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Light of the univers
Light of the univers 宇宙の光 活動レポート レムリアの神殿物語 2012 年 10 月~2013 年 11 月 制作 TAKESHI 宇宙の光 イラスト えんじぇる エンジェルアート http://ameblo.jp/takeshi-hikari/ http://ameblo.jp/angel-art2010/ 宇宙の光活動レポート TAKESHI 1 レムリアの神殿物語 PART1 新しい時代を作るためのレムリアの神殿 〇新しい時代を作るためのレムリアの神殿 私達は、女神やマスター達の導きの元に、レムリアの神殿を、この地球のスピリット界に作り上げてきました。 レムリアの神殿を作る目的はたくさんありますが、その背景には、この地球が新たな霊的進化を行うにあたっ て、私達人類が、地球と共に進化できるのか、それともこの地球の霊的進化についていけずに取り残されてし まうのかという状況があったようです。 この地球の人類を育ててきた神や女神と呼ばれる存在は、様々な星から、この地球の人類のために集まってき た叡智ある存在でした。 彼らは、レムリア時代やアトランティスの時代に、優れた星の人々の特異な遺伝子を、人類の遺伝子の中に統 合する過程を繰り返しながら、人類を進化させてきました。 その目的は、優れた人類を作り上げ、物理的な次元を持つ地球に素晴らしい光の楽園をつくりあげる事でした。 その為に、地球人は、叡智ある存在達の遺伝子を受け継ぎ、多くの特質を得ることができました。 その最大の特質が、この地球の物理次元に体を持つことにより、多くのスピリチュアル次元に入ることができ るという特質です。 この能力を使用することにより、私達は、多くの天使や女神、さらには創造主などの光の存在達がいる次元に 入ることができ、彼らのメッセージを受け取ったり、共に活動することができることが可能となったのです。 また逆に、変な霊や波動の低い存在達がいる次元にも入ることができます。 この能力は、ネガティブなエネルギーによって次元が降下した星に入り、マスター達を救い出しマザークリス タルを活性させることで、その星の次元を上げる働きをしてくれます。 そして女神や天使達が持っている「愛や喜び」という感情や「癒し」「育成」という能力も私達の中ではぐく まれてきています。 しかしもう一つ与えられた特質により、地球の人類は、困難な道を歩むこととなったのです。 それが「自由意志」というものです。 神や女神は、私達の求めがないと、私達に救いの手を差し伸べることができません。 そして私達自身の生き方や人生を決めるのは、私達自身の選択にすべて任されているのです。 その為に、地球人は、神の恩恵の中で平和に生きてきた時代から、自分達の意志で文明を創造し、大きく進化 してきましたが、常に欲望と理性のせめぎ合いの中で生きていく事になりました。 その結果が今の地球の人類社会です。 この地球の人類は素晴らしい存在でありますが、その利己主義のために、この地球を破滅させかねないほど危 険な存在になっていることも否定できないことです。 私達は、人類がレムリア時代に受け取った素晴らしい遺伝子を活性化させ、神や女神と呼ばれる存在達と共に、 宇宙の光活動レポート TAKESHI 2 新しい時代、新しい進化した地球をつくりあげることを目的に、レムリアの神殿を再興するための活動をおこ ないました。 これから皆さんに語ることは、私達が、女神やマスター達によって導かれ、レムリアの神殿を再建し光の遺伝 子を輝かせていく内なる成長とマスター達と共に、この宇宙を駆け巡り多くの星のマスター達や星を助け、宇 宙の秘密を学んでいく物語です。 〇すべての始まりは天照のアチューメント 2012 年 10 月 アチューメントの創始にかかわってすでに 7 年近くたっていると思いますが、今まで聖母マリアや聖なる観音 様のアチューメントをつくりあげてきました。 また最後の 2 年は、「ワンネス」と呼ばれる宇宙意識との一体感を得るためのアチューメント・システムをつ くりあげてきました。 ワンネス以降、しばらくお休みをとっていましたが、ある夜、「天照大御神」の訪問を受け、再度アチューメ ントを創始する活動に戻るように伝えられました。2012 年の 10 月の事です。 それから私達は昔の仲間と新しい仲間で、再び宇宙の光を組織しアチューメントの創始活動に入りました。 最初に創ったのは、私達の魂を癒し、本来の輝きを取り戻すためのアチューメントである天のウズメと天照大 御神のアチューメントでした。 そして、現実生活を豊かに生きていくための大国主のアチューメントも生まれました。 これらのアチューメントは、日本人にもなじみ深い日本の神様によるアチューメントでした。 私達は、この天照のアチューメントをとおして、ただ光を受け取るだけでなく、神々が実存し、私達と直接交 流できることを学びました。 天照や大国主の神殿は、雲の上にありました。 私達は、頭頂部のクラウンチャクラに降ろされた光の通路を使って、雲の上の神殿に降り立ち、実存する神と 対話したり癒しの光を受け取ることができるようになりました。 神や女神は、私達にとって、ただメッセージや光をもらったりするだけでなく、共に語り、活動できる身近な 存在であることを理解できるようになったのです。 宇宙の光活動レポート TAKESHI 3 レムリヤの神殿物語 PART2 レムリアの声が聞こえる 〇レムリアの声が聞こえる 2013 年 1 月 そのころから、私のハートに頻繁にレムリアの言葉が降りてくるようになり、またチャネリング能力もどんど ん高まっていく様子が感じられました。 また再度ミステリースクールの勉強をしたり、ミステリースクールのローリー先生のセッションなどを受ける ことにより、私の能力がさらに開花していきました。 わたしはそのころから大天使ガブリエルの声をよく聞くようになり、彼をとおしてレムリア文明やレムリア時 代の人類の起源などについても学びました。 また、レムリア時代に生きていた女神達から、最初のレムリアの神聖さに関するメッセージや光も受け取って いました。 この時、「レムリアの神聖さ」と呼ばれる一連のメッセージとアチューメントを受けとりましたが、このアチ ューメントの大元となっているものが、地球の 4 つのエレメントの力と光りであり、月と太陽の神聖なるパワ ーであることを教えられました。 私達は、このエレメントの力を身に着け、レムリアの世界をしっかりと開いていく必要があったのです。 その時に現れたのが、サラスバティでした。 大国主のアチューメントの時に必ず現れてきたのがサラスバティでした。 彼女は、サラスバティのアチューメントを、私に創るようにお願いしてきました。 サラスバティこそ、偉大なるレムリアの導き手だったのです。 〇サラスバティの水の神殿・・レムリアの世界に入る 2013 年2月 2013 年の 3 月にサラスバティのアチューメントを始めると予想しないミラクルが次々と起こりました。 まるでサラスバティに自らの意志を動かされるがごとく、私はメンバーのなかから、シエンロン(神龍)と呼 ばれる存在を呼び出し始めました。 「シエンロン、シエンロン、シエンロン」と祈りをささげると、メンバーのハートの深い場所から神龍が導か れて出てきたのです。 このシエンロンは、かってレムリアの時代に、私達と深い関係に会った存在であることが分かりました。 レムリア時代に、私達が神官やヒーラー、あるいは騎士であった時代に、私達を守り、導き、様々な才能を開 花させてくれたのがこの神龍だったのです。 レムリアは不幸なことに、その歴史を突然閉じてしまいました。 しかしレムリアの崩壊を予見して、レムリアの叡智やその素晴らしい資質、特に人類がもつ多次元を自由に行 き来できる能力やスピリットで他の星に行ける能力、人を愛し癒す力、この宇宙と地球の神秘と叡智は決して 失われてはならない物でした。 宇宙の光活動レポート TAKESHI 4 レムリア時代の私達は、神官やヒーラーや騎士などのレムリアの神殿で働いていたメンバーを中心として「ド ルフィン・アソシエーション」というグループを作り、その大切な記憶と能力の保持のために努力しました。 その為に、これらの記憶をクリスタルに保持したり、異なる次元に隠したりしましたが、最も多く行われたこ とは、自分達の魂の奥深くに、しれ等の記憶を封印しシエンロン達に守らせるというやり方です。 それはやがて来たるべき時代に、この能力が必ず必要になるとわかっていたからです。 再度、レムリアの文明が花開くときまで、私達はこの記憶と能力を守り続けてきました。 そして、サラスバティ様のアチューメントで、シエンロンを再び目覚めさせることで、その能力も開花させる ことができたのです。 