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GA-965P-DS4

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GA-965P-DS4
GA-965P-DS4
Intel® CoreTM 2 Extreme Quad-Core / CoreTM 2 Quad /
Intel® CoreTM 2 Extreme Dual-Core / CoreTM 2 Duo /
Intel® Pentium® Processor Extreme Edition /
Intel® Pentium® D / Pentium® 4 LGA775 プロセッ サー
マザーボード
ユーザーズマニュアル
改版 3301
* 製品のWEEEマーク は、こ の製品を他の家庭ゴミと 共に廃棄することを禁じ 、廃棄電気電子機器のリ
サイクルのための指定収集場所に引き渡す必要を示しています!!
* WEEE マーク はEU 加盟国のみに適用さ れます。
目次
第1章 ハード ウェアのインスト ール ........................................................................ 3
1-1
1-2
1-3
取り 付け前に ................................................................................................ 3
特長の概略 ................................................................................................... 4
CPU と CPU ク ーラ の取り 付け ................................................................. 7
1-3-1
1-3-2
1-4
1-5
1-6
1-7
CPU の取り 付け .................................................................................................. 7
CPU ク ーラ ーの取り 付け ................................................................................. 8
メモリ の取り 付け .......................................................................................... 9
拡張カード のインスト ール ........................................................................ 11
I/O 後部パネルの紹介 ............................................................................. 12
コ ネクタ について ...................................................................................... 13
- 2 -
第 1 章 ハ ード ウェ ア のイ ン スト ー ル
1-1
取り 付 け 前 に
コ ン ピ ュ ータ を 用 意 す る
取り 付 け 時 の ご 注 意
1. 取り 付ける前に、 マザーボード に貼布さ れているステッカーを剥がさないでく ださ
い。 こ れら のステッカーは、 保証の確認に必要となります。
2. マザーボード 、 またはハード ウェアを取り 付ける前に、 必ずマニュアルをよく お読
みく ださ い。
3. 製品を使用する前に、 すべてのケーブルと 電源コネクタ が接続さ れていることを
確認し てく ださ い。
4. マザーボード への損傷を防ぐため、 ネジをマザーボード 回路、 またはその機器
装置に接触さ せないでく ださ い。
5. マザーボード の上、 またはコンピュータケースの中に、 ねじ 或いは金属部品を残
さないよう にしてく ださ い。
6. コンピュータを不安定な場所に置かないでく ださ い。
7. 取り 付け中にコンピュータ の電源を入れると 、システムコンポーネント または人体
への損傷に繋がる恐れがあります。
8. 取り 付け手順や製品の使用に関する疑問がある場合は、 公認のコンピュータ 技
師にご相談く ださ い。
保証対象外
1.
2.
3.
4.
5.
6.
天災地変、 事故又はお客様の責任により 生じた破損。
ユーザマニュアルに記載さ れた注意事項に違反し たこと による破損。
不適切な取り 付けによる破損。
認定外コンポーネント の使用による破損。
許容パラメ ータを超える使用による破損。
Gigabyte製品以外の製品使用による破損。
- 3 -
ハード ウェ アのインスト ール
日本語
マザーボード には、 静電放電(ESD)により 損傷を受ける、 様々な精密電子回路およ
び装置が搭載さ れていますので取り 付け前に、 以下をよく お読みく ださ い。
1. コンピュータをオフにし 、 電源コ ード のプラグを外します。
2. マザーボードを取り 扱う 際は、 金属部またはコネクタ に触れないでく ださ い。
3. 電子部品(CPU、 RAM)を取り 扱う 際は、 静電防止用(ESD)ストラップを着用してく
