験できない有意義な訓練に参加することができ,防火意識の
重要性を再認識していました。
今後も消防訓練等を実施する予定にしておりますので,職員各位
の積極的な参加をお
願いいたします。
(会計課)
防災訓練の様子
改正理由:夜間主コースにおける研究指導の円滑な実施を行うため所要の改正を行うものである。
小樽商科大学学則の一部改正新旧対照表
新
旧
別表第2(第22条,第25条,第29条,第40条関係)
夜間主コース
(2)学科科目
経済学科,商学科,企業法学科及び社会情報学科共通
区
分
単位数
コース基幹科目
24 単位
コース発展科目
(卒業論文4単位を含む。)
40 単位
専 門 共通科目
教 職 共通科目
研
究
指
導
備
別表第2(第22条,第25条,第29条,第40条関係)
夜間主コース
(2)学科科目
経済学科,商学科,企業法学科及び社会情報学科共通
考
1.コース基幹科目の 24 単位を超える単位は,
コース発展科目の単位に含めることができる。
2.コース基幹科目,コース発展科目及び研究
指導には,自学科科目を 20 単位以上含まなけ
ればならない。
3.他学科の研究指導及び専門共通科目の研究
指導は,自学科の研究指導とみなす。
4.教職共通科目のうち教育の歴史,教育方法,
道徳教育,商業科教育法Ⅰ,商業科教育法Ⅱ,
教育相談,総合演習を 含めることができる。
5.3年以上4年未満の在学で卒業する場合は,
研究指導4単位をコース発展科目に認定する。
8 単位
区
分
単位数
コース基幹科目
24 単位
コース発展科目
(卒業論文4単位を含む。)
40 単位
専門 共通科 目
教職 共通科 目
研
究
指
導
備
考
1.コース基幹科目の 24 単位を超える単位は,
コース発展科目の単位に含めることができる。
2.コース基幹科目,コース発展科目及び研究
指導には,自学科科目を 20 単位以上含まなけ
ればならない。
3.専門共通科目の研究指導は,自学科の研究
指導とみなす。
4.教職共通科目のうち教育の歴史,教育方法,
道徳教育,商業科教育法Ⅰ,商業科教育法Ⅱ,
教育相談,総合演習を 含めることができる。
5.3年以上4年未満の在学で卒業する場合は,
研究指導4単位をコース発展科目に認定する。
8 単位
計
72 単位
計
72 単位
卒 業 所要単位
124 単位
卒業 所要 単 位
124 単位
(注)
(注)
1.自学科科目とは,所属学科の科目をいう。
2.進級に必要な単位数
ア 3年次に進級するためには,46単位(卒業所要単位に算入される単位に限る。)以上修
得しなければならない。
イ 上記「ア」の単位数を2年を超えて修得した者は,修得した年度の終了後2年以上在学
しなければならない。
3.研究指導の履修方法
ア 研究指導は原則として必修科目とする。
イ 研究指導を履修する者は,原則として,自学科科目あるいは専門共通科目の研究指導を
履修するものとする。
ウ 例外的措置として研究指導を履修しないことが認められた者は,自学科の学科科目のう
ちから別に8単位を履修しなければならない。
1.自学科科目とは,所属学科の科目をいう。
2.進級に必要な単位数
ア 3年次に進級するためには,46単位(卒業所要単位に算入される単位に限る。)以上修
得しなければならない。
イ 上記「ア」の単位数を2年を超えて修得した者は,修得した年度の終了後2年以上在学
しなければならない。
3.研究指導の履修方法
ア 研究指導は原則として必修科目とし,自学科科目あるいは専門共通科目の研究指導を履
修するものとする。
イ 例外的措置として研究指導を履修しないことが認められた者は,自学科の学科科目のう
ちから別に8単位を履修しなければならない。
附 則
この学則は,平成15年4月1日から施行し,平成13年4月1日
以降に入学した者から適用する。
2 平成13年3月31日以前に入学した者は,この学則による改正後
の学則の規定にかかわらず,なお従前の例による。
1
小樽商科大学人事関係委員会規程の一部改正について
【 改 正 理 由 】: 選 考 委 員 と な る こ と の で き な い 教 員 の 要 件 を 規 定 す る た め 所 要 の 改 正 を 行 う も の で あ る 。
小樽商科大学人事関係委員会規程の一部改正
新
第3章
旧
対
照
表
新
旧
(略)
(略)
選考委員会
第3章
選考委員会
第9条 選考委員会は,教員の採用について応募者の研究教育上
の能力を審査し,候補者を選考することを目的とする。
第9条 選考委員会は,教員の採用について応募者の研究教育上
の能力を審査し,候補者を選考することを目的とする。
第 1 0条 選 考 委 員 は , 3 名 以 上 と し , 当 該 学 科 以 外 か ら 少 な く と
