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年報・ ファーラ
年報・ ファーラ 平成2 6 年度 ファーラ“ f al a” とはf emal e( 女性) と al a( 翼) を組み合わせた造語です 山形市男女共同参画センタ ー・ ファ ーラ はじ めに 山形市男女共同参画センター 「 ファーラ」は、 平成8 年2 月に女性センターとして開館し、市 民の男女共同参画社会づく り の活動を支援し ながら、さまざまな事業を展開してまいり まし た。 平成1 5 年4 月に、施設の名称を女性センタ ーから現名称に変更し、男女共同参画の推進を 図ることを明確に示し、市民の皆様と共に、よ り 一層効果的な事業を行ってまいり ました。 また、平成2 4 年度から、定住自立圏構想連 携事業により 、 上山市・ 天童市・ 山辺町・ 中山 町の住民の方も利用できるよう になり、利用対 象者を拡大しました。 そして、平成2 5 年4 月に施行した山形市男 女共同参画推進条例の第1 6 条において、当セ ンタ ーを山形市の男女共同参画の推進に関す る施策を実施し、男女共同参画に関する学習の 機会を提供する拠点施設と し て位置付けたと ころです。 今後とも、市民の皆様はじめ関係機関の方々 には、更なるご指導とご協力を賜り ますよう お 願い申し上げます。 ここに平成2 6 年度の事業概要をまと めま したので、ご高覧いただき、ご指導いただければ 幸いに存じます。 も く じ 男女共同参画センターの概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 施設の概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 平成2 6 年度事業概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 平成2 6 年度事業 4 1 学習事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 イベント 事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 1 3 広報事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 1 4 市民活動支援事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2 5 相談事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 2 6 情報収集提供事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 5 7 交流事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 5 登録団体一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 6 資料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 1 平成2 6 年度利用状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 2 山形市男女共同参画推進条例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 4 山形市男女共同参画センター条例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 8 山形市男女共同参画センター条例施行規則・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 0 山形市男女共同参画センター運営委員会要項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 3 男女共同参画セ ン タ ー の概要 1 目 的 男女共同参画に関する各種の問題について話し合い、 学習し、 情報提供し、 交流し、 市民 が新しい生き方を創造していく 拠点施設として、 男女共同参画社会の形成に資する。 2 名 称 山形市男女共同参画センター( 愛称 ファーラ) 3 住 所 山形市城西町二丁目2 番22 号 4 構造等 鉄筋鉄骨5 階建( 男女共同参画センターは4・ 5 階、 1∼3 階は山形市社会福祉協議会) 5 延床面積 1, 136. 48 ㎡ 建物全体では7, 478 ㎡ 敷地10, 600 ㎡ 6 建設費 約5 億2 千8 百万円( 建物全体では34 億7 千7 百万円) 7 施設内容 学習機能 会議室、 保育室、 ワーク室( 4 階) 研修室1、 研修室2、 視聴覚室、 親子観覧室( 5 階) 交流機能 交流コーナー、 ロッ カー、 メ ールボッ クス 相談機能 相談ロビー、 相談室 情報機能 情報コーナー 総合機能 リフレッ シュコーナー、 ロビー、 事務室 8 開館時間 午前9 時から午後10 時 9 休館日 祝日( 振替休日を含む) 及び年末年始( 12 月29 日∼1 月3 日) 10 組 織 平成8 年4 月1 日∼平成9 年3 月31 日 福祉部女性青少年課女性センター 所長1 名・ 副参事1 名・ 職員2 名・ 臨時職員3 名 計7 名 平成 9 年4 月1 日∼平成13 年3 月31 日 市民生活部女性青少年課女性センター 所長1 名・ 副所長1 名・ 職員1 名・ 嘱託職員3 名 計6 名 平成13 年4 月1 日∼平成15 年3 月31 日 企画調整部男女共同参画課女性センター 所長1 名・ 職員1 名・ 嘱託職員3 名 計5 名 平成15 年4 月1 日∼ 企画調整部男女共同参画課男女共同参画センター 所長1 名・ 職員1 名・ 嘱託職員3 名 計5 名 平成27 年4 月1 日∼ 企画調整部男女共同参画課男女共同参画センター 所長1 名・ 職員1 名・ 臨時職員3 名 -1- 計5 名 施設の概要 室 名 面 交流コ ーナー 積 議 育 グループ・ 団体が女性問題や男女共同参画に関す る学習、 打合せ等ができる小さな会議室。 10 名 室 センター主催の講演会開催時などの一時保育や、 グループ・ 団体がセンターを利用する場合の保育に 37. 20 ㎡ 使用。 保育室として使用していない時は、 会議室として 使用できる。 10 名 団体ロッ カ ー 19. 16 ㎡ 登録団体専用ロッ カーを設置。 リフレッシュコーナー 24. 13 ㎡ 自動販売機が設置してある。 相 室 11. 85 ㎡ 相談ロ ビ ー 38. 91 ㎡ 事 室 60. 90 ㎡ 階 面 積 619. 44 ㎡ 研 修 室 1 5 印刷機・ 裁断機・ 作業台等があり 、 登録団体は、 機関紙や会報等の作成に活用できる。 13. 50 ㎡ 4 視 聴 覚 室 研 修 室 2 階 親子観覧室 5 72 団体 18. 00 ㎡ ワ ー ク 室 務 25 名 室 階 談 定 員 オープンフロアで、 女性問題をはじめ男女共同参 画に関する図書・ 行政資料・ 雑誌・ 新聞の閲覧や図 書・ ビデオ等の貸出の利用ができる。 4 保 要 オープンフロアで、 ちょ っとした打合せや会議、 待ち合わせに予約なし でだれでも気軽に自由に利 用できる。 登録団体が活動拠点として利用できるよう に、 専 226. 93 ㎡ 用のメ ールボッ クスを設置している。 情報コ ーナー 会 概 56. 90 ㎡ 一般相談、 専門相談に応じる。 WC42. 90 ㎡ 更衣室6. 31 ㎡ 倉庫22. 82 ㎡ 機械室22. 82 ㎡ 男女共同参画に関する学習をしているグループ・ 団体の自主的活動の使用に適する中規模の部屋。 講演会、 講座、 シンポジウム等の開催に適してい る。 センタ ー主催の事業や男女共同参画に関する学 習をしているグループ・ 団体の自主的活動に使用。 140. 03 ㎡ 可動式の間仕切り を取り 外し、 小規模ホールとして 活用できる。 16 ミ リ映写機をはじめ、A V 機器、視聴覚機材を 備え、 多目的な利用に対応する。 11. 06 ㎡ 階 面 積 517. 04 ㎡ 男女共同参画センター延面積 1, 136. 48㎡ 72 団体 子供連れでも安心して観覧できる親子席。 24 名 48 名 (84名) 36 名 5名 ロビー157. 09 ㎡ WC 42. 90 ㎡ 倉庫14. 69 ㎡ 機械室24. 47 ㎡ -2- 平成2 6 年度事業概要 平成2 6 年度は、 下記の7 事業を柱に事業を実施した。 事 業 習 1 学 2 イ ベ ン ト 事業 3 広 4 市民活動支援事業 報 事 主 事 業 業 な 内 容 ① 男女共同参画センター自主事業 ② 市民企画講座事業 ① 男女共同参画週間関連事業 ② パープルリボン・ プロジェ クト ① 情報紙「 ファーラ」 発行 ② 市政テレビ番組「 やまがた市政の目」 による広報 ① 貸館事業 ② 市民企画講座事業 ① 一般相談 5 相 談 事 業 ② 法律相談 ③ 女性の健康相談( 女性の思春期から更年期までの相談) ④ 女性の権利110 番( 特別実施) 6 情報収集提供事業 7 交流事業 ① 図書、 ビデオ、 都道府県男女共同参画施設等の情報の収集・ 提供 ② ホームページによる広報 交流コーナーの開放 -3- 平成2 6 年度事業 1 学習事業 山形市の男女共同参画計画「 いきいき山形男女共同参画プラン」 の5 つの目標に基づ く 内容で2 0 講座、 計3 8 回の学習事業を実施した。 5 つの目標 ① ② ③ ④ ⑤ 人権の尊重と男女平等の意識を確立します あらゆる分野に男女共同参画を推進します 働く 男女の真のパート ナーシッ プを実現します 健康づく り と自立のための支援を推進します みんなの力で計画を推進します ( 1 ) 男女共同参画センター自主事業 ( 2 ) 市民企画講座事業 1 0 講座 1 0 講座 27回 11回 〇男女共同参画センター自主事業〇 ( 敬称略) ファーラ大学9 期1 年目 女性人材養成講座 2 ヵ 年コースで、 山形市の審議会の委員養成と地域団体リ ーダーを養成する。 回数 日 時 内 容 講 師 受講者数 開講式・ オリエンテーショ ン講義 1 2 9 月9 日( 火) 10: 00∼12: 00 10 月14 日( 火) 10: 00∼12: 00 未来の人生は誰もが若葉マーク ∼だから一歩前へ∼ 山形県の男女共同参画の現状と 課題 元山形県男女共同参画センタ ー 館長 金澤 和子 女 20 名 20名 女 21 名 21名 女 22 名 22名 女 20 名 20名 女 17 名 17名 山形県子育て推進部 若者支援・ 男女共同参画課 課長補佐 山田 敦子 山形市総務部総務課 3 11 月11 日( 火) 10: 00∼12: 00 課長 折原 啓司 山形市の行政① 山形市企画調整部企画調整課 課長補佐 鴨田 尚史 4 5 6 7 12 月2 日( 火) 10: 00∼12: 00 山形市議会傍聴( 一般質問) 1 月16 日( 金) 駄菓子屋おばあちゃん的店開き 10: 00∼12: 00 で、 全国新たなつながりづく り 2 月10 日( 火) 10: 00∼12: 00 3 月10 日( 火) 10: 00∼12: 00 〈 公開講座〉 男女共同参画社会の実現に向けて ‐ 私にできることを探そう ‐ ファーラ大学修了生との懇談会 -4- 事 務 局 東北芸術工科大学 芸術学部美術科 教授 松田 道雄 山形県男女共同参画センター 館長 髙木 直 3 期修了生 鈴木 由美子 5 期修了生 伊藤 美佳 女 28 名 男 1名 女 23 名 29名 23名 女性学講座 ジェンダーについての知識を学び、 多様化する社会の中で情報に振り 回されない自分らしい幸せとは何 かを講座を通して考える。 