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No.2 - 世田谷区

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No.2 - 世田谷区
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
1
地域の小学生たちが、地元の様々な団体や大人たちに囲まれ、応援さ
れて、地域の道路や公園を使ったマラソンコースを思い切り走ることによ
世 池尻こどもマ
り、健康を保ち、また、楽しい小学校時代の記念に残るようなイベントと
池尻こどもマラソン
田 ラソン大会実
して、地域のこどもマラソン大会を開催します。昨年度までは池尻小学
大会
谷 行委員会
校の児童のみを対象としたマラソン大会を行っていましたが、今年度か
らは、三宿小学区、多聞小学校の児童、これらの学区内に住んでいる
児童全体に拡大し、地域全体の行事として行う予定です。
50,400
2
江戸里神楽・江戸祭囃子を伝える若山流の講師により江戸祭囃子を習
世
池尻お囃子こども 得して、池尻の各行事等やがやがや村まつり・池尻稲荷神社祭礼の大
田 池尻祭興会
教室
神輿渡御などで演奏する。また青少年池尻地区委員会のもちつき大会
谷
等で池尻お囃子こども教室のPR活動も行いたい。
74,424
3
高齢者になっても安心して住み続けることができるまちを目指して、高
齢者の身近な困りごと等を、地区住民自らの手で解決・支援するため、
高齢者が自分らし ①一人での買い物が困難な方やひきこまりがちな方に、高齢者施設の
世
サポートなご く地域でイキイキと 車の空き時間を活用して、三軒茶屋等にある大型店舗や商店街への
田
み
生活できるようサ 送迎と付き添いを行い、日常生活の支援や外出のきっかけ作りをする
谷
ポート
「お出かけサポート」 ②普段、一人で食事している高齢者や転入者に
声がけをし、孤立やひきこもりを防止し、地区コミュニティーとの繋がりに
結びつける「お食事会」などの活動を行う。
78,288
4
三宿小学校に通う・通っていた子供の父親を中心としたメンバーで活動
しています。5月の運動会と9月の地元祭りでパトロール、6月の三宿小
遊び場イベントと7月のサバイバルキャンプでは多くの参加者を募るた
地域の子供が愛
世
め参加案内の配布をします。その他にも祭りの出店やもちつき大会の
三宿小おや 着を持てる街づく
田
お手伝い、8月のアドベンチャーin多摩川では参加者といかだづくりを
じの会
りと地域社会の繁
谷
しています。他地域と比べて子供の数が少なく安心して遊べる場所も多
栄
くありません。学校イベントや地域イベントにおいて、子供と地域住民が
交流をもつことが出来れば、住みよい町づくりにつながるはずであり、貢
献していきたい。
119,280
5
世
太子堂西山
田
太子堂西山囃子
囃子
谷
江戸時代より太子堂に存在した郷土の祭礼囃子である「西山囃子」を復
活させ、地域の住民や子ども達に継承していくことで、子どもからお年
寄りまでが1つの目標を持ち、地域に根付くように活動している。また、
お祭りやイベントへの参加、デイホームの慰問を行うことで、地域の絆を
深め、地域が誇る伝統文化を知ってもらうとともに、伝統文化の保全を
行っている。今では世田谷区だけに限らず、他の自治体においても祭
礼囃子の演奏を依頼され、各地で喜ばれている。多世代間での交流を
広げ、潤いのある人間関係の構築を目指す。太子堂西山囃子が郷土
の芸能として、更にこの土地に根付くことを目標としている。
210,000
世
太子堂ワー
田
クショップ
谷
『大人から子どもまで、多世代の人が学び遊ぶことができる拠点づくり』
・地域の掲示板にて講師を募集することにより、社会や地域に積極的に
貢献できる人々を募り、まち全体を活性化させる。
・地域に在住の方、在勤の方の多様な技や知識等の能力を発揮できる
場を創り、まちの魅力を高め、地域への愛着を深めるとともに住み続け
たいまち「太子堂」を目指す。
・夏休みの間も地域で子どもたちが安全に楽しく過ごせる場を運営者、
講師、地域の方々、太子堂小中学校とで共同企画して創造する。
・毎年継続して実施することにより、一時のイベントではない地道な活動
とする。
155,350
6
太子堂ワーク
ショップ
1
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
楽働クラブは、街づくり事業用地での花植のほか、世田谷区と協定を結
び公園の清掃活動を行っています。そうした活動を見て地域の参加者
も増えただけでなく、独自のグループ活動が始まるなど、コミュニティの
楽働クラブでの花
輪が地域に広がってきました。また三宿小の一年生に緑道花壇の花植
植えや花壇づくり
えを教えるなど教育分野にも活動の広がりもあり、烏山緑道など楽働ク
活動の普及啓発
ラブの花壇づくりが評価され、区の風景資産にも指定されました。今回
は、この活動を地域に広げ、花植えや花壇作り活動について普及啓発
するための情報冊子を地域の皆さんとともに作りたいと考えています。
84,000
世
レッツゴー太
田
レッツゴー太鼓
鼓
谷
「和太鼓の演奏・練習を通して地域の中の様々な世代の交流を図る」
平成10年に発足した「レッツゴー太鼓」は主な活動場所として三軒茶屋
小学校の音楽室を借用し、小学校の太鼓・町会からの寄贈太鼓等を利
用して活動しています。全員本物の太鼓で練習できることは自慢の一
つです。月に1回の練習にも関わらず、YouTubeにアップされた先生の
演奏を見て自宅で練習することによってレベルも上がってきています。
このように、一生懸命に練習したものを、地域の祭礼やイベント等で披
露することによって団体の士気も上がるとともに、地域にも根付き、様々
なイベントに呼んでいただけるようになっています。団体内でも、世代を
越えた交流が行われて和気あいあいとした雰囲気で活動しています。
195,839
世
若小おうえん
田
若小おうえん団
団
谷
若林小学校をより元気に!という理念のもと、地域全体で若小を応援する
「若小おうえん団」を若林町会を中心として結成しました。放課後にまだ
クラブ活動のない低学年に英語のみならず多言語に親しんで欲しいと
始めた「英語で楽しもう」は今年で3年目を迎え、若林小学校の特色の
一つとなりつつあります。また、学校を会場とした漢字検定・算数検定の
実施。サマースクール・そろばん授業の手伝いは地域と小学生の顔見
知りの場ともなり、児童にとっての安全安心な若林地域づくりに役立っ
ています。
62,580
世
10 田 若林クラブ
谷
若林クラブは、地域の誰もが楽しみを持って健康で生き生きと暮らして
いける様なまちを目指し、活動の場を提供しています。本事業では、若
林町会を中心とした多様なネットワークを活かしてより多くの地域の方々
に参加していただき、様々な体験を通じて身体を動かす楽しさを伝えた
第3回若林クラブ いと考えています。
フェスティバル
〈企画案〉若林クラブの参加団体の活動発表を観たり、体験したりする
他、バレーボール選手との交流教室を開催する。健康度を知るための
足つぼマッサージ講習会やインボディ測定、地元のドラム演奏者による
演奏とドラム体験教室、世田谷警察署による自転車安全講習会、交流
ダンス会を行う。
84,000
世
11 田 若林町会
谷
町会広報紙、ホー
ムページ発信、郷
土の歴史発掘紹
介、ネットワーク防
災などの実施を通
じて人と人とのつ
ながり・絆を結び、
地域力をより増す
ための地域の絆
ネットワーク推進
事業
広報と諸課題、各分野の学び啓発活動を通して、全ての住民が自分ら
しく暮らしていけるよう郷土愛を育み地域の絆を広げふるさと若林の絆
ネットワークを強化していきたい。
広報分野は、町会だよりの作成発行、ホームページの更新。
郷土史分野は、歴史講演会の開催、古老などへの聞き取り調査を通じ
て郷土史発掘を進める。また、平成28年に若林小学校は創立145周
年を迎えるので「若林小学校と若林の郷土歴史資料館」の展示および
展示内容を再整備したい。
防災分野は、防災情報の発信をする。訓練と学びの場を設ける。子ども
の命を守る防災授業をする。若林地域の内外の諸団体と連携・交流し、
地域防災力を強固にする。
十年後、若林住民のお一人おひとりが自分らしくいきいき暮らし、地域
も輝いていけるようめざしてまいりたい。
210,000
7
8
9
世
田 楽働クラブ
谷
2
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
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名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
東日本大震災以降水の大切さが理解されたのを機会に、水の安全安
心と共に震災時の給水拠点であることを私たちは水道局と一緒になりP
Rしたい。92年の昔から近代的工法により多摩川の水を市民に飲料水
世 駒沢給水搭 駒沢給水塔を中
として供給してきたという歴史を、小学校側とも相談の上、コマQで作成
12 田 風景資産保 核とし水道歴史遺
したDVDと子供向け冊子を用いて解説する場をつくると共に、現場給
谷 存会
産の保存活用
水所や浄水場の見学を可能なところから増やしていきたい。給水所・浄
水場見学会、イベント・写真展、DVD上映会、講演会等を開催して知
名度をあげる。
210,000
世
13 田 桜小応援団 桜小応援団
谷
将来を担う子どもたちの、様々な活動・体験を応援し、支援し、地域全
体で見守り育てることを目的に活動していく。桜小学校の学校行事・PT
A行事を支援し、子どもを通して学校・保護者・地域が顔見知りになる。
地域と協力して、避難所運営訓練・フラワーポット管理などを行うことで
地域の方との絆を深める。
198,134
世
経堂地区郷土史
経堂地区歴
14 田
編纂及び文化財
史保存会
谷
保存活動
経堂地区に長くお住まいの方から、地域の史実、伝承事項、故郷の思
いでをお聞きし、郷土史の編纂や文化財の保存活動を行う。また、経堂
地区出身の若手、地区に新しく移住された方へ郷土史を説明し郷土愛
を育むことにより地域の絆を深め、安全、安心な心地よい地域を目指す
ことを目的とした活動を行う。
205,800
私共の趣旨に賛同くださる一流の音楽家(黒川先生ご夫妻)をお招き
し、若者と高齢者がともに身近で音楽演奏を聴き、その後音楽のこと、
生活のこと、人生のことなどを自由気ままに雑談できる交流会を目指し
ます。そこでは高齢者は若者(学生)から元気をもらい、若者は高齢者
世
「音楽を通して若 から色々な経験の話が聞けます。さらにこの世代間の会話を地域や家
桜丘すこや
15 田
者(学生)と高齢者 庭にも拡げるきっかけにしたい。前回試行的に行った桜丘中学校との
か体操クラブ
谷
の交流会」
共催では、全参加者80名中、中学生は14名だったので、今回は、町
会・学校等の協力を得て地域の大学・高校等へも広げ、若者(学生)参
加者を増やしたい。また昨年の「異文化と共生講演会」は大きな反響が
あったので、これへの参加者や外国人そして町会役員なども招待し、若
者への対応に備えたい。
66,700
地域の生ごみから始まる「循環型社会」を実現するために、さまざまな活
動を行う。
①桜丘地区の生産者をサポートし、結果的に農地の保全を目指す。
・「じゅんかん経堂日曜朝市」に実施による地元野菜の販売をとおして
「地産地消」の重要性をアピールするとともに、生産者のモチベーション
を高める。
・東京農業大学の学生による生産者への「援農」を実施することで生産
者の労力の軽減を図り、結果的に農業の継続へとつなげる。
②地域の小・中学校に「じゅんかん」への参加を促し、環境食育教育に
貢献。
・給食生ごみの肥料化を促進する。桜丘地区に限らず啓蒙活動を実
施。
・桜丘小学校における環境・食育授業の実施と「みどりくん」で育った野
菜の調理実習。JA世田谷目黒及び東京農業大学、生産者との連携で
実施する。
③生ごみ肥料を中心としたネットワーク構築を図る。
・高齢者施設等様々な事業所から東京農業大学への生ごみの搬入を
促進するための啓蒙活動を行う。本年度から「有隣ホーム」の生ごみ搬
入が実施される。
・生ごみ搬入を促進するため「生ごみ乾燥機」メーカーと連携を図る。
210,000
じゅんかん
世
チャレンジ桜 じゅんかんチャレ
16 田
丘推進協議 ンジ桜丘
谷
会
3
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
夏休みの最後に世田谷八幡宮土俵で行う納涼野外映画会は、地域の
方にも好評であり、今年度も2町会の協力で行いたい。正月に実施する
世田谷小学校の児童による年賀状展は、葉書大の年賀状を大型プリン
ターで半畳ほどの大きさに拡大し、隣接の豪徳寺商店街の街路灯に掲
示する。近年は力作も増えて、この期間は商店街への見学者も多く、商
店街の方にも好評である。また、地域のイベント、町会の活動、当会の
活動および会員募集の広報を世田谷小学校掲示板に横断幕を利用し
て行い、地域の方に活動を周知させていきたい。
210,000
