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HP Insight Control Managementインストレーション チェック リスト
HP Insight Control Managementインストレーション チェックリスト このチェックリストについて .......................................................................................................................2 Insight Control Managementのインストールおよび設定パラメータ...................................................................2 ルート インストール ディレクトリおよび既存のRapid Deployment Pack 設定パラメータ ...............................4 HP SIM設定パラメータ ............................................................................................................................5 データベース設定パラメータ ...................................................................................................................6 再起動後の自動ログイン..........................................................................................................................7 Extensions for HP SIM on Microsoft Windows設定パラメータ .......................................................................8 プロキシ設定パラメータ..........................................................................................................................9 Rapid Deployment Pack設定パラメータのインストールまたはアップグレード.............................................10 プロトコル、コミュニティ名、および検出範囲設定パラメータ .................................................................11 Onboard Administratorインストール設定パラメータ.....................................................................................12 Onboard AdministratorのIPアドレスおよびパスワード設定パラメータ ........................................................12 Onboard Administratorのラックおよびエンクロージャ設定パラメータ .......................................................12 Onboard Administratorアカウント設定パラメータ ....................................................................................13 Onboard Administratorユーザ設定パラメータ ..........................................................................................14 Onboard AdministratorサーバおよびインターコネクトEBIPA設定パラメータ ...............................................15 デバイス ベイに対する共有デバイス設定の表 ......................................................................................15 デバイス ベイEBIPAの表(HP BladeSystem c3000 デバイス ベイ範囲 1~8)..........................................16 インターコネクト ベイに対する共有インターコネクト設定の表 ............................................................18 インターコネクト ベイEBIPA設定の表(HP BladeSystem c3000 インターコネクト ベイ範囲 1~4) .........18 Onboard Administratorディレクトリ設定パラメータ.................................................................................19 Onboard Administratorネットワーク設定パラメータ.................................................................................19 Onboard Administrator SNMP設定パラメータ ..........................................................................................20 Onboard Administrator電源管理設定パラメータ .......................................................................................21 このチェックリストについて このインストレーション チェックリストは、以下のコンポーネントのインストールを迅速かつ簡単に行うた めに必要な事前情報を提供します。 • HP Insight Control Management Suite • HP BladeSystem c-Classサーバ ブレードのOnboard Administrator設定パラメータ このインストレーション チェックリストでは、Insight Control ManagementおよびHP BladeSystem c-Classサー バ ブレード用のHP BladeSystem Onboard Administratorのインストール パラメータを設定するために必要な事 前情報について説明します。