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浦安市国際交流協会ニュース2012年10月号
No.103 2012. Oct. 編集発行:浦安市国際交流協会 http://www.uifa-urayasu.jp/ 住 所 : 279-0003 浦 安 市 海 楽 1-29-12 TM ビ ル 3 F E-mail: [email protected] Tel. & Fax.: 047-381-5931 明海大学留学生交流事業「七夕の会」(記事5ページ) イングリッシュカフェ(記事5ページ) 1 解 う ら や す し ざ い じゅう が い こ く じ ん ね っ と わ く 説 ひつようせい 新しい事業内容 浦 安 市 在 住 外 国 人 ネット ワ ーク の必 要 性 か い ちょう よね だ たかし 翻訳・通訳ボランティア委員長:藤本 信幸 会 長 :米 田 喬 がいこくじん し みん し みん せいかつ 我々が、現在の世界を理解してしかるべきなのは、 外 国 人 市 民 が市 民 として生活 するとき、いろ ふ つ ごう かん おも ひと 例の Rudyard Kipling がうたった "East is East, いろな不 都 合 を感 じていると思 います。その一 げんいん に ほん ご じゅう ぶ ん つか and West is West, and never the twain shall meet." つの原因 は、日 本 語 が 十 分 には使 いこなせない ひつよう じょう ほ う て い ひ じょう 「東は東、西は西。ともに相会うことはあらじ」式の西 ため に 、 必 要 な 情 報 を 手 に 入 れるこ とが非 常 むずか に ほんこくせい ふ うらやす し じゅう と東との差異は急速に消え去りつつある、という点で に 難 しいことです。日 本 国 政 府 や浦 安 市 は、十 ぶん い いち ぶ じょう ほ う がいこく ご ほん す。 分 とは言 えませんが、一 部 の 情 報 を外 国 語 に翻 やく はっこう てきかく はい ふ じょう ほ う 意思疎通手段の即時化、距離の短縮、「地球 訳 して発 行 しています。しかし、その 情 報 は、 がいこくじんがわ し やく 村」ならぬ「地球大での隣人関係」の増大などが変 適 確 に配 布 されてはいません。外 国 人 側 が市 役 しょ こうみんかん し ほ む ぺ じ み つ だ 化をもたらし、それがさらに、その過程を加速化しつ 所 、公 民 館 、市 ホ ーム ペ ージ などから見 付 け出 さ がいこくじん はい ふ つあるからです。それは同化というのではなく、人種 なければなりません。外 国 人 に配 布 するための めい ぼ がいこくじん む い や皮膚の色や宗教的信条の違いがどうであれ、遠 名 簿 がないためです。UIFA が外 国 人 向 けのイ べ ん と き かく がいこくじん し い悠久の昔にさかのぼるなら、お互い同じルーツを ベ ン ト を企 画 して、外 国 人 に知 らせようとした おな ふ つ ごう かん 共有していることへの理解や認識が高まっていると ときにも、同 じ不 都 合 を感 じています。 ふ つ ごう か い しょう ほうほう り かい いうことです。おそらく我々は、共通性という方向に この不 都 合 を解 消 する方 法 は、理 解 してもら がいこく ご ごと がいこくじんめい ぼ つく えい 立ち戻っているのだと思います。そして相互交流が える外 国 語 毎 の外 国 人 名 簿 を作 ることです。英 ご り かい ひと めい ぼ ちゅう ご く ご り かい ひと 盛んになり、通信手段が迅速化し、交通手段がハイ 語 を理 解 する人 の名 簿 、中 国 語 を理 解 する人 の めい ぼ かんこく ご り かい ひと めい ぼ つく ピッチの度を加えているなど、昨今の変化のおかげ 名 簿 、韓 国 語 を理 解 する人 の名 簿 ・・・を作 る めい ぼ う ら や す し ざ い じゅう が い こ く じ ん ね っ と で、文化交流が増大し、文化面での理解が深まり、 ことです。この名 簿 を浦 安 市 在 住 外 国 人 ネット わ く よ 確かにいくつかの点で多少の違いはあっても、根本 ワ ーク と呼 ぶことにしました。 ね っ と わ く つか じょう ほ う はい 的にはお互いみな同じ "basically we are all the こ の ネット ワ ー ク を 使 っ て ど ん な 情 報 を 配 ふ し やく same" という認識が大きくなっているのです。 布 しようとしているのでしょうか。それは、市 役 し ょ じょう ほ う こう 我々の委員会はこういう認識に基づいて活動して 所 情 報 としては、①City News URAYASU(広 ほう えい ご ばん が い こ く じ ん じゅう み ん じゅう み ん き おります。 