2016年 要項・課題曲一覧

第４
９回
2016年　要項・課題曲一覧
熊 本 日 日 新 聞 社
協賛／ 日 本 製 紙 株 式 会 社
主催／
後援／ 熊
本
県
教
育
委
員
会
熊
本
市
教
育
委
員
会
熊本県小・中・高校教育研究会音楽部会
申し込み締め切り
9月16日金
熊 本 県 高 等 学 校 文 化 連 盟
要　項　●出 場 資 格
●出　場　料
●課　題　曲
●日時・会場
開催日に熊本県内の小・中・高校に在学しているもの
ピアノ小学生以外は１種目につき７,
０００円。
ピアノ小学生は、１次予選出場料
６,
０００円、２次予選出場料３,
０００円。本選出場者（合唱を除く）は別途、本選出
場料３,
０００円が必要。
合唱部門は１校１８,
０００円。申し込みの後、出場を辞退し
ても出場料は返却されない。
別項の通り
（申し込み後の曲目変更は認められない）
下記の通り
【予選】
部　門
ピアノ
弦楽器
開催日
小学生（低学年）1次
９月３日土
小学生（中学年）1次
９月３日土
低学年 1次終了後
小学生（高学年）1次
９月４日日
会　場
平成音楽大学
サテライ
トステージ
小学生（全学年）2次
11月６日日
熊本市アスパル富合
中学生
10月 22日土
熊本市植木文化ホール
高校生
11月 13日日
熊本市アスパル富合
小学生（低学年）
小学生（中学年）
小学生（高学年）
11月 12日土
熊本市アスパル富合
中学生
高校生
管・打楽器
中学生
高校生
11月 12日土
弦楽器終了後
熊本市アスパル富合
独唱
中学生
高校生
11月 20日日
ルーテル学院中学・
高等学校礼拝堂
小学校
中学校
11月 3日（木･
祝）
熊本県立劇場
コンサートホール
【本選】
合唱
弦楽器
独唱
管・打楽器
12月 10日土
ピアノ
12月 11日日
熊本市男女共同参画センター
はあもにい
※小学生低学年＝１・２年、小学生中学年＝３・４年、小学生高学年＝５・６年
※管・打楽器について
中学・高校ともフルート、オーボエ、クラリネット、サクソフォン、ファゴット、
トランペット、ホルン、
ユーフォニアム、
トロンボーン、チューバ、打楽器のいずれかひとつとする。
（ピアノ伴奏自由）
※弦楽器について
バイオリン、チェロのどちらかとする。
◇申し込み方法（郵送のみ）
①Ａ：出場申込書に必要事項を記入して切り取る。
②Ｂ：返信用封筒　長３
（縦２３５㎜× 横１
２０㎜ 程度）を２枚。１枚は８
２円、１枚は９
２円切手を
添付し、それぞれに宛名を記入する。
③Ｃ：出場料を同封する。
以上、Ａ・Ｂ・Ｃをそろえ、下記宛に現金書留で郵送する。
※合唱の返信用封筒は長３に 8
２円、角２ (
330㎜×239㎜)に 140円切手を添付する。
◇申し込み期間　９月１日㈭～９月１６日㈮　当日消印有効（締め切り厳守）
◇注意事項
①演奏はすべて暗譜とする。
②楽譜は出場者自身で用意すること。
絶版等の場合は、
著作権協会より複写の許可を得ること。
③伴奏、譜めくりが必要な場合は出場者が準備すること。
④弦楽器の調弦は本人、またはその指導者が責任を持って行うこと。
⑤演奏順は主催者で決定する。
演奏順に遅れたものは失格とする。受付時間は 10月下旬ま
でに本人あてに郵送で連絡。その文書をもって、
出場料の領収書に代える。
なお、演奏順は予選当日の会場受付で出場者に伝える。
⑥ 2種目以上に出場することは差し支えないが、弦楽器と管・打楽器では 2つ以上の楽器の
重複出場はできない。
⑦申し込み後の演奏曲目変更は一切受け付けない。
〈合唱について〉
①「申込書」提出後、
「演奏曲目調査用紙」
（９月１６日㈮まで）、楽譜７部（１０月１４日㈮まで）を
提出すること。
②指揮は出場校の教職員または児童・生徒とする。伴奏は任意とする。
◇審査
〈予選〉①非公開審査とする（保護者･
指導者は入場可）。
②運営の都合上、演奏の途中でカットすることがあるが、審査には影響しない。
③審査員の判断で演奏を止める場合があるが、
