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誓 約 書
記入例 誓 約 書 私は、 宅建 次郎 との間で不動産の( 売買 ・ 賃貸借 )契約を予定 していますが、本契約により( 購入 ・ 賃借 )を予定している 福岡県△△市××町1丁目2番3号 所在の物件について、福岡県暴力団排除条例(平成22年4月1日施行) 第19条で規定されている、不動産の譲渡等をしようとする者の講ずべき 措置等に関する内容の条項を尊重し、その責務を果たし、私又は第三者を して、暴力団事務所として使用しないことを誓約します。 平成○○年○○月○○日 福岡 (確 認 太郎 印 欄) 上記 福岡 太郎 に対し、本契約により( 売却 ・ 賃貸借 )する 不動産物件を暴力団事務所として使用しないことの意思を確認しました。 平成○○年○○月○○日 宅建 次郎 印 代理又は媒介業者 (株)△△△不動産 ※1枚目の記入例を参考に、2枚目にご記入をお願いいたします。なお、3枚目は同条 例第19条、20条の「不動産の譲渡等をしようとする者の講ずべき措置等」を記載し ております。2・3枚目を両面印刷するなどしてご利用ください。 誓 約 書 私は、 との間で不動産の( 売買 ・ 賃貸借 )契約を予定 していますが、本契約により( 購入 ・ 賃借 )を予定している 所在の物件について、福岡県暴力団排除条例(平成22年4月1日施行) 第19条で規定されている、不動産の譲渡等をしようとする者の講ずべき 措置等に関する内容の条項を尊重し、その責務を果たし、私又は第三者を して、暴力団事務所として使用しないことを誓約します。 平成 年 月 日 印 (確 認 欄) 上記 に対し、本契約により( 売却 ・ 賃貸借 )する 不動産物件を暴力団事務所として使用しないことの意思を確認しました。 平成 年 月 日 印 代理又は媒介業者 ○福岡県暴力団排除条例(平成21年福岡県条例第59号) 第6章 不動産の譲渡等をしようとする者の講ずべき措置等 (不動産の譲渡等をしようとする者等の責務) 第19条 県内に所在する不動産(以下この章において単に「不動産」という。) の譲渡又は貸付け(地上権の設定を含む。以下この章において「譲渡等」と いう。)をしようとする者は、当該譲渡等に係る契約の締結の前に、当該契 約の相手方に対し、当該不動産を暴力団事務所の用に供するものでないこと を確認するよう努めなければならない。 2 何人も、自己が譲渡等をしようとしている不動産が暴力団事務所の用に供さ れることとなることを知って、当該譲渡等に係る契約をしてはならない。 3 不動産の譲渡等をしようとする者は、当該譲渡等に係る契約において、次に 掲げる旨のすべてを定めるよう努めなければならない。 一 当該契約の相手方は、当該不動産を暴力団事務所の用に供してはならな い旨 二 当該不動産が暴力団事務所の用に供されていることが判明したときは、 当該譲渡等をした者は、催告をすることなく当該契約を解除し、又は当該 不動産の買戻しをすることができる旨 4 前項第2号に規定する場合においては、当該譲渡等をした者は、速やかに当 該契約を解除し、又は当該不動産の買戻しをするよう努めなければならない。 (不動産の譲渡等の代理等をする者の責務) 第20条 不動産の譲渡等の代理又は媒介をする者は、当該譲渡等をしようとす る者に対し、前条の規定の遵守に関し助言その他の措置を講じなければなら ない。 2 何人も、他人が譲渡等をしようとしている不動産が暴力団事務所の用に供さ れることとなることを知って、当該譲渡等に係る契約の代理又は媒介をして はならない。 <建物用> 特 約 条 項 福岡県暴力団排除条例に基づく特約条項 (禁止行為) 第1条 借主は、当該契約に係る物件を自己又は第三者をして、暴力団の事務所(暴力団の 活動の拠点である施設又は施設の区画された部分を言う。以下、同じ。)として使用しては ならない。 (無催告解除) 第2条 当該契約における貸主と借主は、福岡県暴力団排除条例(平成22年4月1日施行) 第19条3項で規定されている、不動産の譲渡等をしようとする者の講ずべき措置等に関す る内容の条項を尊重し、その責務を果たすため、次の各号の一に該当する行為を行った場 合には、貸主において、催告をすることなく当該契約を解除することができることを合意 した。 (1) 借主が、自己又は第三者をして、当該契約に係る目的物件内及び共用部分等に暴力 団であることを感知させる名称、看板、代紋、提灯等を掲示したとき (2) 当該契約締結後、借主が自己又は第三者をして、賃貸借期間中に当該契約に係る物 件を暴力団の事務所として使用したことが判明したとき (3) 借主が、自己又は第三者をして、当該契約に係る目的物件内及び共用部分等に反復 継続して暴力団員を出入りさせたとき 2 前項の規定にかかわらず、次の各号の一に該当する行為を行った場合は、貸主は催告を 要せず当該賃貸借契約を解除することができる。 (1) 当該契約に係る物件の全部又は一部を暴力団員に転貸した場合 (2) 当該物件の賃借権の全部又は一部を暴力団員に譲渡した場合 3 借主は、貸主が前項の規定に基づき、当該契約の解除権を行使するに際し、造作物等の 買取請求、保存に要した費用及び有益費の償還請求、その他一切の損害賠償請求をするこ とができない。 4 借主は、貸主又は媒介業者が行う、当該契約に係る物件を自己又は第三者をして、暴力 団の事務所として使用しないことに関する調査に協力し、貸主又は媒介業者が同調査に必 要と判断する資料を提供しなければならない。 記入例 借主又は同居者が福岡県暴力団排除条例に基づく特約に該当したときは、貸主は催告その他の法定手 続きによらず、直ちに本契約を解除できます。 記入例 借主又は本物件の責任者、実質的に経営権を有する者が福岡県暴力団排除条例に基づく特約に該当し たときは、貸主は催告その他の法定手続きによらず、直ちに本契約を解除できます。