これらのアプリケーションのインストールを簡単かつ迅速に行うためには、この 情報を事前に収集することが重要です。 Insight Control Managementのインストールおよび設定パラメータ Insight Control Management DVDは、各製品および以下のスイートのインストールとアップグレードをサポー トします。 • HP Insight Control Environment(ICE) • HP Insight Control Environment for BladeSystem(ICE-BL) • HP Insight Control Data Center Edition(ICDC) • HP iLO Power Management Pack(iPMP) • HP iLO Power Management Pack for BladeSystem(iPMP-BL) Insight Control Management DVDは、統合インストーラを使用して、Insight Control Management Suiteおよ び各管理製品を、迅速かつ正確に、デプロイ、設定、統合、および更新します。このウィザード ベースの インストーラにより、HP管理ソフトウェアのインストールおよび設定方針(アクセス認証情報、パフォー マンス設定、検出パラメータなど)を事前に定義し、すべてのコンポーネントを単一の統合プロセスとして インストールすることができます。設定を事前に定義しておくと、メディアを入れ替える必要もなく、最小 限の操作でインストールできます。また、Insight Control Management Suiteは、コンポーネント リストか らインストールすることもできます。 次の表に、Insight Control Managementで提供およびライセンス供与されるコンポーネントを示します。これ らのコンポーネントは、Insight Control Managementの統合インストーラを使用してインストールできます。 黒丸のあるコンポーネントは、そのスイートの一部であることを示しています。 ICE ICE-BL ICDC iPMP iPMP-BL Insight Control Management 統合インストーラ • • • • • HP Systems Insight Manager(HP SIM) • • • • • HP Hotfix Update Kit for HP Systems Insight Manager 5.1 • • • • • • • • • • • • コンポーネント Extensions for HP SIM on Microsoft® Windows® HP BladeSystem Integrated Manager • • HP Insight Power Manager(IPM) • • Integrated Lights Out 2 Advanced Pack • Integrated Lights Out 2 Select Pack • • • HP Service Essentials Remote Support Pack • • • HP Rapid Deployment Pack(RDP) • • • • • 2 HP Insight Control Management Services • • • • • HP Insight Control Environment Advisor • • • • • HP Performance Management Pack(PMP) • • • HP Vulnerability and Patch Management Pack(VPM) • • • HP Virtual Machine Management Pack(VMM) • HP Server Migration Pack—Universal Edition 個別のライセンス供与およびインストール HP Virtual Connect Enterprise Manager 個別のライセンス供与およびインストール 注:すべてのコンポーネントは、Insight Control Management Suite のインストールの一部としてインストールできますが、ライセン スはコンポーネント別に供与されます。 Insight Control Management DVDは、ローカル インストレーション サーバからアクセスしたり、別のシステ ムからマップしたりできます。 Insight Control Managementの統合インストール プロセスを開始する前に、設定パラメータを書き留めるか、 以下の表に記載されているように設定値を設定してください。情報をパラメータ欄に書き留めてください。統 合インストーラはこの情報を使用して、HP SIMとHP ProLiant Essentials製品を実装および設定します。 選択したコンポーネントや、そのコンポーネントをインストールまたはアップグレードする必要の有無によっ て、設定パラメータは異なります。 管理スイートごと、またはカスタマイズ コンポーネント リストごとにインストールすることができます。1 つまたは複数のスイートをインストールすることができます。デフォルトの選択リストからコンポーネントを 選択したり選択解除したりすることができます。 Rapid Deployment Pack(RDP)をインス トールする場 合は、オペレ ーティング システムのメ ディアと Windowsキーをインストール中に使用できるようにしておいてください。 インストールを始める前に、DVDに収録されているInsight Control Environment Advisorを使用してすべての前 提条件が満たされていることを確認してください。Insight Control Environment Advisorは、対象プラット フォームがインストールの前提条件に適合していることを確認するツールです。インストール中にこのツール にアクセスするには、Insight Control Managementのインストーラの[警告]画面にあるリンクをたどってくださ い。このツールは、サーバに対して一連のテストを実行し、Insight Control Management Suiteのインストール または動作に影響を及ぼす恐れのある問題を特定します。 3 ルート インストール ディレクトリおよび既存のRapid Deployment Pack 設定パラメータ ルート インストール ディレクトリおよび既存のRapid Deployment Pack設定パラメータを次の表に書き留めて ください。 インストール/再利 用/アップグレード 項目 パラメータ 可能な値 説明 インストール/ アップグレード インストールする スイートおよび コンポーネントの リスト インストールする スイートおよび コンポーネントを 選択。 スイートまたは個別の製 品ごとにインストールで きます。1つまたは複数の スイートまたは製品を選 択できます。 