経堂出張所管内の各町会からスタートし、それぞれの町会内に設けら
れたスタンプポイントを通って「けやき広場」のゴールをめざすスタンプラ
リーを実施する。日頃はほとんど歩く事のない他町会エリアを歩く事に
世
経堂・宮坂・桜丘
タウンズエイ
よって、その地域への理解を深めるとともに、交流が進むことで助け合
18 田
スタンプラリー201
ト
いの機運が生まれ、育つことを目的とする。今後おこりうる大震災にそな
谷
5
え、防災意識を醸成し、相互に補完し合う事、各町会が協力し合う事の
大切さを訴える場としたい。当事業を経堂地区住民の一体感を生む
きっかけとする。
210,000
NPO世田谷桜丘まちづくりでは広く学校、公共団体、企業、住民などか
ら古い写真の提供を求めて「歴史写真館」を開設し、区民センター祭り
や桜まつりなどの場を借りて郷土の町の変遷を展示し、多くの方の注目
を集めてきた。そのような活動をもとに、新たに町の歴史を見やすい冊
子にまとめることで、住民の地域への関心をより高めていきたい。特に
最近当地区では多くの住宅、マンションが建設されて、他地区から移住
する居住者が増えている。そうした方々にも、地域の歴史を知ってもらう
ことは地域に親しみを持つうえでも大変重要なことと考える。主な内容と
しては
1.豊かな自然に恵まれた当地の歴史的な変遷
2.馬事公苑、砧公園、すみれば自然庭園など公園緑地の成り立ち
3.東京農業大学始め区立の小中学校など、充実した教育施設の歴史
4.交通機関の歴史 小田急電鉄・東急世田谷線・バス
5.商店街の発展
6.神社、お寺、石仏などの歴史遺産 など
210,000
世田谷小学校に通う子を持つ母の有志の会として活動してきましたが、
一昨年より活動の場を広げ、宮坂1・2丁目町会・世田小地域ネット「い
ぶき」等のイベントに参加させていただいたり、又、既存の読み聞かせ
世 読み聞かせ
以外にも、英語での読み聞かせや、他ではなかなか体験することが出
MAMAの声が心
20 田 の会「よみ家
来ない超大型布絵本を始め、読み聞かせを進化させた「謎よみ」等オリ
をツナグ
谷 ママねこ」
ジナルの読み聞かせイベントを企画・運営。子供と子供・子供と地域の
大人・子育てに追われる母親と地域社会をツナグ、子供たちが安心出
来る、お互いの「顔が見える地域づくり」に、ママの声で皆の心をツナグ
活動を続けていきたい。
210,000
学校と各自治体、町会が連携をとり、保護者、児童も交えて普段の生活
道路、遊び場、通学路等を調査します。防犯、交通安全の他に災害時
も念頭におき道路・通信・避難場所ならびに避難経路についても確認し
ます。各方面から集めた情報を整理し「安全マップ」として小冊子を作
世 駒繋小学校 学校と地域のため 成し、そのマップを各町会や学校を通じて地域の家庭に配布し、その
21 田 PTA校外委 の安全マップ・ファ 情報を共有することで地域ぐるみで見守り体制を築き非常時への心構
谷 員会
イル作成
えや地域の安全そして地域への愛着、絆を深める手助けをしたいと考
えています。加えて、全児童に安全マップを更に分かり易く端的にまと
めたものが表面に印刷された書類ファイルを作成し配布。そのファイル
を学校で常時使用することで常に児童に防犯、災害時への意識を促す
と共に地域の絆を深めたいと思います。
156,240
世 世田小地域
つなげよう地域と
17 田 ネット「いぶ
世田谷小
谷 き」
特定非営利
世
活動法人
桜丘周辺地域の
19 田
世田谷桜丘 歴史冊子作成
谷
まちづくり
4
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
下馬・野沢地域における町会・自治会の役割や活動内容をPRし、町
会・自治会への加入を促すことを主な目的とした、カラー版の地域情報
誌を発行する。情報誌では、各町会・自治会の区域やイベントなどを紹
介する。また、災害時に必要な情報、地域の公園などの施設紹介や
困ったときの連絡先など、地域住民の役に立つ情報を掲載し、この地
域に親しみと愛着を持ってもらうきっかけとする。そして、地域の既存の
団体とのネットワーク強化にもつなげていく。
210,000
ひなどりの会は、区内の小学校と児童館にて、児童とその保護者や地
域の方々を対象とした三味線の講習会を開いています。駒繋小学校の
児童においては、定期的な三味線のけいこに励み、区内のイベントや
世
三味線演奏を通し
祭礼などの舞台に立ち、演奏を披露しています。それらの活動を通じ
23 田 ひなどりの会 た子どもたちと地
て、児童と地域住民、児童の保護者同士、保護者と地域住民といった、
谷
域住民との交流
多層にわたる世代間の交流の場が生まれています。とくに、若い子育て
世代間の親睦が深まり、孤軍奮闘する母たちの支えとなることを活動の
目的の大きな柱としています。
210,000
昨年度、町会主催の子ども対象新規事業として実施し、好評だった。上
馬公園の柿の木を使った柿もぎ体験など、今の大人たちが子どもの頃
体験したことを地域の子どもたちに体験してもらい、伝えたい。併せて、
世
第2回 上馬公園 災害時に助け合える関係作りをすべく、行政(世田谷警察署、世田谷
24 田 上馬東町会 『自然と親しむ体 消防署、上馬まちづくりセンター)や近隣小学校PTA、中里商店街の
谷
験フェスタ』
協力を得て、役にたち、楽しい場づくりをする。新コーナーとして、「動物
と触れ合い∼わんわんコーナー」を絆補助団体の協力を得て実施予
定。同じく、絆団体の『野良猫対策委員会』コーナーを設け連携する。
昨年好評だった川場村産直販売コーナーも設ける。
210,000
世
上馬北部町 上馬2丁目✿花
25 田
会
いっぱい運動
谷
環状7号線上馬歩道橋付近の環境をより良くする。粗大ごみの置き去り
やポイ捨てにより美化環境が悪かったこの場所に、地域住民が協力し
て花を植えることにより、不法投棄されない環境づくりをする。花植え、
花の管理、清掃活動を、多くの人の参加を呼び掛けておこなう。そのこ
とで、知り合いが増え、あいさつを交わせる環境ができ、安全安心でき
れいなまちづくりにつなげたい。
122,010
小泉公園ふ
世
れあいフェス 小泉公園ふれあ
26 田
タ実行委員 いフェスタ
谷
会
①小泉公園を会場として、町会や学校、地域の施設や団体等に呼びか
けて、「木造芸」「福祉相談」「健康相談」「演奏会」「模擬店」など、大人
も子どもも参加できて楽しめるお祭りを行う。
②お祭りを通じて、地域住民がまちを愛し、仲間や知り合いが増える
きっかけづくりをし、絆の輪を広げる。
③知り合いが増えることで、イザという時にお互いに助け合える関係を
つくり、防災意識の高いまちづくりにチャレンジする。
210,000
①誰でも愛犬と気軽にできる「駒沢公園お散歩教習所」を月1回程度開
催し、犬との付き合い方を楽しく学び、犬とのお散歩のしかたを身につ
けた飼い主を増やす。講習会のまとめの際、飼い主に質問、相談を聞く
時間を増やす。
世 駒沢ドッグス
②飼い主が楽しく、かつ、他に配慮した犬とのまち歩きができるようにす
駒沢ドッグストリー
27 田 トリート・プロ
るために、飼い主が身につけるべき犬との散歩の到達目標(入門編・初
ト・プロジェクト
谷 ジェクト
級編)を示した「駒沢公園お散歩教習所」カードを、作成する。
③定期的にミニ検定会等を開催し、愛犬と楽しくチャレンジできるように
する。最後に検定会を実施。
④駒沢周辺の商店のリサーチをし、情報マップに載せる情報を最新の
ものにし、制作、発行、配布する。
210,000
世田谷区下
世 馬まちづくり
地域情報誌の作
22 田 センター管
成
谷 内町会・自治
会連合会
5
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
世田谷高齢
者クラブ協議
会第7ブロッ
世
ク(駒留長寿 上馬地区ふれあ
28 田
会・中里こと い作品展Part7
谷
ぶき会・上馬
健好会・駒沢
互楽会)
事業概要
補助金
交付額
上馬地区内の高齢者クラブ(4クラブ)が中心となり、町会やあんしんす
こやかセンター、デイホーム、学校などの地域団体の協力を得て、楽し
みや趣味として作られた作品を持ち寄り、展示会を開催する。また、一
般の地域住民の方々にも気軽に参加できる事業とするため、その場で
作品を作る常設の交流コーナーも設ける。ものづくりを通じた地域住民
の交流の機会を増やし、地域の問題解決に繋げる。この事業で地域の
多世代が交流できる場をつくり、地域コミュニティの活性化を目指す。
210,000
世田谷保健所、チームSLP等の協力を得て、猫に関する講習会(担当
者及び町会役員対象2回、地域住民対象1回)を開催し、野良猫に関
する基本的知識を身に付ける。得た知識を広報物として町会役員会で
世
野良猫対策 猫も人もハッピー の報告、掲示板利用、町会回覧などで地域住民に知らせる。猫好きの
29 田
委員会
運動
人、猫嫌いの人、その他すべての人の猫に関する困り事が減るように、
谷
具体的行動として手術費用協力の呼びかけをし、飼い主のいない猫の
不妊手術費用とする。啓発・PR活動は、地域の商店街イベントや町会
イベントの場を借り、理解者・協力者を増やす。
149,390
まちづくりセンターの庭が花で埋まり利用者の関心が高まりました。毎月
2回定期的に除草していますが、利用者との会話も弾み花を媒体とした
絆の輪の広がりを実感しています。花の会メンバーが町中で声をかけら
れるケースも増えており、何気ないおしゃべりや情報交換が地域の安
心・安全に寄与しています。今年度も原則、第2、第4木曜日、午後3時
からメンバーによる除草・土壌改良を行い、更に春秋2回、大々的な広
報活動の上花植えを実施し、まちづくりセンターを利用する多くの皆さ
んとの交流を広げ町会活動への理解を深めてもらうよう努めます。
180,600
梅丘地区全域図をベースに、防災資源や観光資源等の所在を落とし
込んだマップを作成・配布し、地域住民の防災意識の高揚を図るととも
梅丘地区町
北
梅丘地区見どころ に、地域への関心と愛着心を高める契機とする。また、地区管内で実施
31
会自治会連
沢
&防災マップ作成 する防災訓練や避難所運営訓練あるいは町会等のイベントなどでの周
合会
知と活用を図っていく。こうした取り組みを通じて、地域住民が相互につ
ながり、地域力を高めていくことをねらいとする。
142,514
地域に安全安心と
福祉のまちづくり推進地区である梅丘で、高齢者・障害者の交流の場を
NPO世田谷 住み続けたいまち
北
イベントや施設にて実施し、ソフト面での理解に取り組む。梅まつりや商
32
区視力障害 づくり(心のバリア
沢
店街のイベントで無料でマッサージ・点字体験・読み聞かせなどを実施
者福祉協会 フリーの理解に
し共生社会の実現に取り組む。
チャレンジ)
168,605
ホタル鑑賞会は、世田谷城友の会の応援を得て、また、梅丘地区の町
会自治会、あんしんすこやかセンター、社会福祉協議会等より、協力を
得て、母子休憩所や高齢者・障害を持つ方々にも別に休憩所を確保し
ホタル鑑賞会、見
て、ゆったりくつろげるように配慮していきたい。また、子供達にホタルを
守りパトロール、防
手の中に包み込み、真っ暗闇の中で光輝くホタルをぜひ体験させたい
災教室、敬老の集
と思っている。見守りパトロールの人員が微増だったので、なお一層増
い
員に努めたい。町会内にある集会施設(アミカーレホール)を有効に活
用し、高齢者が気軽に利用できような企画を考え、地域の絆がなお一
層深まるように考えていきたい。
210,000
30
33
北 梅丘1丁目
沢 町会
北 豪徳寺1丁
沢 目町会
梅丘まちづくりセ
ンター花の会
6
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
豪徳寺駅周辺には二つの地域風景資産が選定されていますが地域の
人達への認知度は低く、詳しい事はよく知られていない様です。当会で
は3年前より、この地に住んでおられて、昔の事をよく御存知の古老に
二つの地域風景資産をはじめ昔の街の話をしていただく活動をしてお
豪徳寺駅周 古老に聞く昔の滝
北
りますが、今年度もこの活動を通して、それを地域の方々と共有し、地
34
辺風景づくり 坂道、昔の北沢川
沢
域への愛着を深め、将来のまちづくりへのきっかけ作りができればいい
の会
−その4
と考えています。古老に聞くは今年度で4年目を迎えるので、これまで
の記録をまとめる作業にも着手したいと思っています。これまで5年半続
いている滝坂道の壁新聞や、一昨年度名前を付けた滝坂道の二つの
辻の名前を広げる活動も続けていきたいと考えています。
102,715
世田谷城を世田
谷区内外にPR
世田谷城の存在を広めていく上で、歴史の講義だけでなく、地域の人
達に催事を通して心のふれあいを求めていきたい。とくに児童、高齢
者、障害をもつ人達を含めて、わかりやすいゲームや世田谷城にまつ
わる「語り」そして世田谷区の花「サギ草」や世田谷城周辺の寺院仏閣
を訪れ学習していく。また会の活動を広める為、広報誌の発行や常盤
姫、頼康公の等身パネル・着ぐるみを作成し、PRに活用していく。また、
史跡を訪ねた人々にアミカーレホール(町会施設)を利用してもらい(30
∼40名収客)観光ガイドとともに休憩の場としてもご案内する。
