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P1:あいさつ P2:ストーリー・オペラ P3:裏話 P4・5・6 オペラの感想 P7

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P1:あいさつ P2:ストーリー・オペラ P3:裏話 P4・5・6 オペラの感想 P7
発行:NPO法人とかちダルク
皆 様、あ け ま し て お
めでとうございます。
今年 も よろし くお願
いいたします。
お知らせして おりま
月
し た『セ ル フ・ス ト ー
リ ー・オ ペ ラ』は
日 に 行 わ れ ま し た。
12
ま し た。本 当 に い い 経
ルよりいい結果が出せ
張 が 解 け て、リ ハ ー サ
ハーサルですっかり緊
ん 緊 張 し ま し た が、リ
寸前になってだ んだ
てしまいました。
からないままに終わっ
というより何が何かわ
私も初の試みで緊張
いたしました。
盛況のうちに無事終了
来 て い た だ き ま し て、
想像以上に多くの方が
12
験でした。
宿輪龍英
1
願い、編集後記
FAX:0155‐67‐0912 オペラの感想
P4・5・6
HP:h p://tokachi‐dar.org
8:オペラの感想、寄付のお
P3:裏話
知らせ
P2:ストーリー・オペラ
TEL:0155‐67‐0911 P7:ダルクフォーラムのお
P1:あいさつ
2014/1/10
発行日
INDEX リカバリーニュース 第3号
今回はストーリーオペラの感
想 を 書 い て い た だ き ま し た 。と
か ち ダ ル ク の メ ン バ ー と、参 加
してくださっていた理事の方方
にも感想を お願いし ま した。
その前に今回のオペラ行うこ
とになったいきさつや裏話など
少ししたいと思います 。
最初にオペラの話が出たのは
昨 年 の 4 月 頃 で し た。 『 A K I うで 、軽 く 返 事した ので す 。
R A』さ ん と よ く ジ ョ イ ン ト ラ
イ ブ し て い る『ジ ョ ニ ー 』 さ ん そ し て 日 が 経 つ ご と に ど ん ど
の 発 案 で す 。 「オ ペ ラ や っ て み ん 現 実 化 し て き ま し た。チ ラ シ
な い か ? 」っ て ? そ の 時 は セ ル や チ ケ ッ ト が 出 来 て 新 聞 に も 掲
フ ス ト ー リ ー オ ペ ラ も、歌 う オ 載され ま し た。
ペラの違いも分かっていません 私は2か 月も前に原稿は書き
で し た。 し か し、な ん か 面 白 そ 終 え て A K I R A さ ん に メ ー ル
で 送 信 し て い ま し た。 そ の 体 験
談の内容から脚本を作ってくれ
る と い う こ と で し た。し か し、
な か な か で き ま せ ん。1 2 月 に
入ってAKIRAさんはホノル
ルマラソンに参加するためにハ
ワ イ に 行 っ て し ま い ま し た。A
KIRAさんはハワイで脚本を
書き上げるんだと言っていまし
た。ホ ノ ル ル マ ラ ソ ン を 完 走 し
た夜に徹夜で脚本書いとのこと
で し た。
そ し て 、こ ん な メ ー ル が 届 き
ました。
アール、やったぜー!
もうマラソンでボロボロだったのに徹夜して必死に書き上げた
ぜーーーー!
メイドインホノルルの脚本は多くの人にとんでもない感動を生むはずだ。
マジでオレはこの脚本をオレのジャンキー人生を重ねて書いたんだ。
このオペラはアールだけのものじゃない。
全世界のジャンキーたちの運命を背負ってるんだ。
これを毎日百回音読して、暗記せよ。
本番は、読むのではなく、ぜんぶおぼえて、心の中から叫べ。
まちがってもいい、つたなくてもいい、どれだけ「本気」を見せられるか
が勝負だ。
自分の醜さをぜんぶ吐き出してしまえ!