インストール インストール ディレクトリ インストール先のシス テム上にある任意の有 効なディレクトリ (デフォルトは、 C:\Program Files\HP)。 Insight Control Managementコンポーネ ントをインストールする ディレクトリ。 インストール済みのコン ポーネントは、同じ場所 でアップグレードされま す。アップグレードでは インストール ディレクト リを変更できません。 インストール (ローカルのRapid Deployment Pack) Rapid Deployment Packのデプロイメント ネットワーク インタフェース (PXEに使用) 検出されたNICを メニューから選択。 関連するネットワーク上 でイメージをデプロイす るNIC。デプロイメント 対象は同じネットワーク 上にある必要があり ます。 再利用(リモートの Rapid Deployment Pack) 既存のデプロイメント サーバのホスト名また はIPアドレス IPアドレス ###.###.###.###(こ こで、###は0~255の 範囲です)。または完 全修飾ホスト名。 既存のRapid Deployment Packインストールのホス ト名またはIPアドレス。 このインストールは、 バージョン3.00以降でな ければなりません。 再利用(リモートの Rapid Deployment Pack) 既存のRapid Deployment Packユー ザ名 既存の有効なRapid Deployment Pack ユーザ名。 既存のRapid Deployment Packインストールの管理 者のユーザ名。 再利用(リモートの Rapid Deployment Pack) 既存のRapid Deployment Packパス ワード 既存の有効なRapid Deployment Pack パスワード。 既存のRapid Deployment Packインストールの管理 者のパスワード。 アップグレード (ローカルのRapid Deployment Pack) 既存のRapid Deployment Packユー ザ名 既存の有効なRapid Deployment Pack ユーザ名。 既存のRapid Deployment Packインストールの管理 者のユーザ名。 アップグレード (ローカルのRapid Deployment Pack) 既存のRapid Deployment Packパス ワード 既存の有効なRapid Deployment Pack パスワード。 既存のRapid Deployment Packインストールの管理 者のパスワード。 注:パスワードは、英数字または[、]、(、)、!、@、-、_、$、*、コンマ、ピリオド、およびスペースでなければなりません。アカウ ント パスワードの最後の文字にスペースを使用しないでください。 4 HP SIM設定パラメータ HP SIM設定パラメータを次の表に書き留めてください。 インストール/再利用/ アップグレード 項目 インストール パラメータ 可能な値 説明 インストールする ユーザ名 管理者権限のある既存 の有効なユーザ名。HP SIMが再利用または アップグレード中の場 合は、ユーザ名フィー ルドにはHP SIMの使用 するユーザ名が自動的 に使用され、変更する ことはできません。 インストールを実行す る管理者のユーザ名。 この管理者は、HP SIM インストールを完全に 制御できます。 インストール インストールする パスワード ユーザ名に対する有効 なパスワード。 インストールを実行す るHP SIM管理者のパス ワード。 インストール ドメイン ローカル サーバ内の管 理者権限のあるドメイ ン アカウントまたはHP SIMの現在使用する ドメイン。 サーバがWindowsドメ インの一部である場合 は、ローカル サーバ内 の管理者権限のあるド メイン アカウントを使 用できます。この場合 は、ユーザ名に提供さ れるアカウント用のド メインを使用してくだ さい。HP SIMが再利用 またはアップグレード 中の場合は、ドメイン にはHP SIMの使用する ドメイン名が自動的に 選択され、変更するこ とはできません。 再利用/アップグレード 既存のHP SIM パスワード 有効なHP SIM パスワード。 既存のHP SIM インストールの管理者 アカウントの パスワード。 注:パスワードには、英数字のほかに、[、]、(、)、!、@、-、_、$、*、コンマ、ピリオド、またはスペースを使用できます。アカウ ント パスワードの最後の文字にスペースを使用しないでください。 注:HP SIM がすでにインストールされている場合は、Insight Control Management Integrated Installer は以前の HP SIM インストレーション からサービスおよびデータベースの認証情報を読み取ります。これらの認証情報を使用してアップグレードしてください。 5 データベース設定パラメータ データベース設定パラメータを次の表に書き留めてください。 インストール/再利用 項目 インストール パラメータ 可能な値 説明 データベースの種類 (MSDEまたはSQL Server) MSDEのインストール か、既存のSQLまたは MSDEデータベースの 使用。 MSDEのローカル イン ストールか、既存の SQLまたはMSDEデータ ベースの使用。 インストール データベース ユーザ名 データベース管理者権 限が有効なユーザ (データベースの作成 に必要)。 データベースにアクセ スするユーザ名 (Windows認証)。 ユーザにはデータベー スおよびCMSに対する 管理者権限が 必要です。 インストール/再利用 データベース パスワード データベース管理 ユーザの有効な パスワード。 データベースにアクセ スするパスワード (Windows認証)。 ユーザにはデータベー スおよびCMSに対する 管理者権限が必要 です。 インストール データベース ドメイン Windowsドメイン。 データベース サーバの Windowsドメイン。 インストール データベース ホスト名 有効なホスト名。 データベース サーバの ホスト名またはIPアド レス。 インストール データベース インスタンス名 有効なデータベース イ ンスタンス。デフォル トのインスタンスを使 用する場合は空白のま まにしてください。 既存のデータベース イ ンスタンス名 (オプション)。 インストール データベース ポート 65535までの範囲。デ フォルトは1433です。 コンポーネントに使用 されるデータベース ポート。 注:パスワードには、英数字のほかに、[、]、(、)、!、@、-、_、$、*、コンマ、ピリオド、またはスペースを使用できます。アカウント パスワードの最後の文字にスペースを使用しないでください。 注:HP SIM がすでにインストールされている場合は、Insight Control Management Integrated Installer は以前の HP SIM インストレーション からサービスおよびデータベースの認証情報を読み取ります。これらの認証情報を使用してアップグレードしてください。 