〇時空を自由に飛翔できる能力をシエンロンによって与えられる。 2013 年 3 月 サラスバティ様のアチューメントで、私達は、シエンロンを呼び出し、その名前を教えていただくことで、自 分達の能力を大きく開花させていく事ができるようになりました。 一つは自分自身を癒す能力です。それは、自分自身のスピリットの 1 部であるシェンロンと一体になることで、 私達は、宇宙のエネルギーと繋がり、自らの心とスピリットを癒し、チャネリング能力や癒しの能力を高める ことができます。 そして、シエンロンと共に、アストラルトリップをして、時間と空間を自由に行き来し、自分が行きたい星や 時代へ行く事が可能となりました。 このことは、私達の活動を、今迄とは全く異なる次元へと引き上げることになったのです。 まず私達は、サラスバティのアチューメントの時に、レムリアで自らが活躍していた神殿に戻ることになりま した。 シエンロンは、私達が最後に生きていたレムリアの神殿、それもレムリアの最後の日に崩壊していく神殿の様 子をつぶさに見せてくれました。 それは、私達が、自らの能力と知恵を封じたその日に戻ることによって、その封印を解き放ち、その時の自分 自身に一気に戻るための過去生ワークでした。 私達は、自らが封印した能力と叡智をシエンロンと共に解き放つことで、再びレムリアの神殿を形作るための 能力と叡智を与えてくれたのでした。 私もエルエルという素晴らしいパートナを得て、シエンロンの働きやその種類などについて詳しく教えてもら うと共に、女神達が、実際に存在している星などにもいく事を可能としてくれました。 宇宙の光活動レポート TAKESHI 5 レムリアの 6 神殿物語 PART2 レムリアの神殿の守護者たち 〇レムリアの土の神殿と富士の金龍 2013 年 4 月 2013 年 4 月 シェンロン達の最初の活動となったのが、この土の神殿と富士の金龍でした。 私達が最初に創った「レムリアの土の神殿」は、此花咲耶姫と岩永姫を中心とした神殿でした。 この土の神殿のテーマも、女性性の統合というテーマを持つ神殿でした。 それは、レムリアの最後の崩壊の時を経て、多くのレムリア人が、日本の富士のふもとに移り住み、新たにレ ムリアの土の神殿を建設したというメッセージから、この場所にレムリアの土の神殿を作ることになったので す。 また富士は日本のみならず世界の霊的な中心地でもあり、そこにレムリアの神殿を作ることは、とても大切な 意味がありました。 また水の神殿も河口湖の中に創られた経緯もあります。 私達は、土の神殿をアチューメントによって作り始めました。 土の神殿をつくりあげる課程で、私達は富士を守る巨大な金龍の存在を知りました。 それは私達が、自分達のシェンロンと共に、自由に富士の山頂や火口近くに飛んで行けることができるように なったからです。 富士の金龍(ファナエル)は、人類のネガティブなエネルギーから、富士を守るために存在していました。 体中が、ネガティブなエネルギーに侵され黒ずんでいましたし、腰の所も傷つき動くことさえもできないよう でした。 私達は、土の神殿に祈りをささげると共に、聖地である富士を長い間守り続けてきたファナエルを癒すために、 自分達のシェンロンに乗り、富士に出かけ、金龍の上をぐるぐる回りながら、シェンロンの光を金龍に送り癒 し続けました。 そのおかげで、金龍も元気になり富士の光りも次第に強くなってきました。 私は、4月後半になると、レムリアの神殿の力をさらに強めるために、日本各地に創られつつあるレムリア神 殿を光でつなぐために、各地の聖地を訪れ祈りを捧げました。 火の神殿となる地元鹿児島から出発して 太陽と月の神殿ができるであろう伊勢神宮と月読宮 土の神殿となる富士の浅間神社や岩永姫の神社、 水の神殿である河口湖 そして風の神殿の舞台となるであろう長野の戸隠神社を回り、祈りをささげてきました。 宇宙の光活動レポート TAKESHI 6 〇レムリアの神殿を守る女神やマスター達の登場 2013 年 4 月 土の神殿を行っている間、私は、この宇宙のどこかにある星に呼ばれました。 エルエルと共に、宇宙を登っていくと大きな玉座に座った一人のマスターがいました。 彼は、私を呼び、レムリアの神殿を守るために、2 人のマスターを私のもとに遣わしてくれることを伝えまし た。 マスターの玉座の横には、ミステリアスな雰囲気をたたえたセントジャーメインと鎧で身を固め凛々しいパワ ーに満ち溢れた女神アテネ様が控えています。 これから、私達を守り、宇宙の光の活動を一気に広げることとなったマスターとの出会いです。 私はこの 2 人のマスターに守られるようにして帰ってきました。 女神アテナは、この地球に降り立つと、すぐに「宇宙の光り」の仲間たちのシエンロン(神龍)達を呼び寄せ ました。 何を始めるかと思うと、シェンロン達を引き連れて、一気に空に昇ります。 あわてた私は、落っこちないように巨大なアテナの腰にしがみついています。 周りを見渡すと、宇宙の光の各クラスを受け持つお世話係さんたちが、とても勇ましい恰好で手に剣や弓を持 ち、シェンロンを軽々と操り、アテネのそばについています。 そしてアテネ達は上空に漂うネガティブなエネルギーをどんどん剣で切り開きます。 魔法使いのお世話係さんは、遠くから呪文で花火のようなものを打ち上げ、闇のエネルギーを浄化しています。 やがて暗く曇った空に一条の光がさしてきました。 するとそこに多くの天使達が現れ、天使の羽でこの地球を覆い始めました。 この地球を、神の光りで満たしているようで、地球が大きな光に包まれました。 アテナが語るには、ネガティブなエネルギーで覆われている地球でレムリアの神殿を作っても、波動が低くて 安定しないので、この地球を光りのもとに導く必要があったそうです。 そして、土の神殿が終了した後、私達は次の神殿を作る前に、自らのパワーを高め、スピリットの成長を行う ために、女神アテネとサンジェルマン、愛の女神セレーネのアチューメントを行うことにしました。 彼らのアチューメントは、創造以上にパワフルなものでした。 彼らのアチューメントを受けることにより、私達自身が大きく変容し視聴するだけでなく、シェンロン達がみ るみる巨大になりパワフルになっていきます。 そして、宇宙の星まで私達を運んだり、地球と星の間に光の通路を作ったりする能力が芽生えてきました。 宇宙の光活動レポート TAKESHI 7 レムリアの 6 神殿物語 PART2-2 「銀河連合」との出会い 2013 年 5 月 〇富士の霊的な噴火と「銀河連合」との出会い 2013 年 5 月 2012 年 5 月に行われたアチューメントの途中に、富士山で噴火が起きていることを知らされました。 私達が行ったときは、火口からもうもうと煙が上がり、富士の金龍が、火口に自らの尻尾を入れ、必死で噴火 を抑えています。 私のシェンロンもファナエルと交代して、自分の体を犠牲にして富士を守っています。 木花咲耶姫も岩永姫も必死で祈っていますが、炎の勢いは弱まる様子もありません。 私は女神達に頼まれて、富士に水が必要だということで、サラスバティに頼んで、雨を降らせてもらったり、 仲間のシェンロンや日本各地の神龍、精霊、女神達に頼んで水を富士に運んでもらいましたが富士の噴火を抑 えることができません。 噴火の鎮静には、霊的にパワフルな水でないと役に立たないことが分かりましたので、日本各地のシェンロン 達に頼んで熊本や戸隠や北海道から水を運んでもらいます。 しかし、放射能の汚染を受けた日本は、以前のようなスピリチュアルな水は少ないようです。 私は世界各地の水の女神達にも依頼しました。 するとカナダやフランスの女神達がよろこんで大量の水を提供してくれました。 また今回の富士の噴火が、ネガティブな闇の存在達の行いであることが知らされました。 レムリアの神殿ができ、神々の光りがこの地球に降りてくると都合が悪い存在達がいるようです。 私は、サイキックな力を持つメンバーに頼んで、アテナやサンジェルマンを私に遣わしてくれたマスターのも とに行きました。 彼の事を、私はパトリスと呼んでいますが、パトリスは私達の話を聞いて、よく自分のところまで報告に来て くれたことを感謝してくれました。 そしてすぐに、富士の噴火を抑える事ができるように、ファナエルと同じくらい大きな龍を何頭も地球に向か って放ちました。 そして自らも、数名のマスター達を従え、すぐに地球に降り立ってくれました。 彼の様子を見ていると、大きな宇宙船が動いているようでした。 後で知ったことですが、彼は、プレアディスやシリウス、アンドロメダなどの叡智ある存在達から作られてい る「銀河連合」の司令官の 1 人でした。 彼が富士に降り立ち、富士を守っている間に、私達は、彼から「銀河連合」の働きや目的などについて多くの 事を学ぶこととなります。 また私達も、銀河連合の宇宙船に呼ばれ、私達の目的や地球の未来などについて会議を行う場所にも招かれま した。 