Comments
Description
Transcript
マイクのプロフィール - マイクとくざわの部屋
マイクってどんな人? PATH インターナショナル(略称:PATH Intl. 旧称:NARHA)のイ ンストラクター資格を取得したい人のために、馬事支援活動全般、 受験手続・受験要領、馬事支援活動の実地指導、実際的なノウハ ウの伝授などを含む個人教授またはグループ指導を行います。 また、PATH インターナショナル 受験の際にも可能な限り実際的 な助言・支援を行います。 マイクとくざわ (PATH Intl. Advanced Level Instructor and Mentor) updated 6/17/2013 頂戴したニックネーム: マイクは、口下手で人付き合いが苦手です。一方で、武士道/騎士道に心を寄せることもあります。 神戸・大阪・京都・奈良など関西の暮らしよりも、東京・神奈川での生活時間が3倍近くなりました。時折り関西人からは東京 出身者と間違われますが、ことばは関西なまりのままでっせ。 近年、米国コロラド州エステズ・パークやヨーロッパやネパールあるいは国内で私が頂戴したあだ名がいくつかあります: 1. Father Mike これはメキシコ人カウボーイたちがうるさい「マイクじいさん」と、尊敬して呼んでくれたようです。これとは別 に、2002年新たにひとりのメキシコ人カウボーイがしきりに"Mike Conjunction"と呼びかけていました。これの真意は良く分か りませんが... 2. Gaucho 私が薄汚れたカウボーイの作業服とひん曲がったハットを身につけ、泥だらけのゴム長をはいて浅黒く日焼け したガイド姿でしたから、乗りなれた白人のライダーたちからこう呼ばれたのでしょうか。 南米パンパスのカウボーイ、本物の 「ガウチョ」たちの乗馬スキルはすごいんですぞ。 自分で光栄に思うあだ名?のひとつです。 3. Red Indian 白人ライダーらが時折り”Native American?”かと問い掛けてきます。これは、時たま、日焼けした薄汚い私 をゲストたちが見間違えて呼びかけます。アメリカ・インディアン(Native American)ほど乗馬はうまくないのですが。確かに ピークシーズン終わり頃に催される、恒例のソンブレロ・ランチズのスタッフたちの記念撮影では大抵インディアンの扮装を奨 められますよ。 4. Horse Whisperer このあだ名は、馬たちとコ ミュニケーションをとる姿を幾度も見て、ソンブレロのカウボーイたちがつけ たものです。マイクは Japanese Horse Whisperer ですよと、彼らがゲストライダーたちに紹介し、日に日に見物客が私と馬たち との交流を観察するようになりました。百数十頭の馬たちも、 毎日、朝夕面倒見てやれば、賢い馬ほど私のことを覚えて寄っ てくるはずですね。もちろん、逃亡した馬たちを呼び戻したり、いきり立つ馬たちを即座になだめ てしまう技は、米人カウボー イたちには到底無理でしょうね。 5. Mike ちなみにこの名前は、欧米人に通じやすいから、 カウボーイ・ネーム兼ペンネームとして自分でつけたものです。 Mike または Michael として欧米の人々との通信を続けています。マイケル、マイク ル、ミハイル、ミヒャエル、ミカエルなどと、 国によって呼び方が異なりますけれど...お陰で大抵どこでも親しんでくれます。 6.クレージー・マイク Crazy Mike コロラド州随一の Dude Ranch group「ソンブレロ」の経営者コーディが、単なるマイクでなく、 2002年8月下旬に私のことをクレージー・マイクと時たま呼ぶようになり、他のカウ ボーイたちが同調しました。私の行動パ ターンがクレージーなのに由来するので、あえて反論しませんでした。とにかくその年は8月後半の10日間に9回も長 時間ト レール(ロッキー山系6時間―12時間コース)をぶっとうしでガイドしたのですから、並みのカウボーイと異なるという訳でしょう ね。 2004年夏は、おおっぴらに「クレージー・マイク」と呼ばれ続けました。馬たちに夢中で、直ぐかっとする男と理解して置き増 し症。 