回数 1 2 日 時 内 容 講 師 9 月12 日( 金) 自分磨きの再発見 山形大学男女共同参画推進室 10: 00∼12: 00 ∼もう 1 歩踏み出すために∼ 准教授 木村 松子 12 月13 日( 土) 聖母・ 魔女・ お姫様 10: 00∼12: 00 −西洋美術の中の女性像− 受講者数 女 26 名 男 1名 山形大学人文学部副学部長 女 33 名 教授 元木 幸一 男 5名 27名 38名 ㈱デジコンキューブ 3 1 月21 日( 水) 13: 30∼15: 30 あふれる情報の中から、 何を、 どう 選ぶか 代表取締役 岩瀬 義和 ㈱山形新聞社 編集局 女 23 名 男 1名 24名 報道部記者 坂本 由美子 エンパワーメ ント 講座 家族や周囲の人との関係性に視点をおきながら、 自分の考えをう まく 表現するためのコミ ュニケーショ ン能力を学ぶ。 回数 1 2 日 時 8 月5 日( 火) 13: 30∼15: 30 8 月19 日( 火) 10: 00∼12: 00 内 容 講 師 言葉が心を笑顔に変える♪ 心が元気になる 臨床心理士 遠藤 敦子 フリ ーアナウンサー コミ ュニケーショ ン♪ 山内 智香子 受講者数 女 34 名 男 7名 女 23 名 男 5名 41名 28名 男女共同参画講座 男性のファーラ利用拡大を図りながら、 男女共同参画意識の啓発をねらいとする。 回数 1 日 時 2 月21 日( 土) 10: 00∼12: 00 内 容 講 師 夢を叶える! ファイナンシャルプランナー 子育て世代のライフプラン -5- 大津 順 受講者数 女 18 名 男 3名 21名 親子( 父と子) 思い出づく り 講座 男性及び子育てに関わる方々のファーラ利用拡大と、 子どもと過ごす機会の設置による子育て参画を支 援する。 回数 1 2 日 時 7 月27 日( 日) 10: 00∼12: 00 12 月7 日( 日) 10: 00∼12: 00 内 容 講 師 山形市教育委員会 科学マジッ クグッ ズをつく ろう 総合学習センター指導主事 馬場 賢 東北文教大学人間科学部 あかり アート ファンタジー 子ども教育学科 准教授 河合 規仁 受講者数 女 8名 34名 男 26 名 ( 内子供18 名) 女 14 名 29名 男 15 名 ( 内子供16 名) 育児サークルリ ーダー研修会( NPO法人やまがた育児サークルランド 共催) 育児サークルリ ーダーの研修及び情報交換により 、 効果的なサークル活動に役立てる。 回数 日 時 内 容 講 師 受講者数 ママとみんなであそぼ♪ 1 9 月17 日( 水) ∼サークルでつかえる! 10: 00∼12: 00 パパとも遊べる! やまがた育児サークルラ 女 13 名 23名 ンド スタッ フ 男 10 名 ( 内子供12 名) あそびのヒント ∼ 2 3 11 月20 日( 木) 10: 00∼12: 00 3 月5 日( 木) 10: 00∼12: 00 「 だっこして, わたしを」 1 0 年後の思春期をたく まし く むかえるよう に ほっとひと息ティ ータイム 元山形大学教授 髙橋 芳子 やまがた育児サークルラ ンド スタッ フ 女 10 名 10名 女 12 名 12名 DV ( ド メ スティ ッ ク・ バイオレンス) 防止講座 ド メ スティ ッ ク・ バイオレンスの被害者や加害者にならない、つく らないための心の育て方や 人間関係の築き方を学ぶことによる非暴力教育をねらいとする。 回数 日 時 内 容 講 師 子育て、 自分育てのための 1 7 月12 日( 土) 10: 00∼12: 00 コミ ュニケーショ ン術 ∼責任感と協調性のある 子どもが育つ親子関係∼ 2 3 11 月16 日( 日) 楽しい臨床美術体験講座 10: 00∼12: 00 ∼アナログ・ フロッ タージュ∼ 11 月18 日( 火) 10: 00∼12: 00 白いボールは白いまま返そう ∼相手の本当の気持ちを知るた めに∼ -6- 山形大学地域教育文化学部 地域教育文化学科 教授 松﨑 学 臨床美術士 安達 奈緒子 おやコミ 研究所代表 鈴木 洋子 受講者数 女 19 名 男 4名 女 16 名 男 2名 女 15 名 男 1名 23名 18名 16名 働く 女性の講座 自分らしい生き方、 働き方を求め起業という 形でそれを実現した女性たちから、 今の自分がすべきこと は何かを学ぶ。 回数 日 時 10 月28 日( 火) 1 10: 00∼12: 00 2 内 容 講 師 ゼロからつく る異文化の交差点 11 月7 日( 金) 自分の生き方をデザインする 10: 00∼12: 00 ∼公務員からの起業∼ 「 ぷらっとほーむ」 共同代表 松井 愛 MOT HE Rdesi gn 主宰 わだ ゆきこ 受講者数 女 25 名 男 1名 女 25 名 26名 25名 食介護者家族をサポート する新 1 月31 日( 土) 3 10: 00∼12: 00 一般社団法人ゆにしあ しい介護のカタチ ∼介護者家族のための食介護 代表 池田 百合子 女 21 名 男 1名 22名 サポート を目指して∼ 女性のための健康講座 1 回目 ルーシーダッ ト ン体操( 骨盤体操) で、心と体をリ ラッ クスさせながら、健康を保つ方法を習得する。 2 回目 心の不調の原因や対処方法などを学び、 メ ンタルヘルスへの理解と健康的な生活に役立てる。 回数 1 2 日 時 8 月26 日( 火) 10: 00∼12: 00 内 容 講 師 “ きれい” を磨く ! ルーシーダッ ト ン 日本ルーシーダッ ト ン普及 連盟認定インスト ラクター 受講者数 女 29 名 29名 女 34 名 34名 日塔 めいこ 10 月18 日( 土) 女性のためのメ ンタルヘルス講座 こころのクリ ニッ ク山形 10: 00∼12: 00 ―う つ病を中心に― 院長 古沢 信之 デート DV 出前講座 高校生( 山形市立商業高等学校3 年生) を対象に出前講座を行い、 デート DV の防止・ 予防を 図る。 回数 1 日 時 内 容 講 師 1 月19 日( 月) お互いを尊重する関係を築く ために 東北文教大学短期大学部 女177 名 14: 15∼15: 05 ∼デート DV予防セミ ナー∼ 講師 斎藤 由美子 男108 名 -7- 受講者数 285名 〇市民企画講座事業〇 実施団体: やまがた成年後見アド バイザーの会 市民企画講座1 超高齢化社会の中で、 認知症高齢者などの財産管理・ 身上監護や権利保護のために「 成年後見 制度」 の必要性について学ぶ。 日 時 9 月19 日( 金) 13: 30∼15: 30 内 容 講 師 いま!知っておきたい 司法書士 「 成年後見制度」 奥山 雅士 受講者数 女 34 名 男 11 名 45名 実施団体: 特定非営利活動法人 サポート 唯 市民企画講座2 DV についての法律やその制度、改正点、また精神的な暴力に対する許容範囲などを学び、様々 な事例を聞く ことで、 解決に繋がる手だてや、 本人や家族を守る方法を知る機会をつく る。 日 時 1 月10 日( 土) 13: 30∼15: 30 内 容 講 師 配偶者からの暴力防止にかかわる 弁護士 法律と・ 制度 P a r t 3 女 19 名 山口 紗世子 ∼ケーススタディ を通して∼ 受講者数 男 2名 21名 実施団体: 日本産業カウンセラー協会 山形県運営部 市民企画講座3 職場や地域でのコミ ュニケーショ ン不足が顕著な現代社会において、良好な人間関係をつく る ために、 コミ ュニケーショ ン力の向上のコツを学ぶ。 日 時 11 月1 日( 土) 13: 30∼15: 30 内 容 あなたのコミ ュニケーショ ンは 何型ですか? 講 師 産業カウンセラー 安達 隆司 受講者数 女 24 名 男 7名 31名 実施団体: コスモス∞ 市民企画講座4 ファーラ大学で学んだことを活かし、自分たちが主体となり 、男女共同参画について地域への 推進を図る。 日 時 11 月15 日( 土) 10: 00∼12: 00 内 容 わたしらしく 輝く ために ∼日々の充実が未来を拓く ∼ 講 師 受講者数 元山形県男女共同参画セ ンター館長 金澤 和子 -8- 女 24 名 24名 実施団体: やまがた女性2 1 市民企画講座5 東日本大震災や他の震災の災害弱者支援の実態及び防災について地域の役割を再確認し、各地 で組織設置されている防災組織や体制についての検証・ 共助と自助のあり 方と公助の実態につい て学び、 市民の災害教育の一環とする。 日 時 9 月8 日( 月) 13: 30∼15: 30 内 容 講 師 受講者数 災害と女性 ∼災害時あなたはどんな行動 をとると思いますか∼ 女 35 名 ウェ ザーハート 災害福祉事務所 代表 千川原 公彦 男 39名 4名 実施団体: エンパワメ ント 山形 市民企画講座6 ヨ ガを通して、 自分の心とからだを見つめ、 自分を思いやることを知る。 自分のかけがえのな さ( 人権意識) に気づき性別に関係なく 人権尊重ができるよう になる。 日 時 9 月20 日( 土) 14: 00∼16: 00 内 容 講 師 受講者数 心とからだのほっこり タイム ヨ ガインスト ラクター ∼ヨ ガを通して∼ 結城 さおり 女 35 名 男 36名 1名 実施団体: 山形音楽療法士会 市民企画講座7 認知症という 病気やその介護について正しく 理解する。 日 時 11 月9 日( 日) 10: 00∼12: 00 内 容 知っておきたい、 認知症の医学 講 師 公徳会佐藤病院副院長 御供 正明 受講者数 女 33 名 男 37名 4名 実施団体: 一般財団法人しつもん財団賛助 魔法の質問やまがたキッ ズ 市民企画講座8 ワークショ ッ プを通じて、 相手からの問いかけに対し自分と向き合い仲間と伝え合う ことで、 参加者同 士で気づきを得、 仲間とのコミ ュニケーショ ンのヒント や自分の無限の可能性を見つける。 日 時 内 容 講 師 10 月1 日( 水) 子どものやる気を引き出す スポーツメ ンタルト レーナー 18: 30∼20: 30 しつもんメ ンタルト レーニング 藤代 圭一 -9- 受講者数 女 51 名 男 21 名 72名 実施団体: やまがたイグメ ン共和国 市民企画講座9 親からの質問( 問いかけ) により 子ども自ら考えるきっかけを作り 、 親子共に成長することを 促すと同時に、 父親の育児参画を促す。 日 時 9 月7 日( 日) 10: 00∼12: 00 内 容 講 師 親子のコミ ュニケーショ ンを 深める魔法の質問 魔法の質問認定コーチ 高橋 香織 受講者数 女 22 名 男 32 名 54名 実施団体: みらいえ∼る( 女性すまいネッ ト @山形) 市民企画講座1 0 心身にも影響を与えるという 視覚的効果をインテリ アのカラーや小物の配置などを通して住 まい空間に取り入れることで、スト レスの軽減や円滑な人間関係など、住む人が安心して生活が できる環境作りを学ぶ。 日 時 8 月23 日( 土) 13: 30∼15: 30 内 容 講 師 心を豊かにするインテリ アカ ラーって? 受講者数 女 38 名 東北芸術工科大学 男 4名 42名 プロダクト デザイン学科 11 月30 日( 日) 13: 30∼15: 30 インテリ アのイメ ージを変え る小物使いって? 