Comments
Description
Transcript
JPM北米高配当・成長株ファンド
JPM 北米高配当・成長株ファンド (為替ヘッジなし、3ヵ月決算型)/(米ドル対円ヘッジあり、3ヵ月決算型)/ (為替ヘッジなし、年2回決算型)/(米ドル対円ヘッジあり、年2回決算型) 追加型投信/海外/株式 販売用資料 2014.5 JPM北米高配当・成長株ファンド (為替ヘッジなし、3ヵ月決算型)/(米ドル対円ヘッジあり、3ヵ月 決算型) / (為替ヘッジなし、年2回決算型) / (米ドル対円ヘッジあり、年2回決算型) (以下総称して もしくは個別に 「ファンド」 ということがあります。) は、 外国の株式を主な投資対象とし、 また、 その他の 外貨建資産を保有することがありますので、株式市場、為替相場、その他の市場における価格の 変動により、保有している株式等の円換算した価格が下落した場合、損失を被る恐れがあります。 ※ファンドのリスクについての詳細は、中面の「ファンドの主なリスク」をご確認ください。 ※ファンドについては、 決算頻度に応じてそれぞれ「3ヵ月決算型」、 「年2回決算型」、 または為替ヘッジの有無に応じてそれぞれ「為替ヘッジなし」、 「米ドル ヘッジあり」の呼称を使う場合があります。 お申込み・目論見書の入手先は 設 定・運 用は 商 号 : 株式会社SBI証券 金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第44号 加入協会 : 日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 商 号 : JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第330号 加入協会 : 日本証券業協会、一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 JPM 北米高配当・成長株ファンド (為替ヘッジなし、3ヵ月決算型) /(米ドル対円ヘッジあり、3ヵ月決算型)/ (為替ヘッジなし、年 2回決算型) /(米ドル対円ヘッジあり、年 2回決算型) 追加型投信/海外/株式 魅力 1 世界最大の経済大国 米国” 圧倒的な経済規模を誇り、今後も経済成長の原動力のひとつである生産年齢人口は増加する見込み 世界最大の経済大国である米国は、第2位の中国の1.7倍、第3位の日本の3.6倍と圧倒的な経済規模を誇ります。 中国や日本の人口および生産年齢人口(労働や消費の担い手とされる15歳から64歳の人口)が今後減少する 一方で、米国は移民などの流入により人口、生産年齢人口ともに増加すると予想されており、継続的な経済成長が 期待されます。 GDP上位3ヵ国の比較 (2014年予測) (兆米ドル) 18 2014年から2050年の人口変化(予測)の比較 (百万人) 100 81 17.5 16 50 第2位 中国の1.7倍、 第3位 日本の3.6倍の規模 14 12 33 -50 8 4.8 4 -150 2 -200 0 -250 米国 中国 -20 -25 -52 -100 6 増加 0 10.0 10 人口 生産年齢人口 (15歳∼64歳) 米国 日本 出所:IMF(2014年4月公表分) 減少 -217 中国 日本 出所:U.S. Census Bureau 金融危機時のGDP減少額を取り戻し、回復基調にある米国経済 米国経済は、2007年∼2008年の金融危機による景気後退局面に減少したGDPを上回る回復を見せており、 今後も緩やかな成長が続くと期待されています。 米国の実質GDP成長率の推移 (前期比、年率換算、季節調整済み) (%) 6 4 6四半期の GDPの減少額 6,392億米ドル 予想 2 0 -2 -4 その後の GDP増加額 1兆5,854億米ドル -6 -8 -10 2007/12 2008/12 2009/12 2010/12 2011/12 2012/12 2013/12 2014/12 (年/月) 出所:ブルームバーグ、 J.P.モルガン・セキュリティーズ・エルエルシー 期間:2007年第4四半期∼2014年第4四半期(2014年第1四半期以降は2014年3月21日時点のJ.P.モルガン・セキュリティーズ・エルエル シー予測値) 上記は過去のデータおよび予測であり、将来の成果を保証するものではありません。 上記は2014年4月現在の「JPモルガン・アセット・マネジメント」 グループの見解であり、将来予告なく変更されることがあります。 1 シェールガス革命により米国経済は新たなステージへ シェールガス革命による安価な天然ガスの供給により、 エネルギーコストおよび製品の原料コストの低下が見込まれる 一方で、米国の製造業は新興国の労働コストの急上昇に直面しており、国内回帰の動きが活発化しています。 