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平成 26 年度 学生による国際交流イベント企画計画書

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平成 26 年度 学生による国際交流イベント企画計画書
国セ所
国セ課
長
長
(様式1)
平成 26 年度
学生による国際交流イベント企画計画書
平成 26 年
3 月
10 日提出
学籍番号
ふりがな
申請代表者氏名
今野
なな
申請者連絡先
電話番号:
申請団体名
国際親善倶楽部
ふりがな
専任教職員氏名
【申請賛同者】
印
所属学科・
研究科
経済学科
メールアドレス:
高橋雄一郎
印
*ゼミ、クラブ・サークルとして申請の場合は、原則としてゼ
ミ教員または顧問より承認印を得てください。
イベント名
(30 文字以内)
世界に誇る Made in Japan を知ろう!
イベントの概要
世界一とも評価される日本の「モノづくり」技術。その分野は自動車からお菓子まで多岐に渡る。本イ
ベントはそんな「Made in Japan」を自分の目で見、体験する中で国際交流を図ろうという目的である。
実施は年間で計 2 回を予定している。第 1 回目は羽田空港内にある JAL の工場を見学する。モノづくり技
術が詰まった飛行機を間近で見て、仕事体験や制服着用、格納庫見学などを行う。第 2 回目は埼玉県のさ
いたま市岩槻区にある人形工房を訪れ人形の制作過程を見学し、実際に制作する。岩槻人形は経済産業大
臣指定伝統的工芸品であり、モノづくり技術を学ぶと共に普段私たちが過ごしている埼玉県についても知
ることができる。普段はなかなか行く機会のない場所にみんなで行けば、親交も深められると考えこの企
画に至った。
イベント組織(代表者、副代表者及び作業分担者)
氏
名
役
学科・研究科/大学名
割
分
担
【代表者】
今野
なな
経済学科/獨協大学
責任者(会議の設定、各担当者との連絡)
フランス語学科/獨協大学
副責任者(同上、責任者の補助)
経営学科/獨協大学
学生(獨協生・留学生の勧誘、連絡、)
経済学科/獨協大学
同上
【副代表者】
川口
彩貴
【その他の
メンバー】
荒木
柏
佑太
了介
斉藤
桃乃
経済学科/獨協大学
同上
松崎
雄太
経済学科/獨協大学
同上
小林
美憂
国際関係法学科/獨協大学
広報(ポスター作成、SNS 告知、写真撮影)
鳥山
恵美利
フランス語学科/獨協大学
同上
鈴木
裕登
経済学科/獨協大学
同上
當銘
拓弥
経済学科/獨協大学
事務(各訪問との連絡、調整、予約、会議の書記)
平識
美和
経営学科/獨協大学
財務(お金の計算、管理、記録)
受付印
イベント計画(イベントの実施計画、実施時期、作業分担方法について具体的に記入してください)
1.本イベントの実施目的
今回、モノづくりに焦点を絞ったことで、モノづくりに興味がある日本人学生と留学生が集まる。
共通の目的や興味を持った人々は、普通よりも打ち解けるまでに時間がかからない。ただ人を集めるより
も効率的に気の合う友人を見つけることが可能になるのではないだろうか。また、少し遠い場所に団体で
行くことにより、遠足のようなわくわく感を得られ、また共通の体験をすることで仲も深まり易いのでは
ないだろうか。焦点を絞ったことにより、より深く密な国際交流ができると考える。
2.イベント計画表
4~5 月
第 1 回目のイベント準備期間
・訪問先との打ち合わせ
・訪問先の下見、留学生用のしおりやガイドブック作成
・ポスター、SNS を利用した宣伝活動
5 月下旬
参加者募集開始
実施 1 週間前
事前ミーティング
6 月下旬
第 1 回イベント実施(JAL 訪問)
実施 1 週間後
事後ミーティング
7~8 月
組織内ミーティング
→第 1 回目イベントの反省点、課題を明確に
9~10 月
第 2 回目イベントの準備期間
・訪問先との打ち合わせ
・訪問先の下見、留学生用のしおりやガイドブック作成
・ポスター、SNS を利用した宣伝活動
・その他第 1 回目の反省点を活かした宣伝等
10 月下旬
参加者募集開始
実施 1 週間前
事前ミーティング
11 月下旬
第 2 回目イベント実施(鈴木人形工房訪問後、人形の東玉
実施 1 週間後
事後ミーティング
岩槻総本店訪問)
このような流れを予定している。
事前ミーティングでは、顔合わせをし、訪問先についての簡単な説明を行う。また、事前に作成し
てあるしおりやガイドブックを配布。それらに目を通してもらった上で当日に臨んでもらう。また、第 2
回目には人形工房を 2 つ訪れる。2 施設はさほど離れていないので徒歩移動が可能である。鈴木人形工房は
埼玉県指定伝統モデル工場であり、無料で見学ができる。見学後、人形の東玉に訪れ実際に制作をする。
イベント計画(イベントの実施計画、実施時期、作業分担方法について具体的に記入してください)
3.先行事例から見る課題と解決策
昨年度の報告書を拝見すると、“事後ミーティングの集まりが芳しくない”という反省点が見受け
られた。当日のイベントで仲を深め“またみんなに会いたい!”と思わせることが出来れば 1 番良いので
そのために尽力して参る。しかし、更なる事後ミーティングの集合率向上のために次のような工夫をする。
・しおり内に様々なミッションや穴埋め問題等を課し、事後ミーティングで答え合わせをする
・第 1 回目の JAL 工場内の仕事紹介コーナーでは 5 つの仕事が紹介されている。そこで、5 チームに分
けそれぞれ担当の仕事を決め、事後ミーティングで仕事内容を発表、共有する。
・広報が撮影したたくさんの写真をショートムービーにし DVD に焼く。それを事後にミーティングで
配布する。
当日だけで終わらせない工夫を随所に散りばめることで、継続的な国際交流を達成したい。また、
これらの事後ミーティングのための工夫は今後の組織内会議により増える可能性もある。
4.作業分担方法
第 1 回目と第 2 回目の実施期間が離れていることもあり、1 回毎の準備・企画・運営は基本的に組織
11 人で進行していく予定である。作業分担は 1 枚目に明記した通りであるが、訪問先の下見、しおりやガ
イドブック作成、学生勧誘といった時間を有する作業は組織全体で行っていく予定である。
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