210,000
北 代沢五丁目 代沢五丁目東町
沢 東町会
会防災マップ
地域の防災情報を掲載したマップを町内の全戸に配布することで、町
内の人々の防災に対する意識の向上を図る。防災マップの内容検討段
階から、避難所運営に関係のある町会、商店会、学校、PTA等とも意見
交換会を行い、情報の共有化を進め、防災に関する問題点や改善点
の整理をしていく。併せて、災害時における連携体制の強化にも繋げ
ていく。
67,200
文化芸術活動を通して地域住民の交流が図られ、この地域がより文化
豊かで安全、安心してくらせる町へと発展するための一翼を担う事業と
アートでつな
したい。また今回の事業は、地域住民のシンボル的存在の東大原小学
北
太鼓ライブin東大
37
ぐプロジェク
校体育館での最後の取り組みとなるが、新たな学び舎への希望と期待
沢
原
ト東大原
も込める事業にしたい。そこで1回目で好評だった太鼓ライブで多くの
地域住民と共に記憶にととめ、さらには未来を担う子どもたちにエール
を送りたい。
170,184
10年以上に渡る、守山小学校校庭を中心にした自然環境整備、校内
外環境学習の支援、自然観察会や学習会の開催、地域に呼び掛け参
守山小学校校庭
加者を募るイベントを継続的に行う。昨年実施した防災や太陽光発電
におけるエコロ
についてイベントも好評だったことから、その活動も続ける。また手仕事
あったらいい ジー・文化・防災
北
などの集まりから、小さなコミニティならではの、顔の見える関係を築く。
38
な、こんな学 でつながる地域の
沢
いずれも子ども、地域での暮らしの視点から今何が必要かを考えて事
校の会
環境づくり 学校
業を実施する。今年度は守山小学校として校庭を利用する最終年度に
教育との連携を終
あたるので、閉校に向けての取り組み、またその先、学校教育から離れ
える今後に向けて
て、次に校庭を利用する人達に向けて、この活動をどう伝えていくか、
考え始める年度としたい。
110,040
来春、東大原小学校と守山小学校との統廃合が実施されるのを機に、
統合後の保護者・地域住民の共同的な関係を構築し、あわせて、長距
離通学になることで懸念される子どもたちの安全上のリスクを少しでも軽
減させるため、今後統合が計画されている北沢小学校も含めた北斗の
学び舎(北沢小学校・東大原小学校・守山小学校)地域の諸団体【学
校・保護者・町会・商店街など】から有志を募り、気軽・身軽・手軽に参
加できる、ゆるやかでフラットな地域見守り活動を実施する。
210,000
35
36
39
北 世田谷城
沢 友の会
北 安心の絆つ 北斗の学び舎地
沢 なごう団
域見守り活動
7
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
活動11年目になる今年は、例年通り、年2回の壁画メンテナンス、ワーク
ショップ、だいたフェスタ、だいた田んぼの活動を大きな4本柱として、今
まで培ってきた地域との絆・連携の輪をさらに広げていきたい。特に
世田谷代田を住 ワークショップでは、昨年度3月に開催した「代田富士見橋お披露目
北 世田谷代田 みよく安全なまち 会」の実行委員会を引き継ぎ、地域住民が積極的に自分たちのまちを
40
沢 SAP
にしようプロジェク 考える内容のイベントを考えていきたい。また小田急線跡地利用として
ト
代田小学校前に予定されている広場については、昨年度から、どんな
広場になったらよいかを代田小学校PTAや地域の方々と協議を重ね、
アンケート集計なども行っている。世田谷区主催のワークショップと並行
して、地域の声をまとめ、広場計画にも積極的に参画していく。
210,000
代田北町会内外
北
代田北町会 地域近隣情報誌
沢
作成
新代田地域においては、東大原小学校と守山小学校の統合に伴う小
学校の後利用、それに付随した保育施設等の移転問題など、今後の地
域の「まちづくり」を進めるうえで、検討すべき課題が山積している。これ
らの課題の解決を進めるためにあたっては、多くの方に地域への関心
を持ってもらい、多面的な視点から考えや意見等を伺う機会、集約でき
る体制を整え、地域が一体感を持って取り組んでいく必要がある。その
ようなことから、町会内外に関するさまざまな検討課題や地域の情報等
を発信するための情報誌を作成し発行する。
210,000
エンジョイプ ウインターフェス
北
ロジェクトin ティバル・昔遊び
沢
北沢
と物つくり体験
エンジョイプロジェクトin北沢は、活動を始めて3年になります。北沢地
域には、子育て世代・高齢者が住む多世代のまちです。まちの皆さん
が元気になり多世代が楽しめ、交流できる場となります。テーマを昔遊
びと物作りとし、子どもたちの言葉が乱れていることを考え、多世代が楽
しめる昔話・民話のかたりべの方にお話していただきます。物作りでは
粘土・滑石を使い、グループに分かれ作品を作り上げます。ゲームでは
なくお手玉・竹馬・糸つむぎ・お餅つき・焼き芋など昔ながらの遊びを、
地域の方に子どもたちが教えていただきます。3年目になり協力団体も
増え、北沢地域の冬の風物イベントとして定着してきています。
210,000
*活動している時、なるべく回りにアピールする服装で行い、協力する
町会員を増やすことで役立てたい。防災訓練、防犯パトロール、子供た
ちのオリエンテーリング、小学校のふるさと祭り、交通安全運動などの各
北 北沢5丁目町 地域の絆を強めよ
43
活動に同じユニフォームで参加してPRをしたい。
沢 会
う
*また、のぼりや看板を活動現場に用意して広報する。
*自主防災訓練を北沢中央自治会、区立きたざわ苑と協力して実施し
て行きたい。
147,000
当自治会は住宅密集地に位置し、最近外部から移り住んだ人も多く、ま
た通勤の為の通過者も多い。次の活動を行う中、年代を超えた「絆」つ
北 北沢中央自 "みんなで すみよ くり、高齢者の仲間作りを行う。
44
沢 治会
い街づくり”
①街の清掃活動
②防災マップの改定
③通学路を中心に花のプランター設置と花の維持
209,000
世田谷区の中でも少子化・高齢化が進む町であり、住宅地域である。と
もすれば外出も控え孤立しがちとなる高齢者に、詐欺の犯罪や地震災
害も叫ばれている。そこで長年培ってきた町会の組織を活用し、会員の
みんなの好きなま
北 北沢四丁目
社会参加を、特に男性の参加を呼びかけることで、地域の活性化につ
45
ちだから・みんな
沢 町会
なげてゆく。また生命を守るための防犯・防災訓練、交通安全は近隣の
で夜回り
町会・自治会との連携、専門機関等の力もお借りして行う。年末には年
間事業により顔見知りとなった多くの会員が参加し3日間に及ぶ夜回り
を行い、町の安心安全を図る。
125,647
41
42
8
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
北小わくわく
北
ビオトープの 自然大作戦
沢
会
北沢小の校庭の片隅にビオトープと花壇がありますが、荒れた状態に
なっていました。地域の有志で当会を設立、出来るだけの整備・維持管
理を行ってきましたが、池のまわりの土が落ち、水草も育たない状態で
す。今年度は地域の町会・子どもたち・保護者・一般の方々に呼びか
け、協力して池の修繕・水の循環・植栽を行いもっと自然に近いビオ
トープを目指します。春にはカエルの卵・メダカ・秋にはトンボ、出来れ
ばホタルが住む様な地域のオアシスを作り、地域のだれでも季節ごとに
立ち寄りたいと思う大自然いっぱいの場所にします。子どもたち・地域・
保護者に手紙・ビオトープ通信を発行し、季節ごとの紹介、観察をして
いただき、絹のたね植え、絹の収穫・糸つむぎ、写真コンテストなど年間
を通してのイベントに参加してもらいます。ビオトープの自然を通して北
沢地域がつながり、多世代の憩いの場となります。
210,000
世田谷区立
北
北小フェスティバ
北沢小学校
沢
ル
PTA
北小フェスティバルを開催します。子どもたち・地域・保護者の参加で交
流ふれあいの機会が増え、子どもたちを地域で育てるつながりの場にな
ると思います。地域の方々の出店、飲食ブースだけでなく、北沢小学校
合唱団による歌、保護者・地域の方によるフラダンスでオープニングを
飾っていただきます。また「子どもも大人もひとつになって楽しむ。多世
代交流の場」をテーマに、NPO多摩こすげ講師による、小菅村に生息し
ている鹿など動物の皮を使ったグループで作り上げる作品コーナーな
どのプログラムを用意し、北沢が笑顔と元気でひとつになり、世代を超
えた楽しい北小フェスティバルの運営をしたいと思います。
210,000
紙では得られない下北沢のお役立ち情報を映像を作成しネット番組で
配信する。映像の作成にあたっては、地域の町会やその他地域活動団
こまどりてれび 下
体の協力を得て作成し、親子やこどもたちに呼びかけ、ワークショップ形
北沢映像ワーク
式で地域の方に、映像制作に参加してもらう。映像には地域の見どこ
ショップ
ろ・名所も取材、街歩きしながら映像をロケーション撮影し、自分が住ん
でいる地域の役立つ情報や魅力を知ってもらうきっかけをつくる。
210,000
北澤八幡神社の祭礼や地元地域の様々なイベントに地域住民の方々
が一人でも多く参加してもらえるように魅力的で効果的な内容を取り入
れ、読者に興味をもってもらえるような広報誌を作成して多くの方々との
繋がりの一端を担う活動を目指しています。今年度の広報誌発行は3
回を予定し、この助成制度を利用して発行部数を1回の発行につき
3,500部に増刷して北沢一丁目町会のほぼ全域にはポスティングを
行って各家に投函します。更に他の関係地域や団体、協力してくれて
いる店舗などに必要な部数を配布しています。そこからの繋がりも絆とし
て大事に繋げていきたいと考えています。広報紙を通じて地元地域の
事やイベントなどに興味をもっていただいた方に対して、その地域や団
体への橋渡し的な役割になれるように紙面を活用して取り組んでいきま
す。
50,400
工事の白いフェンスだらけの下北沢駅前をアートで楽しくはなやかに!
下北沢に広場、道路、街角、お店の一角を使い、春と秋を中心に、アー
トイベントを行う。しもきた商店街の実行する「下北沢大学」への企画協
力。「下北沢映像表現学部」として上映会とアート展示を中心に活動。
210,000
スポーツ・レクリエーション・文化活動を通して、「いつでも・だれでも・い
つまでも気軽に体を動かせる地域コミュニティの場」を創出する。年間を
健康ウェンズ
北
通じて体育館・格技室で体を動かす種目を継続的に行ったり、温水
51
デイ運営委 健康ウェンズデイ
沢
プールで水中ウォーキング教室を開催し、地域住民の方々の交流の輪
員会
が広がるイベントを開催する。これらの活動を通じて”地域の健康増
進””地域の活性化””子ども達の夢を育む”に繋がることを目標とする。
210,000
46
47
48
49
北
FILMe
沢
四南睦会青
北
四南睦会青年部
年部 広報
沢
広報紙【きずな】
委員会
ルナティカ
北
50
フィルムクラ
沢
ブ
まちかどギャラリー
まちかどシアター
「しもきた
CINEMA」
9
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
地域交流イベント
「近所のあんなこ
北 世田谷近所 と・こんなこと」−
52
沢 の会
いつもの街で気楽
に交流!−松原
ニャンコバザー
事業概要
補助金
交付額
都会における人と動物の共生を地域に広め、このテーマをきっかけとし
て、人が顔見知りになり、買物や散歩途中で言葉をかわし、負担になら
ない近所づきあいを継続することを目ざします。松原ニャンコバザーを
実施し、都会に住む飼い主のいない猫にかかわる問題点を共有しま
す。個々の人がかかわっているテーマから、お互いの共通するものを発
見し、さらなる交流に発展するコミュニティーづくりを目的とします。
27,216
歌う広場『歌声サロン・松原』を開催して、高齢者が日常生活の中で抱
える精神的ストレスの解消に役立てて頂けるよう昨年、一昨年に引続き
特定非営利
推進いたします。会場を前年同様、松原5・6丁目自治会館に定め、原
北 活動法人エ 高齢者を対象とす 則月3回定期的に開催して昭和歌謡を楽しく唄います。第1金曜日は
53
沢 ンジェルグ る健康づくり支援 歌謡指導を戴きながらピアノ伴奏で、第2木曜日及び第3金曜日は動
ループ
画を見ながらカラオケ演奏で唄います。また、地域の自治会や町会の
方々とイベントを通じて親睦を深めると同時に地域の老人ホームや趣味
のグループなどと定期的にカラオケを媒体として交流を図ります。
210,000
ホタル鑑賞会など、地域の子どもたちやその保護者等の参加を主眼と
ふれあい・助け合
した体験型イベントを開催し、子どもたちの「感じる力」を育むとともに、
北 松原1丁目町 い・築きあう わた
54
地域住民同士のふれあいの場として活用することで、世代間の垣根を
沢 会
したちの“松一町
越えた交流を図る。また、各種イベントで培われた地域の輪を基に、災
会”
害に強い地域づくりを推進する。
200,016
地域の小学校への教育的な支援を町会・自治会などに広めることを通
じて、地域の方々が子どもたちとよりよい関係を築くとともに、地域の幅