米国製造業の国内回帰によって、企業収益の拡大、雇用の増加、個人消費の活発化などが見込まれ、米国経済は 新たな成長段階へ入ることが期待されています。 シェールガス革命が米国経済に与える影響のイメージ 新興国の労働コストの急上昇 製品の原料コストの 低下 天然ガスには、 自動車や家電などに使用 合成 される石油化学製品 (プラスチック、 繊維、 合成ゴムなど) の原料が含まれる 幅広い製品の原料コストの低下が ため、 見込まれる エネルギーおよび 原料コスト低下がもたらす 米国製造業の競争力向上 エネルギーコストの 低下 製 造 業の国 内 回 帰 ﹃安価な天然ガス﹄ の大量供給 シェールガス 革 命 シェールガス革命がもたらすメリット シェールガス革命に伴う2014年から2035年までのパイプ * ラインやガス貯蔵所などのインフラ投資予想額は32.2兆円 (3,131億米ドル) 米 国 経 済 は 新 た なス テージへ 製造業を取り巻く環境 企業収益の拡大 雇用の増加 個人消費の活発化 出 所:全米天然ガス協会、 ブルームバーグ *2014年3月末の為替相場にて円換算 米国の天然ガスの消費量と生産量予想 (兆立方フィート) 40 (1990年∼2040年) 2040年 純輸出19% 2012年 35 2012年 純輸入1% 30 25 消費量 天然ガスの 純輸出国へ 20 生産量 予想 15 1990 1995 2000 2005 2010 2015 2020 2025 2030 2035 2040(年) 出所:EIA 米国内に生産を回帰した企業例 企業名 内容 アップル Mac製造ラインの一つを2013年から 米国内で再稼働、また部品生産工場を 米国に新設 ゼネラル・エレクトリック 冷蔵庫や食洗器、給湯器などの家電の生 産を中国などから米国内へ ダウ・ケミカル、 エクソンモービルなど エチレン生産に必要な安価な原料の調達 先であった中東などから米国内での工場 建設を計画 フォード・モーター 2015年春に発売予定の新型トラックの 生産をメキシコから米国内に移管 ワールプール ミキサーの生産を中国から米国内へ オーティス エレ ベ ー タ ー の 生 産 をメキ シコ から 米国内へ 各社ホームページ、 各種報道等よりJPモルガン・アセット・マネジメント (株) 作成 上記は、 個別銘柄の推奨およびファンドへの組入れを示唆・保証するもの ではありません。 上記は過去のデータおよび予測であり、将来の成果を保証するものではありません。 上記は2014年4月現在の「JPモルガン・アセット・マネジメント」 グループの見解であり、将来予告なく変更されることがあります。 2 JPM 北米高配当・成長株ファンド (為替ヘッジなし、3ヵ月決算型) /(米ドル対円ヘッジあり、3ヵ月決算型)/ (為替ヘッジなし、年 2回決算型) /(米ドル対円ヘッジあり、年 2回決算型) 追加型投信/海外/株式 魅力 2 米国企業の成長力と配当力 米国企業の利益は過去最高水準 金融危機により米国企業は業績悪化を余儀なくされましたが、それ以降は緩やかな経済成長を背景に回復して 米国企業の利益は過去最高水準にあります。 米国企業の利益と株価の推移 (米ドル) 140 2,000 1,800 1,600 1,400 120 米国企業の株価(左軸) 100 1,200 80 1,000 800 60 600 40 400 米国企業の利益(右軸) 200 0 20 0 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015(年) (予) (予) 米国企業の株価:S&P500指数、米国企業の利益:S&P500指数の1株当たり利益(EPS) 出所:ブルームバーグ 株価の期間:2000年1月末∼2014年3月末 金融危機を乗り越えた米国企業の高い健全性 金融危機以降、米国企業は利益を着実に積み上げる一方で、大胆なリストラや投資の抑制などにより財務体質の 健全化に取り組んできました。その結果、米国企業は豊富な現金を有する健全な体質になっています。 米国企業の保有する現金の推移 400 米国企業の有利子負債比率の推移 (%) 250 350 300 250 200 150 200 150 100 100 2000年1月末を100として指数化 50 2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 (年) 出所:ブルームバーグ 期間:2000年1月末∼2014年3月末 米国企業の保有する現金:S&P500指数の1株当たり現金(現金同等 物を含む) 50 2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 (年) 出所:ブルームバーグ 期間:2000年1月末∼2014年3月末 米国企業の有利子負債比率:S&P500指数における自己資本合計に 対する短期および長期借入金の合計の比率 上記は過去のデータおよび予測であり、将来の成果を保証するものではありません。 