その場合再度演奏することができる。
審査には影響しない。
〈本選〉①一般公開で行い、次の要領で審査する。
〔管・打楽器〕　任意の１曲（８分以内）
〔独唱〕　課題曲または任意の１曲（７分以内）
〔弦楽器〕　課題曲または任意の１曲（１２分以内）
〔ピアノ〕　予選（小学生は２次予選）通過の課題曲
〔合唱〕　自由曲。制限時間（６分）以内なら複数曲も可。
演奏曲をカットする時は、事前に作曲者の了承を得、その旨を楽
譜の表紙面に記載し、
カット箇所は鉛筆でわかりやすく表示する
こと。
②規定の演奏時間を超過した場合は失格とする。
◇審査員　予選・本選とも熊本日日新聞社が委嘱する。
◇表　彰　①部門ごとに最優秀賞、優秀賞、優良賞、奨励賞を贈る。
②個人部門入賞者の中で、特に優れたものに熊日大賞、熊本県知事賞、熊本市賞
を贈る。
③合唱部門入賞校の中で、特に優れたものに熊日大賞を贈る。
◇受賞者演奏会　各部門の最優秀賞と特別賞受賞者による受賞者演奏会を開く。
２０１７年２月５日㈰　熊本市植木文化ホール
【申し込み・問い合わせ】〒８６０‐８５０６　熊本市中央区世安町１７２
熊本日日新聞社事業局「熊日学生音楽コンクール」係
TEL
：０９６
（３６１）
３３８３
課 題 曲 一 覧
ピ ア ノ
ピ　ア　ノ
小学生 2次予選・本選
小
〈学
１生
・（
２低
年学
〉年
）
小
〈学
３生
・（
４中
年学
〉年
）
小
〈学
５生
・（
６高
年学
〉年
）
作曲者
曲　名
曲集・参考楽譜など
a ハイドン
メヌエット　ト長調
b クレメンティ
ソナチネ Op.
36
‐1第 3楽章
c ブルグミュラー
25の練習曲より No
.
9「狩」 Op.
100
‐9
d グルリット
野原で踊ろう
a クーラウ
ソナチネ Op.
55
‐2第 3楽章
b カバレフスキー
ロンド・ダンス Op.
60No
.
2
c 宍戸 睦郎
ソナータ Ⅳ アレグロヴィヴァーチェ
a ハイドン
ソナタ ニ長調 Ho
b.
ⅩⅥ：37第 1楽章
b モーツァルト
ソナタ ヘ長調 KV An
h.
135
（KV547a
）第 1楽章
c リスト
d ドビュッシー
ピアノコスモスⅠ（全音）
グルリットこども音楽会（全音）
こどものための現代ピアノ曲集（春秋社）
ソナタアルバムⅠ巻（全音）／ウィーン原典版
モーツァルトソナタ集 2
「6つのポーランドの歌
（ショパン）
」より
おとめの願い
アラベスク 第 1番
中学生予選・本選
中
学
生
a ハイドン
ソナタ ホ短調 Ho
b.
ⅩⅥ：34第 1楽章
b ベートーヴェン
ソナタ ト長調 Op.
14
‐2第 1楽章
c リスト
2つの演奏会練習曲より「小人の踊り」
d ドビュッシー
子供の領分より「人形へのセレナード」
次の作曲家による作品の中から１曲を選び、演奏する。（１０分以内。時間厳守のこと）
高
校
生
ハイドン　モーツァルト　ベートーヴェン　シューベルト
ショパン　シューマン　リスト　ブラームス
ドビュッシー　ラヴェル　ラフマニノフ　プロコフィエフ
※ソナチネ、ソナタの場合は１つの楽章とする。※曲の途中カットは認めない。
※それぞれ１曲を選び演奏すること。
※繰り返しは全部省略、ただしダ・カーポおよびダル・セーニョは例外とする。
※申し込みの際、作曲者名、曲名を記入すること。高校生の部は、演奏時間を必ず明記すること。
※楽譜は参考。指定ではない。
管
楽
木　管
中
学
生
・
高
校
生
器 ・ 打
楽
金　管
フルート　オーボエ
トランペット　ホルン
クラリネット　サクソフォン
ユーフォニアム　トロンボーン
ファゴット
チューバ
器
打楽器
打楽器　マリンバ
上記木・金管、打楽器の課題曲はすべて任意の一曲とし、申し込みの際は演奏時間を明記すること。
弦 楽 器
弦　楽　器
バイオリン
小
〈学
１生
・（
２低
年学
〉年
）
小
〈学
３生
・（
４中
年学
〉年
）
小
〈学
５生
・（
６高
年学
〉年
）
チェロ
a バッハ作曲
a　J
.