広い世代の人々との出会いや交流を深めていく。具体的には、読み聞
かせや図書の作業による子どもの読書環境の整備や、日本の唱歌の講
習などによって、交流のきっかけをつくり地域の方々が地元の小学校に
足を運びやすくし、顔見知りを増やしたい。今年度は書き初め講習も計
画している。
189,840
当自治会では、家族近所地域の絆を深め、安全安心できる街づくりを
推進してきた。そのイベントとして「ホタルを見る会」は6年間地域の皆さ
んに喜んでいただいたが、今年は屋内でできる事業を検討した結果、
北 松原5・6丁目 お隣は留守よと言
56
松原5・6丁目地域の文化祭「ふれあい絆フェスタ」を開催することを決
沢 自治会
えるお付きあい
定した。地域には多くのサークル、同窓会や個人で特技をもった方が多
い。自治会主導から地域住民主導で、日頃の成果の発表の場を提供
し、参加団体(者)同士の連携により、地域の活性化を図るものである。
121,658
地域の子どもたちや保護者等を対象としたイベントを開催し、地域住民
地域の子どもは地
と子どもたちとのふれあいの場を設けることで、世代を超えた交流を図
域で見守る「すく
る。また、イベントを含めた様々な活動で培われた地域の絆を通学時見
すく育て”松原っ
守り活動・防犯パトロールなど、子どもたちの安全に関する取り組みに
こ”」
反映させ、子どもたちを取り巻く環境の改善に努める。
199,434
町会や商店街、警察署、高校・大学、企業等地域にある様々な団体が
松原まちをき
連携し、付近一帯の落書き消し、シールはがし、清掃等を行いながら、
北 れいにする 清掃・落書き消し・ 防犯パトロールを実施する。この活動を通して、地域住民の美化・防犯
58
沢 会(松原2丁 防犯パトロール
に対する意識の向上を図り、地域全体で美化・防犯活動に取り組む体
目町会)
制を構築する。また、高校生等若い世代の参加を促すことで、町会等
地域活動団体への理解を深める。
60,743
55
57
松原教育活
北
松原教育活動サ
動サポートグ
沢
ポートグループ
ループ
北 松原3・4丁
沢 目自治会
10
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
絆事業により5年間に28回のコンサートを開催してきました。昨年はゴス
ペルコンサート、民謡演歌、Xmasコンサート(マンドリンオーケストラと赤堤小
赤堤1丁目町会
合唱団)、ホルンの独奏会でした。会場は赤堤小多目的室、一般家庭
北 赤堤1丁目町 【赤堤サウンドス のリビングルームやレッスン室、地域の小ホールなどです。演奏者によ
59
沢 会
ケープ(音の風景) る楽器や音楽の解説を聞きながらお茶とお菓子をいただきます。遠方
プロジェクト】
のコンサート会場まで足を運ぶことなく、すぐご近所で、安価な会費で、
気軽に参加していただけます。絆深まる温かいコンサートづくりを目指し
ています。
146,538
赤堤に文化 第29回 六所の
北
を!六所の 森クラシックコン
沢
森の会
サート
赤堤2丁目にある六所神社境内の神楽殿を舞台にプロのアーティスト
によるクラシック曲を中心とした演奏会を開催いたします。秋の夕暮時、
篝火の中ワインを楽しみながら聴く幻想的なコンサートは忘れられない
想いでとなります。入場無料で日没開演、今年の企画はマンドリンとギ
ターの弦楽とサックスでクラッシック・ジャズ音楽を。また、勇壮な八丈太
鼓のコラボをお届けします。赤堤地域を中心に中小規模レベルの音楽
によるコミュニティーづくりの事業を企画し行います。
210,000
北 桜上水5丁目 町会の「絆」を深
沢 自治会
める会
新しく活動の拠点となったむつみ会館で高齢者の外出促進の活動及
び子ども達との交流活動(七夕飾り・鯉のぼり等)の節句を地域で楽しみ
地域の絆を深めていきたい。活動を広く知ってもらう為のむつみ会館の
PR・広報の充実をはかる。活動の場所を知ってもらう為に新たに配布し
たマップの活用を進めていく予定です。自治会内にマップを拡大して掲
示していく予定です。もちろん各部を中心にした自治会活動も新たな拠
点をいかしての活動になっています。知り合う機会づくりを一層充実さ
せていきたいと思っています。
175,056
1. 住民交流のために高齢者のiPad講師が高齢者にゆっくりやさしく教
えるiPad講習会 2. 高齢者は銀行のATM・駅の券売機でタッチに慣れ
ています 3. 指先タッチのiPadでネット社会人になります・情報を見る−
インターネット・人とつながる−テレビ電話やメッセージ・ネット社会人−
メール・暮らしに役立つことも学びます 4. 対象:赤堤2丁目住民 5. 場
所:六所橋区民集会所 6. 参加費: 6,400円/名(テキスト含む)
98,112
昨年度の地域の絆ネットワーク支援事業の取り組みとして赤堤1丁目町
会とまちづくりNPOの連携の可能性を具体的な活動を通して行い町会
特定非営利
役員以外の参加者もあり災害時に備える防災意識の拡がりという成果
活動法人せ
につながった。今年度は町会内の防災公園も工事が進み年度内には
たがやオル 町会と連携して進 完成するので工事途中の進捗状況の報告・見学会を行い完成時の
北
63
タナティブハ める地域の防災活 オープニングパーティーなどを通して公園の周知と活用を働きかける。
沢
ウジングサ 動PARTⅡ
さらに完成後の公園の管理についても町会内の取りまとめと街づくり課
ポート(SAH
との調整などを行っていく。またこの町会の避難所にもなっている赤堤
S)
小学校で生徒対象にサマースクールを開催する。日頃からの防災意識
を高めるために簡単な材料を使って楽しく易しく学べるワークショップと
する。
195,214
1、地域でのミニ防災体験Ⅴ この4年間、毎年続けてきたミニ防災体
験。継続することに大きな意義があると考える。 今年度は、毎年行う
「ゆるやかな人の AED体験と、被災時に自宅で過ごすための知恵や工夫を取り上げた
絆の構築のために い。親子で参加できるような工夫をしたい。 2、地域交流会(ミニ講演
玉 人&まちネッ
64
Ⅴ」∼繋がりから 会) 1部ミニ講演会 テーマ:まちづくり、多世代交流など、専門家によ
川 ト
生まれる次の一歩 るミニ講演会 2部ミニ講演会を受けて、この地域ではどのような活動が
∼
できるのかなどを話し合う。 3、リーフレットの作成 2012年に人&まち
ネットのPRのためのリーフレットを作成したが、記録内容に変更があるの
で、是正し新たな会員確保に役立てたい。
124,202
60
61
特定非営利
北 活動法人シ
62
沢 ニアSOHO
世田谷
わたしも今日から
ネット社会人∼高
齢者iPadネット活
用術∼
11
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
地域の若いクリエーターを育てることとコミュニティを育てることを重ね合
わせ『九品仏アートフェスタ』を本年度も開催します。今年度の事業目
標は、次の4点です。
①フリーマーケット九品仏と協力し、第3回九品仏アートフェスタを開催
九品仏アート まちを元気にする
玉
する。
65
フェスタ実行 九品仏アートフェ
川
②あおぞら銀行が提供するパブリックスペースを活用し、絵画教室「星
委員会
スタの継続開催
の子」などと協力して展示部門を企画運営する。
③宮本三郎記念美術館と協働し、地域の小学校の児童を対象とした
ワークショップを開催する。
④九品仏商店街と連携しアートフェスタ事業の展開を図る。
210,000
ひとりぼっちの子が地域からいなくなるようにと活動している。核となるの
は毎月1回、公園で開催する小・中学校の「遊びの会」。この活動に育ま
高校生以上の「指 れ成長した青年(高校生以上)が、すべての活動を自主的に企画し運
導員」を中心に、 営する。「中学生会」は思春期の中学生が指導員と語り合う場。「ギター
小・中学生と親の 教室」は、子どもと保護者、指導員との交流の場にもなっている。3泊4
輪を広げよう
日の「キャンプ」は本番まで6回もの会議や訓練を重ね、一緒に参加す
る子ども同士の仲間意識を育んで臨む。「青空学校」ではテーマを設定
した課題について、2日間にわたって研究する。
186,900
防犯パトロール隊の今年度の活動概要は、以下の三点です。
①防犯パトロール活動の継続と犯罪発生データの蓄積
「安心して子育て ②地域の安全に対する関心をあいさつや美化へと広げ、地域マネジメ
玉川田園調 できるまち」をテー ント意識の醸成に発展させていくための「安心・安全まちづくりニュース」
玉
67
布防犯パト マに<絆>を多 の発行
川
ロール隊
世代に広げるまち ③集合住宅の住民との絆づくりをテーマとしたシンポジウムの開催を今
守り活動
年度の活動目標とします。
「安心して子育てできるまち」を切り口に、活動を多世代に広げコミュニ
ティ・マネジメントの基盤を強化したいと考えています。
210,000
1.既存の情報誌等では得られない九品仏地域周辺限定のまちの魅
力、資源を地域のみなさんと共に発見し、それを小さな冊子として広く
地域の魅力 地域の魅力発見 配付することで共有し、自分たちのまちに愛着を持って楽しんでいただ
玉
68
発見マガジ マガジンプロジェ くことを目的とする。
川
ン委員会
クト
2.冊子そのものだけでなく、作成過程で得られる情報や座談会等で地
域の方同士お話ができる場を設けること自体が、地域のネットワーク、コ
ミュニケーション力を高めることにつながる。
207,480
玉堤小学校の通学区域を主な活動範囲として、町会や玉堤小学校・同
おやじの会・同PTA・同スポーツクラブ・玉堤みどり会などと協力して、全
ての行事・事業において参加を呼びかけ、「顔の見えるおつきあい」の
輪を一層広げていくことにより、地域の防災防犯に役立てる。
210,000
昨今においては、古くから等々力に住み、土地の歴史や伝統的行事、
風習などを知る住民が少なくなってきており、若い世代や新たに転入し
てきた住民の方々は、知る機会が少ない。そこで、等々力の伝統的行
「(仮称)とどろきの 事、風習等を季節ごとにまとめた「(仮称)とどろきの歳時記」を作成し、
等々力の歴
玉
歳時記」で等々力 区の出張所や商店街、駅、町会・自治会等の活動の場など、地域の多
70
史を語り継ぐ
川
の歴史や行事を 様な人々が集まる場で配付する。
会
知ろう。
「(仮称)とどろきの歳時記」を見て、土地の歴史や風習などを知ること
で、自分の住むまちに興味と愛着を持ってもらい、住民のコミュニティ意
識の向上を図るとともに、住民以外の人に対する等々力の魅力のPRに
も繋げていく。
210,000
子ども会少
玉 年団を育て
66
川 る世田谷セ
ンター
玉 玉堤小コミュ 玉堤小コミュニ
69
川 ニティー
ティー
12
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
昨年度開催した環境映画が好評だったことから、今年度は日本と外国
の映画を各1本ずつ上映予定である。人と自然との関係に気づくことへ
の啓蒙を目指す。1回目の「鳥の道を超えて」はかつてたくさんの渡り鳥
NPO法人
が飛来した岐阜県での鳥と人との繋がりを見つめなおす。また、日本古
玉 玉川にエコタ 環境教室開催(環 来から行われてきた鳥の猟についての歴史についても知ることができる
71
川 ウンをつくる 境映画上映会)
よう、当日は監督から直接話を聞く予定である。2本目の「レイチェル
会
カーソンの感性の森」は、自然と共生する感性の大切さを伝えている。2
つの映画からは人の暮らしには欠かすことのできない自然の大切さを
多くの人に気付いてもらいたい。映画の入場料はすべてネパール地震
での災害復興支援に寄与することとしている。
210,000
「中町デイホーム」には現在40名以上の通所者がいる。高齢者施設は
地域周辺から孤立しがちである。そうした施設の施設内に花を植え、定
期的に訪問し、通所者と交流しながら花の管理を行うことが活動の基本
となる。植栽や花の管理・水やりの「作業を通所者と町会・高齢者クラ
高齢者が生き生き ブ、保育園、幼稚園の園児や学校の生徒とPTAなど多くの人々と共同
暮らせるまちづくり で行うことにより、地域と交流を図り暖かなつながりを求めていく。また、
ニュースレターやミニアルバムを発行し、この活動の周知を広げると同
時にその拡大を目指す。当該施設のほかに3カ所で同様の活動を実施
している。今後、この活動への賛同者を募り、対象とする施設を増やす
計画である。
204,288
地元の施設を利用して地元の方々がいろいろな設定のスポーツを通し
てコミュニケーションできる場を提供。地域のどなたでも参加できる場を
なかたま∞ス
玉
なかたま∞スクエ 地域の方や近隣の学校PTAに協力を頂き、年に8回、地域イベントに参
73
クエア運営
川
ア
加協力2回の開催をしています。ソフトバレー、ショートテニス、卓球、幼
委員会
児コーナー、昔遊びのほかにニュースポーツの紹介やカード作り、ヨガ
など、いろいろを工夫、企画している。
131,839
10年を超える実績、経験にともない緑のレンジャーの活動を持続してい
きたい。中町小学校、桜町小学校の毎日登校見守り、中町小学校BOP
日だまりレン