このオペラで過去をぜんぶ清算するのだ。
その覚悟がないなら、オペラなんてやめちまえ。
もし本番でええかっこしいのところが見えたら、
オレはその瞬間、ギターもほっぽりだして帰るからな。
アール、よくぞここまで最悪の人生を生きてきた。
よくぞここまで原作で醜さをさらけだした。
その勇気だ 。
それこそがすべての人間を救える。
それこそがアールがこの世に生まれてきたミッションなのだ…
2
そうやってはっぱをかけられ
たわけで す 。
一日百回も音読す るなんてで
き な い、し か し 一 生 懸 命 脚 本 を
読み込み ました。
一 人で 叫 ん で み た り し て 。
帯 広 市 内 で「B ♭ M 7」と
いういろんなライブイベン
トもやれるミュージックパ
ブを経営しているベーシス
トのゲンさんこと佐々木源
市 さ ん。オ ペ ラ の 途 中 大 泣
私 は び っ く り し ま し た。 だ っ
て 演 者 の み な さ ん は、あ ら か じ
め脚本の内容を知っているわけ
で す。リ ハ ー サ ル で も 少 し 聞 い
て い るわ け で す し 。
で 、心 に 残 るス テー ジで し た。
最後は大泣きに泣いたむさく
るしい男性に花束をもらいハグ
されまし た。
3
リ ハ ー サ ル が 終 わ り、あ っ と
い う 間 に 本 番と な り ま し た 。
A K I R A さ ん が 歌 い、私 が
朗 読 す る。A K I R A さ ん の 歌
は不思議なくらい私の話とマッ
チ す る 曲 ば か り だ っ た の で す。
こ の ペ ー ジ に は、そ の 模 様 を 掲
載い たし ます 。
AKIRAさんはじめ多くの
きしたということです。
酔うと下ネタ王に変身する
とのこと(笑)
fufuのお二人、左がピアノのGENさん右がキミちゃん
会場にい らっしゃ って いた方
ミュー ジシャンが参加す るこの
イ ベ ン ト 、後 日 談 で す が 演 者 の 驚 き ま し た よ。 と に か く 予 想 の 多 く も 本 当 に 感 動 さ れ て い ま
した。
方みなさん本番で 泣いたらしい
以
上
の
感
動
的
な
オ
ペ
ラ
に
な
り
ま
の で す。各 自 泣 く ツ ボ は 違 っ た
それでは次のページからは感
し
た
。
らしいので すが。
想文を 掲 載いたします 。
本当に人生で初めての試み
熱唱するAKIRAさん
。
トリートオペラ
ス
フ
ル
セ
た
い
みにして
12月12日、楽し
五十年
で語りはじめた
上
の
台
舞
が
ル
て
存在のアー
まじさは、知っ
いつも、身近な
凄
の
生
人
の
そ
聴く機会があり
の
の人生。時折、
と悲しみが笑顔
さ
し
寂
に
ど
ほ
た。語られる
れでも本
いるつもりでい
心が痛んだ。そ
に
と
こ
る
い
て
ー
め込まれ
た。それは、ア
アールの中に詰
っ
か
し
れ
う
が
来てくれたこと
ンバー
当に生き抜いて
た一人一人のメ
っ
会
出
で
ク
ル
、とかちダ
ると感じ涙が止
あ
ルだけではなく
に
こ
そ
が
源
根
ている困難さの
にダ
が共通して持っ
くる平安の祈り
て
え
こ
聞
て
せ
ラの歌声に乗
らこぼ
まらない。アキ
涙が後から後か
の
粒
大
び
か
浮
が
顔が次々に
いてくれてあり
ルクメンバーの
抜
き
生
。
う
と
てくれてありが
れ
れた。生きてい
大好きだと。そ
な
ん
み
。
う
と
くれてありが
愛おしい
とう。出会って
この素晴らしく
。
た
っ
な
と
雨
も浄化の
た瞬間だった。
は、私にとって
じ
感
と
だ
せ
幸
たことが本当に
子
人たちに出会え
理事 石井美奈
「私がこの世に生れてきたのは、私でなければできない仕事が何か1つこの世にあるか