上記は2014年4月現在の「JPモルガン・アセット・マネジメント」 グループの見解であり、将来予告なく変更されることがあります。 3 潤沢な資金により競争力強化を図る米国企業 米国企業は潤沢な資金を元手に、①成長のための設備投資や研究・開発、②株主への利益還元に向けた配当、 ③更なる財務体質の健全化を進めるなど、競争力の強化を図っています。 米国企業の年間配当額の推移 (米ドル) 45 40 35 30 25 20 15 10 5 0 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015(年) (予) (予) 出所:ブルームバーグ 米国企業の年間配当額:S&P500指数における1株当たり年間配当額 米国高配当株式による米国企業への投資 ∼安定的な配当に成長力をプラス∼ 米国高配当株式は、米国株式と比較して概ね良好なパフォーマンスとなっており、安定的な配当に加えて株価 上昇も狙える資産クラスであると考えます。 過去の株価下落局面における米国高配当株式のパフォーマンスは、米国株式より下落幅が抑えられる傾向にあり、 米国高配当株式のもつ下値抵抗力の強さがうかがえます。 米国高配当株式と米国株式のパフォーマンスの比較 350 300 250 200 150 100 50 0 1999/12 (%) 40 米国高配当株式と米国株式の推移 312 米国高配当株式 米国株式 2001/12 米国高配当株式 2003/12 2005/12 2007/12 2009/12 2011/12 米国高配当株式と米国株式の年次騰落率 20 -20 米国株式 2000 みです! ココが強 2013/12 下値抵抗力を (年/月) 発揮 米 国 株 式 が 下 落した 年において米国高配当 株式は、 「米国株式より 下落幅が小さい」もしく は 「上昇」 しています。 0 -40 167 2002 2004 2006 2008 2010 2012 (年) 出所:ブルームバーグ 米国高配当株式:ダウ・ジョーンズ米国セレクト配当インデックス、米国株式:S&P500指数(いずれも米ドルベース、配当込み) (上段グラフ)1999年12月末を100として指数化、期間:1999年12月末∼2014年3月末 (下段グラフ)期間:2000年∼2013年 上記は過去のデータおよび予測であり、将来の成果を保証するものではありません。 上記は2014年4月現在の「JPモルガン・アセット・マネジメント」 グループの見解であり、将来予告なく変更されることがあります。 4 JPM 北米高配当・成長株ファンド (為替ヘッジなし、3ヵ月決算型) /(米ドル対円ヘッジあり、3ヵ月決算型)/ (為替ヘッジなし、年 2回決算型) /(米ドル対円ヘッジあり、年 2回決算型) 追加型投信/海外/株式 ファンドの特徴 北米のいずれかの国で設立された企業が発行する株式で、かつ北米のいずれかの国で上場または 取引されている株式を実質的な主要投資対象として、配当利回りが相対的に高いと判断される銘柄に 投資を行います。 1 「北米」とは、米国、カナダ、 メキシコおよび英領バミューダをいいます。 個々の銘柄の現在の配当状況と、将来に向けた利益成長力に着目し、以下の株式等の中から、配当 利回りが相対的に高いと判断される銘柄を発掘します。 2 (a)北米のいずれかの国で設立された企業が発行する株式で、かつ北米のいずれかの国で上場または取引されている株式 (b)以下の株式等 ただし、以下の株式等への投資は、 ファンドの50%未満とします。 ① 北米から売上または利益の大半を得ていると判断される企業の発行する株式、および北米に資産の大半を保有していると判断される 企業の発行する株式 ②(a) または (b)①の株式にかかる預託証券 預託証券とは ある国の企業の株式を国外でも流通させるために、その株式を先進国の銀行等に預託し、預託を受けた銀行等が株式の代替として発行する証券の ことをいいます。預託証券は、主に先進国の有価証券が取引される市場で取引されます。 決算回数と為替ヘッジの有無が異なる、4つのファンドから選ぶことができます。 3 販売会社によっては一部のファンドのみの取扱いとなる場合があります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 以下のとおり収益の分配を行います。 