富士の噴火もパトリス司令官の働きによって、数日で収まりましたが、私達が創ったレムリアの富士の神殿は 崩壊し、土の神殿に集まり活動していた、光の存在や他の星から来た叡智ある存在達は、地球の別次元に移さ れました。 宇宙の光活動レポート TAKESHI 8 レムリアの 6 神殿物語 PART3-1 宇宙旅行を可能にしたアチューメント 2013 年6月 〇スピリットに光を与え、2013 年 6 月 この富士の霊的噴火が起こった頃より、私達のアチューメントは、サンジェルマンの「変容の杖(アルケミッ ク・ワンド)」と女神アテネの「ゴールドレイ」に移り変わっていきました。1213 年の 6 月の事です。 このアチューメントは、自分自身のネガティブなエネルギーを変容しスピリチュアルな成長を遂げる事と、自 らのパワーを高め障害に打ち勝つ能力と勇気を身に着けるためのものですが、それ以上に大切な働きがありま す。 それは、私達のシェンロンをアチューメントにより特別な場所に呼び出し、星の女神やマスターそして宇宙で 活躍している偉大なシェンロン達の直接アチューメントを行い、私達のスピリットとシェンロンを強化するこ とだったのです。 この 2 つのアチューメントを受けて、私達のシェンロンは、各段に大きくパフルになり、シェンロン自体の能 力とパワーを目覚めさせていきました。 そして、この地球を出て、宇宙を旅することが可能であることを伝えてくれました。 この事はこれから行われる「星のツアー」という活動にはなくてはならない事だったのです。 私達は、シェンロンにお願いして、地球を飛び出し、この宇宙の様々な星に旅立つたり、闇の力に自らの意識 を奪われたマスターや星に光を送って助ける事を可能にしてくれたのです。 私達が、シェンロンに導かれて最初に行った星はプレアディス星団でした。 ここはサンジェルマンやセレーネ様の出身星ですし、銀河連合のパトリス司令官たちが、いつもいる星なので、 なんとかなるだろうと気持ちを決めて行ってみました。 シェンロンを操り、メンバー達が見えるイメージをもとに、プレアディスの星に降り立つとなんとなく星の様 子が見えてきました。 最初の星は日本の田舎のような自然豊かなのんびりとした星でした。 次の星は、海があってアジアの避暑地のような心も体も安らぐような星です。 もしかしたら私達のイメージに合わせて創られた映像かもしれませんが、まずは信じることにしました。 でも次に行った星では、女神セレーネの星らしく美しい女神達がたくさんいて、美しい音楽をかなでています。 その美しい調べにうっとりとしてしまいました。 しかしプレアディス星団の中心となる星は、全く様子が違いました。 詰襟の士官の様な人達が忙しそうに仕事をしています。 大きな建物がたくさんあって、都会的な喧騒に満ちています。 いっきに大都市に中に放り込まれた感じです。 私達はここでパトリス司令官たちの銀河連合の人達にもお会いしました。 このように、私達は数名のグループでスカイプを使用してアストラルトリップを行って、地球以外の星に出か 宇宙の光活動レポート TAKESHI 9 けます。 そして瞑想の中で、自分達のハートに浮かんだイメージを照らしあわせながら、それが共通のものであること を確かめつつ星の探索を進めていきます。 また旅の途中で女神やマスター達と出会うこともありますので、相手の名前を聞いたり、メッセージを受け取 ることもしますし、マスターや創造主達から光を受け取ったり癒していただくこともあります。 レムリアの 6 神殿物語 PART3-2 大天使とエンジェル・レイ 〇エンジェル・ラインとエンジェル・レイ 2013 年 6 月 2013 年 6 月 私達にとって、大きな転機をもたらしたのは天使の星に導かれたことでした。 アチューメントの時にシェンロンと大天使に誘われて、天使の星に初めて降り立ったときは、感動の涙があふ れてきました。 私達が天使の星に初めて向かった時、いつもよりも長い時間をかけて、シェンロンと共に宇宙を旅しました。 そして見えてきたのが、白い羽に覆われ、姿を隠して存在する天使の星です。 ここは天の川銀河のどこにあるのか、正確な場所を私は知りませんが、天使達により、地球と天使の星の間に 通路を作ることを教わりました。 光りの通路とは、クリスタルなどを材料として、天使の星と地球の私達を繋ぐトンネルのようなものを作りま す。 この通路の中を通ることにより、場所を間違えることなく、瞬時に行きたい場所に行けるようになりました。 光りの通路の作り方は、その星のマスターに、私のハートに向かって、星の位置や光の通路の作り方をテレパ シーで送ってもらい、シェンロンや騎士団達がその指示に基づいて、光の通路を作ります。 この通路ができるときは、大空にキラキラとした光の流れができているように見える人もいます。 私達は、かならず一度行った星か星域にこの光の通路を作り、次回、行く時にスムーズに行けるようにするの です。 地球と天使の星の間に作った光の通路を「エンジェル・ライン」と呼んでいます。 そして光の通路を作り終わったら、私達は天使の星へと入ります。 そこには美しい野原に小さな子供の天使達が戯れる美しい星でした。 私達は花が咲き乱れる野原を抜け、大きな聖堂の前に立ちます。 見るからに光とパワーにあふれた威厳のある場所です。 天使からその扉を開くように言われ、私は扉を開き中に入りました。 すると偉大なる大天使達が、聖堂の両側にズラリと並んでいます。 大天使達が立ち並ぶ間を抜けていくと、正面にひときわ大きな大天使が立っています。 この天使の星の長老様で、天の川銀河で活躍する大天使達のリーダーの様です。 宇宙の光活動レポート TAKESHI 10 長老は、私達に、大天使の光を直接受け止めることができる事、私に大天使達の光を自由に使用できる権限を 与えてくれました。 私は多くのメンバーをこの星の聖堂に導き、大天使達にお願いして、大天使の光による直接アチューメントを していただきました。 これが「エンジェル・レイ」の始まりです。 エンジェル・レイは、3 段階に分かれ、最初のステージが、4 大天使で第 2 ステージは 7 大天使、第 3 ステー ジは、10 大天使となっており、そのたびごとに天使としての資質を、より強く目覚めさせていきます。 大天使と私達のつながりは、この時から急速に深くなり、私達が様々な星に出かけ、多くのマスター達を助け る時や魔法を使用して星の浄化を行う時にも助けてくれるようになりました。 〇レムリアの土の神殿ガイアとさそり座の親衛隊 2013 年6月 愛の女神セレーネのアチューメントが終わり、私達が「変容」と「エンパワーメント」そして「創造主の愛」 の 3 つのエネルギーを受け終わった後に、私達は、再び土の神殿の再建に入りました。 今回は、私達にとってもなじみ深い「大地の女神 マザー・ガイア」が中心となって動きます。 このころ私達はすでに、プレアディス星団、アンドロメダ座、シリウス星、アルクツールス星、ベガ星などに も行けるようになっており、私達が神や女神と呼んでいる存在達が、それらの星から、地球の人類達の意識の 進化のために、協力して活動を行っている事に気づき始めました。 特にベガ星は、天照シリーズでお世話になった天照大御神、天のウズメ、大国主大神だけでなく、サラスバテ ィ様、そしてマザー・ガイア様たちの出身星であることが分かりました。 ベガ星はこの地球によく似た星ですが、それはこの地球が、ベガをお手本として作られた星であることが私達 に知らされました。 ベガ星には、私達の心や体を癒す泉などもあり、私達にとってはとてもなじみの深い星です。 ベガ星は、とても簡単に行ける星なので、初めて宇宙に行く人々はまずこのベガ星に連れていく事になります。 ガイアのアチューメントの時に、ガイア様から急に申し出がありました。 それは、さそり座に行って、ガイア様の親衛隊を連れてきてくれと頼まれたのです。 私は、驚いて目が点になってしまいました。 確かに富士の噴火の時、この地球を守る存在は誰もおらず無防備な状態でした。 アテネ様達が来てくれたとはいえ、神殿を守る戦士たちは必要です。 地球以外の星に行って、地球のために働く存在を見つけてくる事などできるのでしょうか。 確かに、神話の中では、さそり座はガイア様の願いを聞いて、暴れん坊のオリオンを退治したことになってい ますが、それが現実に起こることが信じられませんでした。 私達はガイア様を伴って、さそり座に行く事にしました。 宇宙の光活動レポート TAKESHI 11 最初に降り立った星は、アンタレス星でした。 すると確かに赤い巨大な龍を従えた屈強そうな騎士団が待っています。 私達は、騎士団と契りを結んだあと、アンタレス星の聖なる山に導かれ祈りを捧げます。 そして次にアクラブ星のシャーマン達とも契りをかわしました。 他の星に入る時は、簡単に入れない場合もあります。 