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エホバの証人に気をつけてください

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エホバの証人に気をつけてください
エホバの証人に気をつけてください
奥さん、あなたは大丈夫ですか、
二人連れの人や、子供連れの人が親切に
「幸福な家庭生活を築くために聖書の勉強をしませんか」
と誘いかけてきたら要注意
厳しい戒律主義による諸問題
輸血を拒否する宗教として有名な「エホバの証人」
(宗教法人名:ものみの塔聖書冊子協会)は、輸血
の他にも下記のようなものをすべて拒絶するように、
信者に強制している事実をあなたはご存知ですか。
一旦、入信しますと、あなたの家庭は激しい騒動に
巻き込まれ、大事な家庭はやがて崩壊します。エホ
バの証人の誘いによってあざむかれないように、是
⑤伝道活動のノルマ。この団体では、伝道活動を行うこ
とは、ハルマゲドンを無事に通過して楽園に入るための
必須条件となっています。毎月、「伝道報告書」の提出
が義務づけられており、信者はたえず、もっと伝道する
ように、煽り立てられています。
偽予言の数々
「ものみの塔」は。1879 年にアメリカのペンシ
非、その実態を知ってください。
ルバニア州で創立されて以来、何度も世の終わりを
①選挙・投票の拒否。エホバの証人は、あらゆる選挙を
予言しなおしては、信者の数を増やしてきた団体で
す。1914 年にも、1918 年にも、1925 年にも、
拒否し、絶対に投票をしません。人間を支配できるのは
エホバ神だけである、と彼らは主張します。そして、彼
らの希望は、近い将来にハルマゲドン(世界最終戦争)
が到来し、エホバの証人だけが生き残り地球を楽園にす
ることです。彼らは国家を否定し、現在の社会や国家に
対しては、何の期待感も意義も持っていません。この非
社会的な体質は、民主主義に反するものと言えましょう。
②あらゆる祝祭行事の禁止。誕生日、お正月、年賀状、
お年玉、鯉のぼり、母の日、父の日、クリスマス等、す 「若い人々はまた、現在のこの事物の体制(注:この世)
べての祝祭行事を拒否します。また乾杯、万歳斉唱、正 の下で年配に達することは決してないという事実を直視
月の「おめでとう」などの挨拶も禁じられています。 しなければなりません。どうしてそう言えますか。なぜな
③不信者と交際をもってはならない。「神と交わるため ら聖書予言の成就という証拠はすべて、この腐敗した体制
には、不信者と交際をもってはならない」と言う教えに があと数年のうちに終わることを示しているからで
よって(「ものみの塔」誌、1960 年 6 月 1 日号、209 頁)、 す。・・・・ゆえに、若い人々はこの体制の差し伸べるいかな
外の世界との交流がカットされます。子供が学校内のク る立身出世の道を決して全うすることができません。もし
ラブ活動に参加するのは許されません。スポーツの競争 あなたがいま高校生で、大学教育をこころざしているとす
心が「有害な影響を及ぼす」ということで、スポーツに れば、大学を卒業して、専門的な職業に携わるには少なく
参加することも禁じられます(「学校とエホバの証人」、 とも四年、場合によっては六年もしくは八年もかかるでし
24 頁)。柔道や剣道が争いの道具とされているため、エ ょう。しかしこの事物の体制はその時までにどうなってい
ホバの証人の子供は、体育授業を拒否せざるを得ません。 るでしょうか。もし実際に過ぎ去っていないとすれば、ほ
④情報コントロール。「ものみの塔」を批判する文書や、 とんどその終わりに達しているでしょう ! 」(「 目 ざめ
他の宗教の出版物を読むことが禁じられています。組織 よ!」1969 年 8 月 8 日号、15 頁)
に対して疑問を抱くこと、あるいは組織の指導がなくて
も生きていけると考えることは「神のご意志に反してい この記事が書かれた当時、「ものみの塔」は、1975 年
る」とされます。信者は
信者は自分で
自分で考えたり、
えたり、判断したり
判断したり、
したり、 の秋にハルマゲドンが来るという予言を掲げて、伝道の緊
物事を
物事を決めたりすることができなくなり、
めたりすることができなくなり、組織に
組織に依存す
依存す 急性を訴えていました。そこで、「この体制の差し伸べる
る人間になってしまうのです
いかなる立身出世の道をも決して全うすることができな
人間になってしまうのです。
になってしまうのです。
い」と信じて、多くの若者は婚約を破棄したり、大学に行
1941 年にも、1975 年にも、ハルマゲドンが到来
すると明言しています。
(当時の出版物のコピーをご
