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「料理コンテスト」グランプリセレクション
News Release 2012 年 4 月 16 日 報道機関各位 株式会社阪急阪神ホテルズ おいしい一皿が、日本を元気にする! 阪急阪神第一ホテルグループ「料理コンテスト」グランプリセレクション 2012 年5 月14 日(月)から7 月31 日(火) 、一部グループホテルにて限定販売 ㈱阪急阪神ホテルズ(本社:大阪市北区 代表取締役社長:出﨑弘)では、今回で 7 回目を迎える「阪急阪神 第一ホテルグループ 料理コンテスト」にて選ばれた受賞作品を「グランプリ・セレクション」として 5 月 14 日(月)より、一部のグループホテルにて限定販売いたします。今回は東日本大震災から 1 年が経ち 今日までの当社の復興支援への取り組みとも関連付け、 「日本を元気にする料理及びデザート」というテーマを 掲げ、過去最多のエントリー数となる総勢 229 名の料理人が知恵を絞りコンテストに臨みました。 【受賞作品一覧】 ◆料理部門1位◆ 『秋田の小さな町からやってきた “鶏(とり)たんぽ”秋田こまちで』 ホテル阪急インターナショナル 内山 稜平 東北から離れた方に懐かしさを感じてもらいたいと きりたんぽをベースに焼き鳥風にアレンジ。 きりたんぽを鶏皮で包むことで、外はパリパリ中はモチモチ の食感を出しました。 ホテル阪急インターナショナル「ナイト&デイ」などにて販売 ◆デザート部門 1 位◆ 『招福だるま』 第一ホテル東京 梅田 岳 洋菓子ではあまり使われない、白あんをベースに ホワイトチョコレートのクリームの中にはサクラ風味の イチゴソースを忍ばせ「倒れても起き上がる」縁起物の形に。 片目のだるまに「もう片方の目も入りますように」と願いを こめて。 第一ホテル東京「ル・ド・ブリク」などにて販売 販売店舗や料金等、詳細は HP で! →http://www.hankyu-hotel.com このリリースに関するお問い合わせ先 にったまさと 株式会社阪急阪神ホテルズ 営業企画部マーケティング/新田正人 Tel :(06)6377-5743 Fax :(06)6486-3322 Mail: [email protected] ※記載の写真データをご用意しております。 ↓ ↓ ↓ 提供店舗詳細や料金等、フェアの詳細については 2 枚目をご覧ください↓ ↓ ↓ 【その他の受賞作品】 ◆料理部門 2 位◆ 『野菜を包んだいわいどりのバロティーヌと雑穀米のピラフ 2 色のソースと根菜のロティを添えて』 吉祥寺第一ホテル 佐喜真 啓太 東北地方の復興を願い、岩手県産のいわいどりを使用。日本人に とって一番の元気のもと「お米」を使おうと考え、栄養価の高い 十六穀米をピラフに。力強い大地をイメージして根菜を付け合せの 野菜に使用。 吉祥寺第一ホテル「アトリウムラウンジ」などにて販売 ◆料理部門 3 位◆ 『ハット・鶏(トリ)ック! ~よみがえれ!不死鳥JAPAN!~』 千里阪急ホテル 柏木 淳志 スポーツ界の目覚ましい活躍からインスピレーションを 受け鶏の様々な部位をそれぞれ違ったフレンチの技法で表現し 盛り付けも三点に。食材の流通や消費を通じ、不死鳥の ように日本を再生できればと願って。 千里阪急ホテル「ボナージュ」にて販売(~7/16 迄) ◆デザート部門 2 位◆ 『桜香』 大阪新阪急ホテル 稲田 和也 日本を代表する花のひとつ「桜」を使い、未来に向けた思いを込め 見た目からも桜の香り・華やかさを感じられるように。 ただ美味しいだけでなく、中身にもアクセントをつけ、力強さを 感じさせる作品に。 大阪新阪急ホテル「ブリアン」 (~5/31 迄)などにて販売 ~復興支援の取り組みについて~ 阪急阪神ホテルズでは、震災後、被災地支援のため、各ホテルで義援金の募金活動を行い、日本赤十字社への 寄付を行ったほか、住居を失われた方々のための一定期間の宿泊部屋無償提供や長期滞在の方、ボランティア 活動をされる方へのサポートプランなどをご用意し、復興支援に取り組みました。 その他、期間中に対象レストランにてご利用いただいた方のお気持ちを添えて、被災地に「桜の苗木」を植樹 する「桜プロジェクト」を立上げ、このたび宮城県岩沼市に植樹することが決定いたしました。 このような様々な復興支援の取り組みを背景に、今回の料理コンテストのテーマは、 「作品を通じて日本を 元気にする料理及びデザート」といたしました。