ださ い。
4. 電子部品を取り 付ける前に、 電子部品を静電防止パッド の上、 または静電シー
ルドコンテナ内に置いてく ださ い。
5. マザーボード から 電源コネクタ のプラグを抜 く 前に、 電源がオフにさ れていること
を 確認し てく ださ い。
1-2
特長の概略
CPU
Š
LGA775 for Intel® Core 2 Extreme Quad-Core / Core 2 Extreme Dual-Core
/ Core 2 Quad / Core 2 Duo / Pentium ® processor Extreme Edition /
Pentium® D / Pentium® 4 / Celeron ® D
L2 キャッ シュ は CPU により 異なり ます
1333 (注 1) 1066/800/533 MHz FSB をサポート
TM
TM
フロント サイド バス
(Front Side Bus)
チッ プ セット
日本語
LAN
オーディ オ
IEEE 1394
ストレージ
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
O.S サポート
メモリ
拡張スロット
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
TM
TM
ノ ースブリッ ジ : Intel ® P965 Express チッ プセット
サウスブリッジ : Intel ® ICH8R
オンボード Marvell 8056 チッ プ(10/100/1000 Mbit)
オンボード Realtek ALC888 チッ プ
HD (High Definition)オーディ オをサポート
2/4/6/8 チャンネルオーディ オを サポート
S/PDIF 入 / 出力コ ネクタを サポート
CD 入力接続を サポート
オンボード T.I. TSB43AB23 チッ プ
3 個の IEEE 1394a ポート
ICH8R サウスブリッ ジ
- I/O コント ローラでサポートさ れる1 個の FDD コネクタで、 1 台の
FDD デバイスが接続可能
- 6 個の SATA 3Gb/s コネクタ(SATAII0, SATAII1, SATAII2, SATAII3,
SATAII4, SATAII5)で、 6 台の SATA 3Gb/s デバイスが接続可能
- シリ アル ATA、 RAID0、 1、 5、 10 をサポート
GIGABYTE SATA2 コント ローラ
- 1 個の IDE コネクタ(IDE1)は 、 ATA-33/66/100/133 対応で、 2 台の
IDE デバイスが接続可能
- 2 個の SATA 3Gb/s コネクタ(GSATAII0, GSATAII1)で、 2 台の 3Gb/s
SATA デバイスが接続可能
- シリアル ATA、 RAID0、 1、 JBOD をサポート
Microsoft Windows 2000/XP
4 個の DDRII DIMM メ モリ スロット(最大 8GB のメ モリをサポート )
デュアルチャンネル DDRII 800/667/533 アンバッファ ード DIMM (注 2)
1.8V DDRII DIMM をサポート
1 個の PCI Express x16 スロット (PCIE_16_1 スロット )
1 個の PCI Express x4 スロット (PCIE_16_2 スロット )
3 個の PCI Express x1 スロット (PCIE_16_2 スロットと 同じ PCIe バスを
共有) (注 3)
2 個の PCI スロット
GA-965P-DS4 マザーボード
- 4 -
内部コ ネクタ
I/O コント ロール
Š
ハード ウェ アモニタ Š
Š
Š
Š
Š
Š
BIOS
Š
Š
Š
Š
1 個の 24 ピン ATX 電源コネクタ
1 個の 8 ピン ATX 12V 電源コネクタ
1 個の 4 ピン PCIe 12V 電源コネクタ
1 個のフロッ ピーコ ネクタ
1 個の IDE コネクタ
8 個の SATA 3Gb/s コネクタ
1 個の CPU ファンコ ネクタ
1 個のシステムファンコ ネクタ
1 個の電源ファ ンコ ネクタ
1 個のフロント パネルコ ネクタ
1 個のフロント オーディ オコ ネクタ
1 個の S/PDIF 入力コネクタ
3 個の USB 2.0/1.1 コネクタ により 、 ケーブル経由で 6 ポート 追加可能
2 個の IEEE 1394a コネクタ により 、 ケーブル経由で 2 ポート 追加可能
1 個のシャ ーシ開口検出機能コ ネクタ
1 個の電源 LED コネクタ
1 個の PS/2 キーボード ポート
1 個の PS/2 マウスポート
1 個のパラレ ルポート
1 個の S/PDIF 出力ポート (同軸)
1 個の S/PDIF 出力ポート (光)
1 個のシリ アルポート
4 個の USB 2.0/1.1 ポート
1 個の IEEE 1394a ポート
1 個の RJ-45 ポート
6 個のオーディ オジャック (ライン入力 / ライン出力 /MIC 入力 / サラウン
ド スピ ーカ ー出力( リ アスピ ーカ ー出力) / センタ ー / サブウーファ ース
ピーカ ー出力 / サイド スピーカ ー出力)
IT8718 チッ プ
システム電圧検出
CPU/ システム温度検出
CPU/ システム / パワーファン速度検出
CPU 温度警告
CPU/ システム / パワーファン故障警告
CPU スマート ファンコント ロール
2 個の 8M ビット フラッ シュ ROM
ライセンス済み AWARD BIOS の使用
DualBIOS をサポート