4 3ヵ月決算型 毎年2月、5月、8月、 11月の各26日*の決算時に分配します。 年2回決算型 毎年2月、8月の各26日*の決算時に分配します。 *3ヵ月決算型、年2回決算型ともに26日が休業日の場合は翌営業日 ただし、必ず分配を行うものではありません。 5 「為替ヘッジなし」は為替ヘッジを行いません。 「米ドルヘッジあり」は米ドル建ての資産についてのみ為替 ヘッジを行います。 ファンドは米ドル建等外貨建ての有価証券に投資します。 ※ファンドの運用はファミリーファンド方式*により、 マザーファンドを通じて行います。 JPM北米高配当・成長株ファンド (為替ヘッジなし、 3 ヵ月決算型) 、 JPM北米高配当・成長株ファンド (米ドル対円ヘッジあり、 3 ヵ月決算型) 、 JPM北米 [ベビーファンド] 高配当・成長株ファンド (為替ヘッジなし、年2回決算型)、JPM北米高配当・成長株ファンド (米ドル対円ヘッジあり、年2回決算型) [マザーファンド] JPM北米高配当株式マザーファンド (適格機関投資家専用) *ファミリーファンド方式とは、ベビーファンドの資金をマザーファンドに投資して、マザーファンドが実際に有価証券に投資することにより、その実質的な運用を行う 仕組みです。 ※各ファンドの間でスイッチング (一方のファンドの受益者が保有する当該ファンドの受益権を換金した手取金をもって、他方のファンドの受益権の購入申込みを行うこ とをいいます。) が可能です。なお、販売会社によってはスイッチングを取扱わない場合、 スイッチングが可能となるファンドに制限がある場合や一部のファンドのみの 取扱いとなる場合があります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 ご注意していただきたい事項について ● ● ニューヨーク証券取引所の休業日には、購入・換金の申込みの受付は行いません。 3ヵ月決算型は年4回決算を行い分配を行うことを目指しますが、分配が行われない可能性があります。 ファンドの主なリスク ファンドの運用による損益はすべて投資者に帰属します。 投資信託は元本保証のない金融商品です。投資信託は預貯金と異なります。 ファンドは、主に北米の株式に投資しますので、以下のような要因の影響により基準価額が変動し、下落した場合は、損失を被る ことがあります。下記は、 ファンドにおける基準価額の変動要因のすべてではなく、他の要因も影響することがあります。 ◎株価変動リスク 株式の価格は、政治・経済情勢、発行会社の業績・財務状況の変化、市場における需給・流動性による影響を受け、変動することがあります。 ◎為替変動リスク 「為替ヘッジなし」は、為替ヘッジを行わないため、為替相場の変動により投資資産の価値が変動します。 「米ドルヘッジあり」は、米ドル建ての資産について為替ヘッジを行いますが、ヘッジを行った場合でも為替変動リスクを完全にヘッジ することはできません。また、米ドル建て以外の資産については為替ヘッジを行わないため、為替相場の変動により投資資産の価値が 変動します。 ● ● 本資料で使用している指数について S&P500指数は、スタンダード&プアーズ・ファイナンシャル・サービシズ・エル・エル・シーが発表しており、著作権はスタンダード&プアーズ・ ファイナンシャル・サービシズ・エル・エル・シーに帰属しています。ダウ・ジョーンズ米国セレクト配当インデックスは、 S&P Dow Jones Indices LLCが 発表しており、著作権はS&P Dow Jones Indices LLCに帰属しています。 5 収益分配金に関する留意事項 ●分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、 基準価額は下がります。 投資信託で分配金が 支払われるイメージ 分配金 投資信託の純資産 ●分配金は、決算期中に発生した収益(経費*1 控除後の配当等収益*2および有価証券の売買益*3 )を超えて支払われる 場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、 必ずしも決算期中におけるファンドの収益率を示すものではありません。 *1 運用管理費用(信託報酬)およびその他の費用・手数料をいいます。 *2 有価証券の配当金を主とする収益をいいます。 *3 評価益を含みます。 (決算期中に発生した収益を超えて支払われる場合) (前期決算日から基準価額が上昇した場合) 10, 500円 期中収益 (①+②) 50円 *500円 (③+④) 100円 10, 450円 *450円 (③+④) 10, 500円 *500円 (③+④) 10, 400円 配当等収益 ① 20円 *80円 分配金 *50円 分配金 10, 550円 (前期決算日から基準価額が下落した場合) 100円 10, 300円 *420円 (③+④) 前期決算日 当期決算日 分配前 当期決算日 分配後 前期決算日 当期決算日 分配前 当期決算日 分配後 *分配対象額 *50円を取崩し *分配対象額 *分配対象額 *80円を取崩し *分配対象額 500円 450円 500円 420円 (注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の有価証券の売買益ならびに③分配準備積立金および④収益調整金です。 分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。 ※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意ください。 ●受益者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。 ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。 (分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合) (分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合) 普通分配金 元本払戻金 ※元本払戻金(特別 (特別分配金) 分 配 金 )は実 質 的 受益者の 購入価額 (当初個別元本) 分配金 支払後 基準価額 (分配金支払後 個別元本) に元本の一部払 戻しと み な さ れ 、 その金額だけ個別 元本が減少します。 また 、元 本 払 戻 金 (特別分配金)部分 は非 課 税 扱 いと なります。 元本払戻金 (特別分配金) 受益者の 購入価額 (当初個別元本) 分配金 支払後 基準価額 (分配金支払後 個別元本) 普通分配金:個別元本(受益者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。 元本払戻金 (特別分配金) :個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の受益者の個別元本は、 元本払戻金 (特別分配金) の額だけ減少します。 (注) 普通分配金に対する課税については、 「お申込みメモ」の「課税関係」をご参照ください。 ※上記はイメージであり、 個別元本や基準価額、 分配金の各水準等を示唆するものではありません。 6 ファンドの諸費用について 直接的に負担する費用 購 入 時 手 数 料 手数料率は3.78% (税抜3.5%) を上限とします。 詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 (購入時手数料=購入価額×購入口数×手数料率 (税込)) 自動けいぞく投資コースにおいて収益分配金を再投資する場合は、無手数料とします。 信 託 財 産 留 保 額 かかりません。 信託財産で間接的に負担する費用 運 用 管 理 費 用 純資産総額に対して年率1.674%(税抜1.55%) (信 託 報 酬) そ の 他 の 費 用・ ・有価証券の取引等にかかる費用* ・外貨建資産の保管費用* 手数料 ・信託財産に関する租税* ・信託事務の処理に関する諸費用、 その他ファンドの運用上必要な費用* ・原則として、 ファンドの目論見書の印刷に要する実費相当額*を、 信託財産に日々計上します。 ・純資産総額に対して年率0.0216%(税抜0.02%)をファンド監査費用とみなします。ただし、年間 324万円(税抜300万円) を上限とします。 *ファンドの運用状況、保有銘柄、投資比率等により変動し、 また銘柄ごとに種類、金額および計算方法が異なっておりその概要を適切に記載 することが困難なことから、具体的に記載していません。また、 目論見書の印刷に要する実費相当額は、実際にかかる費用が目論見書ごとに 異なることから、具体的に記載していません。さらに、その合計額は、受益者がファンドの受益権を保有する期間その他の要因により変動し、 表示することができないことから、記載していません。 費用等の合計額は、ファンドの保有期間等により変動し、表示することができないことから、記載していません。 お申込みメモ 信 託 設 定 日 平成25年4月11日 信 託 決 期 (休業日の場合は翌営業日) まで 間 平成25年4月11日から平成35年4月10日 :毎年2月、5月、8月、11月の各26日 (休業日の場合は翌営業日) 日 「3ヵ月決算型」 「年2回決算型」 :毎年2月26日および8月26日 (休業日の場合は翌営業日) 算 収 益 分 :毎年4回の決算時に委託会社が分配額を決定します。 