希望の方は下記の住所までご連絡ください)
。そして、
その都度、エホバの証人の若者に向かって、結婚、
家庭、教育、就職は第一に求めるべきではないと教
育し、伝道者になることが最前の生き方だと強調し
てきたのです。
く夢を捨てたり、就職を蹴ったりしました。予言が不発の この団体は、医学に関しては、全く無知だと言わざるを
終わって、既に 20 年になろうとしている今、彼らはどん 得ません。その矛盾だらけの教理を信じることは、危険な
な思いで人生を歩んでいるのでしょうか。彼らに対して、 ことなのです。
「ものみの塔」は一切、謝罪も代償もしていません。むし
ろ、組織のために人生を棒に振った若者が「得をし、益を
得た」と、鉄面皮で主張しているのです(「ものみの塔」
誌、1976 年 10 月 15 日号、633 頁)
。
輸血拒否による惨事
後を絶たない家庭破壊
エホバの証人信者の大半は、家庭の主婦で占めら
れています。彼女たちは曲解した聖書知識と常識か
年の 6 月、川崎市でエホバの証人の父親が輸血
を拒否し、小学校6年であった自分の子供を死なせてしま
ったという事件はよく知られています。しかし、今現在も、
毎年、日本全国の病院で輸血を拒否して、医師らを困らせ
たり、命の危険を冒したりするエホバの証人は 5~6000
人もいると言われています。彼らは、「輸血は聖書の教え
に反する」と言っていますが、2000 年以上も前に書かれ
た聖書が、近代医学の処置に言及しているはずがありませ
ん。聖書に書いてあるのは、「血を食べてはならない」(レ
ビ記 17 章 14 節)ということです。
「ものみの塔
のみの塔」の教
理は聖書の
聖書の拡大解釈であり
拡大解釈であり、
であり、曲解なのです
曲解なのです。
なのです。そしてそれに
よって毎年、世界各地で、何千もの人々の尊い命が奪われ
ているのです。過去において、「ものみの塔」は、「神の律
法に反する」ということで、ワクチン療法や臓器移植を禁
止したことがあります。そのために、数多くの犠牲者が出
ましたが、後になって、ワクチン療法も臓器移植も受けて
もよいと、「ものみの塔」はその方針を 180 度転換してい
トラブ
推定
ます。しかし、誤った教えを信じた人々に対しては、何の
。もし、
もし、この団体
この団体の
団体の教えが侵入
えが侵入すれば
侵入すれば、
すれば、あな
代償も謝罪もしておりません。また、彼らは、臓器移植を
たの家庭
家庭も
たの
家庭も破壊されるのです
破壊されるのです。
されるのです。十分警戒してくださ
十分警戒してくださ
受け入れることと、輸血を拒否することとの矛盾に気付い
ていないようです。人間の臓器は、血液のかたまりであっ い。
て、臓器移植を受ける人は、他人の血液を体内に受け入れ
ている訳です。
1985
ら逸脱した戒律をそのまま強引に家庭に持ち込んで
しまうために、まず、夫との間で激しい衝突が起こ
ります。そして、その摩擦がさらに親兄弟、親戚を
も巻き込み、夫婦喧嘩、親兄弟・親戚関係断絶など、
想像を絶する深刻な家庭破壊が、エホバの証人に関
わる家庭に激増しているのです。
エホバの証人は「ものみの塔」の教えに賛同しな
い家族を、
「信仰の敵」と見なすように指導されてい
ます。宗教問題に関する家族の話し合いを拒絶し、
均衡の取れた考え方を持つようにという家族の説得
を「迫害」としか受け取りません。あげくの果てに、
家族のことを「悪魔」と呼ぶようになり、
「ものみの
塔」の「兄弟姉妹」こそ本当の家族だと考え始める
のです。
「エホバの証人になれば、あなたの家庭も幸
せになります!」という、
「ものみの塔」の宣伝とは
裏腹に、エホバの証人のことで日本全国の数万軒の
家庭において、
ルが起きていると
います
エホバの証人のことで悩んでおられる方や、ご質問のある方は、下記
の「エホバの証人問題を憂慮する会」にご連絡ください。また、エホ
バの証人の実態について、さらに詳しく知りたい方は、「エホバの証人
マインド・コントロールの実態」(ウィリアム・ウッド著、三一書房)
を読んでくださるようにお勧めします。
〒352 新座郵便局私書箱 26 号 エホバの証人問題を憂慮する会
* 家々を訪問するエホバの証人(ものみの塔)の他にも、統一教会、
モルモン教、など、キリスト教の異端と呼ばれるグループ(カルト
宗教団体)でお悩みの方は当教会に相談ください。
安らぎの源
中野キリスト教会
〒383-0052 長野県中野市 安源寺 530-8
℡/fax:0269-23-0633
廣田信之
http://www.geocities.jp/nakanokchurch
されて
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