准教授 早野 由美恵 女 39 名 男 -10- 2名 41名 2 イベント 事業 ( 1 ) 男女共同参画週間関連事業 男女共同参画週間( 平成1 1 年6 月2 3 日の「 男女共同参画社会基本法」 の公布・ 施行に合わせ、 国の男女共同参画推進本部が決定し、 平成1 3 年度から実施) に関連して、 男女共同参画に関する展 示を実施した。 また、 男女共同参画週間を記念して、 講座を開催した。 ① 男女共同参画に関するパネル展示 期 間: 平成2 6 年6 月2 3 日( 月) ∼6 月2 9 日( 日) ※山形銀行は2 7 日( 金) までの展示 会 場: 山形市総合福祉センター1 階 交流ロビー 公民館( 南部・ 西部・ 北部・ 中央) コミ ュニティ ーセンター( 南沼原・ 蔵王・ 出羽・ 鈴川) 山形銀行 本店 内 容: パネル「 男女共同参画早わかり 」 の展示 ② 男女共同参画週間記念講座の開催 日 時: 平成2 6 年7 月5 日( 土) 午前10 時∼正午 講 師: PresentTi me 代表 塩野 貴美 氏 内 容: 年齢・ 性別・ 職業問わず受講しやすく 、 かつ、 多く の方が悩みを持つ「 コミ ュニケーシ ョ ン」 に焦点をあてた講座であり、 個人の能力向上や、 ファーラの利用拡大を目的とし て講座を開催した。 参加人数: 2 9 人 ( 2 ) パープルリ ボン・ プロジェ クト の実施 「 女性に対する暴力をなく す運動」( 1 1 月1 2 日∼2 5 日) の期間中に、 当センター4 階交流コ ーナーにおいて、 DV 防止を呼びかけるポスターの展示及び、 ツリ ーにパープルリ ボンを飾っていた だく 市民参加型の展示を実施した。 3 広報事業 ( 1 ) 男女共同参画センターの情報紙「 ファーラ」 第5 7 号∼5 9 号を、 情報紙編集ボランティ ア市民 スタッ フ3 名の編集により 発行した。 また、 ホームページでも見られるよう にした。 第57 号 7 月31 日発行 1, 000 部 A 4 判・ 4 ページ・ 1 色刷り 第58 号 12 月19 日発行 1, 000 部 A 4 判・ 4 ページ・ 1 色刷り 第59 号 3 月20 日発行 1, 000 部 A 4 判・ 4 ページ・ 1 色刷り ( 2 ) 市政テレビ番組「 やまがた市政の目」 による広報 日 時: 平成2 6 年6 月1 4 日( 土) 午前9 時4 0 分∼5 5 分( 1 5 分間) 放送局: Y BC 山形放送( リ ポーター: 小川香織アナウンサー) テーマ:「 わたしもあなたも自分らしく 男女共同参画センター ファーラ」 内 容:「 男女共同参画社会」 の実現を目指して、 学習や活動を推進する施設「 ファーラ」 の紹介 -11- ( 3 ) 講座広報の拡大 平成2 6 年度より 広報先を拡大し、 ファーラ・ 講座等の周知を図った。 「 広報追加機関」 4 ・ 山形銀行( 市内2 3 支店) ・ 荘内銀行( 市内1 2 支店) ・ ヤマザワ( 市内1 3 店舗) ・ ハローワークプラザやまがた ・ 山形テルサ ・ 山形徳洲会病院 市民活動支援事業 ( 1 ) 貸館事業 男女共同参画のまちづく り を目指し自主的に活動する団体へ無料で貸室を行った。 ( 2 ) ファーラ市民企画講座事業 市民団体から、 市民団体が自主的に運営する、 広く 市民を対象とした男女共同参画社会の形成 に役立つ内容で、 6 万円以内の事業経費で実施できる講座を公募し、 その経費を支援した。 平成2 6 年度対象は、 実施団体は1 0 団体で、 実施事業は1 1 講座である。 詳細は、「 1 5 学習事業 市民企画講座事業( P 8 ∼)」 参照。 相談事業 通年実施している3 つの相談のほか、 県弁護士会との共催で「 女性の権利110 番」 を実施した。 詳細は、「 特別実施の法律相談( P 1 4 )」 参照。 ( 1 ) 通年実施の相談事業 相 談 名 開 一 般 相 談 法 律 相 談 女性の健康相談 ( 思春期から更年期まで) 催 日 相 談 員 休館日及び 1/4、 12/27・ 28 を除く 毎日 ( 9 時∼19 時、 曜日により 時間帯異なる) 月3 回 ( 第2∼4 金曜日 午後4 時∼6 時) 随 時 女性カウンセラー 山形県弁護士会 所属の弁護士 女性助産師 ① 一般相談 相談者数および相談件数 月 別 ( 人) 相談者数 うち ( 人) DV含む相談数 ( 件) 相談件数 4月 5月 6月 7月 8月 9 月 10月 11月 12月 1 月 30 30 31 33 20 26 28 31 22 27 37 28 343 2 1 1 6 1 1 2 6 3 3 6 2 34 43 39 42 43 24 35 38 35 30 32 46 37 444 女性相談者3 0 1 名、 男性相談者 4 2 名 -12- 2月 3 月 合計 相談者の年代 10代 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 2. 0% 7人 11. 1% 38 人 23. 0% 79 人 29. 2% 100 人 22. 4% 77 人 8. 5% 29 人 3. 8% 13 人 相談内容 家族( 夫婦) 31. 2% 107 人 生き方( 心の健康) 28. 9% 99 人 家族( 親子) 14. 9% 51 人 家族 ( その他) 8. 2% 28 人 人間関係 7. 0% 24 人 男女関係 2. 6% 9 人 生き方( その他) 2. 3% 8 人 金銭財産 2. 0% 7 人 生き方( 性格) 0. 9% 3 人 その他 2. 0% 7 人 ② 法律相談 相談者数および相談件数 月 別 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10月 11 月 ( 人) 12 月 1 月 2 月 3 月 合計 10 11 12 10 9 10 12 10 9 11 10 8 122 0 2 2 1 1 1 0 0 1 0 1 1 10 10 11 12 10 9 相談件数 女性相談者8 9 名、 男性相談者 3 3 名 10 12 10 9 11 10 8 122 相談者 うち ( 人) DV含む相談数 ( 件) 相談者の年代 10 代 0. 8% 1人 20 代 6. 5% 8人 30 代 40 代 50 代 60 代 70 代 80 代 19. 7 % 24 人 20. 5% 25 人 28. 7 % 35 人 15. 6% 19 人 5. 7% 7人 2. 5% 3人 相談内容 離婚 28. 7% 35 件 相続 13. 1% 16 件 貸金・ 保証 相隣関係 借地・ 借家 夫婦外男女関係 夫婦関係 交通事故 損害賠償一般 労働 医療事故 刑事 その他 6. 6% 4. 9% 4. 1% 4. 1% 3. 3% 3. 3% 3. 3% 1. 6% 0. 8% 0. 8% 9. 0% 家事一般 8. 2% 10 件 金銭一般 8. 2% 10 件 8件 6件 5件 5件 4件 4件 4件 2件 1件 1件 11 件 -13- ③ 女性の健康相談( 女性の思春期から更年期までの相談) 相談者数( 相談件数は相談者数に同じ) 相 談 者 ( 人) 数 女性の健康相談 年 合 計 数 59 59 女性の健康相談は、 女性相談者5 9 名、 男性相談者 0 名 ( 2 ) 特別実施の法律相談 「 女性の権利1 1 0 番」 共 催: 日 時: 会 場: 相 談 員: 相談方法: 相談件数: 山形県弁護士会 平成26 年6 月27 日( 金) 午後1 時30 分∼3 時30 分 男女共同参画センター 弁護士4 名 面接・ 電話 10 件( 面接 8 件、 電話 2 件) -14- 6 情報収集提供事業 男女共同参画社会の形成に資する図書、 ビデオ及び他市町村の行政機関、 男女共同参画施設等の 情報資料を収集するとともに、 センター利用者に提供した。 また、 情報ボランティ ア市民スタッ フ 3 名の協力により 、 情報コーナーの整備を行った。 平成2 6 年度の図書貸出等の利用状況 月 別 図書等貸出カード 発行枚数( 枚) 累 計 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 0 1 0 1 0 3 2 1 0 2 2 1 0 1 1 2 2 5 7 8 8 10 12 13 8 4 8 4 5 7 9 6 10 12 11 14 8 12 20 24 29 36 45 51 61 73 84 98 18 10 23 7 13 16 19 14 22 28 25 37 18 28 51 58 71 87 106 120 142 170 195 232 ( +7) 4, 902 ( +11) 4, 913 ( +6) 4, 919 ( +8) 4, 927 ( +6) 4, 933 ( +5) 4, 938 ( +7) 4, 959 ( +7) 4, 966 ( +33) 4, 999 情 報 コ 図書貸出人数 ( 名) 累 計 ー ナ 図書・ ビデオ 貸出冊数( 冊) ー 累 計 ( +5) 蔵書冊数 4, 895 ( +9) 4947 ( +5) 4952 *参考 前年度3 月末蔵書総数 4 , 8 9 0 冊 7 交流事業 男女共同参画センター4 階の交流コーナーを市民に開放した。 今年度の利用者数は10, 196 人。 登録団体数は、 平成2 6 年度末で1 2 7 団体である。 8 その他 平成2 4 年度から実施している定住自立圏連携事業( 上山市、 天童市、 山辺町、 中山町の住民へ の男女共同参画センターの広域活用) における平成2 6 年度の利用状況。 定住自立圏連携事業関係市町 上山市 天童市 山辺町 その他 中山町 不 明 小計 山形市 合計 登 録 団 体 数 1 2 1 0 4 0 6 10 講座受講者数 8 46 23 10 87 53 1248 1388 託 児 人 数 0 0 2 2 4 0 80 84 一般相談件数 7 16 2 34 59 2 383 444 法律相談件数 1 4 3 3 11 0 111 122 貸館利用団体数 0 16 1 0 17 0 1105 1122 図書カ ード 作成人数 0 1 0 0 1 0 12 13 図書貸出人数 0 0 0 0 0 0 98 98 ※講座受講者数についてのその他、 不明については、 山形市、 上山市、 天童市、 山辺町、 中山町以外の 市町村から受講された方の人数である。 ※一般相談件数についてのその他、 不明については、 匿名で相談を受けられた方である。 -15- 登 録 団 体 一 覧 登録 団体数 団 体 名 活 動 目 的 ・ 内 容 会員数 1 特定非営利活動法人 日本BPW連合会 山形クラ 女性の働き易い環境づく り と能力アッ プ、 女性間 ブ( BPW山形クラブ) の親交と理解を深めること 22名 2 山形県歯科衛生士会 地域歯科衛生の普及と発展に寄与すると共にそれ に関する活動等 160名 3 助産師とヘルシート ークの会 子育て、 女性の健康支援・ 相談、 性教育、 小児教 育、 DV・ 虐待等の相談等 60名 4 国際コミ ュニケーショ ンレディ ズクラブ( LI CC) ボ ランティアとして国際理解・ 友好親善に努め、 国際 交流の推進に貢献する活動 20名 5 高齢社会をよく する山形の会 寿命100才時代に生きる中で、 穏やかな人生を全 う するための知識を学び実践する 27名 6 初めてのベビーマッ サージ ベ ビ ーマッサージ 等のスキンシップ を通して親子の絆つく り を広め、 母親達の情報交換の場を提供 5名 7 山形市女性団体連絡協議会 山形市内の女性団体が「 自立・ 平等・ 平和」 のスローガ ン のもとに相互に連携し、 男女共同参画社会の実現と高 齢社会に対応した実践活動を推進していく こと 30, 000名 8 山形市児童健全育成クラブ連絡会 クラブ相互の親睦を深めもって留守家庭児童の健 全育成と事故防止 9 こすもすwhy 女性史研究グループ 10 ト ゥモロウ 企画運営ボランティ ア等様々な団体との連携活動 及び年2 回の学習会等 13名 11 NP O アロマ&ベビーマッ サージ山形 アロマ教室、 ハンド マッ サージイベント 、 ベビー マッ サージ教室等 11名 12 国際ゾンタ 山形ゾンタクラブ 国際的奉仕団体/一般市民向け公開講話会・ チャリティ コンサート・ フリーマーケット等の開催、 寄付寄贈等 21名 13 スローフード 山形 食育推進活動、 生物多様性の保護( 映画よみがえ り のレシピ製作) 等 51名 14 山形県日中友好協会 女性委員会 中国留学生との交流会、 中国を理解する研修会及 び学習会等 26名 15 あおいの会 「 喜んで生きる・ 祐( タス) ける・ 還す」 ことの実践 と学びを深める研修会、 勉強会、 座談会等 7名 16 山形市ボルダー友好協会 姉妹都市 アメ リ カボルダー市との交流 他 109名 17 山形市役所OG会 女性の地位向上と女性の創るやさしい街及び豊か な暮らしを創るための努力、 ボランティ ア活動等 119名 18 山形県発達障がい児・ 者親の会「 ピーターパン」 LD児・ 者への理解と支援を広く 啓蒙する、 定例 会、 行事、 個別指導等活動 21名 19 やまがたF の会 一芸( 民話・ マジ ック等) を持つ者達が集まり 、 様々 な施設での出前出演等 14名 20 山形女性医師ネッ ト ワーク 県内に勤務、 在住する女性医師の生活と仕事の支 援・ 医学生、 研修医との交流支援 41名 21 ホッ プ・ ステッ プ・ レディ の会 高度化する簿記会計と経済を学ぶことで仲間と共 にエンパワーメ ント を図る 6名 22 スコーレ家庭教育振興協会 多様な年齢の子供を持つ親が子育てと通して成長し、 現代の教育や老後を考える為の情報交換や生涯学習を 行う 25名 23 ベビーとお母さんのための3 B体操クラブ 運動を通して、 お母さん同士のふれあい、 子供同 士のふれあいに役立てる 10名 24 「 慰安婦」 問題を考える会 証言の会ほか問題の真実を知り 、 共に考えできる ことをする。 5名 25 山形市子ども会育成連合会 子ども会活動の支援 26 公益財団法人 野村生涯教育センター 山形支部 生涯教育に関する研修会、 講演会、 国際交流、 教 育相談 等 -16- 169名 6名 50名 125名 27 山形家族会 薬物・ アルコール依存症等の本人、 家族及び関わ る人の「 安全基地」 28 MA んMA く らぶ 子育てや女性の生き方、 悩みなどの情報誌発行 29 サザンクロスの会 家庭問題を学習していく 会 30 マリ ン1 0 地域で活躍する女性リ ーダーの養成及び女性の社 会進出を目的とする 5名 31 岸田博カウンセリ ング研究所 山形教室 学習会、 年1 回の合宿研修、 毎週2 日相談対応等 15名 32 社会福祉法人 山形いのちの電話( 山形L L ) 電話相談事業( 活動) 33 特定非営利活動法人 山形創造NP O支援ネッ ト ワーク 県民の活動の基盤整備と目的とし、 様々な分野で活躍 するNPOの支援を通して自立した地域社会の実現を図る 34 転勤族の妻たち フリ ート ークの会 フリ ート ーク中心の情報交換、 自主企画講座開 催、 山形散策 等 13名 35 社団法人 日本産業カウンセラー協会 東北支部山形県運営部 産業カウンセリ ング、 産業カウンセラー養成 他 12名 36 山形市家庭的保育者連絡会 家庭保育者の連携強化、 保育の質の向上 17名 37 一般財団法人 山形県母子寡婦福祉連合会 母子家庭の福祉向上を目指し、 それに関する事業 の実施及び広報啓発活動を行う 32名 38 一般社団法人 山形県高齢者福祉支援協会 県内の高齢者福祉の向上にむけた諸活動・ ボ ランティ 121団体個 アの育成・ 県民啓発・ 調査研究 人88名 39 山形ビデオクラブ いきいきと生活する人々や風景を作品として残す 技術や編集の研鑽 14名 40 ききみみの会 山形市立図書館での語り 、 市内小学校への出前お 話会、 大人への語り 16名 41 山形県健康生きがいづく り アド バイザー協議会 明るく 活力ある長寿社会の実現に寄与・ 「 やまが た笑いの大楽校」 開催 等 25名 42 山形県小中高等学校養護教諭連絡協議会 職務活動の研究、 各地区・ 校種別研究組織の連絡 連携 498名 43 こどもネッ ト ワーク 2 市2 町の子育てグ ループ が互いに活動状況を広め て相互の交流を深める 14団体 44 千歳会( 山形地区退職女性教職員の会) 会員の親睦をはかり 、 女性の権利と生活の向上を めざす 299名 45 子育て支援研究会 子育て支援に関する学習会の実施 46 英会話カフェ 日常的な会話から様々なテーマについての意見交 換、 スピーチ等を英会話で行う 47 ミ スター&ミ ズ クラブ 男女共同参画社会の実現に向けて、 一人の人間として 地域社会にどのよう にかかわっていく かを考える 10名 48 山形メ ンタルヘルス研究会 産業界でのメ ンタルヘルスの向上と女性の社会進 出を支える 21名 49 ときの会 女性の地位向上と男女平等を考える会 10名 50 エンパワメ ント 山形 講座・ ワークショップ の開催、 若者、 女性が心と体を大 切にしながら生きるための活動 8名 51 I 女性会議 平和・ 人権・ 環境に関する活動 5名 52 やまがた成年後見アド バイザーの会 成年後見制度の普及活動、 出前講座等多数活動 32名 53 C A P やまがた CAP( 子どもへの暴力防止) の啓発活動、 CAPプロ グラムの提供 等 8名 54 山形市西部九条の会 日本国憲法をより 深く 知るための講演会や学習会 等 7名 -17- 27名 7名 10名 123名 37団体 個人25名 11名 6名 55 特定非営利活動法人 サポート 唯 女性が自立して生きやすいしゃかいづく り を目指 し、 その実現に寄与するための活動 等 112名 56 Hel l o会 退職後、 様々な活動を通し地域社会・ 家庭におい てウーマンパ ワーを発揮していく 9名 57 特定非営利活動法人 ヤマガタヤポニカ 社会教育の推進、 国際協力、 子どもの健全育成を 図る活動 等 10名 58 フルお父さん 父子家庭の自立にむけての取り 組み 59 山形親業の会 親業勉強会、 講座によるコミュニケーションスキルアップ の向上 18名 60 やまがた女性2 1 「 街づく り 」 と「 男女共同参画社会」 の二本のテー マを軸とした学習会、 出前講座 等 7名 61 特定非営利活動法人 やまがた市民後見サポート センター 成年後見制度に関する講習・ 講演・ 相談・ 支 援 27名 62 再評価カウンセリ ングの会やまがた 手法を伝えるクラス、 体験クラス開催 等 63 NPO り とる福島避難者支援ネッ ト ワーク 福島からの母子避難者とのネットワーク形成及び山形の 母子との交流の場作り 等 350名 64 E n g l i s h E x p r e s s 990 英語技能全般の向上を推進し、 グローバルな視点 を持つ人材育成等を目指す 9名 65 I BC ( インターナショ ナル・ ベター・ コミ ュ ニケーショ ン・ クラブ) 女性問題を山形在住の外国人も交え話合い解決す る、 英語での文化交流 等 7名 66 談暖 ジェ ンダーの視点から世の中を見る、 仲間と共に 情報交換しながら学ぶ 5名 67 山形県退職公務員連盟 山形支部事務局 寺子屋塾の開催( 福島支援) 、 タオル1本運動 他 7名 68 全日本年金者組合山形支部 ひとり ぼっちの高齢者をなく す、 最低保障年金制 度を求める 69 認定NP O法人 I V Y カンボ ジ ア農村女性支援・ 震災支援・ 外国人支援・ 国際理解教育 35名 70 ウピイの会( Women' sPerspecti veI nYamagata) 政策方針決定の場へ女性参画の拡大・ 分析研究 等 12名 71 家庭科の授業を語る会 高校家庭科の授業作り の研修 11名 72 社団法人 実践倫理宏正会 明るく 元気な家庭・ 豊かで充実した「 いま」 の実 現 20名 73 ふたり っ子く らぶ 多胎児を持つ母親同士の交流、 月2回の例会開催 等 7名 74 「 く まさんの会」 子どもとその保護者対象に絵本の読み聞かせ 18名 75 家庭倫理の会 山形 家庭・ 地域をよく する活動 60名 76 山形ボランティ ア日本語協会 外国人への日本語指導 17名 77 特定非営利活動法人 障がい者情報支援ネットワーク・ あいむネット 様々な情報の収集を発信、 視覚障がい者へのサ ポーター養成講座 等 8名 78 かっぱの会 環境問題( 水・ ゴ ミ・ エネルギ ー・ 社会生活) を考え て今後どう すべきかを学習 12名 79 新やまがたひゅーまんらいふフォーラム 男女共同参画の各種情報の収集・ 提供及び調査・ 研究・ 提言 他 46名 80 T H“ A ” NK S 社会保険労務士資格取得により積極的な社会参加 を目指す 5名 81 ボーブルー山形 いつまでも健康で若々しく あるための勉強会 9名 82 山形市学童保育連絡協議会 各学童保育の交流・ 行政への要望、 懇談 他 155名 -18- 5名 6名 157名 83 新日本婦人の会 女性の地位向上、 子どものしあわせ、 く らしの充 実 750名 84 こまく さ会 精神・ 身体に障がいのある子供に動作訓練をする 親の会/親同士の情報交換 等 20名 85 福祉ネッ ト 山形 高齢者・ 障がい者の在宅福祉を中心に活動 25名 86 放課後児童クラブ保育研究会 放課後児童クラブ指導員の研修 63名 87 ガールスカウト 山形県第8団 年長児から高校生までの少女( スカウト ) を支援 する活動 等 60名 88 ガールスカウト 山形県連盟 山形市協議会 日本連盟指導の下に、 少女の健全育成と成人女性 の生涯教育 等 140名 89 保健師看護師連絡協議会 企業に所属する保健師看護師の研修及び情報交換 ( 年4回) 等 7名 90 日中友好協会 山形支部 日中両国民間の相互理解と友好、 そして平和つく る活動 53名 91 A RC 有害環境から青少年を守る会 母親たちによる研修、 講座実施 等 92 日本家庭教育学会 山形支部 学会会員研修、 要望に応じ研修・ 講演 等 10名 93 心のケア 植物フレンド の会 地域に密着したいけばな活動 25名 94 けいゆう 会 月1回の学習会や見学会を通し、 女性リーダ ーを育成 し地域を活性化する 11名 95 特定非営利活動法人 やまがた育児サークルランド 地域子育て支援事業( 育児サークル支援、 女性の 人材育成 他) 63名 96 社団法人 山形県看護協会 教育等看護の質の向上に関する事業 等 97 NP O法人 みらい子育てネッ ト 山形 地域子育て支援事業、 父親の子育て研修事業 等 11名 98 特定非営利活動法人 山形の公益活動を応援する会・ アミ ル 山形県内における民間非営利組織活動の推進に寄 与すること 等 15名 99 山形ユニヴァーサル・ デザイン研究会 