6 再起動後の自動ログイン 再起動後の自動ログインが実行されるように情報を書き留めてください。 インストール/再利用 項目 インストール/アップ グレード インストール/アップ グレード パラメータ 可能な値 説明 自動ログオンの 有効化 はい、またはいいえ HP SIMまたはRDPのインストールまたは アップグレード後に再起動が必要になる ことがあります。自動ログインを有効に して再起動後にインストールを続行する には、ワンタイム ログイン用の認証情報 を用意します。 ログオン パスワード 現在のインストー ル ユーザの有効 なパスワード 再起動後のログオンに使用する現在の ユーザのパスワード。 注:パスワードは、英数字または[、]、(、)、!、@、-、_、$、*、コンマ、ピリオド、およびスペースでなければなりません。アカウ ント パスワードの最後の文字にスペースを使用しないでください。 7 Extensions for HP SIM on Microsoft Windows設定パラメータ Extensions for HP SIM on Microsoft Windows設定パラメータを次の表に書き留めてください。 インストール 項目 Extensions for HP SIM on Microsoft Windows のインストール パラメータ 可能な値 説明 Ignite-UXおよび Software Distributor (HP-UX) はい、またはいいえ Ignite-UXおよびSoftware Distributor(HPUX)製品用のメニュー項目を インストールします。 Extensions for HP SIM on Microsoft Windows のインストール Igniteおよび Software Distributor サーバのIPアドレス またはホスト名 IPアドレスは ###.###.###.## #(ここで、### は0~255の範囲 です)。または有 効な完全修飾ホス トの名前。 IgniteサーバおよびSDの使用するデポが インストールされるHP-UXサーバ。 Extensions for HP SIM on Microsoft Windows のインストール Secure Shell(SSH) アクセスの設定 はい、またはいいえ HP SIMとIgniteサーバ間でSSHアクセスを 使用してIgnite integrationを動作させる必 要があります。このオプションによっ て、このアクセスのセキュリティをセッ トアップできます。SSHアクセスはHP SIMから後で設定することもできます。 Extensions for HP SIM on Microsoft Windows のインストール SSHユーザ名 Igniteサーバの 有効なHP-UX ユーザ。 これは、SSHアクセス用に設定される ユーザです。 Extensions for HP SIM on Microsoft Windows のインストール SSHパスワード Igniteサーバの有 効なHP-UXパス ワード。 これは、SSHアクセスの設定に使用され るパスワードです。 Extensions for HP SIM on Microsoft Windows のインストール 認証—ホストベース または各ユーザを 選択 セットアップする SSHアクセスのレ ベルを示すチェッ クボックス。 ホストベースでは、HP SIM認証メカニズ ムがこれらのツールを使用する権限を与 えたすべてのユーザに代わって、リモー ト サーバ上のIgniteおよびSDサーバにHP SIMが接続できるようになります。ユー ザには、このオプションに対するrootア クセス権が必要です。各ユーザを選択し た場合は、設定したユーザのみがHP SIM からIgniteまたはSDサーバにアクセスし てツールを実行できます。HP SIM GUIか ら他のユーザを追加するには、[設定]、 [エージェントの設定および修復]を選択 してください。 Extensions for HP SIM on Microsoft Windows のインストール HP-UXの設定 はい、またはいいえ HP-UXコンフィギュレーション ツール (カーネル構成、ディスクとファイル シ ステム、周辺装置とデバイス、および ユーザとグループ)用のメニュー項目を インストールします。 Extensions for HP SIM on Microsoft Windows のインストール HP-UX Workload Manager はい、またはいいえ HP-UX Workload Manager製品の メニュー項目をインストールします。こ の製品は、HP-UX管理対象ノードにイン ストールする必要があります。 Extensions for HP SIM on Microsoft Windows のインストール HP-UXおよびLinux用 OpenView GlancePlus (Glance) はい、またはいいえ HP-UXおよびLinux用OpenView GlancePlus製品用のメニュー項目をイン ストールします。この製品は、HP-UXお よびLinux管理対象ノードにインストール する必要があります。 Extensions for HP SIM on Microsoft Windows のインストール ターゲット システ ムにGlanceがログ インするための ユーザ名 管理対象システム 上の有効なHP UX ユーザ名。 このログインは、Glanceツールが起動さ れたときに管理対象システム上でGlance を起動させるために使用されます。 8 プロキシ設定パラメータ プロキシ設定パラメータを次の表に書き留めてください。 インストール 項目 インストール パラメータ 可能な値 説明 HTTPプロキシ サーバの使用 ご使用の環境でインター ネットのアクセスにプロ キシが必要な場合にこの チェックボックスを選択 してください。 ご使用の環境でインター ネットのアクセスにプロ キシが必要な場合、 Insight Control Software Update Utilityおよび Vulnerability and Patch Managementで使用する プロキシ設定をインス トーラで行います。この 設定はインストール中、 またはインストール後に 実行できます。 インストール プロキシ ホスト IPアドレス ###.###.###.###(ここ で、###は0~255の範囲 です)。 (Insight Control Management Software Updateおよび Vulnerability and Patch Managementがインター ネットにアクセスして更 新を確認します)。 インストール プロキシ ポート 0~65535の範囲の有効 なポート番号。 プロキシ サーバのポート インストール プロキシの 認証要求 はい、またはいいえ プロキシが認証を要求す る場合は、チェックボッ クスを選択します。 (暗号化されない)平文 認証だけがサポートされ ます。 インストール プロキシ ユーザ名 有効なプロキシ ユーザ名。 プロキシ認証の ユーザ名。 インストール プロキシ パスワード 有効なプロキシ パスワード。 