7. ホイホイ 私が馬に話しかける時に、ホラとかホイとかホーイやらいろいろ擬音めいた呼びかけをするのを取り上げて、ボ スのコーディやカウボーイたちが2002年に私 のことを新たに「ホイホイマイク」や「ホイホイ」と陰で呼んでいるのがしばしば 耳に入りました。それは私と馬とのコミュニケーション能力を率直に表明する 一面ももつのです。 8.アンバサダー イングランド在住の国際組 織のボス/アイバンから2002年7月にデンマークで頂戴したニックネームです。 果たしてどの国あるいはどの組織を代表する大使なのでしょうか?また、 2002年10月はじめベルギーの国際ドレッサー ジュ競技大会の会場で、IPEC 会長 Jonquil Solte からも「アンバサダー」というタイトルをもらいました。どうも英国人は、自組 織の主張なり PR をしてくれそうな人を「アンバサダー」と呼んで他 人に紹介したがる傾向がありますね。さらに2002年11月、 NARHA コンファレンスの席上でも私の行動に対する評価を含めて、「アンバサダー」という 呼びかけが強調されました。 9.Real Cowboy 2003年7月末、早朝6時前から ソンブレロの作業厩舎で馬装した馬たちを誰がどう間違えたか、60頭ほ どがドラフト用の放牧場に開放されてしまいました。腕利きのカウボーイたちが5人、 元の作業ペン(広場)へ追い戻そうと、 鞭を使ったり大声で怒鳴ったり、躍起になって追い回しました。馬たちはギャロップで走り回り、手に負えません。朝食 付き2 時間乗馬のライダーがそろそろ集まり始め、カウボーイたちがあせります。作業厩舎の手前(北側)で追い込み作業をしてい たマイクが連絡を受け、ドラ イブに加わります。男どもを静め、マイクが馬に声をかけます。はじめはやさしく低い声で、つぎ にながーく尾をひくように。馬たちがすっと停止し、マイクの 方を見ます。2,3頭がそろそろ動き出します。声を大きくなびか せると、ドラフトホースがどどおっと、作業ペン(広場)へ移動し始め、サドル・ホースがそ れに続きます。最後に一声、Cody が”Real Cowboy”だ!! その出来事の前後にも、ベテランのカウボーイらが手に余る若い馬群を、マイクがさっさとドライブしてのけたので、馬の追い 込み、移動、停止、呼び戻しなど で、例年にも増して、幹部間で評価を高め、「本物のカーボ-イ」と言われるようになった次 第。(実はマイクは馬術が下手で、牛牧場で牛群を扱った経験があ りません。) 10.異星人 横浜の知人から言って寄越しました。要するに変わり者ということでしょうね。 11.マジック・マイク 2005年8月末、別れ際に40年配のベテランカウボーイからこう呼ばれたのです。 12.ロキシカンバ・マイク ネパール・アンナプルナ・サーキットをトレッキング中に「焼酎呑みのマイク」と呼ばれたのです。 乗馬との関わり 乗馬歴は足掛け17年超、正味15年半で、まだまだ熟達するに至りません。過去には、山中深く乗り 入れた際など馬に逃げられたりもしました。 2011年12月末現在、1,868鞍、騎乗時間合計2,793時間です。 落馬は都合24回(日本国内の馬場で13回、米国コロラド・ロッキーで4回、ネパール・ヒマラヤで7回)経験しました。また、コロ ラドでカウボーイ生活中の牧場・馬事関連のけがは、頭蓋骨骨折などの重軽傷を含め、なんと43回もありました。 トレール・ライディング/ポニー・トレッキング:1,071鞍、2,198時間(多くが山岳トレール乗馬-ウェスタ ンで、72回の8時間~12時間のビッグライドが含まれています。これらは米国、カナダ、英国、日本、ベ ルギーおよびネパール・ヒマラヤで経験しました。); ブリティッシュ/アリーナ乗馬:797鞍、595時間(日本、ドイツ、米国、カナダおよびベルギーでの合 計)です。 そもそも乗馬のきっかけは、1994年7月22日、ワシントン州シアトルから北へ約60kmのモンロー村のはずれにあるキャン プ・ブリンクリー Camp Brinkley で、訳もわからず無理矢理馬に乗せられ、1時間のトレール乗馬を体験したのが始まりです。 なにしろ、この時は T シャツ・半ズボンにウォーク・シューズでした。こわくてこわくて夢中で鞍にしがみついていましたね。 2度目が1995年8月1日。