Comments
Description
Transcript
商品コンセプト Real-Seriesはこれまで導入障壁が高いとされてきた
■可読性の高いソースコード自動生成 & ソースコードリバース リアル・シリーズ ①状態遷移表のイベント処理以外をソースコード自動生成の対象にしているため、可読性の高いソースコードを短 時間で自動生成できます。 ②自動生成されたソースコード上で変更した関数コメント、状態遷移先などを状態遷移表に取り込めるので、デバッ グ・不具合修正などの工程でソースコードを変更しても、簡単に設計情報に反映可能です。 状態遷移設計手法を手軽に、コンパクトに導入できる 制御開発現場を重視した制御開発支援パッケージ Real-Seriesはこれまで導入障壁が高いとされてきた、状態遷移設計手法を手軽に、コ ンパクトに、真に使える開発環境です。 制御開発現場を重視したReal-Seriesは、コーディング・デバッグ工程においても驚異 的な効率UPをお約束します。 /*[>__RD_HAND LER(Cm dBtnPo wer_InCtrlMainStop )__*/ /******* ****** ****** ****** ****** ****** ***** [>__RD _HA ND LER_COMMENT__ 終了処理 実行 電源OFF処理 実行 <]__RD _TRAN SITION_STATE__ ******** ****** ****** ****** ****** ****** ****/ RDST_HD LR _RET CmdB tnPowe r_In CtrlMainSt op( HR DSTATE hStat e, RDST_EVENT_ID eve nt, ... ) { fun cVideoPow erOff(N ULL); /*[>__RD_TRA NSITION_A CTION __*/ ソースコードを 自動生成 ユーザによるコード実 装・修正 return RDST_MAKE_ST_HD LR _RET( RDST_ID_SUPERSTATE_KEEP, ID_CTRL_MAI N_PO FF ); /*<]__RD_TRA NSITION_A CTION __*/ } /*<]__RD_HAND LER(Cm dBtnPo wer_InCtrlMainStop )__*/ return RDST_MAKE_ST_HD LR _RET( RDST_ID_SUPERSTATE_KEEP, ID_CTRL_MAI N_PO FF ); /*<]__RD_TRA NSITION_A CTION __*/ } /*<]__RD_HAND LER(Cm dBtnPo wer_InCtrlMainStop )__*/ ■商品コンセプト ・可読性の高いソースコードを短時間で 自動生成が可能 ・デバック手順の自動化 によりソフトウェア開発工数を1/2にします。 /*[>__RD_HAND LER(Cm dBtnPo wer_InCtrlMainStop )__*/ /******* ****** ****** ****** ****** ****** ***** [>__RD _HA ND LER_COMMENT__ 終了処理 実行 電源OFF処理 実行 <]__RD _HA ND LER_COMMENT__ [>__RD _TRAN SITION_STATE__ <]__RD _TRAN SITION_STATE__ ******** ****** ****** ****** ****** ****** ****/ RDST_HD LR _RET CmdB tnPowe r_In CtrlMainSt op( HR DSTATE hStat e, RDST_EVENT_ID eve nt, ... ) { fun cVideoPow erOff(N ULL); /*[>__RD_TRA NSITION_A CTION __*/ 編集結果を反映 開発環境未導入 Real-Seriesのご導入 (実績値) ■適用例 ■設計情報がそのまま評価報告書になります 従来、カバレッジは紙面上での塗りつぶしなど手作業が大半でしたが、Real-Seriesでは、パソコン上の単体デバッグ、 実機上でのデバッグにおけるカバレッジを自動記録、保存できます。また、デバッグ結果はExcelファイルへ書き出せ るため、設計情報をそのまま評価仕様書として活用できます。 設計変更が多いシステム(製造ライン/製造装置)の制御開発にReal-Seriesを適用すれば 状態遷移設計手法を手軽に導入することができ、設計の検討漏れや仕様の抜けをなくした 高品質なソフトウェア開発ができます。 エクスポート 通信 ■ソフトウェア構成 Excel Visio 結果をExcelに ■デバッグ手順を作成・記録してデバッグ操作を自動化するシナリオを作成 状態遷移図をイ ンポート エクスポート デバック結果 状態遷移表をExcelにエ クスポートし、評価報告 書として活用可能 デバッグ状況をリアルタイ ムに表示、自動保存 C言語コントローラと接 続し、実機を操作 状態遷移図 デバッグ操作手順があらかじめ決まっている場合、デバック手順を自動化できるシナリオを作成できます。また、手動 でのデバッグ操作時には、デバッグログを自動的に保存します。デバッグログからデバッグ手順を自動化するシナリ オを作成できるため、不具合箇所の再現、修正確認操作や、レグレッションテストを自動実行することができます。 自動デバッグ 手動デバッグ ログから シナリオ生成 <?xml versi on="1.0" encodi ng="UTF-8" ?> <DebugScenario Version="2.00.000(10071600)"> <Property> シナリオを インポート シナリオ <Name>D bgSc enari o1</N ame> Real-Series C言語コントローラと Ethernet接続し、デ バック <Define>ID _D BGSC EN ARIO1</D efi ne> C言語プログラムを 自動コード生成 <ProjectFil eVersi on> 1048576</Pr oj ectFil eVersi o n> デバッグログ ■複数人開発サポート 状態遷移表 C言語コントローラ C言語コントローラ に実装 ■状態遷移時の共通処理 Real-Seriesでは、プロジェクトデータをLAN上で共有す Real-Seriesでは、状態遷移表において、ある状態に遷 る同時開発手法をサポートしています。また他のプロ 移したときに共通して実行する前処理、および、ある状 ジェクトから画面遷移表をインポートすることができます。 態から抜けるときに共通して実行する後処理を記述す ることができます。 ユーザー固有の 処理コードを追加 アイ・エル・シー提供ソースコード (※)とともに、CW Workbenchで コンパイル ※ご興味のある方は弊社窓口までご連絡ください 商品ホームページ http://www.ilc.co.jp/commodity/real-series/ 技術的なお問い合わせ 株式会社アイ・エル・シー FACTICS(ファクティクス) テクニカルセンター TEL : 082-262-7799 / FAX : 082-263-4411 電話受付時間 : 月曜日~金曜日(祝日を除く) 9:00~17:00 Eメール : [email protected]