簡易Wikiの操作説明書

社内の知識集約ツールとして利用可能な
簡易Wiki（オンライン辞書）
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簡単なルールに従って入力するだけで
HTML形式の文書が作成できます。
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Webブラウザーさえあれば、だれでも自由に
閲覧、書込みが可能です。
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タイトルをベースに目次（Index）が作成されます。
更新に関しては、更新履歴として管理されるので、
何時、誰が、何処を修正したのかわかります。
カテゴリーでの検索や、タイトル及び概略での
文字列検索により登録されている文書を探す
ことができます。
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左サイドの処理メニューより
「Wikiコンテンツ」を選択する
右サイド上部に「社内Wiki
メニュー」が表示される
ここから、文書の検索、新規
文書の登録を行う事ができ
ます。
メニューへの表示は
管理者の「セキュリティ設定」
「表示制御」で設定する
クリック
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Wikiメニューの「新規登録」を選択する事で、
新しい情報を投稿することができます。
「プレビュー」を選択する事で
表示されるイメージの確認ができます
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段落
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見出しを付ける
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連続した複数行はひとつの段落とみなされる（改行が無視される）。
段落を区切りたい場合は「空行」を挿入する。
先頭が半角スペースで始まる行は新しい段落（行）となる。
行頭に*を記述する。レベルは３階層まで。*：大見出し、*:中見出し、
***:小見出しとなる。
大見出しと中見出しで自動的に目次が作成されます。
大見出しと中見出しの範囲で編集が可能となります。
箇条書きを利用する
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先頭に'-'を付ける。箇条書きをネストする場合は'--'となります。
ネストのレベルは３階層までで、
[-|+]：１段目、[--|++]２段目、[---|+++]３段目となります。
'-'の代わりに'+'を使用すると番号付の箇条書きになります。
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文字飾り（ボールド（太字）、イタリック（斜体））
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他ページや外部文書へのリンクの指定
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ボールド（太字）：シングルクォート２個で囲う。
イタリック（斜体）：シングルクォート３個で囲う。
太字で斜体：シングルクォート５個で囲う。
http://から始まるURLは自動的にそのページへのリンクになります。
[[ ]]ブラケットで囲うとサイト内のページへのリンクになります。
@link(表示文字列,url)でリンク先の指定ができます。
ルビを振る
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@ruby(XXX,ｙｙｙ)と記述すればXXXに対しｙｙｙのルビが振られます。
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テーブル形式で表示させる
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行頭に‘,’を記述し、列毎に‘,’で区切って記述する。
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本文の前に半角スペースを入れると右詰となり、前後に半角スペース
を入れるとセンタリングされます。
引用文として記述する
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行頭に‘?’を記述します。レベルは３階層までです。
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例： ,都市名,サイト名,ＵＲＬ
例：?引用文１
引用文１
用語解説を載せる
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行頭に‘:’を記述し、用語と解説を‘:’で区切って記述します。
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例： :２ちゃんねる：手広くカバーする巨大掲示板群
２ちゃんねる
手広くカバーする巨大掲示板群
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水平線を表示する
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行頭に[----]を記述します。オレンジ色の水平線が表示されます。
画像を表示させる
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gif / png / jpeg / jpg ファイルへのURLを記述すると、記述されたとこ
ろに画像が表示されます。
登録・編集画面の最下部の「画像をサーバに送る」を選択すると、指
定した画像がサーバーに送信され、保存されたファイルのURLが編
集画面内に書き込まれます。
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整形ルールを無視して、「書いたまま」表示させる機
能です。
「バーベイタム・ソフト」：段落や見出し、箇条書きは変換され
ないが、 リンクや文字飾りのインライン要素（インライン要素）
は変換される。
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先頭行を‘--(’とし、最終行を‘--)’とします。
「バーベイタム・ハード」：全く「書いたまま」表示される

先頭行を‘---(’とし、最終行を‘---)’とします。
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Wikiメニューで「カテゴリー」、「タイトル・概
略」を指定して、「検索」を選択する事で、該当
する文書の一覧が表示されます。
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一覧上の詳細をクリックすると、該当文書が表示されます。
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文書の変更履歴は全て管理されています。

文書上部の[変更履歴] をクリックすることで、変更
内容、変更者を確認できます。