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ジュネーブモーターショーとドイツ自動車事情視察ツアー

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ジュネーブモーターショーとドイツ自動車事情視察ツアー
参加者募集
問合せ先:運営グループ 技術者育成チーム 深見
ジュネーブモーターショーとドイツ自動車事情視察ツアー
Tel. 03―3262―8211 E-mail: [email protected]
期 間:20
05年2月2
7日∼3月5日(7日間)
旅行代金:198,000 円を予定
旅行主催:JTB 海外旅行虎ノ門支店
企 画:社団法人自動車技術会 学生活動企画会議
最少催行人員:1
5名 ※添乗員は同行いたしませんが,現地係員がご案内させていただきます.
申込み先:JTB 海外旅行虎ノ門支店 詳細は,本会ホームページにてご案内いたします.【URL】http://www.jsae.or.jp/
訪 問 先:
〈シュツットガルト「メルセデス・ベンツ博物館」〉
自動車発展の足跡をメルセデス・ベンツという一つの
ブランドを通じて,スタートから現在にわたって紹介し
ている自動車博物館.昭和天皇にヒトラーから贈られた
自動車,歴代のレーシングカーから,陸海空を征すると
いうベンツマークの由来を納得できる飛行機や航空機のエ
ンジンが展示されている.
日程表
月日
曜日
発着地
/滞在地
〈シュツットガルト「ポルシェ博物館」〉
ヨーローッパの自動車の歴史がわかりやすく展示してあ
るポルシェ本社敷地内にある博物館.数十台のポルシェ
を見ることができる.
〈ジュネーブモーターショー〉
地元に強力メーカーがいないことから“中立モーターシ
ョー”として,近年,メーカーはこのモーターショーを
重要視するようになってきている.
時間 交通機関
スケジュール
食事
1 2/27 東京
(成田)
発
(日) フランクフルト着
午前
2 2/28 フランクフルト
(月)
午前 専用バス シュツットガルトへ
〇
(アウトバーン利用)
×
午後 専用バス ●メルセデス・ベンツ博物館見学
×
〈シュツットガルト泊〉
シュツットガルト
〈シュツットガルト「ポルシェディーラー」〉
シュトゥットガルトにある,最大級のポルシェ公式デ
ィーラー.新車販売,中古車販売,整備等のサービスを
行っている.
技
術
会
通
信
3 3/1 シュツットガルト
(火)
航空機
成田空港第2ターミナル集合
機内
空路,フランクフルトへ
2回
午後 専用バス 着後,専用バスにてホテルへ
×
〈フランクフルト泊〉
午前 専用バス 企業視察
●ポルシェディーラー視察
〇
(通訳有り)
×
午後 専用バス ●ポルシェ博物館見学
×
終了後,ホテルへ
〈シュツットガルト泊〉
4 3/2 シュツットガルト
朝 専用バス 専用バスにて空港へ
(水) シュツットガルト発 午前 航空機 空路,ジュネーブへ
〇
(途中乗換え)
×
ジュネーブ着
午後 専用バス 着後,ホテルへ
×
到着後,自由行動
〈ジュネーブ泊〉
5 3/3 ジュネーブ
(木)
終日
各自
●ジュネーブモーターショー見学
〇
(会場へは各自ご移動ください)
×
終了後,自由行動
×
〈ジュネーブ泊〉
6 3/4 ジュネーブ
(金) ジュネーブ発
朝 専用バス 専用バスにて空港へ
〇
午前 航空機 空路,成田へ
機内
(途中乗換え)
〈機内泊〉 2回
7 3/5 東京
(成田)
着
(土)
午前
着後,解散
時間帯:朝 06
:
00∼0
8:
00 午前0
8:
0
0∼1
2
:0
0 午後1
2:0
0∼1
6
:
00
夕刻1
6
:0
0∼18
:0
0 夜 18
:
0
0∼2
3:
00 深夜2
3:
0
0∼0
4
:00
ご注意:行程中の視察先は先方の都合により変更になることがございます.
発着時間,交通機関などは変更になることがございますのでご了承ください.
出版案内
会員執筆著書紹介
購入先:一般書店または発行所へ直接ご注文下さい
書 名:自動車の環境対応技術入門
著 者:松本廉平 正会員
発 行 所:グランプリ出版 Tel. 03―3235―3531 Fax. 03―3235―3532 振替:00160-2-14691
体 裁:A5 版 31
5頁
定 価:2,730 円
(税込)
発 行 日:2002年9月5日(初版発行)
社会・環境と関わりの深い自動車では石油系燃料の有効利用と共に電気自動車,ハイブリッ
ド車,燃料電池車等の研究開発が進められている.本書はそれらの起源から現在・未来までを
日・米・独・仏の原資料を基に紹介し,問題点と見通しを述べ,2年前に出版後の動きが本書
の予測通りに推移して,その価値を高める結果となり,大学の講義や大学院での研究にまとめ
て購入されるなどしている.表題に「入門」があるが,第一線研究者にとっても知識を整理す
る上で非常に有用との評がある.
Vol. 58, No. 12, 2004.
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