...

第2714回例会

by user

on
Category: Documents
16

views

Report

Comments

Transcript

第2714回例会
Rotary Club Of Shi2uOka East
2014-2015
[く
‐
タ
一
¨
11燿
/
―
静岡束 ロー タリークラブ
[`t,t
会長
ケイリー (Kホ ,シ
1■ ,t光
│
第 2714回 例会
会長
伊 藤洋 一 部
●■■′Ⅲ
・ │ヽ 二 ■「 ●,1,
I=● │′ ■ ,1,,'ソ ■′■
幹事 相原雄治
■ ¬す│■ t=マ ■,′ 5F iL
■
'E
会》
《合
唱》
相原雄 治
'■shizuoka‐ east rc ip
http,■、 ww
君
「君 が代」 「奉仕 の理 想」
《BGM》
ラテン
《ゲス ト》
なし
《 ビジター》
なし
ミュー ジック
《本 日のお祝 い》
お誕生 日
5月 10日 中嶋達郎 君
│lζ
`,l藤
平成 27年 5月 7日
《司
,r―
:25456
●ILオ イ E121
結婚記念 日
5月 8日 新井 勉 君
《会 長挨 じ要 旨 》
法廷にお ける証人尋同
弁護 士は 、法廷 に立ち
証人尋 間を行 な うとい う仕
事 の場面があ ります。 一般
の人が、弁護活動の証人尋
間をイ メージす る とき、証
人 とい う素人 の人 に対 し
冒
コ 軍
奎
弥
壼
ム
】
辱
鼻
肇
鬱
1埋
}:蒙
質問をす る とい うイ メー ジ
があ ります。 しか し、弁護
の実 をあげ るとい う視 点で
は、そ の よ うな構図は正確
ではあ りません。証人尋間 の 目的は、例 えば法廷 にい
る裁判官 の心情 を動かす ことにあ ります。 そのために
は、弁護士 自身が′
らで泣 かなけれ ば、他人は泣 いては
くれませ ん。また、ただ 熱 く語 ることだけが弁護活動
ではな く、人の心の琴線 に触れ る弁護 をしなければな
りません。 そのためには、弁護 士 自身 が舞台 の役者 の
よ うに演 じなければな らない ときがあ ります。そ の と
き、
弁護 士 は証人 と一体 となつて舞台俳優 とな ります。
つ ま り証人対弁護 士で はな く、証人 と弁護 士 とが一体
となって物語 を作 り上げます。
天候 曇
個別 の証人尋間が成功 した と言 えるためには、全体
の尋間 が終 わつた とき、物語の ス トー リーが完結 して
い な くてはな らないのです。物語 が完結 した とき人 と
しての裁判官 の心情 を揺 らす ことがで きるのです。
ところで完結 した物語 は、全体 として一枚 の絵 に似
ています。実は人は、その完結 した一枚 の絵 の全体 の
印象 に心を動か され るのではな く、そ の一部 の些 細 な
細部に心を動か され るのです。古人 は 「―葉落 ちて天
下 の秋 を知 るJと いい、西洋 では 「神 は細部 にや ど り
給 うJと いいます。一見 、見落 とされ がちな顛末 の個
別事象 には、実 は切れ ば血が出るかけがえのない一 回
限 りの命 の現実で満 た されています。そ の 「細やかな
細部」 にこそ真実があ ります。その よ うな細部 の真実
を丁寧 に見つ けだ し、伝 えることが弁護 士の仕事 の一
つだ と思 つてい ます。
だか らこそ証 人尋 間 の現 場 に臨ん で役者 と して演
じる とき、いつ も丁寧 に、誠実に、そ して懸命 に演 じ
ます。「この程度でいいだ ろ う。Jと 高 を くくってい る
と必ず反撃 をくいます。 だか ら証人尋 間にあた つて は
「まだまだ この程度では足 りないのではないか。Jと 思
いなが ら証人尋間の準備 を して臨む よ うに しています。
法廷 を傍聴 してい る と準備 をきちん としてきた弁護 士
の尋間 と、や つつ けや見込みで行な つてい る弁護 士の
尋間 とは、明 らかに違 うことがわか ります。証人尋間
の場 では、弁護 士は役者 ではあるけれ ど 「切れ ば、血
が 出るそ の人 の一回限 りの命 の現実に立ち会 つてい るJ
とい うことを忘れ てはい けない と思 っています。
そんな ことを考 えなが ら、みな さん のお仕事 もきつ
と 「今、や っておかなけれ ばダメだ」 とい うことの積
み重ねなのだろ うと思 いま した。
≪クラブフォー ラム》
クラフ奉仕 グルー プ 佐橋徹 君
今回は二つのテーマ「退会 され る方 へ の対応 J「 届 け