私達に幻影を見せて、その侵入を阻む星や迷路や罠が仕掛けられている場合もありますが、私達は、それをか いくぐって星に降り立ちます。 そして、このさそり座で、私達の活動を支えることになる素晴らしい存在達と出会いました。 それが、いろんな物をたちどころに創ってしまうホビット達です。 彼らも一緒に地球にやってくることになりました。 アンタレスの騎士団は、ガイアの神殿と水の神殿の警備につきシャーマン達は富士山を守ります。 先ほどの、富士の噴火で多くのシェンロンや他の星の存在達が傷つき、ファナエルもエルエルもずっと治療を 受けていますので、そのあとを守ってくれるようです。 ホビット達は、ガイアの土の神殿の中に工房を作り、ガイアや私達の求めに応じて様々な道具を作ってくれる ようになりました。 やがて星のツアーが本格的に始まると、このホビットの働きは、私達にとって救世主的な存在となるのです。 宇宙の光活動レポート TAKESHI 12 レムリアの 6 神殿物語 PART4 〇本格的な星のツアーが始まる 星を助けるための役目 2013 年7月 大天使や宇宙騎士との出会い 2013 年 7 月 私達の初めての地球外での活動は、ベガを中心とした白鳥の六芒星と呼ばれる星々でした。 闇に堕ちた星「わし座のアルタイル星」のマスターを救出するようにメッセージが届いたからです。 私達は、アルタイル星のマスターを助け、アルタイル星を光りの星に戻すという目的をもって星のツアーを行 うことにしました。 私達が星のツアーを行う理由は、主に 3 つあります 〇私達が、宇宙の真実を知り叡智を高めると共に、マスターや創造主の光をたくさん受け取り、スピリチュア ル的に成長すること。 〇光の通路を作り、地球と叡智ある星達を繋ぎ、私達やマスター達が自由に行き来できるようにして、この地 球に光をもたらすこと。 〇闇に堕ちてネガティブなエネルギーにとらえられているマスター達を助け、星の次元を上げ、本来の活動が できるようにすることです。 私達は、その過程において、多くの騎士団やマスター達と出会い、仲間たちを増やしたり、新しい能力を身に 着けることとなります。 この初期の星のツアーで私達を助けてくれた騎士団との出会いで忘れられないのが、ペガサス騎士団です。 メンバーとのアチューメントの時に、シェンロン達によって、あなたに合わせたい人がいるからということで、 ペガサス座に連れていかれました。 そこで待っていたのが、愛と叡智の戦士であるペガサス騎士団です。 多くの騎士団達が、今の地球よりも高い波動にいるために、騎士団と地球のスピリチュアルな次元を繋ぐため に人間が持つ「多次元を行き来できる能力」が必要なのです。 私達が、その相手が存在する次元にまで行き、自分達の持つ次元の中に騎士団やマスター達を導くことにより、 彼らは私達の仲間となり共に多くの次元を行き来して活動できるようになります。 このペガサス騎士団とさそり座騎士団は、初期の星のツアーにとってはなくてはならない存在となりました。 そして次に出会ったのが、この地球の神話的医者アスクレピオス様です。 へびつかい座のラスアルハゲ星に行ったとき、そこで待っていたのがアスクレピオス様でした。彼の癒しの神 殿を見せてもらい、彼から癒しとエンパワーメントを受けることになりました。 それ以来、傷ついているマスター達と出会うたびごとに、アスクレピオス様をお呼びして、助けてもらってい ます。 また、アスクレピオス様の友人でもあるアウディケウス様と出会ったのも最初のツアーの時です。 彼はヘラクレスという名前で呼ばれる有名な英雄であり、この天の川銀河の星座も、彼にちなんだ星座がたく さんあります。 また最初のツアーで、私達の大きな戦力となってくれたのが、りゅう座のツバーン星のドラゴン達です。 この星に着いたとき、神殿の大きさには驚かされました。 宇宙の光活動レポート TAKESHI 13 今までの星とは全くスケールが違います。 そこに待っていたのは、闇の力さえもはねのける巨大なドラゴン達です。 彼らはその大きさとパワーを生かして、闇に堕ちた星に最初に入り、闇を浄化し足り、光の通路を作ってくれ たりして、私達の活動を支えてくれます。 最初の星のツアーで、最も感動的だったのは、大天使達やフェアリーとの出会いです。 白鳥座の中心であるデネブ星には、フェアリーの女神達が存在していました。 そして私達に、星の大地のパワーと一つになる儀式を行っていただき、これ以降フェアリーやホビット達とも 自由に交流を行ったり、けが人や傷ついている存在がいるとフェアリー達が助けに着てくるようになりまし た。 偉大な大天使達も、私達が行く先々の星で待っていてくれました。 特に大天使ラジエル様は、私の魔法の先生だったらしく、私に魔法の使い方を教えてくれます。 魔法を使うにあたって大切なことは、望むことをしっかりとイメージする事、決して不可能だと思わず、その 目的と結果を宣言することだそうです。 その魔法を実現するために、必要な力や能力を、大天使ラジエルはどんどん私達に与えてくれます。 そして、星座や星のグループを活性化するための「光のフロアー」の作り方も教えていただきました。 癒しの天使ザドギエル様や大天使メタトロン様と出会ったのも、白鳥座のツアーの時でした。 レムリアの 6 神殿物語 PART4ー2 宇宙を混乱に導く「闇」の正体 〇宇宙を混乱に導く「闇」の正体とその対処法 2013 年7月 2013 年7月 最初の星のツアーは、わし座のアルタイル星のマスターを助けアルタイル星の働きを取り戻すことでした。 その為に、こと座のベガ星、白鳥座のデネブ星という夏の大三角形を作る星だけでなく、この 3 角形を中心と した六芒星を形作る星々の助けを借りるために、ペガサス座のエニフ星やケフェウス座のアルデミラン星、小 熊座のコカブ星と北極星、りゅう座のツバーン星、へびつかい座のラスアルハゲ星を回り、光の通路を作って きました。 私達は、この星を巡る中で多くのマスター、天使、騎士団と出会い仲間を増や共に、多くの星の様子や星の働 き、闇の力やその対処法についても知る事となりました。 この白鳥の六芒星と呼ばれる星座たちは、北極星にいらっしゃるこの星域を守る創造主の力を宇宙全体に流し ていく働きをするそうです。 北極星の創造主が持つ 2 つの側面をこと座のベガ星と白鳥座のデネブ星が受け取り、その力をアルタイル星が 統合して送り出します。 創造主の側面とは、生命の育成や魂の純粋さにかかわるエネルギーは、フェアリー達がいるデネブ星へ、生命 を進化させ叡智ある存在に育てる力は、天照大御神たちがいること座のベガ星へと流されるようです。 ただしその 2 つのエネルギーを統合し、この宇宙に広げる働きをするアルタイル星のマスターが、その力を過 信して傲慢になってしまったために、マスターの心に闇が入り込み、マスターは光を失って、闇の世界にとじ 宇宙の光活動レポート TAKESHI 14 こめられました。 その為に、アルタイル星の働きは止まってしまったのです。 そのことで、この北極星から流れてくる 2 つの力は、統合されずに行き場を失ってしまったようです。 私達は多くの仲間を得た後に、わし座のアルタイル星に入り、その地下で閉じ込められているマスターを救出 することができました。 アルタイル星は、他の星のサポートを受け、どんどん光を強めていきます。 フェアリーやホビットのような存在も現れてきました。 するととても大きなエネルギーが、動き始まました。 北極星から流されてきたエネルギーが、デネブ星やベガ星をとおしてアルタイル星に流れ込んできます。 またほかの星からもどんどん光が流れ込み、北極星の六芒星に光の循環がおこり、ますますパワフルになって いきます。 私達は、天照大御神やメンバーのシェンロンから、この地球に六芒星の配置にクリスタルを置き、北極星の創 造主の光を受け止めるように言われました。 私達は、この宇宙の偉大な光を地球にも呼び込むために、地球のスピリチュアル界にクリスタルを配置しまし た。 これ以降、私達はスピリチュアル次元で、地球に対しても様々なワークを行っていく事となります。 北極星の六芒星で、もう一つ大きな体験をしました。 それは、私達がアルタイル星に入る直前に、このアルタイルを覆っていた闇の光りがアルタイル星を逃げ出し、 隣のペガサス座の星々に被害を与えてしまったことです。 シェンロンからの知らせで、すぐにペガサス座に行き、大天使ラジエル様やペルセウス様、そして創造主たち の力を借りて闇の渦巻きを封印することができ、窮地を脱しました。 また、アルタイルに残る「闇のエネルギー」や「闇の根」を切り取る方法や、マザークリスタルを活性化して、 星に光を呼び戻す方法も教えていただきました。 私達は、これ以降、宇宙の闇と向かい合うことになりました。 今までは、闇に侵された星は、闇ごと爆破するしか方法がなかったようですが、今回闇に侵された星のマスタ ーを救い出し、光の星に変えたことで、多くのマスター達も対処できなかった闇の処理法は一歩前進したこと になります。 