プロキシ認証の パスワード。 9 Rapid Deployment Pack設定パラメータのインストールまたはアップグレード Rapid Deployment Pack設定パラメータを次の表に書き留めてください。 インストール 項目 Rapid Deployment Packのインストー ル/アップグレード パラメータ 可能な値 説明 Rapid Deployment Pack にインストール するオペレー ティング システ ム(メディアが 必要)(オプ ションですが 推奨) オペレーティング システ ムのリストを選択できま す。物理メディアまたは ディレクトリの位置を指定 します。 将来デプロイするオペレー ティング システム。 Windows、Linux、または VMware ESXオペレーティン グ システムをデプロイでき ます。これらのシステム イ メージをロードして、位置の 確認、ライセンス キーの入 力、および関連付けられた ProLiant Support Packのイン ストールへの利用ができるよ うにしてください。これらの システム イメージをロード することで、デプロイメント ペイロード データはRDPター ゲット システムに確実に渡 されます。 Rapid Deployment Packの インストール IIS FTP仮想ディ レクトリ 「DSLIB」の作成 (VMwareまた はLinuxがデプロ イされる場合に 必要) はい、またはいいえ VMwareまたはLinuxのデプロ イメントを実行するには、 インストールを開始する前 にFTPサーバを使用できるよ うにしておく必要がありま す。FTPサーバをセットアッ プするには、Windowsの[ス タート]メニューから、[コン トロール パネル]、[プログ ラムの追加と削除]の順に選 択します。 Rapid Deployment Packの インストール Microsoft Windows Server 2000のプロダク ト キー(オプ ション) Windows Server 2000の 有効なキー このキーは、Microsoft Windows Server 2000をデプ ロイします。詳しくは、 Microsoftの使用許諾契約を参 照してください。 Rapid Deployment Packの インストール Microsoft Windows Server™ 2003の プロダクト キー (オプション) Windows Server 2003の 有効なキー このキーは、Microsoft Windows Server 2003をデプ ロイします。詳しくは、 Microsoftの使用許諾契約を参 照してください。 Rapid Deployment Packの インストール Windows Server 2003 x64のプ ロダクト キー (オプション) Windows Server 2003の 有効なキー このキーは、Microsoft Windows Server 2003 x64を デプロイします。詳しくは、 Microsoftの使用許諾契約を参 照してください。 Rapid Deployment Packの インストール Windows 2003 IA64のプロダク ト キー(オプ ション) Windows Server 2003の 有効なキー このキーは、Microsoft Windows Server 2003 IA64 をデプロイします。詳しく は、Microsoftの使用許諾契約 を参照してください。 Rapid Deployment Packの インストール デプロイされた ターゲット用の SNMP設定 最大32文字で、次の文字を 使用できます。大文字およ び小文字の英数字、ハイフ ン、またはアンダースコア を使用できます。スペース は使用しないでください。 デフォルトはpublicです。 デプロイされたターゲットを 管理するために使用される SNMP文字列です。この文字 列はデプロイされたすべての ターゲットのコミュニティ名 で使用されます。 10 プロトコル、コミュニティ名、および検出範囲設定パラメータ プロトコル、コミュニティ名、および検出範囲設定パラメータを次の表に書き留めてください。 インストール/ アップグレード 項目 HP SIMの インストール パラメータ 可能な値 説明 グローバル プロトコ ル設定(推奨) 管理対象システムにリ モートでアクセスする ために使用する最大4 組のユーザ名およびパ スワード。 WBEMの認証機能は、 WBEM認証情報を使用 して、管理情報への アクセスを有効にし ます。 HP SIMの インストール SNMPコミュニティ名 (推奨) 最大32文字で、次の 文字を使用できます。 大文字および小文字の 英数字、ハイフン、ま たはアンダースコアを 使用できます。スペー スは使用しないでくだ さい。 SNMPコミュニティ名に より、SNMPメッセージ の認証が可能になりま す。SNMPシステムが存 在し、それらのシステ ムに一致する読み取り コミュニティ名が入力 されていない場合は、 HP SIMはそれらを検出 しません。 HP SIMの インストール HP SIMの検出範囲 (推奨) ###.###.###.### ###.###.###.### (ここで、###は0~ 255の範囲です)。複 数の範囲を指定する場 合は、余白(タブ、改 行、またはスペース) で範囲を区切ります。 HP SIMがデバイスの検 出を試みるIPアドレスの 範囲です。IPアドレスの 範囲を対象範囲を超え て広げると、検出に余 分な時間がかかりま す。統合インストーラ から検出プロセスを起 動すると、データベー スの実装が開始されま す。HP SIMインストー ル後設定プロセス中に スケジュールされた検 出をセットアップでき ます。 11 Onboard Administratorインストール設定パラメータ Onboard Administratorインストール設定パラメータは、c-Classサーバ ブレード専用です。エンクロージャ前 面のInsight Displayを使用して、HP BladeSystem c-ClassエンクロージャOnboard AdministratorのIPアドレスを 確認します。 [Enclosure Settings]画面に、Onboard AdministratorのIPアドレス、エンクロージャ、およびラック名が表示さ れます。[Enclosure Info]画面には、どのOnboard Administratorがアクティブになっているかが表示されます。 イ ン ス ト ー ル を 実 行 す る に は 、 ア ク テ ィ ブ な Onboard Administrator の IP ア ド レ ス を 使 用 し て Onboard Administratorにログインしてください。詳しくは、『HP BladeSystem Onboard Administratorユーザ ガイド』 を参照してください。 Onboard Administratorに固有のデフォルト管理者パスワードは、各Onboard Administratorモジュールの上部 ラベルに印刷されています。