PnP 1.0a, DMI 2.0, SM BIOS 2.3, ACPI 1.0b
- 5 -
ハード ウェ アのインスト ール
日本語
リ アパネル I/O
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
そ の他の機能
@BIOS をサポート
ダウンロ ード センタ ーを サポート
Q-Flash ユーティリティ
EasyTune (注 4) を サポート
Xpress Install をサポート
Xpress Recovery2 をサポート
Xpress BIOS Rescue をサポート
Norton Internet Security (OEM バージョ ン )
Š
BIOS により オーバー電圧(CPU/DDRII/PCI-E/(G)MCH/FSB)
- CPU オーバー電圧 :
0.025V 毎で CPU 電圧を調整可能 (注 5)
- DIMM オーバー電圧 :
0.025V 毎で DIMM 電圧を調整可能
(調整範囲は 0.025V から 0.775V)
- PCI-E オーバー電圧 :
0.05V 毎で PCIe 電圧を調整可能
(調整範囲は 0.05V から 0.35V)
- (G)MCH オーバー電圧 :
0.05V 毎で(G)MCH (ノ ースブリッ ジ)電圧を 調整可能
(調整範囲は 0.05V から 0.75V)
- FSB オーバー電圧 :
0.05V 毎で FSB 電圧を調整可能
(調整範囲は 0.05V から 0.35V)
BIOS により オーバークロック (CPU/DDR II/PCI-E)
- PCI Express x16 周波数 :
90 MHz から 150 MHz まで 1 MHz 毎に調整
- 調整可能な FSB / DDRII 周波数
ATX フォ ームファクタ ; 30.5cm x 24.4cm
日本語
バンド ルさ れた
ソフト ウェ ア
オーバーク ロッ ク
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
Š
フォ ームファ クタ ー Š
(注 1)
(注 2)
(注 3)
(注 4)
(注 5)
GA-965P-DS4 マザーボード (rev. 3.3) が 、 1333 MHz FSB プロセッ サとともに搭載さ れ
ている場合にのみ適用。 システムは、 1333 MHz FSB がインスト ールさ れると 、 オー
バークロッ キングにより 自動的に BIOS を調節し 1333 MHz FSB をサポートします。 こ
のよう な設定においては、 実際の操作メ モリ 周波数はインスト ールさ れたメ モリ に従っ
て 667 MHz または 866 MHz となります。
マザーボード で DDR II 800/667 メ モリ モジュールを使用するには、 1333/1066/800 MHz
FSB プロセッ サを 使用する 必要があり ます。
PCIE_16_2 スロット が使用中の場合、 3 個の PCI Express x1 スロット は利用不能にな
り ます。
EasyTune 機能はマザーボード により 異なる場合があり ます。
調整可能範囲は CPU により ます。
GA-965P-DS4 マザーボード
- 6 -
1-3
CPU と CPU ク ーラ の 取り 付け
C P U を 取り 付ける 前に、 以下の手順に従っ てく ださ い :
1. マザーボード が CPU を サポート することを 確認し てく ださ い。
2. CPU の刻み目のある 角に注目し てく ださ い。 CPU を 間違っ た方向に取り 付け
ると 、 適切に装着すること が出来ません。 装着できない場合は、 CPU の挿入
方向を 変えてく ださ い。
3. CPU と CPU ク ーラ の間にヒ ート シンク ペースト を 均等に塗布し てく ださ い。
4. CPU のオーバーヒート および永久的損傷が生じないよう に、 システムを使用する
前に、 CPU クーラ が CPU に適切に取り 付けら れていることを確認してく ださ い。
5. プロセッ サ仕様に従い、 CPU ホスト 周波数を設定してく ださ い。 周辺機器の標
準規格に適合しないため、 システムバス周波数をハード ウェア仕様以上に設定
し ないことをお勧めします。 仕様以上に周波数を 設定する 場合は、 CPU、 グ
ラフィックスカード 、 メモリ 、 ハードドライブ等を含むハード ウェア仕様に従って設
定し てく ださ い。
1-3-1 C P U の 取り 付 け
図1
CPU ソ ケット に位置
する 金 属レ バ ーを
垂直にゆっく り 引き
上げます。
図2
C P U ソ ケット のプラ
スチックカ バーを 外
し てく ださ い 。
図3
CPU ソ ケット 端に位
置 する 小さ な 金 色
の 三 角 形に 注 目し
ます。 CPU の刻み
目 のある 角を 三 角
形に 合わせ、 C P U
を静かに装着します。(CPU を親指と 4 本の指
でしっ かり つ かみ、 直線的な 下方動作でソ
ケット に押し 込みます。 装着時に CPU の損傷
を引き 起こ す可能性のあるひねり や曲げ動作
は 避 け てく ださ い 。 )
図4
C P U が適切に挿入
さ れた後、 ロード プ
レ ート を 元に 戻し 、
金 属レ バ ーを 元 の
位 置 に 推し 戻し ま
す。
金属レ バー
- 7 -
ハード ウェ アのインスト ール
日本語
ハ イ パ ー ス レ ッ ディ ン グ 機 能 に 必 要 な 条 件 :
ご使用のコンピュータシステムでハイパースレッ ディングテクノロジーが有効となるには