S.バッハ作曲
メヌエット　ト長調　第３
メヌエット第２番　ハ長調
（鈴木慎一ヴァイオリン指導曲集第１巻）
（鈴木鎮一チェロ指導曲集第１巻）
b トマ作曲
b モーツァルト作曲
ガヴォット「ミニヨン」より
五月の歌（Ma
yTi
me
）
（鈴木慎一ヴァイオリン指導曲集第２巻）
（鈴木鎮一チェロ指導曲集第２巻）
a ヘンデル作曲
ヴァイオリンソナタ第３番　ヘ長調から第２楽章
（後半の繰り返しをしない）
b フィオッコ作曲
アレグロ
a パガニーニ作曲
「妖精の踊り」のテーマから「主題（The
me
）」
（鈴木鎮一チェロ指導曲集第２巻）
b ゴセック作曲
ガヴォット ハ長調
（鈴木鎮一チェロ指導曲集第２巻）
a ヴィヴァルディ作曲
a ブレヴァール作曲
ヴァイオリン協奏曲　ト短調　作品 12‐1第１楽章
ソナタ ハ長調から第１楽章　アレグロ
（鈴木慎一ヴァイオリン指導曲集第５巻）
（鈴木鎮一チェロ指導曲集第４巻）
b モーツァルト作曲
b マルチェロ作曲
ヴァイオリン協奏曲 第３番 ト長調 K.
216第１楽章
（カデンツァを省く。前奏は適宜カット）
ソナタ ホ短調　第１楽章と第２楽章
（鈴木鎮一チェロ指導曲集第４巻）
任意のチェロソナタ、チェロ協奏曲から緩徐楽章をの
中
学
生
任意のヴァイオリン曲１曲。
※申し込みの際、作曲者名、曲名、演奏時間を明記する
こと。
ぞく１つの楽章。
※申し込みの際、作曲者名、曲名、演奏時間を明記する
こと。
※ヴィヴァルディのソナタの場合は　１楽章（緩徐楽章）
と２楽章（はやい楽章）をセットにして演奏出来る。
任意のチェロソナタ、チェロ協奏曲から緩徐楽章をの
高
校
生
任意のヴァイオリン曲１曲。
※申し込みの際、作曲者名、曲名、演奏時間を明記する
こと。
ぞく 1つの楽章。
※申し込みの際、作曲者名、曲名、演奏時間を明記する
こと。
※ヴィヴァルディのソナタの場合は　1楽章（緩徐楽章）
と 2楽章（はやい楽章）をセットにして演奏出来る。
※小学生は選択曲から１曲を選び演奏すること。
※小学生は選択曲から 1曲を選び演奏すること。
※繰り返しは省略すること。ただしダ・カーポはあり。 ※繰り返しは省略すること。ただしダ・カーポはあり。
※前奏、間奏、及び後奏は適宜省略すること。
※前奏、間奏、及び後奏は適宜省略すること。
独　中
学
生
祇 土井　晩翠作詞・滝　廉太郎作曲欺欺欺 荒城の月
義 三木　露風作詞・山田　耕筰作曲欺欺欺 赤とんぼ
蟻 林　古渓作詞・成田　為三作曲欺欺欺欺 浜辺の歌
誼 江間　章子作詞・中田　喜直作曲欺欺 夏の思い出
議 江間　章子作詞・團　伊玖磨作曲欺欺欺欺 花の街
掬 S.
C.
Fo
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欺欺欺欺欺欺欺欺欺欺欺欺 夢路より
於 H.
We
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欺欺欺欺欺欺欺欺欺欺欺欺欺 野ばら
汚 E.
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欺欺欺欺欺欺欺欺欺欺 帰れソレントへ
甥 ナポリ民謡欺欺欺欺欺欺欺欺欺欺 サンタ・ルチア
吃 スペイン民謡欺欺欺欺欺欺欺欺欺欺欺欺欺 追憶
喫 A.
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（アリアのみ）
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（上記の掬～ s は原語あるいは日本語訳の歌詞でも
可）
高
校
生
唱
祇 S.