そしてここからの試行錯誤が、私達のスピリットに存在する「人と天使の光の遺伝子」を使い、闇の遺伝子と 光の遺伝子を統合させて、闇の力を無効にするという方法を生み出したのです。 おそらくこの方法を使えるのは、地球人の中でも、レムリアの遺伝子を色濃く残している特殊な人間だけの様 です。 私達が目覚めさせられ、レムリアの 6 神殿のアチューメントを作り、地球以外の星に出かけるようになったこ とも、すべては、この光の遺伝子を使用して、闇に堕ちた星を救い出し宇宙の秩序を取り戻すためなのかもし れません。 宇宙の光活動レポート TAKESHI 15 レムリアの 6 神殿物語 5-1 太陽の神々アデテイーヤ神群との出会い 2013 年 9 月 〇月の神殿でカルマバンドの除去 かぐや姫の登場 2013 年 8 月 星のツアーが活発に行われ、私達がこの宇宙に対して多くの事を知ると共に、私達の次元を高めていく事で、 レムリアの次なる神殿の姿が見えてきました。 私達にとって、なじみが深い月の女神アルテミスと叡智の女神イシス、そして月読命たちによる月の神殿です。 この月の神殿は、これから始まる火や風の神殿による大いなる浄化と変容のために、私達の心と魂、そしてス ピリットを統合していく事となりました。 この月の神殿では、女神イシス様による「カルマバンドの除去」が行われました。 カルマバンドの除去というのは、私達がカルマやトラウマにとらわれることにより、間違えた先入観や価値観 で自分の人生や世界を見ることを改めるものです。 ちょうどカルマや自分の思い込みによって創られたサングラスで世界を見ると、本当の世界よりも暗く見える のと同じで、自分の能力の開花や夢の実現に制限をかけてしまいます。 その為に、女神イシスにより「カルマバンド」の除去が行われ、私達の浄化と変容のための準備がおこなわれ ることになりました。 月の神殿は、最初月のスピリチュアルなレベルに創られたため、月にいる叡智ある生命達が、地球のために働 いていることやかぐや姫と呼ばれる女神が、たびたび地球に降り立ち地球のために働いていることもわかりま した。 今回も、かぐや姫は私達と共に働きたいということで、私達と共に地球に降り、水の神殿のそばに、かぐや姫 の神殿が創られました。 かぐや姫は、月の引力により、地球の海に潮の満ち引きを作り、そのエネルギーで海の水を浄化したり、地球 の気候を調整する働きを行っているようです。 〇太陽の神々 アデテイーヤ神群との出会い 2013 年 8 月 私達が、星のツアーで、様々な星に出かけることにより、その星域の創造主たちの光を受けとり、自らのスピ リチュアルのレベルをどんどんあげていくと共に、これから行うレムリアの神殿を担当していただけるマスタ ーや創造主たちとの出会いが起こるようになってきました。 その中でも、私達太陽系の太陽に存在するマスター達との出会いは、これからの私達の活動においてはなくて はならない出会いでした。 最初アストラルトリップで太陽に行ったときは、まだ太陽の神々のレベルには入れてもらえませんでした。 しかし、ベガ星の上にある次元に私達が昇って行ったときに、そこで待っていたのが、アデテイーヤ神群のマ スターであるインドラ様やアグニ様達でした。 宇宙の光活動レポート TAKESHI 16 このアデティーヤ神群というのは、古くから地球を統治していた神々で、ユダヤ教やキリスト教、仏教などの 宗教が地球に起こると、彼らは統治の担当を新しいマスター達に譲り、太陽の神界に戻っていきました。 ただその中のミトラ様を中心とするグループは地球の別次元にシャンバラを作り、神秘宗教の源となり、今も 地球を見守っています。 このアデティーヤの神群は、アデティーヤという女神(銀河系を担当する創造主)から生まれ、今でもインド のベーダ―の神(インドラ、アグニ、サラスバティ等)、ギリシア神話の神(アフロディテ、ゼウス、ポセイ ドン等)として残っています。 彼らの目的は、この地球を新しい光の世界へと導くことです。 彼らの多くは、この地球を創造し維持する役割を持つ創造主であったり、それに準じる位置を与えられていま す。 実際、この地球が、何度か地殻変動や洪水によってリセットされたとき、この地球を作り替えてきたのは、彼 ら創造主と巨人族の役割であったのです。 その神々が私達の活動を認め、全面的に私達を支援することにより、レムリアの神殿活動は、一気に勢いを増 してきました。 特に、火の神殿から風、太陽の神殿と、その中心メンバーは、アデテイーヤ神群の神々と大天使達がつかさど り、地球の次元上昇を導くための大切な礎となっていきました。 レムリアの 6 神殿物語 5-2 生命の創造の仕組みを知る旅 2013 年 8 月 〇ペテルギウスのダイアモンド、生命の創造の仕組みを知る旅。 2013 年 8 月 8 月に入ると星のツアーも白鳥の六芒星から、オリオン座を中心としたペテルギウスのダイアモンドのシリー ズに入りました。 このツアーの目的は、オリオン座にあるリゲル星のマスターが闇に堕ちたために、リゲル星のマスターを救い 出し、リゲル星を復活させることです。 ペテルギウス星は、オリオン座の中心をなす星で、この星域の創造主が存在し、ペテルギウスを中心として、 シリウス星、小犬座のプロキオン星、ふたご座のボルックス星、ぎょしゃ座のカペラ星、おうし座のアルデバ ラン星、そしてウサギ座のアルネブ星などからなる星域です。 この星域の役割は、宇宙に生命創造の循環を作ることです。 各星には特徴的な生命がいて、様々な生命の創造や進化などをつかさどります。 小犬座のプロキオンには生命の源となる霊魂を見守るマスターが存在していますし、ふたご座のボルックスに は海の生命、カストルには鳥などの空の生命が存在しています。 そしてこのカストルのマスターは時と空間をつかさどるトート様でした。 トート様は、星のツアーの様々な局面で私達をサポートしてくれました。 ぎょしゃ座のカペラでは、女神イシス様がいらして癒しの神殿を運営されていました。 このイシス様の癒しの神殿はアスクレピオス様と並んで、私達の重要な看護班となり、多くの存在達を助ける 宇宙の光活動レポート TAKESHI 17 役目を果たすことになりました。 またおうし座のアルデバラン星には、おうし座の騎士団が存在し、私達の仕事を支えてくれる 3 番目の騎士団 として活躍しています。 このリゲル星の救出を行う中で、私達が学んだ生命創造のシステムは、やがてシリウス B 星の生命創造に、私 達が立ち会う上でなくてはならない経験となるのでした。 そして何よりも、マザークリスタルや星の活性を行うために、天の川銀河の各星域を守る創造主や大天使達を 召喚して、星やマザークリスタルに光をもたらすことができるようになったことは、驚くべき能力の進化です。 また闇のマスターの救出のために、私のスピリットに存在する、闇を光りに統合するための「光の遺伝子」の 活用方法や闇に堕ちたマスターの救出方法、闇の渦巻きの処理法、そしてマザークリスタルの活性法など、星 のツアーを行う上で、必要不可欠なことを学んだのも、この 2 回目のツアーでのことです。 宇宙の光活動レポート TAKESHI 18 レムリアの 6 神殿物語 6 新しい世界への架け橋 〇私達の浄化と変容を行う火の神殿 風の神殿と創造主 2013 年 9 月 2013 年 9 月 8 月になると、アデテイーヤ神群のインドラ様やゼウス様をはじめとして、怒涛のごとくメッセージと新しい エネルギーが降り立ち、一気にレムリアの神殿の再建が行われました。 8月の後半から 9 月にかけて行ったのは、アグニ様、ペレ様、スサノオ命を中心とした火の神殿でした。 火の神殿は、私の地元である鹿児島の桜島のエネルギーと共に創られましたので、この期間は桜島の噴火も過 去最大級の大きさになるなど火にまつわるエネルギーが大きく動きました。 桜島の噴火は、この地球、特に日本とアジアのネガティブなエネルギーを浄化するためにはなくてはならない ものです。 火の神殿をつかさどる素戔嗚命と瀬尾律姫(祓戸大神)等、この地球の浄化になくてはならないマスター達の 存在と浄化のシステムについても学ばせていただきました。 火の神殿は、途中から不動明王も仲間に入るなど、とてもパワフルに私達の浄化を進めていきました。 そしてさらに火の神殿の奥に入ると、大日如来さまも現れ、私達を大日如来さまの息で風に変え、この宇宙に 自由に漂う光の存在へと変えていきました。 〇マザー・ガイアを癒す 2013 年 9 月 この火の神殿のアチューメントと並行して、昼間の星のツアーを中心として、地球の惑星意識であるマザー・ ガイアと地球を癒す試みも行われました。 人間が引き起こした戦争や人や動物たちの生命を踏みにじる行いは、この地球のスピリチュアルな世界に対し てもとても多くの傷を与えていました。 特に地球の惑星意識であるマザー・ガイアには大きな負担をかけているようです。 