無 しの欠席 を減 らすためにJに ついて 、各 テーブル毎
に話 し合い を持 ちま した。各テーブル か らは活発 な議
論 が為 され、数 多 くの意見が寄せ られ ま した。
【
議論風景】
0
1『 退会 され る方へ の対応 ュヘ の c t見
退会 され る方の事情 が様 々 なので一律 の対応 は困
難 と思われ る。
・退会 の防止が最 も重要である。
クラブの魅力 を増す方策 を考 える。
仲間づ くりを積極的に支援す る。
一 時退会、再入会 を緩や かにす る。
・ 退会 のお知 らせ を行 う。 (幹 事か ら〉
・ 退会 の挨拶文 を会報 に乗せ る。 (後 日で も可)
・ 退会者 へ の 「贈 る言葉 Jを 贈 る。
退会時 に記念 品、バ ナー 、寄せ書 きな どを差 し上
げる。
永年会員、高齢 の際には 「感謝 の会 Jな どを開催
す る。 (例 会 を差 し替 える)
・OB会 を作 る
。同好会運営を活発化 させ る。
出席 が滞 つてい る会員 に対 し積極的 に声 をかける
《第 307回 くらく会報告 》
平成 27年 4月 22日 (水 )於 静岡倶楽部
出席 4名 投句 2名
兼題 「菜 の花」「花曇」他 当季雑詠
第 1席 菜 の花や月おぼろんで里 の暮れ
第 2席 ふ るさとに帰 りたい朝花曇 り
咲 き満 ちて菜 の花色 を野 に放 ち
菜 の花 に飛び交 う蜂 の恋 心
《スマイル報告 》
柴 日啓之助君
5月 9日 、 二男 がホテル ア ツシア
で結 婚 式 を行 い ます。 二人終 わ りま
した。 あ と一人です。
大村 幸代 君
予定 よ り 3ヶ 月程早 く生まれ た二
冨井 ― 矢 君
2「 届 け無 しの欠 席 を減 らす ため に Jへ の ご意 見
・ 欠席 の届 出 につ いての アナ ウ ンス をす る。 (啓 蒙 )
・ 恒 常的 に届 出無 しで欠 席す る方 に個別 に声掛 けを
す る。
・出席 グル ー プの仕 事 と して管理 す る。(出 席率報 告
の さい無届 け数 も報告)
新入会員へ のルール の周知 を図 る。
夜間例会 を月 1回 程度 開催 しては どうか。
欠席連絡の期限 を前 日まで可 とな らないか ?会 場
外 の食事 が可 とな らないか ?(ホ テルに問い合 わ
せ る)
・無断欠動 による コス トの重大性 を認識す る。(無 駄
になつた費用 を公表す る)
事務局 の電話番号を改 めて周知す る。
・ ホームペ ー ジ上にメイ クア ップの 同時を記載
メールでメイ クア ップの 日時 を送信
・E Mail、 E Clubを 活用す る。
・ 無断欠席 にはペ ナルテ ィを課す。
次回 スマイル をお願 いす る。
久席カー ドを作 る
・「届出休み Jの ゴム印を用意 し、出席 カ レンダー に
事前 に押印す る。
以上の通 り貴重な意見 を頂 きま した。 この ご意見 を理
事会 に諮 って検討 をお願 い していきます。
渡邊陽夫
渡邊陽夫
新間和美
司馬 速
中
達郎 君
"島
人 目の孫が本 曰無事 こども病院 を退
院 します。健や か に成長 します よ う
願 い を込めてスマ イル します。
誕生 日のお祝 い あ りが と うござい
ま した。 いつ までた つて も子供 の 日
の私です が、まだ ギ リギ リ 30代 !!ロ
ー タ リー の 中では本 当に子供 です 。
来年 40歳 にな つた らロー タ リア ンぽ
く見 られ る様 に心掛 けた いです。
5月 10日 、誕生 日が母 の 日と重な
り、結果第 一優 先 は母 の 日、私 の誕
生 日は 自然 消滅。祝 つて くれ るのは
ロー タ リー の仲間 だけ。今年 は最高
です。
君
結婚祝 を頂 きあ りが と うございま
す。2年 前 に銀 婚式 を越 え今年 はイ
ベ ン ト性 が低 い時 で した ので 、大変
あ りがた いプ レゼ ン トです。感 謝 し
て スマイル します。
伊藤洋一郎君
今 日が木曜 日で あるこ とを、今朝
も忘れて いて 、慌 てて会長 あい さつ
原稿 を作 りま した。会長 あい さつ と
自分 の行 動 の乖離 を反省 して スマ イ
ル します。
新井
勉
《出席報告 》
5/7
4/23
4/16
会員数
50(49)
516の
51(50)
出席
欠席
MU
完全欠席
確 定出席 率
5
0
8
5
l
98 00“
8
0
100 00%
Fly UP