...

バージョンアップ追加/改善機能のご紹介

by user

on
Category: Documents
18

views

Report

Comments

Transcript

バージョンアップ追加/改善機能のご紹介
RV5_LB
図脳RVコンバータ4 からの
バージョンアップ追加/改善機能のご紹介
最新 OS [ WindowsVista ] に対応!!
最新の OS である [ WindowsVista ] に対応しました。
[ WindowsVista ] の特徴である新 GUI への対応はもちろん、高解像度表示や、新フォント
[ メイリオ ] にも対応しています。
※32bitOS のみのサポートとなります。64bitOS は動作保障外となりますのでご注意ください。
また、今回のバージョンアップでは、進化した「図脳 RV コンバータ 5」に合わせて、
プログラムアイコンもデザインを一新しました。
新ツール [ マルチパレット ] で作図エリア拡大 !!
新ツール [ マルチパレット ] の搭載で、広い作図領域
の確保を実現しました。
複数のツールボックスをドラッグ&ドロップして 1
つのパレットへ !!
1 つのパレットで操作・管理できるので、作図領域
各タブの切り替えは、キーボー
が広くとれ、製図作業を快適におこなえます。
ドから [Tab] キーを押すだけの
簡単操作 !!
タブの順序・名称変更や、表示
コマンドのカスタマイズにも対
応しています。
画面の拡大 / 縮小がよりスムーズに !!
フローティング時には自動で最小化し、作図の邪魔に
なりません。
ドラッグ&ドロッ
プで複数のツール
ボックスをパレッ
トに収めることが
可能です。
AutoCAD2007/Jw_cadVer.6 形式に対応 !!
マウスドラッグ+キーボードからの [Shift] キーで、スムーズ
に画面の拡大 / 縮小をおこなう [ リアルタイムズーム ] 機能
を搭載。コマンド選択の必要がないので、製図作業を中断せ
ず、素早く画面の調整が可能です。
右ボタンドラッグ
+
[Shift] キー
マウスの移動距離
に応じてリアルタ
イムにスムーズな
画面調整が可能。
DXF/DWG ファイルの最新
版 (AutoCAD2007 相当 )、
SXFVer.3.0 形式ファイルの
出力に対応しました。
また、JWW ファイルの最
新版 (Jw_cad Ver.6 相当 )
の出力にも対応し、さらに
幅広い用途で活用しやすく
なりました。
SXFVer.3.0 形式のファイル出力に対応。
出力線種・線幅・線色を「図形」または「レイヤ」
から選択可能になりました。
ラスタデータのサイズ ・ 位置決めがスピーディーに !!
基図挿入時のラスタサイズ・位置指定が可能に !!
ラスタ挿入時の [ しきい値 ] の設定が簡単に !!
ラスタデータを [ 基図挿入 ] コマンドで既存の図面内に配置で
きるようになりました !!
配置の際には、配置位置やラスタサイズを指定することもでき
ます。また、任意のサイズに配置するだけでなく、ラスタ上の
2 点と図面内の 2 点を指定して、一致するサイズ・位置に調整
して配置することも可能 !!
ラスタデータの位置調整にかかっていた時間を、大幅に短縮し
ます。
既存図面
ラスタデータ
ラスタ上の 2 点と図面上の 2 点をクリックすると…
指示した
2 点の位置を合
わせて、ラス
タが図面内に
配置されます。
カラー・グレースケールラスタデータを挿入する際に必ず表示さ
れる [ しきい値 ] の設定画面。数値を入力するだけのこの画面で、
結果が想像できずに困った経験はありませんか?今回のバージョ
ンでは、[ しきい
値 ] の設定画面を
大幅に改良。リア
ルタイムに画像を
確認しながらしき
い値を調整できま
すので、配置後に
またやり直し…と
いうイライラから
開放されます !!
ラスタ / ベクタ変換時のパラメータを変更 !!
ラスタ / ベクタ変換時のパラメータを大幅に変更しました。
数値だけでなくスライダーでも設定可能になり、簡単に変換パ
ラメータを調整できるようになりました。
画面とご説明内容は現在開発中のものです。 改良のため予告なく変更する場合がございますので、 あらかじめご了承ください。
ラスタ編集 ・ 補正機能をさらに使いやすく !!
消去時の選択方法に多角形選択を追加 !!
ラスタ補正をより正確に、より素早く!!
[ 範囲内消去 ] コマンドでラス
タを消去する際の選択方法
に、[ 多角形選択 ] を追加しま
した。
矩形選択では選択しずらかっ
た部分も多角形で選択すれば
スムーズに消去できます。
[2 点角度補正 ][2 点距離補正 ] コマンドで、ラスタ上の 2 点と
図面上の 2 点を指定して補正できるようになりました。