Insight Control Managementのインストールを開始する前に、すべての新しいcClassエンクロージャについての情報を記録してください。 インストールを迅速化するために、Onboard Administratorのインストール手順は、同じラック内のリンクされ ているc-Classエンクロージャ上で同時に行うことができます。 Onboard Administratorのパスワードを変更したため、製品ラベルのパスワードと一致していない場合、パ スワードを回復する必要があります。 詳しくは、『HP BladeSystem Onboard Administratorユーザ ガイド』を参照してください。 Onboard AdministratorのIPアドレスおよびパスワード設定パラメータ Onboard AdministratorのIPアドレスおよびパスワード設定パラメータを、次の表に書き留めてください。 項目 パラメータ Onboard Administrator 1 IPアドレス Onboard Administrator 1パスワード Onboard Administrator 2 IPアドレス Onboard Administrator 2パスワード アクティブなOnboard Administrator Onboard Administratorのラックおよびエンクロージャ設定パラメータ ラックの共通名、日付、および時間の設定を次の表に書き留めてください。エンクロージャごとに固有の名前 と資産タグを付与することもできます。 項目 パラメータ ラック名 日付 時刻 タイム ゾーン エンクロージャ名 資産タグ 12 Onboard Administratorアカウント設定パラメータ エンクロージャごとの組み込み管理者アカウントに当てはまるアカウント設定パラメータを次の表に書き留め てください。 項目 パラメータ 可能な値 説明 フル ネーム 0~20文字。英数字、ハイフ ン、アンダースコア、および スペースを使用できます。 ユーザのフル ネーム。 通知先 0~20文字。英数字、ハイフ ン、アンダースコア、および スペースを使用できます。 ユーザ アカウントの通知先情 報。個人名、電話番号、その 他有用な情報。 管理者パスワード 3~8文字。すべての印刷可能 文字を使用できます。 ユーザ アカウントの パスワード。 Insight Displayのパスワード (パスワード保護の有効化は オプション) 1~6文字。英数字のみ使用で きます。 エンクロージャLCD用の パスワード。 13 Onboard Administratorユーザ設定パラメータ [User Setup]画面に、現在のHP Onboard Administratorに割り当てられたユーザ アカウントが表示されます。 ここでは、アカウントの追加、編集、および削除が可能です。 アクセス制御モデルでは、ユーザは、Administrators、Operators、およびUsersの3つの異なるグループに分け られます。設定パラメータを次の表に書き留めてください。 項目 ユーザ名 パラメータ 可能な値 説明 1~13文字。英数字、 ハイフン、およびアン ダースコアを使用でき ます。ユーザ名は、文 字で始まる必要があ り、大文字と小文字が 区別されます。 次のユーザ名は予約済みであり、使用できま せん。 Administrator switch 1 switch 2 switch 3 switch 4 switch 5 switch 6 switch 7 switch 8 root パスワード 3~8文字。すべての印 刷可能文字を使用でき ます。 ユーザのパスワード。 フル ネーム 0~20文字。英数字、 ハイフン、アンダース コア、およびスペース を使用できます。 ユーザのフル ネーム。どのユーザも、自分の フル ネームを変更できます。 通知先 0~20文字。英数字、 ハイフン、アンダース コア、およびスペース を使用できます。 ユーザ アカウントの通知先情報。個人名、電 話番号、その他有用な情報。すべてのユーザ は、各自の通知先情報を変更することができ ます。 権限レベル Administrator、 Operator、またはUser を選択。 Administratorのみが権限レベルを設定すること ができます。 ユーザのアクセス権 — • Administrator - エンクロージャ上のすべ ての操作を実行可能 • Operator - ユーザと証明書の管理を除 く、エンクロージャ上のすべての操作を 実行可能 • User(読み出し専用) o すべての情報を表示可能 o 他のデバイスへの Web イン タフェースを起動可能 o コンフィギュレーション設定 の変更は不可 ユーザが管理可能なOnboard Administrator ベイ、サーバ ベイ、およびインターコネクト ベイのリスト。 14 Onboard AdministratorサーバおよびインターコネクトEBIPA設定パラメータ エンクロージャ ベイIPアドレス指定(EBIPA)を使用すると、静的IPアドレスを、エンクロージャのサーバ ベ イまたはインターコネクト ベイ、あるいはその両方に割り当てることができます。これらのIPアドレスは、ベ イに挿入されたときにサーバ ブレードのIntegrated Lights Out(iLO)ポートによって使用されます。また、イ ンターコネクト モジュール(スイッチ)管理ポートがある場合は、インターコネクト ベイに挿入されたとき に割り当て済みIPアドレスを使用します。 ネットワークに外部DHCPサービスがある場合、または静的IPアドレスをサーバ ブレードとインターコネクト モジュールに個別に手動で割り当てる場合は、この手順を省略してください。 設定パラメータを次の各表に書き留めてください。 デバイス ベイに対する共有デバイス設定の表 項目 パラメータ 可能な値 説明 サブネット マスク ###.###.###.###。ここで、 ###は0~255の範囲です。 サーバ ベイのサブネット マスク。 ゲートウェイ ###.###.###.###。ここで、 ###は0~255の範囲です。 サーバ ベイのゲートウェイ アドレス。ドメイン ドメイン 英数字およびハイフンを使用 できます。 サーバ ベイのドメイン名。 DNSサーバ1 ###.###.###.###。ここで、 ###は0~255の範囲です。 プライマリDNSサーバの IPアドレス。 DNSサーバ2 ###.###.###.###。ここで、 ###は0~255の範囲です。 セカンダリDNSサーバの IPアドレス。 DNSサーバ3 ###.###.###.###。ここで、 ###は0~255の範囲です。 ターシャリDNSサーバの IPアドレス。 NTPサーバ1 ###.###.###.###。ここで、 ###は0~255の範囲です。 NTPプロトコルを使用して日時を 同期化するプライマリ サーバのIP アドレス。 NTPサーバ2 ###.###.###.###。ここで、 ###は0~255の範囲です。 NTPプロトコルを使用して日時を 同期化するセカンダリ サーバのIP アドレス。 