私の目指すもの 筑波大学附属小学校五年 大庭 愛瑛瑠 私の目指すもの

私の 目 指 す も の
ボットアームを操作するかもしれないからだ。四つ目は、社
会人として経験を積む。これは、宇宙飛行士になるためでは
ないかもしれないが、今後の人生で非常に大切なことだ。き
でも、必ず宇宙飛行士になれるかは分からない。もちろん、
うすれば、不治の病に苦しむたくさんの人を救えるからだ。
例えば宇宙環境を利用して、新薬を作れるかもしれない。そ
いというのもあるが、私は宇宙でしか出来ない事がしたい。
なりたいのか、それはもちろん大好きな宇宙をこの目で見た
私の目指すもの、それは宇宙飛行士だ。なぜ宇宙飛行士に
宙について知識を深める。こうして見ると、やっぱり難しそ
からだ。できるなら医者の道を優先したい。そして最後に宇
イロットは今までの宇宙飛行士の前職の多くがパイロットだ
パイロットだ。医者は宇宙飛行士の次になりたい仕事で、パ
考えて、二つの仕事を思いついた。一つは医者でもう一つは
選抜試験を受けられなくても、ずーっとその仕事を続けると
まず、どこかで三年間働かなければいけないのだ。私はもし、
筑波大学附属小学校五年　大庭　愛瑛瑠
私が大人になって、おばあさんになっても選抜試験が行われ
う。でも、私は必ずやりとげる
っと社会人になってすぐ、選抜試験がある事はないと思う。
ないのなら仕方がない。でも選抜試験を受けて、不合格にな
るのはイヤだ。受けたのならば、絶対に宇宙飛行士になりた
まず、英語とロシア語をマスターしておきたい。英語は共
い。だから、私はそのため、今からできる限りの事をする。
通用語だし、ロシア語はｉｓｓなどで搭乗するロシア人と会
話するためだ。次に運動をして体力をつける。三つ目はロボ
ットやコンピューターについて学ぶ。もしかしたら将来、ロ
!!
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