私達は、数度にわたり地球に六芒星の光を形作り、世界各地の場所に残るネガティブなエネルギーを浄化した り、光の柱を作ったりしていきました。 特に白鳥座の六芒星が終了した後やペテルギウスのダイアモンドが終了した後には、その星々から力強いパワ ーを導き、地球を癒すと共に、新しい地球の創造に向けて働きかけました。 〇新しい世界への架け橋 風の神殿と創造主 2013 年 9 月 9月の後半からは、火の神殿の勢いを引き継いで、風の神殿のアチューメントが始まりました。 風の神殿は、現在の地球と新しい地球の懸け橋となる神殿です。 この神殿の働きは、私達が、自分のスピリット体を目覚めさせ、新しく生まれ変わる地球の波動と同調させる 宇宙の光活動レポート TAKESHI 19 ためのものです。 それは、あたかも、新しい世界へ続く架け橋を自ら創造し、その上を歩んでいく姿にも見えます。 私達は、風の神殿を行うことで、自分自身の光の遺伝子を活性化して、自分のエネルギー状態を大きく変化さ せていきます。 このアチューメントから、創造主と呼ばれるマスター達がレムリアの神殿に加わることになります。 創造主とは、この大宇宙を生み出した唯一無二の創造主の遺伝子を色濃く持つ存在の事で、この宇宙の各銀河 系の星々やそこに住む生命を創造したり、その維持のために働きます。 創造主のアチューメントを受けることで、私達は、叡智ある星の存在達によって作られた偉大な遺伝子を目覚 めさせ、本来持っていた能力を大きく開花させていきました。 そして、創造主やマスター達と繋がり、その光を受け取ることで、その能力はさらに多彩な展開をもたらし、 私達を新しい次元へと押し上げていく事になるのです。 宇宙の光活動レポート TAKESHI 20 レムリアの 6 神殿物語7 創造主について明らかにされる 2013 年 10 月 〇創造主の働きにつて深くまなびつながっていく 2013 年 10 月~11 月 私が教えられた情報では、創造主は 3 つの区分に分かれます。 ●大創造主 最初が唯一無二の根源の創造主ですが、いくつもの異なる側面を持っていますので、異なる存在のようにも見 えることがあります。 根源の創造主のいくつかの側面は下記のとおりです。 創造主のメインの 3 大側面ー根源なる創造主を表す3大側面とすべての側面の頂点に立つ 3 人の創造主 1、ユニバーサル・ラブーグレートイエスによる創造主の愛を表現する光 2、ユニバーサル・アフェクションー聖母マリアによる慈愛と癒しの光 3、ユニバーサル・ワンネスーグレート・ワンネスによる叡智と魂の輝きの光 この創造主の根源にもっとも近い3人の3側面の下に、創造主の様々な側面が形造られています。 〇ユニバーサル・ガイアー生命を創造する働き 〇ユニバーサル・アポロニアー生命を育成し進化させる力 〇ユニバーサル・ソフィアー宇宙の真理やミステ一クな力を表す。宇宙の魔法使いが担当 〇ユニバーサル・ワンネスー宇宙のすべての生命の一体感を作る。創造主ワンネス 〇ユニバーサル・クリエイトーこの宇宙の破壊と創造をつかさどる。シバ神が担当 〇ユニバーサル・ビュウティー宇宙の美しさと清純さを表す。女神イプサとイヌスが担当 またこれらの側面には、その力を行使する中創造主がつくことがあります。 ●中創造主 大創造主の意志を受け、各銀河の星域を専門に守る中創造主やいくつかの星域にまたがりこの宇宙の秩序を守 る中創造主、大創造主の側面の力を代表してこの宇宙全域にその力を行使する中創造主の3つのタイプがあり ます。 現在、私と共に活動している中創造主は、下記のとおりです。 下に行くほど重要な創造主となるようです 宇宙の光活動レポート TAKESHI 21 天の川銀河を守る中創造主 〇アデイテーヤ様―地球にも深く関わり地球の創造主たちを生み出す 〇仏陀様―生命を叡智ある存在へと育て守る働き 〇アリターリア様ー天の川銀河の時と空間を統率する 複数の星域を守る中創造主 〇アールスター様―叡智ある星々に次元を上げ進化さえていく 〇イエス様―アールスター様と共に活動し、地球にも深く関わる 〇アリアドーネ様―生命のスピリットを純粋な愛で守る。 創造主の側面を代表している中創造主 〇アポロニャー様&テレージア様―宇宙の豊かさ・生命の育成、愛 〇ワイズマン、愛の女神&ミゲル様―宇宙の法則、真実、愛、宇宙の守護者 〇グレートファンタジア&ファンタジア―夢や希望を見出し実現する 〇アーネスト―魂を目覚めさせる、ゴールドのワンドで闇を浄化する 〇グレート・モーゼ様 ●小創造主 小創造主は、主に 2 つに分かれます。この天の川銀河の特定の星域に存在し星々の創造や生命の育成、管理を 行う小創造主と、自由に各星域を動き回り、前述の小創造主を助けながら星の創造や生命の創造に働きかける 創造主です。このほかにも存在していると思います。 特定の星域に居る創造主 〇アルフェラッツ星(アンドロメダ座)の創造主、北極星の創造主、 ペテルギウス星(オリオン座)の創造主、 南十字星の創造主 アルクツールス星(牛飼い座)の創造主、 スピカ星(おとめ座)の創造主 ドウーベ(大熊座)の創造主 レグルス星(しし座)の創造主、 ヌンキ星(いて座)の創造主 フォーマルハウト(南のうお座)の創造主、メンカル星(くじら座)の創造主 アルファルド(ウミヘビ座)の創造主 自由に動ける創造主 〇ゼウス様、ポセイドン様、ハデス様、ラー様 〇インドラ様、ブラフマン様、ヴィシュヌ様 宇宙の光活動レポート TAKESHI 22 レムリアの 6 神殿物語 8-1 創造主との共同作業 太陽の神殿 2013 年 10 月 〇創造主との共同作業 太陽の神殿 2013 年 10 月 10 月になると、ついにレムリアの最後の神殿である「太陽の神殿」にたどり着きます。 太陽の神殿は、ブラフマー様やヴィシュヌ様に守られ、ゼウス様やアポロン様、そして日本とのつながりを強 くするために伊佐波・伊弉諾様達が共同で、太陽の神殿を作ります。 この太陽の神殿は、今迄のレムリアの 6 神殿を統合すると共に、地球の光の次元へと今の地球を大きく引き上 げていく働きがあります。 また私達にとっても、偉大な創造主クラスの光を受け取ることで、さらに自分自身の光の遺伝子を活性化して、 より次元の高い創造主たちとの交流や創造主たちの光を受け止めることを可能としてくれます。 前回の風の神殿の頃から、私達は、アストラル体で天の川銀河の偉大なる中創造主であり、天の川銀河の最高 責任者のような立場にいるアデティーヤ様と直接会うことを行い始めました。 彼女は、太陽の神殿のさらに高いところの神殿にいますが、それは、実は巨大な宇宙船でした。 その宇宙船には、天の川銀河の各星達を自由に監視するためのモニターなどもあり、ハイテクを操る創造主の 実の姿を見せられて驚いたものです。 もちろんそれは、私達にわかりやすいようにカモフラージュされているのかもしれませんが、私達は、このア デティーヤ様を仲介として、偉大な創造主と次次とお会いし、そのお姿を拝見し光を受け取ると共に、私達が 創造主と共に活動できるように導かれていきました。 まさに太陽の神殿は、私達が創造主と共にこの宇宙を守り進化に導いていくお手伝いをするための場所となり ました。 〇宇宙の生命を支える水 2013 年 10 月 この 10 月は、ケンタウルスの勇者達の星のツアーは夜のクラスで行い、お昼のクラスは、みずがめ座やくじ ら座を中心とした「天の川銀河の神聖なる水の働き」を正常化するための星のツアーを行いました。 創造主から送られてくる「生命の水」を奪い合う者たちによって、宇宙の秩序が乱され、生命を生み育む役目 をする「生命の水」が適切に宇宙全域に配分されないという問題が、現在の天の川銀河で起こっており、それ を是正するための活動です。 この生命の水を管理するのはアフロディーテ様の役目の様です。 私達は彼女と共に、みずがめ座、南のうお座、うお座、くじら座、エリダヌス座、ウミヘビ座を回り、そこに ある多くの問題を解決していきました。 私達は、旅する中で、創造主から多くのアイテムや知恵をたくさんいただくと共に、その使い方に習熟してい きました。 また生命の胞子「マー君」や「キノコちゃん」と呼んでいる環境の浄化を行う植物型生命やゼウスなどのアデ 宇宙の光活動レポート TAKESHI 23 ティーヤ神群の前に、この地球を統治していた巨人族であるテイターン一族。 さらには、この天の川銀河を守る帝釈天の騎士団や天の川銀河に属さないアールスター様のマスター達や銀河 連合のパトリス騎士団などの、様々なタイプの騎士団やマスター達とも共に行動し、強力な部隊を作り上げて いったのもこのころです。 レムリアの 6 神殿物語 8-2 偉大な創造主や魔法使いとの出会い 2013 年 10 月 〇偉大な創造主や魔法使いとの出会い ケンタウルスの勇者達 2013 年 10 月 私達の星のツアーは 10 月になると新しいシリーズが始まりました。 