児童の帰宅時、各家庭(自宅)までの送り届け、毎週土曜日の夜間町内
中町4・5丁
玉
ジャーと緑のレン パトロールが基本となる。その他、町会行事、近隣町会の催しとの交流
74
目町会防犯
川
ジャーで結ぼう中 会、防災訓練、PR誌の町会全家庭への配布、近隣の警察署、児童館、
部
町コミュニティー 学校への配布をし、少しでも多くの方々に安心安全まちづくりの活動を
理解していただき、一人でも多くの方に活動に参加してほしい。緑のレ
ンジャーの年齢も高くなり、今後の問題も抱えている。
162,708
用賀のまちを多くの方に知ってもらうため、大山街道という歴史的資産
を活用し、区内の名所・史跡等を巡るコースを地域の郷土史家や専門
家との勉強会などを重ね、策定していく。参加者を幅広く募り、大山街
道に関する歴史や、その場所の成り立ち等について解説を行いながら
「まち歩き」を実施する。さらに、子供たちが地域の歴史を知るきっかけ
づくりとして京西小学校の課外授業の場を借りて、委員に小学校の歴
史を分かりやすく話していく活動も継続して行う。こうした活動を通じて、
用賀のまちの魅力を発掘・アピールしていく。また、大山街道に関する
歴史を後世に語り継いでいく。
72,072
72
75
玉 NPO法人
川 花植え隊
玉 大山みちお
大山道場
川 こし委員会
13
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
地域防災・防犯対
策と住民、特に子
上用賀一丁
玉
供や高齢者に安
76
目まちづくり
川
全・安心な活力あ
協議会
る上用賀一丁目
のまちづくり
77
玉 写真でひもと 写真でひもとく玉
川 く玉川の会 川
事業概要
大震災を教訓に、従来から取り組んできた地域防災の活動を、より効果
のある訓練等の事業に高めていきます。そのためにも、行政、町会、各
学校や地域企業とも密接な連携をはかっていきます。また、大勢の子供
や保護者が参加する子どもパトロールや駒大高校祭のブースへの出店
を通じ、更に地域の絆を深めていきます。実施する事業のお知らせや、
活動報告は「まちづくりニュース」として全世帯に配布し、理解を深めて
もらいます。
210,000
個人で所有する昔のまちの景色が映し出された写真は、とても貴重なま
ちの資産になりえるものですが、引っ越しや相続などをきっかけに処分
され、人の目に触れることが無いままに消えていってしまうことが多々あ
ります。本事業では、個人が所有する写真を持ち寄って、写真にまつわ
るエピソード(撮影場所、時代、写っている事物など)を対話により「ひも
とき」ながら、それら写真をオープンデータとしてWeb上にデジタルアー
カイブ化し、誰もが閲覧・利活用できるように継承する会「写真でひもとく
玉川」を開催します。(事業期間内に3回以上の開催を予定。)また、併
せて、持ち寄られた写真を多くの人に見てもらう場として、大山みちフェ
スティバルのイベント会場や、商店街店舗などを活用し、パネル形式で
の展示会を行います。
210,000
瀬田小学校のPTAとは、別団体として『子供達の健全育成』・『地域貢
献』を、目標として活動を行っています。本年度は、交通安全活動と地
交通安全・地域イ 域イベントへの参加し、在校生のお父様・お母様方におやじの会の活
玉 瀬田小おや
78
ベントを通じての 動を通して、地域の方々との交流機会の場を増やし、地域の活性化の
川 じの会
交流事業
手助けとなる事業の推進を進めていきます。新しくこの瀬田の町に移り
住んで来られた方が、この町で暮らしていきたいと思ってもらえるような
『まちづくり』を、地域の方々と協力して、行えればと思います。
79
玉 せた文教サ
川 ミット
補助金
交付額
210,000
「せた文教サミット」の活動は、地域の子どもたちや、一般候補者が、道
に名前を考え、通過交通の多い地域でも、安全に楽しく通園・通学でき
る様に「ここは多くの歩行者も通る通学路よ」とアピールするオブジェを
造り、設置します。先ず小中学校の子どもたちと道に名前を付け、その
道に縁の生き物等を考えていきます。これらが皆に挨拶しているかの様
な『動物道しるべ』にして、地域に設置をお願いしながらスピードダウン
通学路をアピール
促進の役目を担って頂ける様に、理解と協力をお願いして巡ります。名
する「どうぶつ道し
前を決める時には小中学校の子どもたちから、いくつもの候補の名を頂
るべ」の制作
き、地域の方々に同席して頂き皆で決めます。沢山の候補名から、各
校の校長先生方や代表、地域の有志方とその場に会う良い名前を選ん
できました。選ばれた名前は、多摩美術大学でオブジェとネームをプレ
イトを作成し、設置していく過程の中で、道路沿いの過程を訪問し、ス
ピードダウンの理解・ペースメーカーの使命感を唱えつつ、オブジェを
設置していきます。
210,000
拡大を続ける二子玉川の街で、玉川町会、二子玉川小学校、二子玉川
商店街や地域活動をする住民が協働して、二子玉川小学校を会場と
し、親子参加型で地域の絆づくりとなるフェスティバルを開催する。ま
た、商店街には子ども達が作成した絵灯篭などを展示してフェスティバ
ルを盛り上げる。
210,000
二子玉川大
玉 山みちフェス 二子玉川大山み
80
川 ティバル実行 ちフェスティバル
委員会
14
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
玉川町会では、住宅地や住民が多く歩く商店街通りなどの安全な交通
環境を実現するため、車の通り抜け利用者対策のため、地区全体に30
㎞/hの規制をする「ゾーン30」を住民発意で実現した。
この経緯や内容についてより多くの人に知ってもらい、守ってもらうため
交通安全キャンペーンを実施する。住民が主体的にできるキャンペーン
方法や対策について検討し、検討に基づいたキャンペーンを実施す
る。このことにより安全な交通環境を実現する。
210,000
玉川町内では昨年までに12の大きな通り名を含め、77本の通りの通称
を決定しています。そこで、決定した通り通称の周知を進めるとともに、
各通りの住民・事業者の絆を育成する活動を行います。活動では、各
二子玉川通
玉
通りにお住いの皆さんに呼びかけ「○○○通り絆の会」「△△通りクラ
82
り名検討委 通りの絆育成事業
川
ブ」など(以下「通り会」と記述)の緩やかなコミュニティづくりを促します。
員会
また、各「通り会」相互の情報交換の場や機会づくりなどを支援します。
これらの活動を通じ、町内の各通りの魅力を高め、住民を中心とした繋
がりづくりを進めます。
210,000
用賀地区は区内でも人口・面積とも最大であり、地域住民の防災にか
かる意識啓発は喫緊の課題として取り組む必要がある。今回用賀地区
のうち3町会(用賀、上用賀、用賀南)防災部が中心となりマップ作りに
取り組む。防災マップを作ることで、避難所やまちの防災設備について
周知することは勿論大切なことであるが、これだけの人口を各避難所で
玉 用賀地区町 用賀地区防災マッ
83
対応することができないことは明らかである。用賀地区としては、耐震対
川 会連合会
プ作成事業
策などの減災につなげていく意識づけや、各家庭での(食料・生活物
資)備蓄の重要性をさらにアピールすることが大切であり、このような地
区特性を反映した防災マップを作成し、避難所運営訓練での活用をは
じめ、町会のみならず学校やPTAにも周知を図る。また、地区防災塾や
要望があれば地域の子供たちの学習教材としても提供したい。
210,000
参加者が情報交換を行い交流を深め、互いに知り合う場づくりを行う。
参加者、演奏者、後援・協力団体関係者など様々な方々が交流するこ
とで将来への希望や地域の絆の再確認や再構築、また、今ここで生き
ていられることへの感謝を感じる場としたい。それらは地域の課題解決
忘れまい!東日 の糸口や災害時の人々の連携に役立つと思われる。東日本大震災復
本大震災復興応 興応援のチャリティコンサートを開催し、昨年に引き続き、被災地の子
援 希望・絆・感謝 供たちが明るく勉強を続けていくための奨学金として公益社団法人日
チャリティコンサー 本ユネスコ協会連盟へ事業収益を寄付する。なお、出演者をはじめ関
ト
係者全てがボランティアでの参加である。歌集を使用し、参加者・出演
者全員で合唱する機会を設ける。抹茶と和菓子の呈茶で語らいを楽し
む。ロビー活動は後援・協賛・協力団体関係者などの広報啓発により参
加者と各団体関係者との情報交換、交流を深める場とする。今回は更
に情報交換・親交を深める試みとして体験の場を新設する。
210,000
「清明亭」は、地域の要望が実って、今年度耐震・補修工事が実施され
ることになりました。「地域の中の誇り高い資産」であることを地域の方々
と更に認識を共有できるよう、「清明亭」の魅力をあらわした写真パネル
を作成し、見学のできない工事中の期間を利用して、区内各所で展覧
会を開き、「清明亭の魅力」の宣伝に努めます。また、近隣地域の他の
街づくり団体と協働し、重複する地域の中での新たな魅力の発見ができ
るように、街歩き見学会や、ワークショップなどを開きます。また、昨年の
助成によって作成したパンフレットを追加作成し、効果的に活用してい
きたいと思います。
210,000
二子玉川地
区交通環境 交通部会「玉川
玉
81
浄化推進協 ゾーン30」啓発
川
議会交通部 キャンペーン事業
会
84
玉
陽杲会
川
特定非営利
活動法人せ
玉
「清明亭」の魅力
85
たがや街並
川
を伝える
保存再生の
会
15
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
「こどもとわた
玉
し」“元気の まったりカフェ
川
日”
平成24年2月発足。平成27年度、子育てサロンの活動に加え、新たな
活動の場を借り、「まったりカフェ」という名で地域の幼い子どもと親が自
由に参加でき、参加者同士、支援者や街の方々とも楽しく交流出来る
活動を始めることにした。日頃孤立しがちな親子が、同じ地域に住む親
子や支援者、地域住民に出合い交流を深めていくことで、安心して暮ら
し、自分の住む町や人について関心を持ち、活動に参加していく。その
第一歩となればと考えている。チラシを作成。町会を中心に配布をお願
いし、多くの方に活動に参加していただけるように努める。参加者には
町会の行事等をお知らせ、地域とのつながりを大切にした新たな地域
の子育て支援として活動する。
113,820
玉 桜新町親和 多世代間交流の
川 会
出来るまちづくり
震災の可能性が高まる中、住民相互の助け合い(共助)が必要であり、
2次災害を最小に留めることになる。この共助を進めるためには、日頃
から顔の見える地域のネットワークづくりが町会活動の課題と考え、他
団体と協働で事業を実施する。 ※こどもまつりでは、12団体が協力。
実行委員会形式により、多世代交流を図り、ネットワークを広げていく。
※ごみゼロ運動では、交流と環境学習を目的に5団体が参加し、呑川
をはじめ桜並木の清掃活動を行う。 ※地域の高校の設備を活用し、天
体教室を実施。高校生と子ども、PTA、講師との交流を図り、子どもの夢
を育んでいく。
206,892
桜新町の魅力と活力ある環境を維持し、将来にわたって良好な街並み
を形成するための街のあり方の検討に地域ぐるみで取り組む。「桜新町
街づくり協定」を尊重・維持活動は、これまで商店街を中心に行われて
きたが、地域住民の入れ替わりがある中で、効果的に継続・普及するた
桜新町の将来の
玉 桜新町街づ
めに、新町公民会、桜新町町会、桜新町親和会に協力を得て、街づく
88
街(まち)のあり方
川 くり協議会
り協議会を開催していきたい。そのきっかけづくりのために、街ぐるみで
の検討
の街づくりに関する講演会を実施し、参加者及び参加意識を高める。
今後は町会や地域住民とともに検討や意見交換を続けるとともに、町会
との地域の絆を活かして、地域のユニバーサルデザインの普及に努
め、高齢者や障害者にとっても住みよいまちづくりも目指していきたい。
117,600
障がいのあるなし、年齢などにかかわらず、共に身体を動かすことがで
きるスポーツやレクリエーション活動を適宜、工夫を考えながら楽しみ、
障がいのある人と 参加者もスタッフも一緒になって準備をし、交流を繰り返す中で、新た
玉 世田谷スポ・ ない人みんながス な仲間が加わり、参加者もスタッフのように自らプログラムを創る主人公
89
川 レクネット
ポ・レク活動を通し となっていき、仲間づくりと地域の絆を深めていきます。私たちはこのよ
て仲間づくり
うな活動を「集い」と呼び、地域に暮らす学生や地域の学校に通う生徒
とも協力し、地域のつながりを続けるためのリーダーになっていってもら
えるよう、地域への理解を深めていけるような活動を行っていきます。
192,523
86
87
90
ねたきりゼロ
玉
をめざすまち 紙芝居の活用
川
の会
深沢小学校・東深沢小学校・地域内老人会・桜新町親和会主催のこど
も祭りに出張し、紙芝居の企画・実演を行っている。実演後、小学校で
は給食を共にしたり、こども祭りでは、会以外のメンバー(PTA等)に演じ
てもらう等の企画を通し、世代を超えた地域の絆作りを進めている。今
年度より深沢地区社会福祉協議会で紙芝居の企画・実演を行うことによ
