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「ひょうご安全の日のつどい」等の実施
作成年月日 平成23年12月19日 作 企画県民部防災企画局 防災企画課・復興支援課 成 課 「ひょうご安全の日のつどい」等の実施 阪神・淡路大震災の経験と教訓を地域や世代を越えて発信・継承し、災害に備えるため、 平成24年1月17日(火)に「ひょうご安全の日のつどい」を開催する。なお、今年度 は、従来の内容に加え、東日本大震災の被災地支援のための特別企画「東日本大震災“絆” の発信」を行う。 また、1月の減災月間を中心に、国際防災関係によるシンポジウムをはじめとする減災 月間事業を実施する。 1 ひょうご安全の日のつどいの実施(別添1参照) ひょうご安全の日推進県民会議が、平成24年1月17日(ひょうご安全の日)に、 「伝える」「備える」に加え「東日本大震災“絆”の発信」をテーマとして、「ひょうご 安全の日のつどい」を実施する。 2 国際防災関係シンポジウム等の実施(別添2参照) 神戸東部新都心を中心に集積する防災、環境、医療、保健等に関する国際的な防災関 係機関による様々な防災関係シンポジウム等を実施する。(全14事業) (事業例) ・国際防災・人道支援フォーラム 2012(1月 19 日開催、国際防災・人道支援協議会等主催) ・国際復興フォーラム 2012(1月 20 日開催、国際防災復興協力機構等主催) ほか 3 減災月間事業の実施(別添3参照) ひょうご安全の日推進県民会議の呼び掛けにより、県民、NGO/NPO、各種機関・ 団体等が、ひょうご安全の日の趣旨を踏まえ、県内各地で様々な取り組みを実施する。 (全70事業) (事業例) ・災害メモリアルKOBE2012(1月7日開催、人と防災未来センター等主催) ・シンサイミライノハナ(1月 14∼17 日開催、NPO 法人 Co.to.hana 主催) ほか 〈問い合せ先〉企画県民部防災企画局防災企画課防災事業係 企画県民部防災企画局復興支援課復興調整係 TEL 078-362-9870 TEL 078-362-4335 別 添 1 ひょうご安全の日のつどいの実施について Ⅰ 趣旨 「ひょうご安全の日」である1月17日に、阪神・淡路大震災の経験と教訓をいつまで も忘れることなく、安全で安心な社会づくりを推進するため、「伝える」「備える」をテ ーマに「ひょうご安全の日のつどい」を実施する。 Ⅱ 事業内容 1 ひょうご安全の日のつどい ・実施主体:ひょうご安全の日推進県民会議 ・開催日 :平成24年1月17日(火) (1) 特別企画「東日本大震災“絆”の発信」 (2) 1.17ひょうごメモリアルウォーク2012 (3) 1.17のつどい (4) 交流ひろば・ステージ (5) 防災訓練 2 〔 8:00∼15:00 〕 〔 8:00∼11:45 〕 〔 11:50∼12:30 〕 〔 10:30∼15:00 〕 〔 13:00∼15:00 〕 地域のつどい 地域の特性を踏まえ防災訓練や講演会などを各県民局単位で実施 ひょうご安全の日のつどい(概要) -「伝える」「備える」- 1.17 ひょうごメモリアルウォーク 2012 1.17 ひょうごメモリアルウォーク 2010 ■一般コース(2 ルート 6 コース) ■帰宅訓練コース 団体参加訓練 東ルート 15・10・2km 西ルート 15・10・5km ゴール HAT神戸 1.17 のつどい ○場所:人と防災未来センター「慰霊のモニュメント」前 ○内容:開会のことば、黙祷、主催者挨拶、来賓挨拶、県民のこと ば、献唱曲、ひょうご安全の日宣言、献花等 交流ひろば・ステージ 防災訓練 ○場所:なぎさ公園 ○内容:防災啓発展示、炊き出 し、ミニコンサートな ど ○場所:なぎさ公園周辺 ○内容:初期消火訓練、応急 措置訓練、海上防災 訓練など 1 地域のつどい (県民局) 地域防災訓練、 防災力強化県民運 動の啓発など 1 ひょうご安全の日のつどい (1) 特別企画「東日本大震災“絆”の発信」 ① 震災メッセージの募集 ・1.17ひょうごメモリアルウォーク参加者やHAT神戸の各イベント会場へ の来場者から東日本大震災被災地に向けたメッセージを募集し、ゴールの交流 ひろばで展示する。 ② 東日本大震災被災地への参加の呼びかけ ・被災地関係自治体を1.17のつどいに案内するとともに、被災地からの県内 避難者に“ひょうご安全の日のつどい”の各種事業への参加を呼びかける。 ③ 東日本大震災展示ブースの開設 ○ 東日本大震災被災地での支援活動報告 ・東日本被災地で支援活動を行ったNPOなどの支援団体や関西広域連合の活 動内容を展示する。 ○ 東日本大震災へのメッセージの発信 ・メモリアルウォークや1.17のつどい参加者からのメッセージをメッセー ジボードやシンサイミライノハナにより発信する。 ○ 東北物品販売・観光PR ・NPO、県内避難者グループ等による東北物品の販売コーナーを設置する。 ・岩手県、宮城県、福島県の観光パンフレットなどによる観光PRを行うコー ナーを設置する。 ④ 東日本大震災“絆”ステージ ○ 東日本大震災復興と絆を考えるトーク&ライブ ・被災地支援活動を行っているラジオDJやミュージシャン等による被災地の 実情報告、今後必要となる支援などを考えるトーク&ライブを実施する。 ○ 東日本大震災支援チャリティ防災クイズ ・ヴィッセル神戸監督、選手によるチャリティオークションと防災クイズを実 施する。 ○ 川嶋あいミニコンサート ・阪神・淡路大震災をはじめ、東日本大震災の被災地への支援活動を行う川嶋 あいによるトーク&ミニコンサートを実施する。 2 (2) 1.17 ひょうごメモリアルウォーク 2012 阪神・淡路大震災から復興した街並みや震災モニュメントを巡り、防災意識を高 めるとともに、東日本大震災においても明らかになった交通機関の途絶を想定し、 来るべき災害に備えるため、緊急時の避難路・救援路として整備された山手幹線等 を歩く「1.17ひょうごメモリアルウォーク 2012」を実施する。 【17周年実施方針】 ○ 東2㎞コースについてミュージアムロードを通るコースに変更する。 ○ 新たに参加者からの阪神・淡路大震災及び東日本大震災などへのメッセージを発信する。 ○ 東日本大震災での帰宅困難者の発生を受け、関西広域連合と店舗事業者との協定に基づく 「災害時帰宅支援ステーション」に参加者が立ち寄るなど、災害時に備えた普及啓発を図る。 ○ 平日開催であることから各種団体や企業などへの積極的な参加を呼びかける。 ア 実施時間 8:00∼11:45 イ コース(別紙参照) a 一般コース 東ルート3コース(15㎞・10㎞・2㎞) 西ルート3コース(15㎞・10㎞・5㎞) ※ミュージアムロード…芸術文化施設の集約している王子動物園と県立美術館をつなぐ 南北約1㎞の道路。芸術・文化の薫るまちづくりを目指して昨年 12 月に命名された。 b ウ 帰宅訓練コース 事業所、学校等の団体が、災害時の交通機関の途絶による徒歩帰宅を想定 して、それぞれの事業所や学校からゴールのHAT神戸を目指す。途中、 「災 害時帰宅支援ステーション」への立ち寄りや、災害時伝言ダイヤル等を使っ た家族・事業所・学校への安否情報の連絡などの訓練を実施する。 震災メッセージの募集 ウォーク参加者から、阪神・淡路大震災への想いや東日本大震災被災地への 応援メッセージなどを募集し、ゴールの交流ひろばで展示する。 西 (西 10km スタート) 県立文化 体 育 館 東 ルート ルート (東 2km スタート) 王子公園 (休憩所) 職員会館 (休憩所) 都賀川 公園 (休憩所) 住吉川 東緑地 (東 10km スタート) 芦 屋 市 川西運動場 ※休憩所を兼ねる。 ← ミュージアムロード (新ルート) (西 5km スタート) 神戸市立 中央体育館 (西 15km スタート) 須磨海浜 公 園 (ゴール) HAT神戸 3 山手幹線 (東 15km スタート) 西宮市役所 (3) 1.17のつどい 阪神・淡路大震災の犠牲となられた方々への哀悼の誠を捧げるとともに、安全・ 安心な社会づくりに向けて歩む決意について、国内外や次世代に発信する「1.1 7のつどい」を開催する。 【17周年実施方針】 ○ 17周年も引き続き、メモリアルウォークのゴール地点となるHAT神戸で一般参加を広 く募るとともに、東日本大震災からの県内避難者に参加を呼びかけて「1.17のつどい」 を実施する。 ① 内容 ア 場 所 HAT神戸(人と防災未来センター慰霊のモニュメント前) イ 時 間 11:50∼12:30 ウ 次 第 時 間 (予定) 11:50 :58 12:00 行 事 内 容 献奏曲 (県立西宮高等学校音楽科) 開会のことば (県議会議長) 黙 祷 「カリヨンの鐘」鳴鐘 (なぎさ小学校) :01 主催者代表挨拶 :10 来賓挨拶 :15 県民のことば :18 献唱曲 :23 1.17ひょうご安全の日宣言(県民会議企画委員長) :25 献 花 (県民会議会長:兵庫県知事) (新成人) ∼ しあわせ運べるように ∼ (合唱:なぎさ小学校) ※ 以後自由献花(17:00まで) 4 (4) 交流ひろば・ステージ ① 交流ひろば 関係機関やNPO、ボランティアグループ等による活動展示や炊き出し、防災体 験など、県民の防災意識の向上や交流、次世代への教訓の伝承を図る場とする。 【17周年実施方針】 ○ 実践と行動による「伝える」 「備える」を促進するため、住民参加型や家庭・地域での実践に つながる企画に加えて、 新たに東日本大震災の被災地での活動報告や被災地を応援する企画を実 施する。 時 間 10:30 ↓ 15:00 ※炊き出しは 13:00開始 11:40∼ 13:30 式典及び海 上訓練の間 中断 ② 実 施 内 容 ■ 場 所 なぎさ公園 ■ 実施内容(予定) 《展示・防災体験》 ○ 耐震化・室内安全対策の体験学習・相談コーナー(防災関係団体) ○ ひょうご防災特別推進員の実践活動紹介(ひょうご防災特別推進員) ○ 兵庫県住宅再建共済制度のPR(兵庫県住宅再建共済基金) ○ 防災、震災復興等の活動状況の展示(国等防災関係機関) ○ 防災用品等の展示、備蓄物資(非常用食糧等)の提供(防災関係企業等) ○ 県内学校(県立舞子高等学校、大学等)の防災教育の実践紹介 ○ 地震実験車による地震体験(防災関係団体) ○ 液状化・津波模型の実演展示(国立明石工業高等専門学校) ○ 防災力強化県民運動ポスターコンクール作品展(人と防災未来センター) 《東日本大震災応援等》 ○ 東日本大震災被災地での支援活動報告(支援団体、関西広域連合等) ○ 東日本大震災応援メッセージの発信(シンサイミライノハナの展示、 メッセージボードの設置等) ○ 東北物品販売・観光PRコーナー(県内避難者グループ、支援団体等) 《炊き出し等》 ○ 炊き出し(自衛隊・HAT神戸地域住民、民間団体等) 交流ステージ 県民グループ、学生等による発表等を実施し、県民の防災意識の向上や交流を図 る場とする。 時 間 10:30 ↓ 15:00 11:40∼ 13:30 式典及び海 上訓練の間 中断 実 ■ ■ 施 内 容 場 所 なぎさ公園内 特設ステージ及び周辺 実施内容(予定) 阪神・淡路や東日本大震災ゆかりのグループ等によるコンサートや来場者 参加の防災クイズなどを実施 ○ 神戸大学ボランティアサークルによる被災地活動報告 ○ おやじジャズバンドコンテスト出演者によるミニライブ ○「東日本大震災復興と絆を考えるトーク&ライブ」 ・山本シュウ(ラジオDJ・全国こども電話相談室パーソナリティ) ・松本 哲也(ミュージシャン・いわて三陸復興食堂主催) ・玉木 幸則(NHK「きらっといきる」パーソナリティ) ○ 川嶋 あい・ミニコンサート ○ 高石ともや・ミニライブ ○ チャリティオークション、防災クイズ「ヴィッセル神戸選手とトモ ニ防災を学ぼう(仮)」 5 (5) 防災訓練 ひょうご安全の日の趣旨を踏まえ、メモリアルウォークやつどい参加者などを対 象に、体験型防災訓練等を実施することで、県民の災害対応能力の向上を図る。 【17周年実施方針】 ○ 様々な年代が参加できる災害の疑似体験や防災訓練、防災関係機関による海上での津波 災害対応デモンストレーションなど、実戦的な防災訓練を実施する。 