15 デバイス ベイEBIPAの表(HP BladeSystem c3000デバイス ベイ範囲1~8) ベイ 1 EBIPA 有効 (Y/N) 可能な値 EBIPAを有効にするには、チェッ クボックスを選択します。 EBIPAを無効にするには、チェッ クボックスをクリアします。 EBIPA アドレス パラメータ 可能な値 説明 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 デフォルトでは、チェックボッ クスは選択されていません。 2 EBIPAを有効にするには、チェッ クボックスを選択します。 EBIPAを無効にするには、チェッ クボックスをクリアします。 デフォルトでは、チェックボッ クスは選択されていません。 3 EBIPAを有効にするには、チェッ クボックスを選択します。 EBIPAを無効にするには、チェッ クボックスをクリアします。 デフォルトでは、チェックボッ クスは選択されていません。 4 EBIPAを有効にするには、チェッ クボックスを選択します。 EBIPAを無効にするには、チェッ クボックスをクリアします。 デフォルトでは、チェックボッ クスは選択されていません。 5 EBIPAを有効にするには、チェッ クボックスを選択します。 EBIPAを無効にするには、チェッ クボックスをクリアします。 デフォルトでは、チェックボッ クスは選択されていません。 6 EBIPAを有効にするには、チェッ クボックスを選択します。 EBIPAを無効にするには、チェッ クボックスをクリアします。 デフォルトでは、チェックボッ クスは選択されていません。 7 EBIPAを有効にするには、チェッ クボックスを選択します。 EBIPAを無効にするには、チェッ クボックスをクリアします。 デフォルトでは、チェックボッ クスは選択されていません。 8 EBIPAを有効にするには、チェッ クボックスを選択します。 EBIPAを無効にするには、チェッ クボックスをクリアします。 デフォルトでは、チェックボッ クスは選択されていません。 16 ベイ 9 EBIPA 有効 (Y/N) 可能な値 EBIPAを有効にするには、チェッ クボックスを選択します。 EBIPAを無効にするには、チェッ クボックスをクリアします。 EBIPA アドレス パラメータ 可能な値 説明 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 デフォルトでは、チェックボッ クスは選択されていません。 10 EBIPAを有効にするには、チェッ クボックスを選択します。 EBIPAを無効にするには、チェッ クボックスをクリアします。 デフォルトでは、チェックボッ クスは選択されていません。 11 EBIPAを有効にするには、チェッ クボックスを選択します。 EBIPAを無効にするには、チェッ クボックスをクリアします。 デフォルトでは、チェックボッ クスは選択されていません。 12 EBIPAを有効にするには、チェッ クボックスを選択します。 EBIPAを無効にするには、チェッ クボックスをクリアします。 デフォルトでは、チェックボッ クスは選択されていません。 13 EBIPAを有効にするには、チェッ クボックスを選択します。 EBIPAを無効にするには、チェッ クボックスをクリアします。 デフォルトでは、チェックボッ クスは選択されていません。 14 EBIPAを有効にするには、チェッ クボックスを選択します。 EBIPAを無効にするには、チェッ クボックスをクリアします。 デフォルトでは、チェックボッ クスは選択されていません。 15 EBIPAを有効にするには、チェッ クボックスを選択します。 EBIPAを無効にするには、チェッ クボックスをクリアします。 デフォルトでは、チェックボッ クスは選択されていません。 16 EBIPAを有効にするには、チェッ クボックスを選択します。 EBIPAを無効にするには、チェッ クボックスをクリアします。 デフォルトでは、チェックボッ クスは選択されていません。 17 インターコネクト ベイに対する共有インターコネクト設定の表 項目 パラメータ 可能な値 説明 サブネット マスク ###.###.###.###。ここで、 ###は0~255の範囲です。 インターコネクト ベイの サブネット マスク。 ゲートウェイ ###.###.###.###。ここで、 ###は0~255の範囲です。 インターコネクト ベイのゲート ウェイ アドレス。 ドメイン 文字列。すべての英数字およ びハイフンを使用できます。 インターコネクト ベイの ドメイン名。 DNSサーバ1 ###.###.###.###。ここで、 ###は0~255の範囲です。 プライマリDNSサーバの IPアドレス。 DNSサーバ2 ###.###.###.###。ここで、 ###は0~255の範囲です。 セカンダリDNSサーバの IPアドレス。 DNSサーバ3 ###.###.###.###。ここで、 ###は0~255の範囲です。 ターシャリDNSサーバの IPアドレス。 NTPサーバ1 ###.###.###.###。ここで、 ###は0~255の範囲です。 NTPプロトコルを使用して日時を 同期化するプライマリ サーバのIP アドレス。 NTPサーバ2 ###.###.###.###。ここで、 ###は0~255の範囲です。 NTPプロトコルを使用して日時を 同期化するセカンダリ サーバのIP アドレス。 インターコネクト ベイEBIPA設定の表(HP BladeSystem c3000インターコネクト ベイ範囲1~4) ベイ EBIPA 有効 (Y/N) 可能な値 EBIPA アドレス パ ラメータ 可能な値 説明 1 チェックボックスを選択して ベイに対してEBIPAを有効に するか、選択解除してEBIPA を無効にしてください。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 2 チェックボックスを選択して ベイに対してEBIPAを有効に するか、選択解除してEBIPA を無効にしてください。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 3 チェックボックスを選択して ベイに対してEBIPAを有効に するか、選択解除してEBIPA を無効にしてください。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 4 チェックボックスを選択して ベイに対してEBIPAを有効に するか、選択解除してEBIPA を無効にしてください。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 5 チェックボックスを選択して ベイに対してEBIPAを有効に するか、選択解除してEBIPA を無効にしてください。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 6 チェックボックスを選択して ベイに対してEBIPAを有効に するか、選択解除してEBIPA を無効にしてください。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 7 チェックボックスを選択して ベイに対してEBIPAを有効に するか、選択解除してEBIPA を無効にしてください。