イングランド北部のブロンテ Bronte 三姉妹ゆかりのヘイワース村の郊外にあるヘイワースデール 牧場 HAYWORTH DALE CLUB で、イギリス、オーストラリアなどのキャンプ仲間と英国風のトレール乗馬(1時間)を楽しみ ました。風力発電のための風車が回る丘陵を登降して小 川を渡ったり草原を進み、遠くの人家のたたずまいを眺めることが できました。 そして3度目、1996年8月5日、カナダ、トロント郊外の Red Wood Ranch でやはり1時間のトレール乗馬を試みたのです。 いきなりダウンヒルを下り、川幅5mほどの小さな川を渡って深い森の中をぐるりとまわる、かなり 工夫されたコースでした。 実をいうと、日本国内で乗馬できるところを全く知らなかったので、海外ツアーの機会があるごとに、乗馬を試みたのですよ。 1996年から日本国内でそろそろ乗り始め、アメリカやドイツへ 馬修行に数週間以上出かけるようにな りました。欧米の方がはるかに馬術水準が高く、しかも航空運賃を含めても費用が安上がりだから、英語 もろくにしゃべれ ないのに人を頼って出かけています。これまでに馬修業の旅は、ドイツへ5回、都合1 5週間; 米国へ10回、都合84週間; ベルギーへ1回10日間; カナダへ2回、延べ10日間;これらを 合わせて102週間になります。(2008年12月末現在) 山岳乗馬ガイド: 1998年以来、ロッキー山系国立公園 Rocky Mountain National Park(コロラド州北 部)周辺の山岳乗馬に関して、集中的に経験を積みましたから、米国各地から参集する有能なカウボー イたちよりも、該当地域におけるガイドとして、はるかに幅広い知識と実績を持っています。加齢でリタイ アしましたが、興味のある方はご連絡願います。これまでにホテルの予約(無料で手配)、乗馬センター の選択便宜、あるいは格安航空券の予約手配のアドバイスなど、多少の便宜を計らいました。 ネパール・ヒマラヤでのポニー・トレッキング: 2005年秋以降、ネパールに出かけそれぞれ1か月前後 滞在し、アンナプルナ地域(3回)、エベレスト地域(2回)、西部ララ湖国立公園地区などをチベッタン・マ ウンテン・ポニーにまたがり3千メートル~5千メートル級の山岳高地をトレッキング巡遊してきました。 マイクへメールを送る: mtokuzawa(A)ホットメール 馬事支援活動との関わり (NARHA は、2011 年 6 月、PATH Intl.に名称を変更しました。) 職務上あるいは職務外で、二十数年間、障害者問題に関わり続けたのがそもそもの下地でしょうね。厚生省(当時) やその 外郭団体での経験、労働省(当時)の各種委員会/研究会や労働省の関連団体での経験および民間企業での障害者雇用管 理など、世間が注目し始めた初期 段階での研究や企画・実施のチャンスは貴重でした。 定年間近かに、多少乗馬にのめ りこみ始めたこともあって、障害者対策と乗馬を結びつけるものとして、 1996年からボランティアとして障害者の乗馬を手伝 うことになりました。その後、これまで手薄な未知の療法的乗馬分野に飛び込もうと決心しました。 1998年6月30日にデンバーの北米障害者乗馬協会事務局を訪れ、William Scebbi(CEO / Executive Director、2004年8月退任)に面会しました。ビルとの交渉で、NARHA 北米障害者乗馬協 会発行の英文資料をマイクが無償で和訳することの承 認および日本国内(および海外日系人)への和 訳情報をマイクが無償で提供することで合意しました。 (もちろん、ハード・コピーなどで提供する場合には、相応の実費をいただきます。) 手はじめに、NARHA の紹介や季刊誌”STRIDES”収録論文を翻訳し、ペーパーを実費で提供しまし た。その後、2000年9月16日に web page「マイクとくざわの部屋」を開設し、逐次 NARHA 標準や NARHA ガイドラインを翻訳、米独の情報と合わせて収録の範囲を広げてきました。2005年1月、Sheila Dietrich(NARHA CEO / Executive Director)に再確認し、引き続き翻訳情報提供を継続しています。 2001年11月にシアトル市内で開かれた NARHA のコンベンション(1週間)に参加し、さらにコミュニ ケーション・ネットワークを広げることを試みました。 