授業指導案 5 画像処理 フォトショップの練習3 4 時間目 ねらい 1

授業指導案
5 画像処理
フォトショップの練習３
4 時間目
ねらい 1. レイヤーの感覚を認識する。
2. フィルタの効果を知る。
時 間 指 導 内 容
ログオン（チャイム前）
1. 挨拶、出欠確認
2. 本時の学習内容について話す
3. レイヤーについて
・ 見本を提示する。（共有フォルダー￥画像３）
「林の中の先生.JPG」
次に「林の中の先生.PSD」を見せ、３つの絵を
合成して作ったことを示す。
・ ３種類の OHP を先ず別々に見せる。次に２枚、
３枚と重ねて、レイヤーの特徴を認識させる。
10 分
35 分
45 分
・ 「納屋.JPG」をフォトショップで開く。
「走る生徒.PSD」を開き、範囲指定してコピーし、
「納屋.JPG」にペーストする。
ここで、新たにレイヤーができることを確認する。
走る生徒のレイヤーがアクティブになっているか
確認させる。
走る生徒を選択して移動させる。
もう一度、編集→ペーストで走る生徒を張り付け
るように指示する。
・走る生徒のレイヤーをひとつ見えなくし、画像の
見え方を確認させる。
・更に走る生徒のサイズを変える。
・ フィルタの紹介（見本提示）
・ 「納屋.JPG」にフィルタ→テクスチャ→パッチ
ワークを行う。
・ 編集→パッチワークのやり直しをして、元に戻
す。
ここで、元に戻せるのは、一回分のみであることを
強調する。
・ フィルタ→変形→球面を行う。
・ 編集、球面のやり直しをして、元に戻すように
促す。
・ 生徒に自由にフィルタを試させる
（ほかの画像を呼び出してもかまわない）
学
習
内
容
スタッフの動き
ログオン時のト
ラブルに対処
本時の学習課題を フォトショップ
知る
の説明書を配布
する
合成の状態を理解
する。
題材を範囲指定し、
コピーする。
別の画像に張り付
ける。
レイヤーがアクテ
ィブ状態かどうか
の確認方法を知る。
移動ツールに慣れ
る。
操作の補助
張り付ける画像
に注意させる。
編集のメニュー
の中にコピー、
ペーストがある
ことを意識させ
る。
走る生徒ひとつで
も、サイズや移動で
画像に変化が出る
事に気づく。
フィルタ→テクス メニューが探せ
チャ→パッチワー ない生徒への補
助
クを試す。
元に戻す。
いろいろ試してみ
元に戻せないと
る。
きはファイルの
まとめ フィルタを試すときは、こまめに保存しておく
読み込みからさ
事と、次回ロゴを作る。
せる