報 うらやすの英 語 版 )、②外 国 人 住 民 の 住 民 基 ほ ん だ い ちょう せ い ど し こく ご ほんやく UIFA が今年度目指している事のひとつに、浦安 本 台 帳 制 度 のお知 らせ(6か国 語 に翻 訳 されて こ て あて じ どう て あて しんせい し 市の外国人居住者への生活支援があります。つまり、 いる)、③子 ども手 当・児 童 手 当 の申 請 のお知 ら うらやす し けん けん しん し 浦 安に住む外 国人の方 達が快 適に暮 らすことがで せ、④浦 安 市 健 (検 )診 のお知 らせ・・・など じょう ほ う に ほ ん ご きょう し つ が く しゅう きるような手助けをするということです。そのためには、 です。UIFA 情 報 としては、①日 本 語 教 室 学 習 しゃ ぼ しゅう ち い き こ う りゅう ざ い じゅう が い こ く じ ん こ う 重要と思われる情報を多言語でタイムリーに流す必 者 の募 集 、②地 域 交 流 サロン、③在 住 外 国 人 交 りゅう じ ぎょう ひ がえ け ん しゅう り ょ こ う い ん ぐ り っ し ゅ 要があります。そして、当委員会は情報の多言語化 流 事 業「日 帰 り研 修 旅 行 」、③イング リッシュ か ふ ぇ な し と わ ょ な る で を促 進 する中 心 的 な役 割 を担 うことになると思 って カ フ ェ 、④ナ シ ョ ナ ル デ ー・・・などです。 ね っ く つく じ ぜん じゅん います。 このネット ワ ーク を作 るためには、事 前 に 準 び おお じ こう ね っ と わ く 委 員 会 には英 語 だけでなく、中 国 語 、韓 国 語 な 備 すべき多 くの事 項 があります。ネット ワ ーク とうろく めんどう さ ぎょう ね っ と どの能 力 をもつ登 録 者 が数 多 く存 在 します。これら への登 録 も面 倒 な作 業 となります。このネット わ く かつよう に ほん ご じょう ほ う の登 録 者 の能 力 をフルに生 かし、生 活 情 報 や、重 ワ ーク を活 用 するためには、日 本 語 による 情 報 かくがいこく ご ほんやく ひつよう 要なお知 らせ、催 しのチラシやお知らせなどを多 言 を各 外 国 語 に翻 訳 する必 要 があります。これら すべ さ ぎょう おこ たん とう しゃ ひつ よう 語でタイムリーに流し、外 国人居 住者の皆さんが浦 全ての作 業 を行なうそれぞれの担当者が必要 し やくしょ きょうりょく ふ か けつ 安で安心 して、また楽しく暮らせるよう手 助 けしたい です。市 役 所 の 協 力 も不 可 欠 となります。 げ ん じょう え か もち だんかい なん と思っています。 現 状 は、絵 に描 いた餅 の段 階 ですが、何 とか じつげん おも 実 現 したいと思 っています。 2 事業予告 ち い き こ う りゅう 市民まつり 地 域 交 流 サロン そう む 副会長兼総務部会長:小西 英雄 ぶ かい じょうほう かおる 総務部会: 城 宝 薫 がつ 昨年は、震災の関係で中止となり、今回復活 にち にち せ かい 10月 28日 (日 ) は ろ う ぃ ん りょう り ~世 界 のハロウィン 料 理 ~ こんかい はつ こころ だいがくせい しゅたい したもので、浦安市が主催するイベントです。 今 回 は UIFA初 の 試 みとなる、大 学 生 が主 体 10 月 20 日(土)に UIFA も参加します。目的 となった企 画 作 りを 行 っています。10月 のメ は、UIFA の PR と特に今回実施予定のオーラ イ ン イ ベ ン ト でもあるハ ロ ウ ィ ン に合 わせた き かくづく い ん い べ りょう り ンドへの友好の翼(2 月予定)の参加者募集を ん おこな と つう がつ は ろ がいこくじん う ぃ ん め あ こ う りゅう ば もう 料 理 を通 じて外 国 人 との交 流 の場 を設 けよ かんが こう し うんえいがわ とも さ ろ ん PR することです。家族向けに、世界のお菓子 うと 考 えています。講 師 や運 営 側 、共 にサ ロ ン を実費で販売します。また、友好の翼にちなん に 関 わる こ と が 初 め てと い う 状 況 でも あ り 、 だクイズを提供します。その景品は、今回会員 期 待 と 不 安 を 胸 に 試 行 錯 誤 を し て い る 一 方 で、 にお願いして、海外の土産品で自宅に眠ってい 新 たな 試 みが盛 りだくさんの場 となっていま る品物を供出していただくことにしています。 す。