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日頃の疲労とおさらばだ!! イケメンが案内する癒しの
2010年 学生向け海外旅行企画コンテスト 中近東・アフリカ(トルコ含む)部門 優秀賞 『学生が企画する、学生向け海外旅行企画コンテスト』企画書 氏名 田村さん・堀内さん 慶應義塾大学 学校名 ■企画概要 企画対象地域・国 中近東・アフリカ(トルコ含む) 企画対象者 学生の友人との旅行 想定時期 今回のテーマ 7月~9月頃 ツアー期間 6泊 8 日 同世代で楽しむ学生交流、観光・癒しツアー ツアー内容 ツアータイトル 日頃の疲労とおさらばだ!! イケメンが案内する癒しのひとときin Turkey. 企画立案の背景・ 理由 私たちは、留学を体験し多くの事を学ぶ事が出来た。だからこそ海外に行く事の楽しさを 多くの学生に伝えたい。だが一方で、近年、旅行に行く学生が少ない。これは、言語の問 題、金銭的な問題、文化や習慣の不安が考えられるのではないかと私たちは強く感じる。 そこで、これらを踏まえた上で、こうした将来に繋がるツアーを企画し、海外に行くきっか けを提供出来ればと思う。 アピールポイント アピールポイント① 円滑なコミュニケーションが可能(名門 ボアジチ大学の日本語を学んでいる学生による ガイドの為、言語で不安な面をカバー出来る。誰でも楽しむ事が出来る。) アピールポイント② 既存のツアーに比べると、明らかに安い値段(宿泊は学生寮で。朝食付き) アピールポイント③ 世界の同世代との人脈作り(名門 ボアジチ大学の学生をはじめとした現地人との交流) ガイドは世界でイケメンが多いと言われるトルコの現地イケメン学生 ©2010 社団法人 日本旅行業協会VWC2000万人推進室 1 2010年 学生向け海外旅行企画コンテスト 中近東・アフリカ(トルコ含む)部門 優秀賞 行程表 日 内容 ポイント 1日目 成田空港からイスタンブールに向けて出発。 2日目 日本が無償提供した日本語 イスタンブール到着後、宿舎(ボアジチ大学)へ移動。現地学生ガイドと合 学習機材があるボアジチ大 流し、一緒にキャンパスツアー 学の雰囲気を知る。 日本に無いスポーツを観戦 スポーツ三昧。トルコ文化スポーツのヤール・ギュレシュ、ジリット・オユヌ する事で、その国のスポーツ 3日目 を観戦。日本には無いスポーツを現地学生ガイドによる説明付きで白熱し 文化を肌で感じる。お互いに たひとときを。夕方からは、日本語を学んでいる学生との交流会。 知る事が人脈を築ける近道 である。 時差ボケや、勉強などで溜 まっているストレスから解放 午前中に、トルコの奥地などをハイキング。その後、トルコが誇る温泉・ス する為にネイチャーツーリズ パを体験しに西部アナトリアへ。1000近くある温泉の中から、健康に良い ムを体験し、更にトルコの温 4日目 と言われているブルサ-チェキルゲに浸かり、トルコの森林を眺めながらリ 泉で癒しの時間を過ごしなが ラックスタイム。 ら、世界の広さを肌で感じ る。 まずはトロイ古代遺跡を巡る。トロイは、ギリシャ神話に出てくる「トロイア 戦争」の戦いの場として世界遺産に登録されている。ここで歴史を肌で感 5日目 じ取る。その後、市街地を一望する丘に建つビザンチン時代のアンカラ城 砦に寄り道して、歴史的にも重要な場所でヨーロッパをアジアの境界とな るボスポラス海峡に行き、歴史の深さを知る。 トルコの象徴を全身で感じ る。過去の活気あふれる歴 史が自然に脳裏に浮かべら れるだろう。 チョルフ川にてラフティング。トルコはラフティングに適した川がたくさんあ ることでも有名。ここでスリリングな体験を味わう。その後、イズミール側の 6日目 ビーチで自由行動。スイミング、ダイビング、ウインドサーフィン、ウォー タースキーなどのウォータースポーツを心ゆくまで楽しむ。最後に、海水な ど一日の汚れを落とすべく、パムッカレでスパに行き全身を癒す。 全身で大自然に触れること の意義を感じ取る。そしてス パで今までの疲れを取り、安 らぎを得る。 7日目 癒し、世界三大料理を存分に楽しみ、癒しの時間を与えてくれたトルコに 感謝しつつ帰国の途へ。 ©2010 社団法人 日本旅行業協会VWC2000万人推進室 2