Comments
Description
Transcript
2015年度秋学期12月募集
更新日:2014年8月25日 案件コード:150205 受入国 フィリピン 活動分野 派遣実績 保健、教育、環境保 護、収入向上支援 継続 派遣学期 予定派遣時期 秋学期 2015年9月~ 2016年2月末 2 代目 団体/組織名: 勤務地 Philippine Business for Social Progress (PBSP) マニラ市内 団体/組織の業務概要 PBSPは、フィリピンおよびアジアで最も信頼のあるNGOの一つ。1970年、ビジネス界の指導者たちにより、国 内の重要な開発問題に取り組むことを目的として創設された。そのためPBSPは、援助機関や政府のファンドと 共に、ビジネスコミュニティの資源を活用してプロジェクトを実施している。 PBSPは、プロジェクトマネジメント、助成金の給付、キャパシティビルディング、マルチステークホルダーエン ゲージメントの分野において、42年の実績がある。助成金を給付する団体としては、貧困削減、教育、水や衛 生に関するプロジェクトを実施している。プロジェクトは、PBSPが直接コミュニティに実施する場合もあれば、 パートナーを介したり、フィリピン政府や地方政府、私企業、援助機関と協力して行う場合もある。PBSPは、国 際的な援助機関であるUSAID、CIDA、AECID、UNDP、EU等より、援助機関資金を管理することも認められてい る。 PBSP URL(http://www.pbsp.org.ph/) 派遣学生に想定される業務内容 ※業務内容は派遣時までに変更となる場合があります。 ・ 事業開発部では、チームのメンバーとともに活動資金のドナーに関する情報収集、教育、保健、環境等の分 野における各種プロジェクト案起案、企画書作成の補助にあたる。特に日本人学生にはJICAや外務省、一般 企業などの助成金情報を収集のうえチームメンバーに共有する活動などが期待される。参加学生の適性に応 じて他の部署(広報部、顧客管理部等)が組み込まれる可能性もある。 ・ 期間中にフィールド調査のための出張が1~2回予定されている(スタッフ同行)。 求められる能力 ・オフィスの同僚と意思疎通が図れる程度の英語コミュニケーションスキル、ライティング基礎 ・ベーシックなデータの取りまとめやレポート作成が出来ること。 派遣形態 住居形態 1名 活動使用言語 賃貸物件(アパート等)契約 現地滞在に必要な費用 ・賃貸物件 USD 350~400/月程度 ・食費 ・生活費(日用品購入や洗濯等) ・生活圏で利用する交通費等 【(注)その他経費について】:派遣学生は、ビザに関する費 用、保険費、渡航前の予防接種、健康診断等派遣にかかる 経費を個人負担する。 奨学金支給 国際社会貢献活動 奨学金(30万円)等 英語 特記事項 フィリピン査証取得・更新手続については、 代行業者(旅行代理店)に依頼することを 強く推奨される。(5ヵ月までのビザ更新料・ 手数料を含めて約5万円程度) これまで関学からの派遣実績がないため 業務内容や生活環境等が想定と異なる可 能性があります。柔軟な姿勢で対応するこ とが求められます。 ※政情・治安懸念や受入先都合等の事由により、直前に派遣見合せとなることもある。 更新日:2014年8月25日 案件コード:150111 受入国 活動分野 ドイツ 派遣実績 継続 平和構築 派遣学期 予定派遣時期 春学期 2015年4月~ 2015年8月末 2代目 団体/組織名: 勤務地 ドイツ国際平和村 (Friedensdorf International) オーバーハウゼン市 団体/組織の業務概要 団体の設立は1967年。第三次中東戦争で苦しむ子どもたちを助けようと地元市民が中心になって活動を開始 し、オーバーハウゼン市に団体設置が認可(登録)された。以来、ドイツ国際平和村では、十分な医学的治療 を受けることができない、紛争や危機的状況に直面した子どもたちに援助を提供することを目的とし、活動を続 けている。 