子 供 から大人 までが楽 しめ、さらには地 域 かか はじ き たい ふ あん あら むね こころ し こうさく ご ば お と な こ っ きょう いっぽう も こ ども 皆さんのご協力をお願いします。 じょうきょう こ たの こ う りゅう ち いき ふか ば や国 境 を越 えた交 流 を深 める場 になるよう じゅん び 市民活動フェスティバル ふる さん か 準 備 をしていますので奮 ってご参 加 ください。 こん ご 副会長兼総務部会長:小西 英雄 ち い き こ う りゅう さ ろ ん 今 後 の地 域 交 流 サロン ひがし に ほ ん だ い し ん さ い ご このイベントは、市民活動センターの主催で ひと ひと つな さいにんしき 東 日 本 大 震 災 後 、人 と人 との繋 がりが再 認 識 げんざい わたし ち いき こ っ きょう こ つな 浦安市の非営利団体の活動状況を PR する場で され た 現 在 、 私 たち も 地 域 や国 境 を 越 えた繋 す。日程は 10 月 28 日(日)、場所はイトーヨ がりを大 切 にすべく行 動 に移 すことが必 要 とさ ーカドー1階の広場です。最近は UIFA として れているように感 じています。その中 において、 は参加していませんが、今回 UIFA の PR、オ 現 在 UIFA に一 番 必 要 なものは、若 者 が活 動 に ーランドへの友好の翼(2月予定)の参加者募 参 加 できる環 境 ではないかと 考 えました。10 集を目的に、参加することとしました。内容と 月より地域交 流 サロンでは学生主体のイベン しては、市民まつりに準じたものとなります。 ト 企 画 を 行 っていますが、この活 動 を通 してよ 他の団体との友好関係を築くきっかけともなれ り学 生 がイ ベ ン ト や UIFA の活 動 に参 加 しやす ばと考えます。当日、会員の方は、友人を誘っ い環 境 作 りを 行 おうと取 り組 んでいます。 て UIFA のブースにお立ち寄りください。 次 回 :12月 2日 (日 )「世 界 のク リ ス マ ス 料 理 」 外国人交流文化研修事業「トルコ共和国講 演会」 在 住 外 国 人 交 流 事 業 「日 帰 り研 修 旅 行 」 たいせつ こうどう うつ ひつよう かん げんざい いちばんひつよう さん か わかもの か ん きょう がつ と なか かんが ち い き こ う りゅう さ き かく い ん がく せい しゅ たい かつどう べ か ん きょう づ く じ かい ろ おこな がくせい ん と かつどう おこな がつ ふ つ か かつどう と にち べ ん とお さん か く せ かい ざ い じゅう が い こ く じ ん こ う りゅう じ ぎょう い く ひ がえ り す ま す りょう り け ん しゅう り ょ こ う ぶ ん か こ う りゅう ふ く ぶ か い ちょう な す たかゆき 文 化 交 流 副 部 会 長 :那須 隆 幸 * 文化交流副部会長:那須 隆幸 ご う ど う い ち に ち け ん しゅう か い ~UIFA―U FRA合 同 一 日 研 修 会 ~ うら やす 日時:10 月 6 日(土)13:30~15:30。 か い じょう なが れき し げん ざい 「浦安を海 上 から眺めてその歴史と現在を のぞ て ま や かたぶね の し な い ざ い じゅう が い こ く 場所:市民プラザ Wave 101 中ホール。 覗 く」をテ ーマ に屋 形 船 に乗 って市 内 在 住 外 国 参加費:300 円(資料代等として当日会場で)。 人 との多 言 語 交 流 ・研 修 会 を行 ないます。 申込み:UIFA 事務局へ。電話 047-381-5931 日 時 :11月 24日 (土 )12:00 ~15:00 じん た げ ん ご こ う りゅう にち じ がつ しゅう ご う ば し ょ 大使館から参事官のアルプ・アタクジャン氏 にち じ かん け ん しゅう か い おこ ど ふなやど よし の や 集 合 場 所 と時 間 :「船 宿 ・吉 野 屋 」、11:30。 うらやす し ざねざね を招いてお話を伺います。トルコ共和国との友 うらやすえき と ほ ふん 浦 安 市 猫 実 5-7-10(浦 安 駅 から徒 歩 5分 ) さん か ひ えん ふなだい しょく じ だ い 好の始まりは、明治 23(1890)年に和歌山県 参 加 費 :8,000円 (船 代 、 食 事 代 ) 串本の沖でオスマン帝国(現在のトルコ)の軍 募 集 人 員 :40~50人 艦が遭難し、地元の人達が救援に努めた事から 申込 み:11月 1 日 から UIFA事 務 局 へ電 話 にて。 ぼ しゅう じ ん い ん もうしこ にん が つ ついたち じ む きょく でん わ でん わ 始まりました。