性別・ 障がいの有無、 年令、 国籍、 職業等を超え て誰もが暮らしやすい社会を実現すること 24名 100 一元自然楽遊会 DVDによる映像・ 映画で学習会 5名 101 憲法と女性の人権を守る会 憲法と人権学習会と講演会 等 7名 102 中学校家庭科自主研修会 月1回の定例会及び研修会の実施 15名 103 山形県保育協議会 保育士の専門性の強化のための研修会 等 104 特定非営利活動法人 発達支援研究センター 児童発達支援・ 放課後等デイサービス、 カウンセ リ ングルーム、 若者無業者支援 等 54名 105 一般社団法人 山形県介護福祉士会 介護福祉士の倫理・ 資質・ 専門性の向上の為の研 修実施 376名 106 I MO 家庭生活・ 地域活動・ 社会活動の中で、 男女が共 に担う 社会を目指す 43名 107 特定非営利活動法人 論語に学ぶ会やまがた 童子会・ 街角論語サロン・ 論語de女子会及び講師 派遣 等 15名 108 一般財団法人 しつもん財団賛助 魔法の質問やまがたキッ ズ 参加型講座の企画・ 勉強会 109 やまがたイグメ ン共和国 山形の子育て世代による父親のネッ ト ワークづく り を通じて、 山形を子育て先進県にすること 50名 110 山形友の会 家事家計講習会( 毎年) 、 料理講習会、 講演会 等 55名 -19- 6名 7, 345名 2, 600名 7名 111 山形昔語り の会 山形昔語り の集い、 小学校への民話の語り の出前 授業、 出前語り 活動 等 112 ふぇみん山形 「 ふぇみん」 の山形の読者を中心にした集まり 8名 113 子ども支援フェ イスブッ クプロジェ クト 子ども未来創生計画等、 子ども達を支援するため に様々なプロジェ クト を提案し活動 5名 114 英語育児サークル Pl ayf ul Tots 歌、 絵本、 その日のアクティ ビティ で構成される 月2回の定例会 6名 115 ガールスカウト 山形県連盟 ガールスカウト 運動の普及および広報等 116 山形音楽療法士会 音楽を通じたボランティ ア活動 等 12名 117 コスモス∞ ファーラ大学第8期生として学んだことを活か し、 修了後も研鑽を積む 17名 30名 270名 平成26年度新規団体登録 118 クリ ニカルアート やまがた 臨床美術の活動を通した社会貢献や臨床美術の普 及活動等 26名 119 女性すまいネッ ト @山形( みらいえ∼る) 住まいが環境や健康に及ぼす影響や問題について の考察等 10名 120 山形がまの油口上保存塾 伝承芸能である「 がまの油口上」 を研鑚し保存する 介護施設・ 老人ホーム等、 地域での講演 11名 121 山形音楽療法研究会 音楽療法の発展を図る 会員の研修及び研究活動 40名 122 山形く らし・ 安心サポート センター 高齢者が安心して生活するためのサポート 10名 123 山形県ト ータルライフ研究所 農村の女性として、 どのよう な地域参画・ 社会貢 献ができるか考え、 行動する 37名 124 ひまわり 会 ボランティ ア活動を行う 為の勉強会の開催 6名 125 婦人セミ ナー ひまわり 催し物や講演会への積極的参加 会員同士での活動報告、 情報交換 7名 126 保健室の会 養護教諭が有志で集まり 、 子ども達の実態から仕 事のあり 方を学び合う 8名 127 山形てのひら支援ネッ ト 電話相談事業や、 多角的な支援事業を通して誰もが居 場所や出番を実感できる社会の実現に寄与する 7名 *順不同 -20- 資 料 1 全館利用人数の推移 貸室利用者 講座受講者 ( 人) 相談利用者 交流コーナー ※ 利用者 合計 <全館利用人数> 17年度 9, 493 784 488 6, 996 17, 761 18年度 10, 529 2, 027 454 7, 483 20, 493 17年度 19年度 11, 056 1, 472 520 8, 775 21, 823 18年度 20年度 12, 084 740 400 7, 959 21, 183 19年度 21年度 12, 783 1, 065 364 8, 410 22, 622 22年度 10, 923 817 319 6, 603 18, 662 23年度 12, 993 1, 199 400 7, 452 22, 044 23年度 24年度 13, 558 845 462 8, 019 22, 884 24年度 25年度 13, 292 866 509 9, 118 23, 785 25年度 26年度 11, 961 1, 388 534 10, 196 24, 079 ※相談利用者 12年度からは一般・ 16年度からは一般・ 17年度からは一般・ 24年度からは一般・ 20年度 21年度 22年度 26年度 0人 法律・ 法律・ 法律・ 法律・ 健康・ 高齢者・ 女性の健康相談の利用者。 健康・ 女性の健康相談の利用者。 健康・ 女性の健康相談・ 女性の権利110番の利用者。 女性の健康相談・ 女性の権利110番の利用者。 5,000人 貸室利用者 10, 000人 講座受講者 15,000人 相談利用者 20,000人 25,000人 交流コーナー 2 相談利用状況の推移 一般相談 相談者数 ( 人) 相談件数 ( 件) <一般相談> 17年度 17年度 319 562 18年度 300 504 19年度 330 548 20年度 20年度 227 360 21年度 21年度 188 284 22年度 22年度 166 278 23年度 23年度 242 357 24年度 24年度 264 347 25年度 25年度 282 447 26年度 26年度 343 444 18年度 19年度 相談件数 相談者数 ( 人) ( 件) 0 100 200 300 400 500 600 法律相談・ 健康相談 法律相談 ( 人) 女性の健康相 談( 人) 健康相談 ( 人) 17年度 91 63 15 18年度 96 43 15 19年度 89 88 13 20年度 86 71 16 21年度 90 81 5 22年度 74 69 10 23年度 79 69 7 24年度 134 64 休止 25年度 136 80 休止 26年度 132 59 休止 ※17年度からの法律相談は女性の権利110番の利用者を含む。 24年度からは、 法律相談が月3回、 健康相談は休止。 <法律相談・ 健康相談> 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 健康相談 22年度 女性の健康相談 23年度 法律相談 24年度 25年度 ( 人) ( 件) 26年度 0 50 -21- 100 150 平成2 6 年度 利用状況 月 別 4 月 開 館 日 数 ( 日 ) 月 計 ( 人) 貸 室 利 用 人 数 29 男 女 163 767 男 女 0 0 累計 講座受講者人数 ( 男女共同参画週間講座含む) 講 座 回 数 月 計 ( 人) 相 談 利 用 人 数 ( 女性の権利110番を含む) - 月 計 ( 回) 0 月 計 ( 人) 月 計 ( 人) 交流コーナー利用人数 5 39 男 女 390 339 利 用 - 室 数 { 日 当 り + } ÷開館日数 計 1, 703 - 1, 269 計 2, 199 0 計0 30 276 867 639 2, 703 0 0 0 0 0 46 計 90 561 計 1, 290 1, 876 計 3, 579 1, 143 3, 342 0 0 58 148 600 1, 890 1, 801 5, 380 985 4, 327 86 86 31 245 667 1, 095 4, 144 16 124 53 173 3 0 4 54 13 135 348 252 1, 041 849 628 1, 173 1, 693 3, 687 8 月 30 211 774 850 3, 477 37 49 37 49 0 0 4 42 9 81 303 258 693 597 507 1, 369 1, 065 2, 514 7 月 49 197 754 2, 644 1, 874 7, 254 5, 239 140 226 4 3 4 45 17 180 400 354 1, 441 1, 203 652 1, 222 2, 345 4, 909 912 7 9 23 26 203 407 443 1, 848 1, 646 677 1, 257 3, 022 6, 166 32 229 850 3, 494 1, 934 9, 188 118 135 141 131 112 - 253 394 525 637 人 数 ( 人) 32. 1 47. 0 38. 1 35. 7 33. 9 室 数 ( 室) 4. 1 5. 0 4. 7 4. 4 3. 6 月 計 ( 回) 4 4 6 8 5 累計 - 8 14 22 27 月 計 ( 団体) 0 0 0 0 1 累計 - 0 0 0 1 1 1 0 1 2 0 2 0 0 0 119 118 120 122 122 月 計 ( 団体) 累計 利 用 計 729 - 男 558 女 1, 145 累計 ( ワーク室含まず) 1 月 計 ( 人) 計 44 6 月 27 200 1, 069 363 1, 836 0 0 0 0 男 女 累計 + + + 計0 累計 累計 全 館 利 用 人 数 計 930 - 累計 ( 男女共同参画週間講座含む) 5 月 ワ ー ク 室 利 用 視 察 見 学 月 計 ( 団体) 登 録 団 体 入 退 累計 昼の部 9∼17時 総 計 夜の部 17∼22時 男 女 130 635 14. 0% 68. 3% 162 871 12. 8% 68. 6% 245 721 21. 4% 63. 1% 177 639 18. 0% 64. 9% 169 536 18. 5% 58. 8% 計 765 82. 3% 1, 033 81. 4% 966 84. 5% 816 82. 8% 705 77. 3% 男 女 33 132 3. 5% 14. 2% 38 198 3. 0% 15. 6% 31 146 2. 7% 12. 8% 34 135 3. 5% 13. 7% 76 131 8. 3% 14. 4% 計 165 17. 7% 236 18. 6% 177 15. 5% 169 17. 2% 207 22. 7% 930人 100. 0% 1, 269人 100. 0% 985人 100. 0% 912人 100. 0% 男 女 73 394 11. 7% 63. 3% 96 637 10. 2% 67. 9% 156 489 19. 4% 60. 7% 121 511 15. 4% 65. 1% 87 338 14. 5% 56. 1% 計 467 75. 1% 733 78. 1% 645 80. 0% 632 80. 5% 425 70. 6% 男 女 33 122 5. 3% 19. 6% 37 168 3. 9% 17. 9% 30 131 3. 7% 16. 3% 33 120 4. 2% 15. 3% 56 121 9. 3% 20. 1% 計 155 24. 9% 205 21. 9% 161 20. 0% 153 19. 5% 177 29. 4% 合 計 9∼17時 月 貸室利用状況 曜 ( 人) ∼ 金 曜 17∼22時 合 計 9∼17時 土 曜 ∼ 日 曜 17∼22時 合 計 100. 0% 1, 143人 622人 100. 0% 938人 100. 0% 806人 100. 0% 785人 100. 0% 602人 100. 