下記のプラット ホームコンポーネント 条件を 全て満たし ている 必要あり ます :
- CPU : ハイ パースレッ ディ ングテクノロジー対応 Intel ® Pentium 4 プロセッ サ
- チッ プセット : ハイ パースレッ ディ ングテクノ ロジー対応 Intel ® チッ プセット
- BIOS : ハイ パースレッ ディ ングテクノロジー対応 BIOS およびその設定が有効に
なさ れる
- OS : ハイ パースレッ ディ ングテクノ ロジー対応の最適化機能を有するオペレー
ティ ングシステム
1-3-2 C P U ク ー ラ ー の 取り 付 け
オス型プッ シュピン
メ ス型プッ シュピンの上部
メ ス型プッ シュピン
図2
( プッ シュ ピンを 矢印方向に 向けると 、 C P U
ク ーラ ーを 取り 外し 、 反対の方向は取り 付け
になり ます。) 取り 付け前に、 オス 型プッ シュ
ピン の矢印が内側を 向かないよう に注意しま
す。( こ の手順は I n t e l 梱包ファ ン 向けのみに
適用です)
図3
CPU ク ーラ ーの上にのせ、 プッ シュピン が
マザーボード 上のピン 穴に向いている か確
認します。 プッシュピンを斜めに押し 下げま
す。
図4
オス型とメ ス型プッ シュピンが緊密に接合さ れ
ている か確認し ます。( 詳細な 装着方法につ
いては、 ユーザマニュアルの CPU クーラ 装着
セク ショ ンを 参照く ださ い)
図5
装着後にマザーボード 背面をチェックし てく
ださ い。 プッシュピンが図のよう に挿入さ れ
ていれば、 装着は完了です。
図6
最後に C P U ク ーラ の電源コ ネクタ を マ ザー
ボード にある CPU ファンヘッ ダに接続します。
日本語
図1
取り 付けら れた C P U 表面に C P U ク ーラ ー
ペースト を 均一に塗り ます。
ヒ ート ペースト の硬化により 、 CPU ク ーラ が CPU に付着する場合があり ます。 付着
を防止するには、 ヒ ート ペースト の代わり にサーマルテープを使用して熱を発散さ せ
る か、 または CPU ク ーラ ーを 取外す際は慎重に行ってく ださ い。
GA-965P-DS4 マザーボード
- 8 -
1-4
メ モ リ の 取り 付 け
メ モリ モジュ ールを 取り 付ける 前に、 以下の手順に従ってく ださ い :
1. ご使用のメ モリ がマザーボード にサポート さ れている かどう かを 確認し てく ださ
い。 同様の容量、 仕 様 、 同メ ーカーのメ モリを 使用することをお勧めします。
2. ハード ウェ ア への損傷を 防ぐ ため、 メ モリ モジュ ールの取り 付け / 取り 外し 前
に、 コンピュ ータ の電源を 切ってく ださ い。
3. メ モリ モジュールは、 き わめて簡単な挿入設計となっています。 メ モリ モジュー
ル は 、 一方向のみに取り 付けること ができます。 モジュールを挿入できない場
合 は 、 方向を 換えて挿入し てく ださ い。
マザーボード は、 DDRII メ モリ モジュ ールをサポートし 、 BIOS は自動的にメ モリ 容量と 仕様を
検出します。 メモリモジュールは、 一方向のみに挿入するよう に設計さ れています。 各スロッ
ト には異なる容量のメ モリを使用できます。
DDRII
図1
DIMM ソケット にはノッ チがあり 、 DIMM メ モリ モジュ ー
ル は 一 方 向 の みに 挿 入 する よう になっ て いま す 。
DIMM メ モリ モジュ ールを DIMM ソケット に垂直に挿入
し 、 押し 下げてく ださ い。
図2
DIMM ソケット の両側にあるプラスチック のクリップを閉
じて、 DIMM モジュールを固定します。
DIMM モジュールを取り 外すにはインスト ールと 逆の手
順で行います。
- 9 -
ハード ウェ アのインスト ール
日本語
ノッ チ
日本語
デ ュ ア ル チ ャ ン ネ ルメ モ リ 構 成
GA-965P-DS4はデュアルチャンネルテクノロジーをサポートしています。
デュアルチャンネルテクノロジーを使用すると 、 メ モリ バスのバンド 幅
は倍増さ れます。
GA-965P-DS4 は 4 つの DIMM ソケット があり 、 各チャンネルは以下に示すよう に 2 つの DIMM
ソケット を 備えます。
チャンネル 0 : DDRII1, DDRII2
チャンネル 1 : DDRII3, DDRII4
デュアルチャンネルテクノロジーで使用したい場合は、 以下の説明は Intel チップセット 仕様の
制限対象になること にご 注意く ださ い。
1. インスト ールさ れている DDR II メモリモジュールが 1 つのみの場合は、 デュアルチャン
ネルモード は使用すること はできません。
2. 2 つまたは 4 つのメ モリ モジュ ール(同一ブランド 、 サイズ、 チッ プおよび速度のメ モ
リ モジュ ールの使用を 推奨)でデュアルチャンネルモード を 使用する 場合は、 それら
を 同色の DIMM ソケット にインスト ールする 必要があり ます。
以 下 は 、 デュアルチャンネルメ モリ 構成のテーブルを示します :
(DS : 両 面 実 装 、 SS : 片 面 実 装 、 "--" : なし)
2 枚のメ モリ モジュ ール
4 枚のメ モリ モジュ ール
( 注)
DDRII1
DS/SS
-DS/SS
DDRII2
-DS/SS
DS/SS
DDRII3
DS/SS
-DS/SS
DDRII4
-DS/SS
DS/SS