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欺欺欺欺欺欺欺 O de
王 滝　廉太郎作詞・作曲欺欺欺欺欺欺欺欺 秋の月
u 北原　白秋作詞・山田　耕筰作曲欺欺欺欺 この道
v 石川　啄木作詞・越谷　達之助作曲欺欺欺欺 初恋
w 加藤　周一作詞・中田　喜直作曲欺欺 さくら横ちょう
※中学生、高校生とも、全曲移調は可とする。２番まで準備すること。なお、前奏、後奏は時間の都合によりカッ
トする場合もある。
第４９回熊日学生音楽コンクール審査員（敬称略）
〔予選・合唱本選審査員〕
ピ　ア　ノ
独　唱
弦　楽　器
管・打楽器
合　唱
大石　陽子　川口みさき　国府　佳子　竹下　千晴　谷脇　裕子
友永　和恵　中島　和代　袴田　和泉　平田　康一　山内　紀子
吉岡　菜月　吉川由三子　吉田　秀晃
工藤　和美　桑原　理恵　佐久間伸一　髙見久美子　中原　雅彦
平和　孝嗣　村橋　和子
石垣　博志　猪本　耀子　国府　慶作　鶴　和美　山口みゆき
山﨑　崇伸　吉永　誠吾
市原　彰　岡本　憲昭　柏尾　剛德　木野　聖子　高木　群之
髙野　栄次　田畑　博行　溜渕　孝二　千田　庸介　辻田　清次
冨田　篤　豊田　恭司　山口　邦子　渡辺　義仁
出田　敬三　岩尾　健弘　岩代　和武　岩本　義久　大原　靖久
林原　隆治　松本　強一　守屋　由美
〔本選審査員〕
古部　賢一（管・打楽器、新日本フィルハーモニー交響楽団）
森　博文（管・打楽器、東京フィルハーモニー交響楽団）
久保田真澄（独唱、国立音楽大准教授）
佐々木典子（独唱、東京芸術大教授）
上野　清輝（弦楽器、ノルウェー・トロンハイム交響楽団）
緒方　恵（弦楽器、上野学園大教授）
加藤　一郎（ピアノ、国立音楽大准教授）
三上　桂子（ピアノ、桐朋学園大名誉教授）
No
.
第４
９回　熊日学生音楽コンクール出場申込書
ふりがな
氏
名
（　歳）（男・女）
小　中　学校　年　高等　学 校 ・ 学 年
〒（　－　）
住
所
TEL
（　）　－
出
場
種
目
○ で 囲 ん でください
ピ
ア
ノ〈小学生２次・中学生・高校生〉
弦
楽
器 〈小学生低学年・小学生中学年・小学生高学年・中学生・高校生〉
（楽器名詳詳詳詳詳詳詳詳詳詳詳詳詳詳詳詳詳詳 ）　唱 〈中学生・高校生〉
独
管・打 楽 器 〈中学生・高校生〉（楽器名詳詳詳詳詳詳詳詳詳詳詳詳詳詳詳詳 ）　記号
課
題
曲
※記号がない場合は
曲名のみ記入して
ください。
作曲者名
曲名・楽章
作品番号
演奏時間（高校ピアノ、中・
高弦楽器、管・打楽器）
分　秒
ピアノ小学生２次申込者のみ○で囲んでください。
足台・補助ペダル
主催者所有を使用　・　持ち込む　・　不要
※「主催者所有」
は高さ切り替えの足台です。補助ペダルが必要な方は持ち込んで下さい。
キリトリ
No
.
第４
９回　熊日学生音楽コンクール
合唱本選出場申込書
ふりがな
学
校
小学校・中学校
名
ふりがな
連絡責任者
氏
名
〒（　－　）
住
所
TEL
（　）　－　FAX
（　）　－
第４
９回熊日学生音楽コンクール合唱部門
演奏曲目調査用紙
プログラム原稿となりますので、はっきりとご記入ください。
また、氏名・曲名
等にはすべてふりがなをお願いします。　必要事項をご記入のうえ、演奏曲の
楽譜７部を添えてご提出ください。
〔コピー譜は不可。絶版等の場合は、社団
法人日本音楽著作権協会　TEL０９２‐４４１‐２２８５の
許可を得たもののみコピー可。〕楽譜はコンクール当
６日㈮、楽譜
日にお返しします。
調査用紙は９月１
０月１４日㈮までに提出して下さい。
は１
（キリトリ）
ふりがな
ふりがな
学校名
責 任 者
ふりがな
【編成】
男声・女声・混声・同声
指揮者
〔　〕部
〔　〕人
ふりがな
伴奏者
演奏時間（　）分（　）秒
（　年・教諭・一般）
ふりがな
演奏曲
作詞者・作曲者名など詳し
く記入してください。
ふりが
なも必ずつけてください。
指揮台
（要・不要）　譜面台（要・不要）　ピアノのふた
（全閉・小開・半開・全開）　譜めくり用イス
（要・不要）
貸し切りバス（　使用する　・　使用しない　）　お名前　（　）
携帯電話（　－　－　）
※貸し切りバスを使用する学校の責任者の方は氏名と携帯番号をお書き下さい。
★ピアノの位置は舞台下手
（客席から向って左）
に固定します。
★アカペラ曲の場合は、伴奏者は「なし」
とご記入ください。
★曲のカットについては、要項の審査の に記載してあります。