最近は、アジアでもなく西洋で 電 話 047-381-5931 しょう さ い もない国として、旅行者に人気の国です。皆様 が つ ついたち ご う こうほう けいさい 詳 細 は 、11月 1 日 号 「 広 報 う ら やす 」 に 掲 載 。 う ら や す ざ い じゅう が い こ く じ ん か い のご来場をお待ちしております。 *:浦 安 在 住 外 国 人 会 3 事業予告 本年度第2回イングリッシュカフェ 新春交流会 翻訳・通訳ボランティア委員長:藤本 信幸 副会長兼総務部会長:小西 英雄 日程:2012 年 12 月9日(日)14:00~16:00 恒例の新春交流会を 2013 年1月5日(土)、 場所:国際センター(新浦安駅前マーレ2階) 場所は東京ベイオリエンタルホテルを予定して 第1回目のアンケート結果によるご要望を受 います。昨年と同様、多数の、地域の国際交流 け上記の日程で第2回目の開催を計画していま 団体の関係者が一堂に会し、親睦・交流を図り、 す。他の事例などを参考にして楽しく会話をし UIFA の活動に役立てたいと願っております。 ながら参加者とのコミュニケーションが出来る 内容については、今後実行委員会で煮詰めま よう計画を練っています。また、このイベント す。会員の方は自由参加です。懐かしい人たち へのボランティア参加者も募っていますので、 との再会、地域の国際交流に関係する団体との ご協力いただける方は UIFA 事務局にご連絡い 交流に楽しいひと時を過ごしませんか。詳細は、 ただければ幸いです。 後日、ホームページにてお知らせいたします。 シンポジウム「親善人形は平和大使」 明海大学留学生ホームステイ・ビジット 姉妹都市交流部会:辻村 聖子 ホームステイ・ビジット委員長:伊藤 孝敏 浦安親善人形交流 20 年を記念して親善人形 7月の実施に引き続き、明海大学留学生のホ 展示とシンポジウムを開催します。国際センタ ームビジット及びホームステイを計画していま ーで親善人形展示 11 月5日(月)~11 日(日)、 す。4月に入学あるいは9月から半年間の短期 シンポジウム 11 月 11 日(日)11:00~13:00。 で、日本語を学びに来日した留学生をご家庭に スピーカー:今岡重夫さん(香川県親善人形の 迎え、学生との交流をしてみませんか。 会 会 長 )、 雫 石 と も 子 さ ん ( 宮 城 県 青 い 目 の 学生によって日本語のレベル差はありますが、 人 形 を 調 査 す る 会 事 務 局 長 )、 黒 田 江 美 子 さ 日本語を一生懸命学ぼうという意思のある学生 ん ( 浦 安 市 教 育 長 )、 辻 村 聖 子 ( 浦 安 親 善 人 たちばかりです。 形交流のあゆみ) 実施日についてはメール・ホームページ等で 交流会:13:00~14:30(軽食を用意) 別途お知らせいたします。 参加費:無料 友好の翼 申し込み:事務局まで に ほ ん ご が く しゅう し え ん こ う りゅう か い 姉妹都市交流部会長:原田 光 日 本 語 学 習 支 援 グループ交 流 会 に ほん ご こうりゅうかい じ っ こ う い い ん ち ょ う おおつか ますひろ 1989 年 10 月オーランド市、1990 年 1 月浦 日 本 語 グループ交 流 会 実行 委員長 :大塚 益 弘 にち じ ねん がつ にち にち ちゅう お う こ う み ん か ん かい だ い しゅう か い し つ 安市にて姉妹都市協定書に調印。浦安市国際交 日 時 :2012年 11月 18日 (日 )10:30~13:30 ば しょ 場 所 : 中 央 公 民 館 4階 こうれい こ う りゅう か い 流協会を中心とし、翌年(1991 年)に「友好の翼」 大 集 会室 かいさい きょうしつ わ がスタートした。姉妹都市オーランド市民と更 恒 例 の 交 流 会 を 開 催 し ま す 。 11 教 室 に 分 か れ に ほん ご まな がいこくじん なる親睦・交流を深める、架け橋の翼である。 て日 本 語 を学 んでいる外国人 とボランティアが ねん いち ど いちどう かい とも たの とき す 「第 19 回友好の翼」実施決定 年 に一 度 一 堂 に会 し、共 に楽 しくひと時 を過 ご こ く さ い こ う りゅう たいかん 参加者 大募集 ば す、まさに国際 交 流 を体感 する場 でもあります。 時:2013 年2月 20 日(水)~27 日(水)6泊8日 けいしょく と ぜんいん さ ん か 内容:市長表敬、学校訪問(日本文化紹介、人形 軽 食 を摂 りながらのおしゃべりや、全員 参加 で おこな よ て い たの せい 交換会)、ホームビジット、地域交流。 行 うゲーム、ビンゴ(予定 )を楽 しみます。