0% 男 女 57 241 18. 5% 78. 2% 66 234 19. 9% 70. 7% 89 232 26. 4% 68. 8% 56 128 28. 0% 64. 0% 82 198 26. 5% 63. 9% 計 298 96. 8% 300 90. 6% 321 95. 3% 184 92. 0% 280 90. 3% 男 女 0 10 0. 0% 3. 2% 1 30 0. 3% 9. 1% 1 15 0. 3% 4. 5% 1 15 0. 5% 7. 5% 20 10 6. 5% 3. 2% 計 10 3. 2% 31 9. 4% 16 4. 7% 16 8. 0% 30 9. 7% 308人 100. 0% 331人 100. 0% -22- 337人 100. 0% 200人 100. 0% 310人 100. 0% 9 月 10 月 28 193 739 1, 288 4, 883 59 185 112 358 932 6, 171 244 470 30 194 755 1, 482 5, 638 22 131 134 489 7 41 270 816 4, 310 2, 033 11, 221 949 7, 120 153 623 45 315 834 5, 144 1, 981 13, 202 1, 036 8, 156 224 847 45 360 848 5, 992 2, 153 15, 355 660 8, 816 87 934 2 月 27 126 735 1, 987 7, 690 112 257 282 1, 021 861 9, 677 369 1, 303 3 27 8 37 48 312 429 419 3, 065 2, 927 699 1, 454 4, 991 10, 364 1 月 27 133 527 1, 861 6, 955 20 67 170 764 9 18 8 37 40 275 383 451 2, 636 2, 508 607 1, 374 4, 292 8, 910 12 月 27 246 790 1, 728 6, 428 16 208 150 697 4 14 6 35 32 238 405 411 2, 253 2, 057 663 1, 370 3, 685 7, 536 11 月 36 396 798 6, 790 1, 581 16, 936 27 241 975 2, 228 8, 665 4 46 286 1, 067 5 30 5 31 53 343 480 318 3, 545 3, 245 638 943 5, 629 11, 307 44 440 1, 043 7, 833 2, 317 19, 253 1, 216 10, 893 50 1, 353 53 493 1, 190 9, 023 2, 509 21, 762 343 1, 068 11, 961 2, 388 9, 573 11, 961 286 1, 102 1, 388 35 1, 388 2 37 7 46 70 423 662 528 4, 750 4, 273 914 1, 595 7, 334 14, 428 合 計 30 160 908 2, 388 9, 573 0 35 286 1, 102 2 35 10 34 63 377 543 500 4, 088 3, 745 791 1, 526 6, 420 12, 833 3 月 39 5 41 36 75 534 459 673 1, 173 500 5, 423 10, 196 4, 773 838 2, 317 1, 479 8, 172 24, 079 15, 907 39 75 459 534 5, 423 10, 196 4, 773 8, 172 24, 079 15, 907 131 120 130 82 99 134 126 768 888 1, 018 1, 100 1, 199 1, 333 1, 459 1, 459 42. 0 36. 7 46. 7 27. 7 45. 6 46. 9 36. 8 38. 9 4. 7 4. 0 4. 8 3. 0 3. 7 5. 0 4. 2 4. 3 9 9 7 0 4 7 3 36 45 52 52 56 63 66 0 0 0 0 0 0 0 1 1 1 1 1 1 1 0 0 1 0 0 0 0 2 0 1 0 1 0 122 123 123 123 125 126 127 66 1 127 155 594 16. 6% 63. 7% 136 619 14. 3% 65. 2% 193 677 18. 6% 65. 3% 116 418 17. 6% 63. 3% 104 651 12. 1% 75. 6% 160 818 13. 2% 67. 3% 144 838 13. 5% 78. 5% 1, 891 8, 017 15. 8% 67. 0% 749 80. 4% 755 79. 6% 870 84. 0% 534 80. 9% 755 87. 7% 978 80. 4% 982 91. 9% 9, 908 82. 8% 38 145 4. 1% 15. 6% 58 136 6. 1% 14. 3% 53 113 5. 1% 10. 9% 17 109 2. 6% 16. 5% 22 84 2. 6% 9. 8% 81 157 6. 7% 12. 9% 16 70 1. 5% 6. 6% 497 1, 556 4. 2% 13. 0% 183 19. 6% 194 20. 4% 166 16. 0% 126 19. 1% 106 12. 3% 238 19. 6% 86 8. 1% 2, 053 17. 2% 932人 100. 0% 949人 11, 961人 100. 0% 92 456 12. 6% 62. 4% 83 400 12. 3% 59. 1% 125 449 17. 1% 61. 5% 52 297 12. 4% 70. 7% 72 433 11. 8% 70. 9% 95 563 10. 9% 64. 9% 109 540 14. 9% 74. 0% 1, 161 5, 507 13. 6% 64. 6% 548 75. 0% 483 71. 3% 574 78. 6% 349 83. 1% 505 82. 7% 658 75. 8% 649 88. 9% 6, 668 78. 3% 38 145 5. 2% 19. 8% 58 136 8. 6% 20. 1% 52 104 7. 1% 14. 2% 6 65 1. 4% 15. 5% 22 84 3. 6% 13. 7% 79 131 9. 1% 15. 1% 16 65 2. 2% 8. 9% 460 1, 392 5. 4% 16. 3% 183 25. 0% 194 28. 7% 156 21. 4% 71 16. 9% 106 17. 3% 210 24. 2% 81 11. 1% 1, 852 21. 7% 731人 100. 0% 677人 100. 0% 730人 100. 0% 611人 100. 0% 868人 100. 0% 8, 520人 100. 0% 63 138 31. 3% 68. 7% 53 219 19. 5% 80. 5% 68 228 22. 2% 74. 5% 64 121 26. 7% 50. 4% 32 218 12. 8% 87. 2% 65 255 18. 7% 73. 3% 35 298 10. 4% 88. 2% 730 2, 510 21. 2% 72. 9% 201 100. 0% 272 100. 0% 296 96. 7% 185 77. 1% 250 100. 0% 320 92. 0% 333 98. 5% 3, 240 94. 2% 0 0 0. 0% 0. 0% 0 0 0. 0% 0. 0% 1 9 0. 3% 2. 9% 11 44 4. 6% 18. 3% 0 0 0. 0% 0. 0% 2 26 0. 6% 7. 5% 0 5 0. 0% 1. 5% 37 164 1. 1% 4. 8% 0 0. 0% 0 0. 0% 10 3. 3% 55 22. 9% 0 0. 0% 28 8. 0% 5 1. 5% 201 5. 8% 201人 100. 0% 272人 100. 0% 1, 036人 100. 0% 306人 100. 0% 100. 0% 660人 100. 0% 420人 100. 0% 240人 100. 0% 861人 250人 100. 0% 1, 216人 100. 0% -23- 348人 100. 0% 1, 068人 100. 0% 100. 0% 730人 100. 0% 338人 100. 0% 3, 441人 100. 0% 〇山形市男女共同参画推進条例 目次 前文 第1 章 第2 章 第3 章 第4 章 附則 総則( 第1 条−第8 条) 基本的施策等( 第9 条−第1 9 条) 山形市男女共同参画審議会( 第2 0 条−第2 7 条) 雑則( 第2 8 条) 個人の尊重と法の下の平等をう たう 日本国憲法の下、 社会のあらゆる分野において、 男女の 人権は、 互いに尊重されることが必要である。 山形市では、 市民の意識調査を行いながら「 いきいき山形男女共同参画プラン」 を策定し、 男女共同参画の推進に取り 組んできた。 しかしながら、 性別により役割を決めてしまう 考え方や社会の慣習は今なお存在しており 、 職場や地域等の組織における政策・ 方針決定過程の中に女性の参画が少ない傾向にある。また、 結婚後も働き続ける女性の割合が全国の中でも高いという 特徴がありながら、 家事や子育て、 介護等家庭生活における役割の多く を女性が担っている。 こう した状況を踏まえ、 少子高齢化の進展等の急激な社会経済情勢の変化に対応し、 市民が 安心して豊かに暮らしていく ためにも、 男女がさまざまな分野に共に参画し、 その個性と能力 を十分に発揮できる男女共同参画社会を実現することが重要である。 ここに、 市、 市民及び事業者等が連携し、 誰もがいきいきと生活できる男女共同参画社会を 共に創るため、 この条例を制定する。 第1 章 総則 ( 目的) 第1 条 この条例は、 男女共同参画の推進に関し、 基本理念を定め、 市、 市民及び事業者等の 責務を明らかにするとともに、 市の施策の基本となる事項を定めることにより、 男女共同参 画に関する施策を総合的かつ計画的に推進し、 男女共同参画社会を実現することを目的とす る。 ( 定義) 第2 条 この条例において、 次の各号に掲げる用語の意義は、 それぞれ当該各号に定めるとこ ろによる。 男女共同参画 男女が、 社会の対等な構成員として、 自らの意思によって社会のあらゆ る分野における活動に参画する機会が確保され、 もって男女が均等に政治的、 経済的、 社 会的及び文化的利益を享受することができ、 かつ、 共に責任を担う ことをいう 。 仕事と生活の調和( ワーク・ ライフ・ バランス) 男女が共に、人生の各段階において、 仕事、 家庭生活、 地域生活、 個人の自己啓発等の様々な活動について、 自らが希望するバ ランスをとり ながら展開できる状態をいう 。 積極的格差是正措置 社会のあらゆる分野での活動への参画に対する男女間の機会の格 差を是正するため、 必要な範囲内において、 男女いずれか一方に対して機会を積極的に提 供することをいう 。 市民 市内に居住、 通勤、 又は通学する者をいう 。 事業者等 市内において事業活動を行う 個人又は法人その他の団体をいう 。 ( 基本理念) 第3 条 男女共同参画の推進は、 次に掲げる事項を基本理念として行われなければならない。 