り、活動の場を広げて町会との絆を深めてゆきたい。
16
42,000
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
東深沢小学校の太鼓愛好保護者が中心となり、商店街やコミュニティの
イベントに企画・参加している。和太鼓というツールを用い、子どもたち
玉
太鼓でつなぐ地域 に太鼓演奏を体験させることや、高齢者施設への慰問活動の実施を通
91
東深沢鼓桜
川
の絆
して、地域の絆を深め、地域を元気にしていきたい。その一環として、町
会が主な運営主体となっている避難所運営訓練にこれからも参加し、
町会とのつながりを継続的に深めてゆく。
70,846
昨年度当補助金を受けて300部作成した冊子「深沢・桜新町100年
史」(A5版、オールカラー、表紙共72頁)は、近隣町会、商店街、図書
館、学校、行政等の団体及び個人に配布したが、部数が全く不足し、
配布希望が多数寄せられていることから、増刷により、昨年度の「点」の
深沢・桜新町 冊子「深沢・桜新
玉
配布から「面」の配布に広げる。それにより、学校、関連町会、商店街等
92
さくらフォー 町100年史」の増
川
との連携等々を強化し、新旧住民の地域の成り立ちへの理解・愛着を
ラム
刷・配布事業
醸成し、みどりや景観の保全・形成への共感の礎としていく。また、子
供、親、さらにその親までの思い出や話題作りのツールとして活用いた
だくことで、多くの世代や多様な方々の地域についての理解と絆やネッ
トワークづくりに貢献する。
210,000
町会のあいさつ運動やパトロールが年間を通して行われているが、町
深沢ぎんなんまつ 会や地域の方々との交流を持つためのイベントを行うことで、学校の子
り実行委員会
どもたちを見守る体制作りを築きたい。そのためのイベントと位置付けて
取り組んでいける事業にする。
210,000
みしまの森
学校・家庭・地域
玉 学舎 あいさ
94
の三位一体での
川 つ運動推進
あいさつ運動
委員会
みしまの森学舎のあいさつ運動推進委員会が中心となり、学校・家庭・
地域に呼びかけ、運動の普及を図る。 内容①運動は毎月1回(1日ま
たは1週間)協力者がベストやリボンを着用して、児童・生徒の登下校時
に校門・街角・交差点等で実施する。 ②校門や街角にあいさつ運動の
のぼり旗を立て、学舎全域での運動であることを周知する。 ③学校便
り・PTA便り及び町会回覧板・掲示板等を利用して広報活動を行う。
37,088
みんなで盆
玉 おどり実行委
95
みんなで盆踊り
川 員会(駒沢町
会、交和会)
「登下校時の見守り運動」「あいさつ運動」「カレー祭り」など、当該区域
の子どもたちの健全育成を目的とした活動の一環として夕刻の明るい
時間に開催する、子どもたちを対象とした盆踊り大会を深沢小学校の校
庭を借用して毎年開催している。開催に先立ち有志の方々に子どもた
ちに踊りや太鼓を指導してもらい、開催当日には近隣町会や地域活動
団体等に模擬店を出店してもらう。会場の設営や撤去には深沢小学校
のおやじの会・PTA・職員、更に模擬店参加者、近隣大学の学生ボラン
ティア等の協力を得て行う。また、放送関連は中学生に担当してもらう
等手作りの活動である。櫓のレンタル、保険及び事務用品費として当該
補助金を活用したい。
170,940
等々力、東深沢、尾山台、深沢、駒沢、桜新町、新町地域、そして用
賀、上用賀、二子玉川地域、玉堤、八幡、奥沢地域にも普及拡大した
成果をもとに、東玉川、上野毛、九品仏、中町地域に普及拡大を図る。
正しいラジオ体操 ①夏季ラジオ体操実施に向けた模範演技の中学生の育成 ②町会役
の普及
員、青少年委員、青少年地区委員への普及 ③地域で活動しているお
やじの会への普及 ④スポーツクラブの指導者、コーチへの普及(少年
野球、サッカーを中心)等への普及 ⑤学校、PTA、家庭教育学級、他
委員会への取り組みへの普及。
79,741
玉 深沢ぎんな
93
川 んまつり
96
玉 ラジオ体操
川 普及隊
17
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
①寄席の開催(終了後参加者同士が話し合う時間を設けて自由に情報
交換をしてもらう)
②カラオケ会の開催(腹式呼吸の歌唱法を学びながら参加者同士の交
流をはかる)
③区内の日帰りで行ける地域に少人数で世間話をしながら散策し交流
をはかる
④隣人まつりの開催・・・ご当地タレントスカウト大会(ボランティア人材の
発掘)節分豆まき隊(商店街を豆をまきながら練り歩きをし、ふれあう
人々と交流を図る)
⑤挨拶運動(あい三・挨拶しあい、思いやりあい、支えあい)を継続する
171,167
「緑豊かな世田谷区」の公園などで集めたドングリや松ぼっくりや木の
実、木の枝などを使って作るネイチャークラフト。
ネイチャークラフトの体験教室を開き、子どもや親子、高齢者に身近な
自然に目を向けるキッカケをつくると共に、自然の素材を使って作品を
世田谷アド
自然と楽しむネイ 作る楽しさや創造性体験し作品作りを通じて会話を弾ませる。また作品
98 砧 ベンチャーク
チャークラフト
の教本を作成して、クラフト体験された方々へ作成した以外にもいろい
ラブ
ろなものが作れる作品例を知って頂き、自然素材を使っての作品作りに
役立てていただく。今までなにげなく見過ごしていた公園の木や足元に
落ちている木の実や自然に愛着を持ち、地元世田谷区の自然の大切
さに気づく機会として欲しい。
179,172
子どもたちが、安全・安心な祖師谷でのびのびと健全に育ち、子どもた
ちにとって祖師谷が”心のふるさと”になる事を願い、事業を展開してい
る。町会自治会をはじめとする地域の方々や祖師谷小学校保護者のご
協力を得ながら毎月行っている「朝の挨拶見守り」、34団体が協力して
子どもの安全・安 行っており来場者数が年々増え続けている「そしがや夏まつり」、祖師
心 且つ 健全な 谷小学校の児童と地域のボランティアが顔を合わせる「ふれあい給
育成
食」、町会自治会の方々と祖師谷小学校保護者・児童・教職員とが一緒
に行う「地域清掃」、地域の方々と祖師谷小学校児童・先生・卒業生に
協力いただいて作製した『祖師谷いろはかるた』を使用して行う「かるた
大会」等々、地域団体や住民の方々と協力しながら毎年継続して事業・
活動を行っている。
114,801
平成19年に発足した塚戸安全パトロール隊。少しずつ増えていくメン
塚戸安全パ 塚戸安全パトロー バーを子どもたち、地域に紹介して周知をはかるため、発足500日、
100 砧 トロール隊
ル隊 リーフレット 1000日、1500日、2000日と隔年でリーフレットを作成してきた。今年度
(T・A・P)
作成
3000日を迎えるにあたり、リーフレットを一新してあらためて活動をまとめ
て地域に紹介する。
109,200
町の4ヶ所の花壇に花を植え、緑化活動を通じて町の魅力アップを図
成城フラワー お花で繋がる成城
る。また、緑に関わる講習会や遠足を企画し、広く参加者を募り、花を愛
メイト
の輪
する仲間たちの輪を広げ、地域コミュニティーの活性化につとめる。
127,126
97 砧
地域の人と人が
[ご当地]家
「参加して知り合
族会
う」事業
祖師谷子ど
99 砧 も健全育成
の会
101 砧
18
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
避難所訓練や防災訓練を地域の方々と行っていく中で、さらに具体的
に避難所や防災のことを勉強する為に、震災の映画「石巻市立湊小学
校避難所」の上映を行いたいと思います。自分の避難所に行ったことが
千歳小なまずプロ
千歳小なま
ない、どういった設備で何がどれだけあるか等、ほとんどの人達が知ら
ジェクト
102 砧 ずプロジェク
ないのが現状です。地震や津波だけでなく、異常気象によるゲリラ豪
「3.11を忘れな
ト
雨、竜巻、台風、火山噴火等、いついかなる時に災害にあうか分かりま
い」
せん。また災害時は、地域の方々との連携が大切です。日頃からイザと
いう時の準備はもちろん、大切な人、大切な命を守る為に、避難所や防
災のことを勉強しながら、地域の防災の輪を広げたいと思います。
72,324
成城では、まち創生当初より住民が自主協定を結び、緑豊かな環境とく
らしの文化を大切にしてきました。平成14年「成城憲章」を制定、17年の
改正を経て23年には区民街づくり協定に登録し、まちづくりの指針とし
てきましたが、28年3月末に登録有効期限が到来し、新しいタイプの建
築紛争に対する要請も出ており、「成城憲章」の改正と更新の手続きを
する必要があります。そこで、改正条文の詳細な検討と文案作成を自治
会の憲章運営委員会や理事会で進めると共に、住民説明会を開催し
て、地域住民へ「憲章の趣旨の浸透」をはかり、また住民の合意形成に
基づく協定の円滑な更新手続と運営を進めていこうというものです。当
自治会では昨年「成城ビジョン2014」を制定、「コミュニティー」や「まち
づくりへの参加意識」の向上をめざし、将来のまちづくり理念の共有化
や浸透をめざして活動をしています。
210,000
情報の多い中での理解の一歩「たねまき」と称し、在校生、保護者、地
域の人々に以下の理解を促す。目的は、主に学校と在校生保護者と地
域の人々が個々に互いのつながりを求めていけること。期待として、防
犯面で地域力が上がること、地域活性化につながること。
めいせいしょう み
明正小学校
①町会自治会、学校、PTA、避難所運営委員会、管轄の警察署のつな
104 砧
んなのたねまき
校外委員会
がり
あんぜんマップ
②①により日頃の子ども達の学校外生活が見守られていること。
③自らの通学路、事故の起こりやすい危険箇所、防犯パトロールなど校
外活動、所属する町会自治会、地域のお祭り、災害時の避難所、
NTT171、公衆電話の設置場所、明正小学校の学校行事を案内。
183,120
船橋小学校を会場にして、子どもぶんか村の7つのくらぶが一年間の活
動のまとめを発表する。舞台では、演劇、Jrオーケストラ、Jrコーラス、科
学、ボランティアが発表。展示はいけ花、ものづくり。ホールではボラン
「子どもぶん
第11回「子どもぶ ティアくらぶが喫茶ひまわりを開く。科学くらぶは実験教室も公開する。
105 砧 か村発表会」
んか村」発表会
茶道ではお茶室で来客をもてなし、かるた会は白熱した競技かるたの
実行委員会
試合を披露する。ボランティアくらぶからは、中学生の実行委員長が選
出され、地域のおとなと子どもが共に協力し合って運営していく。子ども
たちの意欲が大人の意欲を高めていく場面も多い。
210,000
中学校の体育館を利用し、生徒・保護者・地域が参加するイベントを開
催します。前回も地域に大変好評でしたが、今年度も近隣の多くの方々
世田谷区立
に中学校へ足を運んでいただき、生徒や保護者と顔の見える関係を築
PTA・学校・地域
106 砧 船橋希望中
ければと思います。地域の中で育つ子どもたちや学校への理解を深め
の絆
学校PTA
ていただき、更に絆を深め、世代を超えて集えるイベントにすることで、
交流の場として、また活動の場として、地域に定着することを目指しま
す。
44,940
103 砧
法人格 成
城自治会
美しくみどりあふ
れるまちづくり
19
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
千歳台小学校の父親を中心に活動しています。子どもたちが笑顔で元
千歳台を楽しもう
気に生活できる環境を学校・めばえ会・廻澤町会・OB・地域の方々と協
107 砧 デ・バンデス 盛り上げよう!20
力のうえ、サポート(運営)しています。地域のイベント等に積極的に参
15
加して地域の活性化に努めます。
209,866
世田谷区内(今回は船橋地区)に大災害時に生活用水として使え、都
会における生物多様性を高められるビオトープに利用できる井戸を掘り
ます。また、この井戸はアメリカ製の簡易型井戸掘り工具を用いるもの
で、掘削地の条件が良ければ2∼3時間程で十分な深さの井戸を掘るこ
とが出来ます。井戸掘りの専門家の話では、「世田谷区はこの工具で井
特定非営利
みんなで掘ろう
戸を掘るのにとても適している」とのことです。(前回、砧では約2時間の
活動法人み
108 砧
みんなの井戸プロ 作業で8メートルまで掘削)通産省地質調査所の地質地図(参考資料①
んなの森の
ジェクト2015
②)からも同様のことが、推察されます。井戸掘削設置場所は、以下の3
会
項目を承諾し、実行できる場所に設置を致します。
①「災害時井戸水供給の家」の世田谷区へ登録
②掘削設置時の関係者見学と設置後に3回程度行う区民見学会の受
入れ
③ビオトープの設置と維持管理
210,000
同じ地区で地域活動や子育てをしてきた仲間が、共に語り合い、学び、
時には異世代の方(町会・自治会、PTA、等)との交流を通して、活動
を広げていきたい。年2回の講演会を企画し開催する。身近なところから
地域の絆 講演会
発生する悩みや疑問に関する学びの場や地域の現状を見定めての講
開催
演会を地域で開催したい。又、多世代が学びを共有することで地域の
連帯感を強めていきたい。さらに、事業内容を広報できるようにホーム
ページの作成と案内カードを作成する。
136,456