精 き ん が く しゅう し ゃ ひょうしょう か く きょう し つ じ ゅ ぎょう ふ う け い 費用:19 万1千円(30 名以上)※(往復航空券、 勤 学 習 者 表 彰 、 各 教 室 の 授 業 風景 の ス ラ イ たの こ と し に ほ ん ご うた さん ホテル代、朝食6回、夕食2回、空港送迎 ドショーも楽 しみです。今年 も日本語 の歌 を参 か しゃ ぜんいん がっしょう が く しゅう し ゃ バス、空港施設料、燃油サーチャージ含む。 加 者 全員 で 合 唱 し ま す 。 学 習 者 と ボ ラ ン テ ィ か ぞく こ ども ゆうじん くわ オプショナルツアー各自負担。) アだけでなく、その家 族 、子 供 、友人 も加 わり、 いっそう わ ひろ みなさま ぜ ひ りんじん ※ 参加人数により費用が変動します。 一層 輪 が広 がります。皆様 も是非 この“隣人 ” わ くわ どっぷり、ゆったり、フロリダ・オーランド。 の輪 に加 わってみてはいかがでしょうか。 4 役員人事と運営方針 事業報告 め い か い だ い が く りゅう が く せ い こ う りゅう じ ぎょう たなばた かい 台湾高校生ホームステイ 明 海 大 学 留 学 生 交 流 事 業 「七夕 の会 」 ぶ ん か こ う りゅう ふ く ぶ か い ちょう な す たかゆき ホームステイ・ビジット委員長:伊藤 孝敏 文 化 交 流 副 部 会 長 :那 須 隆 幸 がつ な の か ど めいかいだいがく どうだいがく りゅう 台湾からの高校生を迎えての1泊2日のホ 7月 7日(土 )明 海 大 学 において、同 大 学 の 留 がくせい し な い ざ い じゅう がいこくじん まね こうれい たなばた ームステイを9月21日(金)、22日(土)に実施し 学 生 と市 内 在 住 の外 国 人 を招 いて恒 例 の「七夕 かい ひら さん か りゅう が く せ い お よ ざ い じゅう ました。一行は、東日本大震災の被災地を訪問 の会 」を開 きました。参 加 した 留 学 生 及 び在 住 がいこくじん こくせき ちゅう ご く かんこく み ゃ ん ま い ん し、環境や防災に関しての学習を行い、また、 外 国 人 の国 籍 は 中 国 、韓 国 、ミ ャ ン マ ー、イ ン ど べ と な む ぺ る など た き わた 船橋高校で学校交流を行うなどして、最後にホ ド 、USA、ベ ト ナ ム 、ペ ル ー等 多 岐 に渡 って 24 めい つど うらやす ふ じん かい きょうりょく え ゆ か た ームステイを体験するというスケジュールでし 名 が 集 い、 浦 安 婦 人 の 会 の 協 力 を得 て浴衣 を き たんざくづく ささ かざ づ たなばた うた うた た。日本の再生に関する理解と絆を強める観点 着 、短 冊 作 りと笹 への飾 り付 けや七夕 の歌 を歌 ぼんおど など たの ひととき す で外務省が進める事業で、外務省の協力団体で ったり、盆 踊 り等 で楽 しい一 時 を過 ごしました。 さくねん ぼんおど たんこうぶし こんかい ある財団法人日本国際協力センターからの要請 昨 年 の盆 踊 りは「炭 坑 節 」だけでしたが、今 回 は くわ ふ じん かい し どう せい き おん ど による事業です。 それに加 えて婦 人 の会 の指 導 で「21世 紀 音 頭 」 ず ん ど こ ぶし おど ふ じん かい い がい 来日100名の高校生の半数が千葉県を訪れ、 「きよしのズ ン ド コ 節 」も踊 り、婦 人 の会 以 外 に かんけいしゃ た すう さん か え そうぜい すうめい わ 浦安市の他、船橋市、香取市でホームステイを も関 係 者 多 数 の参 加 を得 て、総 勢 50数 名 で、和 き ふん い き おお も あ 気 あいあいの雰 囲 気 で大 いに盛 り上 がりました。 体験しました。UIFAでは4名のゲストを2家 こ とし に ほん ご ぼ ら ん て ぃ あ ぐ る ぷ 庭で受け入れました。 今 年 は、UIFA日 本 語 ボ ラ ン テ ィ ア グ ル ープ の きょうりょく かげ ざ い じゅう が い こ く じ ん さん か 協 力 のお蔭 で在 住 外 国 人 の参 加 がありました。 イングリッシュカフェ ホストファミリー 宅ではゲストを家族 翻訳・通訳ボランティア委員長:藤本 信幸 の一員として迎え、一 日時:2012 年7月8日(日)14:00~16:00 緒にご飯を作ったり、 場所:国際センター研修室/マーレ2階 家の手伝いをしても 内容:日本語禁止のイングリッシュカフェ らったり、また、夜遅 講師: Mr. Rabinder Malik、Mr. Tyson Liskow、 くまでたくさんの話 Mr. John Simon、Mr. Mike Reeve。 をして絆を深め、お互 参加者:28名。