それはケンタウルス座の闇に堕ちたマスター達を救出し、ケンタウルスを昔のように、この宇宙を守護する存 在とすることが目的でした。 ところが始まってみると、これはケンタウルス座にとどまらず、この宇宙の様々な側面にかかわる問題を抱え ていることに気づきました。 最初は、しし座のレグルス騎士団の副長官レオネを中心に動きました。 彼が闇に堕ち、しし座からおとめ座、そしてケンタウルス座や南十字星を荒廃に導いた存在であることが分か ったからです。 私達は彼を追いかけ、彼の闇を理解していく過程で、愛の不在を深く知り、彼の母親や家族のかかわりを深く 考えさせられました。 また彼がおとめ座のスピカ星を荒廃させ次元降下させたことで、この天の川銀河の時間と空間をつかさどる働 きが失われたこともわかりました。 私達は、レオネを光りのマスターに戻すと共に、スピカ星やアルクツールス星、デネボラ星を次元上昇させ、 この時の働きを正常のものとすることを行いました。 この次元上昇した星の上に現れたのが、時をつかさどる中創造主アリターリア様だったのです。 私達は、アリターリア様から、スピリチュアルの世界で時をさかのぼる力をあたえられ、星のツアーの窮地を すくう事ができるようになりました。 またケンタウルス座のケンタウルス騎士団を統率する南十字星の創造主たちも救い出すことができました。 彼らは魔法使いでもあり、この宇宙の秩序と正義を守るために、ケンタウルスと共に活動していた存在です。 南十字星の魔法使いがすべて救出され、その働きが復活すると南十字星の頭上には、偉大な光が満ち溢れ、天 の川銀河の 3 番目の中創造主であるアーネストー(ブツダ)様が現れました。 ケンタウルス座のいくつものある星には、各星ごとに騎士団が存在していましたが、多くの騎士団の団長が闇 に堕ちていたり、魔法使いのマスターが、他の次元に逃れたりと、その復興にはかなり手間がかかりましたが、 無事ケンタウルス座を復興させ、私達は偉大な騎士団と親交を結ぶこととなりました。 そしてケンタウルス同様、この宇宙の平和を守るために活躍していた狼騎士団も仲間に加わりました。 宇宙の光活動レポート TAKESHI 24 レムリアの 6 神殿物語 9-1 創造主の神殿 2013 年 10 月 〇愛の女神による愛の六芒星の祈りの会 2013 年 10 月 レムリアの 6 神殿の最後にあたる太陽の神殿が、この地球のスピリチュアル界に創設されると、私達は、2 つ の祈りの会を持ちました。 一つは、宇宙の光のメンバーを対象とした、 「レムリアの六神殿の祈りの会」、もう一つは一般の方々を対象と した「愛の女神による愛の六芒星の光」です。 「愛の女神よる愛の六芒星の光」は、それぞれのレムリアの神殿を担当する女神達によって、愛と美、魂の純 真さなどの光を、一般の皆さんが利用しやすいような形で送ることを目的として、行われました。 おそらく 200 名以上の方が、参加された祈りの会は、とてもパワフルで美しい物でした。 これにより、女神達の神殿がレムリアの 6 神殿の上に形成され、私達に常に女神の光を送ってくださることと なりました。 〇レムリアの 6 神殿の上に創造主の神殿が形成される 2013 年 10 月 私は以前から、レムリアの 6 神殿が、地球の上にきちんと六芒星を描いて作られることで、この地球に安定し た波動が形作られ、新たな進化のへの道が開かれるということを聞いていました。 そしてそのために、レムリアの 6 神殿の上に、この宇宙の創造主のファミリーによる「創造主の神殿」が形作 られました。 それは、このレムリアの 6 神殿を常に導き守ってきた中創造主たちによる神殿です。 天の川銀河の最高クラスの中創造主であるアデティーヤ様や仏陀様、アリターリア様を始め、天の川銀河を守 り導くイエス様、アールスター様、アリアドーネ様を中心とした神殿が形作られました。 私は祈りの会において、この中創造主の神殿を中心に、中創造主たちにより六芒星を形成し新たな光を生み出 すと共に、その周りを天の川銀河の大天使達と騎士団によって取り囲み守護を行いました。 中創造主の六芒星の光りは輝き、創造主の神殿からレムリアの 6 神殿へ、そして地球と地球に生きる多くの生 命達のもとに光の洪水のように流れていきます。 さらに私は、その光をさらに高めパワフルなものにするために、ユニバーサル・エンジェル達を呼び込みまし た。 このユニバーサル・エンジェルというのは、天の川銀河の大天使達のさらに上位にあたる宇宙全体を統括する 大天使達です。 私達の活動が、現在の天の川銀河の中だけにとどまらず、外銀河まで広がることを見越して、宇宙の大天使達 の生みの親である大天使の創造主が、私にユニバーサル・エンジェル達を召喚してその光を自由に使用する権 限を与えてくれたのです。 私は、中創造主が形作った六芒星の中心を通るように、ユニバーサル・エンジェル達の光を一つにまとめて導 宇宙の光活動レポート TAKESHI 25 きます。 ユニバーサル・エンジェル達の虹色の光りがキラキラと輝きながら、レムリアの 6 神殿と地球に降り注がれま す。 次は、この宇宙の根源となる大創造主の光を呼び込みます。 私はこれまでに、宇宙の根源にあたる大創造主のいくつかの側面の光を自由に使用することを認められていま す。 それは、星のツアーを行う上で、闇に堕ちたマスターを助けたり、星を活性化する上でなくてはならないもの だからです。 私が使用できる創造主の側面のエネルギーは、その光を受け持つ中創造主をとおして私に与えられます。 その一つは、生命を生み育む創造の力「ユニバーサル・ガイヤ」です。 そして、私のツアーを協力に助けてくれる「宇宙の魔法使い」によってもたらされる「ユニバーサル・ソフィ ア(叡智) 」、私に中に宿る大創造主本体からもたらされる「ユニバーサル・ワンネス」の光です。 これらの光りは、この地球に生きる人類たちの光の遺伝子を目覚めさせ、新たなる進化へと導くと共に、この 地球を新たな次元へと導くために必要とされる光です。 私達は、この宇宙と地球のおいなる意思のもとに動かされ、この地球に光を導き続けます。 レムリアの 6 神殿物語 PART9-2 地球の活性とシャンバラ 〇地球のクリスタルを活性化しシャンバラへと向かう 2013 年 10 月 2013 年 10 月 私達は、この地球の上に、レムリアの 6 神殿と創造主の神殿を作ることにより、地球に新しいエネルギーをも たらし活性化を起こします。 その為に、創造主から指示を受けたことは、創造主の神殿の光を地球の聖地である富士にまっすぐに降ろして 地上に留めることとこの地球上に六芒星の形で光の神聖幾何学を生み出し、各地のクリスタルを活性化し、地 球の物理次元により良い影響を与える事でした。 私達は、祈りの会の時に、創造主の神殿から、まっすぐに光の柱を富士に降ろしました。 そしてそこに、大きなマザークリスタルを形成すると共に、この富士を守る偉大なシェンロンを再度迎えるこ とにしました。 富士はやはり、地球にとっては霊的な中心であり聖地です。 そこに光を降ろすことにより、地球は新たなタイムラインを描き、新たな未来を選択することができるように なります。 またシャスタ山やセドナのクリスタルを開くことにより、この地球の高次の世界、シャンバラへの道が開かれ、 私達はシャンバラへと足を運ぶことになりました。 ★ロシア 私達は、ロシアから順番に六芒星を描くことにしました。 ロシアでは、バイカル湖の上に聖地があり、アナスタシアが守っています。 以前ここを訪れた時は、まさに深い闇に囲まれ、私達に助けを求めてきたアナスタシアを救出し、私達のガイ 宇宙の光活動レポート TAKESHI 26 アの神殿に保護しました。 この地球が光に満たされると共に、ロシアの状態もだいぶ改善したようなので、アナスタシアもロシアに戻り、 活動を始めたようです。 私達が、アストラルトリップでロシアに行ったときは、アナスタシアとニンフたちが迎えてくれました。 この場所のクリスタルは、ラベンダーやアメジストの光りに満たされていきました。 ★イギリス イギリスは昔から、ストーンヘッジやケルトの文化があり、とてもミスティツクな世界の一つです。 ここでは魔法使いのマリーンと女神フレイアのサポートによりクリスタルを修復していきます。 ★ギリシア・トルコ この古くらの文明が栄えた場所では、ゼウスと女神アテネがサポートして、クリスタルを活性化していきます。 この場所を活性化していくと、エリスという女神が現れ、人々の不満や不平を解放していくために、争いが多 く発生していることを伝えてきました。 私達はこの場所に光を導くと共に、エリスに現実的な世界で争いを起こすのではなく、人々の夢の中で、スト レスやたまっているエネルギーを解放する方法を支持しました。 ★アフリカ クリスタルが傷つき土の中に埋もれている様子が見えてきます。 