も1名を含めなければならない。
2 選考委員会発足時に,転出,辞職又は当該年度に定年退職が
予定されている教員は,選考委員となることはできない。ただ
し,選考委員会が特に必要と認めた場合は,この限りでない。
第 10条 選 考 委 員 は , 3 名 以 上 と し , 当 該 学 科 以 外 か ら 少 な く と
も1名を含めなければならない。
第 1 1条 選 考 委 員 会 の 運 営 に 関 し て は , 第 6 条 , 第 7 条 並 び に 第
8条第1項及び第2項の規定を適用する。
第 11条 選 考 委 員 会 の 運 営 に 関 し て は , 第 6 条 , 第 7 条 並 び に 第
8条第1項及び第2項の規定を適用する。
第 1 1条 の 2 選 考 委 員 会 は , 第 9 条 の 規 定 に 基 づ く 候 補 者 が 教 授
会に提案されたときに解散する。ただし,選考委員会の存続期
間は原則として 3 年を超えないものとする。
第 11条 の 2 選 考 委 員 会 は , 第 9 条 の 規 定 に 基 づ く 候 補 者 が 教 授
会に提案されたときに解散する。ただし,選考委員会の存続期
間は原則として 3 年を超えないものとする。
(略)
(略)
附 則
こ の 規 程 は , 平 成 14 年 10 月 16 日 か ら 施 行 す る 。
小樽商科大学における教員の任期に関する規程
(趣旨)
第1条
この規程は,大学の教員等の任期に関する法律(平成9年法律第82号。以下「法」
という。)第3条第1項の規定に基づき,小樽商科大学(以下「本学」という。)における
教員の任期について必要な事項を定める。
(任期を定めて任用する教員の職等)
第2条
任期を定めて任用する教員の職等は,別表のとおりとする。
(任用される者の同意)
第3条
任期を定めて教員を任用する場合には,別紙様式により,任用される者の同意を得な
ければならない。
(周知)
第4条
この規程を制定し,又は改廃したときは,本学が発行する広報誌等により,広く周知
を図るものとする。
(雑則)
第5条
この規程に定めるもののほか,この規程の実施に関し必要な事項は,教授会の議を経
て,学長が別に定める。
附
則
この規程は,平成14年10月16日から施行する。
別表
教育研究組織 対象と
任
期
再任に関する事項
根 拠 規 定
なる職
言語センター
個別言語部門
助 手
2年。ただし,平成17年
3月31日を超えることは
できない。
再 任 不 可
法第4条
第1項第3号
別紙 様 式
同
意
書
年
小 樽 商科 大 学長
月
日
殿
氏
名
印
私 は ,小 樽 商科 大学 (教 育研 究 組織 ・職 )に 就任 す るに 際 し, 大学 の教 員等 の 任期
に関 す る法 律 (平 成9 年法 律第 8 2号 )第 4条 第1 項 第○ 号 及び 小樽 商科 大学 に おけ
る教 員 の任 期 に関 する 規程 第3 条 に基 づき ,下 記の 任 期に よ り任 用さ れる こと に 同意
しま す 。
記
任期
年
月
日
∼
年
月
日
小樽商科大学法人移行準備委員会規程
(設置)
第1条
小樽商科大学(以下「本学」という。)に,本学における法人化に向けての移行準備を
円滑に進めるため,小樽商科大学法人移行準備委員会(以下「委員会」という。)を置く。
(審議事項)
第2条
委員会は,法人への移行準備に関し次に掲げる事項を審議し,関係委員会と連絡・調
整する。
(1)組織運営に関する事項
(2)中期目標,中期計画及び評価等に関する事項
(3)人事制度に関する事項
(4)財務会計制度に関する事項
(5)その他法人への移行準備に関し必要な事項
(組織)
第3条
委員会は,次の各号に掲げる委員をもって組織する。
(1)学長
(2)副学長
(3)附属図書館長
(4)言語センター長
(5)学科長及び学科主任
(6)学長が指名する者
若干名
(7)事務局長
(委員長)
第4条
2
委員会に委員長を置き,学長をもって充てる。
委員長は,委員会を召集し議長となる。
(委員以外の者の出席)
第5条
委員会は,必要に応じ委員以外の者の出席を認め,意見を聴くことができる。
(専門委員会)
第6条
委員会に,次の各号に掲げる専門委員会を置き,担当する事項について調査研究を行
い,その具体案について検討し委員会に報告するものとする。
(1)組織運営・人事業務専門委員会
(2)目標計画専門委員会
(3)財務会計専門委員会
(専門委員会の組織等)
第7条
専門委員会委員は,学長が指名する。
(事務)
第8条
委員会の事務は,総務課が行う。
(雑則)
第9条
この規程に定めるもののほか,委員会の運営に関し必要な事項は,委員会が別に定め
る。
附
則
1
この規程は,平成14年10月16日から施行する。