らなのだ。」
これは、私の好きな相田みつをさんが書いた詩の一部です。
スポットライトを浴びて、煌びやかなステージで閃々としたメロディーにのせて「生ま
れてきた意味」「生きている意味」をストーリーオペラにして歌い上げたアールさんに
感服いたしました。
生きていること、それは何かしらの役割を持って生活していることであり、自分にしか
できないことがある。普段の生活で「生きている意味」に触れる機会が少ない世の中
で、過酷とも呼べるライフサイクルの中で自分の“役割”に気付き、オペラにのせて自
分を表現して、「生きている意味」を自分自身も再確認できました。また、アールさん
の人柄に周りが賛同し、十勝の地で大きく根をはり、アールさんが生きていると感じま
した。
人は何度でも変われるし、意味のないものなんてない。
最後に私の好きな世界に一つだけの花の歌詞をのせて感想に代えさせて頂きます。
「No.1にならなくていい
もともと特別なonly one」
アールさんはいつまでもみんなのonly oneでいてください。
お疲れ様でした。
理事
4
佐々木渉
人 に 自分 の
(そ う じ ゃ
聞くのも気
過 去 をオ ー
ないのかな
プ ン にす る
?少 な く と
こ と にた め
も私はそう
らい があ る
人 が ほと ん
ど だ と思う
。
分
だ
からか,人
ても始まる
ドキドキし
の
までソワソ
過
なが ら 会 場
去を
ワ し ていた
へ 向 か った
ワ を打ち 消
。
ち
。
ょ
会
っ
場
す ような ,
と挙 動不 審
につい
渾 身の宿 輪
だっ た と 思
さ
う
ん
。
の
そ
叫 び, そし
の ソワソ
強 い シン パ
て語り 。
シ ー とい う
か
,
な
んかそ う い
る ,そ ん な
う 気持 ちを
催し物でし
心 の底 の 部
た
。
人 間が信 じ
に 生 きる 価
分 でず し っ
る に 値す る
値 が ある と
と 感じ
と
い
い
う
う こ と,そ
こ と ,人 間
る 力があ る
う
は
い
人
う こと を素
そ れ ぞれ
オ ペラで し
直 に受 け 入
た。
れ られ る よ
い やいや 宿
う にな
輪 さん, お
疲 れ様で し
た 。これ か
ら もよろし
く お願い し
ま す。
恥ずかしい
気 が し て,
)そ ん な 自
理事 岩崎
優子弁護
士
、まる で序 盤
と し て映 し出 され
像
映
な
明
鮮
が
景
にはそ の情
た。
間 か ら、私の 脳 内
瞬
た
っ
ま
始
が
ごと引き寄せられ
り
心
、
で
彼 の語
う
よ
る
い
を観て
が、このオペ
展開で始まる映画
り ど り の メロ ディ
からスリリングな
と
色
と
声
歌
い
臭
R A氏 の 人間
挿 入 さ れ る AK I
で
グ
ン
ミ
イ
タ
な
絶妙
そ こは か と な
に飾り立てた。
かしそれ以上に、
ラを最高のドラマ
し
、
で
用
器
不
、
れ もが健 気で
を模索する 事
択、行 動。その ど
び新しい生き方
選
再
の
が
彼
者
の
た
為
っ
が
ま
る
生き
一旦離れてし
いう多数派から
と
識
常
。
た
っ
あ
い強さが
ている。
かに厳しい。
葛藤を抱えて生き
り
に、この社会は確
な
小
り
な
大
に
識的である事
間が、多数派で常
人
の
て ここ に舞 い
ど
ん
と
ほ
は
新 し い生 き方 を 得
そして実
て
し
そ
、
し
択
選
ら離れる 事を
気 を 持 って 群れ か
勇
、
は
彼
で
中
な
そん
た。
涙 を自 然の ま
、私にはそう感じ
忘 れ た 私 は流 れる
戻ってきたのだと
を
チ
カ
ン
ハ
、
に
熱 くな る 目頭
の 歴 史 を 重 ねて は
身
自
分
自
に
り
語
彼の
渡部未来
っ た。
