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1 市民ニーズをしっかりと把握します。 (27 件) ページの概要:1 市民
1 市民ニーズをしっかりと把握します。 (27 件) ページの概要:1 市民ニーズをしっかりと把握します。 (27 件) について 市民ニーズを把握する調査の充実(10 件) ●市民意見 ・「おしえてちょ~査箱」は、誰でも市民が参加できるようにしてください。 ・市民の意見に対し、期限をきめて回答してください。 ・市民の要望に責任をもって最後まで対応するところをつくってください。 ・施策満足度調査と市民の意識調査の公正の確保が維持されるか疑問である。市の 政策決定過程の透明性は誰によって担保されるのですか。 ・アンケートはホームページだけでなく、郵送、FAX、団体への依頼や、何かの集まり に出かけて行って意見を聞くなど偏らないように気を付けてほしいです。 ・ホームページを利用するアンケートで、携帯を利用できるようにすると若い人の意見 も集まると思います。 ・パブリックコメントやアンケート、市の広報をコンビニやスーパーなど、人が集まると ころに置くと見る人が多くなると思います。 ・アンケートに頼りすぎず、現場を観察してなぜかを考えるのが基本です。 ・市民ニーズと市民のわがままは違うということを徹底してほしいです。 ・市民満足度というが、今の児童福祉施策で子どもは満足しているのか。子どもの満 足度は、どのように把握するのか。 ●市の考え方 市民ニーズの把握は大切であり、さまざまな手法による広聴活動を実施して市政へ の反映に努めております。公正に選んだ市民を対象にした郵送法などによる「市政ア ンケート」や「市政世論調査」、インターネットを活用した「ネット・モニターアンケート」を 実施するほか、区民を対象にした広聴集会を開催し、結果は本市ホームページや印 刷物で公表しております。そのほか、本市ホームページを閲覧できる方なら、誰でも参 加できる「おしえてちょ~査箱」を計画しています。また、市民から寄せられた市政に ついての要望・意見等を、面接・電話・文書・インターネット等により受け付けており、 回答が必要なものについては期限を定めて回答するなど、それぞれの所管する部署 で責任をもって対応しており、今後とも広聴活動の充実を進めてまいります。 また、若い人の意見を集めるために携帯サイトを利用することは、有効な手段と思 われますので、今後、本市携帯サイトの内容充実を考えてまいります。 広報なごやは全戸配布されていることから、コンビニ等への配布は考えていません が、これまでのパブリックコメント手続においては、市役所、区役所以外にも、図書館、 生涯学習センター、地下鉄駅等を配布場所とした事例もあります。計画等の内容、趣 旨、対象者等を勘案して、最適な配布場所を検討していきます。 市民ニーズの把握のため、平成 16 年 4 月より気軽に市政に関する提案や意見を提 出できる郵便料受取人払いのハガキを、市民の方が多く訪れる区役所、図書館など 市内各所に配置しています。 今後も市民ニーズを起点として展開する市政を目指し、市民ニーズを的確に把握・ 分析する調査を充実するとともに、市民との対話を活発に行い、お互いの理解を深め てまいりたいと考えます。 児童福祉施策の市民ニーズについては、次世代育成支援対策法に基づく行動計画 の策定に向け、平成 15 年 3 月に保護者向けの調査を実施したところです。子ども自 身の満足度についても平成 13 年度に児童館利用者を対象とした調査を実施しました が、今後も施設利用者等を対象に子ども自身のニーズ等も把握するよう努めていき ます。