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サンタプロジェクト閉会式配布プログラム
東日本大震災被災地支援事業 日本・フィンランド文化交流 サンタ・プロジェクト解団式 2012 年 12 月 5 日(水) 12:50-14:00 鶴見大学 記念館 記念ホール サンタ・プロジェクトとは サンタ・プロジェクトは、イベントなどを通じ、東日本大震災の記憶が風化しないよう、 全国各地の子どもたちはじめ多くの人々との交流促進をはかるプロジェクトです。そし てまた、被災地の方々の心をサポートするプロジェクトです。 子どもたちを愛し、子どもたちの幸せのために、ひっそりとプレゼントを贈りつづける サンタクロースのように、お互いがお互いのための「サンタクロース」となることを目 指します。 フィンランド・ロヴァニエミ市 北欧フィンランドは日本からの飛 行時間が約 9 時間半。実は、ヨー ロヴァニエミ市 ロッパの中で日本からの飛行距離 が最も短い国です。日本とほぼ同 じ面積の国に、約 540 万人(横浜 市と川崎市の人口の合計と同じ位) が住んでいます。 ロヴァニエミ市は、フィンランド の中でも北極圏に位置するラップ ランド地方の州都です。冬にはマ イナス 20 度にもなるロヴァニエミ 市に、サンタクロースの住むサン タ村があります。世界中から年間 で数十万通もの手紙が、ロヴァニ エミ市に住むサンタクロースに届 きます。 ベルカント合唱団 ロヴァニエミ市の市民で構成する民族合唱団。ラップランド地方に伝わる民謡などを歌 う地方色の豊かな合唱団です。 サンタ・プロジェクト解団式プログラム 開会 司会 関東学院大学 4 年・前田萌子 プロジェクト説明 鶴見大学国際交流センター 永坂哲准教授 歓迎の挨拶 鶴見大学 木村清孝学長 祝辞 ロヴァニエミ市 エリッキ・カトゥ事業開発局長 祝辞 鶴見区 山崎幹夫区長 被災地の中・高生による報告 ベルカント合唱団による「サンタクロースを招く歌」 サンタクロース登場 訪問団学生による朗読 ベルカント合唱団による合唱 サンタクロースによるパフォーマンス 学生団長挨拶 関東学院大学 4 年・奥山久世 団旗返還 鶴見大学国際交流センター永坂哲准教授へ 統括プロデューサー挨拶 関東学院大学伊藤玄二郎教授 閉会 【サンタ・プロジェクト解団式 主催】 鶴見大学 【サンタ・プロジェクト主催】 サンタ・プロジェクト実行委員会 実行委員長:福原 義春(企業メセナ協議会会長、文部科学省参与) 委員: 三木 卓 (作家、芸術院会員) 相賀 昌宏(日本書籍出版協会理事長) 横倉 義武(日本医師会会長) 大久保満男(日本歯科医師会会長) 谷垣 禎一(日本・フィンランド小百科刊行実行委員) 柳沢 伯夫(城西国際大学学長、元厚生労働大臣) 古川 洽次(郵便局株式会社代表取締役会長) 遠山 敦子(元文部科学大臣、元文化庁長官) 内田 健夫(前日本医師会常任理事) 橋本 五郎(読売新聞特別編集委員、東日本大震災復興構想委員) 池田 雅之(早稲田大学教授) 永坂 哲 (鶴見大学国際交流センター准教授) エスコ・ロトゥヴォネン(フィンランド ロヴァニエミ市長) 伊藤玄二郎(関東学院大学教授)<統括プロデューサー> 【協賛・協力・後援】 協賛:日本医師会、日本歯科医師会、meiji、ロッテ、大塚製薬、小学館、集英社、丸紅 協力:フィンランド大使館、沖縄県医師会、沖縄県歯科医師会、関東学院大学 郎ゼミナール、早稲田大学 伊藤玄二 池田雅之ゼミナール、鶴見大学国際交流センター、東 北福祉大学、沖縄国際大学、横浜市立大学、ラトビア大学、リスボン大学、レスブ リッジ大学、ワシントン大学、沖縄県那覇市、沖縄県糸満市、北海道東川町 後援:文化庁 *企業メセナ協議会 2012 年度助成認定活動