異なるサイズおよびチッ プのメ モリ モジュールを取り 付けた場合、 メ モリ が Flex メ モリ
モード のオペレ ーショ ンで構成さ れたことを 示すメッ セージが POST 時に現れます。
Intel ® Flex Memory Technology は異なるメ モリ サイズを装着しても デュアルチャンネル
モード を 維持すること によって、 より 容易なアッ プグレード が可能になり ます。
GA-965P-DS4 マザーボード
- 10 -
1-5
拡 張カ ード の イ ン スト ー ル
拡張カ ード をインスト ールするには、 以下の手順に従ってく ださ い。
1. システムを電源から 切り 離し 、 拡張カ ード をコンピュ ータ に取り 付ける 前に、 拡張カ ード
のインスト ールマニュアルをお読みく ださ い。
2. コンピュ ータ のシャ ーシカ バー、 ネジおよびスロット ブラケット をコンピュ ータ から 取り 外し
ます。 身体のアース放電によりコンピュ ータ への静電気放電(ESD)による 損傷を 防止し
ます。
3. マザーボード の拡張スロット に拡張カード を 確実に押し 込みます。
4. カ ード の金属接点面がスロット に確実に収まっ たことを 確認し てく ださ い。
5. スロット ブラケット のネジを 戻して、 拡張カ ード を固定します。
6. コンピュ ータ のシャ ーシカ バーを戻します。
7. コンピュ ータ の電源をオンにし 、 必要に応じて、 システム BIOS 設定で拡張カード 用に必
要な設定を行います。
8. オペレーティ ングシステムに関連のドライ バをインスト ールします。
例 : PCI Express x16 VGA カード を取り 付ける :
VGA カードを PCIE_16_1 スロット から 取り 外す :
VGA カードを取り 外すには、 PCIE_16 スロット 端の小さな白いバーを
注意して引き 出します。
或いは左図に示すよう に、 バーの反対側のラッ チを 押すこ
とも 出来ます。
VGA カードを PCIE_16_2 スロット から 取り 外す :
PCIE_16_2 スロット の VGA カードを取り 外すには、 左図に示すよう に、
ラッ チを 押してカード を 解放できます。
マザーボード は PCIE_12V 電源コ ネクタ が含ま れ、 オンボード PCI
Express x16 スロット に追加の電力を提供します。 2 枚のグラフィック
スカードをインスト ールする場合、 電源ケーブルを電源からこ のコネ
クタ に接続し てく ださ い。
- 11 -
ハード ウェ アのインスト ール
日本語
VGA カード のインスト ール :
VGA カードをオンボード PCI Express x16 ス
ロット にそろえ、 スロット に押し 込んでく だ
さい。 VGA カード が小さな白いバーによっ
てロックさ れたことを 確認し てく ださ い。
1-6
I / O 後 部 パネ ル の 紹 介
P S / 2 キ ー ボ ード お よ び P S / 2 マ ウ ス コ ネ ク タ
P S / 2 ポート キーボードと マウスを 接続するには、 マウスを 上部ポート ( 緑色) に、 キー
ボード を 下部ポート ( 紫色) に 差し 込んでく ださ い 。
パ ラ レ ル ポ ート
日本語
パラレ ルポート は、 プリ ンタ 、 スキャナ、 および他の周辺装置に接続すること ができま
す。
同軸
SPDIF 同軸出力ポート は同軸ケーブルを 通じ て、 デジタ ルオーディ オを 外部スピーカ ー
に、 AC3 圧縮データを 外部ド ルビーデジタ ルデコ ーダーに出力できます。
光出力
SPDIF 光出力ポート は光ケーブ ルを 通じ て、 デジタ ルオーディ オを 外部スピーカ ーに、
AC3 圧縮データを 外部ド ルビーデジタ ルデコ ーダーに出力できます。
C O M ( シリ ア ル ポ ート )
シリ アルベースのマウス、 またはデータ 処理デバイスに接続します。
IEEE 1394a ポ ート
電気電子学会で制定さ れたシリアルインタフェ ース規格で、 高 速 転 送 、 広 帯 域 、 および
ホット プラ グを 特徴とし ています。
U S B ポ ート
USB コネクタ に USB キーボード 、 マウス、 スキャナー、 zip、 スピーカーなどを接続する
前に、 ご使用になるデバイスが標準の USB インタフェ ースを装備していることをご確認く
ださ い。 またご使用の OS が USB コント ローラを サポートし ていることもご確認く ださ い。
ご使用の OS が USB コント ローラをサポートしていない場合は、 OS ベンダーに利用可能
なパッ チやドライ バの更新についてお問い合わせく ださ い。 詳細はご使用の OS やデバ
イス のベンダーにお問い合わせく ださ い。
L A N ポ ート
インタ ーネット 接続は、 Gigabit イーサネット であり 、 10/100/1000 Mbps のデータ 転送速度
が提供さ れます。
セ ン タ ー / サブ ウ ーフ ァ ー ス ピ ーカ ー 出 力
デフォ ルト のセンタ ー / サブウーファ ースピーカ ー出力ジャックです。 センタ ー / サブウー
ファ ースピーカ ーをセンタ ー / サブウーファ ースピーカ ー出力ジャックに接続できます。
サラ ウ ン ド ス ピ ー カ ー 出 力 ( リ ア ス ピ ー カ ー 出 力)
デフォ ルト のサラ ウンド スピーカ ー出力(リ アスピーカ ー出力)ジャックです。 リ アサラ ウン
ド スピーカ ーを サラ ウンド スピーカ ー出力(リ アスピーカ ー出力)ジャック に接続できます。