時 間 訓 ■ ■ 13:00 ↓ 15:00 【参考】 練 内 容 場 所 なぎさ公園周辺 実施内容(予定) 《参加型訓練・展示等》 ○ 初期消火訓練 ○ 耐煙訓練 ○ 障害物除去訓練 ○ AED・心肺蘇生法訓練 ○ 特殊車両等の展示 ○ 船舶公開 ○ 負傷者等搬送訓練 ○ 負傷者応急救護訓練 ○ 要援護者誘導避難訓練 《デモンストレーション型訓練》 ○ 津波災害対応訓練(巡視艇、消防艇等) 5時46分行事 1 趣旨 阪神・淡路大震災が発生した午前5時46分に、県幹部職員による震災犠牲者 の追悼のための黙祷、鳴鐘及び知事訓示等を実施し、安全・安心な社会づくりを 誓う。 2 実施場所 時 間 5:40 5:46 6:00 6:30 実 施 内 容 場 集 合 黙 祷 鳴 鐘 知 事 訓 辞 解 散 所 県庁2号館13階 みどり展望台 県庁2号館5階庁議室 * 政策会議構成員(除く、東京事務所長、各県民局長) 【荒天時等の対応(ひょうご安全の日のつどい)】 [荒 天 時] ① 神戸市、西宮市、芦屋市のいずれかの市において、暴風、大雨、大雪警報が発令された 場合には、「1.17 メモリアルウォーク」及び屋外での「1.17 のつどい」、「防災訓練」、 「交流ひろば」などの屋外行事は全て中止とする。 ※ 事業を中止する場合の周知方法 ・ラジオ関西による放送(午前5時59分及び午前7時59分に放送) ・「ひょうご安全の日」のホームページに掲載(アドレス http://www.19950117hyogo.jp) ② 但し、この場合の「1.17のつどい」は、人と防災未来センター1階ホールで実施する。 [雨 天 時] ① 雨天時(荒天時以外)は、原則として予定どおり行事を実施。 ② 但し、「1.17 のつどい」はテントを設置。 6 2 地域のつどい (1) 趣旨 県内各地域において、地域の特性を踏まえ、各県民局等を中心に安全・安心な社 会づくりを期して「ひょうご安全の日 地域のつどい」を実施する。 (2) 実施場所 県内各地域(各県民局単位で実施) (3) 実施日 平成24年1月17日を中心に実施 (4) 実施内容例 ・1.17ひょうご安全の日宣言の発信 ・フェニックス共済の啓発 ・地域防災訓練の実施 ・防災に関する講演会の開催 ・防災力強化県民運動の啓発 等 [開催計画] 県民局名 神 戸 開 催 日 開 催 地 1月17日(火)前後 神戸市内 10 箇所 阪神南 1月17日(火) 尼崎市内 阪神北 1月19日(木) 川西市内 東播磨 2月3日(金) 加古川市内 北播磨 1月28日(土) 加西市内 中播磨 12月17日(土) 神河町内 西播磨 1月28日(土) 佐用町内 但 馬 1月 中旬 豊岡市内 丹 波 1月21日(土) 篠山市内 淡 路 1月17日(火) 淡路市内 7 ひょうごメモリアルウォーク2012 コース図 西宮市 芦屋市 2012 新ルート案 <休憩所>住吉川東緑地 旧ルート <休憩所>都賀川公園 東2kmコーススタート 王子公園(神戸市灘区) 東10kmコーススタート 川西運動場(芦屋市川西町) 灘 区 2012 新ルート案 「ミュージアムロード」 <休憩所>県職員会館 旧ルート 中央区 ゴール HAT神戸(神戸市中央区) 西10kmコーススタート 県立文化体育館(神戸市長田区) 兵庫区 長田区 西5kmコーススタート 市立中央体育館(神戸市中央区) 須磨区 <休憩所>県立文化体育館 西15kmコーススタート 須磨海浜公園(神戸市須磨区) 東灘区 東15kmコーススタート 西宮市役所(西宮市六湛寺町) ケーズデンキ 灘駅前線 ブルメールHAT神戸 脇浜東線 ヤマダ電機 中央線 なぎさ 小学校 脇浜西線 HAT神戸会場図 渚中学校 レクサス HAT神戸 ウォークルート ウォークルート ウォークルート ウォークルート 東西線 バス停 バス停 入館者整理 バス停 兵庫県 災害医療センター 神戸合 同 防災庁 舎 人と防災未 来センター 駐車場 人と防災未来 センター 防災未来館 (西館) 赤十字 センター (東館) JICA兵庫 報道台 イス 席 神戸赤十字病院 報道 台 エアーアーチ 【休憩所】 報道 台 出演 受 付 受 付 なぎさ公園 ゴールテント 1.17のつどい 11:50∼12:30 報道 1月17日交通規制【10:00∼16:00】 (交通規制区間 150m) ウォークルート 展示・実演 防災訓練・特殊車両 WC バスケットコート 駐車場 WC 芝生広場 マリンステージ 兵庫県こころの ケアセンター 【交流ひろば】 WC 展示:10:30∼15:00 炊出:13:00∼15:00 ステージ ハーバーウオーク 【防災訓練】 HAT なぎさの湯 IHDビル 臨港道路 出光GS ERU・救急車 消防艇 巡視艇 ハーバーウオーク (海上防災訓練 ) 本部テント 警備・救護・迷子等 炊き出し 県立美術館 別添3 (地区別、実施日順) 地域 事業名 実施主体 実施日 実施場所 実施概要 災害メモリアル 神戸 災害メモリアルKOBE2012 KBE2012実行委員 会 〈シンポジウム〉 ・震災での体験とその後についての特別授業を小中学校で実施。当 日、この授業の感想文の発表とともに、これまでの取り組みを振り返 り、東日本大震災の被災者への関わり方、今後発生するであろう震災 人と防災未 への備え方について議論する。 平成24年1月7日 来センター ・神戸の役割を考えるとともに、被災地の高校生等による報告を実施す る。 ・成果をHPや報告書、DVD等の媒体にして情報を発信することで、防災 意識・防災力の向上を目指す。 ∼1.17、3.11は忘れ ない∼ 音楽協同センター 神戸 新実徳英とみんなでつく ミューズこうべ る「つぶてソングの集いin 神戸」 ピフレホー 平成24年1月7日 ル 星和台・鳴子「とんどまつ 星和台鳴子防災福 神戸 り」と「安全・安心のつど 祉コミュニティ い」 〈防災啓発・防災訓練〉 ・地震体験車「ゆれるん」と煙からの避難訓練 ・北消防団による放水体験 神戸市星和 平成24年1月14日 ・バケツリレーと水消火器による消火訓練 台小学校 ・炊き出し訓練 ・とんどまつり、もちつき、獅子舞など ・「地域安全マップ」完成させ、全戸に配布する。 