男女が、 個人としての尊厳が重んじられ、 性別による差別的取扱いを受けることなく 、 個人としての能力を発揮する機会が確保されること及びその他の人権が尊重されること。 -24- 男女が、 性別による固定的な役割分担意識に基づいた社会の様々な制度又は慣行によっ てその活動が制限されることなく 、 自らの意思において多様な生き方を選択することがで き、 かつ、 選択された生き方を互いに尊重し、 協力し合う こと。 男女が、 市の政策及び家庭、 地域、 職場、 学校その他の社会のあらゆる分野における意 思決定に、 社会の対等な構成員として共同して参画する機会が確保されること。 男女が、 相互の協力及び社会の支援のもと、 仕事と生活の調和( ワーク・ ライフ・ バラ ンス) を保つことができること。 男女が、 それぞれの身体的な特徴について理解を深めるとともに、 妊娠、 出産等に関し て互いの意思及び決定を尊重し合いながら、 生涯にわたり 安全で健康な生活を営むことが できるよう 配慮されること。 家庭、 学校並びに社会のあらゆる教育及び保育の場において、 個人としての尊厳及び男 女平等の意識を育む教育及び保育が行われること。 男女共同参画の推進は、 国際社会の動向と密接な関係を有することから、 国際的な協調 のもとに行われること。 ( 市の責務) 第4 条 市は、 前条の基本理念( 以下「 基本理念」 という 。 ) に基づき、 男女共同参画の推進 に関する施策( 積極的格差是正措置を含む。 以下同じ。 ) を総合的に策定し、 実施しなけれ ばならない。 2 市は、 市民、 事業者等並びに国及び他の地方公共団体と連携し、 協力して男女共同参画の 推進に取り組まなければならない。 ( 市民の責務) 第5 条 市民は、基本理念に基づき、男女共同参画についての理解を深め、家庭、地域、職場、 学校その他の社会のあらゆる分野において、 主体的かつ積極的に男女共同参画を推進するよ う 努めるものとする。 2 市民は、 市が実施する男女共同参画の推進に関する施策及び調査に協力するよう 努めるも のとする。 ( 事業者等の責務) 第6 条 事業者等は、 基本理念に基づき、 その活動において、 男女が性別にとらわれることな く 、 その能力を発揮できるよう 必要な措置を講ずるよう 努めるものとする。 2 事業者等は、 その雇用する労働者が仕事と生活の調和( ワーク・ ライフ・ バランス) を保 つことができる職場環境を整備するよう 努めるものとする。 3 事業者等は、 市が実施する男女共同参画の推進に関する施策及び調査に協力するよう 努め るものとする。 ( 性別による人権侵害の禁止) 第7 条 何人も、 次に掲げる行為により人権を侵害してはならない。 性別による差別的取扱い セクシュアル・ ハラスメ ント ( 性的な言動により 相手方の生活環境を害すること又は性 的な言動に対する相手方の対応によってその者に不利益を与えることをいう 。 ) ド メ スティ ッ ク・ バイオレンス( 配偶者等の親密な関係にある者又はあった者の間で行 われる身体的又は精神的な苦痛を与える暴力的行為をいう 。 ) ( 公衆に表示する情報への配慮) 第8 条 何人も、 公衆に表示する情報において、 性別の違いを背景とした人権侵害を助長する 表現を用いないよう 努めなければならない。 -25- 第2 章 基本的施策等 ( 男女共同参画計画) 第9 条 市長は、 男女共同参画の推進に関する施策を総合的かつ計画的に実施するため、 市に おける男女共同参画の推進に関する施策についての基本的な計画( 以下「 男女共同参画計画」 という 。 ) を定めるものとする。 2 市長は、 男女共同参画計画を定め、 又は変更しよう とするときは、 市民及び事業者等の意 見を反映させるために調査等必要な措置を講ずるとともに、 第2 0 条の山形市男女共同参画 審議会の意見を聴く ものとする。 3 市長は、 男女共同参画計画を定め、 又は変更したときは、 遅滞なく これを公表するものと する。 ( 年次報告) 第1 0 条 市長は、 毎年度、 男女共同参画計画に基づく 施策の実施状況を明らかにする報告書 を作成し、 これを公表するものとする。 ( 施策の推進体制の整備) 第1 1 条 市は、 男女共同参画の推進に関する施策を総合的かつ計画的に実施するため、 必要 な体制を整備するものとする。 ( 広報活動等) 第1 2 条 市は、 基本理念について市民及び事業者等の啓発を図るため、 広報活動、 情報の提 供その他必要な措置を講ずるものとする。 ( 調査等) 第1 3 条 市は、 男女共同参画の推進に関する施策を効果的に実施するため、 必要な調査、 研 究及び情報収集を行う ものとする。 ( 積極的格差是正措置) 第1 4 条 市は、 市民及び事業者等と協力し、 積極的格差是正措置が講ぜられるよう 努めるも のとする。 2 市は、 その設置する附属機関等の委員その他の構成員を任命し、 又は委嘱するに当たって は、 積極的格差是正措置を講ずるよう 努めるものとする。 ( 活動等への支援) 第1 5 条 市は、 市民及び事業者等が男女共同参画の推進に関して行う 活動について、 情報の 提供その他必要な支援を行う ものとする。 ( 拠点施設) 第1 6 条 市は、 山形市男女共同参画センター条例( 平成7 年市条例第3 4 号) 第2 条の規定 により設置された山形市男女共同参画センターを、 男女共同参画の推進に関する施策を実施 し、及び男女共同参画に関する学習の機会を提供する拠点施設として位置付けるものとする。 ( 性別による人権侵害の被害者等への支援) 第1 7 条 市は、 第7 条各号に掲げる行為の被害者等に対し、 関係機関と連携を図り、 必要な 措置を講ずるよう 努めるものとする。 ( 相談への対応) 第1 8 条 市長は、 性別による差別的取扱いその他の男女共同参画の推進に影響を及ぼすと認 められることに関し、 市民及び事業者等から相談があったときは、 関係機関と連携し、 適切 に対応するものとする。 ( 苦情への対応) 第1 9 条 市長は、 市が実施する男女共同参画の推進に関する施策又は男女共同参画の推進に 影響を及ぼすと認められる施策に関し、 市民及び事業者等から苦情の申出を受けた場合は、 適切な措置を講ずるよう 努めるものとする。 2 前項の場合において、 市長は、 必要があると認めるときは、 次条の山形市男女共同参画審 議会の意見を聴く ことができる。 -26- 第3 章 山形市男女共同参画審議会 ( 審議会の設置) 第2 0 条 男女共同参画の推進に関し必要な事項を調査審議するため、 山形市男女共同参画審 議会( 以下「 審議会」 という 。 ) を設置する。 ( 所掌事項) 第2 1 条 審議会は、 市長の諮問に応じ、 次に掲げる事項を調査審議する。 男女共同参画計画の策定及び変更に関すること。 市民及び事業者等から申出のあった苦情に係る措置に関すること。 前2 号に掲げるもののほか、 男女共同参画の推進に関し市長が必要と認めること。 ( 組織等) 第2 2 条 審議会は、 委員1 5 人以内で組織する。 2 委員は、 次に掲げる者のう ちから市長が委嘱する。 知識経験を有する者 公募により選出された者 関係行政機関及び団体の代表者 3 市長は、 男女いずれか一方の委員の数が委員の総数の1 0 分の4 未満とならないよう 努め るものとする。 4 委員の任期は、 2 年とする。 ただし、 再任を妨げない。 5 補欠の委員の任期は、 前任者の残任期間とする。 ( 会長及び副会長) 第2 3 条 審議会に会長及び副会長を置き、 委員の互選によって定める。 2 会長は、 審議会を代表し 、 会務を総理する。 3 副会長は、 会長を補佐し 、 会長に事故があると き、 又は欠けたと きは、 その職務を代 理する。 ( 会議) 第2 4 条 審議会の会議は会長が招集し 、 会長は会議の議長と なる。 ( 意見等の聴取) 第2 5 条 審議会は、 必要に応じ 関係者の出席を求め、 意見及び説明を聴取し 、 又は資料 の提出を求めること ができる。 ( 専門部会) 第2 6 条 審議会は、 第2 1 条第2 号に規定する事項について調査審議するため必要があると きは、 審議会に専門部会を置く ことができる。 2 専門部会は、 会長が指名する委員をもって組織する。 3 審議会は、 その定めるところにより、 専門部会の決定をもって審議会の決定とすることが できる。 ( 幹事及び書記) 第2 7 条 審議会の事務を処理するため、 幹事及び書記若干人を置く 。 2 幹事及び書記は、 市職員のう ちから市長が任命する。 3 幹事は、 会議に出席し 、 意見を述べること ができる。 第4 章 雑則 ( 委任) 第2 8 条 この条例に定めるもののほか、 この条例の施行に関し必要な事項は、 市長が別に定 める。 附 則 ( 施行期日) 1 この条例は、 平成2 5 年4 月1 日から施行する。 ( 山形市男女共同参画推進協議会条例の廃止) 2 山形市男女共同参画推進協議会条例( 平成3 年市条例第6 号) は、 廃止する。 -27- ○山形市男女共同参画センタ ー条例 平成7 年9 月25日条例第34号 改正 平成14年12月25日条例第57号 山形市男女共同参画センタ ー条例 題名改正〔 平成14年条例57号〕 ( 目的) 第1 条 この条例は、 男女共同参画に関する各種の施策を展開する拠点施設の設置及び管理等につい て必要な事項を定め、 もって男女がと もにその能力を十分に発揮できる環境づく り を推進し 、 男女 共同参画社会の形成に資すること を目的と する。 一部改正〔 平成14年条例57号〕 ( 設置、 名称及び位置) 第2 条 この市に前条の目的を達成するための施設を設置し 、 その名称及び位置は、 次のと おり と す る。 名称 山形市男女共同参画センタ ー 位置 山形市城西町二丁目2 番22号 一部改正〔 平成14年条例57号〕 ( 事業) 第3 条 山形市男女共同参画センタ ー( 以下「 センタ ー」 と いう 。 ) においては、 次の各号に掲げる 事業を行う 。 ( 1 ) 講座及び研修会等の開催に関すること 。 ( 2 ) 使用者の自主的な学習活動への支援に関すること 。 ( 3 ) 個人及び団体間の交流の促進に関すること 。 ( 4 ) 情報の収集及び提供に関すること 。 ( 5 ) 各種の相談に関すること 。 ( 6 ) その他第1 条の目的を達成するため市長が必要と 認めること 。 一部改正〔 平成14年条例57号〕 ( 使用の許可) 第4 条 センタ ーを使用し よう と する者は、 市長の許可を受けなければならない。 2 市長は、 使用を許可する際に、 必要な条件を付すること ができる。 3 使用の許可を受けた者( 以下「 使用者」 と いう 。 ) は、 許可を受けた目的以外にセンタ ーを使用 し てはならない。 一部改正〔 平成14年条例57号〕 ( 使用の制限) 第5 条 市長は、 センタ ーを使用さ せること が不適当と 認めると きは、 使用を許可せず、 又は使用を 許可し た後であっても許可を取り 消し 、 若し く は使用の中止を命ずること ができる。 一部改正〔 平成14年条例57号〕 ( 原状回復の義務) 第6 条 使用者は、 その使用が終わったと き、 又は使用の中止を命ぜられたと きは、 直ちに原状に回 復し なければならない。 ( 損害賠償) 第7 条 使用者は、 その使用により 建物又は附属設備若し く は備付けの物品を損傷又は滅失さ せた場 合において、 前条の原状回復ができないと きは、 その損害を賠償し なければならない。 