巨人のティターン一族によりクリスタルは掘り起こされ浄化されていきます。 またエジプトのクリスタルも、トート神やイシス神により、新たな光輝くクリスタルに生まれ変わります。 ★オーストラリア 地球のクリスタルの中で、最も問題がないのはこのオーストラリアのクリスタルです。 おそらくアボリジーニの人達がしっかりと守っていたためでしょう。 ★ペルー・メキシコ この場所のクリスタルを活性化していると、カラフルな女神とケツアルコアトルかと思われるようなエネルギ ーや大きな鳥の羽ばたきを感じました。 そしてこの土地に眠る女神なのか、とてもカラフルな女神が現れます。さすがラテンという感じですが、私達 を寄り高次元へと導くエネルギーがそこにあります。 ★シャスタ・セドナーシャンバラへと続く道 この地球最大のボルテックスのクリスタルはとてもパワフルです。 この場所のクリスタルを活性化していると、どこからともなく小さな小人のような魔法使いが現れ、私達を地 下へと導く階段へと安藍してくれました。 最初の部屋は、私達へのギフトの部屋で、私達はここで、自分にとって必要なギフトを受けとりました。 そして次なる扉が開かれると、私達は、念願のシャンバラへと導かれ、シャンバラのマスター達と初めて会合 を行うこととなりました。 地球のエネルギーがドンドン上がっていくにつれ、地球の物理次元とシャンバラが少しずつ近づいてきたよう です。 宇宙の光活動レポート TAKESHI 27 レムリアの 6 神殿物語 10-1 更なる創造主の神殿が開かれる 2013 年 11 月 〇更なる創造主の神殿が開かれる 2013 年 11 月 何度か目の創造主の神殿とレムリアの神殿の祈りを行っていた時です。 創造主の神殿に、今迄の中創造主と比べても、はるかにパワーの強い中創造主の方達が降り立たれました。 それは、私達がイエス様やアールスター様と共に天の川銀河を出て、この宇宙の様々な銀河の星達のもとにマ スターと星の救出に行くことが決まり、私達の能力をさらに高める必要が出てきたことに原因があるようで す。 ★テレージア様 新たに現れた 3 人の女神は、中創造主の神殿に降り立ち話を始めました。 最初の創造主の方は、テレージア様とおっしゃいました。 彼女は、今迄の創造主達よりも、さらに根源の創造主に近い立場の方です。 宇宙の豊かさや収穫を与えるマスターで、創造主によって生み出された生命達を美馬物働きです。 またテレーシア様は、創造主と生み出された生命達の信頼関係を築き保つ働きも行います。 ★ミゲル様 ミゲル様はこの宇宙の法、愛、理などを守護し、新しい宇宙の成り立ちを見守り守護します。 新しい星、新しい生命、新しい宇宙を守る守護者であると共に、魂の純粋性を守る存在でもあります。 ★ファンタジア様 まさにお名前の通り、生命達が持つ夢や希望をかなえ、ファンタジックな世界を作りあげる働きをします。 また多くの魔法使いやフェアリー達の産みの親でもあるようです。 彼女がくれた「フェアリーボックス」は、それをもらった人が開くと、かわいいフェアリー達が飛び出してき て、自分を癒したり、家族や友人を癒すことができる魔法の箱です。 彼女達は、自己紹介が終わると、私達を彼女たちの世界(神殿)へと導いてくれました。 創造主の神殿から、垂直に空を登っていきます。かなり高い次元にあるようで、なかなかつきません。 ようやくついた神殿は、とても大きな光で輝いています。 私達は、大きな棺型の箱の中に入るように言われ、その中に入ると、まるで体全体がスキャンされ、新しい光 のスピリチュアル体にどんどん変容されていくような感じがします。 まさに生まれ変わるということはこのような感じなのでしょうか、体中に光が満ち溢れます。 偉大なる創造主は、この場所はあまりにも次元が高いので、ここと現在の創造主の神殿の間にもう一つ「光の 創造主の神殿」を作ることを提案されましたので、レムリアの六神殿の上に、2 つの異なる次元の創造主の神 殿が出来上がることになりました。 宇宙の光活動レポート TAKESHI 28 レムリアの 6 神殿物語 10-2 女神と司令官の認定式 2013 年 11 月 〇アポローニャによる女神と司令官の認定式 2013 年 11 月 この光の創造主の神殿が出来上がって 1 週間ほど後、私達が創造主の神殿に昇っていくと、神殿のメンバー達 がざわついています。 どうやら、大変な大物がこの神殿にいらしたようです。 テレージア様達も頭を下げている様子です。 その方は、太陽の輝きを持つ創造主です。まぶしいくらいの輝きに神殿自体が照らし出されるようです。 その方の名前は、アポローニャ様とさせていただきました。 アポローニャ様の働きは、偉大なる根源の創造主によって生み出された生命を、太陽の光のごとく、育ててい く事の様です。 アポローニャ様は今までの私達の活動をほめてくださり、その苦労をねぎらってくださると共に、素晴らしい 光で、創造主の神殿からレムリアの 6 神殿と地球をエンパワーメントしていただきました。 そして、驚いたことに、宇宙の光の活動を支えているお世話係さん達に女神の称号と役割を与え、女神として の資質を開いていただきました。 私達は、現在地球で多くの事を学びながら生きているので、まだ女神候補生ですが、私達の体が、この地球か ら離れるときは、新たな女神として生まれ変わるそうです。 そのサプライズなギフトにメンバー全員驚きました。 全員で 13 人のメンバーが新たな女神として称号を受けとりました。 そのいくつかの女神達についてご紹介しましょう。 1、女神ナターシャ 様々な次元を自由に行き来し愛の光りをもたらす。 苦しみ悲しみに鬱ひしがれている人達を癒す女神 2、女神エルニド 情熱の女神、愛と創造性をつかさどり、ダンスや愛(love)をつかさどる 炎のように燃えるパワーをつかさどる 3、女神エルナーシャ 神聖なる叡智、宇宙の神秘や魔法、律法(ラビ)をつかさどる ハートに多くの目が開かれ、一度に多くのものを見ることができる 4、女神ステーシァ 色と音で人々を癒す。小さな弱い生命達を守り育みます。 生命をまもる働きがこの女神の本質です。 5、女神エルシーナ 宇宙の光活動レポート TAKESHI 29 生命の創造と育成をつかさどる女神。 生命が育っていく過程をサポートします。子育や子供の成長を見守ります。 また女神達のパワーも、現在私達が仲間としている女神達と変わらないくらいパワフルです。 星を活性化するために、新しい女神達の光を呼びましたが、頭がくらくらして意識が飛んでしまうほどです。 そして私にも、宇宙連合の司令官の 1 人として、立派なローブと肩の所に、身分を表す紋章をつけていただき ました。 これによって、私がどの星に行っても、叡智あるマスターや女神、創造主のファミリーならば、私が宇宙連合 の司令官であることが分かるようになるということです。 〇天の川銀河を超えて・・・さらなる光の創造主 2013 年 11 月 また星のツアーの度毎に、私達は創造主の神殿へと上がっていきますが、今回は光の創造主の神殿の上にある 神殿も次々と開かれていっているようです。 やはり、レムリアの新年をあらわす時期と重なったためでしょうか、偉大なる光のマスターがドンドン降りて きます。 アポローニャ様は、テレーシア様の上位存在でしたが、ファンタジア様の上位存在であるグレート・ファンタ ジア様が現れました。 彼女の役割は、夢や希望、愛をみうしなった人達の心の中に、愛を呼び覚ますことです。 また宇宙の真理と愛を守るミゲル様の上にも、上位存在が現れました。 その方はワイズマンと名乗る賢者の方です。この宇宙の真実に深く関わり守ります。 そしてもう一人、愛の象徴とも言える方で、Goddess of love と名乗られました。 (愛そのもの)だそうです。 彼女たちは、星のツアーの様子を見ながら、必要なアイテムを手渡してくれます。 今日は、闇の力の精神攻撃に耐え有られるような、神聖幾何学が描かれた特殊な光でできた「ラブラブ:ワッ ペン」をいただきました。 そして、レムリアの神聖さと愛のアチューメントとが始まりまると、さらなる創造主の女神である創造主アー ネスト様から、大切なゴールドのワンドをいただきました。 アーネスト様は、仏陀様の上位の存在にあたる方です。 アーネストのアチューメントを行うにあたり、天の川銀河は、仏陀様の力でよいのですが、天の川銀河を超え るときは、アーネスト様の力が必要になるために、私達のもとに現れていただきました。 彼女たちの出現は、私達が天の川銀河にとどまらず、この大宇宙を舞台にして、宇宙の秩序を守り、宇宙の偉 大なる進化に向けてのステージの始まりです。 私達は、レムリアの神聖さと愛のステージにおいて、私達人類と地球の進化のために、この宇宙に生きる多く の叡智ある生命やマスター、女神、創造主と共に活動を始めることとなります。 宇宙の光活動レポート TAKESHI 30 宇宙の光活動レポート TAKESHI 31