2002年8月、FJTRC(現 Shea TRC)で開かれた NARHA"On-Site Workshop"では5名のマスター・イン ストラクター/Evaluator に従がって、初級インストラクターの訓練/資格評価をヘルプしました。 2002年11月にバージニア州シャンティリーで開かれた NARHA 年次コンファレンスに参加。米国カ ナダ在住者以外で初の NARHA Apprentice Evaluator 資格取得。 2003年11月、米国コネチカット州オールド・ライムにある"High Hopes"乗馬センターを実地取材。 2004年9月、米国ワシントン州ウッディンビルにある"Little Bit"乗馬センターを訪問取材。 2005年6月、米国ワシントン州ウッディンビルにある"Little Bit"乗馬センターにおける3日間のホース ショーを取材。 2005年8月、米国コロラド州ロングモントにある"CTRC"乗馬センターを訪問視察。 2011年6月、米国テキサス州マッキニーにある”ManeGait” 乗馬センターおよび同州ワイリーにあ る”EQUEST” 乗馬センターを訪問視察。 さらにブライアンで開催された”Special Olympics”テキサス州馬術大会を実地取材 し、”North Texas Equestrian Center”を訪問視察。 2012年5月、米国テネシー州フランクリンにある"Saddle Up!"乗馬センターを訪問視察。 2013年6月、米国テキサス州ホックリーにある"SIRE"乗馬センターを総勢13名で訪問;そしてリッチモ ンドのテキサス州立生活支援センター構内に設置された”SIRE"乗馬センターで開催された”All SIRE Horse Show”に4名の選手を参加させました。 2005年現在、「マイクとくざわの部屋」は、北米の療法的乗馬とドイツの乗馬セラピーに関する専門的 情報データベースとして、関係者の間で最も高く評価されています。これまでに積み重ねた努力と執念 の成果の一部といえるでしょう。(通算690万円+5500時間を充当) ちなみに、療法的乗馬に関するマイクの実績はつぎの通りです: レッスン 指導: 527時間 講義・講演: 194時間 受講/参観: 181時間 奉仕活動: 365時間 普及活動: 3,170時間 合計: 4,437時間 (2005年9月末現在) マイクとくざわの資格: ① 北米障害者乗馬協会 NARHA 上級レベル インストラクター(2001年取得) [PATH Intl. と改称] ② 北米障害者乗馬協会 NARHA 初級インストラクター(2000年取得) [PATH Intl. と改称] ③ 北米障害者乗馬協会”NARHA Apprentice Evaluator” [PATH Intl. と改称] (NARHA インストラクター資格認定審査員見習;2002年11月取得;2003年9月以降2006年5月末 現在まで、アラブ以東<東アジアおよび東南アジア>ではマイクただ一人でした。) ④Certified Horsemanship Association 認定インストラクター(1999年および2000年取得; 2005年ま で継続登録) いずれも米国で認定を受けた乗馬指導者資格で、、①③④はいずれもマイクが極東アジア地域在住 者第1号となります。 ⑤PATH Intl. Registered Mentor (2012/05) どんな国・地域を旅したのかな? マイクが訪れたのは、つぎの17カ国・地域です:; イングランド(2週間ずつ、2回)、ハンガリー(リハビリテー ション・インターナショナルの国際会議)、ドイツ(5回)、オランダ、 シンガポール、香港(中国返還以前に10回ほど;2011年に1回)、マカオ、マレーシア、韓国、タ イ、ネパール(6回)、アメリ カ合衆国(二十数回、主要な大空港を利用しました。旅券はスタンプでそろそろ全ページが埋まりそう!?)、カナダ(3回)、 ロシア(民主化直後に2週間)、デンマーク、ベルギー、中国(広州)およびモンゴル(2週間)です。どの国/地域でも、 新鮮なフルーツやその国独特のおいしい食事を楽しめました。3度の”官費”旅 行を除いて、全て自費で、毎回ひもじいツ アーを強いられました。 青春の頃は? 