サイ ド ス ピ ーカ ー 出 力
デフォ ルト のサイド スピーカー出力ジャックです。サラウンド サイド スピーカーをサイド スピー
カ ー出力ジャック に接続できます。
GA-965P-DS4 マザーボード
- 12 -
ライン 入力
デフォ ルト のライン入力ジャックです。 CD-ROM、 Walkman などのデバイスをライン入力
ジャックに接続できます。
ラ イ ン 出 力 ( フ ロ ント ス ピ ー カ ー 出 力 )
デフォ ルト のライン 出力(フロント スピーカ ー出力)ジャックです。 ステレオスピーカ ー、 イ
ヤフォン、 フロント サラウンド スピーカーをライン 出力(フロント スピーカ ー出力)ジャックに
接続できます。
マイク 入力
デフォ ルト のマイク 入力ジャックです。 マイクロフォンはマイク 入力ジャックに接続します。
デフォ ルト のスピーカー設定に加え ~ オーディ オジャックにはオーディ オソフト ウェ
アを通じて異なる機能を再設定できます。 但しマイクロフォンだけはデフォ ルト のマイク
入力ジャック ( ) に接続する必要があり ます。 ソフト ウェ ア設定の詳細については、
2-/4-/6-/8- チャンネルオーディ オセット アッ プのステッ プを 参照く ださ い。
1-7
コ ネク タ に つ い て
1
4
3
6
7
12
14
19
9
8
15
20
10
16
5
18
17 11
13
1)
2)
3)
ATX_12V_2X
ATX (Power Connector)
PCIE_12V
11)
12)
13)
PWR_LED
BATTERY
F_PANEL
4)
5)
6)
7)
8)
9)
10)
CPU_FAN
SYS_FAN
PWR_FAN
FDD
IDE
SATAII0 / 1 / 2 / 3 / 4 / 5
GSATAII0 / GSATAII1
14)
15)
16)
17)
18)
19)
20)
F_AUDIO
CD_IN
SPDIF_IN
F_USB1 / F_USB2 / F_USB3
F1_1394 / F2_1394
CLR_CMOS
CI
- 13 -
ハード ウェ アのインスト ール
日本語
2
日本語
1/2) ATX_12V_2X/ATX (電
電 源コ ネクタ )
電源コ ネクタ の使用により 、 安定し た十分な電力をマザーボード のすべてのコンポーネ
ント に供給すること ができます。 電源コネクタを接続する前に、 すべてのコンポーネント
と デバイスが適切に取り 付けら れていることを 確認し てく ださ い。 電源コ ネクタをマザー
ボード にしっ かり 接続し てく ださ い。
ATX 12V (2x4 ピン)電源コ ネクタ は、 主に CPU へ電力を 供給します。 ATX 12V (2x4)電
源コネクタ が接続さ れてないと 、 システムは起動しません。 ATX 12V (2x2 ピン)電源コネ
クタを備える電源を装着し たい場合、 ATX 12V (2x2)電源コネクタを、 ピン定義に従って、
オンボード の ATX_12V_2X 電源コ ネクタ の 3、 4、 7、 8 ピンに接続し てく ださ い。
重要 : Intel ® Pentium ® Extreme Edition シリ ーズのプロセッ サ(130W 以上)を使用する場合、
ATX 12V (2x4 ピン)電源コネクタを備える電源の使用が推奨さ れています。
注意!システムの電圧規格に適合するパワーサプライを使用してく ださ い。 高電力消費
(300W 以上)に耐え得る電源をご使用することをお勧めします。 必要な電力を提供できな
いパワーサプライを使用さ れる場合、 結果として不安定なシステムまたはシステムが起動
しない場合があります。 24 ピン ATX 或いは 2x4 ピン ATX 12V 電源コネクタを備える ATX 電
源を 使用する 場合、 電源コ ネクタ 上のカ バーを 取り 外し 電源コ ード を 接続し てく ださ い。
それ以外の使用時はカ バーを はずさ ないでく ださ い。
ピン番号
1
2
3
4
5
6
7
8
4
8
1
5
ATX_12V_2X
12
24
1
13
ピン番号 定義
1
2
3
4
5
6
3.3V
3.3V
GND
+5V
GND
+5V
7
8
9
10
11
12
GND
電源装置
5V SB(スタンバイ+5V)
+12V
+12V(24 ピンATX のみ)
3.3V(24 ピン ATX のみ)
ATX
GA-965P-DS4 マザーボード
- 14 -
ピン番号
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
定義
GND
GND
GND
GND
+12V
+12V
+12V
+12V
定義
3.3V
-12V
GND
PS_ON(ソフト オン / オ)
GND
GND
GND
-5V
+5V
+5V
+5V (24 ピン ATX のみ)
GND(24 ピンATX のみ)
3) P C I E _ 1 2 V ( 電 源コ ネク タ )
こ の電源コネクタ はオンボード PCI Express x16 スロット に追加の電力を提供します。 2 枚
のグラフィックスカ ード を 取り 付ける 場合、 電源ケーブ ルを 電源からこ のコ ネクタ に接続
し てく ださ い。 使用し ないと システムが不安定になること があり ます。
1
ピン番号 定義
1
NC
2
3
GND
GND
4
+12V
日本語
ク ーラ ーファ ン 電 源コ ネクタ )
4/5/6) CPU_FAN / SYS_FAN / PWR_FAN (ク