日常的に英語を話す機会を提供 い貴重な経験をしま し、合わせて参加者とネイティブとのコミュニ した。 ケーションを図ることを目的に開催しました。 後期外国語講座開講 アンケートの結果を踏まえ、第2回目開催を 外国語学習グループ長:稲垣 卓 計画することにしました。 外国語講座は9月に見学会を実施し、同29日、 30日に後期募集を行った結果、9月末現在、合 2012年度総会記念講演会記録冊子発行 総務部会:曽根 弘信 計225名の申込みを受けました。前期比1名増。 5月26日のUIFA総会の後、浦安市文化会館 定員に達したクラスは、ハングル、英語初級、 3階大会議室に於いて、同志社大学大学院教授 時事英語の3講座です。新規ビジネス英語入門 佐伯順子氏による記念講演「明治時代に退化し も多数の申込みによ り 、10月 よ り 開 講し ま す 。 た男女『対等』」が行われました。 各クラスの申込み結果は、UIFA外国語ホー 来年のNHK大河ドラマの主人公、新島八重の ムページに掲載中ですのでご参照ください。 生き方を通して、明治時代の女性達が地位向上 URLは、 に目覚めるも、理想と現実との狭間で苦しむ様 http://www.uifa-urayasu.jp/gaikokugo/ 子について興味深いお話をいただきました。 です。 なお、この講演記録は協会に冊子として残す 次 回の 見 学 会 は 来年 2 月 を予 定 し て い ま す 。 予定なので、興味のある方は申し出てください。 皆さまのご参加をお待ちしています。 5 解 説 UIFA ホームページ た時を過ごしたことです。それは楽しい思い出 総務部会広報担当:藤原 豊太郎 を超越したオーランドの人々や同行した人との 現行のUIFAホームページは、大沢利衣さん 深い交流です。 が大改造をして作り上げてくれた力作ですが、 こ の交 流 を 表 現 する 場 が ホー ム ペ ー ジ で す 。 数年が経ちホームページ製作ソフトも進化して これから続く「友好の翼」のその時その時をビ きたためホームページ・ビルダーVersion 16を ジュアル化し、親善の歴史を表現していきたい 購入し 、再度改変することにしました。現在、 と思っています。 ホームページ委員会を立ち上げて、皆で知恵を このような楽しいページを見て、「友好の翼」 絞っています。10月中には新しいデザイン、内 でオーランドへ飛んでみようという方が出て 容のホームページを立ち上げる予定です。ご期 くるよう、夢を描いています。制作した立山さ 待ください。 んの技術力でスタートできたことを喜んでい ホームページはデザイン、内容もさることな ます。 がら絶え間ないニュースの更新が運用の要です。 外国語版ホームページ 皆さまからのニュースの提供、要望、ご意見を 翻訳通訳ボランティア副委員長:小林 修 お寄せください。ホームページ委員会でも各自 現 在 の UIFAホ ー ム ペ ー ジ ENGLISH 版 は 日 本 語 版 の分担を決め、円滑な対応ができるよう組織固 のデザイ ンとは 異なっ てい ます。 めを図ります。また、ホームページ担当者が不 多言語に なって いる大 企業 のホーム ページ( 以下 HP 在の部会、委員会もあり、早急に担当者の選任 という)では、多言語をクリックすると同一デザイン を実施します。各部門のホームページを強化し、 で言語のみが変わるようになっており、どの言語でも それをUIFAメインのホームページと有機的に そのレベルは高くなっています。一方、中小企業や一 連携させ、ホームページでUIFAが今何をして 般団体な どの HPでは 、多言 語になっ ていて もコン ピュ いるかが分かるようにしたいと思います。皆で ーターによる機械翻訳を使っているために、何とも奇 作り、皆に愛されるホームページが目標です。 妙な翻訳となっているのを多く見かけます。コストや UIFAは浦安市市民活動センターのホームペ マンパワーを掛けられない事が大きな理由と思われま ージにもUIFA活動PRの枠を持っており、これ す 。 し か る に UIFAの ENGLISH版 HPは ど う あ る べ き の更なる活用を図るため、専任担当者の任命も か ? 国 際 交 流 協 会 の 名 に ふ さ わ し い 多 言 語 HPは デ ジ 考えています。 タル時代だから簡単にできそうですが、具体的には翻 姉妹都市交流部会ホームページ立ち上げ 訳を指示(期限を含む)する人、翻訳作業をする人、 姉妹都市交流部会長:原田 光 ネイティ ブチェ ッカー の確 保、WEBに アップ する人な 今回、少しでも多くの市民の方々に「友好の ど、マンパワーやそれを管理する組織が必要で、機械 翼」を知ってもらいたいという当部会員の強い 翻 訳 が 現 実 的 で す 。 あ る い は 、 現 在 の ENGLISH版 の 願いが、ホームページ立ち上げになりました。 