国際平和村 URL(日本語)(http://japan.friedensdorf.de) 国際平和村 URL(英 語)(https://www.friedensdorf.de/Welcome.html) 国際平和村 URL(独 語)(https://www.friedensdorf.de) 派遣学生に想定される業務内容 ※業務内容は派遣時までに変更となる場合があります。 ・施設に入所している子どもたちの日常生活の世話 ※キッチンやリハビリセンター等での業務も含まれる。 ※子どもたちの日常生活の世話では、緊急時に夜勤のシフトに入ることもある。 求められる能力 ・ドイツ語能力 子どもたちやドイツ人スタッフとの会話、仕事の指示も全てドイツ語なので、特に聞いて理解する力が必要。 受入枠 住居形態 1名 寮/ドミトリー 現地滞在に必要な費用 ・宿泊費なし ・食費 ・生活費(日用品購入等) ・生活圏で利用する交通費等 奨学金支給 活動使用言語 ドイツ語 (独検2級、ドイツ語基礎統一試験合格と同 等程度のドイツ語能力を有していることが 望ましい。) 特記事項 国際平和村内の施設に寝泊まりする。2人 国際社会貢献活動 部屋(ルームメートと1部屋を共有)。キッチ 奨学金(30万円)等 ン、リビングルームは1箇所で、共用スペー スとなる。 【(注)その他経費について】:派遣学生は、ビザに関する費 用、保険費、渡航前の予防接種、健康診断等派遣にかかる 経費を個人負担する。 ※政情・治安懸念や受入先都合等の事由により、直前に派遣見合せとなることもある。 更新日:2014年9月26日 案件コード:150213 受入国 フィリピン 活動分野 派遣実績 収入向上支援 農村支援 新規 団体/組織名: 派遣学期 予定派遣時期 秋学期 2015年9月末~ 2016年2月末 勤務地 The Philippine Rural Reconstruction Movement, Inc. (PRRM) マニラ市内 またはビサヤ諸島のプロジェクトサイト 団体/組織の業務概要 PRRMはフィリピンの開発機関。農村の人々が持続的な発展に向けた計画を策定し、実行する能力を高めるた めに、教育、生計、衛生、住居、環境、自治の分野から成る総合的なプログラムを行っている。PRRMは、公平 で持続性のある世界を目標としており、貧困や病気がなく、虐げられたり、発言力の弱い人々がいない社会、 そして環境に配慮した開発が行われる未来を目指している。 PRRM URL(http://www.prrm.org/) 派遣学生に想定される業務内容 ※業務内容は派遣時までに変更となる場合があります。 ・ PRRMマイクロファイナンスプロジェクトの受益者に関するケーススタディをまとめる。 求められる能力 ・オフィスの同僚と意思疎通が図れる程度の英語コミュニケーションスキル ・マイクロファイナンスやその運営に関する基礎知識があること。 派遣形態 住居形態 1名 活動使用言語 賃貸物件(アパート等)契約 現地滞在に必要な費用 奨学金支給 ・賃貸物件 USD 300~400/月程度 (PRRMのドミトリーを利用する場合、1泊800 円程度) ・食費 国際社会貢献活動 ・生活費(日用品購入や洗濯等) 奨学金(30万円)等 ・生活圏で利用する交通費等 ・学生が希望する場合の現場出張費 【(注)その他経費について】:派遣学生は、ビザに関する費 用、保険費、渡航前の予防接種、健康診断等派遣にかかる 経費を個人負担する。 英語 特記事項 フィリピン査証取得・更新手続については、 代行業者(旅行代理店)に依頼することを 強く推奨される。(5ヵ月までのビザ更新料・ 手数料を含めて約5万円程度) これまで関学からの派遣実績がないため 業務内容や生活環境等が想定と異なる可 能性があります。柔軟な姿勢で対応するこ とが求められます。 ※政情・治安懸念や受入先都合等の事由により、直前に派遣見合せとなることもある。