ク ーラ ーファン 電源コ ネクタ は、 3 ピン /4 ピン(CPU_FAN/SYS_FAN)電源コ ネクタ 経由で
+12V 電圧を供給し 、 接続が誰でも 簡単にできるよう 設計さ れています。
ほと んどのク ーラ ーには、 色分けさ れた電源コネクタ ワイ ヤが装備さ れています。 赤色
電源コネクタ ワイヤは、 正極の接続を示し 、 +12V 電圧を必要とします。 黒色コネクタ ワ
イ ヤは、 アース線(GND)です。
CPU/ システム / 電源のファンケーブルを CPU_FAN/SYS_FAN/PWR_FAN コネクタに接続し 、
CPU がダメ ージを 受けたり オーバーヒ ート によるシステムクラッ シュを防ぎます。
CPU_FAN / SYS_FAN :
1
CPU_FAN
ピン番号
1
2
3
4
定義
GND
+12V / 速度制御
Sense
速度制御
1
SYS_FAN
PWR_FAN :
ピン番号
1
PWR_FAN
- 15 -
定義
1
GND
2
3
+12V
Sense
ハード ウェ アのインスト ール
7) F D D ( フ ロ ッ ピ ーコ ネ ク タ )
FDD コネクタ は、 FDD ケーブルの接続に使用し 、 ケーブルのもう 一端は FDD ドライブに
接続します。 対応する FDD ドライブの種類は以下の通りです : 360KB、 720KB、 1.2MB、
1.44MB、 および 2.88MB。 FDD ケーブルを取り 付ける前に、 FDD コネクタ のフールプルー
フ 設計にご 注意く ださ い。
33
2
1
日本語
34
8) IDE (IDE コ ネクタ )
IDE デバイスは IDE コネクタによりコンピュータに接続します。 1 つの IDE コネクタには 1 本
の IDE ケーブルを接続でき、 1 本の IDE ケーブルは 2 台の IDE デバイス(ハードドライブや光
学式ドライブ)に接続できます。 2 台の IDE デバイスを接続する場合は、 一方の IDE デバイ
スのジャンパをマスタ ーに、 もう 一方をスレイブに設定します(設定の情報は、 IDE デバイ
スの指示を参照く ださ い)。 IDE ケーブルを取り 付ける前に、 IDE コネクタ のフ ールプルー
フ 設計にご 注意く ださ い。
GA-965P-DS4 マザーボード
- 16 -
1
2
39
40
9) SATAII0 / 1 / 2 / 3 / 4 / 5 (SATA 3Gb/s コ ネクタ 、 ICH8R により コ ント ロ ー ル )
SATA 3Gb/s は 、 300 MB/s の転送速度を提供すること ができます。 正しく 動作さ せるため、
SATA 3Gb/s の BIOS 設定を参照し 、 適切なドライ バをインスト ールしてく ださ い。
7
1
SATAII0
SATAII1
7
1
7
1
7
1
SATAII2
SATAII4
SATAII3
SATAII5
1
7
1
4
5
6
7
定義
GND
TXP
TXN
GND
RXN
RXP
GND
10) GSATAII0 / GSATAII1 (SATA 3Gb/s コ ネクタ 、 GIGABYTE SATA2 により コ ント
ロ ー ル)
SATA 3Gb/s は 、 300 MB/s の転送速度を提供すること ができます。 正しく 動作さ せるため、
SATA 3Gb/s の BIOS 設定を参照し 、 適切なドライ バをインスト ールしてく ださ い。
7
1
GSATAII0
GSATAII1
1
- 17 -
7
ピン番号
1
2
3
4
5
定義
GND
TXP
TXN
GND
RXN
6
RXP
7
GND
ハード ウェ アのインスト ール
日本語
ピン番号
1
2
3
7
11) PWR_LED
PWR_LED コネクタ はシステム電源表示ランプに接続してシステムのオン / オフ 状態を表示
します。 システムがサスペンド モード (S1)になると 点滅します。
ピン番号
1
1
MPDMPD-
日本語
2
3
定義
MPD+
12) BATTERY
バッテリーの交換を間違えると爆発の危険があります。
メ ーカー推奨と 同一のタイプの物と 交換してく ださい。
使用済みバッテリーはメ ーカーの指示に従って廃棄し
てく ださ い。
CMOS内容を消去するには…
1. コンピュータをオフにし 、電源コード のプラグを外し
ます。
2. バッテリ ーを静かに取り 出し 、1分間ほど放置しま
す。(またはバッ テリ ーホルダのプラスとマイ ナス極
を金属製の物体で 5 秒間ショ ートさ せます。)
3. バッテリ ーを入れなおします。
4. 電源コード のプラグを差し 、コンピュータをオンにし
ます。
GA-965P-DS4 マザーボード
- 18 -
13) F _ P A N E L ( フ ロ ント パ ネ ル ジ ャ ン パ)
ご使用のケースのフロント パネルにある電源 LED、 PC スピーカー、 リ セット スイッ チおよ
び電源スイッ チなどを 以下のピン 配列にし たがって、 F_PANEL に接続します。
スピ ーカ ーコ ネクタ
SPEAK+
MSG+
MSGPW+
PW-
電 源ス
イッ チ
SPEAK-
メッ セージ L E D /
電源 / スリ ープ L E D
2
1
RES+
NC
HD+
RES-
HD-
20
19
I D E ハード ディ スク 動作
表示 LED
MSG (メッ セージ LED/ 電源 / スリ ープ LED)
( 黄色)
PW (電源スイッ チ )
( 赤)
SPEAK (スピーカーコネクタ )
( アン バー)
HD (IDE ハード ディ スク 動作表示 LED)
( 青)
RES (リ セット スイッ チ)