まにするほかなか
セルフ・ストーリーオペラというのは、自分にとって初めての経験でした。最初は、ただ聞いてる
だけでしたが歌とオペラのコラボレーションだということが分かってきました。施設長の幼少期か
ら始まって学生時代の話、色々な就職活動、精神病院の入院、ダルクに繋がったきっかけ、施設に
入寮の様々な話を聞かせて頂きました。一番感動したのは施設を立ち上げてからの苦労話でした。
涙は出なかったものの涙腺が少し緩みました。アキラの歌も二回目でしたが心に響くものがありま
した。終盤に聞いた歌の中には行動しないと何も変わらないというメッセージもありました。ミー
ティングで話す施設長の話とは違った一面が見れてとても良かったと思いました。
5
カズミ
ラで何
、一体施設長はオペ
て
い
て
っ
写
が
長
設
は施
オペラのポスターに
。PM6:30か
セルフ・ストーリー
んでいっぱいでした
さ
客
お
は
場
会
。
た
思っていまし
まりました。施
をするのだろう?と
介されてオペラが始
紹
が
長
設
施
に
後
最
バンドの紹介、
てました。
らの開演で、バック
うのかな?とも思っ
歌
も
で
ラ
ペ
オ
、
で
、施設長
イクを持っていたの
人になってからの話
設長がセンターでマ
大
や
代
時
生
学
や
験
体
これまでの幼少期の
した。自分は正直
そしたら、施設長の
わせて朗読していま
合
に
ド
ン
バ
ク
ッ
バ
までの人生を
最後まで聞いて
は朗読しながら、今
した。話を最初から
で
て
め
初
が
時
の
こ
なかったので、
て聞いてま
施設長の過去を知ら
れていたんだと思っ
壊
ぶ
い
だ
は
昔
、
ど
ダルクの施設長だけ
ーオペラは大成功
いて、この人も今は
た。セルフストーリ
っ
思
と
?
な
か
る
て
希望が持
した 。
した。自分も少しは
らいいなーと思いま
た
け
づ
近
に
長
設
施
年は少しでも
シゲ
に終わりました。今
セルフ・ストーリー・オペラの感想
今までの自分は、オペラというものを聞い
たことがなかったので、どうせつまらない
ものだろうと頭の中で思いながら会場に行
きました。
率直に感想を書きますが、人間はあそこまで自分の忌
詞を語れるものかと、愕然としました。私は通所して
いるのでダルク入寮者と別で対応しているのですが、
受刑生活も回数も私のほうが多いのですが、しかし、
回復は、もしかしたら可能なのだなと改めてダルクや
NAの事を考えました。物語ではなく、実話なのです
そしてオペラが始まって最初の方は「早く
から。人間の屑である私にも回復は可能なのかもしれ
おわらないかなー」と思うように思うよう
ないと思い始めたのです。結果はすぐには出ないと考
になり、気が付いたらセルフ・ストー
えますが、明日から、否、今から自分の回復について
リー・オペラに感動して目に涙を浮かべな
真剣に考え、新しい生き方をしようと思います。恐れ
がら見ていた自分がいました。それからオ
ない生き方を考える決心しました。演奏の方々も流石
ペラの最後の時に自分の事を言ってくれた
プロ、トウシロウではないと唸りました。AKIRA
ことに感動している自分がいました。
さん、巧すぎます。充実した2時間を堪能させて頂き
北海道、帯広市にきて2年以上たってク
有難うございました。このイベントには、行かないと
リーンで居続けたおかげで色々なものを与
最初は思っていましたが、参加できて本当に良かった
えてもらい本当に感謝しています。
と思いました。
ヨシ
りょうくん
施設長の50歳までの道のりや人生をありのままに歌と合わせて語りかけ、自分の半生を良い事から、
悪い事、そして、薬中になってしまったストーリーを話すものでした。初めは、只々話を聞いていまし
たが、だんだん気持ちが私自身も痛くなり、胸が自然と熱くなり、私と置き換えるとそこまで素直に正