仲間たちと、あるいは単独で、しばしば山とかツアー・スキーに出かけた記憶がありますね。もちろんへたくそですが、ゲレ ンデ・スキー歴も古いのです。 想い出のスキー・ツアー: 氷ノ山縦走(難コースとして知ら れるぶん回しコース+殿下コース;数回);八幡平横断ツ アー;立山雷鳥沢春スキー(弥陀ヶ原―美女平下りを含む);剣沢残雪スキー;濃霧をおして山形蔵王 ―上の山温泉へ下っ たコース;燧ケ岳周回ツアー(残雪期2回);2002年正月明け、久方ぶりに雪深い上越の須原スキー場を訪れ、美酒「玉風 味」と養殖岩 魚や山菜を堪能しました。マイクがお勧めする、心和むもてなしの民宿です。囲炉裏でご主人の大平庄二さん につかまると腰を据えてとことん飲まねばなりませ んよ。春、ゴールデン・ウィーク前後の山菜取りも名人の案内次第で楽しい ですよ。 民宿「平吉」:新潟県魚沼市(旧守門村)須原2768;でんわ:02579―7―3233 回想の山旅: 南アルプス:聖岳―赤石岳;北アルプス:薬師―雲の平―槍;西穂高―奥穂高―槍;前穂高―槍ケ岳; 燕―常念―蝶ケ岳;早春の徳澤―蝶ケ岳;残雪期燧ケ岳―至佛山;立山―剣のコース;八幡平スキーツアー;岩木山; 立山―剣コースでは、あわや黒部谷へ一家転落死かというインシデントがあり、Y こさんの信用丸つぶれでしたね。その怖さ はすごく印象的で、近年ロッキーの山岳乗馬ガイドに入った時など、さあっと峡谷から風が吹き上げてくれば、ついその瞬間 を想起してぞっとしましたよ。 ネパール・ヒマラヤのトレッキングコースの方がより大きな安心感があります。 2005年の活動: 馬事支援活動に関して、国内で定常的に、NARHA インストラクター資格取得希望者や大学(院)生 の研究支援および活動現場における指導・援助および広報支援活動を行いました。 米国(ワシントン州、コロラド州)に3ヶ月弱滞在、さらにネパール(アンナプルナ方面トレッキングなど) へ馬関連の旅を実施しました。 2006年の活動: 6月に米国(カリフォルニア州南部で NARHA インストラクター資格受験者の支援など)、9月~10月 にネパール(アンナプルナ・サーキットなど)へ馬関連の旅を実行しました。 2007年の活動: 引き続き、国内外で NARHA インストラクター資格受験者の支援を行いました。 2007年9月~10月にネパール:エベレスト地域を訪ねゴーキョ・リ(5,360m)、カラパタール(5,550m) などへポニー・トレッキングを敢行しました。 参照:ポニーで行くエベレスト街道2007 2008年の活 動: ネパール西部に3週間ほど滞在し、欧米人トレッカーも稀にしか入らないという Rara National Park など をポニーで巡りました。 参照:ララ湖と峡谷美を訪ねて:ポニートレッキング 2008 2010年の活動: 5週間ネパールに滞在し、ジリからスタートして、4頭のポニーを乗り継いで、レンジョ・パスを越え、 ゴーキョに抜け、ポルツェに下りチュクンまで足を伸ばしカラパタール(サガルマータ国立公園)を堪能し てルクラに達する3週間のトレッキングをしてきました。それらの体験談を収録しました。11/11/2010 2011年の活動: 6月にテキサス州ダラス近郊の PATH Intl.優良認証乗馬センター(2所)の視察およびテキサス州障碍 児者乗馬競技会を観察しました。 9月~10月に約4週間ネパールに滞在し、ポニーの助けを借り、サイドコースに焦点を当ててアンナ プルナ周回をトレッキングしました。その目玉は、①コト村~カンラ峠~カンサール;②カンサール~ティ リチョ湖~トロンラ峠~ジョムソム; ポニーを5頭乗継いでスリリングな難場をこなし、カンラ峠下部のハイ メドウを快走することができました。12/28/2011 2012年の活動: PATH Intl. Riding Instructor / Instructor-in-Training に対する助言・支援あるいは監督指導; 6月にテネシー州フランクリンで開催された PATH Intl. Mentor Training を修了; モンゴルの大草原における乗馬トレッキング(8月、2週間、プライべート)実施; 2013年の活動: 6月にテキサス州ヒューストン近郊の PATH Intl.優良認証乗馬センター(2つのサイト)を訪問(総勢13 名);