東日本大震災の復旧・復 兵庫県震災復興研 神戸 興支援と復興の備えの確 究センター 立に向けた情報発信事業 〈シンポジウム等〉 ・阪神・淡路大震災16年9ヶ月にわたる調査・研究活動と、11回にわたる 検証作業の成果を踏まえ、日本大震災7ヶ月の検証作業のまとめであ 兵庫県私学 平成24年1月14日 る『東日本大震災 復興への道』を広く伝え、今後の災害復興の確立に 会館ほか 向けた情報発信に取り組む。 ・シンポジウムの開催(1∼3月)及び『東日本大震災 復興への道』の発 行を行う。 神戸 こうべ輪太 阪神・淡路大震災17周年 神戸市役所センター 平成24年1月15日 鼓センター メモリアル大うたう会 合唱団 会館 〈コンサート〉 ・福島の詩人・和合亮一さんの詩に新実徳英氏が作曲した「つぶてソン グ」の演奏・発表 ・東日本大震災被災地へエールを送るとともに、神戸の被災者への鎮 魂と再生を願う。 〈コンサート〉 ・「幸せはこべるように」の全員合唱 ・阪神大震災鎮魂組曲『1995年1月17日』 ・福島の詩人が書いた詩による「つぶてソング」の合唱、癒しの音楽/李 亜輝による二胡演奏、和太鼓「鎮魂と希望の太鼓」演奏 ・午後5時46分に黙祷 ・出演者・参加者全員で神戸の復興と元気をアピールしあい、犠牲とな られた方々の鎮魂を願う。 〈コンサート〉 1000人の歌声を響かせる 阪神・淡路大震災メ ・聖歌隊や一般シンガーによる震災を祈念するコンサートを実施する。 1.17震災祈念コンサート 兵庫県立文 神戸 モリアルコンサート 平成24年1月15日 ・宮城県南三陸町と同時中継で行う。 ∼今度は神戸から東日本 化体育館 実行委員会 ・震災を知らない世代に復興する神戸の姿を語り継ぐ。東日本に神戸 へ∼ の姿を見てもらうことで、前に進む力を後押しする。 震災17年 いのちの鼓動 輝ける未来へ 第73回こ 特定非営利活動法 神戸 どものためのコンサート 人IMMC (東日本大震災チャリ ティー) 〈コンサート等〉 神戸市立地 ・講和「いのちの大切さ、支え合う地域社づくり(仮称)」 平成24年1月15日 域人材支援 ・こどものためのコンサート「追悼・支え合う大切さ」 センター ・参加者に「はるかのひまわり」の種を配布 ・神戸市立地域人材支援センターとの共催。多言語による演奏 神戸 1 別添3 減災月間行事一覧 (地区別、実施日順) 地域 神戸 事業名 ひょうご安全の日のつど い 実施主体 実施日 実施場所 実施概要 <震災追悼行事・防災啓発イベント> 風化しがちな防災意識を新たにするとともに、震災の経験と教訓を発信 し、1.17を忘れずに語り継ぐため、「伝える」「備える」をテーマに実施す る。 ひょうご安全の日推 HAT神戸ほ ・1.17ひょうごメモリアルウォーク2012 平成24年1月17日 進県民会議 か (スタート会場6ヵ所:神戸市、西宮市、芦屋市) ・1.17のつどい ・交流ひろば・ステージ ・防災訓練 〈防災啓発イベント〉 ・「ひょうごメモリアルウォーク2012」への参加を呼びかけ、当日は参加 「外国人と1.17メモリア 震災を外国人県民と したDJによるレポートを随時ラジオ放送する。 ルウォークで地震を考え HAT神戸な 神戸 ともに考える実行委 平成24年1月17日 ・多言語番組による外国人への地震・津波の啓蒙告知(5カ国語)を実施 ぎさ公園 よう」(仮)ラジオとのメディ 員会 し、日本人及び在日外国人に地震の知識を広め、防災に取り組んでも アミックス企画 らう。 ・東日本で活動している支援団体を番組内で紹介する。 500人委員会神戸OB会 神戸 1.17ウォーク支援炊き 出し こころ豊かな人づく HAT神戸 り500人委員会神戸 平成24年1月17日 なぎさ公園 OB会 〈防災訓練・炊き出し〉 ・阪神淡路大震災時好評であった「炊き出し500人鍋」(豚汁)に代わり、 今回は「炊き出し500人鍋」(東北名物芋煮)を提供する。 ・大震災への対応に関する情報発信を行う。 〈講演会〉 ・原子力発電所について学ぶとともに、東日本大震災被災地から招い たゲストから現状報告うかがい、交流する。 阪神・淡路大震災救 阪神・淡路大震災17周年 神戸市勤労 ・講演「地震と原子力発電所(仮題)」 神戸 援・復興兵庫県民会 平成24年1月17日 メモリアル集会 会館 講師:石橋克彦(神戸大名誉教授・予定) 議 ・報告「東日本大震災被災地報告」(予定) 岩手県・宮城県・福島県 ・報告「阪神・淡路大震災被災地報告」 〈コンサート〉 ・福島の和合亮一氏が書き下ろした詩による合唱組曲「黙礼」や、レクイ 第8回追悼コンサートいの 追悼コンサートいの 神戸新聞 エムの演奏 神戸 りのとき∼東日本大震災・ 平成24年1月17日 りのとき実行委員会 松方ホール ・創作能舞「光明」の再演 被災地への思い∼ ・会場では震災のパネルを展示、東日本大震災被災者との交流を行 う。 神戸 つどい1.17 神戸・市民交流会 平成24年1月17日 東遊園地 〈鎮魂行事等〉 ・1月17日、竹灯篭で「1.17」の文字を描き、参加者に火をともしてもらう と共に、早朝5時46分と夕刻17時46分の2回、黙祷。 ・ろうそくは県内社会福祉協議会等に提供を呼びかけ、終了後は、竹炭 に加工し、各団体にお礼として送るほか、竹灯籠を石巻に届けるなど、 東北への発信を実施。 ・早朝、会場にて炊き出しを実施する。 〈鎮魂行事〉 ・「1.17ながた」の形にペットボトルを並べその中のろうそくへ点灯 1.17KOBEに灯り 新長田駅前 ・鎮魂ライブ をinながた実行委員 平成24年1月17日 広場 ・炊き出し 会 ・FMわいわいとの放送 ・被災地応援のため、被災地物品の販売等 神戸 1.17KOBEに灯りをin ながた 神戸 社団法人兵庫県宅 ∼災害に備えて∼ 炊き 地建物取引業協会 出し訓練活動 神戸東支部 平成24年1月17日 〈防災訓練〉 HAT神戸な ・天災を想定した炊き出し活動を行うとともに、来場者への配布作業の ぎさ公園 訓練実施 ・防災実用小冊子を来場者へ配布し、啓発活動を実施 2 別添3 減災月間行事一覧 (地区別、実施日順) 地域 事業名 実施主体 実施日 実施場所 実施概要 小さな子供達による「幸せ 運べるように」の歌と子供 特定非営利活動法 神戸 達の手作りしおり配布∼ 人こぐまくらぶ 1.17を忘れないために ∼ 〈防災啓発イベント〉 ・こぐまプリスクールの園児に、園内で起きた地震の様子を写真などを 平成24年1月17日 JR三宮駅前 使用して伝える。 ・その後、JR三ノ宮駅前で「幸せ運べるように」を歌い、“幸せ”と書いた 手作りしおりを配布する。 阪神・淡路大震災 震災 三宮センター街PR 神戸 犠牲者追悼式 神戸三宮 委員会 “祈り” そして明日へ! 〈鎮魂行事・防災啓発〉 生田筋 ・震災の記憶を風化させないため、犠牲者の追悼を行う。 平成24年1月17日 アートスクエ ・震災犠牲者追悼式(黙祷、献花) ア ・献血活動の補助 〈朗読会・コンサート〉 ・全国から震災に関連した詩を公募。 メモリアルコンサート竹下 復興支援コンサート 灘区民ホー ・1月17日、神戸にて優秀な作品を竹下景子さんが音楽の伴奏で朗 神戸 景子 詩の朗読と音楽の 平成24年1月17日 実行委員会 ル 読。 夕べ ・東北からの避難者を招待。 ・震災詩集を出版し、被災地に寄贈。 神戸 国際防災・人道支援 フォーラム2012 国際防災・人道支援 神戸ポート フォーラム実行委員 平成24年1月19日 ピアホテル 会 国際復興フォーラム2012 国際防災復興協力 神戸ポート 神戸 「しなやかな復興に向けた 平成24年1月20日 セミナー実行委員会 ピアホテル 地域間協力」(仮称) 〈国際シンポジウム〉 ・東日本大震災とインド洋大津波の関係者による防災と被災地支援に ついての講演・報告 基調講演 河田惠昭氏 事例報告 気仙沼市長 パネルディスカッション、活動紹介ほか ・津波災害の経験と教訓を共有し、国内外に発信する。東海・東南海・ 南海地震等に備える減災社会の構築に貢献する。 〈国際シンポジウム〉 ・地域間連携を通じた復興促進の仕組みを検討するとともに、東日本大 震災をはじめとする近年の復興の取り組みからの経験・教訓を共有す る。 〈シンポジウム〉 ・阪神・淡路大震災を教訓に、予想される巨大地震に備え、あのような 第64回市民フォーラム「予 特定非営利活動法 神戸国際会 被害が二度と起こらないように木造住宅の耐震化について、基調講演 神戸 想される巨大地震に備え 人『人・家・街 安全 平成24年1月20日 議場 及びパネルディスカッション(井戸知事、河田理事長、福和名古屋大院 て」 支援機構』 教授、被災地からのゲストほか)を行う。 東日本大震災と障害者支 援 −阪神・淡路大震災 NPO法人兵庫障害 神戸 の教訓はどう生かせた 者センター かー 〈シンポジウム〉 ・防災と被災地支援についての報告及び講演 「災害時要援護者に対する支援とこれから」支援センター 神戸市勤労 平成24年1月21日 ・福島事務局長 和田庄司氏、ほか 会館 「災害と障害者支援」神戸大学大学院教授 大西一嘉氏 ・防災や障害者支援についてのあり方を考え、残された課題を調査す る。 〈講演会等〉 ・震災で亡くなった神戸大大学院生にちなんだ賞である第7回競基弘賞 の授賞式及び記念講演会を、阪神・淡路大震災で得た教訓を忘れない (特非)国際レス 第7回競基弘賞授賞式及 神戸国際会 ために、毎年開催している。 神戸 キューシステム研究 平成24年1月21日 び記念講演会 議場 ・市民へのデモンストレーション等を通じて、レスキューロボットの最先 機構 端の研究内容等を広く公開する。 ・原発建屋内の探査や行方不明者の水中探査などの活動報告によりロ ボット利用に理解を深める。 3 別添3 減災月間行事一覧 (地区別、実施日順) 地域 神戸 事業名 和田岬地域総合防災訓 練 実施主体 和田岬校区防災福 祉コミュニティ 1.17阪神・淡路大震災 3.11東日本大震災復興支 (特非)室内合奏団 神戸 援チャリティーコンサート THE STRINGS (第4回) 実施日 実施場所 〈防災訓練〉 ・災害要援護者ならびに地域住民の避難訓練 ホームズス ・被害者の救出援護訓練 平成24年1月21日 タジアム 御 ・起震車・煙体験 崎公園 ・放水訓練(企業・中学生・防コミ消火班) ・緊急給水訓練・炊き出し訓練 ・津波を想定した訓練を実施 〈コンサート〉 ・音楽を通じて、震災の犠牲者を偲ぶとともに、当時を思い出し、震災の 平成24年1月27日 東神戸教会 教訓を今後に活かしていく。 ・東日本大震災の被災者支援のため、収益分を寄付するチャリティーコ ンサートを開催する。 「1.17は忘れない」震災メ モリアルイベント 南海・ 特定非営利活動法 東灘区民セ 神戸 東南海地震と津波から命 人コミュニティ・サ 平成24年1月28日 ンター小 を守る為に地域のきずな ポートセンター神戸 ホール を考える アンサンブル神戸第12回 神戸 特別講演会 ∼1.17鎮 アンサンブル神戸 魂と語り継ぐ為に∼ 実施概要 〈防災啓発イベント等〉 ・黙祷、追悼音楽・踊り、震災時のまちの様子の上映・展示を行い、地 震や津波から命を守るための防災学習を実施する。 ・子どもから大人までが参加し、震災を祈念、地域のきずなを再生す る。 ・津波避難対象地区での地震、津波に備える学習を実施する。 〈コンサート〉 ・一般公募による神戸21世紀混声合唱団と阪神間のプロフェッショナル 神戸新聞 平成24年1月28日 音楽家で構成されるオーケストラ”アンサンブル神戸”とでバッハ作曲 松方ホール 「ヨハネ」受難曲を演奏する。 ・震災犠牲者追悼式、被災地支援の募金活動 〈防災啓発イベント〉 ・「防災」「国際」「アート」をキーワードとした関係機関が連携して防災イ HAT神戸連携防災 神戸サン ベントを開催 HAT神戸連携防災イベン イベント「イザ!カエ ボーホール・ ・HAT神戸エリアの関係機関が実施する関連イベントと連携し拡大実施 平成24年1月29日 神戸 ト「イザ!カエル大キャラ ル大キャラバン!」 HAT神戸エ することで、広く県民が参加し、神戸から「防災」を発信するイベントの バン!inサンボーホール」 実行委員会 リア 構築を目指す。 ・震災体験を風化させず次世代に伝える。防災を通じた地域コミュニ ティの再構築を試みる。 