一致させたい点を指示することで、より確実に素早く補正を
おこないます !!
ラスタ上の 2 点と図面上
の 2 点をクリックして角
度を補正します。
消去したいラスタ領域に
あわせてマウスをクリッ
クして多角形で範囲選択
をおこないます。
移動 / 複写時の角度変更や、ベクトル連動を実現 !!
ラスタ移動 / 複写時に、同時に任意の角度を指定できるようにな
りました。また、ラスタとベクトル (CAD で作図された図形 ) を
連動して編集することも可能です。
ラスタ編集の自由度がさらに向上しました !!
角度補正が完了 !!
図脳 RV コンバータ 5 追加 / 改善機能一覧
★=追加コマンド ◇=改善コマンド
ファイルメニュー
ファイル出力
Jw_cad形式
AutoCAD形式
SXF形式
送信
FAX
メール
最近使ったファイル 最近使ったファイルを全て開く
最近使ったファイル
編集メニュー
図形消去
詳細編集
端点移動
図形接続
図形情報
部分図
表示メニュー
全体表示
表示設定
マルチパレット
基図メニュー
基図挿入
ファイル読み込み
基図操作
基図編集
基図整形
基図補正
RV変換
設定メニュー
選択設定
作図設定
基図全消去
白黒反転
反時計回り回転
時計回り回転
範囲内消去
移動、複写
ゴミ取り
2点角度補正・2点距離補正
全変換・部分変換
◇
◇
◇
◇
★
★
★
★
JWW形式の最新バージョンに対応しました。
「非表示レイヤ」を出力するかを選択できるようになりました。
AutoCAD2007形式ファイル(DXF/DWG)に対応しました。
SXFVer.3.0形式に対応しました。
図面をFAX送信できるようになりました。
図面をメール送信できるようになりました。
最近使った図面ファイルの一覧から直接ファイルを開けるようになりました。
最近使った図面ファイルを表示できるようになりました。
★
★
★
★
★
選択した図形を消去できるようになりました。
図形(線分・円・円弧)の端点を移動できるようになりました。
指定した2つの図形(線分・円弧)を接続できるようになりました。
各種の図形情報・属性を確認できるようになりました。
編集する部分図を選択できるようになりました。
★ すべての要素を作図領域に表示できるようになりました。
◇ ロックしているレイヤの色を特定色で表示できるようになりました。
★ 複数のツールボックスを1つのパレットに収め画面を広く使えるようになりました。
★ 既存図面に基図(ラスタ)を配置できるようになりました。配置時に角度/長さなどを指定
できるほか、基図上の2点と図面上の2点の位置を一致させて配置することもできます。
また、基図レイヤの設定やJPEGデータの配置ができるようになりました。
◇ [全消去]コマンドのコマンド名称を変更しました。
★ 基図の白/黒を反転できるようになりました。
◇ [反時計90°回転]コマンドのコマンド名称を変更しました。
◇ [時計90°回転]コマンドのコマンド名称を変更しました。
◇ 右クリックメニューから矩形/多角形/ブロック(図形)を切り替えできるようになりました。
◇ ベクトル図形の移動と同様に、回転角度をつけて移動/複写できるようになりました。
◇ 右クリックメニューから「ベクトル連動」を選択できるようになりました。
これによりベクトル図形を同時に移動/複写できるようになりました。
◇ [小粒子除去]コマンドのコマンド名称を変更しました。
◇ 基図上の2点と図面上の2点を指示して補正できるようになりました。
◇ 変換パラメータを変更し変換精度の向上を図りました。
★
◇
◇
◇
★
★
◇
図形の選択方法を設定できるようになりました。
レイヤコメント欄を追加しました。
レイヤの表示状態/編集状態を反転できるようになりました。
レイヤNo、名称などで並び順をソートできるようになりました。
図形の属性(レイヤ、線種、線幅、線色)を5種類のパターンで登録できるようになりました。
作図・編集系コマンド実行時の各種設定ができるようになりました。
[名前をつけて保存]コマンド実行時のファイルの種類を固定できるようになりました。
入力属性設定
編集設定
環境設定
その他
指定したツールボックス内のコマンドをすべて右クリックメニューへ追加できるようになりました。
[Shift]キー+右ボタンドラックで、直感的な画面の拡大/縮小ができるようになりました。
JIS2004文字セットに対応した「図脳フォント2004」を新たに搭載しました。
WindowsVista に対応し、Vistaに新しく追加されたメイリオフォントも使用できるようになりました。
全角入力状態で数値を入力しても、半角に変換されるようになりました。
※数値入力ダイアログボックス上で全角に切り替えた場合は変換されません。
コマンドの追加に合わせてメニュー上のコマンド位置を変更しました。
Fly UP