2
この規程は,国立大学法人化移行日に,その効力を失う。
主要日誌
後期授業開始
1
平成14年10月
火 道内副学長懇談会(帯広)
課長会
2
水 教授会
第23回全国国立大学学生指導担当副学長・学生部長協議
3
木
会
北海道地区大学等就職指導担当職員研修会(室蘭工業大
学)
4
金
夜間教育実施事務局長会議
人事委員会
留学生住宅総合補償説明会
8
火 学研災説明会
教務委員会
防災訓練
9
水 将来構想委員会
入学者選抜委員会
国立大学共同研究センター長会議
10
木
11
金 大学院前期入学試験〈学力〉
12
土 大学院前期入学試験〈面接・口頭試験〉
15
火
苫小牧南高等学校PTA来学
学生委員会
CBC運営会議
第40回全国学生指導研究集会(埼玉大学)
16
水
第40回全国保健管理研究集会(オリンピックセンター)
大学院入試委員会
教授会・代議教授会・研究科委員会
大学院前期合格発表
17
木
18
金 副学長と学生代表との懇談会
21
月 第38回国立15大学学長懇話会
23
水 第1回就職ガイダンス
24
木 第75回(秋季)国立大学学生関係部長(相当職)協議会
25
金
29
火 公開講座「外国人による集中英会話」(~12月3日)
30
水
E.E会学長・事務局長会議
国立大学協会理事会
科学研究費補助金申請学内締め切り
公開講座「行政情報公開制度を考える」(札幌サテライ
ト)
平成14年度北海道地区管理事務協議会
平成14年度北海道・東北地区メンタルヘルス研究協議会
31
木 (室蘭工業大学)
大学運営研究セミナー
研究指導オリエンテーション
行事予定表(11月)
日
曜
1
金
事項
・平成14年度北海道地区管
日
曜
事項
17 日
理事務協議会(オーセントホ
テル)
・大学運営研究セミナー(学
術担当副学長出席,学術総合
センター)
・夜間主コース願書受付(推
薦入学・社会人特別選抜,~
8日)
・18:30~ 公開講座「行政情報
公開制度を考える」(札幌
サテライト)2/3
2
土
・米国大学の管理運営システ
18 月
ム等に関する実情調査(~8
・第2回産学官連携サミット
(学長・CBCセンター長出
日,会計課長・教務課長出
席,赤坂プリンスホテル)
張,米国)
・大学入試センター打合せ
(~20日,学術担当副学長出
席,大学入試センター)
日
3
4
19 火
月
20 水
・13:30~ 小樽保健所による立
入検査(保健管理センター)
・14:30~ 教授会・研究科委員
会
・18:00~ 公開講座「外国人に
よる集中英会話」(言語
センター)4/6
5
火
・平成14年度厚生補導事務
21 木
研修会(~7日,オリセン)
6
水
・14:30~ 代議教授会
22 金
・教職員一般定期健康診断
・16:30~ 永年勤続表彰式(多
目的ホール)
(~7日)
・17:00~ 永年勤続表彰祝賀会
・労務管理協議会(~8日,
(シーグリーン)
東京オリセン)
・18:00~ 公開講座「外国人に
よる集中英会話」(言語
センター)2/6
・18:30~ 公開講座「行政情報
公開制度を考える」(札幌
サテライト)3/3
7
木
・10:30~ 学科長会議
23 土
・夜間主コース入学試験(推薦
入学・社会人特別選抜)
・国立大学等研究協力部課長
会議(総務課長出席,ホテル
グランヴィア京都)
8
金
・14:30~ 学生委員会(教育担
24 日
当副学長室)
・平成14年度夜間教育実施
大学学部長・第二部主事会議
(学術担当副学長・総務課長
出席,KKRホテル東京)
9
土
25 月
1
日
26 火
0
・13:00~ 図書館運営委員会(図
書館会議室)
・大学マネージメントセミナー
(~27日,局長出席,学術総
合センター)
1
月
1
・平成13年度着手の全学テーマ
27 水
・18:00~ 公開講座「外国人によ
別評価に関するヒアリング(学術
る集中英会話」(言語
担当副学長・教育担当副学長
センター)5/6
出席,学術総合センター)
1
火
28 木
2
・平成14年度秋季道内国公私
立大学学長懇談会(学長出席,
北海道教育大学札幌校)
1
水
3
・14:30~ 入学者選抜委員会
29 金
(第2)
との懇談会(教育担当副学長
・18:00~ 公開講座「外国人に
室)
よる集中英会話」(言語
センター)3/6
・国大協総会(~14日,学
長・局長出席,学術総合セン
ター)
1
木
30 土
4
1
金
5
・平成14年度秋季国立12
大学経済学部・経営学部学部
長及び事務長会議(教育担当
副学長・教務課長出席,メル
パルクTOKYO)
1
6
土
・13:10~ 教副学長と学生代表
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