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事業評価書
付紙様式第2 事 業 評 価 書 補 助 事 業 呉港に所在する防衛施設関連公共用施設 (環境衛生施設:ごみ収集車)整備事業 名 呉市 補 助 事 業 者 名 実 施 場 呉市広多賀谷3丁目8番7号 所 本市所有のごみ収集車の多くは、既に耐用年数を超過しているため、故障と修理が多 補助事業の成果の目 発し、ごみ収集の遅れなどの不具合が発生している。このため、老朽化したごみ収集車 標 両を順次更新することで、安定したごみ収集事業を展開し、市民の生活環境の改善を 図る。 補 助 事 業 の 内 容 2t級じん芥車2台・軽ダンプ車1台 補助事業の始期及び終 期 平成27年度 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度 計 まで 事業費及び交付金額 事業費 交付金額 円 円 円 円 円 円 199,585,114 2,676,681 18,254,013 14,436,390 234,952,198 180,200,000 2,600,000 16,000,000 13,000,000 211,800,000 稼働日数・走行距離・収集量・訪問件数を確認した結果、前年度実績を上回ってお り、安定したごみ収集事業を展開することができた。 また、交付金事業である旨を、購入車両本体へ記載及び全戸配布の「ゴミ出しカレン ダー」への記載をし、市民への周知を図った。 (稼働実績) 補助事業の成果及び じん芥収集車の平均実績 評価並びに地域住民 への周知の実施状況 ① 月間稼働日数 : 20 日/台 ② 月間走行距離 : 1,833 ㎞/台 ③ 月間収集量 : 81.26 トン/台 軽ダンプ車の平均実績 ① 月間稼働日数 : 21 日/台 ② 月間走行距離 : 1,161 ㎞/台 ③ 月間訪問件数 : 667 件/台 今後も耐用年数が過ぎたじん芥収集車両を順次更新する。 事業の改善措置及び 事故防止及び安全対策として、バックカメラ搭載を順次行う。28年度はドライブレコー 今後の対応 ダー搭載の検証を行う。 事業の評価に際して の第三者機関の活用 無 の有無 注:1 基金事業の場合には、事業費及び交付金額の欄に、年度ごとの基金造成額(交付金・市町村費等・その他 ・運用益・計)、基金処分額及び基金残額についても記載すること。 2 事業の評価に際して第三者機関を活用した場合は、当該第三者機関の名称及び構成員等を記載すること。 付紙様式第2 事 業 評 価 書 補 補 実 助 助 事 事 施 業 業 場 者 名 呉港に所在する防衛施設関連特定事業 (教育,スポーツ及び文化に関する事業:小中学校講師等配置事業) 名 呉市 所 呉市立小・中学校 本市の公立小学校及び中学校に常勤する教職員は,人数が限られていることか ら,児童生徒に対するきめ細やかな教育指導に支障を来しているところである。 補助事業の成果の目標 このため,非常勤講師等を加配し,児童生徒一人一人の状況に応じたきめ細や かな教育指導ができる環境を整えることで,学校教育の改善を図る。 補 助 事 業 の 内 容 補助事業の始期及び終期 教育推進加配講師,小中一貫教育推進加配講師,特別支援学級指導員の配 置。 平成27年7月1日から平成28年2月29日まで 27年度 円 計 円 円 円 円 円 事業費及び交付金額 事業費 101,777,880 101,777,880 交付金額 80,467,000 80,467,000 本事業の実施により,教職員一人当たりの生徒数が約3割減少し,きめ細やかな 補助事業の成果及び評価 教育指導ができる環境が整い,学校教育の改善を図ることが出来た。 並びに地域住民への周知 また,学校長へのアンケート調査を実施し,「授業を効率よく進めることができた」 の実施状況 「授業が分かりやすい」との回答があった。 また,ホームページで活動を紹介することで,地域住民への周知をすることがで きた。 事業の改善措置及び今後 今後も,小中一貫教育の充実を図り,学校のニーズに応じた配置を行い,きめ細 の対応 かい指導や支援が必要な児童生徒への対応を行うため,事業を継続する。 