神戸 「1.17は忘れない」地域防 神戸県民局 災訓練 ラジオで発信ひょうご安全 震災教訓発信ラジ 神戸 の日のつどい オ実行委員会 <地域防災訓練> ・消火器やバケツリレーなどの初期消火訓練 平成24年1月17日 神戸市内10 ・地域住民への避難訓練・指示などの情報伝達訓練 前後 箇所 ・防災・減災の啓発 ・ひょうご安全の日宣言の発信 ・住宅再建共済制度の啓発 等 〈防災啓発イベント〉 なぎさ公園 ・メモリアルウォーク「西コース」から随時生中継。レポートを通して、災 平成24年1月10∼ 及びメモリア 害当時を振り返り、リスナーと防災について考える。 17日 ルウォーク ・ひょうご安全の日のつどい会場限定ミニFM放送を行う。会場の様子を コース 番組と繋いでの放送も同時に実施する。 神戸北町大 未来に託す地域の子ども 特定非営利活動法 原山公園・ 達へ伝える大人の防災教 平成24年1月14∼ 神戸 人 大原・桂木OKサ 大原・桂木 育の大切さ(大原・桂木地 15日 ポート 地域福祉セ 区防災訓練) ンター 4 〈防災訓練〉 ・消火訓練 ・炊き出し訓練 ・要援護者避難誘導訓練 ・災害について学ぶ講習会の開催 ・高齢者の緊急連絡システムを活用した避難訓練 別添3 減災月間行事一覧 (地区別、実施日順) 地域 事業名 実施主体 実施日 実施場所 実施概要 〈防災啓発イベント〉 ・東北被災地へ届ける励ましのメッセージカードに多くの人に記入いた だき、街中などで展示。 ・1/14にはみなとももり公園でシンサイミライMeetingを開催し、震災経 平成24年1月14∼ 神戸市内、 験者と若者が集まる場をつくる。 NPO法人Co.to.hana 17日 東北被災地 ・津波被災地のインドネシア・アチェでもメッセージを集めるとともに、 1/14∼17には神戸(HAT神戸や東遊園地)でも集め、3月には東北の被 災地へ届ける。 ・東北でもメッセージを集め、次年度は神戸へと繋いでいく。 神戸 シンサイミライノハナ PROJECT 神戸 〈防災啓発イベント等〉 特定非営利活動法 災害に備えて地域の絆を 平成24年1月15∼ 御影市場旨 ・東日本の食材を使った炊き出しを行う。 人東灘地域助け合 深めよう 29日 水館 ・餅つき大会、伝承遊び等を通して世代を超えたふれあいを楽しむ。 いネットワーク ・地域住民同士の交流を深め、災害時等に備える。 〈講演会〉 ・関西広域連合の活動の概要などについて講演会を行う 第12回比較防災学ワーク 関西広域連合防災局長及び広域企画課長(予定) 比較防災学ワーク 平成24年1月20∼ 神戸国際会 ・関西広域連合の各府県が実施した被災県への災害対応支援活動の 神戸 ショップ∼みんなで防災 ショップ実行委員会 21日 議場 報告 の知識を共有しよう∼ ・話題提供者全員によるパネルディスカッション モデレーター 林 春男(京都大学防災研究所) 〈シンポジウム〉 ・阪神・淡路大震災の経験と教訓を東日本大震災を踏まえ、最新の知 見・情報とともに、継承・発信する。 財団法人神戸国際 ・地域防災シンポジウム(河田関大教授講演会) 第5回災害対策セミナーi 平成24年1月20∼ 神戸国際会 神戸 観光コンベンション ・地震&津波セミナー n神戸 21日 議場 協会 地震:金田義行(独)海洋研究開発機構プロジェクトリーダー 津波:高橋重雄(独)港湾空港技術研究所理事長 ・防災関係団体等によるセミナー 東北被災地学校関係者の取り組み報告など 〈研修セミナー〉 ・災害発生時に、兵庫県内外を問わずに、要請のあった場所で看護職 災害支援ナース養成研修 社団法人兵庫県看 平成24年1月20∼ 兵庫県看護 としてマンパワーの提供及び被災医療機関ならびに医療従事者の支援 神戸 会 基礎編 護協会 22日 協会会館 を行える人材の育成を目的とする研修を実施する。 ・東日本大震災で活動したナースの体験談・東南海地震等への備えに ついての演習など。 〈セミナー等〉 ・東日本被災地では、語り継がれている伝統芸能の中に、津波等を具 伝統文化を伝承す 伝統文化を伝承する被災 平成24年1月26∼ 神戸学院大 現化しているものが多く、地域ぐるみの連携や災いからの避難にも繋 神戸 る被災地ネットワー 地ネットワーク 29日 学 がっている。 ク実行委員会 ・被災者グループを招聘し、伝統芸能の披露等で学生の交流を図ると ともに、災害文化を共有する取り組みを行う。 神戸 ∼1.17を忘れない∼ カーナ写真展 リバティー 元気村・移動サービ 平成24年1月7∼ ルーム ス 21日 カーナ 関西学院大学災害復興 関西学院大学 阪神南 制度研究所2012年復興・ 災害復興制度研究 減災フォーラム 所 〈展覧会等〉 ・写真展の開催(寺田町地区の再開発の歩みと復興) ・次世代への語り継ぎを行う。 ・神戸で被災した若手落語家による寄席 ・東日本大震災被災地で活動したボランティアを迎えての交流会の開 催 〈シンポジウム〉 関西学院大 ・全国被災地交流集会。研究発表、講演会、シンポジウムを開催する。 平成24年1月8日 学、関西学 ・福島県郡山市のビックパレット写真展を開催する。 院会館 ・被災の体験・教訓の語り継ぎ、制度の建築や研究交流。復興リーダー のネットワーク作りを目指す。 5 別添3 減災月間行事一覧 (地区別、実施日順) 地域 事業名 実施主体 実施日 実施場所 実施概要 〈防災啓発イベント〉 ・震災犠牲者1,146人の灯ろうの改装展示で具象化し、鎮魂のための献 花台を設置する。 西宮市立鳴 ・震災記録映画の上映と写真パネル展による記憶を再生する。 鳴尾東地域防災の日事 西宮市鳴尾東コミュ 阪神南 平成24年1月9日 尾東小学校 ・避難訓練、炊き出し、消防車等展示、小学生から募集した防災標語を 業 「1・17をわすれない」 ニティ協議会 運動場他 展示する。 ・東日本大震災の写真をパネル展示する。 ・大阪湾で予想される津波の高さを視認化できる図版を作成展示する。 ∼「ひょうご安全の日」阪 神南地域のつどい∼ 阪神南 平成23年度「1.17は忘 れない」地域防災訓練 阪神南県民局 メイン会場: 尼崎市立清 和小学校 その他会 平成24年1月17日 場:尼崎市 内の小・中 学校及び特 別支援学校 阪神・淡路大震災復興17 周年 新春邦楽コンサート 芦屋市ルナ 平成24年1月21日 阪神南 新春邦楽コンサート(東日 実行委員会 ホール 本震災遺児奨学金義援 チャリティー) 「届け!6年3組の阪神大 震災」∼信じているよ、君 阪神南 劇団自由人会 たちの生きる力を!