ただし 、 市 長が特にやむを得ないと 認めると きは、 この限り でない。 ( 運営委員会) 第8 条 センタ ーの運営の円滑化を図るため、センタ ーに山形市男女共同参画センタ ー運営委員会 ( 以 下「 運営委員会」 と いう 。 ) を置く 。 2 運営委員会は、 委員15人以内をもって組織し 、 委員は、 知識経験を有する者及び各種団体の代表 者等のう ちから市長が委嘱する。 3 委員の任期は、 2年と する。 ただし 、 再任を妨げない。 -28- 4 5 6 運営委員会に委員長及び副委員長1 人を置き、 委員の互選により 定める。 委員長は、 運営委員会を代表し 、 会務を総理する。 副委員長は、 委員長を補佐し 、 委員長に事故あると き又は委員長が欠けたと きは、 その職務を代 理する。 一部改正〔 平成14年条例57号〕 ( 会議) 第9 条 運営委員会の会議は、 必要に応じ 委員長が招集し 、 委員長は、 その議長と なる。 ( 委任) 第10条 この条例の施行に関し 必要な事項は、 規則で定める。 附 則 この条例は、 平成8 年2 月1 日から施行する。 附 則( 平成14年12月25日条例第57号) ( 施行期日) 1 この条例は、 平成15年4 月1 日( 以下「 施行日」 と いう 。 ) から施行する。 ( 経過措置) 2 この条例による改正前の山形市女性センタ ー条例( 以下「 旧条例」 と いう 。 ) 第4 条第1 項の規 定により 受けた女性センタ ーの使用の許可( 施行日以後の使用に係るものに限る。 ) は、 改正後の 第4 条第1 項の規定により 受けたセンタ ーの使用の許可と みなす。 3 この条例の施行の際現に旧条例第8 条第2 項の規定により 委嘱さ れた山形市女性センタ ー運営委 員会の委員である者は、 施行日に、 改正後の第8 条第2 項の規定により 山形市男女共同参画センタ ー運営委員会の委員と し て委嘱さ れたものと みなす。 この場合において、 その委嘱さ れたものと み なさ れる委員の任期は、 同条第3 項の規定にかかわらず、 平成16年3 月31日までと する。 -29- ○山形市男女共同参画センタ ー条例施行規則 平成7 年11月13日規則第59号 改正 平成9 年6 月13日規則第30号 平成15年3 月20日規則第6 号 平成22年7 月20日規則第29号 平成24年2 月10日規則第1 号 山形市男女共同参画センタ ー条例施行規則 題名改正〔 平成15年規則6 号〕 ( 趣旨) 第1 条 この規則は、 山形市男女共同参画センタ ー条例( 平成7 年市条例第34号。 以下「 条例」 と い う 。 ) 第10条の規定に基づき、 条例の施行に関し 必要な事項を定めるものと する。 一部改正〔 平成15年規則6 号〕 ( 休館日) 第2 条 山形市男女共同参画センタ ー( 以下「 センタ ー」 と いう 。) の休館日は、次のと おり と する。 ただし 、 市長が必要と 認めると きは、 これを変更し 、 又は臨時に休館日を設けること ができる。 ( 1 ) 1 月1 日から同月3 日まで及び12月29日から同月31日までの日( 次号に規定する日を除く 。) ( 2 ) 国民の祝日に関する法律( 昭和23年法律第178号) に規定する休日 一部改正〔 平成15年規則6 号〕 ( 使用時間) 第3 条 センタ ーの使用時間は、 午前9 時から午後10時までと する。 ただし 、 市長が必要と 認めると きは、 これを変更すること ができる。 一部改正〔 平成15年規則6 号〕 ( 使用許可申請) 第4 条 センタ ー( 交流コーナー及び情報コ ーナー等を除く 。) の使用の許可を受けよう と する者は、 男女共同参画センタ ー使用許可申請書( 別記様式第1 号) により 、市長に申請し なければならない。 2 前項の申請の受付を開始する日は、 次の各号に掲げる申請者の区分に応じ 、 当該各号に定めると ころによる。 ( 1 ) 第6 条第3 項に規定する男女共同参画センタ ー登録証の交付を受けている団体 使用し よう と する日( 次号において「 使用日」 と いう 。 ) の属する月の2 か月前の月の初日 ( 2 ) 前号以外の団体及び個人 使用日の属する月の1 か月前の月の初日 3 市長は、 必要と 認めると きは、 前項に規定する日を変更すること ができる。 一部改正〔 平成9 年規則30号・ 15年6 号・ 22年29号〕 ( 使用許可) 第5 条 市長は、 前条の申請があったと きは、 これを受付の順に審査し 、 センタ ーの使用を許可し た と きは、 男女共同参画センタ ー使用許可書( 別記様式第2 号) を交付するものと する。 一部改正〔 平成15年規則6 号〕 ( 使用団体の登録) 第6 条 センタ ーを拠点と し て条例第1 条に掲げる目的に沿った活動を展開し よう と する団体で、 次 に掲げる要件を満たすものは、 男女共同参画センタ ー使用団体登録台帳( 以下「 団体登録台帳」 と いう 。 ) への登録を受けること ができる。 ( 1 ) 5 人以上の構成員を有し ていること 。 ( 2 ) 団体と し ての目的を有し 、 かつ計画に基づく 事業を実施し ていること 。 ( 3 ) 代表者がこの市、 上山市、 天童市、 山辺町若し く は中山町に住所を有し 、 又はこの市に在勤 若し く は在学し ていること 。 ( 4 ) 営利を目的と する団体でないこと 。 2 前項の登録を受けよう と する団体は、 男女共同参画センタ ー使用団体登録申請書( 別記様式第3 号) により 、 市長に申請し なければならない。 -30- 3 市長は、 前項の申請があったと きは、 登録の適否を審査し 、 適当であると 認めると きは、 団体登 録台帳に登録すると と もに、 男女共同参画センタ ー登録証( 別記様式第4 号) を交付するものと す る。 4 団体登録台帳の記載事項に変更が生じ た団体は、 その旨を速やかに市長に届け出なければならな い。 5 団体登録台帳への登録の期間等は、 市長が別に定める。 一部改正〔 平成15年規則6 号・ 22年29号・ 24年1 号〕 ( 図書等の貸出し ) 第7 条 センタ ーの図書及びビデオテープの貸出し は、 男女共同参画センタ ー図書等利用者登録台帳 ( 以下「 図書等利用者登録台帳」 と いう 。 ) に登録さ れた者に対し て行う 。 2 図書等利用者登録台帳への登録を受けよう と する者は、 男女共同参画センタ ー図書等利用者登録 申請書( 別記様式第5 号) により 、 市長に申請し なければならない。 この場合においては、 申請者 の身分を証明するものを提示し なければならない。 3 図書等利用者登録台帳に登録さ れた者に対し ては、 図書等貸出カード ( 別記様式第6 号) を交付 するものと する。 4 貸出し の数量は、 原則と し て、 図書にあっては4 冊以内、 ビデオテープにあっては4 巻以内と す る。 この場合において、 貸出し の期間は、 原則と し て15日以内と する。 一部改正〔 平成15年規則6 号〕 ( 委任) 第8 条 この規則に定めるもののほか、 必要な事項は別に定める。 附 則 この規則は、 平成8 年2 月1 日から施行する。 附 則( 平成9 年6 月13日規則第30号) この規則は、 平成9 年7 月1 日から施行する。 附 則( 平成15年3 月20日規則第6 号) ( 施行期日) 1 この規則は、 平成15年4 月1 日から施行する。 ( 経過措置) 2 この規則の施行の際現に改正前の山形市女性センタ ー条例施行規則( 以下「 改正前の規則」 と い う 。 ) 第6 条第1 項又は第7 条第1 項に規定する台帳に登録さ れているものは、 改正後の第6 条第 1 項又は第7 条第1 項に規定する台帳に登録さ れたものと みなす。 3 改正前の規則第5 条、 第6 条第3 項又は第7 条第3 項の規定により 交付さ れた女性センタ ー使用 許可書、 女性センタ ー登録証又は図書等貸出カード は、 それぞれ改正後の第5 条、 第6 条第3 項又 は第7 条第3 項の規定により 交付さ れた男女共同参画センタ ー使用許可書、 男女共同参画センタ ー 登録証又は図書等貸出カード と みなす。 4 この規則の施行の際現に残存する改正前の規則の規定に基づいて作成さ れた用紙等は、当分の間、 これを取り 繕って使用すること ができる。 附 則( 平成22年7 月20日規則第29号) ( 施行期日) 1 この規則は、 公布の日から施行する。 ( 経過措置) 2 この規則の施行の日前に改正前の山形市男女共同参画センタ ー条例施行規則( 以下「 旧規則」 と いう 。 ) 第4 条第1 項の規定により 提出さ れた男女共同参画センタ ー使用許可申請書及び旧規則第 5 条の規定により 交付さ れた男女共同参画センタ ー使用許可書は、 それぞれ改正後の山形市男女共 同参画センタ ー条例施行規則第4 条第1 項の規定により 提出さ れた男女共同参画センタ ー使用許可 申請書及び同規則第5 条の規定により 交付さ れた男女共同参画センタ ー使用許可書と みなす。 3 この規則の施行の際現に残存する旧規則の規定に基づき作成さ れた男女共同参画センタ ー使用許 可申請書及び男女共同参画センタ ー使用許可書は、 当分の間、 これを取り 繕って使用すること がで きる。 -31- 附 則( 平成24年2 月10日規則第1 号) この規則は、 公布の日から施行する。 別記 様式第1 号( 第4 条関係) 全部改正〔 平成22年規則29号〕 様式第2 号( 第5 条関係) 全部改正〔 平成22年規則29号〕 様式第3 号( 第6 条関係) 一部改正〔 平成15年規則6 号・ 22年29号〕 様式第4 号( 第6 条関係) 一部改正〔 平成15年規則6 号〕 様式第5 号( 第7 条関係) 一部改正〔 平成15年規則6 号・ 22年29号〕 様式第6 号( 第7 条関係) 一部改正〔 平成15年規則6 号〕 -32- 山形市男女共同参画セン タ ー運営委員会要項 ( 趣旨) 第1 この要項は、山形市男女共同参画センター条例( 平成7 年市条例第3 4 号。以下「 条例」 という 。) 第8 条の規定により設置された山形市男女共同参画センター運営委員会( 以下「 運 営委員会」 という 。) の運営に関し、 必要な事項を定めるものとする。 ( 所掌事務) 第2 運営委員会は、男女共同参画センター( 以下「 センター」 という 。) の運営に関する事項 及び条例第3 条に掲げる事項について審議するものとする。 ( 会議) 第3 運営委員会の会議は、 委員の5 分の3 以上が出席しなければ開く ことができないものと する。 2 会議の議事は、 出席委員の過半数をもって決し、 可否同数のときは、 議長の決するところ によるものとする。 ( 委任) 第4 この要項に定めるもののほか、 運営委員会の運営について必要な事項は、 別に定めるも のとする。 附 則 この要項は、 平成1 0 年4 月1 日から施行する。 附 則 この要項は、 平成1 5 年4 月1 日から施行する。 附 則 この要項は、 平成1 6 年4 月1 日から施行する。 -33- 年報・ ファーラ 平成2 6 年度 発行日: 2 0 1 5 年4 月 編 集: 山形市男女共同参画センター 発 行: 山形市男女共同参画センター 〒990-0832 山形市城西町二丁目2 番22 号 TEL( 023) 645−8077 FAX( 023) 645−8055