( 緑)
NC (紫)
ピン 1 : LED 正極(+)
ピン 2 : LED 負極(-)
オープン : 通常
ショ ート : 電源オン / オフ
オープン : 通常
ピン 2- ピン 3 : NC
ピン 4 : Data (-)
ピン 1 : LED 正極(+)
ピン 2 : LED 正極(+)
オープン : 通常
ショ ート : ハード ウェ アシステ ムのリ セット
NC
- 19 -
ハード ウェ アのインスト ール
日本語
リ セット スイッ チ
14) F _ A U D I O ( フ ロ ント オ ー ディ オ コ ネ ク タ )
こ のコネクタ は HD (High Definition)または AC97 フロント パネルオーディ オモジュ ールに対
応しています。 フロント オーディ オ機能を使用したい場合、 フロント オーディ オモジュール
をこ のコ ネクタ に接続してく ださ い。 フロント パネルオーディ オモジュ ールの接続時には、
ピン配置をよく 確認してく ださ い。 モジュールとコネクタ 間での誤った接続はオーディ オデ
バイスの動作不能や故障の原因と なり ます。 オプショ ン のフロント パネルオーディ オモ
ジュ ールについては、 シャ ーシの製造業者にお問い合わせく ださ い。
1
2
9
10
日本語
HD オーディ オ :
ピン番号 定義
AC'97 オーディ オ :
ピン番号 定義
1
MIC
1
2
MIC2_L
GND
3
4
MIC2_R
-ACZ_DET
5
LINE2_R
6
7
8
9
10
FSENSE1
FAUDIO_JD
ピンなし
LINE2_L
FSENSE2
2
GND
3
4
5
MIC電源
NC
6
7
NC
NC
8
9
10
ライン出力(L)
ライン出力(R)
ピンなし
NC
デフォルト では、 オーディ オドライバは HD オーディ オ対応に設定さ れています。 AC97
フロント オーディ オモジュールをこ のコネクタに接続するには、 93 ページ ( 英文マニュ
アル) のソフト ウェ ア。
15) CD_IN (CD 入 力コ ネク タ )
CD-ROM または DVD-ROM のオーディ オ出力はこ のコ ネクタ に接続します。
1
GA-965P-DS4 マザーボード
- 20 -
ピン番号
1
2
3
4
定義
CD-L
GND
GND
CD-R
16) SPDIF_IN (S/PDIF 入 力コ ネクタ )
デバイスがデジタ ル出力機能を備えている場合のみ S/PDIF 入力機能を使用してく ださ い。
SPDIF_IN コネクタ の極性に注意してく ださ い。 S/PDIF ケーブルの接続時には、 ピン配置
をよく 確認してく ださ い。 ケーブルとコ ネクタ 間での誤った接続はデバイスの動作不能や
故障の原因と なり ます。 オプショ ン の S/PDIF ケーブ ルについては、 地元の販売店にお
問い合わせく ださ い。
1
ピン番号
1
2
3
定義
電源
SPDIFI
GND
日本語
17) F_USB1 / F_USB2 / F_USB3 (フ
フ ロ ント USB コ ネクタ )
フロント USB コネクタ の極性にご注意く ださ い。 フロント USB ケーブルの接続にはピン配
列をご確認く ださ い。 ケーブ ルとコ ネクタ 間での誤った接続はデバイスの動作不能や故
障の原因となり ます。 オプショ ン 装備のフロント USB ケーブルのお求めには地元の販売
店にお問い合わせく ださ い。
1
2
9
10
- 21 -
ピン番号
1
2
3
4
5
6
7
8
定義
電源 (5V)
電源(5V)
USB DXUSB DyUSB DX+
USB Dy+
GND
GND
9
10
ピンなし
NC
ハード ウェ アのインスト ール
18) F1_1394 / F2_1394 (フ
フ ロ ント IEEE 1394 コ ネクタ )
電気電子学会で制定さ れたシリアルインタフェ ース規格で、 高 速 転 送 、 広 帯 域 、 および
ホット プラグを特徴としています。 IEEE 1394 コネクタ の極性にご注意く ださ い。 IEEE 1394
ケーブ ルの接続にはピン 配列をご 確認く ださ い。 ケーブ ルとコ ネクタ 間での誤っ た接続
はデバイスの動作不能や故障の原因となり ます。 オプショ ン 装備の IEEE 1394 ケーブル
のお求めには販売店にお問い合わせく ださ い。
10
9
日本語
2
1
ピン番号
1
定義
TPA+
2
3
4
TPAGND
GND
5
6
7
8
9
10
TPB+
TPB電源(12V)
電源(12V)
ピンなし
GND
19) CLR_CMOS (CMOS クリ ア)
こ のヘッ ダにより 、 CMOS データをクリ アし てデフォ ルト 値に復元できます。 CMOS のク
リアには一時的に 2 つのピンをショ ートさ せます。 デフォ ルト ではこ のヘッ ダの不適切な使
用を 防ぐために、 ジャン パはあり ません。
オープン : 通常
ショ ート : CMOS クリア
GA-965P-DS4 マザーボード
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20) C I ( ケ ー ス 侵 入 、 ケ ー ス 開 放 )
こ の 2 ピンコネクタ により 、 システムはシャ ーシカ バーが取り 除かれると 検出できるよう に
なっています。 ユーザーは、 BIOS セット アップで 「 ケースオープン」ステータスを確認で
きます。
1
ピン番号
1
2
定義
信号
GND
日本語
- 23 -
ハード ウェ アのインスト ール
Fly UP