かつて、この地で見られたというホタルをキーワードに、水辺の多かった
地域風景につながるようなみどりの再生を地域の人達とすすめている。
昨年は、子ども達と一緒に風景をつくる活動ができたので、今年も続け
ていきたい。通信で活動を伝えるとともに、地域の中で「小径」と「水辺の
船橋小径の みどりを育む船橋 ある能勢公園」が生きものにとって、暮らす私達にとってどんな場である
110 砧
会
暮らし
のか、新しく住まう人々へも充分に伝えられるような切り口で伝えていき
たい。後継者を育てていく意味で学校への配布を強化する。町会・自治
会、他団体への配布、新聞折り込み、新マンションへも届けたい。他団
体、学校等と連携できる現場活動を心掛け通信で取り上げ、記事を書
いてもらうようにする。
210,000
小学校、公園、神社等で実施されるお祭りに参加。主催者や他団体と
企画段階から協力し関係を深めるとともに、開催中の防犯パトロールを
児童中心のイベン 行うことで行事の安全強化および主催者の負担軽減に貢献する。地区
船橋小学校 トを企画、実施す 防災訓練では町会や他団体との連携を深めるだけでなく、会としての
111 砧
オヤジの会 ることで船橋の結 貢献方法について考えていく。学校に泊まろう会では、児童に災害時
束を深めよう
の避難所を想定した宿泊訓練を体験してもらう予定。日中は、防災学
習、炊き出しを実施し、夜間は校庭にテントを張っての宿泊を計画。こ
れらの体験を通し、防災意識、地域防災力の向上を図りたい。
210,000
地域の多くの大人の目で子供たちを見守り、声掛けをすることで、犯罪
や交通事故の抑止力を高め、子供たちがより安全・安心な毎日を過ご
船橋小子ど
せるようになることを目指します。通学路や学区内外のパトロール、定位
船橋小子ども安全
112 砧 も安全ボラン
置での見守り、日常生活でのふれあい見守り、船橋希望学舎合同あい
ボランティア隊
ティア隊
さつキャンペーンへの参加の4方法を主な柱とし、町会、自治会、商店
街、小学校、PTAなどの垣根を越えて、地域に住む人が誰でも参加し
やすいような活動を行います。
180,600
109 砧 バージの会
20
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
スポーツを通じて、親子の交流を促すと共に地域の近隣小学校のおや
じの会との絆を深くして子ども達を地域で見守る環境創りをしていきま
す。毎月1回土曜日夜に中学校体育館で各種スポーツを開催しており
ます。参加者も年々増えて一回開催に多い月で100名を超え平均でも
50名前後で楽しく汗をかいております。11月には、「お父さんのスポーツ
大会」を開催し交流を深めています。学校・PTA・町会・自治会・地域
団体のご理解をいただきこの活動を通じて地域意識を高め、祭礼・イベ
ント時のパトロールや物品搬入搬出など地域活動への参加、支援をお
こない子ども達が安心して生活ができるように、サイドからサポートしてま
いります。
197,736
一自治会が中心となって、町会・自治会を中心とする地区内の各種組
織・団体に対し、毎月定期的に集い、顔を合わせ、自由に話し合える
「場」を提供することを通じ、地域に「絆」を作り出す。具体的には、毎月
定期的にプチ・カフェ事業や老人給食会事業を「絆」の核として運営
みんなの広場 楽
し、これに合わせて、包丁研ぎ、廃油回収等の資源リサイクル事業、被
フレール西 しいフレール第4
114 砧
災地東北の生鮮野菜や民芸品等の販売を通じた復興支援事業、世田
経堂自治会 日曜日 サロン・
谷区民の「第二のふるさと」である群馬県川場村に地産品販売を通じた
ド・フレール
地域振興事業等を、参加店舗・団体と提携しつつ展開する。これらを通
じ近隣町会等の住民、福祉、教育、子育ての関係者等が気楽に集い、
親睦・交流を深めることが可能となる「場」を提供するとともに、参加団体
間の連携の強化を促すことで、重層的な「絆」の形成を目指す。
184,716
多摩川、野川、を中心にして実際に川に入り、そこに生息する生き物を
捕まえる「水辺ガサガサ」。捕まえた生き物たちはケースに入れて、専門
家の解説を聞きながらよく観察します。ガサガサ体験の楽しさをきっか
けに、川や、そこに生きる生き物への興味を喚起し、環境への関心を高
めます。せたがや水辺の楽校の「あそびの日」は毎月第一日曜日の午
前中、原っぱからガサガサの川まで移動して行います。原っぱにもいろ
いろな生き物が住み、植物も生えていますので、虫や花を楽しみ観察
することもできます。定例のあそびの日は秋冬には草地ガサガサを行い
ます。定例の活動以外にも、地域の砧南小学校、二子玉川小学校、砧
小学校、玉川小学校、瀬田小学校などの総合の授業をお手伝いした
り、季節の移り変わりに合わせた環境学習イベント(あそびの日)を開催
しています。「せたがや水辺の楽校はらっぱ」を中心とした活動場所は
地域の子育て支援団体(児童館・パパスクラブなど)で構成される「は
らっぱの会」で管理整備しており、多摩川と子ども達を中心にした地域
のネットワーク作りをしています。
210,000
東日本大震災で我々日本人は、地域のつながり、人と人との絆の大切
さを認識しました。砧地区の住民が集り合唱団を立ちあげ練習を重ねる
ことにより、地域を愛する思いを高め人々の絆を深めていきたい。合唱
の発表の場となる世田谷たまがわ花火大会では、東日本大震災の復興
と砧地区の深い絆を願って多摩川の大地に大きな歌声を響かせる。
96,996
船橋希望中
船橋希望中学校
113 砧 学校おやじ
おやじの会
の会
「せたがや水辺の
楽校」および「は
NPO法人せ らっぱの会」運営
たがや水辺 事業(多摩川流域
115 砧
デザインネッ でのガサガサ環境
トワーク
学習体験・体験学
習場所の環境整
備事業)
116 砧
絆プロジェク
絆プロジェクト
ト
喜多見わん
喜多見わんわん
117 砧 わんパトロー
パトロール隊
ル隊
*基本活動は愛犬と共に毎日の散歩時のパトロール。登下校時の子ど
も達への声かけや、見守り、また一般愛犬家や近隣の方々との犬を仲
立ちにしての絆活動。
21
143,052
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
土地っ子の史跡案内による史跡めぐり歩行会開催、通常のガイドブック
には表示されないその土地その時代の人々の心の動きに重点を置い
た地域の史跡ガイドブックを作成する。社会的価値の大転換の際に
人々が行ってきた決断や価値基準は、将来をみすえた現在の町立て
や町づくりに非常に役立つ。小さな町の詳細な歴史は、日本の大きな
歴史の窓、という喜多見の調査でえた成果を世田谷全体にあてはめ、
今年度5ヶ所、最低3年間続け15箇所、土地っ子のガイド、つまり「大好
きな君」を探しだし、史跡歩行会を実施。ガイドブックは地域の小学校や
中学校の校外学習のテキストに使えるレベルを目指す。
210,000
私達の会では、ミニコミ紙『ポンポコ新聞』で喜多見小学校・喜多見中学
校卒業生を紹介してきました。新聞で紹介した子が喜多見小中学校の
「卒業生の話を聞く会」や「キャリア教育」に招かれ、好評だったと聞きま
喜多見小学校・喜
す。昨年度集中的に発掘作業を行った結果、まだ紹介していない面白
多見中学校の卒
い子がいますので、今年度も引き続き、この活動を継続します。そしてさ
業生を発掘・紹介
らにPTAやおやじの会、町会・自治会の方々から情報を寄せていただ
き、様々な道に進んだ子達を取材して『ポンポコ新聞』で毎回どなたか
を紹介していきます。
208,827
砧南小学校の保護者・卒業生の保護者・地域の人が連携し、子どもた
ちとともに安心して毎日を送れるよう、学校ビオトープを大人と子どもが
みずとみどりとみ 協力して作る「みんなのみなみ池ひろばの会」を毎月第3日曜日に開催
砧南グリーン なみを見守るパト し、地域の団体ともつながりを深め、水と緑で地域をつなげる活動をし
120 砧
ズ
ロールと学校ビオ ている。活動ブログの更新や、活動報告メール「みみみ通信」の配信は
トープ作り
定期的に行う。発足当初小学生だった子どもたちが、中学生・高校生と
なって活動スタッフとして参加してくれているので、若い世代に地域で
の活躍の場を提供し、居場所作りに努める。
210,000
自立の学び舎の学区域におけるあいさつ運動を推進し、児童・生徒の
健全育成を図るとともに、地域の結びつきを高め、防災・防犯の推進に
も期する。
自立の学び
1.あいさつ運動ののぼり旗やたすき、啓発用品を作成し、学び舎の児
自立の学び舎学
舎あいさつ
童・生徒や地域町会、関係事業所に配布し、あいさつ運動への参加を
121 砧
区あいさつ運動推
の日推進委
促していく。
進
員会
2.ポスターやステッカーを作成し、地域の事業所に配布、掲示を依頼
し、地域でのあいさつ運動の理解を高めていく。
3.学校や町会で、あいさつの日の取り組みを進めていく。
4.学校協議会や地域交流会等に参加し、活動を広めていく。
210,000
世田谷区の有形文化財である「瀬田四丁目広場」に佇む古民家旧小
坂家住宅。その素晴らしい環境を生かしながら地域の人が子どもも大人
も集える場所にしたいという発想から、定期的な活動として「本」の読み
聞かせをしています。地域の小学校のグループで経験を積んだメン
瀬田4丁目ひろば
バーが自身の子ども達が成長したあとに、地域の子ども達に読み聞か
旧小坂邸を拠点
せたぼん・瀬
せをすると同時に、子育て経験を生かして養育者の方のよき共感者に
122 砧
にした「本」でつな
田の本棚
なり、地域の情報を発信することが出来たらと思っています。古民家とい
がるコミュニティ作
うロケーションから芸術家たちの注目も集めつつあり、このロケーション
り
を生かした芸術活動、文化活動の希望もあり、地域で運営する「瀬田四
丁目広場利活用検討ワークショップ」に所属、協力しながら芸術文化活
動の発信をお手伝いし、地域の宝物である旧小坂家住宅を拠点にした
地域の絆作りに努めたいと思います。
210,000
118 砧 喜多見庵
119 砧
喜多見ポン
ポコ会議
大好きな君と歩く
古世田谷
22
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
野川をはさんだ喜多見・成城地区に、犬の飼い主のネットワークを作り、
それを広げていきます。知らない飼い主同士が、自然と顔見知りにな
り、あいさつを交わす街づくりを進めます。そのために月1回の清掃活動
を実施。6年目を迎えた小規模ドックラン「ドッグエリアのがわ」を毎月開
催。月1回の週末、土日午後3時間ずつ実施し、そこを拠点にマナー向
上の啓発を行います。この「ドッグエリアのがわ」を発信地として、広く
ペットの存在も含めた防犯・災害対策を考えていきます。
209,362
町会・自治会未加入者に自分が住んでいる砧地区のことを知り、地域
に愛着を持ってもらうことで、まちづくり活動への参加を増やしていくこと
を目的とする。25年度に作成したリーフレットは、各町会・自治会が実施
するまつりや防災訓練等で配布するなどの活用により、新規加入者獲
砧地区町会・
得に非常に役立ち好評を得ている。過去に作成したリーフレット(19年
自治会連合 砧地区 町会・自
度)は、HPに掲載したことで他の自治体の視察団を受入れたという実績
124 砧 会(加入促 治会加入促進・活
がある。さらには、「地区かるた」(22年度)「地区すごろく」(23年度)等、
進・活動活性 動活性化事業
砧地区の魅力を満載に取り入れ作成したグッズは、砧地区緑化まつり、
化委員会)
砧まちづくりふれあいひろば等のイベントでも活用され、地域住民の認
知度も広がっている。今回の取り組み内容は、他の地縁団体との連携・
協力により作成したリーフレットの活用に加え、啓発用物品の配布によ
り、加入率アップを図る。
210,000
子どもからお年寄りまで、幅広い年代で楽しめるコンサートを、地域のコ
子ども文化
ミュニティの中心である小学校体育館で開催する。チリンとドロンは、歌
チリンとドロンのコ
125 砧 キャンペーン
とコントラバスのユニットで、音楽を聴くだけでなく、ふれあい遊びや一
ンサート
せたがや
緒に歌うコーナーもある。小さな子どももお年寄りも、リラックスできる環
境をつくることで、安心して楽しむことができる。
140,318
三輪車に代わる2歳児からの子育てツールとして最近多くの方に親しま
れているペダルのない小さな自転車『ランニングバイク』の練習会を毎
2歳から地域をつ 月1回公園で開催している。練習会で子ども同士が楽しめるように支援
なげようランニング すると共に、それをきっかけに若い子育て世代間の親睦からはじまり、
バイク練習会
近隣住民どうしの交流を深めていき、子ども達の成長とともにあらゆる世
代間において人と人がつながるように活動の輪を広げ、町会・自治会も
含めた絆づくりを目指している。
160,440
砧・地図見て!歩 10月末の第7回きぬたまちづくりふれあいひろばに出展。「砧健康づくり
世田谷
いて!楽しんで、 ウォーキングマップ①」大蔵コースを解説付きで歩き、地域の魅力を体
127 砧 ウォーキング
そして認知症予 感すると同時にマップを活用する。12月頃にも「歩きぬた健康づくりマッ
フォーラム
防!