配 「3ヵ月決算型」 ただし、必ず分配を行うものではありません。 「年2回決算型」 :毎年2回の決算時に委託会社が分配額を決定します。 ただし、必ず分配を行うものではありません。 購 入 価 額 購入申込日の翌営業日の基準価額とします。 購 入 単 位 販売会社が定める単位とします。ただし、 自動けいぞく投資コースにおいて収益分配金を再投資する場合は、 1円以上1円単位とします。 換 金 価 額 換金申込日の翌営業日の基準価額とします。換金時に手数料はかかりません。 換金代金は、 原則として換金申込日から起算して5営業日目から、 販売会社においてお支払いいたします。 課 税 関 係 課税上の取扱いは、 「公募株式投資信託」 となります。 「公募株式投資信託」は税法上、 少額投資非課税制度 *の適用対象です。 ( 個 人 の 場 合 )(愛称「NISA(ニーサ)」) 平成26年3月末現在、 普通分配金が配当所得として、 換金 (解約) 時および償還時の差益 (譲渡益) が譲渡 所得として、 それぞれ20.315% (所得税15%、 復興特別所得税0.315%、 地方税5%) の税率が適用され、 課税されます。税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。 申 込 締 切 時 間 原則として午後3時までとします。ただし、販売会社によっては受付時間が異なる場合があります。 詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 *少額投資非課税制度 (愛称 「NISA (ニーサ) 」 ) をご利用の場合は、毎年、 年間100万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託等から生じる 配当所得および譲渡所得が5年間非課税となります。ご利用になれるのは、 満20歳以上の方で、 販売会社で非課税口座を開設する等、 一定の 条件に該当する方が対象となります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 委託会社、その他の関係法人 委 託 会 社 JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 (設定・運用等) 受 託 会 社 三井住友信託銀行株式会社 (信託財産の管理等) 販 売 会 社 委託会社までお問い合わせください。 www.jpmorganasset.co.jp (受益権の募集の取扱い等、目論見書の入手先) 詳しくは投資信託説明書 (交付目論見書) をご覧ください。 本資料はJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 (以下、 「当社」 という。) が作成したものです。当社は信頼性が高いとみなす情報等に基づいて 本資料を作成しておりますが、 当該情報が正確であることを保証するものではなく、 当社は、 本資料に記載された情報を使用することによりお客さまが 投資運用を行った結果被った損害を補償いたしません。本資料に記載された意見・見通しは表記時点での当社および当社グループの判断を反映した ものであり、 将来の市場環境の変動や、 当該意見・見通しの実現を保証するものではございません。 また、 当該意見・見通しは将来予告なしに変更される ことがあります。本資料は、当社が設定・運用する投資信託について説明するものであり、その他の有価証券の勧誘を目的とするものではござい ません。また、 当社が当該投資信託の販売会社として直接説明するために作成したものではありません。投資した資産の価値の減少を含むリスクは、 投資信託をご購入のお客さまが負います。過去の運用成績は将来の運用成果を保証するものではありません。投資信託は預金および保険では ありません。投資信託は、 預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。投資信託を証券会社 (第一種金融商品取引業者を 指します。) 以外でご購入いただいた場合、 投資者保護基金の保護の対象ではありません。投資信託は、 金融機関の預金と異なり、 元本および利息の 保証はありません。取得のお申込みの際は投資信託説明書 (交付目論見書) をあらかじめまたは同時にお渡ししますので必ずお受け取りの上、 内容を ご確認ください。最終的な投資判断は、 お客さまご自身の判断でなさるようお願いいたします。