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 8 チェックボックスを選択して ベイに対してEBIPAを有効に するか、選択解除してEBIPA を無効にしてください。 ###.###.###.###。 ここで、###は0~ 255の範囲です。 EBIPAが有効な場合はデ バイス ベイに割り当てら れたIPアドレス。 18 Onboard Administratorディレクトリ設定パラメータ [Directory Settings]画面を使用すると、現在選択されているエンクロージャのディレクトリ アクセスを設定で きます。設定パラメータを次の表に書き留めてください。 項目 パラメータ 可能な値 説明 LDAP認証の有効化 はい、またはいいえ LDAP認証の有効化または無効 化を選択。Yesは、LDAP認証 が有効になっていることを示 します。Noは、LDAP認証が 有効になっていないことを示 します。 ローカル ユーザの有効化 はい、またはいいえ ローカル ユーザの有効化また は無効化を選択。 ディレクトリ サーバの アドレス ここで、###は0~255の範囲 です。またはディレクトリ サーバのDNS名、あるいはド メインの名前を指定します。 ディレクトリ サービスの IPアドレス、DNS名または ドメイン名。 ディレクトリ サーバのSSL ポート 0~xxxx。 LDAP通信に使用される ポート。 検索コンテキスト1~3 最大128文字。 ユーザがディレクトリ サービ スを使用して認証を受けよう とするとき、ユーザの位置を 確認するために使用する検索 可能パスを指定できます。 Microsoft® Windows NT®アカ ウント名マッピング(ドメイ ン\ユーザ名)の使用 はい、またはいいえ — Onboard Administratorネットワーク設定パラメータ [Onboard Administrator network settings]画面を使用して、アクティブなHP Onboard Administratorのネットワーク 設定パラメータを変更します。 [Dynamic Host Configuration Protocol(DHCP)]または[Static Internet Protocol(IP)]を選択します。 アクティブなOnboard AdministratorごとにDHCPまたは静的IP設定パラメータを入力します。設定パラメータ を次の表に書き留めてください。 項目 パラメータ 可能な値 説明 IP アドレス ###.###.###.###。ここで、 ###は 0~255 の範囲です。 静的 IP アドレス(DHCP では 空白のまま)。 サブネット マスク ###.###.###.###。ここで、 ###は 0~255 の範囲です。 マスク番号(DHCP では空白 のまま)。 ゲートウェイ ###.###.###.###。ここで、 ###は 0~255 の範囲です。 — DNS サーバ 1 ###.###.###.###。ここで、 ###は 0~255 の範囲です。 — DNS サーバ 2 ###.###.###.###。ここで、 ###は 0~255 の範囲です。 — 19 Onboard Administrator SNMP設定パラメータ SNMPを使用する場合は、設定パラメータを次の表に書き留めてください。 項目 パラメータ 可能な値 説明 システム位置 0~20文字。英数字、ハイフ ン、アンダースコア、および スペースを使用できます。 エンクロージャのSNMP 位置。 システム連絡先 0~20文字。英数字、ハイフ ン、アンダースコア、および スペースを使用できます。 システム連絡先の名前。 読み込みコミュニティ 0~20文字。英数字、ハイフ ン、およびアンダースコアを 使用できます。 読み込みコミュニティ名。 デフォルトはpublicです。 書き込みコミュニティ 0~20文字。英数字、ハイフ ン、およびアンダースコアを 使用できます。 書き込みコミュニティ名。 デフォルトは空白です。 SNMPアラート送信先 IPアドレス ###.###.###.###。ここで、 ###は0~255の範囲です。 管理ステーションの IPアドレス。 SNMPアラート送信先 コミュニティ名 0~20文字。英数字、ハイフ ン、およびアンダースコアを 使用できます。 パスワードとして機能するテ キスト文字列。HP SIMとHP Onboard Administrator間で送 信されるメッセージを認証し ます。 20 Onboard Administrator電源管理設定パラメータ 設定パラメータを次の表に書き留めてください。 項目 パラメータ 可能な値 説明 エンクロージャ パワー モード AC Redundant、Power Supply Redundant、またはNot Redundant。 電源サブシステムの選択され たリダンダント動作モード。 ダイナミック パワー セービング モード はい、またはいいえ ダイナミック電源モードで は、ほとんどの状況で電力を 節約できるので、デフォルト 値はYesです。ダイナミック電 源サーバ モードが有効の場 合、必要なパワー サプライが 高い使用率で動作します。使 用されないパワー サプライは スタンバイ モードのままにな ります。 エンクロージャAC入力ワット 数の制限を有効化 はい、またはいいえ — エンクロージャ入力ワット 数の制限 2,700~16,400VA。 エンクロージャごとに冷却可 能なVA(ワット)の最大数に 対する冷却能力の制限がデー タ センタに設けられている場 合は、VA制限を設定してくだ さい。冷却能力の情報は、施 設の管理者から入手すること ができます。入力VA制限を、 選択したパワー サプライ モー ドによって供給される最大VA 未満に設定すると、電源投入 できるデバイス数が制限さ れ、エンクロージャがデータ センタの冷却能力内に保たれ ます。 21 © 2006, 2007 Hewlett-Packard Development Company, L.P.本書の内容は、将来 予告なしに変更されることがあります。HP製品およびサービスに対する保証につ いては、当該製品およびサービスの保証規定書に記載されています。本書のいか なる内容も、新たな保証を追加するものではありません。本書の内容につきまし ては万全を期しておりますが、本書中の技術的あるいは校正上の誤り、脱落に対 して、責任を負いかねますのでご了承ください。 Microsoft、WindowsおよびWindows NTは、Microsoft Corporationの米国における 登録商標です。Windows Server 2003は、Microsoft Corporationの商標です。 本製品は、日本国内で使用するための仕様になっており、日本国外で使用される 場合は、仕様の変更を必要とすることがあります。 本書に掲載されている製品情報には、日本国内で販売されていないものも含まれ ている場合があります。 411805-195、2007年11月 Printed in the US