直に話せないと思い、只々頭の下がる思いがしました。自分をさらけ出し、いろいろな方々に感謝し、
最後には自分の半生で迷惑をかけた人達に土下座までして。私なんか、今まで何回も、助けていただい
た施設長を裏切り、どうしようもない恩知らずの人間です。見捨てずいてくださった事を、今深く考え
ております。私も施設長のオペラのように、いつか私の半生を心の底から正直に素直に言えたらと思い
ます。私も小さい時に養護施設に預けられ、そしておばあちゃん子でしたので、共感しすごく胸に心に
響き、只々良いセルフ・ストーリーオペラでした。また、オペラを聞いて、施設長の違う一面が見れ
て、いつか自分も応えられる人間になりたいと思いました。
アキラ
6
とかちダルク法人設立1周年記念フォーラム
会場: 「とかちプラザ」2階
所在:〒080-0014
視聴覚室にて
帯広市西4条南13丁目1番地
帯広駅南口出てすぐ。
電話:0155-22-7890
13:30~17:00(13:00開場)
ゲスト及び内容
ダルク創設者 近藤恒雄氏/
木津川ダルク施設長 加藤武士氏/ 他、医療関係者一名(内定)
当事者の体験談等
東京ダルク施設長 幸田実氏
その他活動をまとめたスライドショーの上映を考えております。
参加費はダルク関係者及び依存症の当事者の方は無料。 一般は1000円
フォーラム終了後、とかちプラザ内別室、会議室において懇親会を予定してい
ます。
フォーラム終了から二時間程度。会場はとかちプラザの会議室
懇親会は一律1000円
アルコールなしソフトドリンクのみ。
H26年 2/22(土)
とかちプラザ 7
初めて耳にするテーマに誰もが、あのヨーロッパのオペラを想定
していた事と思っていました。開演後、緊張した感じの施設長が
台本を手に語り始めたのを観ていて、今までの自分の人生を演じ
てる以上に私の方が緊張して、私自身の人生と過去の生い立ちを
想像して舞台に見入ってしまいました。私が逆の立場で舞台に上
がったとしても、とてもあそこまで正直に自分の事を語ることは
できないと感じました。2年近くダルクと施設長と接していて、
施設長のとかちダルクへの思いがこの2時間のオペラで全て物
語っているような気もしました。斬新な取り組み、仲間たちへの
思い、人は何度でもやり直しができることを伝えてくれたことに
感謝します。そして、新しい人生、新しい生き方は誰にでも努力
すればできるのだということが伝わりました。
今後もまだ苦しんでいる仲間にこの『セルフ・ストーリー・オペ
ラ』の共感全国の仲間にも伝えて欲しいと心から願っています。
みつひで
とかちダルクでは日用品や食料品、消耗品の寄付を呼びかけています。米、レトルト食
品、シャンプーや寝具、衣服類等お願いします。ダルクには着るものもなく入所する方
が非常に多いのです。皆様どうぞよろしくお願いします。また運営の状態もいつもぎりぎ
りの状態です。金額は問いませんのでご寄付よろしくお願いいたします。
編集後記
いよいよ冬本番となっ
てきました。
つ い最近道内で最 低気
温が氷点下20℃以下に
な っ たと こ ろ も 出て き ま
し た。車 の 中 に 放 置 して
お く と ペ ット ボ ト ル の水
も か ち ん かち ん と な って
し ま い ま す 。先 日 銭 湯 に
行 っ た帰 り 表 に 出て 数分
で 髪 が 凍 って し ま い ま し
た。
し か し、 人 間 の 慣 れ る
能 力 は 恐 ろ し い も の で、
そ う いう 厳 し い 冬に も 慣
れてくるものです。
さ て 、い よ い よ ダ ル ク
フ ォ ーラ ムも 近 く な って
きました。
新しい出会いも多くあ
ります。
そういう出会 いに 感謝
しつつ仲間とともに今日
一日を過ごして行きま
す。
宿輪
8
Fly UP