ように日本語版の限定記事に留めておくことも考えら 定例部会のたびに、 「友好の翼」をいかに表現す れます。私 は、現在、日本 語HPの リニュ ーアル のプ ロ るかに議論が集中しました。今回、その楽しみ ジェクトメンバーの一員として参加しています。この 方を伝える第一歩が出来たと思っています。 リニューアルに合わせて同一多言語化の道を模索して 第17回の「友好の翼」のことが鮮明に記憶に います 。UIFAの HPの 目的 や、ど う利用 するか ? こ の あります。 「アメリカの豪雪で、成田日帰り旅行 所を大いに議論して、多くの人がアクセスして役に立 から始まり、飛んで着いたシカゴでの欠航、2 つ HPが で き た ら と 考 え て い ま す 。 現 在 、 WEBペ ー ジ 連泊と観光、オーランドは6日の予定が3日に 作成技術をお持ちのスタッフが大変不足しています。 圧縮されたものの、休日にもかかわらず大勢の 現役時代に経験のある人大歓迎です。お知り合いの方 人と交流が出来たジャパンナイト。」等々充実し にも是非 ご紹介 くださ い。 6 寄 稿 ミニセミナー第4弾「最近のシリア情勢」 (要旨) 副会長兼総務部会長:小西 英雄 圧が報じられ、これに関する国連の安保理決議 講師高橋克彰氏(JICA 勤務、シリア、ヨル 策がない。2012年4月には、国連からはアナン ダンでの5年以上の勤務経験)からシリアの国 特使のもとで監視団が派遣されたが、周辺国、 情、最近の情勢についてミニセミナーの講演を 欧米諸国等のアサド政権との関係、資源等に関 お願いしました。以下は断片的ですが、印象に する思惑のため、国連監視団も特に効果を出す 残ったことをまとめたものです。 こともできず、8月には監視団は任期満了で撤 もロシアと中国の拒否権により停滞して、解決 シリアの位置はエジプトとトルコの間で、イ 収した。これまで2万人以上の死者、8月には ラク、レバノン、ヨルダンに接している。面積 月間で5,000名の死者と報告があった。反体制 は日本の半分。人口は2,044万人。首都はダマ のシリア国民評議会も代表が辞任するなど混迷 スカスで、公用語はアラビア語。主要産業は石 を極めており、反政府運動が国民の組織的な運 油、繊維、食品加工。世界遺産としては、パル 動までに至っていない。周辺の民主化が進んだ ミラ(紀元前1世紀から3世紀にシルクロード 国と異なる点がある。テレビでは、市民は反政 の拠点として栄えたオアシス都市)がある。シ 府を支援しているように見えるが、事実は、ど リアという国は、紀元前3000年の歴史 を 持 ち、 の程度市民から支持を受けているのか判断でき 親子2代40年間の独裁政権である。現在、欧米 ない。シリアの石油資源をめぐり密接な関係に 化政策は取っていない。宗教はイスラム教が主 あるロシアから、政府軍は武器を買っている。 で90%。現在の大統領派は、イスラム教では少 ロシアは、軍事拠点として重要視しており、簡 数派のアライ派であり、周辺国と異なる。法治 単に反政府の立場を推進する欧米に譲歩するこ 国家の体裁として、議会、裁判所、選挙等は整 とはない。国連も効果的な解決方法が分からず、 っている。しかしながら、秘密警察というもの 現在に至っている。今後の見通しとしては、当 があり、裏で活動している。外国人で好ましく 面、現在の内戦状況が今後も続くものと思われ ないとされ、追い出された人もいる。言論の自 る。今回のミニセミナーには、講師の紹介で日 由は基本的にない。シリア人の性格は、人懐っ 本に留学しているシリア人学生に参加していた こく、面倒見がよい。道を聞けば、親切に案内 だき、直接シリア人の考えを聞くことができた。 してくれる。対日感情は非常に良い。背景とし 彼の説明では、次の通り。 ては、日本製品に対する信頼が高く、高度なテ ① 日本人について:日本人は気持がやさしい。 クノロジーに対する尊敬がある。また、過去の また、過去、欧米との戦争で敗戦をなめたも 歴史で日本が欧米と戦争したこと、日露戦争で のの経済大国となり、成功を収めている。中 日本が勝利を収めたこと及び1972年のイスラ 東も欧米にいじめられているので、日本には エルのテルアビブ空港での日本赤軍テロ銃乱射 好感を感ずる。 事件等がある意味で評価されているとのこと。 ② 現在の内戦について:どのように解決できる イスラエルは敵で、それを支援するアメリカは のかイメージがわかない。一般市民としては、 大嫌い。現在の内乱の経緯は、チュニジアとリ 双方ともすぐにでも攻撃を中止してほしい ビアの独裁政権崩壊や民主化運動に影響され、 と願っている。国を愛する気持はあり、今す シリアにおいてもアラブの春の嵐が押し寄せ、 ぐにでも国へ帰りたい気持ちでいっぱいで 2011年には、40年以上親子2代にわたって続い ある。 