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2015.02.16北海道・標津でホームステイ体験!(第87回研修会)

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2015.02.16北海道・標津でホームステイ体験!(第87回研修会)
◆参加プログラム:共立国際交流奨学財団 第87回研修会
参加費学校補助!!
◆研修先:北海道 標津
◆研 修 期 間: 2015年2月11日(水)~2月16日(月)
◆参加者:5名
CHEW MUN WAI
李 子荣
储玲
5泊6日
章 锦帆
金 相旭
今回の北海道の標津町への研修旅行は本当に貴重な体験
でした。
北海道に着陸前に、飛行機から窓の外に見える雪だらけ
の地上を見ると、熱帯地方の国マレーシアにずっと住ん
でいた私にとってとても信じられない風景でした。そし
てこの一年間見ていた東京の都市とまた別の世界みたい
でした。
この研修旅行の六日間に雪さえ見たことない私にとって
たくさんの初めてを体験しました。その中に一番印象に
残っていたのは間違えなく北海道の綺麗な自然だと思い
ます。スノーシュー体験のとき、私たち以外誰もいない
広い雪原に歩きながら見た自然の景色は本当に夢の世界
みたいでした。そして森の中に入ったら時々しか見かけ
ない動物の足跡以外、誰にも触れたことない真っ白な雪
は綺麗でした。
スノーシュー体験以外、他の芋作りや流氷ウォッチング
など楽しい体験もあったが、私にとって、一番楽しかっ
たのはスキー体験でした。無論、年中も真夏のマレーシ
アには雪がないため、スキーをやったことはありません
でした。正直、最初は本当に大変でした。寒さの中に慣
れてないスキーの靴や板を履いてバランスを取って雪山
を降りるなんて絶対無理だと思いました。実際、何度も
転んで顔面に雪をくらいました。でも、上手く滑れるよ
うになったあの瞬間はそれ以上の満足感はありません。
日本では北海道より寒い場所はないと私は思います。で
も、この数日間に出会った新しい友達、ホストファミ
リー、そして町の人々のおかげで、とても暖かい体験で
した。今回の体験から、同じ日本なのに、地方や町に
よって文化や生活が違うことが分かりました。そのおか
げで、改めて新しい文化を体験することに興味を持つよ
うになって、日本のことを前より好きになりました。
北海道に近づけば近づくほど、飛行機の窓から見渡した大地が
だんだん白くなってきて「もうすぐ、もうすぐ中標津に着く」
と胸がワクワクしていました。中標津空港で降りて、吸った空
気から北海道の冬の寒さを感じられました。一メートルぐらい
の高さの雪が積もっていて、軒下に氷柱が垂れ下がった雪の国
の風景を見ました。 標津町でサーモン水族館の見学や芋餅作り
やスキーなどいろいろな体験をしました。充実した楽しい五泊
六日の研修時間を過ごした。水族館でサーモンに関する知識を
手軽くて手に入れました。芋餅作り体験はじゃがいもの種類か
ら芋餅の由来と作り方まで学びました。皆協力して作った芋餅
は本当に美味しかったです。スノーシュー体験とスキーを通じ
て雪の楽しみさを満喫しました。雪テーブルについて温かいコ
コアを飲んだり飴を食べたり、笑ったり話したりしたシーンも
今までも目の前に浮かんでいます。帰り道で夕日に映える見渡
す限り雪の原はものすごく綺麗でした。 ホームステイの体験
は初めてです。ホストファミリーはいつも優しくしてくれて本
当に楽しかったです。標津町の普通の家庭の生活方についてい
ろいろな説明をもらいまして、家庭生活の側面から日本の文化
に対した理解をもっと深くなりました。人と人との付き合いは
言葉より心の交流のほうが大切だと思います。標津町で地元の
皆さんの心の親切さと暖かさをしみじみと感じました。地元の
人々積極的な生活態度と街の繁栄への努力にとても感心してい
ます。 白い雪澄んだ空気、壮大な雪の原と雪に山、真っ暗な
空に打ち上げる花火、対応してくれた地元の方の笑顔……いい
思い出になりました。標津町の独特な景色、雪文化と優しい
人々は今度の研修の醍醐味だと思います。
先週、研修で北海道の中標津におじゃまして、
いい経験をしました。私は中国の広東省出身
なので、私にとって雪は珍しいです。しかし、
初めての雪体験は東京で嫌な思い出しかな
かったです。北海道に行く前に、雪に対する
印象は面倒くさいしかなかったです。
でも、北海道では、雪への対応は良く全然迷
惑な感じがしなかったです。雪は1mも積
もっているのに、交通は乱れていませんでし
た。それにとってもきれいでした。
東京と違って、中標津にいると、まるで自分
を白銀の世界に身を置くように、心が真っ白
な雪に流され、すっきりしました。
ホストファミリーで、地元の人と雪とどう
やって接するのを体験できるので、楽しかっ
たです。
今回の研修は、北海道の人々と反し合って、
北海道の雪文化を体験できて、行った甲斐が
ありました。
北海道はやっぱり雪の国です、そこは白銀の世界の
中でまずは寒かった、そして楽しかったです。いろ
いろな体験があったり、色々な人々に会ったり、本
当に嬉しかったです。中標津の人々は優しいし、な
んか自分の親みたいです。民宿に泊まった時、毎晩
毎晩飲み会があって、みんな楽しくて話しました。
スノーシュー体験の時、疲れるけど、なんとかなり
ました。二日目筋肉痛でした。とっても大変です。
スキーの時、寒いけど雪の高さはだいたい腰ぐらい
で、本当にびっくりしました。でも、それは邪魔に
なりません。吹雪の中で歩いて温泉を探すのは別の
楽しみでした。なんかサバゲーみたいで、町は誰も
いなかったです。たった三人の生存者、もうこの世
が終わりの感じのようでした。いつでも両側の窓ガ
ラスからゾンビや化け物など出るかもしれないよう
な雰囲気。結局、目的地にたどり着いた。温泉は暖
かいし、この吹雪の中で温泉は初めてで、すごく楽
しかったです。ホストファミリーも自分の家と同じ、
ダラダラしても大丈夫で心が落ち着きました。パパ
との話が楽しくて、いろいろな北海道の文化を勉強
しました。ママの料理はすごく上手だし、美味し
かったです。たった六日の時間、短いけど、本当に
楽しかったです。ありがとうございました。
北海道から東京に戻って来てからもう1週間も
経ったが、なぜかまだ北海道にいるような気がす
る。朝起きて窓を開けるとなぜか真っ白な雪の世
界が見えそうな感じがする。だから、窓を開けら
れなかった。窓を開けて外を見たら、北海道で見
た美しい景色を忘れてしまいそうな気がして開け
られなかった。忘れたくなった。北海道でやった
もの、見たもの、食べたものすべてが今も記憶に
残っている。サーモン科学館で触ってみたサケの
手触りも、自分で直接作って食べた芋餅の味も、
初めてやってみたスキーも、スノーシュー体験の
時や山の中で見た景色やきつねの足跡も…一つ一
つはっきり覚えている。
本当に貴重な時間だったと思う。東京で毎日勉強
やバイトや進学の準備などで忙しすぎて休む余裕
なんかなかった私が、リフレッシュできた大事な
時間だった。
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