プ」を使用してウォーキングイベントを実施予定。
196,546
幼児から高齢者まで全ての地域の皆さまに、正しく安全な自転車利用
バイシクル
自転車マナーアッ のルールとマナーについて、理解を深めて頂くとともに、事故やトラブル
128 砧 パートナーズ
プイベント事業
を減少させ、地域での自転車利用について相互サポートネットワークを
世田谷
広げてゆく事を目的とする様々な活動を実施して行きます。
144,984
犬の飼い主を中
心に地域ネット
野川ドッグエ
123 砧
ワークをつくり、防
リアの会
犯やマナー向上
をめざす
126 砧
世田谷ライ
ダーズ
23
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
町会・自治会その他団体のイベント・夏まつり等で演奏する和太鼓を通
じて、広く和太鼓の魅力を知ってもらうと共に、若い方をはじめ多くの人
たちが参加しやすい大会を考え、地域の方々が顔を合わせる場の架け
橋役として活動しています。今回は、日頃の活動協力を行っている地縁
団体から協力を受け、地区間の垣根をとっぱらった地域イベントを企画
し、各地区のイベント底上げ及び地域活動の担い手の発掘を目的とし
て開催いたします。
205,624
・毎月月末に行っている地域清掃活動を軸に上北沢地域に触れ合い
の場を提供する活動を展開する。
・上北沢町会主催の桜まつりに「金魚すくい」を出店し、子どもたちのみ
地域住民が互い ならず老若男女が楽しめる場を提供する。
烏 かるがもクラ
130
に理解し合い、安 ・秋に「防犯セミナー」を予定している。上北沢5丁目地域は杉並区上
山 ブ
心安全な街づくり 高井戸地域と複雑に隣接した特殊な地域であり、安全安心の街づくり
には、それぞれの区の防犯体制の現状及び課題など情報の共有化が
急務である。そこで、関係機関、両区の地域団体(町会、自治会など)と
協働しての防犯セミナー実施を考えている。
66,486
八幡山青年会では、地域の小中学生を中心に子ども囃子を結成し伝
統芸能の祭囃子を演奏して、広く地域の住民に伝えている。募集にあ
たっては、町会や学校にも依頼し、広く呼びかけをしている。毎週月曜
日の練習を通して子ども達の演奏の技術の向上はもとより、子ども囃子
で活動する子ども達が学校の枠を越えた顔見知りを増やし、その保護
者はもとより、より幅の広い年齢層の地域の顔見知りを増やしている。学
烏 八幡山青年
校をはじめ、町会や商店街にも積極的に子ども達の参加を促している。
131
八幡山子ども囃子
山 会
昨年より自由広場で祭囃子を演奏して、今まで以上に広く地域の住民
に、伝統芸能の祭り囃子を広め、絆の広がりを進めている。子ども囃子
が参加する際に、神社の半纏を使用していたが、子ども囃子の活動を
より地域に広めるために、新たに子ども囃子用に半纏を作成し、今まで
以上に存在を広め地域の絆を広げるために活動していきたい。また、運
営面からも携わり、上北沢小学校や新樹苑の盆踊り大会では、大会を
盛り上げている。
210,000
都立蘆花恒春園花の丘地区の花壇(約2,000㎡)を、一年中花木や
草花が絶える事の無いよう維持管理をするという都との協定により、会
員の皆さんが毎週日曜日に雑草の除草・水やり・施肥等の花壇の圃場
整備活動を行っております。このことにより、老若男女を問わず全ての
NPO法人
烏
まち中をお花で飾 来園者が、心と体をリフレッシュされ地域の絆コミュニティに貢献してお
132
芦花公園花
山
る花いっぱい運動 ります。また、京王線千歳烏山駅前通りの美化運動「スクラム烏山」に参
の丘友の会
加し、駅前商店街のプランターにお花を提供し、美化の一環にも寄与し
ております。これらの活動により、花の丘で毎月第一日曜日に行う、芦
花公園花の丘フェスタには数千人の来園者が訪れ、コミュニティの場と
もなっております。
210,000
上祖師谷郷土研究会は昭和62年に発足し、上祖師谷の歴史や地元に
伝承する藁細工等を研究し紹介しています。多くの人たちに郷土の歴
上祖師谷の歴史と
烏 上祖師谷郷
史や昔の生活を知ってもらい、地元に愛着を持ってもらうため、地域や
133
藁細工を通したコ
山 土研究会
学校でのイベントに参加し、藁細工などの講習会や展示会を開催して
ミュニティづくり
子どもからお年寄りまでが一緒に楽しめる場を提供しています。これら
の活動を通して、地域のつながりを強めることを目指していきます。
59,293
129 砧 和響太鼓
和響太鼓地域親
睦演奏会
24
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
地域ビジョン「音楽と花と文学と笑顔あふれるまち上祖師谷・粕谷」の実
現にむけ上祖師谷自治会では、音楽を柱とする「音楽のまちづくりプロ
ジェクト」を平成26年度より立ち上げた。春には「さくらフェス」の開催や
「ウクレレ教室」を開始し、夏には「夕涼み会」や親子で楽しむ「七夕ゆう
やけコンサート」「太鼓ワークショップ」、秋には「音楽会(ウクレレ発表会
など)」、冬には「世界のクリスマスコンサート」など、これまでの事業はさ
らに地域へ浸透させ、またあらたな事業を生み出し、住民が気軽に地
域行事に参加できるように、各地域団体との連携を進める。
210,000
1.昨年度、キャンペーン用として、共用バンダナを作製した。児童・生
烏山地域あ
徒にとっては、共用バンダナを身に付けていらっしゃる方々には、地域
烏 いさつキャン 烏山地域あいさつ の協力者の方々であると認識して、安心してあいさつの声がけができて
135
山 ペーン推進 キャンペーン
いた。そこで、今回も共用バンダナを作製し、「烏山地域あいさつキャン
委員会
ペーン」を、さらに広く伝え、地域住民及び児童・生徒の意識を高める。
2.ポスターを製作し、地域の要所に掲示を依頼し、協力を求める。
208,611
魅力的な憩いの場として親しまれる祖師谷公園を活かした「いこいのコ
ンサート」は、この地域に住む私達の「ふるさとの思い出の情景」となるこ
とを願い、地域の音楽グループの発表の場であり、心地よい音楽空間
での心の交流を図る事業である。また、吹奏楽部が活発な学校と連携
し、生徒だけでなく一般の楽器愛好者も共にプロの指導と演奏に接す
る「吹奏楽セミナー」は、世代を超え音楽に親しむ者同士、真剣な眼差
しと向上心を感じあう事業である。観る楽しさ奏でる楽しさ、音楽を軸に
地域の人と人とを繋ぎ安心感あるまちづくりの一助となるよう、年間を通
して自治会や地域団体、公的施設の方々との相互理解を進め、具体的
な連携を作っていく。
210,000
子供は地域の宝である。地域で子供の安心・安全、防犯の為わんわん
パトロールを行う。災害時に役立つよう、中学生が救急救命講習を受講
し、万が一の時の意識を高める。地域祭礼は、中学生の参加で活性化
する。そのため地域での行事に芦花中生との密接な関係を築いてゆき
たい。これらの活動を通し、災害の際に地域のために活躍できる人材を
育て、災害に強い街づくりをすすめていきたい。
210,000
烏山下町会が中心となり、近隣の自治会や地域の諸団体の協力を得
烏
からすやま下町ま て、世田谷文学館の南側の道路と遊歩道で、地域の住民の皆様が集う
138
烏山下町会
山
つり
催し物を開催する。烏山の歴史を知り、町に対する愛着を深め、地域の
住民が集うことで、災害時に役立つ住民同士の絆を深める。
210,000
大災害などの有事の際に備えて、区民対象に防災小冊子を制作、配
布し活用してもらう。小冊子は準備編、発災編など段階別とし、準備編
では自宅での防災の心得や日々の備え、発災編では、応急救護や家
族とはぐれた場合の対策等伝えたい部分を体系的に整理し、全体像を
烏山地区町 からすやま防災小 単純化して伝えるよう工夫する。特に子どもを持つ母親世代に注目され
烏
139
会・自治会連 冊子の作成・配布 るような内容、デザイン、イラストを用いて、読むより見て理解することに
山
合会
について
重点を置く。配布先は、町会・自治会回覧及び烏山出張所管内の小学
校、保育園、児童館、乳幼児健診時など、乳幼児から小学校のお子さ
んを持つ世帯を対象とする。日頃から近隣の方との交流や助け合いの
重要性を再認識してもらうと同時に、災害時の町会・自治会への加入促
進を図る。
210,000
134
136
烏 上祖師谷自 音楽のまちづくり
山 治会
プロジェクト
親水テラス音
烏
絆をつなぐ“いこ
楽会実行委
山
いのコンサート”
員会
地域と芦花小、芦
花中学生の結び
烏 芦花サポー
137
つきを強め 災
山 ターズ
害、防犯に強いま
ちづくり
25
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
地域の団体や障がいのある人に参加してもらい、子どもたちをはじめ、
地域の方々にUDの理解をひろげるとともに、イベントを通して様々な人
ユニバーサルデザ が知り合い、新たな活動につなげるキッカケをつくる。具体的には、点
イン(UD)体験
字名刺の作成、車イス体験、アイマスクでプレーをする「ゴールボー
隊・スタンプラリー ル」、手話コーナー、盲導犬に来てもらってお話を聞いたりするなど、障
がい者と実際に交流してもらうことを通して、多様な人が地域で生活し
ていることを理解してもらい、UDまちづくりへの理解を深めていただく。
210,000
お揃いのバンダナをつけて愛犬と散歩する。そのバンダナは給田小の
6年生がボランティアに取り組む授業で縫ってくれたもので、プリントされ
ているシンボルマークは給田小の卒業生がデザインしてくれた。従っ
て、給田小の子どもたちはわんわんパトロールを身近に感じており、散
歩する飼い主たちとの挨拶が日常的に行われている。バンダナをした
子どもたちの安全
飼い主同士や、給田小の保護者とも挨拶を交わすことにより、犯罪への
給田小わん を見守り、犯罪に
烏
抑止力になると考えている。この活動を広く地域の方にも知っていただ
141
わんパトロー 強い地域を作るわ
山
き、挨拶活動が広がっていくように、メンバーの愛犬の写真の入った活
ル
んわんパトロー
動報告を町会の回覧板に入れさせていただいている。給田小の道徳の
ル!
授業にゲストティーチャーとして招かれてこの活動の話をしている。子ど
もたちが地域の大人たちに守られていることを知り、自分たちの住む地
域に愛着をもつようになって欲しいと願っている。また、犬は家族の一員
というだけでなく、地域の一員であることを理解し、マナーを守って散歩
する人が増えるように啓蒙する。
44,691
烏
給田町会
山
町内にある2つの小学校の児童とその家族を中心として、先生方にも協
力していただき、町会と町内青壮年の集まりである青穂会を中心とし
地域の絆を深める て、体育の日に運動会を行うことで、住民相互の交流を促進し、絆を深
ことをめざし運動 める。町内にある3つの共同住宅の自治会にも協力していただく。更に
会を実施
未加入者が多いマンション住人にも自由に参加していただけるよう学校
を通じてチラシを配布、ポスター掲示も行う。プログラムには大人の競
技、親子競技も加え、誰でも参加できるよう配慮する。
108,721
烏
桐の会
山
日本の伝統文化を小・中学校と地域3町会の協力を得て広く伝える。そ
の事により、地域の絆がつながり、輪が広がることを目的とする。今回は
筝曲に親しむ第
芦花中学校アコースティックギター部が参加、邦楽器とのコラボレーショ
39回桐の会発表
ンに初挑戦する。烏山地域キャラクター「からぴょんのうた」を箏、尺八で
会
演奏。地域2校合同のPTAコーラスとジャズダンスチームの踊りを交えて
学校と家庭・地域
舞台と客席を一体化、大いに盛り上げる。箏の演奏には夏休みに体験
をつなぐ「こと」の
学習をした烏山北小、武蔵丘小の生徒が参加する。日本語教育に通じ
演奏会
る和歌、烏山の民話、古典曲の発声と奏法など日本ならではの伝統文
化を気軽に楽しめる場作りとして取り組んでいきたい。
199,017
千駄山町会と隣接する町会・自治会と協働して、イベントの実施を通し
て、家に引きこもりがちな高齢者と若者の交流の機会を創造して行く。ま
た、イベントの企画や運営によって、町会内の人材の発掘や交流の機
会をつくり、さらに近隣町会・自治会と共同した体制づくりにより人材の
活用と人のつながりを強めて、地域住民の結束を高めて顔見知り多い
街の創設に努めて、災害や高齢化社会の進展に対応していく魅力ある
地域づくりを目指す。
207,589
烏山ネット・
烏 わぁ∼く・
140
山 ショップ 世
話人会
142
143
144
烏
千駄山ふれあい
千駄山町会
山
祭り
26
平成27年度 地域の絆ネットワーク支援事業 補助金交付決定団体一覧 【別紙】
支
№ 所
名
団体名
事業名称
事業概要
補助金
交付額
北烏山・南烏山・給田地域の安心・安全のまちづくりの第一歩として子
供達の安心・安全を確保するため、地域の3小学校で地域の学校の特
色を鑑み、大人と小人が顔みしりになるイベントを催し、顔みしりとなっ
てイザという時に備える。武蔵丘小学校では5月に水生生物観察会を
地域のきず つなげよう地域の プールで催し、プールで育っているトンボのヤゴ等の観察、採集してお
烏
145
な実行委員 力!広げよう子ど 家で飼育し、神秘的な羽化を体験してもらう。給田小学校では11月に
山
会
もの体験
古民家でお月見と影絵、手作業と防災体験(非常食おにぎり)119番通
報体験等を学ぶ。烏山北小学校では3月にひなまつりを催し、伝統的
な手作業と遊び、学びと共に防災体験(非常食ブンブンおにぎりづくり)
と119番通報体験等を学ぶ。大人から子供への学びの中で特に日常
的な力(にぎる力・結ぶ力・集中力)を身につけてもらう。
208,031
給田・烏山地域に伝わる有形・無形の文化財の保護と伝承を目的に活
動している。もちつきでは、この地域に伝わる「かけづき」を給田小の児
もちつき、古民家 童に見せる。「世田谷区地域風景資産」に選定された「古民家」を、6年
の障子の張り替
生の児童とはたきやほうき、ぬか袋を使って昔ながらの掃除をする。障
烏 千歳民俗資
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え、給田小子ども 子の張り替えも児童と共にすることで、「古民家」を大切に守っていく心
山 料保存会
ばやしの地域での を育てる。地域の方が指導者となって子どもたちに教えているお囃子を
活動
さまざまな機会に地域で演奏している。もちつきや古民家、お囃子を通
して、大人も子どもも地域の中で触れ合い、愛着を持てるような地域を
作る。
75,550
昨年度の「せたがやの街並・商店街の魅力発見塾」に続き、笑顔のまち
づくりを目指し、「せたがやの街並・防災発見塾」を定期的に開催しま
す。昨今の震災・水害・噴火等の災害事故により防災意識は高くなって
きたが、身近なところの防災課題、防災拠点、防災インフラの情報は案
特定非営利
外知られていません。世田谷区と近隣都内の街並を自分の足で歩き、
烏 活動法人
せたがやの街並・
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まちを知り、防災拠点の見学・レクチャー等で防災の理解を深め、防災
山 笑顔せたが 防災発見塾
関連団体との交流を図る活動を実施します。また、参加者同士がお互
や
いに顔見知りとなり、情報提供や困りごとを気軽に話し合える雰囲気と
交流の場作りをします。今までの事業開催の経験を活かし、まちを知り、
まちの防災課題や情報を知り、人を知ることにより、みんなが元気に安
心して暮らせるまちづくりを目指します。
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