たアサド政権の強権・独裁への不満等、フェイ スブック等を通じて反政府運動が盛り上がり、 以上のほか、講師、留学生と会員参加者の間 デモ等が各都市で勃発した。テレビ等で報道さ で活発に質疑応答がなされ、有意義に終わりま れているが、アサド政権の一般市民に対する強 した。関係者のご協力ありがとうございました。 7 事業報告 ち い き こ う りゅう さ ろ ん せ かい か て い りょう り べ と な む へん ミニセミナー第4弾「最近のシリア情勢」 地 域 交 流 サ ロ ン「世 界 の家 庭 料 理 ベ ト ナ ム 編 」 そう む ぶ かい おりうち いさお 副会長兼総務部会長:小西 総 務 部 会 :織 内 勲 英雄 ミニセミナー 第4弾「最近のシ リア情勢」の講師 は UIFA 会員で 5年間のシリア 勤務の経験あり、 今回は、シリア人 がつ にち こくさい せ ん た ひら べ と な む き ん ふ ぉ の留学生を誘っていただきご協力をいただきま 7月 21日 、国 際 セ ン タ ーで開 かれ、ベ ト ナ ム しゅっ し ん うしやま が い し どう ち した。出席者も 20 名で、要旨は前頁に報告の 出 身 の牛 山 ガ イ さんの指 導 により「チ キ ン フ ォ え び さ ら だ 通りです。早く戦争が終息し、一般市民の方々 ー(PHO GA)」と「海 老 サ ラ ダ(GOI TOM)」」 つく りょう り に ほん ご た い へ ん じょう ず が平和を取り戻す日が一日でも早く訪れるよう が 作 られ まし た 。 料 理 も日 本 語 も大 変 上 手 な が い べ と す と き っ な む じんさん か しゃ めい に ほん ご がく 願うばかりです。また内乱戦争により難民が多 ガ イ さんと、ベ ト ナ ム 人 参 加 者 2名 (日 本 語 学 しゅう し ゃ あ し めい さん か しゃ がい 習 者 )のア シ ス ト も加わり、25名 の参 加 者「(外 数発生しています。この難民の人道的な支援の こくじん た め に 海 外 青 年 協 力 隊 OB 及 び 明 治 学 院 大 学 めい ち ん で き おおにぎ りょう り たいへん 国 人 10名 )でキ ッ チ ン も大 賑 わい、料 理 も大 変 お い あ たの にぎ OB により設立された「サダーカ」 (友情)が紹 きれいで美味 しく出 来 上 がり、楽 しく賑 やかな こ う りゅう で き 交 流 が出 来 ました。 介されました。 明海大学留学生ホームステイ・ビジット 浦 安 市 総 合 防 災 訓 練 に在 住 外 国 人 と参 加 うらやす し そうごうぼうさいくんれん ざ い じゅう が い こ く じ ん ふ く か い ちょう け ん そ う む ホームステイ・ビジット委員長:伊藤 孝敏 ぶ か い ちょう さん か こ にし ひで お 副 会 長 兼 総 務 部 会 長 :小 西 英 雄 昨年中止となりましたので、2年ぶりの開催 となりました。12名の留学生が市内の9家庭に 分かれ、7月21日(土)に ホ ーム ビ ジ ッ ト を体 験 し、 そのあと、都合が合う学 生・ホストファミリーで は、引き続き、翌日22日 (日 )ま で の ホ ー ムス テ イ を体験しました。 学生からは、日本の友達を作りたかったので がつ にち にち そうごうこうえん それがかなった、日本の家庭をお邪魔したこと 9月 30日 (日 )、10:00~14:00、総 合 公 園 がなかったけれど、日本の暮らしなどを知るこ 内 で行 なわれた市 民 体 験 型 の防 災 訓 練 に UIFA とができとても勉強になった、といった感想を と UFRA(浦 安 在 住 外 国 人 会 )合 同 で、外 国 人 いただきました。また、日本語に自信がないの にも声 を掛 けて一緒に参 加 しました。総 勢 24名 で心配だ、という学生もいましたが、積極的に でした。外国人募 集 のために、やさしい日本 交流をして一生の思い出となる貴重な経験をさ 語・英 語・ 中 国 語・韓 国 語 のチ ラ シ を制 作 する ない おこ し みんたいけんがた ぼうさいくんれん う ら や す ざ い じゅう が い こ く じ ん か い こえ か ごうどう さん か がいこくじん そうぜい が い こ く じ ん ぼ しゅう ご あたら れたようです。 えい ご こころ ちゅう ご く ご かんこく ご めい に ほん ち ら し せいさく おこ 新 しい 試 みも行 ないました。 編集後記:在住外国人ネットワークを作りたい。翻訳・通訳ボランティア委員会が少しずつ活 発な動きを始めた。地域交流サロンを若者主体で企画する。姉妹都市交流部会でシンポジウム を企画する。UIFA ホームページが大きくリニューアルされ始めた。UFRA と新しい合同事業 を行なった。等々と今までになかった幾つかの新しい動きをお知らせすることができました。 8