事業の評価に際しての第 三者機関の活用の有無 なし 注:1 基金事業の場合には、事業費及び交付金額の欄に、年度ごとの基金造成額(交付金・市町村費等・そ の他・運用益・計)、基金処分額及び基金残額についても記載すること。 2 事業の評価に際して第三者機関を活用した場合は、当該第三者機関の名称及び構成員等を記載すること。 付紙様式第2 事 業 評 価 書 補 補 実 助 助 事 事 施 業 業 場 者 名 呉港に所在する防衛施設関連公共用施設(スポーツ又はレ クリェーションに関する施設:古新開第1公園)整備事業 名 呉市 所 広島県呉市広古新開7丁目地内 補助事業の成果の目標 呉市広地区の古新開土地区画整理事業区域内に当公園を 整備することにより,地域住民に「地域のふれあいの場」を提供 するとともに,緊急時,災害時に一時的な避難場所となり,ゆと りと安心感のある生活環境の改善を図る。 補 助 事 業 の 内 容 公園整備工事 補助事業の始期及び終期 平成27年9月から平成28年3月まで 24年度 25年度 26年度 27年度 28年度 円 事業費及び交付金額 円 円 円 円 計 円 事業費 30,095,712 30,095,712 交付金額 25,000,000 25,000,000 補助事業の成果及び評価 並びに地域住民への周知 の実施状況 本公園の整備により、地域のふれあいの場になっていること 及び災害時の避難場所としての期待されていることを自治会 長等への聞き取りにより確認し、ゆとりと安心感のある生活環境 の改善を図ることができた。 また、本事業が特定防衛施設周辺整備調整交付金により実 施されていることを、工事看板、工事お知らせ回覧及び車止め 銘板に記載し地域住民への周知を図った。 事業の改善措置及び今後 の対応 無 事業の評価に際しての第 三者機関の活用の有無 無 注:1 基金事業の場合には,事業費及び交付金額の欄に,年度ごとの基金造成額(交付金・市町村 費等・その他・運用益・計),基金処分額及び基金残額についても記載すること。 2 事業の評価に際して第三者機関を活用した場合は,当該第三者機関の名称及び構成員等を 記載すること。 付紙様式第2 事 業 評 価 書 補 補 実 助 助 事 事 施 業 業 場 者 名 呉港に所在する防衛施設関連公共用施設(スポーツ又はレクリエーションに 関する施設:健康遊具設置)整備事業 名 呉市 所 呉市本通6丁目4番 外 9ケ所 近年、市民の健康増進に対する関心は高まってきているが、本市においては、地域 住民が気軽に健康づくりを行うために適切な施設が身近にない状況である。 補助事業の成果の目標 このため、身近な施設である公園等に健康遊具を設置し、地域住民が気軽に健康 づくりを行える環境を整備することで、地域住民の生活環境の改善を図る。 補 助 事 業 の 内 容 市内10施設 35基設置 補助事業の始期及び終期 平成23年度 から 平成27年度 23年度 円 事業費及び交付金額 事業費 24年度 25年度 円 円 26年度 円 27年度 円 計 円 17,809,974 19,007,100 18,883,200 19,240,221 20,927,160 95,867,655 交付金額 15,000,000 15,000,000 17,500,000 16,000,000 16,000,000 79,500,000 本事業を実施したことにより、公園に健康遊具が設置され、気軽に健康づくりが行え る環境が整備でき、地域住民の生活環境の改善を図ることができた。 補助事業の成果及び評価 また、各自治会長へのアンケート調査により、「気軽に健康づくりを行うために役に立 並びに地域住民への周知の つ」という評価が100%であり、生活環境の改善に貢献していることを確認した。 実施状況 本事業が、特定防衛施設周辺整備調整交付金事業である旨を工事看板及び健康 遊具(案内板)へ記載し地域住民への周知を図った。 事業の改善措置及び今後 の対応 事業の評価に際しての第三 者機関の活用の有無 地域住民からの要望を検討しながら事業を実施。 無 注:1 基金事業の場合には、事業費及び交付金額の欄に、年度ごとの基金造成額(交付金・市町村費等・その他 ・運用益・計)、基金処分額及び基金残額についても記載すること。 2 事業の評価に際して第三者機関を活用した場合は、当該第三者機関の名称及び構成員等を記載すること。