Comments
Description
Transcript
平成 25年度 国際姉妹都市米国アラスカ州スワード市への派遣
平成25年度 国際姉妹都市米国アラスカ州スワード市への派遣市民募集要綱 <ACE – adult citizens exchange- 成人市民相互派遣プログラム> 1 主 旨 帯広市とスワード市が国際姉妹都市の締結をするかけはしとなった大園雍彦氏 より、両市の友好親善の更なる発展を願い、帯広市国際親善交流市民の会及びスワ ード市への寄付の申し出がありました。帯広市国際親善交流市民の会では、寄附者 の意向を活かすため基金を設立し、帯広市とスワード市の両市市民を相互に派遣す る事業を平成16年度より開始。この事業を通じてホームステイ等の交流体験を提 供し、異文化に対する認識及び国際的視野を広げてもらうとともに、帯広市とスワ ード市との一層の友好親善を図るものです。 2 主 催 帯広市国際親善交流市民の会 3 派遣期間(予定) 平成25年7月27日(土)から平成25年8月3日(土)までの6泊8日。 4 派遣対象者 帯広市内に居住する20歳以上の方。 5 派遣人員 2名 6 参加者経費負担 (1) 旅費 自己負担額は約20万円程度を見込んでいます。(旅費は約30万円程度です が、帯広市国際親善交流市民の会より10万円を助成します。) (2) 旅券 5年間有効の旅券は11,000円、10年間有効の旅券は16,000円 の申請料がかかります。すでにお持ちの方は不要です。(アメリカ合衆国に入国 する場合の残存期間は3か月以上が望ましいとされています。)なお、新規取得 の場合は申請から受取まで2週間程度かかりますので、ご注意ください。 ) (3) 海外旅行保険 病気やケガなど、万が一の事態を想定してご加入になることをお勧めします。 (こちらでは手続きは行いません。費用は約1万円程度とお考えください。) (4) 電子渡航認証システム(ESTA)代行料 2009年1月12日からアメリカ合衆国へ行く航空機に搭乗する前に電子 認証システムで認証を済ませていることが条件で、2010年9月から一人14 米ドルをクレジットカードで支払うことが必要となります。詳しくはホームペー ジ等でご確認ください。また、旅行代理店へ代行依頼する際は数千円が更にかか ります。 7 派遣市民の資格条件 (1)明朗活発であること。 (2)外国の風俗・生活・文化に関心を持っていること。 (3)心身ともに健康であること。 (4)帰国後、帯広市において国際親善交流に積極的に参加できること。 (5)来年度スワード市から帯広市に派遣される成人市民のホームステイを受け入れ 可能なこと。 (6)アメリカの生活習慣、文化やスワード市との交流経過等について理解を深めて いただくために実施する事前研修等に参加できること。 (7)主催団体である帯広市国際親善交流市民の会に入会すること。(年会費は一口 以上、一口千円となっております。すでに入会済の方は結構です。 ) 8 手続き (1) 提出書類及び部数 申込時に提出していただくもの。 ① 規定の応募用紙 1部(帯広市役所3階親善交流課、または森の交流 館・十勝においてあります。本人の写真を添付してください。 ) ② 作文「スワード市との交流に期待すること」400字詰め原稿用紙2 枚程度 派遣内定後に提出していただくもの ③ 健康診断書 1部 ④ 本人及び家族のスナップ写真 各 1 枚(スワード市に送付します。 ) (2)提出期限 平成25年5月17日(金) (直接持参の場合は午後5時まで。郵送の場合は 締切日必着です。 ) (3)提出先 ① 080-8670 帯広市西5条南7丁目1番地 ② 帯広市役所親善交流課 080-2470 帯広市西20条南6丁目1番地2 森の交流館・十勝 9 派遣者の決定 帯広市国際親善交流市民の会が書類審査及び面接により決定し、本人に通知しま す。(面接日時及び会場は別途、連絡します。) 10 問合せ先 ご不明の点は、森の交流館・十勝(電話:34-0122)まで、お問い合わせ ください。