∼神 戸から贈るエール 阪神北 阪神北 阪神北 平成23年度 宝塚市総合 宝塚市 防災訓練 阪神広域防災訓練・川西 阪神北県民局 市防災訓練 平成23年度 三田市総合 三田市 防災訓練 けやき坂小学校区総合防 けやき坂小学校区 阪神北 災訓練 自主防災会 〈防災訓練〉 1月17日の「ひょうご安全の日」を期して、尼崎市が市内の全小・中学 校において一斉に実施する平成23年度「1.17は忘れない地域防災訓 練」を、∼「ひょうご安全の日」阪神南地域のつどい∼と位置づけ、メイ ン会場となる尼崎市立清和小学校において、フェニックス加入促進員が フェニックス共済制度のPR等を実施する。 〈コンサート〉 ・1.17宣言の文書を配布し、参加者に安全の日推進事業の趣旨を説 明。 ・震災遺児奨学金義援の募金活動を行う。 ・芦屋三曲協会が中心となり追悼曲等8曲を邦楽演奏する。 〈演劇〉 兵庫県立尼 ・阪神・淡路大震災から立ち上がる子ども達の生きる力を描いた演劇 平成24年1月28日 崎青少年創 「届け!6年3組の阪神大震災」の上演 造劇場 ・地域での助け合いや人と人との支えあい、防災に関する県民の主体 的な意識へとつなげる。 〈防災訓練〉 大規模災害(地震)を想定した、関係機関による総合防災訓練(対策本 部設置、避難誘導、災害時要援護者安否確認、救出・救助、消火、炊き 出し、ブース展示等)を実施する。 末広中央公 平成24年1月17日 ・ 1.17ひょうご安全の日宣言の発信 園 ・ フェニックス共済の啓発、防災力強化県民運動の啓発 ・ 室内安全対策の啓発、防災・減災の取り組みの啓発 ・ パネルの展示 など 〈防災訓練〉 大規模災害(地震)を想定した、関係機関による総合防災訓練(対策本 部設置、避難誘導、災害時要援護者安否確認、救出・救助、消火、炊き 東久代運動 出し、ブース展示等)を実施する。 平成24年1月19日 公園(川西 ・ 1.17ひょうご安全の日宣言の発信 市) ・ フェニックス共済の啓発、防災力強化県民運動の啓発 ・ 室内安全対策の啓発、防災・減災の取り組みの啓発 ・ パネルの展示 など 平成24年1月22日 城山公園 〈防災訓練〉 大規模災害(地震)を想定した、関係機関による総合防災訓練(対策本 部設置、避難誘導、災害時要援護者安否確認、救出・救助、消火、炊き 出し、ブース展示等)を実施する。 ・ 1.17ひょうご安全の日宣言の発信 ・ フェニックス共済の啓発、防災力強化県民運動の啓発 ・ 室内安全対策の啓発、防災・減災の取り組みの啓発 ・ パネルの展示 など 〈防災訓練〉 ・図上演習の実施 けやき坂公 平成24年1月28日 ・家具転倒防止グッズによる取り付け実演 民館集会室 ・炊き出し訓練 ・当該地区は高台にあるため、土砂災害等の防災意識の向上を図る。 6 別添3 減災月間行事一覧 (地区別、実施日順) 地域 事業名 実施主体 兵庫県南部地震(阪神・淡 路大震災)犠牲者追悼の つどい ユー・アイ・アソシ 阪神北 あなたの思いを灯してくだ エーション さい ∼失った命の数をロウソクの 灯火に込めて∼ 東播磨 東播磨 東播磨 東播磨 災害対策東播磨地方本 部防災訓練 実施場所 実施概要 〈鎮魂行事〉 ・17回目となるローソクによる追悼事業 平成24年1月16∼ 昆陽池公園 ・毎年、テーマを決めてロウソクで図柄を表現している。今年のテーマ 17日 南広場 は「むすぶ∼結∼」 ・これまで16年間継続し、全国の追悼のモデルとなった事業を通して、 東北地方へのエールに繋げる。 平成24年1月20日 〈防災訓練〉 東播磨県民 ・地震及び津波による被害を想定した①情報収集・伝達訓練、②災害 局・市町 対策本部の設置・運営訓練等(図上シミュレーション訓練含む) 〈防災啓発・防災訓練〉 1・17は忘れない たかさ 防災リーダーたかさ 防災パネル展示 平成24年1月15日 荒井公民館 ご集会 ご 「しん肺蘇生法」と「AEDの操作法」の実演と実施(予定) 平成23年度災害時地区 加古川市 支部初動体制訓練 震災訓練(防災とボラン ティアの日の訓練) 町立播磨南中学校防災 東播磨 訓練 東播磨 防災訓練 東播磨 東播磨県民局 実施日 加古川市 播磨町 明石市 平成23年度緊急参集訓 高砂市 練 〈防災訓練〉 大規模災害発生時における初動対応能力の向上と職員の防災意識 の高揚を図るため、加古川市職員の災害時における初動体制に関す る規程に基づき、地区支部動員者が各地区支部に参集し、防災資機材 加古川市内 の操作訓練、備蓄品の点検、管轄区域内の巡回・情報収集等を実施す 平成24年1月17日 各市民セン る。 ター ほか 訓練では「和歌山県南方沖を震源とするマグニチュード8.4の地震が 発生し加古川市で震度6弱を観測、この地震により兵庫県瀬戸内海沿 岸に津波警報が発表され、本市全域で家屋の倒壊やライフライン寸断 等の被害が発生している。」との想定により実施する予定。 〈防災訓練〉 「和歌山県南方沖を震源とするマグニチュード8.4の地震が発生し加 古川市で震度6弱を観測、この地震により兵庫県瀬戸内海沿岸に津波 警報が発表され、本市全域で家屋の倒壊やライフライン寸断等の被害 消防本部、 が発生している。との想定とし、大規模地震発生時における初動体制 平成24年1月17日 両署及び各 及び指揮体制の確立を図り、震災に関する知識・技術を習得し、迅速 分署 的確な消防活動を実施することを目的とする。 ・消防本部 消防大学校警防科の伝達研修を行う。 ・中央消防署及び東消防署 (訓練計画中) ・非常召集伝達訓練(日勤者及び非番員を対象) 〈防災訓練〉 ・ 救急救出訓練 町立播磨南 平成24年1月18日 ・ 緊急搬送訓練 中学校 ・ 避難訓練など(予定) 〈防災訓練〉 ・ 災害対策本部訓練 ・ 職員実動訓練 明石市役所 ・ 避難所開設訓練 平成24年1月17日 及び市内小 ・ 防災指令伝達訓練 前後 中学校 ・ 避難訓練 〈防災訓練〉 高砂市全職員参加による緊急参集訓練 (概要) 平成24年1月中旬 高砂市役所 ・早朝に地震が発生したと想定し、本部員、災対部長及び班長以上は 頃 南庁舎 南庁舎5階大会議室に参集する。 ・各班は、連絡網にて各班員に連絡を伝達する。 ※各小中学校及び消防本部は除く。 7 別添3 減災月間行事一覧 (地区別、実施日順) 地域 事業名 自由が丘連合自主防災 北播磨 会 自主防災訓練 実施主体 自由が丘連合自主 防災会 多可町防災力強化出前 北播磨 研修(本部設置・運営)図 多可町 上訓練 北播磨 ひょうご安全の日 北播 磨地域のつどい 北播磨県民局 第13回ボランティアのつ ボランティアのつど 北播磨 どい(いきいきふれ愛フェ い実行委員会 スタ) 中播磨 中播磨 実施日 実施場所 実施概要 〈防災訓練〉 ・避難・誘導訓練(民生児童委員が災害時要援護者宅を回り安否確認、 自由が丘中 避難所への誘導を行う。中学生が車椅子を利用し、歩行困難者と避難 平成24年1月15日 央公園 する。) ・給水・炊き出し訓練、煙避難訓練、救急・救命訓練、初期消火訓練 〈防災訓練〉 ・シミュレーション型図上訓練の実施 実際の災害時に近い場面を設定して、災害を模擬的に体験し、様々な ベルディー 方法で付与される災害状況を収集・分析・判断し対策方針を検討する。 ホール(多 訓練の最後に、参加者による振り返りと発表を行い、評価・講評を行 平成24年1月20日 可町文化会 い、必要に応じて、災害対策本部設置・運営のポイントを講義する。 館 会議室) ・町内に大きな被害が発生する地震を想定し、「発災後2時間まで」の 初動期の状況を対象に実施。前提は、勤務時間中に地震が発生し、 「多可町災害対策本部」、「消防本部・消防署」に本部員、各職員が集 まったところからスタートする。 平成24年1月28日 加西市内 〈防災啓発イベント〉 ・1.17ひょうご安全の日の宣言を発信 ・住宅再建共済制度の普及啓発 ・その他防災啓発事業 〈防災啓発イベント〉 ・防災ボランティア推進に関する講演 ・ボランティア等の体験発表 加西市健康 平成24年1月28日 ・防災ミニ講座 福祉会館 ・ボランティア、防災に係る体験コーナー 車椅子、手話、AED、消火体験、煙体験など ・炊き出し訓練 市川町防災避難訓練(仮 市川町 称) 〈防災訓練〉 ・ 地震による被害を想定し、避難訓練を実施する。 ・ 住民、自主防災組織は、避難訓練を実施。 市川町立甘 平成24年1月22日 ・ 消防団、町職員及び福崎警察署は、避難誘導訓練を実施。 地小学校 ・ 避難所となる甘地小学校で担当職員が避難所開設訓練(受付等)を 実施。 ・ 小学生は午前中、防災教育を受け、校舎内から避難したのち解散。 第3回防災士シンポジウ NPO法人日本防災 ム in HIMEJI 士会兵庫県支部 〈講演会等〉 ・基調講演「大震災の教訓を地域にどう活かせていくか」 飯島 義雄氏(予定)(姫路市副市長・危機管理官) あいめっせ ・パネルディスカッション 平成24年1月29日 ホール(イー 「新しい公共の担い手として、防災士の地域での役割」 グレひめじ) コーディネ―ター:大石伸雄 氏(日本防災士会兵庫県支部長) パネリスト:藤原由成 (兵庫県西播磨県民局長)、中野史子 氏(中播磨 地域婦人会連合協議会 会長)、橋本 茂 氏 (日本防災士会常任理 事・事務統括)、梅木直幸 氏(日本防災士会和歌山県支部長) 平成23年度「ひょうご安 西播磨県民局 西播磨 全の日」西播磨地域のつ 佐用町 どい ∼ひょうご安全の日地域 のつどい∼ 但馬 自主防災組織交流大会 但馬県民局 (仮称) 〈講演会等〉 ・ 1.17 ひょうご安全の日宣言の発信 ・ 自主防災組織の活動事例発表 さよう文化 ・ 防災講演会 情報セン テーマ:「協働社会における減災への取り組み− 平成24年1月28日 ター(おりひ 自主防災組織の必要性 め文化ホー ∼東日本大震災など過去の災害の教訓を生かす∼」 ル) 講 師: 関西学院大学総合政策学部教授 室 崎 益 輝 氏 ・ 兵庫県住宅再建共済制度について 平成24年1月中 豊岡市内 旬 8 〈講演会等〉 ・講演(自主防災活動の進め方) ・活動事例発表(自主防災活動の実践的な取り組みについて) ・室内安全対策の啓発(展示の予定) ・防災・減災の取り組み啓発(チラシの配布) ・フェニックス共済の啓発 ・ひょうご安全の日宣言の発信(宣言文書の掲示) 別添3 減災月間行事一覧 (地区別、実施日順) 地域 丹波 丹波 事業名 実施主体 「ひょうご安全の日」地域 丹波県民局 のつどい 篠山市防災フェスティバ ルinあじま 淡路 フェニックス合唱団 鎮魂 北淡震災記念公園 の譜 平成23年度 県立淡路 高校総合防災訓練 淡路 1.17追悼の夕べ 実施場所 実施概要 〈防災訓練等〉 ・防災訓練・学習 篠山市立城 ・「ひょうご安全の日宣言」の発信 平成24年1月21日 東小学校 ・住宅再建共済制度の普及啓発 ・パネル展示 等 〈防災啓発イベント〉 ・要支援者の避難訓練 四季の森生 ・機能的消防団の結団式とタンク車による放水 味間地区まちづくり 平成24年1月22日 涯学習セン ・炊き出しと備蓄用食糧の試食 協議会 ター ・漏電発生時の対処 ・防災漫才による防災啓発等 1.17淡路地域『ひょうご 淡路 淡路県民局 安全の日のつどい』 淡路 実施日 兵庫県立淡路高等 学校 〈防災啓発〉 ・北淡震災記念公園で開催される追悼行事内でひょうご安全の日宣言 北淡震災記 平成24年1月17日 を発信 念公園 ・住宅再建共済制度の普及啓発 等 〈鎮魂行事・防災啓発〉 ・阪神・淡路大震災と、今回は東日本大震災の犠牲者への鎮魂の祈り と復興への想いを込めて、参加者全員で合唱する。 北淡震災記 平成24年1月17日 ・精霊流し 念公園 ・記帳所の設置 ・震災の語りべ など 〈防災訓練〉 ・避難訓練 ・消火訓練 県立淡路高 平成24年1月17日 ・防災学習(警察、自衛隊、行政機関から、災害などに対する日頃の 等学校 備えなどについてなどを学ぶ)など 〈鎮魂行事等〉 ・鎮魂灯として花キャンドルなどを、会場内や商店街沿道に設置し黙祷 復興拠点 を行う ウエストコーストぐんげ商 平成24年1月17日 ゾーンコミュニティ ・鎮魂のハンドベル、消防隊ラッパ演奏、和太鼓演奏の実施 店街協同組合 住宅前広場 ・炊き出しを行うほか、今回は専門家等の防災講演会の開催と、アーク ライト(防災ライト)を使用した夜間避難訓練の実施する。 9