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WindowsVista の操作方法
WindowsVista の操作方法 1.新規設定の操作手順 以下の時間帯は、定例のシステムメンテナンスにより ValueDoor 電子認証 設定画面にアクセスすることができません。 ・毎週金曜日 22:00~翌日土曜日 5:00 ・1 月 1 日 0:00~1 月 4 日 7:00 ・毎週日曜日 19:00~翌日月曜日 7:00 ・5 月 3 日 0:00~5 月 6 日 7:00 ②画面の下部にダイアログが表示されますので、 [実行(R)]をクリックしてください。 ・ 電子認証をご利用いただく際は、設定時のログインユーザーと 同一でないとご利用いただけません。 ・ 電子認証は必ずお客さまが専有、管理されている端末に設定 してください。 (1) ValueDoor 電子認証設定トップページにアクセスする ValueDoor ログイン(https://e-biz.smbc.co.jp/core/index.html)で、 [電子認証]-[新規設定]をクリックしてください。 [実行(R)]を クリックしてください 管理専用 ID と管理専用 ID(副)は、パソコンの故障等の万一の 場合に備え、別々のパソコンに設定することを推奨します。 × × <パソコンバンク Web21 モバイルサービスをご契約のお客さまへ> 携帯電話へは管理専用 ID ((副)を含む)(電子認証方式)の設定はで きません。 (2) 新規設定を開始する ①[新規設定を行う]が選択されている事を確認し[次へ]をクリックして ください。自動でセキュリティの事前設定を開始します。 手動で行う場合は、以下画面の点線「1.手動での事前設定マニュアル はこちら」をご参照ください。 ③以下のダイアログが表示されます。 処理を実行中ですのでしばらくお待ちください。 × ④「自動設定開始」のダイアログが表示されますので[はい]をクリックして ください。セキュリティの事前設定が開始されます。 × 5-1 <WindowsVista 5-1 <WindowsVista 新規操作手順>新規操作手順> 初めて事前設定をする場合には、「セキュリティ警告」のダイアログ が表示されることがあります。 表示された場合、必ず[はい(Y)]をクリックしてください。 <セキュリティレベルをより高める場合> 電子認証ログイン時に入力するパスワードに加えて、さらに もう1つパスワードを設定することも可能です。 設定方法は①の設定画面の(※1 )の「設定方法はこちら」 を ご参照の上、操作を行ってください。 ②以下のダイアログが表示された場合は、[はい(Y)]をクリックしてください (表示されない場合もあります)。 × × ③「Web アクセスの確認」のダイアログが表示されますので、[はい(Y)]を クリックしてください。 ⑤「自動設定終了」のダイアログが表示されます。 [OK]をクリックすると、セキュリティの事前設定は完了です。 続いて電子証明書のダウンロードを行ってください。 × (3) 「電子認証ダウンロード ID」と「初期パスワード」を 入力し、電子証明書をダウンロードする ①送付された「ValueDoor 契約登録のお知らせ」もしくは管理専用 ID ((副)を含む)にてログイン後に「利用者 ID(もしくは管理専用 ID) の管理」-「ID の照会」画面に表示されている電子認証ダウンロード ID (10 桁の数字)と「ValueDoor 申込書」による ID 登録申請時にお客さま によりお届出の初期パスワード(4~8 桁の数字)を半角で入力し、 [次へ]をクリックしてください。 ④[OK]をクリックしてください。 ※セキュリテ ィレベルを高 めたい場 合 は 、セキ ュリテ ィレベルが 「高」となっていることを確認してから[OK]をクリックしてください。 なお、セキュリティレベルの設定は本画面でのみ対応可能です。 × ⑤以下のダイアログが表示された場合は、[はい(Y)]をクリックしてください (表示されない場合もあります)。 ・ ダウンロード ID の有効期限は、ValueDoorID 発行後約 80 日間 です。 ・ 初期パスワードは一定回数間違えて入力すると、自動的にロック されます。ValueDoor 申込書による ValueDoorID の削除・新規 登録が必要となります。 5- 2 <WindowsVista 5-2 <WindowsVista 新規操作手順> 新規操作手順> × ⑥「Web アクセスの確認」のダイアログが表示されますので、[はい(Y)]を クリックしてください。 (4) 設定した電子証明書を確認する ①Internet Explorer の[ツール](または )-[インターネットオプション]を 選択し、[コンテンツ]タブの[証明書(C)]をクリックしてください。 × 手順⑤~⑥のダイアログで、[いいえ]をクリックすると端末への 電子証明書の設定は中止され、再度設定することが できなくなります。電子証明書をご利用いただくためには、 ValueDoor 申込書による ValueDoorID の削除と新規登録が 必要となる場合がありますので、必ず、[はい]をクリックして ください。 設定された電子証明書は他の端末に移行したり、バックアップ 保存することはできません。 ②「証明書」画面で発行先、発行者、有効期限等を確認してください。 ⑦「電子認証の設定完了」画面が表示されると、電子証明書の新規設定は 完了です。 引き続き、設定された電子証明書の確認を行います。 ValueDoorID はログイン時の証明書選択の際に必要になります ので、本画面を印刷するか、お手元にお控えください。 なお、申込書にて ID 登録申請を行った場合に送付される 「ValueDoor 契約登録のお知らせ」にも ValueDoorID は 記載されています。 ・ [個人]タブに次のような電子証明書が表示されていれば、 電子証明書は正常に端末に設定されています。 -発行先 電子証明書の持ち主を特定する情報 「ValueDoorID(数字 10 桁)」+「ローマ字表記貴社名」 -発行者 電子証明書の発行者を特定する情報 「ValueDoor - G2」 -有効期限 新規設定作業を行った日から 1 年後の日付 -フレンドリ名 電子証明書の識別を目的とした項目(ValueDoor電子証明書 では、初期状態の〈なし〉) ・ ローマ字表記貴社名は変更することができません。 ご利用の電子証明書のローマ字表記名を変更したい場合は、 申込書によるローマ字表記貴社名の変更手続とともに、 ValueDoorID の新規登録・電子証明書の設定を再度 行っていただく必要があります。 以上で新規設定作業は終了です。 引き続き5-8「3.ValueDoorへのログイン手順」を確認の上、 正しくValueDoorにログインできることを確認してください。 ※電子認証の有効期間は設定から1年間です。有効期限到来時には 更新作業により、有効期限を1年間延長する必要があります。 5- 3 <WindowsVista 5-3 <WindowsVista 新規操作手順> 新規操作手順>